【課題】生鮮食品、果物類を保存した場合、鮮度保持期間が長時間であり、旨味、鮮度、色彩が失われない冷蔵庫用光触媒板の提供。
【解決手段】天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の１６種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加えその物体を微粉末状にし混合撹拌し、更に波状形状に加工焼成した憲法色の光触媒板。

【発明の詳細な説明】
〔技術の分野〕
【００１】
本発明は生鮮食品、果物類の鮮度、抗菌、消臭に関する。
【背景技術】
【００２】
従来の冷蔵庫は生鮮食品、果物類の鮮度保持として使用されていますが、時間的に鮮度が非常に短く満足度がない。
【発明の開示】
〔発明を解決する課題〕
【００３】
生鮮食品、果物類を冷蔵庫に保存した場合、商品によりますが、鮮度９０％以上で通常より長時間鮮度保持を目的としたものです。
【課題を解決するための手段】
【００４】
本発明は上記目的達成のため、天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の１６種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加え微粉末状にします。
【００５】
上記の微粉末状の物体を混合撹拌します。
【００６】
混合撹拌することによって４０以上の元素とミネラルバランス、アルファー線、ベーター線、ガンマー線を放射。絶縁体やミネラル喚起、光触媒、殺菌、調和、消臭効果、珪素の８５％以上は情報を伝達し、６８００カロリー以上のエネルギーと炭素を含む遠赤外線と高波動を発生しました。
【００７】
混合撹拌した物体を波状形状に加工しました。
【００８】
上記波状形状に焼成加工したものは憲法色の光触媒板となりました。
【発明の効果】
【００９】
製造加工した光触媒板を冷蔵庫の底面や中段に敷き、生鮮食品や果物類を入れて保存した結果、食品の種類によりますが通常より５日以上１５日間鮮度９０％以上でした。
【０１０】
又冷凍庫の中に光触媒板を敷き製氷された氷は、硝酸態窒素及び亜硝酸窒素は検出せずＰＨ８．０である。
【発明を実施するための最良の形態】
【０１１】
天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の１６種を粉砕焼成、更に微粉末状にします。
【０１２】
次にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加え微粉末状にしました。
【０１３】
上記の２０種類の物体を混合撹拌しました。
【０１４】
混合撹拌した物体より４０以上の元素が発見され、ミネラルバランス、アルファー線、ベーター線、ガンマー線を放射。絶縁体やミネラル喚起、光触媒、殺菌、調和、消臭効果、珪素の８５％以上が情報伝達し、６８００カロリー以上のエネルギーと炭素を含む珪素は遠赤外線と高波動を発生。
【０１５】
上記の２０種類を混合撹拌したものを波状形状に焼成加工製造した結果、その物体は憲法色になりました。
【０１６】
憲法色になった波状形状物体を冷蔵庫の底面又は中段に敷くことによって光触媒板となり鮮度保持になりました。
【図１】

【図２】

【特許請求の範囲】
【請求項１】
天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の１６種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加えその物体を微粉末状にし混合撹拌し、波状形状に加工焼成すると憲法色の光触媒板としたもの。

【公開番号】特開２００７−２１６２０５（Ｐ２００７−２１６２０５Ａ）
【公開日】平成１９年８月３０日（２００７．８．３０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００６−７５５９４（Ｐ２００６−７５５９４）
【出願日】平成１８年２月２０日（２００６．２．２０）
【出願人】（５９９１２４１９４）
【Ｆターム（参考）】