受信方法
【課題】外出先から著作権保護対象のコンテンツにアクセスする場合に、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信したリモートアクセスモード情報が前記コンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護を示しているとき、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可として暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信した第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有する。
【解決手段】受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信したリモートアクセスモード情報が前記コンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護を示しているとき、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可として暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信した第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
送信されたデジタルコンテンツを受信装置において受信する受信方法において、
前記デジタルコンテンツはMPEGトランスポートストリーム方式のコンテンツであり、
前記デジタルコンテンツのMPEGトランスポートストリームのプログラムマップテーブルには、第1の制御記述子と第2の制御記述子とを配置することができ、
前記第1の制御記述子は、前記デジタルコンテンツのコピーを制御するコピー制御情報を含み、
前記コピー制御情報は、受信した前記デジタルコンテンツのコピーにおいて、少なくとも制約条件なしにコピー可の状態と、一世代コピー可の状態とを示す情報であり、
前記第2の制御記述子は、少なくともリモートアクセスモード情報と、出力保護情報とを含み、
前記リモートアクセスモード情報は、前記デジタルコンテンツの宅外への再送信出力をおこなえるかどうかを制御する情報であり、
前記出力保護情報は、前記デジタルコンテンツの出力時に保護をおこなうかどうかを制御する情報であり、
送信された前記デジタルコンテンツを受信し、
受信した前記デジタルコンテンツを前記受信装置に内蔵の記録媒体に蓄積し、
前記内蔵の記録媒体への蓄積状態は、
前記コピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、前記リモートアクセスモード情報が前記デジタルコンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、前記出力保護情報が出力時に保護をおこなうことを示しているときに、受信した前記デジタルコンテンツを、前記内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、
前記コピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、前記第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信した前記デジタルコンテンツを、前記内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有することを特徴とする受信方法。
【請求項1】
送信されたデジタルコンテンツを受信装置において受信する受信方法において、
前記デジタルコンテンツはMPEGトランスポートストリーム方式のコンテンツであり、
前記デジタルコンテンツのMPEGトランスポートストリームのプログラムマップテーブルには、第1の制御記述子と第2の制御記述子とを配置することができ、
前記第1の制御記述子は、前記デジタルコンテンツのコピーを制御するコピー制御情報を含み、
前記コピー制御情報は、受信した前記デジタルコンテンツのコピーにおいて、少なくとも制約条件なしにコピー可の状態と、一世代コピー可の状態とを示す情報であり、
前記第2の制御記述子は、少なくともリモートアクセスモード情報と、出力保護情報とを含み、
前記リモートアクセスモード情報は、前記デジタルコンテンツの宅外への再送信出力をおこなえるかどうかを制御する情報であり、
前記出力保護情報は、前記デジタルコンテンツの出力時に保護をおこなうかどうかを制御する情報であり、
送信された前記デジタルコンテンツを受信し、
受信した前記デジタルコンテンツを前記受信装置に内蔵の記録媒体に蓄積し、
前記内蔵の記録媒体への蓄積状態は、
前記コピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、前記リモートアクセスモード情報が前記デジタルコンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、前記出力保護情報が出力時に保護をおこなうことを示しているときに、受信した前記デジタルコンテンツを、前記内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、
前記コピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、前記第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信した前記デジタルコンテンツを、前記内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有することを特徴とする受信方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【公開番号】特開2012−234453(P2012−234453A)
【公開日】平成24年11月29日(2012.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−103964(P2011−103964)
【出願日】平成23年5月9日(2011.5.9)
【出願人】(509189444)日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 (998)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年11月29日(2012.11.29)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年5月9日(2011.5.9)
【出願人】(509189444)日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 (998)
【Fターム(参考)】
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