説明

円筒形の情報管理機

【要約書】
【課題】従来のフロッピーデスクなどはその収納能力がその構造上限られていたまたレコードにおいてはその盤の大きさからの収納能力がかぎられていたテープレコーダーはテープを引っ張りながら巻き取るという無理をなくしたいそのような問題を解決し、同時に従来の機能をより新しい機能を創り出すことである。
【解決手段】本体を円筒形にしてリードをその円筒のまわりを螺旋でもって情報収集の記録を取り込むことでその収納能力を図ることができるその情報の送受信に円筒形の本体に添う形での制御部を使用するこより解決しその結果終了時からの出発点に戻る時間が短くなりテープは固定化してフロッピーデスクのようにも扱うことができる制御部を他のリードにも用いることで同時に他の記録も送受信ができるようになり多様化が図られることともなった情報を大量に取り入れることも必要だが少ない情報を多数とりこむことも必要だしまたそれができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は情報の管理の形態に関するものである
〔背景技術〕
【0002】
従来の情報の管理の形態はフロッピーデスクやレコードに見られる平板に取り入れられたものやテープレコーダのようにテープに取り入れているものが多い
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
【0003】
レコードやテープレコーダーフロッピーデスクように従来の形態では情報の収集能力の能力が限られてきていることとなりその収集能力の増大がもとめられている
平板が活用されているのが多いので立体化が出来ないか
少量の情報を同時に多数取り入れ出来ないか
【0004】
その用途の多様化も求められている
〔課題を解決するための手段〕
【0005】
本発明は上記目標を解決するために情報管理機に円筒形の筒を用いる
従来の記録などに用いられたものは平面を利用しているので円筒を利用して立体化を図りそれにリードを螺旋に巻く発想である
この情報管理機は筒とリードと制御部との三位一体として活動する
その円筒形の筒はリードの螺旋の方向と逆方向に回転をさすことで螺旋がつねに制御部と接触しつずける
スピードはリードが制御部と安全に接触しつずけるスピードである
【0006】
そしてその円筒形の筒にリードを螺旋状に巻きつける
螺旋はその性格上螺旋の出発点から垂直に伸びる線上ある制御機に回転している螺旋が接触して去っていく
その接触点を制御機が拾い上がっていくことで情報の送受信・消去が行える
リードとはテープレコーダーのテープやレコードの盤の溝のごときものでありフロッピーデスクの盤のようである
そのリードに取り入れられたテープは引っ張られることなく円筒に張り付けられた状態なので細くもでき終了時には直接出発点に戻すこともできるので時間が短時間になり終了することができる
そのリードは情報が多量に必要なときはその角度を鈍角にすることで情報量の増加に対処できる
【0007】
螺旋状のリードの出発点に制御部を設けるその制御部は円筒形の本体の回転にあわせて移動するリードと接触しながら垂直に上昇する。
制御部はリードとの接触の際に情報の発信・受信・消去など行う
【0008】
制御部はリードの最終点を初期の出発点の垂直にあたる位置にすることで制御部とリードとの接触を終わらせその所より初期の出発点に垂直に戻す
制御部を垂直に戻せばその最終の位置から当初の位置まで直線で戻ることになる
その距離も直線で短かくなるので早くできることになりそのためにテープレコーダーのようにテープを逆回転させてテープを初期の位置まで巻き戻す必要がなく時間の短縮にもなる
レコードも溝を活用することもできるし長さの調節も図られる
【0009】
螺旋であるリードはその隙間の利用を当然考えられてしかるべちである
その一例を挙げてみると「図1」のごとく三本のリードを同時に円筒に配置してもそれぞれに制御部を設けること〔図2〕でみなその役割をはたせることである
しかも制御部は各自のリードとの接触する時が同時である
そのために他のリードとの接触が起こりえない
もっともその増やせる数は螺旋の勾配と間隔に関係するものである
少量の情報を複数同時に取り入れることもできる
【0010】
本体が円筒であるためにその内部の壁面も外部の壁面と同じように利用ができるが当然外部のリードとは逆方向に螺旋の傾斜になる
そのためには制御部は外面と逆の上部からの出発になり下部がその最終地点になる。
外部との連絡も含めてその活用で情報の収集の増大をも図ることができる
【0011】
この情報管理機は円筒であるためにその本体を斜めにすることもまた横向きにすることも可能である
〔発明の効果〕
【0012】
この発明の情報管理機はテープレコーダーではテープの巻き取りの負担を少なくして、そのまき戻しの不要な手間を少なくして効率化を図るまた情報量の増加もはかる
フロッピーデスクでは情報量の増大を図ることができる
発明ではそのリードになにをいれるかによってその用途が定めらっれしたがって二種類や三種類の併用も考えられる
レーザーデスクとテープレコーダーの併用などその使用される目的で色々と考えられる
〔発明の実施するための最良の形態〕
【0013】
この情報管理機はこれから色々なことを定めていくべしであるがまず第一に円筒の直径すなはち太さと長さリードの角度などを決める
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】本発明の本体の展開図と螺旋のリードの記入図
【図2】上から見た本体の位置と制御部の位置
【符号の説明】
【0015】
〔A.B]本体の円筒のサイドライン
〔1.2.3〕リード
【0016】
〔C〕本体
〔DEF]制御部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
情報の管理をする円筒形の管理機
【請求項2】
情報の発信や受信を伝達さす円筒形の管理機に取り入れられた螺旋状のリード
【請求項3】
円筒形の横に添う形で設けられたリードの管理をする制御機

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−244677(P2006−244677A)
【公開日】平成18年9月14日(2006.9.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−106756(P2005−106756)
【出願日】平成17年3月4日(2005.3.4)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.フロッピー
【出願人】(305011307)