説明

仮名入力方法および装置

【課題】 仮名入力方法において、ディスプレイにタッチキーを比較的大きく表示でき、少ないタッチ操作で簡単に仮名を入力できるようにする。
【解決手段】 ディスプレイの第1領域23xに仮名の各行あ段の上位タッチキー群を表示する。ディスプレイの第2領域23yには、上位タッチキー群からタッチ操作により1つの上位タッチキーを選択したときに、選択された行の仮名の下位タッチキー群を表示する。この下位タッチキー群からタッチ操作により1つの下位タッチキーを選択したときに、この下位タッチキーが表示していた仮名を入力する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、タッチキーによる仮名入力方法および装置に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、ディスプレイに表示されたタッチキーの操作で仮名を入力する方法が開示されている。ローマ字変換モードを選択すると、ディスプレイに通常のキーボードと同様にアルファベットのタッチキーが表示される。また、仮名入力モードを選択すると、ディスプレイに50音の仮名のタッチキーが表示される。
【特許文献1】特許2889444号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、特許文献1の仮名入力方法において、ローマ字変換方式では熟練を要する。また50音の仮名のタッチキーを表示する場合には、タッチキーが小さくなりタッチ操作がしづらくなってしまう。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、仮名入力方法において、ディスプレイに仮名の各行あ段の上位タッチキー群を表示し、この上位タッチキー群からタッチ操作により1つの上位タッチキーを選択したときに、上記ディスプレイに、選択された行の仮名の下位タッチキー群を表示し、この下位タッチキー群からタッチ操作により1つの下位タッチキーを選択したときに、この下位タッチキーが表示していた仮名を入力することを特徴とする。
また、仮名入力装置において、ディスプレイと、制御手段とを備え、この制御手段は、ディスプレイに仮名の各行あ段の上位タッチキー群を表示し、上位タッチキー群からタッチ操作により1つの上位タッチキーが選択されたときに、上記ディスプレイに、選択された上位タッチキーが表示していた行の仮名の下位タッチキー群を表示し、この下位タッチキー群からタッチ操作で1つの下位タッチキーが選択されたときに、この下位タッチキーが表示していた文字を入力することを特徴とする。
【0005】
上記方法および装置では、仮名を表示したタッチキーのタッチ操作により仮名を入力できるので、熟練を要さない。また、ディスプレイに仮名50音をそのまま表示せずに済み、表示するタッチキー数が少ないので、比較的大きなタッチキーとすることができ、見易くなる。さらに、基本的に2回のタッチ操作で仮名を入力できるので、操作も簡単である。
【0006】
好ましくは、上記ディスプレイは、互いに区分けされた第1,第2の領域を有し、第1領域には上位タッチキー群を表示し、第2領域には選択された行の下位タッチキー群を表示する。これによれば、表示さらたタッチキーが上位タッチキー群に属するか下位タッチキー群に属するかを即座に判別でき、操作性が良い。
【0007】
好ましくは、あ行,か行,さ行,た行,な行,は行,ま行,ら行が選択された場合には、ディスプレイにあ段,い段,う段,え段,お段の5つの下位タッチキーを左右に一列をなしてこの順に表示し、か行,さ行,た行,は行が選択された場合には、さらにその下に濁音の5つの下位タッチキーを一列をなして表示し、は行が選択された場合には、さらに濁音の下位タッチキーの下に半濁音の5つの下位タッチキーを一列をなして表示する。これによれば、濁音,半濁音の仮名でも、2回のタッチ操作で入力することができる。また、濁音,半濁音の仮名のタッチキーが清音の仮名のタッチキー下にそれぞれ一列をなして表示されているので、タッチキーを判別し易く、操作性が良い。
【0008】
好ましくは、た行が選択された場合には、濁音の『づ』を表す下位タッチキーの下に促音を表す小文字の『っ』の下位タッチキーを表示し、ヤ行の場合には、『や』,『ゆ』,『よ』を表す下位タッチキーの下に、それぞれ小文字の『ゃ』,『ゅ』,『ょ』を表す下位タッチキーを表示し、わ行の場合には、『わ』,『を』の下位タッチキーを表示するとともに、『ん』の下位タッチキーする。これによれば、小文字の『っ』,『ゃ』,『ゅ』,『ょ』および『ん』も2回のタッチ操作で入力することができる。
【0009】
好ましくは、あ行が選択された場合には、『あ』,『い』,『う』,『え』,『お』を表す5つの下位タッチキーの下に、それぞれ小文字の『ぁ』、『ぃ』、『ぅ』、『ぇ』、『ぉ』を表す5つの下位タッチキーを表示するとともに、さらに小文字の『ぅ』の下位タッチキーの下に、『う』の濁点を表す下位タッチキーを表示する。これによれば、最近用いられる特異な仮名も2回のタッチ操作で入力することができる。
【0010】
好ましくは、さらに上記ディスプレイには変換用タッチキーを表示し、この変換用タッチキーのタッチ操作の度に、上位タッチキー群,下位タッチキー群の表示を平仮名から片仮名へ変換したり、片仮名から平仮名へと変換する。これによれば、平仮名,片仮名とも入力することができる。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、比較的大きく表示されたタッチキーの2回のタッチ操作で仮名を入力できるので、操作性が良い。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の一実施形態として、仮名入力装置を組み込んだテレビ電話機1について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、テレビ電話機1は、例えば液晶からなるディスプレイ2と、このディスプレイ2の上方に配置されたカメラ3およびマイク4と、ディスプレイ1の下方に配置された3つの選択ボタン5a,5b,5cからなる機能選択部5と、さらにその下方に配置されたカーソル操作部6およびスピーカー7とを備えている。
【0013】
テレビ電話機1は、図2に示す制御装置10を内蔵している。制御装置10は、CPU,ROM,RAMおよび必要なインターフェース等を備えているが、これを作用毎の手段で示すと、図3のようになる。すなわち、制御装置10は、制御部11と、出力部12と、入力部13と、記憶部14と、送信部15と受信部16とを有している。上記制御部11は次の作用をなす。
(a)出力部12を介してディスプレイ2の画面表示やスピーカ7の音声表示を制御する。
(b)後述するディスプレイ2のタッチキーからの情報やカメラ3からの映像情報、マイク4からの音声情報を、入力部13を介して受け取る。
(c)記憶部14に対する書き込みと読出しを行なう。
(d)送信部15,受信部16を介して情報の送受信を行なう。
【0014】
上記制御部11は、選択ボタン5aからの操作信号に基づき、実行すべきモードを選択する。以下、簡単に説明する。
上記選択ボタン5aを押すと、テレビ電話モードが選択される。このモードでは、テレビ電話機1は、カメラ3で得られた映像情報とマイク4で得られた音声情報を相手方のテレビ電話機に送信し、相手方のテレビ電話機から送られてきた映像情報,音声情報を受けてディスプレイ1,スピーカー7を作動させる。このテレビ電話機能については周知であるので、詳細な説明を省略する。
【0015】
選択ボタン5bを押すと、メールモードが選択される。このメールモードでは、ディスプレイ2には図3に示す表示がなされる。ディスプレイ2は大別して3つの表示領域に分かれる。上の狭い領域がツールバー表示部21であり、中間の広い領域が文字等を表示する主表示部22であり、下の広い領域がタッチキー表示部23となる。タッチキー表示部23の左端の領域は、入力モードを選択するためのモードキーを表示した入力モードキー表示部23aとなっており、右端の領域は多くのファンクションキーを表示したファンクションキー表示部23bとなっており、中央の広い領域は多数の文字キーを表示した文字キー表示部23cとなっている。ファンクションキーについては、殆ど周知であるので詳細な説明を省略する。
【0016】
本発明の特徴は、『かな2』と表示されたモードキーを選択した時に文字キー表示部13cに現れるタッチキー配列にある。以下、図3を参照しながら詳述する。
文字キー表示部23cの最上部の狭い領域には、文字キー表示部13cの全幅にわたって1列に、『1』〜『0』の数字キーが表示される。
数字キーの下の領域は、左半分の第1領域23xと、右半分の第2領域23yに区分けされている。第1領域23xには上位タッチキー群が3段をなして表示され、第2領域23yには下位タッチキー群が1段ないしは3段をなして表示されている。
【0017】
第1領域23xの第1段および第2段には、仮名の各行のあ段の仮名を表示した上位タッチキーが、左上から右下にかけて行順に表示されている。具体的には第1段には左から右に向かって順に『あ』,『か』,『さ』,『た』,『な』の5つの仮名キー(上位タッチキー)が表示され,第2段には『は』,『ま』,『や』,『ら』,『わ』の5つの仮名キー(上位タッチキー)が表示されている。また、第1領域23xの第3段には、『符号』と表示された符号キー(上位タッチキー)と、『カタカナ』と表示されたキーが表示されている。この『カタカナ』キーは、平仮名と片仮名を選択する変換用タッチキーである。第1領域23xの表示内容は変わらない。
【0018】
第2領域23yの各段には5つのキーを表示でき、最大15個の仮名キー(下位タッチキー)を表示できる。ここで表示される仮名キーは、上記第1領域23xのあ段の仮名キーの選択に依存して変わる。以下、図4〜図13を参照しながら具体的に説明する。なお、これら図は、『カタカナ』キーのタッチ操作で片仮名を選択した場合を表している。
【0019】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ア』のキーをタッチ操作により選択した場合、図4に示すように、第2領域23yにア行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段に、左から順に『ア』,『イ』,『ウ』,『エ』,『オ』のキーを一列に表示し、第2段に小文字の『ァ』,『ィ』,『ゥ』,『ェ』,『ォ』のキーを一列に表示し、第3段の真中に、英語のVの発音に対応する『ヴ』(ウの濁点)のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『オ』の文字を選択する場合には、上位タッチキー群から『ア』のキーを選択し、下位タッチキー群から『オ』のキーを選択する。
【0020】
第1領域23xの上位タッチキー群から『カ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図5に示すように、第2領域23yにカ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち第2領域23yの第1段に、左から順に『カ』,『キ』,『ク』,『ケ』,『コ』のキーを一列に表示し、第2段に濁音の『ガ』,『ギ』,『グ』,『ゲ』,『ゴ』のキーを一列に表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択することにより、仮名1文字を特定する。例えば『ゲ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『カ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ゲ』のキーを選択する。
【0021】
第1領域23xの上位タッチキー群から『サ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図6に示すように、第2領域23yにサ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち第2領域23yの第1段に、左から順に『サ』,『シ』,『ス』,『セ』,『ソ』のキーを表示し、第2段に濁音の『ザ』,『ジ』,『ズ』,『ゼ』,『ゾ』のキーを一列に表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択することにより、仮名1文字を特定する。例えば『セ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『サ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『セ』のキーを選択する。
【0022】
第1領域23xの上位タッチキー群から『タ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図7に示すように、第2領域23yにタ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち第2領域23yの第1段に『タ』,『チ』,『ツ』,『テ』,『ト』のキーを表示し、第2段に濁音の『ダ』,『ヂ』,『ヅ』,『デ』,『ド』のキーを表示し、第3段の中央すなわち『ヅ』のキーの下に、促音を表す小文字の『ッ』のキーを表示する。例えば小文字の『ッ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『タ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ッ』のキーを選択する。
【0023】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ナ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図8に示すように、第2領域23yにナ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段に『ナ』,『ニ』,『ヌ』,『ネ』,『ノ』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『ナ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『ナ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ナ』のキーを選択する。
【0024】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ハ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図9に示すように、第2領域23yにハ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段に『ハ』,『ヒ』,『フ』,『ヘ』,『ホ』のキーを表示し、第2段に濁音の『バ』,『ビ』,『ブ』,『ベ』,『ボ』のキーを表示し、第3段に半濁音の『パ』,『ピ』,『プ』,『ぺ』,『ポ』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『パ』の文字を選択する場合には、上位タッチキー群から『ハ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『パ』のキーを選択する。
【0025】
第1領域23xの上位タッチキー群から『マ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図10に示すように、第2領域23yにマ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段に『マ』,『ミ』,『ム』,『メ』,『モ』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『モ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『マ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『モ』のキーを選択する。
【0026】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ヤ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図11に示すように、第2領域23yにヤ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段の1番目に『ヤ』,間をおいて3番目に『ユ』,間をおいて5番目に『ヨ』のキーを表示し、第2段の1,3,5番目に小文字の『ャ』,『ュ』,『ョ』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば小文字の『ュ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『ヤ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ュ』のキーを選択する。
【0027】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ラ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図12に示すように、第2領域23yにラ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段に『ラ』,『リ』,『ル』,『レ』,『ロ』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『ラ』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『ラ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ラ』のキーを選択する。
【0028】
第1領域23xの上位タッチキー群から『ワ』のキーをタッチ操作により選択した場合、図13に示すように、第2領域23yにワ行の下位タッチキー群を表示する。すなわち、第2領域23yの第1段の第1,第3番目に『ワ』,『ヲ』のキーを表示するとともに,5番目に促音を表す『ン』のキーを表示する。この第2領域23yの下位タッチキー群から、1つのキーをタッチ操作により選択すると、仮名1文字が特定される。例えば『ン』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『ワ』のキーを選択し、下位タッチキー群から『ン』のキーを選択する。
【0029】
第1領域23xの上位タッチキー群から『符号』のキーをタッチ操作により選択した場合、図14に示すように、第2領域23yに15種類の符号を表す下位タッチキー群を表示する。例えば、『?』の文字を選択する場合、上位タッチキー群から『符号』のキーを選択し、下位タッチキー群から『?』のキーを選択する。
【0030】
第1領域23xの『カタカナ』のキーのタッチ操作により平仮名を選択した場合には、第1領域23xと第2領域23yの片仮名キーが平仮名キーに変わり、2回のタッチ操作により平仮名が入力される。具体的には上述した片仮名の場合と同様であるので説明を省略する。
制御部11は、上記仮名を特定し(仮名情報を入力し)、この仮名情報を記憶部13に書き込むとともに、主表示部22に表示する。なお、特定された1つないしは複数の仮名から漢字に変換する点は、周知技術と同様であるので、説明を省略する。
【0031】
なお、入力モードキー表示部23aの『仮名1』と表示された入力モードキーを選択すると、文字キー表示部23cの全域に仮名46音の仮名キーと濁音キー,半濁音キーが全て表示され、基本的に濁音,半濁音,小文字を除いてワンタッチ式で仮名の選択がなされる。『英語』と表示された入力モードキーを選択すると、文字キー表示部23cに数字キーとアルファベットが表示される。『記号』と表示された入力モードキーを選択すると、文字キー表示部23cに多くの符号,記号を表すキーが表示される。
【0032】
選択ボタン5cを選択すると、制御部はインターネットモードを実行する。この場合にもメールモードの場合と同様のタッチキーの表示がなされ、文字入力が可能である。
【0033】
本発明は上記実施形態に制約されず、種々の態様を採用可能である。例えば、最初にあ段の各行の上位タッチキー群を表示し、この上位タッチキーのタッチ操作で行が選択された時に、同じ領域に選択された行の下位タッチキー群を表示するようにしてもよい。
仮名『ん』についてはワ行に含ませず、単独で表示し、ワンタッチのタッチキー操作で選択するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】本発明の一実施形態をなすテレビ電話機の正面図である。
【図2】同テレビ電話機に内蔵された制御装置を概略的に示すブロック図である。
【図3】同テレビ電話機において、メールモードを選択した時のディスプレイを示す正面図である。
【図4】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でア行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図5】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でカ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図6】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でサ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図7】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でタ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図8】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でナ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図9】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でハ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図10】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でマ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図11】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でヤ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図12】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でラ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図13】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作でワ行が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【図14】同メールモードにおいて、上位タッチキー群のタッチ操作で『符号』が選択された時のディスプレイの要部を示す図である。
【符号の説明】
【0035】
1 テレビ電話機
2 ディスプレイ
10 制御装置(制御手段)
23x 第1領域
23y 第2領域

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ディスプレイに仮名の各行あ段の上位タッチキー群を表示し、この上位タッチキー群からタッチ操作により1つの上位タッチキーを選択したときに、上記ディスプレイに、選択された行の仮名の下位タッチキー群を表示し、この下位タッチキー群からタッチ操作により1つの下位タッチキーを選択したときに、この下位タッチキーが表示していた仮名を入力することを特徴とする仮名入力方法。
【請求項2】
上記ディスプレイは、互いに区分けされた第1,第2の領域を有し、第1領域には上位タッチキー群を表示し、第2領域には選択された行の下位タッチキー群を表示することを特徴とする仮名入力方法。
【請求項3】
あ行,か行,さ行,た行,な行,は行,ま行,ら行が選択された場合には、ディスプレイにあ段,い段,う段,え段,お段の5つの下位タッチキーを左右に一列をなしてこの順に表示し、か行,さ行,た行,は行が選択された場合には、さらにその下に濁音の5つの下位タッチキーを一列をなして表示し、は行が選択された場合には、さらに濁音の下位タッチキーの下に半濁音の5つの下位タッチキーを一列をなして表示することを特徴とする請求項1または2に記載の仮名入力方法。
【請求項4】
た行が選択された場合には、濁音の『づ』を表す下位タッチキーの下に促音を表す小文字の『っ』の下位タッチキーを表示し、ヤ行の場合には、『や』,『ゆ』,『よ』を表す下位タッチキーの下に、それぞれ小文字の『ゃ』,『ゅ』,『ょ』を表す下位タッチキーを表示し、わ行の場合には、『わ』,『を』の下位タッチキーを表示するとともに、『ん』の下位タッチキーすることを特徴とする請求項3に記載の仮名入力方法。
【請求項5】
あ行が選択された場合には、『あ』,『い』,『う』,『え』,『お』を表す5つの下位タッチキーの下に、それぞれ小文字の『ぁ』、『ぃ』、『ぅ』、『ぇ』、『ぉ』を表す5つの下位タッチキーを表示するとともに、さらに小文字の『ぅ』の下位タッチキーの下に、『う』の濁点を表す下位タッチキーを表示することを特徴とする請求項4に記載の仮名入力方法。
【請求項6】
さらに上記ディスプレイには変換用タッチキーを表示し、この変換用タッチキーのタッチ操作の度に、上位タッチキー群,下位タッチキー群の表示を平仮名から片仮名へ変換したり、片仮名から平仮名へと変換することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の仮名入力方法。
【請求項7】
ディスプレイと、制御手段とを備え、この制御手段は、ディスプレイに仮名の各行あ段の上位タッチキー群を表示し、上位タッチキー群からタッチ操作により1つの上位タッチキーが選択されたときに、上記ディスプレイに、選択された上位タッチキーが表示していた行の仮名の下位タッチキー群を表示し、この下位タッチキー群からタッチ操作で1つの下位タッチキーが選択されたときに、この下位タッチキーが表示していた文字を入力することを特徴とする仮名入力装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【公開番号】特開2006−33425(P2006−33425A)
【公開日】平成18年2月2日(2006.2.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−209499(P2004−209499)
【出願日】平成16年7月16日(2004.7.16)
【出願人】(504273542)株式会社ウイルアライアンス (2)
【出願人】(399040405)東日本電信電話株式会社 (286)
【出願人】(399041158)西日本電信電話株式会社 (215)
【出願人】(000197366)NECアクセステクニカ株式会社 (1,236)
【Fターム(参考)】