説明

入浴道具ケース

【課 題】ツアー旅行、温泉好きな人のための快適に居心地良く、大浴場で洗う場所、桶を確保するための目印となる入浴道具ケースである。
【解決手段】只今使用中のケースが桶に入っている事により、後から浴場に来た人がそこに使用中の人がいる事が判る。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】温泉、健康ランドの大浴場での椅子、桶等の設備を使用中である事を示す目印となる表示入りの入浴道具とケースである。
【0002】
【従来の技術】なし。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】浴場での快適に居心地良く温泉に入り、他人に邪魔されず洗える状態を確保するための目印になる商品。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決するため、本発明品のケースを洗い桶に入れて湯槽に入っていても安心して場所を確保出来る入浴道具。
【0005】
【発明の実施の形態】入浴道具のケース、素材はプラスチックか塩化ビニール製品で蓋に只今使用中の文字の表示を記入し、ケースの中には浴室で使用するミニ化粧品、ヒゲソリ等道具を入れて置くと便利で軽石、ブラシ付きの表面にも只今使用中が記入された事を特徴とする入浴道具である。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、図1において桶の中に只今使用中の表示が記入された蓋のケースと、図2においてケースの中を分解した行程からなる。
【0007】
【発明の効果】ツアー等の旅行で大浴場に大勢の人で混み合い、桶を置いて湯槽に入り戻ると桶も場所も他人に専用されている場合が多いので、只今使用中のケースを桶に入れ湯槽に入っていればその場所に他人が使用している事が判る効果。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケースを桶の中に入れた状態の断面図である。
【図2】ケースの蓋、中味、本体の平面図である。
【符号の説明】
1 桶
2 ケース
3 蓋
4 軽石
5 ブラシ
6 本体
7 只今使用中記入

【特許請求の範囲】
【請求項1】浴場の椅子、桶等の設備を使用中である事を示す記載が表面になされ前記設備に設置自在に形成されたケースとケースの内部にブラシ等の収容部を設けている入浴道具。

【図1】
image rotate


【図2】
image rotate