説明

下方向に伸びるデンドロビューム

【課題】草花木等の美をよりよく向上させる。
【解決手段】デンドロビュームの枝をナイフで切り先端部分上部をもう一度ナイフで切りその上部を下にして水のはったコップに逆さに入れる。その逆さつまり上部分が水につかり今迄の根方の部分が空気中に出てる状態で新芽が出てくる。その根部分と共に新芽と逆さにコップに差した枝部分を分離する。分離した根のついた新芽を新しい水ゴケの入った新しい鉢に植え替えてやる。その新しい新芽は時間が経つうちに成長しその成長する時に下方に、つまり地球の中心部の方に地軸方に地球の引力のある下方に成長させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
【背景技術】
【0002】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
今までのデンドロビュームは普通地球上にある草、木、花、等の植物と同様に太陽方向上方に伸びていきます。
これらと違う新しいデンドロビュームを育てる為に。
【課題を解決するための手段】
デンドロビュームの枝をナイフで切り先端部分上部をもう一度ナイフで切りその上部を下にして水のはったコップに逆さに入れる。
入れておく、時間が経つ事により、その逆さつまり上部分が水につかり今迄の根方の部分が空気中に出てる状態で新芽が出てくる。
その新芽には根がついていて、その根部分と共に新芽と逆さにコップに差した枝部分を分離する。
分離した根のついた新芽を新しい水ゴケの入った新しい鉢に植え替えてやる。
その新しい新芽は時間が経つうちに成長しその成長する時に下方に、つまり地球の中心部の方に地軸方に地球の引力のある方に成長していく性質があります。
【発明の効果】
今迄のデンドロビュームは鉢の上方に枝を伸ばしていたが、この新しいデンドロビュームは下方に枝を伸ばすので、変わった美しさがでる。
鑑賞する事が出来ます。
【図面の簡単な説明】
▲ア▼は水をガラスコップに入れた側面図。
▲イ▼はデンドロビュームの枝を逆に水の入ったコップに差し入れた時の断面図。
▲ウ▼はある程度時間が過ぎ去り新しい新芽が出てきた時の側面図。
▲エ▼は新しい新芽を新しい鉢に移し替えた時の断面図。
▲オ▼はデンドロビュームの新芽が成長した時の斜視図。
【符号の説明】
▲A▼は地球の引力と逆方向にある旧デンドロビュームの上部分。
▲B▼は旧デンドロビュームの根方向にある下の部分。
▲C▼は新しく出て来たデンドロビュームの新芽
▲D▼はコップ
▲E▼は水
▲F▼は鉢
▲G▼は旧デンドロビュームの枝部分



【特許請求の範囲】
【請求項1】
デンドロビュームの枝茎を根方向の下部分を上に地球の引力方向と逆方向の上部分を下にして、水の入ったコップに差し入れ、ある一定期間過ぎた後、出てきた新芽を分離して成長させたデンドロビューム

【公開番号】特開2010−220596(P2010−220596A)
【公開日】平成22年10月7日(2010.10.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−97453(P2009−97453)
【出願日】平成21年3月19日(2009.3.19)
【出願人】(509104665)日中国際通商有限会社 (2)
【Fターム(参考)】