説明

ワープモータ洗濯機

【課題】本発明の課題は、閉じた系でのエネルギー普遍の法則が、普遍則を超えて、いきなり1:10の38乗倍の激しい原子力として発生すると言う自然の現象を、重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生方法としての、其の方法と装置である発電する洗濯機を提供することにある。
【解決手段】 本発明の解決手段は電磁気力で作動する四次元モータの回転子と固定子を固定子からはずし出力軸回転子とするワープモータにより、回転する異四次元の高エネルギーを当四次元のエネルギーとして回帰させることにある。具体的には周りの熱を電気に変換するワープモータの提供である。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
遠心分離機
【背景技術】
【0002】
濃縮ウランを抽出するのに、たくさんの遠心分離機を並べて,段階的に濃度を濃く抽出する方法がとられて50年がたつ。今日脱水機は安価に手に入る。しかし分離機としてはあまり進歩がない。泥水、汚水、し尿水などの分離、あるいは海水と真水の分別など課題はたくさんありますが、公害などの後ろ向きの対象でしかない。これは従来の分離方法においては経済効果がないからである。垂れ流した鉱毒は河川に堆積し湾に堆積し、未来に禍根を残す。これらを解決するには遠心分離機が一番に必要なのですが経済効果がないから発展しない。従来の装置としては汚泥堆積槽を筒にして回転させる、回転筒と汚泥体積物堰水門をスクリュウ状にして回転させ堆積物を掻き出す装置とからなり、モータはその外側にあり、プーリーとベルトを隔てて遠心分離機回転体を回転させる仕組みとなっている。また歯車、遊星歯車で筒とスクリュウを連動させるものもある。モータは筒用とスクリュウ用と二台使うものもある。概して大きな画体のものが多く、脱水機から比べると技術的には大変見劣りのするものが大半である。また分離機として最大比重の濃縮ウランを抽出するために何百槽の遠心分離機を並列に並べ、経過して段階的に濃度を濃くして取り出すのが従来の技術である。家庭用の生ごみ処理として生ごみを砕いて汚水として排出する装置も河川を汚し、公害の原因でもある。
【発明が解決しょうとする課題】
【0003】
本発明が第一に解決しようとする問題は鉱毒が世界の河川、湾、海に体積している現状をなくすのが第一の課題である。飛騨木曽の金山上流の清水が製紙会社の流す汚水で汚され、鮎も食べられない。これは15年前の私の体験した経験でありまた現状でもある。人間の出す公害は常に後ろ向きであり、置き去りにされる。しかし公害を前向きに捕らえればそれらは解決される問題であり、利を生むものと変わる。遠心分離機はそれを解決する装置としては理想でありながら、まったく未分化の状態にある。本発明の解決しようとする第二の課題は、エネルギーの問題である。後ろ向きの問題にエネルギーは使えない。人間の本来の能力を超えるエネルギーたとえば核力などを使えばその粕は人間の能力エネルギーを超え人類全滅の可能性が高い。これを解決する課題とする。第三の課題は汚水を脱水するに、発生する水を真水として取り出そうとするのが課題である。海水を真水に変える純水と食塩製造用遠心分離機の提供である。第四に課題とするのは、脱水した高い比重の鉱物の含水比を下げようと言うのが課題である。第五に課題とするのは、空気を使ってさらに含水比を下げよとするのが課題である。第六に課題とするのは、機械の複雑な連結装置をなくし、装置をできる限り単純にし、より安価にすることを課題としている。第七に課題とするのは連結装置をなくし、制作費をもつとも安価にする事を課題としている。第八にモータの回転を上げることを課題としている。第九に高速回転モータによる遠心分離機の出現を課題としている。第十の課題として遠心分離機が発電機でもあることを課題としている。第十一に遠心分離する固形物を裁断し細かくすることを課題としている。
第十二に高速回転させる遠心分離機堰スクリュウ先端より分離した物質が飛び出さないようにすることを課題としている。第十三にスクリューと堰の隙間をナノメータに狭くすることを課題とする。第1十四に本体内部を掃除しやすくすることを課題としている。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
本発明の課題を解決する手段として、第一に後ろ向きの公害問題の一つである汚泥、汚水などを前向きに解決するために、汚泥処理により利益を生む、具体的には新たなエネルギーを生む処理装置とすることにより前向きに解決する。その手段としては四次元多連多段ワープモータによる遠心分離機機を手段とする。第二に遠心脱水機自体もその多段とすることにより脱水分離効率を高める。ワープモータを駆動動力と作用する仕事との間にジョイントすることにより、高速移動回転する異次元のエネルギーをこの重力場に回帰させようとすることである。第三に遠心分離した水を真水とするために、水と不純物を分ける堰の隙間を狭くし、たとえば海水を真水に変えるナノメータまで狭くすることを多段の遠心分離機にて解決の手段とする。第四に比重の高い物資に含まれる水気をさらに少なくするために多段遠心脱水機とすることにより解決の手段とする。第五に比重の重い物質をさらに脱水するために強制空気を使い、さらにヒータによる温風あるいはモータを冷却した空気をつかうことを手段とする。第六により装置を簡素化するためにモータと歯車を回転筒と回転堰と一体とすることにより課題を解決する。第七に多段ワープモータが遠心力脱水機の回転体と一体となることにより、より装置の簡素化を解決する手段とする。第八に駆動モータは高速になればなるほど効率が良くなるが、トルクがそれに反して少なくなる、この相対する問題を解決して高速になってもトルクが落ちない、あるいは直径に反比例する回転数にかかわりなく高速回転をすることにより遠心分離機の性能を高めるために、遊星三重モータの回転子と出力軸回転子であるワープモータを遊星歯車の大歯車と遊星歯車とそれぞれ一体とすることにより、駆動モータの回転数を直径にかかわりなく上げることができる解決主段となる。第九により多段遠心分離機を簡素化にするために三重駆動モータの回転子と出力軸回転子を遠心分離機回転筒と回転堰とそれぞれ一体とすることにより、より簡素化の解決が図れる。第十にワープモータ発電機を遠心分離機の回転体と同体とすることにより、駆動力と投入電力はそのままで発電も生し、回転数も上げモータの効率も売価する前向きの工法となる。第十一に固形物を細断し遠心分離し純水のみ河川に流すために遠心分離機内に固形物を裁断する刃物か石臼かローラを具備する。第十二に遠心分離機を高速回転させると分離した物質が堰を乗り越えて飛び出すのを解決するためにスクリュウ先端に蓋をすることにより課題を解決する。第十三にスクリューと堰の隙間をナノメータとするための手段として、ジャッキを具備することを手段とする。第十四に本体内部を掃除し安くするために行程の長いジャッキとすることを手段とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
本発明の実施の形態は原動力である多連多段モータについて第一に説明する。
モータの固定子をはずし回転させるのを出力軸回転子と呼ぶ。三次元空間とプラスマイナスする回転方向を併せ持つ閉じた四次元回転体内での回転子と出力軸回転子で発生する電磁気力を、固定子である閉じた重力場四次元の世界に電磁気力として回帰させる実施の基本形態をワープモータと呼ぶ。回転子と出力軸回転子と固定子を具備するモータを三重モータと呼ぶ。三重モータを連動するのに遊星歯車を使うモータを遊星三重モータ、遊星ワープモータと呼ぶ。異次元瞬間移動を意味するワープモータについて例を用いて説明する。東西に走る武蔵野線のレールに平行して三郷市道がある。この道路上で親子がキヤッチボールをしている。西に立つ子供が時速50Kmでボウルを東の父に投げた。武蔵野線を西から東に向かって天蓋の無い貨物列車が時速100Kmで走行するそのトロッコの中で、西に立つ第二の子供が時速50Kmでボウルを東に立つ第二の父に投げた。ボウルは道路上の父のところにトルクは同じで速度が150Km届いた。移動する空間の物質は、その空間内では閉じているがひとたび異次元移動空間に移ったときには、そのエネルギーは変わる。これは物理学の統一理論の完成の証である。この異次元間を瞬間移動するエネルギーを電磁気力で具現させるのがワープモータである。このワープモータを洗濯機の駆動モータとして利用することにより、洗濯及び脱水稼動中でも駆動電力に負担をかけることなく、モータの回転数を倍化し駆動効率を上げつつ発電もする。洗濯をしないときは発電機そのものとしても使用できる。夢のような異次元洗濯機を提供することにある。遊星歯車と連動するワープモータは電磁気力を発生する差速回転数1に対し出力軸回転子の回転数を内歯大歯車対小歯車の比とすることができ、相対的に高速回転が歯車比だけあげられるといえる。出力軸回転子のトルクは二重モータと変わらない。その上で駆動電力が差速回転数とトルクの積として表れ、差速回転数が歯車比だけ小ない遊星ワープモータは、差速回転比だけエネルギー効率が良いといえる。遊星三重モータは、歯車比が10だとすると10分の1のエネルギーで駆動モータを駆動させることが出来るといえる。出力軸回転子の内あるいは外に電磁気力で作用する回転子、回帰出力軸回転子を具備すると、出力軸回転子である中間子と回帰出力軸回転子の間で差速を起こしつつ。発電しトルクはそのまま、回転数は半減して伝えることが出来るこの複数の回転子を遠心分離機に直接、間接に取り付け駆動させるとより簡素な多段槽を具備する遠心分離機を具現するのみならず、発電もすると言う夢のワープ発電機内蔵多段遠心分離機を具現するのである。遠心分離機のスクリュウと筒の形状を円錐とすることにより、その筒とスクリュウを相対的に軸方向にジヤッキで移動することにより隙間を調整することが出来る。これを多段槽とすることにより水と食塩の大きさが食塩のほうが大きいので水のみ通過させ食塩を掻き取るナノメータの回転隙間とすることも可能だ。これにより海水の淡水化をしつつ発電も可能となるである。この隙間を調整する実施の形態が槽とスクリュウの間に具備するジャッキとることにより容易に具現される。またその隙間を人が入れる程度に広くするだけの行程を設ければ、内部の掃除も容易である。発生する熱と電気で、具備したヒーターを暖め、扇風機で風を送り、水分を蒸発させる。動力伝達は互いに回転するワープモータとスクリュー、遠心脱水層を直接ぐ。遊星ワープモータを駆動モータとする。これに高周波インバータによる供給電力を与えることにより、消費電力を少なくした高速回転が具現する。石などの固形物裁断機を投入口に具備する。この裁断機を動かす、モータ、ジャッキはスクリュー、脱水槽と別の駆動とすることも容易に具現する。駆動モータの先にワープモータを具備し、ワープモータで差速発電しつつ出力軸回転子で脱水槽を回す構造とする。多段脱水そうに蓋をつけることにより水の飛散を抑え、内部点検も可能。脱水機蓋を円錐筒とし円錐形状のスクリュウとの間に隙間調節用ジャッキを具備する。この行程をナノメーターの隙間から、人が入れる程度にまですることにより純水を通し塩素をろ過することから、人が入り内部の点検もすることまで可能となる。回転連動する回転体同士と回転体と固定しあるいはの間に電磁ブレーキかあるいは液圧シリンダーか空圧シリンダーで作動するブレーキを装着する。これにより遊星歯車の回転順位を制御する。ベアリングを二次元方向に多段とすると共に一次元方向に多段あるいは多連とする三次元多段とし三次元多段ベアリングの間にオイル、冷却したオイルを挿入する油路を設ける構造とした。
【実施例】
【0006】
本発明の実施例は図を用いて説明する。図1は洗濯機の断面図である。洗濯機本体が固定子Aである。固定子の中心に回転軸が形成され、回転軸にブレーキZが装着されている。同軸にそれぞれのワープモータ回転子が三次元多段ベアリングを経て形成されている。洗濯機中心にインペラプーリである撹拌機がモータ回転子と一体となっている。これを固定子とブレーキで一体とすると駆動モータKの固定子を形成する。駆動モータ回転子はワープモータ中間子を形成し、外側の出力軸回転子を発電しつつ回転させる。中間子と出力軸回転子は回帰発電機Gを形成している。出力軸回転子は脱水槽と一体となり、脱水も可能であり、脱水しないで、水を入れたままであれば洗濯も可能である。この逆を脱水槽から撹拌機に向けて行えば発電機と駈動機が交代し攪拌機を回転さえることが出来る。図2は図1のワープモータが遊星ワープモータとした断面図の回転中心から半分の図である。固定子Aの回転中心軸と一体となる遊星歯車の小歯車か構築されている。中心軸とワープモータのそれぞれの回転子が三次元多段ベアリングを経て構築されている。それぞれの回転子は中心から出力軸回転子B、中間子D、回転子Cの順で構築されている。中間子Dは遊星歯車支持円盤O、と一体となっている。回転子Cは遊星歯車内歯大歯車Rと一体となっている。回転子と中間子は駆動モータKを形成し、中間子Dと出力軸回転子Bは発電機G形成している回転子Cと出力軸回転子Bが電機子Jであれば中間子Dは永久磁石Fを励磁磁鉄のみとすることも可能である。出力軸回転子はクラッチの役もするブレーキZを解して攪拌機と脱水槽と一体となっている。脱水槽と攪拌機はそれぞれのブレーキで固定子と一位対となっている。ヒータNで発生する熱は、扇風機Lで洗濯槽に送風され洗濯物を乾燥させる。図3は図2の回転子と出力軸回転子をブレーキにより役目を交代させた図である。図4はワープモータ脱水機の断面図である。ワープモ。ータは、固定子A、中間子D、出力軸回転子Bで構成されている。固定子Aと回転子Cの間が駆動モータKである。回転子Cと回帰回転子で中間子Dが形成されている。中間子Dと出力軸回転子Bの間では発電機Gが形成されている。固定子Aとそれぞれの回転子の間には三次元多段ベアリングが構成されている。中間子Dと遠心脱水槽Yは一体となり上方より水を排出する排水路を形成し、下方は固形物を排出する排出口が構成されている。この回転脱水槽には円錐型の蓋Tが具備されている。出力軸回転子BにはスクリュウXが一体として構築されている。スクリュウXの外周面は円錐にかつ脱水槽蓋Tの円錐体より鋭角に形成されている。このスクリュウはジヤッキIで軸方向に持ち上げ、排水溝との隙間をナノメータまで調整する。また掃除をするときはジャッキIで下げて人が入れるよう広くすることが出来るだけの行程が形成されている。中心軸内の上方には泥水投入口が設けられている。図5は遊星ワープモータ多段遠心分離機の断面図である。本体はモータ固定子と一体である。回転子と中間子と出力軸回転子とからなるワープモータには遊星歯車と連立している。内歯大歯車と一体となる出力軸回転子は遠心分離機の脱水槽と一体となり、水を搾り出す円錐状の蓋とも一体となっている。遊星歯車支持円盤と一体となる中間子は固形物を掻き出すスクリューとも一体となっている。スクリュウの形成する回転面は円錐面を形成する形状となっている。内側は円錐状の蓋を具備している。出力軸回転子は遊星歯車には直接は拘束されないで中間子との電磁気力に作用する。出力軸回転子は固形物掻き出しようのスクリュウと一体となっている。回転中心軸の固定子側には小歯車が一体となっている。軸中心の穴から投入される泥水は削岩機を経て遠心分離機内に投入される。固形物はスクリュウで脱水されてかい出される。水は上部蓋のすきまから二段目の脱水層に遠心力で吐き出される。駆動モータは回転子と中間子の差速が1とすると回転子そのものの速度は小歯車と大歯車の比が11であれば11回転する。その際のトルクは中間子が固定子とする二重モータのトルクと同じで回転数も同じで、消費電力のみ10分の1となる。固定子には配電ロータが具備される。配電ロータは電機子でも良い。スクリュウ下部には段数のジャッキが具備され、水吹き出し口のすきまの調整と、掃除のときの人が入れるスペーサーを確保できるだけの行程で装着されている。
【発明の効果】
【0007】
自然界には重力、弱い力、電磁気力、核力と四つの力があることは公知である。原始爆弾は核力と重力の相互作用を可能としている。しかしそのほかは相互作用する方法は見出せず、多くの国単位の投資が行われたがいまだに良い方法は見つからなく、相互作用はしないのではないかと言はれ、エネルギー保存則の域を出ないのが現状である。線路脇の線路に並行する道路で少年が時速50Kmで野球のボールを投げている。で走行する長いトロッコにのる少年が時速50Km
で野球のボールを投げ合っている。今その少年が道路にいる少年にボールを投げたとする。速度は50Km+50Km=100kmとなる。速度と力の関係はE=MVVであるから、速度が倍になり受け取る少年に達する力は4倍となる。同じ力で投げながら、片一方は4倍となる。ここにはエネルギー保存則は成り立たない。本発明の効果は、四次元で閉じている、動いている物体のエネルギーを、停止している閉じた四次元に供給することにある。回転子と出力軸回転子からなる、移動する閉じた四次元のエネルギーを停止する四次元に回帰させるワープモータは、エンジンと仕事の間にジョイントとして装着することにより、エンジンの回転を倍化し効率を2倍にすると共に今までに無かった発電も提供することが出来る。またワープモータの駆動力を遊星歯車で回帰させることにより、投入電力を歯車比だけ減じることが出来る。その上で発電機のワープモータを装着すると投入電力より発電電力のほうが多くなることが可能である。これを洗濯機に取り付ければ周りの熱をワープモータは吸収し、電気エネルギーに変換することが可能となった。また多段遠心分離機に装着すれば、海水を真水に変えながら、回りの熱を電気に変換し発電も行えることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】図1はワープモータ洗濯機の断面図。A 固定子 B 出力軸回転子 C 回転子 D 中間子 E 回帰中間子 F 永久磁石あるいは励磁時鉄 G 発電機 H 隙間 I ジャッキ J 電機子 K 駆動モータ L 扇風機 M エンジン N ヒーター O 遊星歯車支持円盤 P 砕石機 Q 遊星歯車 R 大歯車 S 小歯車 T 蓋 U円盤 V 配電ロータ W ワープモータ X 堰スクリュウ Y 脱水そう Z ブレーキ
【図2】図2は遊星ワープモータ洗濯機の断面図。
【図3】図3は本発明のワープモータ遠心分離機の断面図。
【図4】図4は本発明の遊星ワープモータ多段遠心分離機の断面図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
四つのそれぞれが閉じた系である、重力、弱い力、電磁起力、核力のゲージ場のひとつ重力場内でのエネルギー普遍を、普遍を超える重力から核力にいたる連続した穏やかな自然のエネルギー発生方法として、電磁気力である三次元方向と回転する時間を入れた四次元を合わせ持つモータを三次元方向と回転方向を多連多段に用いて、エネルギー不変則で閉じた重力系を超える弱い力の場のエネルギーを発生回帰させる方法及び其の装置である四次元多連多段モータによる脱水方法および発電方法及び脱水機である発電機内蔵遠心分離機、およびワープモータ遠心分離機及びワープモータ洗濯機。
【請求項2】
請求項1のワープモータ洗濯機が遠心力を利用して水と混合物を脱水分別するに多段に脱水分別する方法およびその装置である回転する槽と回転する堰の水門を一段とする多段遠心分離機
【請求項3】
遠心力により脱水分別する堰の水門と脱水槽間の隙間を変えることにより混合物を分別脱水する方法およびその装置である遠心脱水隙間調整装置および遠心脱水隙間調節油圧シリンダー装置を具備する遠心分離機および多段遠心分離機。
【請求項4】
一段一次分別した比重の大きい物質を多段再脱水する方法およびその装置である多段遠心脱水装置を具備するワープモータ遠心分離機
【請求項5】
遠心分離により脱水分別した物質に空気を送りさらに脱水、水分含有率を少なくする方法、およびその装置である強制空気脱水装置のファンが遠心分離機回転体と一体である、およびその空気がモータ冷却後の空気である強制空気脱水装置、これを具備する遠心分離機。
【請求項6】
モータ固定子を固定からはずし出力軸回転子とし回転子と出力軸回転子からなるモータをワープモータと名つける。駆動モータ回転子とワープモータ回転子が一体である構造を中間子と名つける。一次元方向に連なる駆動モータ+発電機の固定子の数を連数とし、この間にワープモータがジョイトとして入る時、発電機を回帰モータと名つける。出力軸回転子と回帰モータ回転子が一体となった構造を回帰中間子と名つける。ワープモータが間に入ったモータ群を多連多段ワープモータと名付け、エンジンと回帰モータを含めた段数とする。呼び方は固定子の数を連とし、モータの数を段とし、この場合は一次元方向二連三段ワープモータと呼ぶ。一次元方向は省いても良い。ワープモータが固定子と出力軸回転子と回転子とからなるモータを三重ワープモータと呼ぶ。三重ワープモータのそれぞれが遊星歯車と一体連動するモータを遊星ワープモータとする。遊星歯車の三つの歯車の先に少なくともひとつ連動する固定子持ったモータを構築するときは、多連遊星ワープモータと呼ぶ。遊星ワープモータの出力軸回転子がワープモータの回帰中間子を構成し、隙間を隔てて内あるいは外に出力軸回転子を具備するモータを回帰発電機内蔵遊星ワープモータと名をつける。少なくとも一つのワープモータの回転力が固定子を持った受動回転体に回転力を伝達する回転子を総じて出力軸回転子と呼ぶ。少なくとも一組の遠心分離機槽筒回転体と遠心分離機筒堰水門スクリュウ回転体が、上記モータ回転体と一体である、あるいはモータ回転子とモータ出力軸回転子と一体か連動し、かつワープモータと遊星歯車と一体とする方法およびその装置であるワープモータ遠心分離機及びワープモータ洗濯機。
【請求項7】
遠心分離機筒回転体と遠心分離機堰回転体がモータ回転体かモータ固定を開放した出力軸回転子と一体である遠心分離機。
【請求項8】
遊星三重モータ回転子と出力軸回転子が遊星歯車の大歯車と遊星歯車と連動し三重モータ固定子が小歯車と一体となる遊星三重高速回転駆動モータ
【請求項9】
遊星三重高速回転駆動モータの出力軸回転子と回転子が遠心分離機の筒回転体か堰回転体と一体である遠心分離機。およびワープモータ遠心分離機。
【請求項10】
遠心分離機回転体と一体となり連動する歯車により回転する発電機回転子と発電機本体を具備する遠心分離機、および発電機が複数である遠心分離機。及びワープモータ遠心分離機。
【請求項11】
多段遠心分離機内の固形物を細かくする方法およびその装置である、中心に回転する刃物か臼、あるいはそのいずれかあるいはすべてを具備する砕石機付遠心分離機、およびワープモータ遠心分離機
【請求項12】
堰である回転するスクリュウに上蓋を具備する遠心分離機、およびワープモータ遠心分離機及びワープモータ洗濯機。
【請求項13】
ベアリングを一次元方向多段か二次元方向多段か三次元多段とし、二重のベアリングの間にオイル層を具備し、オイルを冷却する順回路を具備する三次元多段ベアリング。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2007−236176(P2007−236176A)
【公開日】平成19年9月13日(2007.9.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−86497(P2006−86497)
【出願日】平成18年2月27日(2006.2.27)
【出願人】(592102928)
【Fターム(参考)】