説明

免疫関連疾患の治療のための新規組成物と方法

【課題】特定のタンパク質を含む組成物と、前記組成物の免疫関連疾患診断と治療のための使用法を提供する。
【解決手段】哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中と、同じ細胞型の既知の性状組織細胞のコントロール試料中における、特定配列を有するPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出し、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の差次的な発現が試験組織細胞が得られた哺乳動物におけるT細胞媒介免疫反応の存在を示す、哺乳動物のT細胞媒介免疫反応ももしくはT細胞媒介疾患を検出する方法。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、又は図104(配列番号104)に示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項2】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5(配列番号5)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15A−B(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91(配列番号91)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、及び図103(配列番号103)に示すヌクレオチド配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項3】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5(配列番号5)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15A−B(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91(配列番号91)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、及び図103(配列番号103)に示すヌクレオチド配列の完全長コード配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項4】
請求項1に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項5】
ベクターで形質転換された宿主細胞によって認識されるコントロール配列に作用可能に結合している請求項4に記載のベクター。
【請求項6】
請求項4に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項7】
前記細胞がCHO細胞、大腸菌、又は酵母細胞である、請求項6に記載の宿主細胞。
【請求項8】
PROポリペプチドの製造方法において、前記PROポリペプチドの発現に適した条件下で請求項6に記載の宿主細胞を培養し、細胞培養物から前記PROポリペプチドを回収することを含んでなる方法。
【請求項9】
(a)図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、又は図104(配列番号104)に示すポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項10】
異種アミノ酸配列と融合した請求項9に記載のポリペプチドを含んでなるキメラ分子。
【請求項11】
前記異種アミノ酸配列がエピトープタグ配列又はイムノグロブリンのFc領域である、請求項10に記載のキメラ分子。
【請求項12】
請求項9に記載のポリペプチドと特異的に結合する抗体。
【請求項13】
前記抗体がモノクローナル抗体、ヒト化抗体、又は一本鎖抗体である、請求項12に記載の抗体。
【請求項14】
担体と組み合わせて、(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体を含有する組成物。
【請求項15】
前記担体が製薬的に許容可能な担体である、請求項14に記載の組成物。
【請求項16】
(a)、(b)、(c)又は(d)の治療的有効量を含む、請求項14に記載の組成物。
【請求項17】
容器;
前記容器上のラベル;並びに
(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体を含有し、前記容器に収容される組成物を含む製造品であって、前記容器上のラベルによって組成物が免疫関連疾患の治療に用いることが可能であることが示される、製造品。
【請求項18】
治療の必要がある哺乳動物の免疫関連疾患を治療する方法において、(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体、の治療的有効量を前記哺乳動物へ投与することを含んでなる方法。
【請求項19】
免疫関連疾患が、全身性紅斑性狼瘡、リウマチ様関節炎、骨関節症、若年性慢性関節炎、脊椎関節症、全身性硬化症、特発性炎症ミオパシー、シェーグレン症候群、全身性血管炎、サルコイドーシス、自己免疫性溶血性貧血、自己免疫性血小板減少、甲状腺炎、真性糖尿病、免疫仲介腎疾患、中枢又は末梢神経系の脱髄疾患、特発性脱髄性多発神経障害、ギラン−バレー症候群、慢性炎症脱随性多発神経障害、肝胆道疾患、感染性又は自己免疫性慢性活動性肝炎、原発性胆汁性肝硬変症、肉芽腫性肝炎、硬化性胆管炎、炎症性腸疾患、グルテン過敏性腸疾患、ウィップル病、自己免疫又は免疫媒介皮膚疾患、水疱性皮膚疾患、多形性紅斑、接触性皮膚炎、乾癬、アレルギー性疾患、喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物過敏症、蕁麻疹、肺の免疫疾患、好球性肺炎、特発性肺線維症、過敏性肺炎、移植関連疾患、移植片拒絶反応、又は移植片対宿主疾患である、請求項18の方法。
【請求項20】
PROポリペプチドを含むと思われる試料中のPROポリペプチドの存在を決定する方法であって、前記試料を、抗PRO83478、抗PRO69889、抗PRO37073、抗PRO4984、抗PRO71039、抗PRO71191、抗PRO271、抗PRO71042、抗PRO71242、抗PRO6015、抗PRO34336、抗PRO71043、抗PRO71044、抗PRO71045、抗PRO71046、抗PRO83479、抗PRO535、抗PRO4426、抗PRO34447、抗PRO2023、抗PRO25349、抗PRO1265、抗PRO34298、抗PRO738、抗PRO71049、抗PRO21341、抗PRO1125、抗PRO4369、抗PRO177、抗PRO83480、抗PRO71052、抗PRO37125、抗PRO83481、抗PRO71054、抗PRO69462、抗PRO268、抗PRO615、抗PRO25402、抗PRO71055、抗PRO71056、抗PRO34332、抗PRO71057、抗PRO71058、抗PRO83482、抗PRO34454、抗PRO6243、抗PRO1864、抗PRO71060、抗PRO71061、抗PRO793、抗PRO83483、又は抗PRO60929抗体に曝露し、前記試料の成分に対する前記抗体の結合を決定することを含んでなる方法。
【請求項21】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項22】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)前記哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料と、抗PRO83478、抗PRO69889、抗PRO37073、抗PRO4984、抗PRO71039、抗PRO71191、抗PRO271、抗PRO71042、抗PRO71242、抗PRO6015、抗PRO34336、抗PRO71043、抗PRO71044、抗PRO71045、抗PRO71046、抗PRO83479、抗PRO535、抗PRO4426、抗PRO34447、抗PRO2023、抗PRO25349、抗PRO1265、抗PRO34298、抗PRO738、抗PRO71049、抗PRO21341、抗PRO1125、抗PRO4369、抗PRO177、抗PRO83480、抗PRO71052、抗PRO37125、抗PRO83481、抗PRO71054、抗PRO69462、抗PRO268、抗PRO615、抗PRO25402、抗PRO71055、抗PRO71056、抗PRO34332、抗PRO71057、抗PRO71058、抗PRO83482、抗PRO34454、抗PRO6243、抗PRO1864、抗PRO71060、抗PRO71061、抗PRO793、抗PRO83483、又は抗PRO60929抗体とを接触させ、(b)抗体と試験試料中のポリペプチドの間の複合体形成を検出することを含んでなり、前記複合体形成により、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項23】
PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドの活性を阻害する化合物を同定する方法であって、前記ポリペプチドへ通常は応答する細胞を(a)前記ポリペプチドと(b)候補化合物とに接触させ、前記細胞の(a)に対する応答性の欠如を測定することを含んでなる方法。
【請求項24】
PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドをコードする遺伝子の発現を阻害する化合物を同定する方法であって、前記ポリペプチドを通常は発現する細胞を候補化合物と接触させ、前記遺伝子の発現の欠如を測定する方法。
【請求項25】
前記候補化合物がアンチセンス核酸である、請求項24の方法。
【請求項26】
PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法であって、通常前記ポリペプチドへ応答する細胞を候補化合物と接触させ、前記細胞による前記候補化合物への応答性を測定することを含んでなる方法。
【請求項27】
哺乳動物の免疫反応を刺激する方法であって、前記哺乳動物に対し、PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドアンタゴニストの有効量を投与することを含んでなり、前記免疫反応を刺激する方法。
【請求項28】
哺乳動物の炎症性免疫反応の診断方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、PRO83478、PRO69889、PRO37073、PRO4984、PRO71039、PRO71191、PRO271、PRO71042、PRO71242、PRO6015、PRO34336、PRO71043、PRO71044、PRO71045、PRO71046、PRO83479、PRO535、PRO4426、PRO34447、PRO2023、PRO25349、PRO1265、PRO34298、PRO738、PRO71049、PRO21341、PRO1125、PRO4369、PRO177、PRO83480、PRO71052、PRO37125、PRO83481、PRO71054、PRO69462、PRO268、PRO615、PRO25402、PRO71055、PRO71056、PRO34332、PRO71057、PRO71058、PRO83482、PRO34454、PRO6243、PRO1864、PRO71060、PRO71061、 PRO793、PRO83483、又はPRO60929ポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における炎症性免疫反応の存在が示される方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15A】
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【図15B】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【図66】
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【図67】
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【図68】
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【図69】
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【図70】
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【図71】
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【図72】
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【図73】
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【図74】
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【図75】
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【図76】
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【図77】
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【図78】
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【図79】
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【図80】
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【図81】
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【図82】
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【図83】
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【図84】
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【図85】
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【図86】
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【図87】
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【図88】
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【図89】
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【図90】
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【図91】
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【図92】
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【図93】
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【図94】
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【図95】
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【図96】
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【図97】
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【図98】
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【図99】
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【図100】
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【図101】
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【図102】
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【図103】
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【図104】
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【公開番号】特開2013−51961(P2013−51961A)
【公開日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−210684(P2012−210684)
【出願日】平成24年9月25日(2012.9.25)
【分割の表示】特願2010−108289(P2010−108289)の分割
【原出願日】平成15年9月10日(2003.9.10)
【出願人】(509012625)ジェネンテック, インコーポレイテッド (357)
【Fターム(参考)】