二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【課題】消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の、温度により性状の変化を有する物品を、海上コンテナー・タンクローリー（接置タンク「容器」等含む）において、困難だった輸送系体、製品管理を従来より緩和され、工場等の蒸気使用コストを削減可能で、並びに熱伝導が容易になり、１年の四季に左右される困難性又は、物品等の溶解時間の短縮を可能にする二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板を提供する。
【解決手段】容器上部、下部に配管（筒）を通す穴を設け、配管（筒）を通す、波板と波板（間仕切り板）で、配管（筒）をはさみ合わせ、配管（筒）内に、蒸気管及びヒーターラインを通す二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【解決手段】容器上部、下部に配管（筒）を通す穴を設け、配管（筒）を通す、波板と波板（間仕切り板）で、配管（筒）をはさみ合わせ、配管（筒）内に、蒸気管及びヒーターラインを通す二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【発明の詳細な説明】
【技術分類】
【０００１】
本発明は、容器内部においてヒーターライン・蒸気配管を設けた二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【背景技術】
【０００２】
従来、海と工場のエントツは別々になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これは、次のような欠点があった。
消防法令記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等おいて、容器に充てん後、温度により性状の変化による液温の低下並びに物品の一定の温度の管理又は、容器から物品の取り出し（液出し）に、蒸気（熱源）での温度調整時間等含む、１年（四季）により左右され困難であり、コスト面の解消及び、容器内部に通す蒸気管に発生する水滴による物品の品質問題が課題であった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされた方法である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
容器上部、下部に配管（筒）通し穴をあけ、配管（筒）内に蒸気管及びヒーターラインを通した配管（筒）を穴に通す、波板と波板（間仕切り板含む）で配管（筒）をはさみ合わせる。本発明は、以上の構成よりなる二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【発明の効果】
【０００５】
上記の構成より結果。
消防法令記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の物品の品質の維持（水滴防止）が保たれ専用容器においての蒸気管及びヒーターラインの併用も可能にし、器具等も含め熱を伝える困難ヵ所への熱伝導が容易になり、しいては、工場等の設置されたタンク（容器含む）等への使用が可能で、熱源の使用コスト削減又は、物品の温度による輸送系体が緩和され、かつ管理体制にも重要で、複数の効果が発揮できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
容器の上部及び下部に配管（筒）通し穴をあけ、配管（筒）を上部から下部へ、あけた穴に通し溶接し固定、波板と波板（間仕切り板含む）で、配管（筒）をはさみ合わせ、保持部材（保持器具）又は、溶接等で必要に応じて固定する。容器内に通した配管（筒）の中へ、蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン等を通し入れ固定する。本発明は、以上のような構造である。これを使用するときは、容器を貫通させた二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板で、温度により性状の変化を有する物品に対して、蒸気（熱）で溶解並びに、ヒーター（ヒーターライン）等で対応すればよい。
【技術分類】
【０００１】
本発明は、容器内部においてヒーターライン・蒸気配管を設けた二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【背景技術】
【０００２】
従来、海と工場のエントツは別々になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これは、次のような欠点があった。
消防法令記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等おいて、容器に充てん後、温度により性状の変化による液温の低下並びに物品の一定の温度の管理又は、容器から物品の取り出し（液出し）に、蒸気（熱源）での温度調整時間等含む、１年（四季）により左右され困難であり、コスト面の解消及び、容器内部に通す蒸気管に発生する水滴による物品の品質問題が課題であった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされた方法である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
容器上部、下部に配管（筒）通し穴をあけ、配管（筒）内に蒸気管及びヒーターラインを通した配管（筒）を穴に通す、波板と波板（間仕切り板含む）で配管（筒）をはさみ合わせる。本発明は、以上の構成よりなる二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【発明の効果】
【０００５】
上記の構成より結果。
消防法令記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の物品の品質の維持（水滴防止）が保たれ専用容器においての蒸気管及びヒーターラインの併用も可能にし、器具等も含め熱を伝える困難ヵ所への熱伝導が容易になり、しいては、工場等の設置されたタンク（容器含む）等への使用が可能で、熱源の使用コスト削減又は、物品の温度による輸送系体が緩和され、かつ管理体制にも重要で、複数の効果が発揮できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
容器の上部及び下部に配管（筒）通し穴をあけ、配管（筒）を上部から下部へ、あけた穴に通し溶接し固定、波板と波板（間仕切り板含む）で、配管（筒）をはさみ合わせ、保持部材（保持器具）又は、溶接等で必要に応じて固定する。容器内に通した配管（筒）の中へ、蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン等を通し入れ固定する。本発明は、以上のような構造である。これを使用するときは、容器を貫通させた二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板で、温度により性状の変化を有する物品に対して、蒸気（熱）で溶解並びに、ヒーター（ヒーターライン）等で対応すればよい。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等の、海上コンテナー・タンクローリー（接置タンク「容器」等含む）の容器等において、容器内部中心から３６０℃外観（器具取り付け部及び必要な配管）等含むまでの範囲で、容器内部の波板及び間仕切り板等を考慮及び応用し、容器内に充てんする（温度により性状の変化を有する物品）物品に、熱を伝導する蒸気配管並びにヒーターライン等の容器（容器内部）上下左右方向等の貫通を実現した熱（熱源）の貫通の方法の発明である。二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項２】
海上コンテナー・タンクローリー（接置タンク「容器」等含む）の容器は、消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等の（認可及び許可「水圧試験含む」されている）貯蔵又は、充てん可能な専用容器である。請求項１に記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項３】
容器内部の波板及び間仕切り板等と蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン等の大きさ・重さ・形状等は、用途に応じて考慮又は、ＪＩＳ規定等と、蒸気管に発生する水滴を防止し勘案して用い使用する。請求項１又は、２に記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項４】
波板及び間仕切り板等と、蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン、その他等を保持する保持部材（保持器具）、溶接等は、必要に応じて備え設ける。請求項１及至３のいずれかに記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項５】
材料（材質等）は、耐熱又は、ＪＩＳ規定等に準じ、材料（材質等）を考慮し使用する。請求項１及至４のいずれかに記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項１】
消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等の、海上コンテナー・タンクローリー（接置タンク「容器」等含む）の容器等において、容器内部中心から３６０℃外観（器具取り付け部及び必要な配管）等含むまでの範囲で、容器内部の波板及び間仕切り板等を考慮及び応用し、容器内に充てんする（温度により性状の変化を有する物品）物品に、熱を伝導する蒸気配管並びにヒーターライン等の容器（容器内部）上下左右方向等の貫通を実現した熱（熱源）の貫通の方法の発明である。二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項２】
海上コンテナー・タンクローリー（接置タンク「容器」等含む）の容器は、消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物品以外の一般物品等の（認可及び許可「水圧試験含む」されている）貯蔵又は、充てん可能な専用容器である。請求項１に記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項３】
容器内部の波板及び間仕切り板等と蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン等の大きさ・重さ・形状等は、用途に応じて考慮又は、ＪＩＳ規定等と、蒸気管に発生する水滴を防止し勘案して用い使用する。請求項１又は、２に記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項４】
波板及び間仕切り板等と、蒸気配管（蒸気管）並びにヒーターライン、その他等を保持する保持部材（保持器具）、溶接等は、必要に応じて備え設ける。請求項１及至３のいずれかに記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【請求項５】
材料（材質等）は、耐熱又は、ＪＩＳ規定等に準じ、材料（材質等）を考慮し使用する。請求項１及至４のいずれかに記載の二重鋼板式・ライン（蒸気管），波板。
【公開番号】特開２０１１−１１６４５２（Ｐ２０１１−１１６４５２Ａ）
【公開日】平成２３年６月１６日（２０１１．６．１６）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２９９５１３（Ｐ２００９−２９９５１３）
【出願日】平成２１年１２月１日（２００９．１２．１）
【出願人】（３０９０２８７８７）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年６月１６日（２０１１．６．１６）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１２月１日（２００９．１２．１）
【出願人】（３０９０２８７８７）
【Ｆターム（参考）】
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