説明

レーザー墨出し装置

【課題】 例えば部屋の間仕切りを行なう際最初に必要となる、床面上の基準線と本体から投射されるレーザーラインとの合わせ作業を簡便に行なうことが出来る使い勝手の良い小型レーザー墨出し装置を安価に提供する。
【解決手段】 鉛直方向に広がるレーザー光4を投射するレーザー投射器2を有し、レーザー投射器2を内蔵し、レーザー投射器2の駆動を制御するスイッチ17を有するハウジング12、7を備え、ハウジング12、7を床面などに載置した状態で使用されるレーザー墨出し装置であって、ハウジングの下面7に、床面などに設けられた凸部38あるいは凹部42と係合可能で、レーザー光4の投射方向の延長線上に位置する係合部37、41を設け、係合部37、41を支点として回動可能とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば部屋の内装工事時に間仕切り等を行なう場合の墨出し作業に使用するレーザー墨出し装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
部屋の内装工事において、例えば間仕切りを新たに設置する場合、壁面に鉛直線を引くだけでなく、隣接する天井面や反対側の壁面、そして床面にも、連続する墨線を引く必要がある。
上記した墨線の位置を割り出す作業(墨出し)が可能な小型・簡易式のレーザー墨出し装置が、特開平8−271252号公報、特開平8−271253号公報、特開平11−230752号公報などに開示されている。
【0003】
大型タイプのレーザー墨出し装置が、一般に複数個のレーザー投射源を持ち、上記した多面に及ぶ墨出しを行なうのに対し、これら公報に開示された小型タイプのレーザー墨出し装置は、水平軸回りに揺動自在とした振り子体にレーザー投射器を設け、レーザー投射器の光射出部に筒型レンズを配し、レーザー光が鉛直平面内において扇状に広がる構造となっており、レーザー投射器が単独でありながら、床面などに置いた時にレーザー光を床面から壁面、そして天井面まで投射することが可能となっている。
【特許文献1】 特開平8−271252号公報
【特許文献2】 特開平8−271253号公報
【特許文献3】 特開平11−230752号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところでレーザー墨出し装置を使用して作業を行なう際には、全ての基準となる基準点を決定した後に、他のもう1つの基準点を決定し、この2点の基準点を結ぶ仮想線上にレーザー光が投射されるようにレーザー墨出し装置を配置する必要があるが、上記した従来のレーザー墨出し装置ではこの位置決め調整作業の作業性が悪いものであった。
【0005】
従来のレーザー墨出し装置では、上記位置決め調整作業は、レーザー墨出し装置から投射されるレーザー光が2点の基準点上に投射されるようにレーザー墨出し装置の位置決めを行なうものであるが、図8に実線で示したように第一基準点30上にレーザー光からなるレーザーライン31aが位置している状態から、その後第二基準点32にもレーザーライン31aが通過するようにレーザー墨出し装置Aの位置を調整すると、図で破線で示すようにレーザーライン31aが第二基準点32上に位置するようになるものの第一基準点30上に位置しなくなってしまう可能性が高い。このため、2つの基準点30、32上にレーザー光が投射されるようにレーザー墨出し装置の位置調整を行なうためには、作業者は微調整の繰り返し作業を行なう必要がある。
【0006】
また、間仕切り作業によっては図2に示すように、第一基準点30でもう一本の墨線33を直交させる必要が生じるが、この種の作業の場合にも、上記した煩わしい調整作業を連続して行なう必要があった。
【0007】
この面倒な調整作業を省略できる従来の技術としては、前述した複数個のレーザー投射源を持つ、大型レーザー墨出し装置があるが、この大型レーザー墨出し装置は上記した小型タイプの墨出し装置に比較すると一般に極めて高価となり、作業者は簡便性と引き換えに出費を強いられることとなる。更に、大型レーザー墨出し装置は、持ち運び性が悪いと共に、複数のレーザー投射源を持つために電力消費が激しく、電池駆動の場合には大型の電池を採用する必要があると共に早期に電池の交換を行なう必要があるものであった。
【0008】
本発明の目的は、位置合わせ作業を容易に行なうことができ、作業性の良い安価で小型なレーザー墨出し装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的は、鉛直方向に広がるレーザー光を投射するレーザー投射器を有し、レーザー投射器を内蔵し、レーザー投射器の駆動を制御するスイッチを有するハウジングを備え、ハウジングを床面などに載置した状態で使用されるレーザー墨出し装置であって、ハウジングの下面に、床面などに設けられた凸部あるいは凹部と係合可能で、レーザー光の投射方向の延長線上に位置する係合部を設け、係合部を支点として回動可能とすることによって達成される。
【発明の効果】
【0010】
本発明によるレーザー墨出し装置では、床面などの基準点上に打ち込まれた釘などの凸部、あるいは基準点上に穿孔された穴などの凹部にハウジング下面に設けられた係合部を係合させ、係合部を支点としてレーザー墨出し装置を回転させて、レーザー光がもう1つの基準点上にレーザー光が投射されるように調整すれば、2つの基準点を結ぶ仮想線上にレーザー光が投射されることとなり、レーザー墨出し装置の位置調整作業を容易に行なうことができ、作業性の良い安価で小型なレーザー墨出し装置を提供することができるようになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明レーザー墨出し装置の一実施形態を図1〜図5を用いて説明する。
図1に示すように本発明レーザー墨出し装置は、下端部に重り5、中央付近に水平方向へ軸穴を向けたベアリング6、そして光軸が斜め上方を向いたレーザー投射器2を一体化した振り子体1が、ベース7から伸びたピラー8上端部に埋め込まれ、水平方向にめねじ部を設けたナット9に対し、ねじ10を振り子体1のベアリング6を通して締結することにより、振り子体1がピラー8上の水平軸11を軸として揺動可能な状態で固定されている。
【0012】
振り子体1が揺動してハウジング12内部と接触する箇所にはクッション材13aが貼り付けてあり、衝撃緩和の役割を果たしている。
レーザー投射器2は、ケース14内にレーザー発振素子を内臓しており、ケース14先端に配された筒型レンズ3により、光射出部から射出されるレーザー光4が上下方向に扇状に広げられるようになっている。
【0013】
ベース7の後方には電池ケース15が設けられており、ベース7にはめ込まれたカバー16を開くことにより電池交換が出来るようになっている。電池ケース15上面にはスライドスイッチ17および該スライドスイッチ17の移動ガイド18が配されており、スライドスイッチ17と連結され、ハウジング12の外側に配したスライドノブ19を作業者が操作することにより、スライドスイッチ17は水平軸11方向へ往復運動を行なうことが可能となっている。
スライドスイッチ17を電池ケース15側へ移動させた時には、アームA20が上記レーザー投射器2後端部の回路21から伸びる電線22と接続されたスプリング23の一端を押し開き、電池ケース内部から接続されている鋼製のロッド24と接触させることによりレーザー投射器2に電源が送られ、レーザー光4を射出させる。なお電線22の一部を、きわめて細い糸電線25とすることで、振り子体1の揺動運動に対する影響を少なくしている。
【0014】
一方、スライドスイッチ17をレーザー投射器2側に移動させた時には、スプリング23がロッド24から離れることで電気的接続が切れ、レーザー光4の射出が止められると同時に、アームB26が振り子体1の上端部に当接して、振り子体1の運動を抑制するので、例えば不使用時に持ち運ぶ時などに、振り子体1が激しく揺動するのを防止出来る構造となっている。なおこれらの当接部にもシール材13b、13cを貼り付け、衝撃緩和を図っている。
本発明のハウジングは、ハウジング12とベース7からなり、ハウジング下面はベース7に相当する。
振り子体1の揺動軌道の中央には磁石27が振り子体1と接触しない位置でベース7上に配されており、鉄部品で構成される振り子体1に対し、自重による静止位置に影響を及ばさぬ程度の磁力を水平軸11方向に働かせることにより、振り子体1の運動をより早く収束させる役割を果たしている。
【0015】
そして振り子体1が静止した時に、鉛直面内において扇状に広がったレーザー光4が、防麈のためハウジング12のレーザー光通過用スリット28に貼られた透明板29を通して床面、壁面、天井面にラインとして照射されるので、作業者はこれを利用して墨線を引く(墨入れ)を行なうことが出来るようになっている。
【0016】
本発明のハウジング下面に相当するベース7の略中央部分には、レーザー光4の投射方向に沿って延びる本発明係合部である長穴37が設けられている。長穴37は、投射方向前方側(図1の右方向)に向かうに従って細くなる先細形状、即ち略V字形の形状をしており、その形状は、レーザー投射器2を保持する振り子体1の揺動軸(水平軸11)を鉛直方向に下ろした際のベース7底面との交線上に位置する仮想線36を基準にして左右対称な形状をしている。
【0017】
レーザー墨出し装置は基本的には水平な床面などに載置され使用されるものであり、上記した仮想線36はベース7が水平に配置されている際には、レーザー光4の投射方向の延長線として位置するもので、以下便宜上仮想線36をレーザー光4の投射方向の延長線36として説明する。なお、本実施形態では、レーザー投射器2が振り子体1に設けられ揺動軸(水平軸11)を支点として揺動可能な構成としたが、このような振り子機構の構成を採用しないものであっても良く、この場合には上記した長穴37の中心線が常にレーザー光4の投射方向の延長線上に位置する関係となる。
【0018】
以下に、本発明レーザー墨出し装置の基準墨合わせ作業を説明する。
まず作業者は、床面上に描かれた2点の基準点のうちどちらか一方、ここでは第一基準点30の方に床面に対し垂直に円柱形状の釘38を打つ。なお、釘38が本発明の凸部に該当するものである。
続いて作業者は、レーザー墨出し装置を上から被せるように釘38を長穴37の通過可能な部分(図1の左側部分)に通し、ベース7を床面に載置させ、その後長穴37が釘38と係合する位置までレーザー墨出し装置本体を水平軸11方向へ移動させる。即ち、レーザー墨出し装置本体を図1の左側方向に移動させる。
すると、レーザー投射器2から筒型レンズ3を通して投射されるレーザーライン31aの延長線は、レーザー墨出し装置を設置した床面が地面に対し水平であるならば必ず第一基準点30を通過することとなる。
【0019】
そして作業者は、長穴37と釘38との係合を保ちながら、長穴37を支点として、詳細には長穴37と釘38との係合部分を支点としてレーザー墨出し装置本体を回動調整させ、レーザーライン31aが第二基準点32を通過する位置に回動させれば、レーザーライン31aが第一基準点30と第二基準点32とを結ぶ仮想線上に位置することとなり、従来のレーザー墨出し装置のように繰り返し調整をすることなく、容易に基準墨合わせ作業を完了することが出来る。
【0020】
更に本発明によるレーザー墨出し装置では、図2のように基準点30を交点として直交する他の墨線33を出す場合でも、図3に示すように、上記釘38を軸として回転させながら投射されるレーザーライン31bを直角定規等で直角に合わせる、もしくは他の基準点上にレーザーライン31bを合わせれば、容易に目的とする墨線を導き出すことができる。 なお、ハウジング12内の長穴37の上方位置は、釘38の頭部と他の部位が接触することがないように、即ち釘38の頭部を収納可能なように空間が形成されている。
また、上記では床面などに設けられる凸部を釘38として説明したが、レーザー墨出し装置を床面などに載置した状態で、長穴37内に突出し長穴37と当接する円柱形状の部材であれば良い。
長穴37はレーザー光4の投射方向の延長線36上に位置する中心線を基準にして左右対称な略V字形形状をしているので、釘38の径が変化した場合でも釘38の軸部を長穴37に当接させれば、レーザーライン31bと釘38の中心軸とが一致することとなり、レーザーライン31bの延長線を釘38が打たれた第一基準点30上に位置させることができ、上記と同様容易に目的とする墨線を導き出すことができるものである。
【0021】
また図4に示すように、長穴37の開き側(図示左側)の形状をより大きな穴39を設けた形状としておけば、例えばこの第一基準点30として床面などに打つ釘38類の頭部が大きいものでも通過させることができ、種々の釘38に対応したレーザー墨出し装置を提供することができるものである。
また、図5に示すように、レーザー光4の投射方向に沿って、市場の一般的な釘サイズに合わせた頭部通り穴と釘軸部に対応する穴とを組み合わせた異形の長穴40a〜40cを複数個、ベース7の底面に並設する構成としても上記同様の効果を得ることが出来る。
【0022】
次に本発明レーザー墨出し装置の他の実施形態を図6及び図7に示す。
上記実施形態では、床面などの基準点に設けられた釘などの凸部38と係合可能な係合部である長穴37、40a〜40cをハウジング下面に設けた構成としたものであるが、本実施形態では、床面などの基準点に穿孔され設けられた穴などの凹部42と係合可能な係合部である円錐状突起41をハウジング下面に設けた構成をしているものである。
【0023】
円錐状突起41の中心軸はレーザー光4の投射方向の延長線上に位置する構成となっており、このため、穴42内に円錐状突起41が突出し係合した状態で円錐状突起41を支点としてレーザー墨出し装置本体を回動させ、レーザーラインを他方の基準点上に位置させれば、レーザーラインが2つの基準点を結ぶ仮想線上に位置することとなり、容易に目的とする墨線を導き出すことができるものである。
なお、円錐状突起41は図示しないバネなどの付勢手段によってベース7下面から突出するよう付勢されており、且つハウジング12内に収納可能な構成となっている。
【0024】
床面などに穿孔によって設けられる穴42の大きさは種々の大きさのものが考えられるが、穴42に係合する係合部の形状を円錐状としたことで種々の大きさの穴42に対応することができると共に、円錐状としたことで穴42の中心と円錐状突起41の中心軸との合わせ作業、即ち基準点とレーザー光の延長線との位置微調整を容易に行なうことができるものである。また、上記した付勢手段を設けることによって、この合わせ作業をより精度良く行なうことができる。なお、レーザー墨出し装置を床面などに設置した際に付勢手段の付勢力によってレーザー墨出し装置が安定して載置できなくなることがないよう、付勢手段の付勢力は本体の載置状態に影響を与えない小さめの付勢力に設定されるべきである。
【0025】
本実施形態では、ハウジング下面に開放部を設けない構成であるため、ハウジング下面に長穴37を設けた構成の上記実施形態に比べ、ハウジング内部に粉麈などが入り難いという利点があるものである。
なお、上記では、床面などに釘などの凸部あるいは穴などの凹部が設けられるとして説明したが、凸部あるいは凹部が設けられた板材などの別部材が床面に載置され、その別部材上にレーザー墨出し装置が載置され、係合部に前記凸部あるいは凹部が係合するものであっても良いものである。
また、上記実施形態では、床面と面一な底面を持ち、直接床面に接触可能なベース7に長穴37などの係合部を設けた構成としたが、例えばベース7の四隅に床面に接触可能な突起を設け、床面への載置時に長穴37などの係合部が床面から離れるような構成であっても上記実施形態と同様の作用効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明レーザー墨出し装置の一実施形態の内部構造を表す斜視図。
【図2】部屋の間仕切り作業の一例を示す斜視イメージ図。
【図3】図1に示す本発明レーザー墨出し装置の一作業状態を示す斜視イメージ図。
【図4】本発明レーザー墨出し装置の他の実施形態の内部構造を表す斜視イメージ図。
【図5】本発明レーザー墨出し装置の他の実施形態の内部構造を表す斜視イメージ図。
【図6】本発明レーザー墨出し装置の他の実施形態の一作業状態を示す要部断面正面図。
【図7】本発明レーザー墨出し装置の他の実施形態の一作業状態を示す要部断面正面図。
【図8】従来のレーザー墨出し装置の作業状態例を示すイメージ図。
【符号の説明】
【0027】
1は振り子体、2はレーザー投射器、3は筒型レンズ、4はレーザー光、5は重り、6はベアリング、7はベース、8はピラー、10はねじ、11は水平軸、12はハウジング、13a,13b,13cはクッション材、14はケース、15は電池ケース、16はカバー、17はスライドスイッチ、18は移動ガイド、19はスライドノブ、20はアームA、21は回路、22は電線、23はスプリング、24はロッド、25は糸電線、26はアームB、27は磁石、28はスリット、29は透明板、30は第一基準墨、31a,31b,31cはレーザーライン、32は第二基準墨、33は墨線、36は仮想線、37は長穴、38は釘、39は大径穴、40a,40b,40cは異形穴、41は突起、42は加工穴 である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
鉛直方向に広がるレーザー光を投射するレーザー投射器を有し、該レーザー投射器を内蔵し、該レーザー投射器の駆動を制御するスイッチを有するハウジングを備え、該ハウジングを床面などに載置した状態で使用されるレーザー墨出し装置であって、
前記ハウジングの下面に、床面などに設けられた凸部あるいは凹部と係合可能で、前記レーザー光の投射方向の前後延長線上に位置する係合部を設け、該係合部を支点として回動可能としたことを特徴とするレーザー墨出し装置。
【請求項2】
前記係合部は、床面などに設けられた種々の大きさの凸部あるいは凹部に対応可能な形状をしていることを特徴とする請求項1記載のレーザー墨出し装置。
【請求項3】
前記凸部は床面などに設けられた釘などの円柱部材で、前記係合部は前記円柱部材の外周と当接可能で前記レーザー光の投射方向に沿って延びた長穴であり、該長穴は前記レーザー光の投射方向の延長線上に位置する中心線を基準に左右対称な略V字形状をしていることを特徴とする請求項2記載のレーザー墨出し装置。
【請求項4】
前記ハウジング内の前記長穴上方位置には、前記釘の頭部を収納可能な空間が形成されていることを特徴とする請求項3記載のレーザー墨出し装置。
【請求項5】
前記係合部は大きさの異なる複数の長穴であることを特徴とする請求項2記載のレーザー墨出し装置。
【請求項6】
前記凹部は床面などに設けられた穴で、前記係合部は前記ハウジング下面から突出可能な略円錐状突起であり、該略円錐状突起の中心軸は前記レーザー光の投射方向の前後延長線上に位置することを特徴とする請求項1記載のレーザー墨出し装置。
【請求項7】
前記円錐状突起は、付勢手段によって前記ハウジング下面から突出する方向に付勢されていることを特徴とする請求項6記載のレーザー墨出し装置。
【請求項8】
前記ハウジング内に前記レーザー投射器の電源となる着脱可能な電池を内蔵させたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項記載のレーザー墨出し装置。
【請求項9】
前記レーザー投射器は、基盤に立設した支柱に対し水平軸周りに揺動可能な振り子体に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項記載のレーザー墨出し装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2006−308534(P2006−308534A)
【公開日】平成18年11月9日(2006.11.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−160402(P2005−160402)
【出願日】平成17年4月28日(2005.4.28)
【出願人】(594069742)株式会社斎藤商会 (9)