説明

両端に取出口を持つ容器

【課題】本考案は、液体または固体を入れる容器に関するものである。従来は、一端より取出口があったが、2種類の違う物質または量を封入する容器は無い。具体的な例として、身体が老齢化し、薬を欠かさない日常がある。仕事柄、出張をする事が多く、外食も多い。薬も飲まないといけないが、コーヒーも飲みたいといった場合2本購入する必要がある。
【解決手段】これらの2本の飲料が1体化していると非常に便利である。1方の容器に水が入り、他方の容器にコーヒーが入り、コレを接合することで1体化する。

【発明の詳細な説明】
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0001】
【非特許文献1】非特許文献n
【図面の簡単な説明】
【0002】
【図1】両端に取出口を持つ容器( A, B )を示した説明図である。(プルタブ/接着型)
【図2】両端に取出口を持つ容器( C, D )を示した説明図である。(プルタブ/ジョイント型)
【図3】両端に取出口を持つ容器( E, F )を示した説明図である。(ねじ込みキャップ/ジョイント型)
【符号の説明】
【0003】
1 容器Aのプルタブ
2 容器A
3 接着
4 容器B
5 容器Bのプルタブ
6 容器Cのプルタブ
7 容器C
8 容器CとDのジョイント部
9 容器D
10 容器Dのプルタブ
11 容器Eのネジキャップ
12 容器E
13 容器EとFのねじ込みジョイント部
14 容器F
15 容器Fのネジキャップ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
両端に取出口を持つ容器
【請求項2】
容器の取出口が両端(外側)を向くように2つの容器を組み合わせたことを特徴とする取出口容器

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2011−162204(P2011−162204A)
【公開日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−24095(P2010−24095)
【出願日】平成22年2月5日(2010.2.5)
【出願人】(709000387)
【Fターム(参考)】