説明

体調不良の外部要因除去方法

【課題】体調不良を引き起こす外部要因を除去する除去方法を提供する。
【解決手段】体調不良を引き起こす外部要因、外部電磁波、外部磁場、静電気を体にプラスチック消しゴム2又は小型トランジスタ−を圧着装備して外部電磁波に共鳴しないようにし、又小型モ−タ−に永久磁石を取り付け回転磁界を作る事、又永久磁石を付けた容量の大きいコンデンサ−を人体に装着する事に依って外部磁場の影響を、又静電気を防ぎ、人体の保持を行なう。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は体調不良の外部要因の電磁波、磁場、静電気の除去又は緩和の技術に関するものである。
【背景技術】
【0002】
電磁波除去は共鳴の除去、磁場の除去は回転磁場による消磁、静電気は永久磁石を付けたコンデンサ−の人体装着に依る除去による。
体調不良はこのような外部因子による事が多いと思われる事。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
【0004】
外部要因に依る体調不良を除去する事
【課題を解決する為の手段】
【0005】
電磁波、磁場、静電気の除去を行なう事に依ってこの問題を解決した。
【発明の効果】
【0006】
極度の体調不良の状態はかなりな程度緩和される。
【発明を実施する為の最良の形態】
【0007】
一回のセットで出来るだけ長時間持続する外部要因除去装備である事。
【実施例1】
【0008】
プラスチック消しゴムを長方形に切り、縦一センチメ−トル、横二センチメ−トル高さ一センチメ−トルにし、これをガムテ−プに固定用金具を付けた物で人体のえりの付け根に圧着固定する事に依って、しつこい眠気、えりのしびれ感、が改善され、又腹部に圧着固定する事に依って胃の不快感、胸焼け等が改善され、又難尿等も改善された。
【実施例2】
【0009】
携帯用電気かみそりの回転刃車を取り外し、軸心に適当な方法で小さな永久磁石を固定し、回転させる事に依って、歯の痛み、耳鳴り、局所的点痛が改善された。
【実施例3】
【0010】
人体表面に永久磁石を付けたコンデンサ−容量の大きいコンデンサ−を装着する事に依って体内に溜まる静電気をとって丈夫な体になった。
【産業上の利用可能性】
【0011】
現代ストレスのほとんど大部分はこうした外部要因に因る体調不良と思われ、改善されるこれらの方法は比較的簡単な装備によって実現されるので普及効果は大きいと思われる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】図1は請求項1の体調不良の外部要因除去方法の装備の断面図である。
【図2】図2は請求項2の体調不良の外部要因除去方法の装備の立面斜視図である。
【図3】図3は請求項3の体調不良の外部要因除去方法の装備の断面図である。
【符号の説明】
【0013】
▲1▼人体
▲2▼プラスチック消しゴム
▲3▼固定用金具
▲4▼ガムテ−プ圧着固定
▲5▼小型モ−タ−
▲6▼軸心等
▲7▼永久磁石
▲8▼回転磁界
▲9▼コンデンサ−

【特許請求の範囲】
【請求項1】
人体の健康、体調保持に悪影響のある外部要因として電磁波の影響があるが、この電磁波の除去には電磁波が体と共鳴するのを防ぐ為、十から数十メガオ−ムの抵抗でかつ、適当なコンデンサ−容量を持つ、プラスチック消しゴムを一から数センチメ−トルの直方体又は立方体に切った物、又は小型のトランジスタ−、をガムテ−プで体の患部と思われる所に直接圧着固定するか、軽く絶縁した所を固定金具で圧着固定する事に依って、体の抵抗、インピ−ダンスを大きくし、悪影響を及ぼす電磁波と共鳴しない様にする事に依って外部要因を除去し、しつこい眠気、難尿、胃の不快感、胸焼け、体のびりびりするしびれ感、等を改善する事を特徴とする、体調不良の外部要因除去方法。
【請求項2】
請求項1の外部要因として、各種の磁場の進入があるが、小型モ−タ−の軸心等に永久磁石を付け、回転させる事に依って作る回転磁場に依って請求項1で実現しなかった症状、耳鳴り、歯の痛み、局所的点状痛み等の一時的改善又は改善する事を特徴とする請求項1の体調不良の外部要因除去方法。
【請求項3】
体調不良又は疾病の原因として外部電磁波による人体内における静電気生成が有り、この静電気除去は体表面に現れる正電荷をコンデンサ−で除去出来るが、比較的早く静電気が溜まってしまい対応出来なくなるのでコンデンサ−内の電荷周辺物質の磁化に依って、コンデンサ−の表面に永久磁石を設備する事で、コンデンサ−内部に向かって磁場が増加し、距離に依る磁場勾配の増加によって電場の時間的変化がマイナスになりこの結果電荷が減少し、静電気は逸散するので、人体表面に永久磁石を付けたコンデンサ−を接触させ長時間静電気を除去し続け、かつ請求項2の装置に依って時々更に除去する事を特徴とする請求項1の体調不良の外部要因除去方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2008−61984(P2008−61984A)
【公開日】平成20年3月21日(2008.3.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−273470(P2006−273470)
【出願日】平成18年9月6日(2006.9.6)
【出願人】(591024465)
【出願人】(591024476)