分泌型結腸上皮間質性−1ポリペプチド、これをコードする核酸、およびその使用
【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定すること。
【解決手段】新規な分泌型結腸上皮間質性−1(Secs−1)ポリペプチドをコードし、単離された核酸分子であって、DNAインサートを含む特定のヌクレオチド配列及びその相補体、またそれに中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。Secs−1ポリペプチドの発現は、間質細胞の造血幹細胞維持能力と相関し、関連疾患の診断と治療への利用可能性がある。
【解決手段】新規な分泌型結腸上皮間質性−1(Secs−1)ポリペプチドをコードし、単離された核酸分子であって、DNAインサートを含む特定のヌクレオチド配列及びその相補体、またそれに中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。Secs−1ポリペプチドの発現は、間質細胞の造血幹細胞維持能力と相関し、関連疾患の診断と治療への利用可能性がある。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1または配列番号4のいずれかに示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2または配列番号5のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
【請求項1】
単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1または配列番号4のいずれかに示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2または配列番号5のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図5】
【図6】
【図7】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図5】
【図6】
【図7】
【公開番号】特開2007−54072(P2007−54072A)
【公開日】平成19年3月8日(2007.3.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−258117(P2006−258117)
【出願日】平成18年9月22日(2006.9.22)
【分割の表示】特願2002−504645(P2002−504645)の分割
【原出願日】平成12年11月28日(2000.11.28)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年3月8日(2007.3.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年9月22日(2006.9.22)
【分割の表示】特願2002−504645(P2002−504645)の分割
【原出願日】平成12年11月28日(2000.11.28)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【Fターム(参考)】
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