説明

各種エネルギ保存サイクル合体機関

【課題】既存往復機関は出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で理論的には最悪、小学校理科の速度*質量=重力仕事能力=1/1000仮説出力に近付け、大損失。
【解決手段】排気熱量の繰返し回収利用で供給熱量を節約、縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限りなく高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により夫々1以上の最適圧力に昇圧磁化した水を混合噴射加速の過程で、磁石の反発力で摩擦損失を低減し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則で加速して、夫々大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて縦型全動翼タービン翼の垂直下方に噴射し、噴射推進の過程では合体機関噴射部を駆動して、既存ガスタービンの1000倍発電量や噴射推進出力に近付け、供給熱量全部を100度の水と0度の水と0度の燃焼ガス溶解水で回収販売します。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は既存往復機関技術や回転機関技術が、回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、熱変換も重力も重力加速度も利用しない容積利用で、大気圧質量が水の1/1000の燃焼ガスを静圧作用させて回転出力を発生させる理論的には最悪をして、回転出力を発生しない死点や死点近傍で最大の熱エネルギを放出し、死点後90度の回転出力発生の絶好機には放出熱エネルギを1/6等に低減する理論的には最悪をして、仮説発電量や出力を1/1000等に近付け、使用熱量全部やCO2等燃焼ガス全部を捨てて公害増大〜地球温暖化する理論的には最悪をしており、特に既存蒸気タービンは使用熱量全部で海水温度を上昇し、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しております。
【0002】
そこで回転出力や噴射推進出力を1/1000に近付けて人類絶滅の危険を増大し、燃料電池や風力発電と競合する理由を明快に説明するため、各種エネルギ保存サイクル機関と各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関を合体して、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、夫々燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力として使用して、夫々既存技術の理論的には最悪を全廃し、夫々限り無く高圧の爆発力を最適水速度大質量に変換して使用して、先ず既存技術を超えて、順次既存技術の1000倍回転出力や噴射推進出力に近付ける、各種エネルギ保存サイクル合体機関としたアイディアを、仮説数字で説明するが、正解は実験数値として仮説数字に限定しない各種技術に関する。
【0003】
図6図7図8図9図10図11図12図13図14図15図16図17図18図19図20図21図22から、選択して使用する全動翼燃焼部30Xを使用し、例えば既存の往復機関を圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとして、予圧圧縮機や本圧圧縮機として使用してピストン頂部隙間を0に近付け、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気とし、排気5A熱量を気化熱空気回収器2Bにより1回以上回収して夫々セ氏100度等として、1回以上吸気弁28より吸入して1回以上予圧圧縮して1回以上セ氏1000度等に上昇し、排気5A熱量を1回以上回収した空気を吸気弁28より吸入して、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で本圧圧縮してセ氏1000度に近付け、縮径主燃焼室兼熱交換器1内で燃料噴射して着火燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割する、選択した全動翼燃焼部30Xを具備した、各種エネルギ保存サイクル合体機関とする技術に関する。
【0004】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃料噴射弁7を省略し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや一方向空気流路熱交換器9として使用して、給水管3によりセ氏1000度に近付けた圧縮空気排気5A熱量を回収します。縮径主燃焼室兼熱交換器1の内径を拡径圧縮室10aの1/7等に縮径して、拡径ピストン21の行程容積の1/49行程容積等、必要に応じて限り無く小径として限り無く高圧燃焼が可能な、小径長大の縮径主燃焼室兼熱交換器1内最適時間熱交換冷却燃焼とし、縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3内給水を、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により限り無く高圧の圧縮水として、用途に合せた圧力や温度の熱回収量にし、用途に合せて限り無く高圧で最適温度の例えば、セ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割する技術に関する。
【0005】
気化熱空気回収器2Bでセ氏100度等の排気5A熱量を吸入空気で回収し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃料噴射弁7を省略して、予圧圧縮室兼熱交換器1A=一方向空気流路熱交換器9としても使用し、拡径圧縮室10aを予圧圧縮室や本圧圧縮室として使用して、多気筒の多段圧縮により用途に合せて例えば1/30容積前後セ氏1000度前後に1回以上上昇し、縮径主燃焼室兼熱交換器1又は予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水管3で1回以上熱回収して、最高燃焼圧力や空気圧縮圧力を限り無く上昇した使用を可能にし、気化熱空気回収器2B及び気化熱水回収器2bを、全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bの排気部に具備することで、吸入空気や予圧空気により繰返しセ氏100度等の排気熱量を回収〜出力発生に使用して、全動翼タービンの回転出力や合体機関噴射部の噴射推進出力を増大し、供給熱量を僅少にする技術に関する。
【0006】
説明用の図1〜図5等の発電用を除く自動車等の回転出力発生では、水道水冷熱52eの需要量が僅少なため、例えば選択した過熱蒸気噴射ノズル6I+選択した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、セ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度400MPa燃焼ガス49爆発力と、夫々の霧吹きの原理により用途に合せた水を最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、微細凹凸面と撥水鍍金3aや加熱高温手段101で撥水作用や気化膜を設けると共に、蒸気マイクロバブルや燃焼ガスマイクロバブルでも用途に合せて摩擦損失を低減し、夫々の水速度を例えば400MPa爆発速度に近付けて最適減速して、超高圧大質量水噴射により噴射質量を増大し、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、全動翼タービンの回転出力を増大する技術に関する。
【0007】
既存の蒸気タービン及びガスタービンに換えて、全動翼蒸気タービン8B+全動翼ガスタービン8Aとして、既存技術蒸気タービンが燃焼ガス熱量出力のみ使用し、既存技術ガスタービンが燃焼ガス質量のみ使用して熱量全部を大気に捨てる理論的には最悪を全廃して、燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力の両方を使用し、図では紙面の都合で全動翼蒸気タービン8B+全動翼ガスタービン8Aを別軸にしておりますが、1軸に全動翼蒸気タービン8B+全動翼ガスタービン8Aを具備することも含めます。そして撥水作用や高温気化膜で摩擦損失を最少にした、全動翼ガスタービン8A+全動翼蒸気タービン8Bを摩擦損失最小で水噴射駆動することで、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けた連続駆動として、既存ガスタービンの1000倍回転出力に近付ける技術に関する。
【0008】
既存の自動車等は使用熱量略全部をCO2等として高温排気して、地球温暖化を加速しており、中国等の参入により地球温暖化速度は10倍に近付き、異常気象の2倍を越える集中豪雨や風速災害により、農作食物全滅や発電所の海水温度上昇による人類絶滅の危険が増大します。そこでCO2等の燃焼ガスを水に溶解して燃焼ガス溶解水52gにして、CO2等の排気を0にする自家用車やタクシーその他の駆動率上昇が急務のため、図1〜図16の自動車等の運転中や長時間運転停止した発電中では、供給熱量全部は捨てるか利用するか選択が必要なため、自動車等の運転中や発電に使用中等の用途変化に合せて、水道水温熱52dや燃焼ガス溶解水52gとして回収利用し、エネルギ保存サイクル合体機関の駆動率を100%に近付ける技術に関する。
【0009】
選択した燃焼ガス噴射ノズル6j等の、セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、高温水溜95や水溜95bの用途に合わせた水温度の、水道水52cや冷水52hや水道水温熱52dを最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、微細凹凸面撥水鍍金3aや加熱高温手段101により撥水作用や気化膜で摩擦損失を低減し、同様にして摩擦損失を低減した、全動翼ガスタービン8A+全動翼蒸気タービン8Bを駆動して回転出力を発生して、排気温度を用途に合わせて絶対0度からセ氏100度に近付け、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bや冷熱回収器103〜103や廃熱回収熱交換器2aを具備して、水道水冷熱52dや廃熱回収水として回収利用し、冷熱回収や廃熱回収の過程で燃焼ガス排気全部を水道水等に溶解して、燃焼ガス溶解水52gとして窒素やCO2等を貯蔵利用し、CO2等燃焼ガス排気0を狙う技術に関する。
【0010】
既存の原子力発電所や火力発電所は供給使用熱量全部で海水温度を上昇しており、中国等の参入により中国近海の海水温度上昇速度は10倍に近付き、海水温度は限り無く上昇してメタンハイドレートの大分解が始まると制御不可能なため、異常気象により人類絶滅の危険が増大します。そこで選択した過熱蒸気噴射ノズル6I等の、セ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、高温水52bを最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、過熱蒸気爆発速度を高温水52b速度に減速して水質量を増大し、大気圧重力仕事能力が燃焼ガスの1000倍の高温水52b噴射質量を、燃焼ガスの1000倍に近付けて繰り返し昇圧噴射し、全動翼蒸気タービン8Bを駆動して既存ガスタービンの1000倍仮説回転出力に近付け、排気の過程で供給熱量全部を気化熱空気回収器2B〜気化熱水回収器2bにより、熱交換回収有効利用する技術に関する。
【0011】
気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、吸気弁28より吸入し、拡径圧縮室10aで本圧圧縮又は予圧圧縮して、1/30容積前後〜セ氏1000度近くに1回以上上昇し、縮径主燃焼室兼熱交換器1又は予圧圧縮室兼熱交換器1Aに供給して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼又は高圧圧縮熱交換して夫々給水管3で熱回収し、排気5A熱量を繰り返し回収利用して消費熱量を僅少にする技術に関する。そして気化熱水回収器2bで熱回収したセ氏100度等の水道水温熱52dを、過熱蒸気噴射ノズル6Iや燃焼ガス噴射ノズル6Jの高温水溜95に供給する、又は温熱水タンクに貯蔵して需要家に販売する等とし、僅少とした供給熱量も用途に合せた水道水温熱52dの有効回収利用にして、夫々により海水温度の上昇を阻止する技術に関する。
【0012】
始動時には既存技術始動装置等により、図1図6多気筒のクランク軸16を回転して、空気圧縮専用の予圧圧縮を含む拡径ビストン21〜21等を往復させて、吸入過程の気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、縮径主燃焼室兼熱交換器1を予圧圧縮室兼熱交換器1Aとし、予圧圧縮してセ氏1000度等として給水管3で熱交換熱回収冷却して、1回以上排気5A熱量を回収して本圧圧縮し、過熱蒸気50として繰返し排気5A熱量を回収利用することで供給熱量を節約して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等とし、縮径主燃焼室兼熱交換器1で用途に合せて限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割し、同一燃料消費量既存技術の1000倍回転出力や噴射推進出力に近付ける技術に関する。
【0013】
図1図6気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気を予圧圧縮して、セ氏1000度前後に上昇した空気を、給水管3の給水52や水道水52c等で熱回収冷却してセ氏100度以下の空気とし、1回以上気化熱空気回収器2B〜気化熱水回収器2bで排気5A熱量を回収した空気を吸気弁28より吸入して、拡径圧縮室10aでセ氏1000度前後に圧縮し、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9で適宜に熱回収冷却して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で燃料噴射して空気と攪拌混合着火燃焼し、用途に合せて熱交換冷却燃焼して、セ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度400MPa燃焼ガス爆発力等に分割し、選択した過熱蒸気噴射ノズル6Iの過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により、高温水52bを混合噴射加速して、同一燃料消費量既存技術の1000倍回転出力や噴射推進出力に近付ける技術に関する。
【0014】
図1図6給水管3の過熱蒸気50温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給し、1以上の選択した過熱蒸気噴射ノズル6Iの過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の高温水溜95の、水噴射ノズル6Eのセ氏100度近傍の、高温水52bを最適圧力に昇圧して混合噴射加速し、過熱蒸気爆発力と高温水重力により重力加速度の利用を最大にして、弾み車蒸気タービン8bや全動翼蒸気タービン8Bの垂直方向に噴射し、加熱高温手段101や微細凹凸面撥水鍍金3a等により、加熱高温気化膜や撥水作用として、用途に合せて過熱蒸気噴射ノズルと水との間の摩擦損失を低減し、同様に弾み車蒸気タービン8bや全動翼蒸気タービン8Bと水との間の摩擦損失を低減して、回転出力や噴射推進出力を既存ガスタービンの1000倍に近付ける技術に関する。
【0015】
図1図6過熱蒸気50爆発速度をタービン周速度近傍の高温水速度に減速して、過熱蒸気噴射ノズル6I等のノズル噴射部6aを、弾み車蒸気タービン8b〜8bの長さや、タービン翼8c〜8cの噛み合い長さに合せて長大小幅に形成して、弾み車蒸気タービン8b〜8bの中間タービン翼8c〜8cに噴射し、水力発電の落差を400MPa等に増大して、膨大な水質量に重力加速度を追加し、既存往復機関最大の欠点の死点を皆無にして、既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量断続静圧駆動を(死点後90度400MPa*1000倍水質量連続動圧駆動=既存往復機関の400000倍大気圧重力仕事能力で死点後90度連続動圧駆動)とし、同一燃料消費量既存往復機関の1000倍発電量乃至回転出力乃至噴射推進出力を狙う技術に関する。
【0016】
図1弾み車タービン8を使用の場合は水速度を水力発電に近付け、非常に使用困難な水の高速度使用を避けられ初期の最高効率が得られますが、膨大な水質量に重力加速度を追加した回転出力となり、水力発電に近付いて小型軽量大出力が困難な最大の欠点があります。そこで飛行機や自動車や船舶等の小型軽量大出力の用途に対応するため、図6〜図22の全動翼蒸気タービン8B及び全動翼ガスタービン8Aとしたもので、図では紙面の都合で全動翼ガスタービン8Aと全動翼蒸気タービン8Bを別々に記載しておりますが、同軸に具備することも可能です。全動翼タービン8を使用の場合は常時タービン翼全部を使用可能に加えて、過熱蒸気噴射ノズルや燃焼ガス噴射ノズルを、全動翼タービン全周に配置した回転出力となり、全動翼を限り無く多段に構成して水を直線加速し、爆発速度による水速度を音速に近付けた回転出力にして、小型軽量大出力を狙う技術に関する。
【0017】
図1図6回転出力発生全出力の排気の過程では大気圧近傍まで使用とし、燃焼ガス熱量出力の排気と燃焼ガス質量出力の排気を分離して、燃焼ガス熱量出力の過熱蒸気50排気は、空気抽出器51により用途に合せた排気圧力や真空度を調整して凝縮水温度を増減し、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bの吸入空気や水道水等で排気5A熱量を回収して、熱回収したセ氏100度前後の吸入空気は、予圧圧縮や本圧圧縮してセ氏1000度戦後にし、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で熱回収して、排気5A熱量を繰返し回収利用して消費熱量を僅少にし、残りはセ氏100度等の水道水温熱52dで熱回収〜需要家に供給して、セ氏100度前後の高温水52bと凝縮水52fは隔壁90aにより分離して回収し、高温水52bを高温水溜95に限り無く循環供給し、凝縮水52fを縮径主燃焼室熱交換器2に限り無く循環供給する技術に関する。
【0018】
図1図6燃焼ガス熱量出力を超臨界圧力等の過熱蒸気50爆発力に変換し、気化熱水回収器2bの冷却水に水道水52cを使用して、気化熱空気回収器2Bによる排気5A熱量繰返し回収後の残部熱量全部から、セ氏100度前後の水道水温熱52dを断熱タンクで回収貯蔵し、発電の副産物の水道水温熱52dとして需要家に販売すると共に、水道水温熱を利用して電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の、暖房設備機器や調理設備機器や洗濯乾燥機等の製造販売や、浴場や温水プール等に販売すると共に、水不足地帯では海水を蒸留して販売する海水淡水化事業等、温熱水の需要拡大を図る技術に関する。
【0019】
図2図7縮径主燃焼室兼熱交換器1内の燃焼ガス49の圧力上昇時に、燃焼ガス制御弁24を開放制御して、1以上の選択した燃焼ガス噴射ノズル6jの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、高温水制御弁25Bを解放制御して、高温水溜95に水道水温熱52dを供給し、セ氏800度400MPa等の燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、セ氏100度前後の水道水温熱52dを最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、全動翼ガスタービン8Aを駆動し、同一燃料消費量既存ガスタービンの1000倍回転出力に近付け、排気5Aの過程に気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2b又は廃熱回収熱交換器2aを具備して、排気5A熱量の繰り返し回収利用や廃熱を回収利用します。
【0020】
図3図8微細凹凸面撥水鍍金3aにより撥水作用を増大して摩擦損失を低減した、燃焼ガス噴射ノズル6Dの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給して、1以上の水溜95bに冷水52hを供給し、セ氏10度前後の不凍液を混入した冷水52hを最適圧力に昇圧して、セ氏30度400MPa等の燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により混合噴射加速し、全動翼ガスタービン8Aを駆動して燃焼ガス排気5A温度を絶対0度に近付け、同一燃料消費量既存ガスタービンの1000倍回転出力に近付けて、排気の過程に冷熱回収器103〜103を具備して、燃焼ガス排気5A全部をセ氏0度近傍の水道水水冷熱52eとして回収貯蔵して、発電の副産物の水道水冷熱を需要家に供給販売すると共に、水道水冷熱52eを利用して電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の、冷房設備機器や冷凍設備機器や冷蔵設備機器や製氷設備機器等を製造販売する技術に関する。
【0021】
図3図8燃焼ガス質量回転出力発生の過程や水道水冷熱52e回収の過程で、燃焼ガスを30〜300倍質量等の燃焼ガス質量出力発生水に、窒素やCO2等も溶解容易にする物質を混入し、冷水52h又は水52aに窒素やCO2等も溶解して燃焼ガス溶解水52gにして、溶解容易なCO2を含めて燃焼ガス排気を0に近付け、水道水冷熱52e回収後は、燃焼ガス溶解水52gを増大して先ず発電用燃焼ガス排気0を狙い、発電用から自動車や船舶や飛行機等に順次拡大し、燃焼ガス排気0を狙う技術に関する。
【0022】
そして燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に固定して肥料にする過程で、バイオガスを発生させて発電燃料等とし、バイオ肥料を増産して農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎる燃焼ガス溶解水52gは海水に供給して、海水を冷却する過程で、酸素等の空気も吸引して海水を冷却し、CO2や酸素や窒素等を必要として分解合成吸収等する、植物プランクトンの珪藻等の微生物や海藻類をあらゆる手段を駆使して増殖して、魚介類や海草類等の食料増産等を図ると共にGO2等燃焼ガス排気0を狙う技術に関する。
【0023】
図23図24図25空気吸引噴射推進する合体機関飛行機38Aの場合は、小型軽量大出力の用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xと、合体機関噴射部77Kを分離して具備して、合体機関噴射部77Kを極限まで簡単とし、合体機関燃焼部29Xで例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、その一部により全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付けて、超音速マッハ47.7の太陽系脱出速度を狙う技術に関する。
【0024】
図23図24噴射推進の過程では夫々の流線型過熱蒸気噴射ノズル6I及び、流線型燃焼ガス噴射ノズル6Jに供給した、夫々1以上の過熱蒸気50爆発力及び燃焼ガス49爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速し、夫々のノズルと水の摩擦損失を撥水作用や加熱高温気化膜により、用途に合せて選択して摩擦損失低減した混合噴射加速にして、夫々により重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて前方の空気を吸引噴射し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付け、飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に具備した合体機関噴射部77Kを、夫々の円筒回転部77Gにより180度以上回転可能にして、逆噴射や垂直上昇垂直降下飛行全盛とし、ビルの屋上等何処でも飛行場を狙う技術に関する。
【0025】
図23図25空気吸引噴射推進する合体機関飛行機38Aの場合は、選択した全動翼燃焼部30Xと合体機関噴射部77Lを分離して、合体機関噴射部77Lを極限まで簡単とし、全動翼燃焼部30Xで例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、その一部により全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Lを駆動し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付けて、超音速マッハ47.7の太陽系脱出速度以上等の噴射推進速度を可能にし、宇宙往還機や超音速飛行全盛を狙う技術に関する。
【0026】
図23図25噴射推進の過程では1以上の流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6X〜6Hの、過熱蒸気溜95C及び燃焼ガス溜95aに供給した、過熱蒸気50爆発力+燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、過熱蒸気温度を加減調整して用途に合せて含有させた高温水を混合噴射加速して、重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、前方の空気や真空を吸引して空気中や真空中に噴射し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付け、飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に具備した合体機関噴射部77Kを、夫々の円筒回転部77Gにより180度以上回転可能にして、逆噴射や垂直上昇垂直降下飛行全盛とし、宇宙旅行全盛やビルの屋上等何処でも飛行場を狙う技術に関する。
【0027】
図23図25の噴射推進出力で高度1万3千m以上や、セ氏−180度の宇宙を飛行する場合は気圧低下も大きいため、選択した全動翼燃焼部30Xの全動翼蒸気タービン8B及び全動翼ガスタービン8Aの排気飽和温度を低下し、過熱蒸気爆発速度や燃焼ガス爆発速度を増大して回転出力や噴射推進出力を増大して、気化熱空気回収器2Bによる排気5A熱量の回収〜予圧圧縮等で繰り返し回収利用量を、飽和温度や凝縮水温度の低下により限り無く増大し、同一燃料量の出力を増大して回転出力や噴射推進出力を増大して、宇宙では噴射推進速度を限り無く増大し、光の速度に近付ける技術に関する。
【0028】
図24図26空気噴射船舶38Bの場合は、選択した合体機関燃焼部29Xに換えて小型軽量大出力とした、選択した全動翼燃焼部30Xと合体機関噴射部77Kを分離して、合体機関噴射部77Kを極限まで簡単とし、全動翼燃焼部30Xで例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、その一部により全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付けて、既存高速船舶の10倍速度を狙う技術に関する。
【0029】
噴射推進の過程では夫々1以上の、流線型過熱蒸気噴射ノズル6Iの過熱蒸気溜95c及び、流線型燃焼ガス噴射ノズル6Jの燃焼ガス溜95aに供給した、過熱蒸気50爆発力及び燃焼ガス49爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速し、夫々により大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて、斜め上前方の空気を吸引して船底斜め下後方に噴射し、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付けることで、乗客等の大重量を音速に近付け、飛行翼38bと飛行尾翼38cを一体として安定飛行や航空母艦を可能にして、海面との一定間隔飛行する、海上輸送海上移動全盛を狙う技術に関する。
【0030】
図27図28水噴射船舶38Cの場合は、選択した合体機関燃焼部29Xに換えて、小型軽量大出力とした全動翼燃焼部30Xを使用し、選択した全動翼燃焼部30Xとウォータージェット77Mを分離して、ウォータージェット77Mを極限まで簡単とし、全動翼燃焼部30Xで例えば、セ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分によりウォータージェット77Mを駆動して、夫々の爆発速度を水速度に変換して大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力に近付け、前方の水を吸引して船体後方に高速噴射し、既存ウォータージェットの1000倍水噴射推進出力に近付けて、既存水噴射船舶の5倍速度を狙う技術に関する。
【0031】
水噴射推進の過程では1以上のウォータージェット外箱77D内の、夫々の筒型外箱77b内に具備して、流線型燃焼ガス噴射ノズル6J等の燃焼ガス溜95aに供給した燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速し、流線型過熱蒸気噴射ノズル6I等の過熱蒸気溜95cに供給した過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速して、夫々重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて噴射し、夫々船底前方の水を吸引して船底後方に噴射して、同一燃料量既存ウォータージェットの1000倍噴射推進出力に近付けることで、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置や形状に移動変形し、既存貨物船等の大重量の、超高速海上浮上輸送〜海上浮上移動全盛を狙う技術に関する。
【0032】
図27図29の水噴射船舶38Cの場合は、選択した合体機関燃焼部29Xに換えて、小型軽量大出力とした全動翼燃焼部30Xを使用し、選択した全動翼燃焼部30Xとウォータージェット77Nを分離して、ウォータージェット77Nを極限まで簡単とし、全動翼燃焼部30Xで例えば、セ氏600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分によりウォータージェット77Nを駆動して、夫々の爆発速度を水速度に変換して大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力に近付け、前方の水を吸引して船体後方に高速噴射し、既存ウォータージェットの1000倍水噴射推進出力に近付けて、既存水噴射船舶の5倍速度を狙う技術に関する。
【0033】
水噴射推進の過程では夫々1以上のウォータージェット外箱77D内の、夫々の筒型外箱77b内に具備して、流線型燃焼ガス噴射ノズル6J等の燃焼ガス溜95aに供給した燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速し、流線型過熱蒸気噴射ノズル6I等の過熱蒸気溜95cに供給した過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水噴射ノズル6Eに最適圧力に昇圧して供給した水52aを混合噴射加速して、夫々重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて噴射し、夫々船底前方の水を吸引して船底後方に噴射して、同一燃料量既存ウォータージェットの1000倍噴射推進出力に近付けることで、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置や最適形状に移動変形し、既存貨物船等の大重量を、超高速海上浮上輸送〜海上浮上移動全盛を狙う技術に関する。
【背景技術】
【0034】
既存ガソリン機関やディーゼル機関の技術は、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、合理的な構成を全く考えない容積利用のため、排気温度も非常に高く、燃焼ガスの単位容積大気圧重力仕事能力が水の1/1000前後と非常に僅少で、回転出力を発生しない死点や死点近傍で最大のエネルギを放出し、死点後90度の回転出力発生の絶好機には、1/6以下の圧力や仕事能力等に低下して、仮説回転出力を1/1000に近付け、CO2等燃焼ガスを高温排気しておるのです。
【0035】
既存ガスタービンの技術は回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、合理的な構成を全く考えない、大気圧重力仕事能力が水の1/1000の燃焼ガス質量で回転出力や噴射推進出力を発生させるため、出力が1/1000に近付いて重力加速度や重力慣性力が利用不可能に加えて、回転仕事をしない静翼を略1/2設けて多段に堰き止めて実用速度に減速するため、理論的には最悪で説明不可能に加え、CO2等燃焼ガス熱量全部を大気中に高温排気する理論的には最悪をして、地球温暖化を加速しております。
【0036】
既存蒸気タービンの技術は回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、合理的な構成を全く考えない、大気圧重力仕事能力が水の1/1700の乾き水蒸気質量で回転出力を発生させるため、単位動翼面積の回転出力が1/1700に近付いて重力加速度や重力慣性力が利用不可能に加えて、回転仕事をしない静翼を略1/2設けて多段に堰き止めて実用速度に減速するため、理論的には最悪で説明不可能に加え、蒸気タービンで使用した熱量全部で海水温度を上昇する理論的には最悪をして、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しております。
【0037】
既存往復機関やガスタービンや蒸気タービン駆動の、各種自動車や各種船舶や各種飛行機や各種機械類や各種発電機や各種小型機械等から、京都議定書とは逆に膨大なCO2等の排出増大が、中国等地球人口の大部分を占める途上国で急加速しており、特に火力発電所や原子力発電所では、使用した熱全部で海水温度を上昇して植物プランクトンを死滅させて、食料の動物プランクトンを死滅させ、例えば日本近海のマイワシ生息数を1/200に激減し、海水温度の上昇速度を限り無く増大しており、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレートの大分解が始まると制御不可能となり、灼熱地球〜人類絶滅の危険を増大します。
【0038】
メタンハイドレートの大分解が始まると制御不可能となり、CO2濃度の急上昇により集中豪雨や最大風速が2倍を超える等、予想を遥かに超える異常気象により、人類は集団自殺の末路に向かって急加速しており、最大の緊急課題は仮説出力を1/1000等に近付けた、理論的には最悪の既存往復機関やガスタービンや蒸気タービンを全廃して、各種エネルギ保存サイクル合体機関を全面的に採用し、全動翼タービンや弾み車タービンの使用熱量全部を、水道水温熱52dや水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収貯蔵〜需要家に販売し、既存火力発電所や原子力発電所が使用熱量全部で海水温度を上昇する理論的には最悪を全廃して、一刻も早い地球温暖化防止の行動開始が急がれます。
【0039】
そこで縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、夫々限り無く高圧の用途に合せた温度の過熱蒸気50爆発力+燃焼ガス49爆発力に分割し、夫々の爆発力と霧吹きの原理により夫々の最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速して、全動翼タービン8叉は弾み車タービン8に噴射し、摩擦損失を低減した混合噴射加速や回転出力の発生として、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、既存往復機関〜既存蒸気タービン〜既存ガスタービンの1000倍仮説回転出力に近付け、出力発生排気の過程では供給熱量全部をセ氏100度等の水道水温熱として回収し、需要家に販売して海水温度の上昇を阻止して、人類絶滅の危険を阻止すると共に、CO2等の燃焼ガスを出力発生水等に溶解し、CO2や窒素等を燃焼ガス溶解水として回収して、需要家に販売する技術完成が最大の急務です。
【0040】
先行発明が皆無でPCT国際出願の特許として、往復機関の燃焼室を例えば1/7等に縮径した一方向流れの、縮径主燃焼室兼熱交換器を設けた、A型B型C型D型E型F型G型H型等各種エネルギ保存サイクル機関と、各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関があります。
【特許文献1】米国特許第6119650号、中国特許第8818号、EU英国特許902175号、米国特許第6263664号、があります。
【0041】
先行発明が皆無で先の出願として、往復機関の燃焼室を例えば1/7等に縮径した一方向流れの、縮径主燃焼室兼熱交換器を設けたエネルギ保存サイクル合体機関があります。
【特許文献2】特願2000−338725号、特願2000−347663号、特 願2001−102964号、特願2001−336139号、特願2002−19607号、特願2002−118873号、特願2002−216229号、特願2002−257435号、特願2002−302651号、特願2002−326245号、特願2003−106092号、特願2003−350198号、特願2003−375271号、特願2004−050634号、特願2004−082154号、特願2004−204292号、特願2004−251741号、特願2004−281227号、特願2004−293810号、特願2004−352472号、特願2004−367365号、特願2005−34153号、があります。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0042】
小学校理科の作用と反作用でも明白なように(同じ容積の燃焼ガスと水を噴射して同じ大きさの反動力を得るためには、水速度の1000倍の燃焼ガス速度が必要です)即ち既存技術は100余年発明皆無で、出力を発生で充分な頃発明した時代遅れの往復機関やタービンの改良では、余にも愚か過ぎます。既存ディーゼル機関やガソリン機関は、熱変換も重力慣性力も重力加速度も全く利用しない容積利用のため、「速度(仕事をする落差)X質量(仕事をする量)=仕事をする能力(出力源)」の、最も基本的な思考が完璧に阻止されており、思考を復活することで、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍の水出力に近付け、CO2等の燃焼ガス排気5Aも、水出力とすることで燃焼ガス溶解水とし、仮説出力や仮説発電量を既存往復機関の1000倍に近付けることを目的にします。
【0043】
そこで全動翼圧縮機20jや選択したエネルギ保存圧縮機20Xや、既存技術で用途に合せて予圧した空気を、合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xで圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、限り無く高圧で最適温度の過熱蒸気50爆発力+燃焼ガス49爆発力に分割し、過熱蒸気噴射ノズル6I+燃焼ガス噴射ノズル6J等夫々の爆発速度と霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧した水を摩擦損失最少で混合噴射加速して、限り無い高圧噴射により、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、用途に合せて水質量を燃焼ガスの10〜1000倍質量等に増大することで、各種温度の水速度を最適速度に減速し、同一燃料消費量の燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力の仮説出力や仮説発電量を、既存往復機関の1000倍に近付けることを目的とします。
【0044】
既存往復機関はCO2等の燃焼ガスを高温排気して地球温暖化を加速しております。そこで図2図3図8燃焼ガス噴射ノズル6D6J等の、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧した水を摩擦損失最少で混合噴射加速し、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、用途に合せて水質量を増大して減速することで、燃焼ガス爆発速度を最適水速度に減速して弾み車ガスタービン又は全動翼ガスタービンに噴射して、大質量水出力の回転出力を発生し、水に燃焼ガスを溶解混合して燃焼ガス溶解水52gを大量生産し、CO2や窒素等を大量に含有する燃焼ガス溶解水52gを回収して、泥土や植物片や残飯等にバクテリアで分解固定して肥料にする過程で、メタンガス等を発生させて燃料にすると共に肥料を増産し、CO2等の燃焼ガス排気を0にして農産物の増産を図る等、各種新規産業を創出することを目的にします。
【0045】
図3図8冷熱増大の用途では燃焼ガス49爆発力で弾み車ガスタービン8a又は全動翼ガスタービンを駆動して、排気5Aの過程で燃焼ガス排気5A温度を絶対0度に近付け、発電用等では冷熱回収器103〜103を設けて回転出力発生〜冷熱回収排気の過程で、不凍液を含む冷水52hで回転出力を発生して、排気部の冷熱回収器103により水道水冷熱52e又は冷水52hを熱交換回収する過程で、燃焼ガス49を不凍液を含む冷水52hに溶解し、燃焼ガス溶解水52g等として外部の冷熱回収器103に燃焼ガス排気と共に排水して、熱交換水道水冷熱52eを回収後も燃焼ガスを水に混合溶解し、CO2等燃焼ガス排気を0に近付け、セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収して需要家に販売すると共に、水道水冷熱52eを利用して電力消費1/10等を狙う各種機械機器を製造販売することを目的とします。
【0046】
そして絶対0度に近付けた燃焼ガス排気5A全部を、セ氏0度に近い冷水52hや水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gに変換して、冷水52hを燃焼ガス噴射ノズル6Dの水溜95bに供給して噴射し、水道水冷熱52eを回収貯蔵して、発電の副産物として需要家に販売すると共に、電力消費1/10を狙う水道水冷熱52e利用の家庭用や業務用の、各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や各種製氷設備機器等を製造販売し、水道水冷熱52eで都市部を丸ごと冷却する等、ヒート〜アイランドを逆転した水道水冷熱冷却として、膨大過ぎる燃焼ガス溶解水52gで海水を冷却する過程では空気を吸引供給し、植物プランクトンや海藻類を先ず増殖して、魚貝類等の食料増産を図ると共に、脱フロン等により公害低減〜地球温暖化防止することを目的とします。
【0047】
既存の火力発電所や原子力発電所では、蒸気タービンで発電した熱量全部で海水温度を上昇し、海水温度の上昇速度を中国等と共に限り無く増大して、メタンハイドレート大分解の危険を増大しております。そこで燃焼ガス熱量出力を発生して排気5Aの過程では、図1図6気化熱空気回収器2B及び気化熱水回収器2bにより排気5A熱量を繰返し回収して、セ氏100度に近い凝縮水52f全部を、限り無く縮径主燃焼室熱交換器2に供給し、超臨界圧力等の過熱蒸気50爆発力に変換して、弾み車蒸気タービン8b又は全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を繰り返し回収使用すると共に、残りの排気5A熱量全部を気化熱水回収器2bによりセ氏100度近傍の水道水温熱52dとし、熱交換回収貯蔵して需要家に販売することを目的にします。
【0048】
例えば大気圧まで使用して飽和温度をセ氏100度として、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を繰り返し回収使用すると共に、残りの排気5A熱量全部を気化熱水回収器2bによりセ氏100度近傍の水道水温熱52dとし、熱交換回収貯蔵して発電の副産物として需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う水道水温熱52d利用の、各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や各種洗濯乾燥機を製造販売して、飲料水不足地域では海水淡水化設備により海水を淡水化し、蒸留飲料水や結晶塩として製造販売して、既存の火力発電所や原子力発電所を全廃し、海水温度上昇を皆無にして、人類絶滅を先送りすることを目的にします。
【0049】
発電や自動車や船舶等の各種回転出力発生は、用途に合せて気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、選択したエネルギ保存圧縮機20Xの拡径圧縮室10aで1回以上予圧し、セ氏1000度等に昇温して予圧圧縮室兼熱交換器1A給水管3の、給水52又は水道水52cで排気5A熱量を回収して、冷却した空気で排気5A熱量を回収して拡径圧縮室10aで本圧圧縮し、セ氏1000度等に昇温して冷却の過程で、選択した合体機関燃焼部29X又は選択した全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で燃料と攪拌混合燃焼して、用途に合せて限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割して、使用することを目的にします。
【0050】
そして用途に合せた温度の400MPa過熱蒸気爆発力+200MPa燃焼ガス爆発力等で使用して、過熱蒸気噴射ノズルの過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理及び、燃焼ガス噴射ノズルの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、夫々タービン周速度を越える程度の水力発電に近付けた水速度に変換大質量噴射にして、夫々水力発電に近付けた弾み車蒸気タービン8b〜8b乃至8b及び、水力発電に近付けた弾み車ガスタービン8a〜8a乃至8aを、燃焼ガスの1000倍大気圧重力仕事能力に近付けた水質量速度で駆動し、夫々初期研究開発を非常に容易として、主として熱と電気と冷熱の供給設備等を回転駆動することを目的とします。
【0051】
そして用途に合せた温度の400MPa過熱蒸気爆発力+200MPa燃焼ガス爆発力等で使用して、過熱蒸気噴射ノズルの過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理及び、燃焼ガス噴射ノズルの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、夫々比較的高速の水速度〜音速に近付けた水速度に変換して、夫々全動翼蒸気タービン8B及び全動翼ガスタービン8Aを駆動し、燃焼ガスの1000倍大気圧重力仕事能力に近付けた回転出力にして、全動翼の全く新しい構成の小型軽量大出力とし、各種自動車や各種ヘリコプターや各種プロペラ飛行機や各種プロペラ船舶や各種機械類等、回転駆動可能なもの全部を回転駆動することを目的とします。
【0052】
図23図24の各種合体機関飛行機38Aの各種空気吸引噴射推進出力の発生は、全動翼燃焼部30Xで限りなく高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス49爆発力に分割し、その一部により全動翼タービンを含む全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動し、選択した全動翼燃焼部30Xと合体機関噴射部77Kを分離して、合体機関噴射部77Kを極限まで簡単とし、飛行翼38b及び飛行尾翼38cの左右に具備して、円筒回転部77Gにより180度以上回転可能とし、逆噴射や垂直上昇降下を可能にして、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付け、垂直上昇垂直降下全盛としてビルの屋上等何処でも飛行場を狙うことを目的にします。
【0053】
大部分により合体機関噴射部77Kを駆動して噴射推進の過程では、合体機関噴射部外箱77F内夫々1以上の筒形外箱77b内の、夫々の流線型過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気爆発速度及び、流線型燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス爆発速度と、夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の水52aを最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて増大し、夫々の用途に合せた霧吹きの原理111I〜111J等により、前方の空気や真空を吸引噴射して、既存ガスタービンの1000倍仮説空気吸引噴射推進出力や、1000倍仮説真空吸引噴射推進出力を狙い、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速ジェット機や各種超高速船舶や、各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還旅客親飛行機を狙うことを目的にします。
【0054】
図23図25の各種合体機関飛行機38Aの各種空気吸引噴射推進出力の発生は、全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス49爆発力に分割し、その一部により全動翼タービンを含む全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Lを駆動し、選択した全動翼燃焼部30Xと合体機関噴射部77Lを分離して、合体機関噴射部77Lを極限まで簡単とし、飛行翼38b及び飛行尾翼38cの左右に具備して、円筒回転部77Gにより180度以上回転可能とし、逆噴射や垂直上昇垂直降下を可能にして、既存ジェット機の1000倍噴射推進出力に近付け、超音速マッハ47.7の太陽系脱出速度以上を狙うことを目的にします。
【0055】
大部分により合体機関噴射部77Lを駆動して噴射推進の過程では、合体機関噴射部外箱77F内1以上の筒形外箱77b内の、流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H乃至6Xの過熱蒸気爆発速度及び燃焼ガス爆発速度と霧吹きの原理により、過熱蒸気50の温度調節により含有させた高温水を摩擦損失最小で混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて増大し、用途に合せた霧吹きの原理111X等により、前方の空気や真空を吸引噴射して、既存ガスタービンの1000倍仮説空気吸引噴射推進出力や、1000倍仮説真空吸引噴射推進出力を狙い、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速ジェット機や各種超高速船舶や、各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還旅客親飛行機を狙うことを目的にします。
【0056】
図24図26の各種空気噴射船舶38Bの各種空気吸引噴射推進出力の発生は、選択した全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス49爆発力に分割し、その一部により全動翼タービンを含む全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動し、小型軽量大出力の全動翼燃焼部30Xと合体機関噴射部77Kを分離して、合体機関噴射部77Kを極限まで簡単とし、飛行翼38b及び飛行尾翼38cを一体にして具備して、航空母艦などを可能にし、既存ガスタービンの1000倍仮説空気吸引噴射推進出力に近付けることを目的にします。
【0057】
大部分により合体機関噴射部77Kを駆動し、夫々の合体機関噴射部外箱77F内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気爆発力及び、燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の水52aを最適圧力に昇圧して摩擦損失最少として混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて増大し、夫々の用途に合せた1以上の霧吹きの原理111I〜111J等により、斜め上前方の空気を吸引して船底斜め下の囲い内に噴射して、空圧浮上及び飛行翼38b飛行尾翼38cで安定飛行さし、フェリーボート級の重量を水上一定距離飛行して、既存船舶の10倍速度を狙う各種空気噴射船舶を目的にします。
【0058】
図27図28各種水噴射船舶38Cの各種水吸引噴射推進出力の発生は、選択した全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス49爆発力に分割し、その一部により全動翼タービンを含む全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分によりウォータージェット77Mを駆動し、小型軽量大出力とした全動翼燃焼部30Xとウォータージェット77Mを分離して、ウォータージェット77Mを極限まで簡単とし、超高速での水吸引噴射を可能にして、既存水噴射船舶の1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付けることを目的にします。
【0059】
大部分によりウォータージェット77Mを駆動し、1以上のウォータージェット外箱77D内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気爆発力及び、燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の水52aを最適圧力に昇圧して摩擦損失最低にして混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて増大し、夫々の用途に合せた1以上の霧吹きの原理111g〜111h等により、ウォータージェット77Mを構成して、船底前方の水を船底後方に超高速吸引噴射し、既存ウォータージェットの1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付け、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形して、水上翼により船体を浮上させて貨物船級の大重量を水上輸送する、既存船舶の5倍速度の各種船舶を狙うことを目的にします。
【0060】
図27図29各種水噴射船舶38Cの各種水吸引噴射推進出力の発生は、選択した全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏600度400MPa過熱蒸気50爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス49爆発力に分割し、その一部により全動翼タービンを含む全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分によりウォータージェット77Nを駆動し、小型軽量大出力とした全動翼燃焼部30Xとウォータージェット77Nを分離して、ウォータージェット77Nを極限まで簡単とし、超高速での水吸引噴射を可能にして、既存水噴射船舶の1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付けることを目的にします。
【0061】
大部分によりウォータージェット77Nを駆動し、夫々1以上ウォータージェット外箱77D内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気爆発力及び、燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の水52aを最適圧力に昇圧して摩擦損失最低にして混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて増大し、夫々の用途に合せた1以上の霧吹きの原理111g〜111h等により、ウォータージェット77Nを構成して、船底前方の水を船底後方に超高速吸引噴射し、既存ウォータージェットの1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付け、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形して、水上翼38gにより船体を浮上させて貨物船級の大重量を水上輸送する、既存船舶の5倍速度の各種船舶を狙うことを目的にします。
【課題を解決するための手段】
【0062】
既存の蒸気タービンは回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、熱変換も重力も重力加速度も利用しない質量利用のため、断熱膨張真空部では10000倍容積に膨張し、単位容積の重力仕事能力が水の1/10000に低減して、単位動翼面積の反動力(仕事能力)が1/10000に近付き、重力加速度も重力慣性力も全く利用不可に加えて、膨大過ぎる超臨界圧力過熱蒸気速度は、回転出力を発生しない静翼を動翼と略同面積設けて、多段に堰き止めて実用速度に減速する考えられない程の理論的には最悪をし、蒸気タービンで使用した熱全部で海水温度を上昇して、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しているため、過熱蒸気速度を水速度に変換して全動翼使用とし、大気圧重力仕事能力を水蒸気の1700倍に近付け、供給熱量略全部をセ氏100度等の水道水温熱として回収販売し、大気圧まで使用して海水温度の上昇を阻止します。
【0063】
既存のガスタービンも時代遅れの発明を改良で、熱変換も重力も重力加速度も利用しない質量利用のため、セ氏500度近くで高温排気して大気圧重力仕事能力を水の1/1000に低減して、単位動翼面積の反動力(仕事能力)を1/1000に近付け、重力加速度も重力慣性力も全く利用不可に加えて、静翼を動翼と略同面積設けて圧縮空気をせき止めて昇圧するため、圧縮圧力の上昇が非常に困難で圧縮圧力も非常に低圧となり、低圧過熱蒸気速度を動翼と略同面積の静翼で堰き止めて回転出力を発生させるため、回転出力も非常に僅少となり、CO2等燃焼ガスを高温排気して公害増大〜地球温暖化を加速しているため、過熱蒸気速度を水速度に変換して全動翼使用としてCO2等燃焼ガス溶解水とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、排気熱量略全部をセ氏0度等の水道水冷熱や燃焼ガス溶解水として回収販売し、CO2排気0を可能にします。
【0064】
既存のガソリン機関やディーゼル機関も、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、熱変換も重力も重力加速度も利用しない容積利用で、回転出力を発生しない死点や死点近傍で最大のエネルギを放出し、死点後90度の回転出力発生絶好機には放出エネルギを1/6以下に低減する等、既存往復機関は愚かで理論的には最悪なのです。そこで図1既存ガソリン機関やディーゼル機関を空気圧縮専用機として使用した、A型エネルギ保存圧縮機20A等全部の縮径主燃焼室兼熱交換器1を、予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、例えばピストン頂部隙間を0に近付け、1圧縮で1/50〜1/100容積高温空気からの熱回収を可能にし、1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気など、限り無い高圧圧縮と予圧圧縮毎の熱回収を可能にします。
【0065】
そして既存大型ディーゼル機関の構造を簡単圧縮専用としたものを、B型エネルギ保存圧縮機20B〜C型エネルギ保存圧縮機20Cとし、既存ガソリン機関を簡単圧縮専用としたものを、D型エネルギ保存圧縮機20D〜E型エネルギ保存圧縮機20E〜F型エネルギ保存圧縮機20F〜G型エネルギ保存圧縮機20G〜H型エネルギ保存圧縮機20Hとして、その中から用途に合せて選択したものをエネルギ保存圧縮機20Xとして使用し、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収して限り無く高圧の予圧圧縮や本圧圧縮として、予圧圧縮毎にセ氏1000度等に上昇した排気5A熱回収とし、限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼の最低温度燃焼ガスを可能にして、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により、限り無く高圧の圧縮水少量送水や過熱蒸気を可能にします。
【0066】
図1図6図7図8のA型エネルキ保存圧縮機20Aを使用した多気筒の、A型全動翼燃焼部30Aを通常の始動装置により始動して、縮径主燃焼室兼熱交換器1の内径を、例えば拡径圧縮室10aの1/7に縮径した耐圧容器として、行程容積が1/49の縮径主燃焼室兼熱交換器1を用途に合せて長大とし、例えば1気筒を縮径主燃焼室兼熱交換器1用の本圧圧縮機として使用して、その他の多気筒を予圧圧縮室兼熱交換器1A用として使用し、拡径圧縮室10aの圧縮行程では、排気熱量を回収した空気をセ氏1000度近くまで予圧圧縮して、逆止弁97を具備した一方向空気流路熱交換器9の給水管3で熱回収冷却し、1回以上吸気弁28より気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気を吸入して、拡径圧縮室10aで本圧圧縮セ氏1000度に近付けた空気を、縮径主燃焼室兼熱交換器1に供給し、排気熱量を回収空気冷却の過程で燃料噴射して攪拌燃焼します。
【0067】
燃料噴射弁の噴射燃料と空気を攪拌混合しながら着火燃焼し、燃焼ガス攪拌板49aで攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼を可能にし、燃焼温度と容積の障害を用途に合せて最低にして、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の温度圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25や燃焼ガス制御弁24を開放制御流量制御圧力制御して、夫々の爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、夫々の爆発速度を用途に合せた最適水速度に減速して、弾み車タービン又は全動翼タービンを駆動し、排気5Aの過程では気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を1回以上繰返し回収使用して、既存往復機関の死点後90度1MPa*燃焼ガス質量断続静圧駆動を、死点後90度400MPa*燃焼ガスの1000倍水質量連続動圧駆動等にします。
【0068】
送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により水を圧縮して、400MPa等に水圧を上昇し、過熱蒸気温度上昇時や燃焼ガス圧力上昇時に夫々の制御弁25〜24を開放制御して、図1図2図6図7全部回転出力発生増大の場合は、過熱蒸気50全部を過熱蒸気溜95cに供給して燃焼ガス49全部を燃焼ガス溜95aに供給し、夫々の爆発力と霧吹きの原理により夫々1以上の水噴射ノズル6Eの、セ氏100度に近い最適圧力に昇圧した高温水52bや水道水温熱52dを摩擦損失最少にして混合噴射加速し、夫々のノズル内では高温水52bや水道水温熱52dを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、摩擦損失を最少とした弾み車タービン8又は全動翼タービンに垂直噴射し、重力加速度を最大限活用した回転出力にすると共に、撥水作用や加熱気化膜により摩擦損失を最少とした回転出力とします。
【0069】
図6図7自動車やプロペラ飛行機やプロペラ船舶等の各種回転出力発生等、水道水冷熱52eを回収しない用途では、全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bの排気の過程で、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を繰返し回収利用して回転出力を増大して、気化熱水回収器2bの回収熱量を用途に合せて僅少とし、全動翼ガスタービン8Aを例えばセ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力と、水道水温熱52dで駆動して、排気の過程に気化熱空気回収器2B及び気化熱水回収器2b又は廃熱回収熱交換器2aを具備して、排気熱量の回収利用を増大して供給熱量を僅少にし、燃焼ガス溶解水52gも常温に近付けて回収して、同一燃料消費量の回転出力を増大し、使用頻度の僅少な自動車等では停止中発電所として図8のように使用して、発電の副産物として前記同様にセ氏100度近傍の水道水温熱52dや、セ氏0度近傍の水道水冷熱52eとして需要家に販売し、同一燃料量既存往復機関の1000倍仮説回転出力に近付けます。
【0070】
既存の火力発電所や原子力発電所が使用熱量全部で海水温度を上昇して、植物プランクトンを死滅させて食物連鎖により日本近海のマイワシ生息数を1/200に激減し、メタンハイドレート大分解の危険を増大しております。そこで水道水温熱52dや水道水冷熱52eの需要が僅少では、図6図7気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを駆動して、排気5A熱量を回収したセ氏100度に近い空気を吸気弁28より吸入して拡径圧縮室10aで圧縮し、セ氏1000度等に上昇して予圧圧縮室兼熱交換器1Aで熱交換空気冷却して、熱交換排気5A熱量を給水52や水道水52cで回収温度上昇し、用途に合せて繰返し排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、最適温度過熱蒸気爆発力+最低温度燃焼ガス爆発力に分割して、同一燃料量の回転出力を増大します。
【0071】
図6全動翼蒸気タービン8B排気の過程で、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを駆動して排気5A熱量を上記のように回収利用し、セ氏100度に近い凝縮水52fを縮径主燃焼室熱交換器2に循環供給して、セ氏100度に近い高温水52bを過熱蒸気噴射ノズル6Iの高温水溜95に循環供給し、回転出力を発生して供給熱量を排気5A熱量回収利用分だけ低減して、供給熱量全部をセ氏100度に近い水道水温熱52dとし、気化熱水回収器2bで熱交換回収貯蔵して需要家に販売すると共に、水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種厨房設備機器や各種洗濯乾燥機等を製造販売し、地域により海水を淡水化して水道水や結晶塩として販売して、既存発電技術海水温度の上昇を皆無にします。
【0072】
図3図4図8最低温度燃焼ガス49圧力増大時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、撥水作用により摩擦損失を最少とした、燃焼ガス噴射ノズル6Dの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、1以上の冷水噴射ノズル6Gの、水溜95bの不凍液を混入した冷水52hを、最適圧力に昇圧して混合噴射加速して、燃焼ガス爆発速度を最適水速度に変換して大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、撥水鍍金等により摩擦損失を最少とした弾み車ガスタービン8a又は全動翼ガスタービン8Aの垂直方向に噴射し、重力加速度を最大限活用した回転出力発生として、排気5Aの過程では絶対0度に近付く燃焼ガス排気5A全部を冷熱回収器103〜103により、セ氏0度に近い水道水冷熱52e+燃焼ガス溶解水52gとして回収貯蔵し、需要家に販売して新規産業の創出によりCO2等燃焼ガス排気を0等にします。
【0073】
発電用弾み車ガスタービン又は全動翼ガスタービン8Aの、回転出力発生排気後の過程では、ガス抽出器51aによる真空の上昇や大気圧まで使用を含め、燃焼ガス49を30〜300倍質量等の水に溶解して、燃焼ガス溶解水52gとし、CO2等燃焼ガス排気を0に近付け、排気温度を用途に合せて絶対0度に近付け、水道水や水で燃焼ガス冷熱回収する冷熱回収器103〜103を具備して、冷熱回収後の過程でも燃焼ガスを水に溶解して燃焼ガス溶解水52gを増大貯蔵し、燃焼ガス排気5Aからセ氏0度に近い水道水冷熱52eを熱交換回収貯蔵して、発電の副産物として需要家に販売すると共に、水道水冷熱52e利用により電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の、各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や各種製氷設備機器や各種冷却設備機器等を製造販売し、例えは水道水冷熱配管に通水して電力消費0等で都市部を丸ごと冷却して、ヒート〜アイランドを逆転した都市部にします。
【0074】
CO2等燃焼ガス溶解水52gを利用した新規産業の創出は、冷熱回収器103〜103により水道水冷熱52eを回収貯蔵し、冷熱回収後は燃焼ガス溶解水52gを水で増大して燃焼ガス排気0を狙い、燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に微生物で分解固定して肥料にする過程で、メタンガス等を発生させて燃料や肥料にする新規産業を創出して農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎる燃焼ガス溶解水52gは海水を冷却する過程で、酸素や窒素等の空気も吸引して海水等に供給して、CO2や窒素等を必要としている植物プランクトン等の微生物や海藻類を先ず増殖し、食物連鎖による動物プランクトンや魚介類の食料増産を図り、既存発電所が使用熱量全部で海水温度を上昇して、例えば食物連鎖により、日本近海のマイワシ生息数を1/200等に大激減の現状を逆転します。
【0075】
図23図24の合体機関噴射部77Kを使用した合体機関飛行機38Aの、各種超音速ジェット機や各種宇宙往還機等の各種空気吸引噴射出力の発生は、全動翼燃焼部30Xの気化熱空気回収器2Bにより回収したセ氏100度等の排気5A熱量を、用途に合せて繰返し回収した空気をその都度予圧圧縮してセ氏1000度等とし、予圧毎に予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、全動翼燃焼部30Xの縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度200MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により前記同様に全動翼蒸気タービン8B〜全動翼ガスタービン8Aを駆動し、全動翼燃焼部30Xを駆動して夫々の爆発力に分割します。
【0076】
大部分の爆発力を図24の合体機関噴射部外箱77F内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給して、燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス爆発力を供給し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に昇圧した水52aを、撥水作用や加熱高温気化膜等により摩擦損失最少で混合噴射加速し、大気圧重力仕事能力を夫々により燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111I〜111Jにより、前方の空気や真空を吸引して噴射する合体機関噴射部外箱77Fとして、円筒回転部77Gにより180度以上回転可能とし、逆噴射や垂直上昇垂直降下可能や月や惑星に発着可能として、何処でも飛行場を可能にし、既存ジェット機の10倍速度を狙います。
【0077】
図23図25の合体機関噴射部77Lを使用した合体機関飛行機38Aの、各種超音速ジェット機や各種宇宙往還機等の各種空気吸引噴射出力の発生は、全動翼燃焼部30Xの気化熱空気回収器2Bによりセ氏100度等の排気5A熱量を、用途に合せて繰返し回収した空気をその都度予圧圧縮してセ氏1000度等とし、予圧毎に予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、全動翼燃焼部30Xの縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度300〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により前記同様に全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、全動翼燃焼部30Xを駆動して、夫々の爆発力に分割します。
【0078】
大部分の爆発力を図25の合体機関噴射部外箱77L内の、1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H乃至6Xの過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、過熱蒸気含有水を撥水作用や加熱高温気化膜等により摩擦損失を最少として混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、霧吹きの原理111Xにより、前方の空気や真空を吸引噴射する合体機関噴射部77Lとし、円筒回転部77Gにより180度以上回転可能として、逆噴射や垂直上昇垂直降下可能や月や惑星に発着可能とし、超音速マッハ47.7の太陽系脱出速度以上の最大速度を狙い、貯蔵増大した過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力により、液体酸素の搭載を選択可能とした、各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還旅客親飛行機や各種ジェット機にします。
【0079】
図24図26の合体機関噴射部77Kを使用した空気噴射船舶38Bの、各種超高速船舶等の各種空気吸引噴射出力の発生は、全動翼燃焼部30Xの気化熱空気回収器2Bによりセ氏100度等の排気5A熱量を、用途に合せて繰返し回収した空気をその都度予圧圧縮してセ氏1000度等とし、予圧毎に予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、全動翼燃焼部30Xの縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により前記同様に全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、全動翼燃焼部30Xを駆動して、夫々の爆発力に分割します。
【0080】
大部分を図24の合体機関噴射部外箱77F内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B乃至6Iの過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給して、燃焼ガス噴射ノズル6D乃至6Jの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス爆発力を供給し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に昇圧した水52aを、撥水作用や加熱高温気化膜等により摩擦損失最少にして混合噴射加速し、大気圧重力仕事能力を夫々により燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111I〜111Jにより、夫々斜め上前方の空気を吸引して船底斜め下の囲い内に噴射して船体を空圧浮上させ、飛行翼8bと飛行尾翼38cを一体として浮上安定飛行させて、既存ジェット機の1000倍仮説空気吸引噴射推進出力に近付け、フェリーボート級の大重量を音速以下で水上一定間隔輸送飛行します。
【0081】
図27図28のウォータージェット77Mを使用した水噴射船舶38Cの、水を吸引噴射して噴射推進出力の発生は、全動翼燃焼部30Xの気化熱空気回収器2Bによりセ氏100度等の排気5A熱量を、用途に合せて繰返し回収した空気をその都度予圧圧縮してセ氏1000度等とし、予圧毎に予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、全動翼燃焼部30Xの縮径主燃焼室兼熱交換器1により熱交換空気冷却の過程で、燃料噴射〜燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、全動翼燃焼部30Xを駆動して、その大部分を図28ウォータージェット外箱77D内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B又は6Iの過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給します。
【0082】
燃焼ガス噴射ノズル6D又は6Jの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス爆発力を供給し、夫々の過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に上昇した水52aを摩擦損失最少として混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を夫々により燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111g〜111h等により、船底前方の水を吸引して船底後方に噴射して、既存ウォータージェットの1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付け、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形し、水上翼38aの水圧により船体を浮上させて、貨物船級の大重量を既存船舶の5倍速度で水上輸送を狙う、各種高速船舶とします。
【0083】
図27図29のウォータージェット77Nを使用した水噴射船舶38Cの、水を吸引噴射して噴射推進出力の発生は、全動翼燃焼部30Xの気化熱空気回収器2Bによりセ氏100度等の排気5A熱量を、用途に合せて繰返し回収した空気をその都度予圧圧縮してセ氏1000度等とし、予圧毎に予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1により熱交換限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、全動翼燃焼部30Xを駆動して、大部分を図29夫々1以上のウォータージェット外箱77D内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル6B又は6Iの過熱蒸気溜95cに、過熱蒸気爆発力を供給します。
【0084】
燃焼ガス噴射ノズル6D又は6Jの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス爆発力を供給し、夫々の過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々1以上の最適圧力に上昇した水52aを摩擦損失最少として混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を夫々により燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111g〜111h等により、船底前方の水を吸引して船底後方に噴射して、既存ウォータージェットの1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付け、水上翼38gを複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形し、水上翼38aの水圧により船体を浮上させて、貨物船級の大重量を既存船舶の5倍速度で水上輸送を狙う、各種高速船舶とします。
【発明の効果】
【0085】
小型軽量大出力の全動翼燃焼部30Xを8種類の全動翼燃焼部30A〜30B〜30C〜30D〜30E〜30F〜30G〜30Hから選択して使用可能としたため、小型軽量大出力の自動車や飛行機や船舶等の用途では、小型軽量大出力に出来る効果があります。
【0086】
全動翼圧縮機20jや選択したエネルギ保存圧縮機20Xや既存技術で、用途に合せて空気を吸入圧縮の過程で、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入して、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮空気から熱交換熱回収〜冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、最適温度の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の過熱蒸気噴射ノズル爆発力や燃焼ガス噴射ノズル爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した水を摩擦損失最少で混合噴射加速し、同一消費熱量の噴射水質量速度を大幅に増大して、既存往復機関の1000倍仮説発電量乃至回転出力に近付ける効果があります。
【0087】
最適速度*大質量=仕事能力が大のうち、排気5A熱量を繰り返し回収して使用熱量を増大する程、同一燃料消費量で大量の最適速度水質量に変換が可能なため、過熱蒸気噴射ノズルより大量の水を最適圧力に上昇して混合噴射し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力の水質量速度に近付け、既存往復機関の1000倍仮説発電量乃至回転出力に近付ける大きな効果があります。
【0088】
気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮空気から熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力の水質量に近付け、弾み車タービン8や小型軽量大出力の全動翼タービンに噴射して回転出力を発生させるため、大気中の燃焼ガスでは殆ど利用不可能な重力加速度を利用して回転出力を増大し、回転出力を最大に増大する効果があります。
【0089】
全動翼タービンの排気で気化熱空気回収器2Bを駆動して、排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで給水52や水道水52cと熱交換排気5A熱量を回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で熱交換冷却の過程で燃料と燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速して、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力の水出力に近付け、摩擦損失最少で空気吸引噴射出力を発生し、小型軽量大出力として、空気吸引噴射出力の増大が最高に良くなる効果があります。
【0090】
全動翼タービンの排気5Aで気化熱空気回収器2Bを駆動して、排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aでセ氏1000度等に圧縮した空気から、給水52や水道水52cで熱交換排気熱量を回収して、冷却した空気で排気5A熱量を回収して本圧圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の過熱蒸気50や給水52で熱回収すると共に、燃料と冷却空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、摩擦損失最少で水を吸引噴射するため、小型軽量大出力のウォータージェットとして、性能が最高に良くなる効果があります。
【0091】
8種類のエネルギ保存圧縮機20A〜20B〜20C〜20D〜20E〜20F〜20G〜20Hから、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機Xを使用した全動翼燃焼部30Xとし、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入拡径圧縮室で圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮した空気から熱交換熱回収して、冷却した空気で排気5A熱量を回収して本圧圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で熱回収して過熱蒸気50爆発力にすると共に、燃料と冷却空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動するため、重力加速度を利用した小型簡単軽量大出力に出来る効果がある。
【0092】
小型軽量大出力の全動翼燃焼部30Xを具備して、燃料の100倍重量等の高圧過熱蒸気や高圧水を常時積載し、何時でも噴射して火災消火が可能に加えて、燃料切れ時にも大量の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力が貯蔵存在し、用途に合せた時間ロケット飛行機として使用可能なため、非常に安全な小型軽量大出力の飛行機に出来る効果がある。
【0093】
全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動して回転出力を発生させ、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮した空気から熱交換排気5A熱量を回収して冷却した空気で、排気5A熱量を回収した空気を本圧圧縮セ氏1000度等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で熱回収冷却の過程で、燃料と空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力の水質量に近付け、各種エネルギ保存サイクル合体機関を小型軽量大出力にする効果があります。
【0094】
小型軽量大出力の全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動して、回転出力を発生させ、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮した空気から熱交換排気5A熱量を回収して冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮セ氏1000度等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で熱回収冷却する過程で、燃料と空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力の水出力に近付け、各種大中小型船舶〜各種大中小型プロペラ飛行機〜各種大中小型車両〜各種大中小型機械〜各種大中小型自動車〜各種大中小型汎用機関を駆動する、小型軽量大出力の大中小型各種エネルギ保存サイクル合体機関にする効果があります。
【0095】
全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動して回転出力を発生させ、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮した空気から熱交換排気5A熱量を回収して冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮セ氏1000度等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で熱回収すると共に、燃料と空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力に近付け、噴射推進出力を発生させるため、各種大中小型高速船舶〜各種大中小型ジェット機〜各種宇宙往還機〜各種大中小型超音速ジェット機〜各種大中小型超高速船舶〜各種大中小型空中輸送移動機器を駆動する、小型軽量大出力の各種エネルギ保存サイクル合体機関にする効果があります。
【0096】
全動翼ガスタービン8A〜全動翼蒸気タービン8Bを駆動して回転出力を発生させ、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸入圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで圧縮した空気から熱交換排気5A熱量を回収して冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮セ氏1000度等にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で排気5A熱回収すると共に、燃料と空気を燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々の爆発力により最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力に近付け、回転出力や噴射推進出力を発生させるため、重油や軽油やガソリンや天然ガスやメタノールや水素やプロパンやアルコール等各種燃料の、燃焼制御や保守が安全容易になる効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0097】
発明の実施の形態や実施例を、図面を参照して説明するが、実施形態や実施例と既説明とその構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を付して、重複説明はできるだけ省略し、特徴的な部分や説明不足部分は、順次追加重複説明する。又発明の意図する所及び予想を具体的に明快に説明するため、アイディアを仮説数字で説明するが、正解は実験数字として仮説数字に限定しません。最良と思われる実施例で説明しますが、用途により千変万化するので、請求項では多用途を考えて千変万化します。最良の形態としては特開平6−267732で両端がN極等の単極棒磁石が発明されており、物質混入水の外部をN極に着磁して例えばノズルの内部をN極に着磁して、磁石の反発力を利用して摩擦損失を低減する最良の形態を狙い、リニアモーターカーが既に走行しており、物質混入水を磁化水にしてリニアモーターを構成し、フレミング左手の法則で磁化水を加速して、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍以上出力を狙う最良の形態を狙います。
【0098】
弾み車タービン8〜8や全動翼タービンの回転力により、全動翼圧縮機20jや各種エネルギ保存圧縮機20Xや、既存圧縮機で予圧等の用途に合せて気化熱空気回収器2Bにより、排気5A熱量を熱交換回収した空気を吸気弁28より吸入して、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで1回以上予圧毎に圧縮空気から排気5A熱量を回収して、熱交換熱回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して本圧圧縮セ氏1000度等とし、縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で用途に合せて限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割して使用し、燃焼ガス圧力や過熱蒸気圧力の限り無い上昇と、噴射水圧力質量増大とマイクロバブルの増大等、摩擦損失最少を可能にする、各種エネルギ保存サイクル合体機関とします。
【実施例1】
【0099】
図1のA型合体機関燃焼部29Aは、多気筒の既存ガソリン機関やディーゼル機関を、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとしてピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用して本圧圧縮機としても使用して、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収したセ氏100度等の空気を吸気弁28より吸入し、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21でセ氏1000度等に圧縮して、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の予圧圧縮室兼熱交換器1Aで、1回以上予圧圧縮毎に熱交換給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して吸気弁28より吸入して本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にして、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の縮径主燃焼室兼熱交換器1で、熱交換給水管3で排気5A熱量を回収冷却の過程の空気と燃料を攪拌混合燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0100】
回転出力の発生は通常の始動装置により始動して、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機20Xで予圧した空気を、適宜に吸気弁28より吸入圧縮しますが、燃焼室として使用すると燃焼時間が限定短縮されるため、拡径圧縮室10aとして使用することで燃焼空間を不用とし、予圧圧縮機として排気5A熱量を気化熱空気回収器2Bにより1回以上回収セ氏100度等として、回収毎に拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で圧縮セ氏1000度等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収して、排気5A熱量を回収した空気を本圧圧縮セ氏1000度等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収して、空気冷却の過程で燃料と限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼し、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0101】
例えば内径を拡径圧縮室10aの1/7に縮径した一方向空気流路熱交換器の、行程容積が1/49等の限りなく長大な用途に合せた耐圧容器の、縮径主燃焼室兼熱交換器1や予圧圧縮室兼熱交換器1Aとし、本圧圧縮行程では1以上の逆止弁97を具備した一方向空気流路熱交換器9の圧縮空気と、給水管3の給水52や水道水52cと熱交換して、セ氏1000度等の空気を冷却する過程と同様に、木材等ガス化溶融炉等のセ氏800度等の高温バイオガス燃料等も圧縮空気と同様に冷却して、保有熱量を回収して拡径圧縮室10aで圧縮して、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却し、本圧圧縮行程では圧縮空気以上に圧縮した高圧最適温度バイオガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射バイオガス燃料等と攪拌混合しながら着火燃焼します。
【0102】
そしてバイオガス燃料や天然ガスやエタノールやメタンやガス燃料は、圧縮空気と略同様に気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収して、セ氏100度等として拡径圧縮室10aで圧縮してセ氏1000度等とし、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して、再度排気5A熱量を回収した燃料の本圧圧縮行程では、圧縮空気以上に圧縮した高圧高温ガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射燃料と攪拌混合しながら着火燃焼し、燃焼ガス撹拌板49aで一方向燃焼流を撹拌燃焼して、用途に合せた限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼にします。縮径主燃焼室兼熱交換器1を1Aで使用の場合は、燃焼行程を皆無として気化熱空気回収器2Bにより圧縮空気保有熱量を含む排気5A熱量を回収圧縮した、セ氏1000度等の高圧空気から排気5A熱量を回収して、残りの排気熱量を気化熱水回収器2bにより給水管3の給水52や水道水等で回収し、全熱回収量を既存ボイラの2倍前後に増大します。
【0103】
送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により、給水52や水道水52c等を最適圧力に昇圧して給水管3により、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや縮径主燃焼室兼熱交換器1等により排気5A熱量を回収し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、給水管3の過熱蒸気50の温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、用途に合せて加熱高温手段101や微細凹凸撥水鍍金3a等により、加熱高温気化膜や撥水作用を設けて摩擦損失を低減した、1以上の過熱蒸気噴射ノズル6B又は6Iの過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給し、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水溜95bの最適圧力に昇圧した高温水52bを、1以上の水噴射ノズル6Eより摩擦損失最少として混合噴射加速します。
【0104】
過熱蒸気マイクロバブルを含めて摩擦損失を低減した過熱蒸気噴射ノズル内では、高温水52bを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように混合噴射加速して、過熱蒸気爆発速度をタービン周速度近傍に減速して高温水52b噴射質量を増大し、既存水力発電の最も効率の良い構成に近付けて初期研究開発を容易にして、既存水力発電の落差を大きく拡大増大し、既存蒸気タービン蒸気圧力34MPaの10倍落差等を可能にして、既存技術蒸気圧力も水の速度に変換して使用することで、既存水力発電の使用水量を限り無く増大した使用水量とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直方向に噴射して、重力加速度や重力慣性力等を最大限活用した回転出力にします。
【0105】
タービン翼8c〜8cを夫々の円筒胴8e〜8eの外周軸方向に平行に半径方向に突設し、先端を流線型に上方や下方に適宜に湾曲させた直線状タービン翼として、対向無接触に適宜に接近又は噛合せて噴射質量に合せた実験結果の最適間隔で設け、図5送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により同期させて、用途に合せて最適形状や長さや最適数設け、クランク軸16〜16に結合して多気筒合体機関燃焼部20Xを駆動し、用途に合せて加熱高温手段101や半径方向の微細竪型凹凸面の撥水鍍金3a等により、高温気化膜や撥水作用を設けて摩擦損失を低減した、弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直方向に最適圧力に昇圧した高温水52bを混合噴射加速して、タービン周速度近傍の水速度に減速することで、既存水力発電の使用水量を限り無く増大した噴射水質量とし、超大落差水力発電を可能にした回転出力の発生にします。
【0106】
大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にし、大気圧重力仕事能力が燃焼ガスの1000倍の水速度に変換して最適速度に減速して、 (既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量静圧断続駆動)を(死点後90度400MPa*1000倍水質量動圧連続駆動を可能とし)=(既存往復機関死点後90度の400000倍大気圧重力仕事能力で動圧連続駆動を可能等)にし、対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、発電用等の回転出力を発生して、排気の過程では蒸気排気室5aや排気庇5bや、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを具備し、排気5A熱量を吸入空気や予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、隔壁90aで高温水52b側と凝縮水52f側に分割し、凝縮水側に気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bと空気抽出器51を設けて駆動して、用途に合せた飽和圧力や飽和温度を可能にします。
【0107】
大気圧まで使用の場合はセ氏100度に近い排気高温水52bを、水噴射ノズル6Eの高温水溜95に限り無く循環供給し、セ氏100度に近い凝縮水52fを昇圧して給水52として、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、拡径圧縮室10aでセ氏1000度等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に限り無く循環供給して、気化熱水回収器2bにより残り全部の排気5A気化熱量を水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0108】
既存火力発電や原子力発電が使用熱量全部で海水温度を上昇して、日本近海では植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200に激減や、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しております。そこで水速度に変換減速して使用することで限り無く高圧の、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000に近付け、発電用では供給熱量相当分全部を、セ氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、セ氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、人類絶滅の危険を縮小します。
【0109】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、ビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶を配置して、セ氏100度等の温熱水を回収して既存技術に断熱した管類を追加してメタンハイドレートに注入し、メタンを気化して円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図3絶対0度に近付けた弾み車ガスタービン8A排気により多段冷却して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮熱回収し、液体や気体で適宜に貯蔵して電気と共に陸上に輸送して販売します。絶対0度に近付けた残りの排気は、セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして貯蔵販売して、膨大過ぎる温熱水は水道水温熱52dとして需要家に販売し、空気抽出器51やガス抽出器51aの真空度も使用形態に合せて排気温度を調整し、各種エネルギ保存サイクル合体機関の稼働率を100%に近付けます。
【実施例2】
【0110】
図2船舶等運航運転中の実施例の、図1をタービン側から見た燃焼ガス49爆発力の回転出力発生は、寒冷地や冬場等の発電等水道水冷熱52eの需要が僅少の場合、回転出力増大用の燃焼ガス噴射ノズル6J使用とし、図1の合体機関燃焼部29Aの縮径主燃焼室兼熱交換器1により、前記同様に限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えば最適温度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に、燃焼ガス制御弁24を開放制御流量制御して、図2の1以上の燃焼ガス噴射ノズル6Jの燃焼ガス溜95aに、最大仕事能力に近いセ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力を供給します。
【0111】
燃焼ガス噴射ノズル6J(高温気化膜+撥水作用で摩擦低減)の燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧した水道水温熱52d〜高温水52bを混合噴射加速して、高温気化膜や半径方向微細竪型凹凸面の撥水作用により摩擦損失を用途に合せて低減し、燃焼ガス噴射ノズル内では圧力水を火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して、その過程で燃焼ガスマイクロバブルを発生させて摩擦損失を低減し、タービン周速度近傍の水速度に減速して使用することで、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にして、既存水力発電の落差*質量の両方を増大し、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けます。
【0112】
用途に合せて燃焼ガス噴射ノズルやタービンとの摩擦損失を低減する過程を、微細竪型凹凸面の撥水鍍金3aや加熱高温手段101により、水道水温熱52dとの間に撥水作用や気化膜を用途に合せて設けて、水の摩擦損失が燃焼ガスの1000倍以上の場合に対応し、水道水温熱52dを摩擦損失最少で混合噴射加速して、その速度をタービン周速度近傍に減速することで水力発電の水落差を火力発電の蒸気落差に近付け、水力発電の使用水量を限り無く増大した水噴射量とし、限り無く高圧の過熱蒸気使用を可能にして、大気圧燃焼ガスの1000倍重力仕事能力に近付け、タービン翼8c〜8cを夫々の円筒胴8e〜8eの外周半径方向に突設軸方向に延長し、用途に合せて最適形状や長さや最適数設け、先端を流線型に上方又は下方に湾曲させた直線状の常識的なタービン翼8cとして、小川の水車発電を極限まで改良して摩擦損失を限り無く低減する回転出力発生にします。
【0113】
タービン翼8c〜8cを対向無接触に適宜に接近又は噛合せて設け、構成に合せて常識的に随意に側板8d〜8dを設けて、図5のように送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55により同期させると共に、水を多段に圧縮して超高圧少量送水を可能にして、高温気化膜や撥水作用により用途に合せて摩擦損失を低減する、弾み車ガスタービン8a〜8aを対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、混合噴射加速して増大した水噴射量を接線方向+垂直方向等に噴射し、燃焼ガスや水蒸気では大気圧中で重力加速度等が利用不可のため、落差*質量の両方を増大して大気中で重力加速度を活用した大回転出力の発生とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けた水出力として、重力加速度や重力慣性力を可能な限り効果的に活用して、比較的高速の最適水速度に減速し、摩擦損失を低減した回転出力や発電量にします。
【0114】
発電用や船舶用や自動車用等の回転出力を発生して排気の過程では、弾み車蒸気タービン8b〜8bの排気と弾み車ガスタービン8a〜8aの排気を分離して、弾み車ガスタービン8aの爆発力を増大したセ氏800度200MPa燃焼ガスの排気5A温度は、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bや廃熱回収熱交換器2aによる熱回収や、ガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、用途に合せてセ氏100度や低温としてガス排気室5cに排気し、水出力発生排気の過程で高温水52b〜水道水温熱52dを燃焼ガス溶解水52gに移行して、抽出した燃焼ガスや燃焼ガス溶解水52gも、外部の廃熱回収熱交換器2aで給水や水道水52c等により用途に合せて冷却し、冷却した燃焼ガスは水に溶解して燃焼ガス溶解水52gを増大して、CO2等の燃焼ガス排気を0に近付け、燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に、バクテリア等の微生物により公知技術で分解固定して肥料にして、メタンガス等発電燃料の回収や農作物の増産を図ります。
【実施例3】
【0115】
図3の自動車や船舶や飛行機等の停止中に発電所として使用の場合は、加熱高温手段101を停止して燃焼ガス噴射ノズル6Dとして使用し、図1のタービン側から見た最低温度燃焼ガス49爆発力で、回転出力発生冷熱回収の発電所や、停止中の自動車等を発電用で使用します。図1の合体機関燃焼部29Aで限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に、燃焼ガス制御弁24を開放制御流量制御して、1以上の燃焼ガス噴射ノズル6Dの燃焼ガス溜95aに燃焼ガス爆発力を供給し、1以上の冷水噴射ノズル6Gの水溜95bに最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを供給します。
【0116】
燃焼ガス噴射ノズル6D(撥水鍍金で摩擦低減)の燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の冷水噴射ノズル6Gの最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを混合噴射加速して、撥水作用により摩擦損失を低減し、燃焼ガス噴射ノズル6D内では最適圧力に昇圧して不凍液を混入した冷水52h又は水52aを、火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して、燃焼ガスマイクロバブルを発生させて摩擦損失を低減し、タービン周速度近傍の水速度に減速して使用落差*質量の両方を夫々増大して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けます。環境の変化により水道水冷熱52eの需要が変化するため、需要に合せて需要最大から最小に変化を可能として、需要量の変化に合せて最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを混合噴射加速し、燃焼ガス爆発力の分割温度も水道水冷熱52eの需要に合せて適宜に変化させます。
【0117】
用途に合せて燃焼ガス噴射ノズルやタービンとの摩擦損失を低減する過程を、微細竪型凹凸面の撥水鍍金3aにより冷水52hや水52aとの間に撥水作用を設けて、冷水52hや水52aを摩擦損失最少で混合噴射加速して、その速度をタービン周速度近傍に減速することで、限り無く高圧の燃焼ガス爆発力と最大水噴射量を可能とし、水力発電の落差と使用水量の限り無い増大を可能にして、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて、半径方向微細竪型凹凸面撥水鍍金3aのタービン翼8c〜8cにより撥水作用を設け、夫々の円筒胴8e〜8eの外周軸方向に平行に半径方向に突設して、用途に合せて最適形状や長さや最適数設けて、先端を上方や下方に湾曲させた流線型の常識的な直線状のタービン翼とし、摩擦損失最少で回転出力を発生します。
【0118】
随意に撥水鍍金して摩擦損失を低減した側板8d〜8dを設けて、タービン翼8c〜8cを対向無接触に適宜に接近又は噛合せて設け、図5のように送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55により同期させると共に、動力伝達装置としても兼用して水を多段に圧縮して超高圧少量送水し、最適圧力に昇圧して不凍液を混入した冷水52h又は水52aを混合噴射加速して、撥水作用により摩擦損失を低減した、弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向+垂直方向等に噴射し、燃焼ガスや水蒸気では大気圧中で重力加速度等が利用不可のため、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けた水出力として、重力加速度や重力慣性力を可能な限り活用した回転出力や発電量にします。
【0119】
弾み車ガスタービン8a〜8aを対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、大気中で重力加速度を活用した大回転出力にし、発電用等の回転出力を発生して排気の過程では、弾み車蒸気タービン8b〜8bの排気と弾み車ガスタービン8a〜8aの排気を分離して、弾み車ガスタービン8aの排気温度はガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、用途に合せて絶対0度に近付けてガス排気室5cに排気し、水道水やメタンガス等で冷熱回収して、セ氏0度に近い水道水冷熱52eや低温メタンガスや液体メタンガスで回収する、冷熱回収器103〜103をガス排気室5cや外部に具備して、絶対0度に近付く燃焼ガス49排気により冷熱回収器103を駆動し、メタンハイドレート採掘分解回収後の冷却や液化等に使用します。
【0120】
燃焼ガス49排気略全部から用途に合せて、セ氏0度以上の水道水冷熱52eや冷水52hを回収して、冷水52hは不凍液を混入して燃焼ガス噴射ノズルの水溜95bに供給し、水道水冷熱52eを発電の副産物として需要家に販売すると共に、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管を製造販売して、例えばセ氏0度に近い水道水冷熱52e配管に通水して電力消費0で冷房する等、電力消費既存技術の1/10等を狙う業務用や家庭用の、各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や、各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や各種水道水冷熱配管ビル等を製造販売稼動します。
【0121】
外部の冷熱回収器103の水道水を、ガス抽出器51aの抽出燃焼ガス49と燃焼ガス溶解水52gで冷却し、熱交換して得た水道水冷熱52eの温度を内部の冷熱回収器103を含めて、水道水流量制御してセ氏0度以上の水道水冷熱52eとして回収して、内部の冷熱回収器103も水道水冷熱52eや冷水52hをセ氏0度近くで流量制御温度制御し、水道水冷熱52eの需要が少ない地域では不凍液を含む冷水52hとして、セ氏0度以下に適宜に流量制御温度制御し、用途に合せた回収量にして冷却材として販売又は使用して、圧縮空気や水を冷却する製氷装置を構成して氷塊とし、断熱容器に保存して需要の多い地域に輸送して、冷房用や食用等の各種用途に販売します。
【0122】
最低温度燃焼ガス爆発力で出力発生排気の過程で、冷熱回収器103による冷熱回収後は、残留する燃焼ガス49を水に溶解して燃焼ガス溶解水52gを増大し、CO2等の燃焼ガス排気を0に近付け、燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に、バクテリア等の微生物により公知技術などで分解固定して肥料にして、メタンガス等発電燃料の回収や農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎる燃焼ガス溶解水52g冷熱は海水を冷却する過程で、霧吹きの原理により酸素や窒素等の空気も吸引して海水等に供給し、CO2等を必要として分解合成吸収等する、植物プランクトンの珪藻等の微生物や海藻類を先ず増殖し、魚介類や海草類等の食料増産を図り、既存火力発電所や原子力発電所が使用熱量全部で海水温度を上昇して、海水温度の上昇速度を限り無く増大し、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を増大しており、海水を冷却して人類絶滅の危険を緩和します。
【実施例4】
【0123】
図4の実施例4は、図2図3の実施例が紙面の都合で軸方向長を1/100等に縮小を訂正するもので、実際の弾み車タービンは長大となる欠点があります。過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Hは摩擦損失低減手段として、加熱高温手段101及び微細竪型凹凸面撥水鍍金3aを設け、高温気化膜や撥水作用で摩擦損失を低減し、過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Xは摩擦損失低減手段として、加熱高温手段101及び微細竪型凹凸面撥水鍍金3aの何れか1以上を選択して設け、用途に合せて摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した水を摩擦損失最少にして混合噴射加速して、燃焼ガスマイクロバブルや過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減します。
【0124】
図1を含めて選択した合体機関燃焼部29Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、回転出力や噴射推進出力の発生に使用し、過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Hは、過熱蒸気噴射ノズル6A6B6I及び燃焼ガス噴射ノズル6C6D6Jの全部を使用し、過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Xは、過熱蒸気噴射ノズル6A6B6I及び燃焼ガス噴射ノズル6C6D6Jより用途に合せて選択使用して、例えば過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Xでは6I+6Dを選択使用し、適宜に節約した構成にします。
【0125】
過熱蒸気噴射ノズル6Aは、加熱高温気化膜で摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失を僅少にして混合噴射加速して、過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減し、過熱蒸気噴射ノズル6Bは、撥水作用により摩擦損失を低減して、過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少にして混合噴射加速し、過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減して、過熱蒸気噴射ノズル6Iは6A+6Bとし、燃焼ガス噴射ノズル6Cは、加熱高温気化膜で摩擦損失を低減して、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少として混合噴射加速し、燃焼ガスマイクロバブルでも摩擦損失を低減します。
【0126】
燃焼ガス噴射ノズル6Dは、撥水作用により摩擦損失を低減し、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少にして混合噴射加速して、燃焼ガスマイクロバブルでも摩擦損失を低減し、燃焼ガス噴射ノズル6Jは、燃焼ガス噴射ノズル6C+6Dとして、水噴射ノズル6Eは使用過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズルと同様に摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力又は燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した高温水52b又は水52aを混合噴射加速して、冷水噴射ノズル6Gは使用燃焼ガス噴射ノズルと同様に摩擦損失を低減し、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを混合噴射加速します。
【0127】
図4の過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H乃至6Xの、過熱蒸気噴射ノズル6I又は6A又は6Bは、筒型で限り無く長大の過熱蒸気溜95cを具備して過熱蒸気50爆発力を供給して、複雑帯状〜環状に1以上〜1段以上具備した高温水溜95に、最適圧力に昇圧した高温水52bを供給し、高温水52bを吸引噴射容易に設けた夫々1以上の水噴射ノズル6Eを具備して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧した高温水52bを、加熱高温気化膜+撥水作用又は加熱高温気化膜又は撥水作用により摩擦損失最少にし、混合噴射加速〜大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けます。
【0128】
高温気化膜や撥水作用により用途に合せて摩擦損失を低減し、最適圧力に昇圧した高温水52bを吸引混合噴射加速する毎に、過熱蒸気マイクロバブルを発生工夫して摩擦損失を低減して、円形状から楕円形状に公知ノズル94bを含めて順次断熱膨張加速し、ノズル噴射部6aでは、タービン翼8c〜8c長さや幅に合せた長方形の細長い噴口部として、高温水52bを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速し、弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直方向に噴射して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて、重力加速度や重力慣性力を増大した回転出力とし、往復機関の死点後90度の絶好機に連続動圧駆動として、既存の内燃機関や外燃機関の欠点を皆無にします。
【0129】
図4の過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H乃至6Xの水道水冷熱52eの回収用は、選択した合体機関燃焼部29Xで限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+最低温度燃焼ガス爆発力に分割し、燃焼ガス噴射ノズル6Dを使用して、長大筒型の燃焼ガス溜95aに最低温度燃焼ガス爆発力を供給し、複雑帯状〜環状に1以上具備した水溜95bに、不凍液を混入して最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを用途に合せて供給して、水52a又は冷水52hを吸引噴射容易に設けた、1以上〜1段以上の冷水噴射ノズル6Gを具備し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上〜1段以上の冷水噴射ノズル6Gの、最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを摩擦損失最少にして混合噴射加速します。
【0130】
高温気化膜や撥水作用により用途に合せて摩擦損失を低減し、最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを吸引混合噴射加速時にも、燃焼ガスマイクロバブルを発生させて摩擦損失を低減して、円形状から楕円形状に公知ノズル94bを含めて順次断熱膨張噴射加速し、ノズル噴射部6aではタービン翼8c〜8cの長さや幅に合せた長方形の細長い噴口部として、水52a又は冷水52hを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して水出力とし、弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向+垂直方向に噴射して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて、重力加速度や重力慣性力を増大した回転出力とし、往復機関の死点後90度の絶好機に連続動圧駆動として、既存往復機関の1000倍回転出力に近付けます。
【実施例5】
【0131】
図5の選択した合体機関燃焼部29Xは、対向に接近又は噛合せてタービン翼8c〜8cを具備して、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55〜55等により、対向無接触同期させた弾み車タービン8〜8を水噴射駆動し、弾み車タービンの垂直方向〜接線方向駆動にすることで、既存往復機関最大の欠点の死点を皆無として、(既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量静圧断続駆動)を(死点後90度400MPa*1000倍水質量動圧連続駆動を狙い)=(往復圧縮機死点後90度の400000倍重力仕事能力で動圧連続駆動を狙い)拡径圧縮室10a内に見えるクランク軸16〜16〜16〜16等を回転駆動します。
【0132】
クランク軸16を回転駆動してシリンダ15a内を往復する、図1の拡径ピストン21等を駆動し、多気筒を予圧圧縮機として夫々気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収した、セ氏100度などの高温空気を圧縮してセ氏1000度等の超高温として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで給水52又は水52aと熱交換して最適温度の低温空気とし、2Bにより排気5A熱量を回収した本圧圧縮を含む、圧縮専用の選択したエネルギ保存圧縮機20Xで圧縮することで、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼を可能にし、セ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力等に分割を可能にします。
【実施例6】
【0133】
図6小型軽量大出力としたA型全動翼燃焼部30Aは、多気筒の既存ガソリン機関やディーゼル機関を、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとしてピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用して本圧圧縮機としても使用して、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収したセ氏100度等の空気を吸気弁28より吸入し、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21でセ氏1000度等に圧縮して、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の予圧圧縮室兼熱交換器1Aで、1回以上予圧圧縮毎に熱交換給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収冷却した空気で、排気5A熱量を回収して吸気弁28より吸入して本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にして、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の縮径主燃焼室兼熱交換器1で、熱交換給水管3で排気5A熱量を回収冷却の過程の空気と燃料を攪拌混合燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0134】
回転出力の発生は通常の始動装置により始動して、エネルギ保存圧縮機20Aで予圧した空気を、適宜に吸気弁28より吸入圧縮しますが、燃焼室として使用すると燃焼時間が限定短縮されるため、拡径圧縮室10aとして使用することで燃焼空間を不用とし、予圧圧縮機として排気5A熱量を気化熱空気回収器2Bにより1回以上回収セ氏100度等として、回収毎に拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で圧縮セ氏1000度等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収低温空気として、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収した空気を本圧圧縮セ氏1000度等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気5A熱量を回収して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で空気冷却の過程で燃料と限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0135】
例えば内径を拡径圧縮室10aの1/7に縮径した一方向空気流路熱交換器の、行程容積が1/49等の限りなく長大な用途に合せた耐圧容器の、縮径主燃焼室兼熱交換器1や予圧圧縮室兼熱交換器1Aとし、本圧圧縮行程では1以上の逆止弁97を具備した一方向空気流路熱交換器9の圧縮空気と、給水管3の給水52や水道水52cと熱交換して、セ氏1000度等の空気を冷却する過程と同様に、木材等ガス化溶融炉等のセ氏800度等の高温バイオガス燃料等も圧縮空気と同様に冷却して、保有熱量を回収して拡径圧縮室10aで圧縮して、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却し、本圧圧縮行程では圧縮空気以上に圧縮した高圧最適温度バイオガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射バイオガス燃料等と攪拌混合しながら着火燃焼します。
【0136】
そしてバイオガス燃料や天然ガスやエタノールやメタンやガス燃料は、圧縮空気と略同様に気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収して、セ氏100度等として拡径圧縮室10aで圧縮してセ氏1000度等とし、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して、再度排気5A熱量を回収した燃料の本圧圧縮行程では、圧縮空気以上に圧縮した高圧高温ガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射燃料と攪拌混合しながら着火燃焼し、燃焼ガス撹拌板49aで一方向燃焼流を撹拌燃焼して、用途に合せた限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼にします。縮径主燃焼室兼熱交換器1を1Aで使用の場合は、燃焼行程を皆無として気化熱空気回収器2Bにより圧縮空気保有熱量を含む排気5A熱量を回収圧縮した、セ氏1000度等の高圧空気から排気5A熱量を回収して、残りの排気熱量を気化熱水回収器2bにより給水管3の給水52や水道水等で回収し、全熱回収量を既存ボイラの2倍前後に増大します。
【0137】
送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bや、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、物質を混入した給水52や水道水52c等を最適圧力に昇圧磁化して給水管3により、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや縮径主燃焼室兼熱交換器1等により排気5A熱量を回収し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、給水管3の過熱蒸気50の温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、用途に合せて加熱高温手段101や微細凹凸撥水鍍金3a等により、加熱高温気化膜や撥水作用を設けて摩擦損失を低減した、1以上の過熱蒸気噴射ノズル6B又は6Iの環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給し、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の水溜95bの最適圧力に昇圧した高温水52bを、1以上の水噴射ノズル6Eより摩擦損失最少として混合噴射加速します。
【0138】
過熱蒸気マイクロバブルを含めて摩擦損失を低減し、例えば内部をN極に磁化した過熱蒸気噴射ノズル内では、外部をN極に磁化した高温水52bを磁石の強い反発力により摩擦損失を最少にして混合噴射加速して、過熱蒸気爆発速度を比較的高速の高温水52b速度に減速して噴射質量を増大し、既存水力発電の落差を大きく拡大増大し、既存蒸気タービン蒸気圧力34MPaの10倍落差等の使用を可能にして、既存技術蒸気圧力も水の速度に変換し、タービン翼8cをN極に磁化した縦型全動翼蒸気タービン8Bで使用することで摩擦損失を最少として、既存水力発電の使用水量を燃料の増大で限り無く増大し、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、縦型全動翼蒸気タービン8Bの最上流ノズル6の円周に具備した、1以上可能な限り多数の過熱蒸気噴射ノズル6Iより垂直下方向に噴射して、重力加速度や重力慣性力等を最大限活用した回転出力にします。
【0139】
縦型全動翼蒸気タービン8Bはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により互いに反対方向に回転する構成とし、内側軸装置60A及び外側軸装置60Bには加熱高温手段101を選択して具備して、内側動翼群及び外側動翼群の加熱高温を可能にし、内側動翼群及び外側動翼群には軸方向微細凹凸面撥水鍍金3aを設けて摩擦損失を低減して、可能な限り高速水速度及び低速水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の過熱蒸気噴射ノズル6Iより垂直下方向に噴射して、弾み車蒸気タービン8bの1/3以下の小型化や3倍以上の簡単軽量大出力を狙います。
【0140】
全動翼を10段〜20段に設けて常時回転出力を発生し、弾み車タービン8bの3倍×10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙い、大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧重力仕事能力が燃焼ガスの1000倍の水速度に最適減速し、縦型全動翼蒸気タービン8Bを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として自動車や飛行機や船舶等の回転出力を発生し、排気の過程では蒸気排気室5aに空気抽出器51を設けて駆動して、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを具備し、排気5A熱量を吸入空気や予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、高温水52bと凝縮水52fを一括回収して高温水52bを最適圧力に昇圧し、高温水溜95に限り無く循環供給して、凝縮水52fを限り無く縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に供給し、超大落差水力発電を可能にした回転出力の発生にします。
【0141】
大気圧まで使用の場合はセ氏100度に近い排気高温水52bを、最適圧力に昇圧して水噴射ノズル6Eの高温水溜95に限り無く循環供給し、セ氏100度に近い凝縮水52fを400MPa等に昇圧し給水52として、限り無く縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に供給し、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、拡径圧縮室10aでセ氏1000度等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、気化熱水回収器2bにより残り全部の排気5A気化熱量を、セ氏100度の水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0142】
既存火力発電や原子力発電が使用熱量全部で海水温度を上昇して、日本近海では植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200に激減や、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しております。そこで水速度に変換減速して使用することで限り無く高圧の、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000に近付け、発電用では供給熱量相当分全部を、セ氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、セ氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、人類絶滅の危険を縮小します。
【0143】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、ビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶を配置して、セ氏100度等の温熱水を回収して既存技術に断熱した管類を追加してメタンハイドレートに注入し、メタンを気化して円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図3絶対0度に近付けた弾み車ガスタービン8A排気により多段冷却して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮熱回収し、液体や気体で適宜に貯蔵して電気と共に陸上に輸送して販売します。絶対0度に近付けた残りの排気は、セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして貯蔵販売して、膨大過ぎる温熱水は水道水温熱52dとして需要家に販売し、空気抽出器51やガス抽出器51aの真空度も使用形態に合せて排気温度を調整し、各種エネルギ保存サイクル合体機関の稼働率を100%に近付けます。
【実施例7】
【0144】
図7の全動翼燃焼部30Aは、図6の縦型全動翼蒸気タービン8Bに換えて縦型全動翼ガスタービン8Aを使用したもので、1軸で使用の場合は全動翼ガスタービン8Aのみ追加し、縦型全動翼ガスタービン8Aはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により互いに反対方向に回転する構成とし、内側軸装置60A及び外側軸装置60Bには加熱高温手段101を選択して具備して、内側動翼群及び外側動翼群の加熱高温を可能にし、内側動翼群及び外側動翼群には軸方向微細凹凸面撥水鍍金3aを設けて摩擦損失を低減して、可能な限り高速水速度及び低速水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の燃焼ガス噴射ノズル6Jより垂直下方向に噴射して、弾み車ガスタービン8aの1/3以下の小型化や3倍以上の簡単軽量大出力を狙います。
【0145】
全動翼を10段〜20段に設けて常時回転出力を発生し、弾み車タービン8bの3倍×10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙い、大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧重力仕事能力が燃焼ガスの1000倍の水速度に最適減速し、縦型全動翼ガスタービン8Aを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として自動車や飛行機や船舶等の回転出力を発生し、排気の過程ではガス排気室5cにガス抽出器51aを設けて駆動して、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2b又は廃熱回収熱交換器2aを具備し、排気5A熱量を吸入空気や予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、燃焼ガス溶解水52gとガス抽出器51aの燃焼ガスを回収し、外部の廃熱回収熱交換器2aと気化熱水回収器2bで熱回収して、水道水温熱52dと燃焼ガス溶解水52gを回収し、夫々を有効利用します。
【0146】
自動車等の用途ではセ氏800度200MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、大気圧まで使用の場合はセ氏100度に近い水道水温熱52dを、最適圧力に昇圧して水噴射ノズル6Eの高温水溜95に供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、水道水温熱52dを混合噴射加速して、縦型全動翼ガスタービン8Aのノズル6より垂直下方向に噴射し、回転出力を発生して排気の過程で気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収して、セ氏100度等の空気を拡径圧縮室10aでセ氏1000度等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、気化熱水回収器2bにより残り全部の排気5A気化熱量を、セ氏100度の水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0147】
既存火力発電や原子力発電が使用熱量全部で海水温度を上昇して、日本近海では植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200に激減や、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート大分解〜人類絶滅の危険を増大しております。そこで水速度に変換減速して使用することで限り無く高圧の燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000に近付け、発電用では供給熱量相当分全部を、セ氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、セ氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、海水温度の上昇を阻止して人類絶滅の危険を縮小します。
【0148】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、強化したビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶を配置して、セ氏100度等の温熱水を回収し、既存技術に断熱した管類を追加してメタンハイドレートに注入して、メタンを気化して円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図8絶対0度に近付けた全動翼ガスタービン8Aも併設して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部により多段冷却多段熱回収して、液体や気体で適宜に貯蔵して、電気や水道水温熱52dや水道水冷熱52eと共に陸上に輸送して販売します。
【実施例8】
【0149】
図8の全動翼燃焼部30Aは、図7の縦型全動翼ガスタービン8Aを水道水冷熱52e回収用にしたもので、1軸で使用の場合は全動翼蒸気タービン8Bのみ追加し、縦型全動翼ガスタービン8Aはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により互いに反対方向に回転する構成とし、内側動翼群及び外側動翼群には軸方向微細凹凸面撥水鍍金3aを設けて摩擦損失を低減して、可能な限り高速水速度及び低速水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の燃焼ガス噴射ノズル6Dより垂直下方向に噴射して、弾み車ガスタービン8aの1/3以下の小型化や3倍以上の簡単軽量大出力を狙います。
【0150】
全動翼を10段〜20段に設けて常時回転出力を発生し、弾み車タービン8bの3倍×10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙い、大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧重力仕事能力が燃焼ガスの1000倍の水速度に最適減速し、縦型全動翼ガスタービン8Aを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として発電用等の回転出力を発生し、排気の過程ではガス排気室5cにガス抽出器51aを設けて駆動して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気温度を調整し、図3のように内部や外部の冷熱回収器103〜103を駆動して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部をセ氏0度に近い水道水冷熱52eや冷水52hとして回収し、最適圧力に昇圧した冷水52hには不凍液を混入して、燃焼ガス噴射ノズル6Dの水溜95bに供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により冷水52hを混合噴射加速します。
【0151】
水道水冷熱52e回収用等の用途ではセ氏30度200MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により冷水52hを混合噴射加速し、縦型全動翼ガスタービン8Aのノズル6より垂直下方向に噴射し、回転出力を発生して排気の過程では、ガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて絶対0度に近付け、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部を、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管を製造し、水道水冷熱52eと共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売稼動します。
【0152】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、強化したビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶を配置し、例えばセ氏100度等の温熱水を回収して、公知の海底油田技術に断熱した管類を追加してメタンハイドレートに注入し、メタンを気化して円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図8絶対0度に近付けた全動翼ガスタービン8Aも併設して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部により多段冷却多段熱回収して、液体や気体で適宜に貯蔵して、電気や水道水温熱52dや水道水冷熱52eと共に、夫々を適宜に陸上に輸送して販売します。
【実施例9】
【0153】
図9のB型全動翼燃焼部30Bは、A型全動翼燃焼部30Aのシリンダヘッド15と、逆止弁97や一方向空気流路熱交換器9を含む、一方向流路の縮径主燃焼室兼熱交換器1を同様に左右に設けて、各種選択したエネルギ保存圧縮機20X又は公知の圧縮機で、用途に合せて1回以上の余圧圧縮や、予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる熱回収を含めて、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、予圧圧縮セ氏1000度等として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aでセ氏100度以下に冷却熱回収し、更に排気5A熱量を回収した空気を拡径圧縮室10aで圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割する、A型〜B型〜C型〜D型〜E型〜F型〜G型〜H型全動翼燃焼部から、用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを使用します。
【0154】
図9では過熱蒸気50爆発力の過熱蒸気温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、過熱蒸気爆発力を過熱蒸気溜95cに供給し、高温水制御弁25Bを開放制御して高温水52bを高温水溜95に供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した高温水52bを混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して全動翼蒸気タービン8Bを駆動して、全動翼燃焼部30Aを選択の過程では、全動翼燃焼部30A=エネルギ保存圧縮機20Aとし、20B〜20C〜20D〜20E〜20F〜20G〜20Hより、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機20Xを使用して、B型全動翼燃焼部30Bは、B型エネルギ保存圧縮機20Bを使用し、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、拡径ピストン21の往復運動を振り子腕40aとクランク軸16により拡大し、ビストンの側圧を最も簡単に低減して軽量化して、ディーゼル機関の大重量往復運動による、運動エネルギ減少損失最大を最少にします。
【0155】
クランク軸16の回転運動による両頭拡径ピストン21の往復運動を、振り子腕40aによる振り子運動で運動エネルギの減少損失最少で拡大増幅して、両頭拡径ピストン21のピストン行程を拡大し、ピストンの側圧を最低で圧縮比をディーゼル機関並に最も簡単に増大して、全動翼蒸気タービン8Bの回転を、直接又は変速装置55Bにより変速減速してクランク軸16の回転とし、振り子腕40aの支点81aと両頭拡径ピストン21との間にクランク軸16に設けて、振り子腕40aによりクランク軸16による往復運動を拡大して、B型エネルギ保存圧縮機20Bを構成し、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にし、本圧圧縮で使用の場合は燃料噴射弁7を設けて縮径主燃焼室兼熱交換器1として使用して、予圧圧縮に使用の場合は燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとして使用し、縦型全動翼蒸気タービン8Bは、図6の縦型全動翼蒸気タービン8Bと同様に使用します。
【実施例10】
【0156】
図10のB型全動翼燃焼部30Bは、図9のB型全動翼燃焼部30Bの、図6の全動翼蒸気タービン8Bを、図7の全動翼ガスタービン8Aに取り替えた自動車等の回転出力発生用の実施例で、1軸で使用の場合は図10に全動翼蒸気タービン8Bのみ追加します。従って図10ではセ氏800度200MPa燃焼ガス爆発力等に分割し、燃焼ガス49爆発力の燃焼ガス圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、燃焼ガス爆発力を燃焼ガス溜95aに供給し、高温水制御弁25Bを開放制御して水道水温熱52dを高温水溜95に供給して、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水道水温熱52dを混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して全動翼ガスタービン8Aを駆動して、全動翼ガスタービン8Aの回転を直接又は変速装置55Bにより変速減速し、クランク軸16の回転とします。
【0157】
自動車や飛行機や船舶等の回転出力を発生して排気の過程の、ガス排気室5cには気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを具備して、外部に廃熱回収熱交換器2aを具備し、気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を回収して、空気28aをセ氏100度等として吸気弁28より吸入し、両頭拡径ピストン21により予圧圧縮セ氏1000度等として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cでセ氏100度以下に冷却し、2Bで排気5A熱量を回収して本圧圧縮して縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で、燃料噴射弁7より燃料噴射して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、本圧圧縮で使用の場合は、燃料噴射弁7を設けて縮径主燃焼室兼熱交換器1として使用して、燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとして使用し、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にします。
【実施例11】
【0158】
図11のC型全動翼燃焼部30Cは図6の全動翼蒸気タービン8Bを使用し、B型エネルギ保存圧縮機20Bを対向に設けたC型エネルギ保存圧縮機20Cとして、用途に合せて1回以上の余圧圧縮や予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる熱回収を含めて、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気28aを拡径圧縮室10aで予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで熱回収冷却して、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気28aを拡径圧縮室10aで本圧縮し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼する縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に夫々1以上具備して、夫々を予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用し、クランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55〜55を設けて、対向往復運動同期により振動を極限まで相殺して僅少にし、予圧圧縮用の両頭拡径ピストン21〜21径を10m等の大径に近付けると共に、変速装置55Bによる変速を可能にします。
【0159】
クランク軸16〜16に送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、変速装置55Bに連絡して両頭拡径ピストン21〜21の対向往復運動を同期すると共に、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84に連絡して、互いに反対方向に同速回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bにより、縦型全動翼蒸気タービン8Bの回転をクランク軸16〜16側に伝達し、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を同期させ、ディーゼル機関の圧縮行程拡大構造を極限まで簡単軽量化して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して分割した、過熱蒸気噴射ノズル6Iの過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した高温水52bを混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して全動翼蒸気タービン8Bを回転駆動します。そして多気筒で使用の場合には、4気筒+4気筒と増設して多気筒として使用します。
【実施例12】
【0160】
図12のC型全動翼燃焼部30Cは、図7のセ氏800度200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用する全動翼ガスタービン8Aと、図11のC型エネルギ保存圧縮機20Cを使用して、用途に合せて1回以上の余圧圧縮や予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる排気5A熱量の回収を含めて、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気28aを拡径圧縮室10aで本圧縮し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼する縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に夫々1以上具備して、クランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、対向往復運動同期により振動を極限まで相殺して僅少にし、予圧圧縮用の両頭拡径ピストン21〜21径を10m等の大径に近付けると共に、変速装置55Bによる変速を可能にして、図8のセ氏30度200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用する、全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能にします。
【0161】
クランク軸16〜16に送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、変速装置55Bに連絡して両頭拡径ピストン21〜21の対向往復運動を同期すると共に、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84に連絡して、互いに反対方向に同速回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bにより、縦型全動翼ガスタービン8Aの回転をクランク軸16〜16側に伝達し、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を同期させ、ディーゼル機関の圧縮行程拡大構造を極限まで簡単軽量化して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して分割した、燃焼ガス噴射ノズル6Jの燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した水道水温熱52dを混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して全動翼ガスタービン8Aを回転駆動します。そして多気筒で使用の場合には、4気筒+4気筒と増設して多気筒として使用します。
【0162】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、例えば内部をN極に磁化した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aの燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、外部をN極に磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射し、全動翼を10〜20段に設けてタービン翼8cをN極に着磁した、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射して、タービン翼8c内では磁石の強い反発力により摩擦損失を最少にして加速し、重力加速度を追加した回転出力として、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力に近付けます。
【実施例13】
【0163】
図13のD型全動翼燃焼部30Dは、図1の弾み車蒸気タービン8bに変えて全動翼蒸気タービン8Bを使用して、図1のA型エネルギ保存圧縮機20Aに換えて、D型エネルギ保存圧縮機20Dを使用して既存ガソリン機関に対応し、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、クランク軸16の回転運動により直接両頭拡径ピストン21を往復運動させて、構造が最も簡単な拡径圧縮室10aのエネルギ保存圧縮機20Dとし、多気筒で使用することでビストン径やピストン行程を適宜に拡大して、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した吸入空気を予圧圧縮〜本圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1による排気5A熱量の回収利用を可能にして、ビストン径やピストン行程を適宜に縮小してガス燃料による排気5A熱量の回収を可能にします。
【0164】
空気やガス燃料を吸入する過程でも排気5A熱量を回収して、予圧圧縮〜本圧縮の過程でセ氏1000度に近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3により、磁化した給水52や水52a等で排気5A熱量を回収し、排気5A熱量の繰返し回収有効利用を可能にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1で高温空気を冷却する過程で燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。圧縮比を用途に合せて最も簡単に増大してピストンの側圧を0に近付け、全動翼蒸気タービン8Bの二重反転回転を、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bの回転とし、送水の過程で物質を混入した水全部を磁化すると共に、変速可能としてクランク軸16に連絡して、クランク軸16の増設により2気筒+2気筒と増設して多気筒にし、エネルギ保存圧縮機20Dを駆動します。
【0165】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、リニアモーターを構成した過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射噴射し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアモーターを構成したタービン翼8c内でも加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例14】
【0166】
図14のD型全動翼燃焼部30Dは、図1の弾み車ガスタービン8aに変えて図7の全動翼ガスタービン8Aを使用し、図8の全動翼ガスタービン8Aに変換可能とし、図1のA型エネルギ保存圧縮機20Aに換えて、D型エネルギ保存圧縮機20Dを使用して既存ガソリン機関に対応し、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、クランク軸16の回転運動により直接両頭拡径ピストン21を往復運動させて、構造が最も簡単な拡径圧縮室10aのエネルギ保存圧縮機20Dとし、多気筒で使用することでビストン径やピストン行程を適宜に拡大して、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した吸入空気を予圧圧縮〜本圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1による排気5A熱量の回収利用を可能にして、ビストン径やピストン行程を適宜に縮小してガス燃料による排気5A熱量の回収を可能にします。
【0167】
予圧圧縮〜本圧圧縮の過程でセ氏1000度に近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3により、水道水52cや水52aで排気5A熱量を回収し、排気5A熱量の繰返し回収有効利用を可能にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1で高温空気を冷却する過程で燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。圧縮比を最も簡単に増大してピストンの側圧を0に近付け、全動翼ガスタービン8Aの回転を送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bの回転とし、送水の過程で物質を混入した水全部を磁化すると共に、変速可能としてクランク軸16に連絡して、エネルギ保存圧縮機20Dを駆動し、クランク軸16の増設により2気筒+2気筒と増設して多気筒にして、全動翼燃焼部30Dを構成します。
【0168】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、リニアモーターを構成した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアモーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例15】
【0169】
図15のE型全動翼燃焼部30Eは、D型エネルギ保存圧縮機20Dを対向に設けて、E型エネルギ保存圧縮機20Eを構成し、対向往復運動同期により振動を相殺して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に夫々1以上具備し、多気筒とすることで予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、振動を相殺することで両頭拡径ピストン21径を10m等の大径を可能にし、構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に具備したE型全動翼燃焼部30Eにして、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大することで、気化熱空気回収器2Bの排気5A熱量で高温とした空気を用途に合せて、余圧圧縮でセ氏1000度に1回以上近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して排気5A熱量を回収し、拡径圧縮室10aにより予圧圧縮〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を含めて排気5A熱量を繰り返し回収利用します。
【0170】
構造が非常に簡単な対向往復運動空気圧縮機で〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により縦型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Cと外側軸装置60Dを、磁化した送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55によりクランク軸16〜16を駆動し、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、用途に合せて物質を混入した磁化圧縮水とします。
【0171】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、リニアモーターを構成した過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射噴射し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアモーターを構成したタービン翼8c内でも加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例16】
【0172】
図16のE型全動翼燃焼部30Eは、図15と同様にE型エネルギ保存圧縮機20Eを構成し、図7の縦型全動翼ガスタービン8A駆動としたものです。縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、リニアモーターを構成した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアモーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例17】
【0173】
図17のF型全動翼燃焼部30Fは、エネルギ保存圧縮機20Dを対向に設けて、エネルギ保存圧縮機20Fを構成し、対向往復運動同期により振動を相殺して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備し、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大することで、気化熱空気回収器2Bの排気5A熱量で高温とした空気を用途に合せて圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、中央の一方向空気流路熱交換器9から、左右の縮径主燃焼室兼熱交換器1又は予圧圧縮室兼熱交換器1Aに空気を供給する構成とし、振動を相殺することで両頭拡径ピストン21径を10m等の大径を可能にして、構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に構成し、用途に合せて1回以上の予圧圧縮として、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した高温空気を本圧圧縮します。
【0174】
縮径主燃焼室兼熱交換器1で1000度に近付けた高温空気を冷却する過程で、燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により縦型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Cと外側軸装置60Dを、磁化した送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55によりクランク軸16〜16を駆動し、4気筒+4気筒と増設して多気筒にして、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、用途に合せて物質を混入した磁化圧縮水とします。
【0175】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、リニアDCモーターを構成した過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射噴射し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアDCモーターを構成したタービン翼8c内でも加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例18】
【0176】
図18のF型全動翼燃焼部30Fは、図17と同様にF型エネルギ保存圧縮機20Fを構成し、図7の縦型全動翼ガスタービン8A駆動としたものです。縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、リニアDCモーターを構成した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアDCモーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【実施例19】
【0177】
図19のG型全動翼燃焼部30Gは、エネルギ保存圧縮機20Dを対向に設けてエネルギ保存圧縮機20Gの土台を構成し、対向往復運動同期により振動を相殺して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を中央に1以上具備し、左右の一方向空気流路熱交換器9から中央1以上の縮径主燃焼室兼熱交換器1に圧縮空気を供給する構成として、エネルギ保存圧縮機20Gを構成し、振動を相殺することで両頭拡径ピストン21径を10m等の大径を可能にして、構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に具備し、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大することで、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、気化熱空気回収器2Bの排気5A熱量で高温とし、100度等の空気28aを用途に合せて予圧圧縮又は本圧圧縮する、構造が非常に簡単な対向往復運動空気圧縮機として、4気筒+4気筒と増設して多気筒にします。
【0178】
縮径主燃焼室兼熱交換器1で1000度に近付けた高温空気を冷却する過程で、燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により縦型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Cと外側軸装置60Dを、磁化した送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55によりクランク軸16〜16を駆動し、4気筒+4気筒と増設して多気筒にして、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、用途に合せて物質を混入した磁化圧縮水とします。
【0179】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、リニア誘導モーターを構成した過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射噴射し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニア誘導モーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙い、自動車や船舶や飛行機等を駆動し、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【実施例20】
【0180】
図20のG型全動翼燃焼部30Gは、図19と同様にG型エネルギ保存圧縮機20Gを構成し、図7の縦型全動翼ガスタービン8A駆動としたもので、セ氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力の使用で、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを、内部や外部の冷熱回収器103〜103として使用して、熱交換セ氏0度に近い水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収販売する、図8の縦型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能にし、自動車や船舶や飛行機等の運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【0181】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、リニア誘導モーターを構成した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニア誘導モーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【0182】
自動車等の運転中止中に熱と電気と冷熱の供給設備として使用の過程では、最低温度例えばセ氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、図8燃焼ガス噴射ノズル6Dの燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧して磁化した冷水52hを混合噴射加速し、縦型全動翼ガスタービン8Aのノズル6より垂直下方向に噴射して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力を発生し、排気の過程ではガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、燃焼ガス排気5A全部を絶対0度に近付け、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管と共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売稼動します。
【実施例21】
【0183】
図21のH型全動翼燃焼部30Hは、エネルギ保存圧縮機20Dを設けて、最上部の縮径主燃焼室兼熱交換器1を左側(片方)に1以上具備し、右側の一方向空気流路熱交換器9の排気5A熱量を回収して、圧縮1000度等の高温とした空気28aを冷却しながら、左側の縮径主燃焼室兼熱交換器1の高温圧縮空気に冷却圧縮空気を供給して、燃料と攪拌燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼する全動翼燃焼部30Hとし、縦型全動翼蒸気タービン8Bの互いに反対方向に回転する内側軸装置60Cと、外側軸装置60Dを最適回転比にする、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84を具備して、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bによりクランク軸16に連絡し、クランク軸16を回転して直接両頭拡径ビストン21を往復運動させると共に、磁化圧縮水として超高圧少量送水を可能にして、構造が最も簡単な往復運動空気圧縮機として、圧縮比を用途に合せて最も簡単に増大し、ピストンの側圧を簡単に低減します。
【0184】
気化熱空気回収器2Bで排気熱量を回収したセ氏100度等の空気を、1回以上の拡径圧縮室10aの余圧圧縮や本圧圧縮でセ氏1000度に近付け、縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3で冷却排気5A熱量を回収の過程で、燃料と攪拌混合燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、自動車や船舶や飛行機等の運行運転中には過熱蒸気50爆発圧力を上昇して、混合噴射加速する水温度も上昇して回転出力を発生し、排気の過程で気化熱水回収器2bにより残りの排気5A熱量を回収して、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用し、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にします。
【0185】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、リニアステッピングモーターを構成した過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射噴射し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアステッピングモーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙い、自動車や船舶や飛行機等を駆動し、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【実施例22】
【0186】
図22のH型全動翼燃焼部30Hは、図21と同様にH型エネルギ保存圧縮機20Hを構成し、図7の縦型全動翼ガスタービン8A駆動としたもので、セ氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力の使用で、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを、内部や外部の冷熱回収器103〜103として使用して、熱交換セ氏0度に近い水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収販売する、図8の縦型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能にし、自動車や船舶や飛行機等の運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用して、既存発電所の発電量を低減して海水温度の上昇を低減します。
【0187】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、リニアステッピングモーターを構成した燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、例えば磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射噴射して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、縦型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けてリニアステッピングモーターを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍以上として、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍回転出力以上も狙います。
【0188】
自動車等の運転中止中に熱と電気と冷熱の供給設備として使用の過程では、最低温度例えばセ氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、図8燃焼ガス噴射ノズル6Dの燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧して磁化した冷水52hを混合噴射加速し、縦型全動翼ガスタービン8Aのノズル6より垂直下方向に噴射して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力を発生し、排気の過程ではガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、燃焼ガス排気5A全部を絶対0度に近付け、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換セ氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管と共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売稼動します。
【実施例23】
【0189】
図23の合体機関飛行機38Aの各種ジェット機の空気吸引噴射出力の発生は、図1から図5や図6から図22の各種合体機関燃焼部や各種全動翼燃焼部から、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29Xや全動翼燃焼部30Xを使用して、合体機関噴射部77Kや77Lを飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に分割し、合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを垂直翼38d〜38dに分割することで、図24合体機関噴射部77Kや図2577Lを用途に合せて極限まで簡単として、前方の空気や真空を限り無く高速動圧で吸入して用途に合せて予圧圧縮し、合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えばセ氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0190】
高速高圧の動圧空気を、飛行翼38bや飛行尾翼38cの翼前縁心38eより吸入して、選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの吸気弁28より吸入して予圧圧縮し、吸気弁28より吸入して予圧圧縮や本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々大量貯蔵を可能にして燃料切れ時や宇宙往還機に使用を可能にし、燃料搭載量を1/1000に近付け、大部分を水搭載量として何時でも噴射を可能にして、火災発生時には瞬時に噴射して消火する等非常に安全便利な乗り物にし、真空中では水蒸気容積を10000倍以上等に増大して、超音速マッハ23の第一宇宙速度以上を狙い、飛行翼38bや飛行尾翼38c等飛行速度で高温となる部分全部に、カーボン繊維やカーボンナノチューブ等で軽量化〜高圧化した給水管3を配管し、高圧軽量容器を構成します。
【0191】
高圧軽量容器の給水管3により、飛行速度による火の玉温度を回収して過熱蒸気爆発力にし、宇宙飛行時や地球帰還時に主エネルーとして使用して、飛行胴38aや飛行翼38bには操縦室10bや制御室10cや客室10dを設け、制御室10cには総括制御装置20を具備して既存技術で全体を制御します。全体を制御の過程で、飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に設けた、リニアモーターを構成して磁化水を加速噴射する合体機関噴射部77K又は77Lを、夫々の円筒回転部77Gにより90〜180度以上回転制御して、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速ジェット機や各種超音速ジェット戦闘機や、各種ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種宇宙往還旅客機や、各種宇宙往還旅客親飛行機等の空気や真空を吸引噴射する出力発生として、ビルの屋上等何処でも飛行場や月等に垂直降下垂直上昇を可能にします。
【実施例24】
【0192】
図24の合体機関噴射部77Kは、各種ジェット機や各種超高速船舶等の空気吸引噴射出力発生に使用するもので、図1図2等や図6〜図22から選択した、合体機関燃焼部29Xや全動翼燃焼部30Xの、弾み車タービン8〜8又は全動翼蒸気タービン8B+全動翼ガスタービン8Aを回転し、クランク軸16を直接又は減速して駆動して、又は送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bを介してクランク軸16を回転駆動し、気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収した空気28aを1回以上予圧圧縮〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えば最適温度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜800度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分を合体機関噴射部外箱77F内の、夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気噴射ノズル及び燃焼ガス噴射ノズルに供給します。
【0193】
微細竪型凹凸面撥水鍍金3aして撥水作用により摩擦損失を低減した、流線型過熱蒸気噴射ノズル6B及び流線型燃焼ガス噴射ノズル6D又は、加熱高温手段101で電磁加熱や電気抵抗等の既存技術を追加して、加熱高温気化膜や撥水作用を設けて摩擦損失を低減し、磁石の反発力を利用して摩擦損失を低減すると共に、リニアモーターを構成して磁化圧縮水を加速する、流線型過熱蒸気噴射ノズル6I及び流線型燃焼ガス噴射ノズル6J又は、6I及び6Jを使用する流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H又は、6B及び6D等を選択して使用する流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Xとします。そして流線型過熱蒸気噴射ノズルの過熱蒸気溜95c及び流線型燃焼ガス噴射ノズルの燃焼ガス溜95aに、夫々過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力を供給します。
【0194】
用途に合せて摩擦損失を低減した1以上の流線型過熱蒸気噴射ノズル6Iの、過熱蒸気溜95cの過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、1以上の帯状水溜95bの、1以上の水噴射ノズル6Eの、最適圧力に昇圧磁化した水52aを、リニアモーターを構成して混合噴射加速し、1以上の用途に合せて摩擦損失を低減した流線型燃焼ガス噴射ノズル6Jの、燃焼ガス溜95aの燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、1以上の帯状水溜95bの、1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧磁化した水52aを、リニアモーターを構成して混合噴射加速して、過熱蒸気マイクロバブルや燃焼ガスマイクロバブルでも摩擦損失を低減し、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にして、既存ガスタービンの1000倍噴射推進出力以上も狙います。
【0195】
大気圧重力仕事能力を夫々燃焼ガスの1000倍に近付け、磁化水として用途に合せて摩擦損失を低減や、フレミング左手の法則で磁化水を加速する夢の技術を追加し、各種ノズルや霧吹きの原理111e〜111I及び111f〜111Jを駆動して、夫々前方の空気や真空を吸引噴射し、既存ガスタービンの1000倍噴射推進出力に近付け、合体機関噴射部外箱77Fの円筒回転部77Gと、飛行翼38b及び飛行尾翼38cに設けた磁気摩擦動力伝達装置76や公知技術により、合体機関噴射部外箱77Fを用途に合せて90〜180度以上回転可能にして、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、既存技術の10倍速度を狙う、各種ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶等の空気吸引噴射出力発生とします。
【実施例25】
【0196】
図25の合体機関噴射部77Lは、図24の合体機関噴射部77Kより高速噴射に使用するもので、例えばセ氏400〜500度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度400MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により77K同様に選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動して分割に使用し、大部分を合体機関噴射部外箱77F内の、1以上の筒形外箱77b内の、気化膜や撥水作用や磁石の反発力により摩擦損失を低減して、リニアモーターを構成して磁化水をフレミング左手の法則で加速する、流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H又は、用途に合せて気化膜や撥水作用や磁石の反発力により摩擦損失を低減し、リニアモーターを構成して磁化水をフレミング左手の法則で加速するから選択した、流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6Xの、夫々の流線型過熱蒸気溜95c及び帯状燃焼ガス溜95aに、夫々過熱蒸気50爆発力及び燃焼ガス49爆発力を供給します。
【0197】
流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H又は6Xの、過熱蒸気50爆発力+燃焼ガス49爆発力と霧吹きの原理により、過熱蒸気含有の磁化した高温水を混合噴射加速して、流線型過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H又は6X内では、用途に合せて過熱蒸気に磁化して含有させた高温水をフレミング左手の法則で混合噴射加速し、限り無く増大を可能にした落差*質量の両方と、リニアモーターの加速追加で速度を増大した高速噴射にして、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、既存の各種ノズルを含めた霧吹きの原理111Xにより、前方の空気や真空を吸引して高速噴射し、同一燃料量既存ガスタービンの1000倍噴射推進出力以上も狙います。
【0198】
合体機関噴射部77Lの構造を極限まで簡単にすることで、最高水噴射速度を可能にして最高速噴射推進の用途に使用し、合体機関噴射部外箱77Fの円筒回転部77Gと、図23の飛行翼38b及び飛行尾翼38cに設けた磁気摩擦動力伝達装置76又は公知技術により、合体機関噴射部外箱77Fを用途に合せて90〜180度以上回転可能にして、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、ビルの屋上や月や星など何処でも発着可能な飛行場として、超音速マッハ32の地球脱出速度以上等を狙う、各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還親飛行機や各種超音速ジェット機や、各種超音速ジェット戦闘機等の空気吸引噴射出力発生とします。
【実施例26】
【0199】
図26空気噴射船舶38Bの空気吸引噴射の出力発生は、図1〜図5のA型等用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は、図6〜図22から用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを、合体機関噴射部77Kより分離して船体内に適宜に具備して、低速低圧低温や高速高圧高温の空気28aを飛行翼38bの翼前縁心38eより吸入し、低温空気28aは気化熱空気回収器2Bにより排気5A熱量を熱交換回収して、1回以上セ氏100度等に上昇して吸気弁28より吸入し、1回以上セ氏1000度に近付けた余圧圧縮〜予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる排気5A熱量の回収を含めて、排気5A熱量を回収セ氏50度等に冷却して、排気5A熱量を回収してセ氏100度等に上昇した空気28aを吸入して本圧圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0200】
例えばセ氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動して、船前浮揚板9Aの後方や船後浮揚板9Bの前方に夫々1以上の合体機関噴射部77Kを具備し、船体前方斜め上や船体中央斜め上等の空気を吸引して、夫々船体前部の底部斜め下や船体後部の底部斜め下の平行垂直板9c内に噴射し、船体を空気圧で浮揚して船体後部の空気噴口9D等より空気噴射して、噴射推進の過程で空気噴口9Dの方向舵40や垂直翼38dの方向舵40Aを駆動制御操舵し、既存の飛行機より大幅な大重量の車両や戦闘機等を、超高速海上一定間隔輸送します。
【0201】
飛行翼38bと飛行尾翼38cを一体として昇降制御操舵し、水上との距離を一定に安定して、飛行胴38aや船室10Aには操縦室10bや客室10dや、制御室10cや貨物室10eを設け、制御室10cには総括制御装置20を具備して既存技術で全体を制御し、セ氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力を貯蔵して、燃料切れ時に使用可能とし、燃料搭載量を1/1000に近付け、大部分を水搭載量として火災の場合は即時噴射可能とした非常に安全便利として、飛行翼38bと飛行尾翼38cを一体として既存船舶の20倍速度を狙う、各種客船や各種フェリーボートや各種貨物船舶や各種航空母艦や各種戦闘艦船等にします。
【実施例27】
【0202】
図27水噴射船舶38Cの水吸引噴射出力の発生は、図1〜図5のA型等用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は、図6〜図22から用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを、ウォータージェット77Mや77Nから分離して具備して、前記同様に合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えばセ氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により前記同様に選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分により船底に具備した夫々1以上の霧吹きの原理111g〜111h〜111K〜111Lで成る、図28〜図29のウォータージェット77M又は77Nを駆動して、船底前方の水を吸引して船底後方に噴射し、噴射推進の過程で噴射部に具備した方向舵40Aを駆動制御操舵して、水上を超高速で浮上推進します。
【0203】
既存の貨物船と同重量を超高速浮上輸送するため、水上翼38gを昇降自在変形可能に具備して、複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形し、速度に合せた最適位置に最適変形して、船体速度による水上翼38gの水圧により大重量船体を浮上させた水吸引噴射推進とします。そして操縦室10bには客室10d等を設け、船室10Aに貨物室10eや制御室10cを設けて、総括制御装置20により既存技術で総括制御し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力を貯蔵して、燃料切れ時に使用可能とし、燃料搭載量を1/1000に近付け、大部分を水搭載量として火災の場合は即時噴射可能とした非常に安全便利として、既存船舶の10倍速度を狙う各種船舶や各種フェリーボートや各種貨物船舶や、各種航空母艦や各種戦闘艦船等にします。
【実施例28】
【0204】
図28のウォータージェット77Mは、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、セ氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の温度や圧力の上昇時に過熱蒸気制御弁25+燃焼ガス制御弁24を開放制御して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分をウォータージェット外箱77D内に最適配置した、夫々1以上の筒形外箱77b内の、撥水作用及び磁石の反発力等により摩擦損失を低減して、リニアモーターを構成した流線型過熱蒸気噴射ノズル6B又は、加熱高温手段101を追加して高温気化膜追加により摩擦損失を低減する、流線型過熱蒸気噴射ノズル6Iの断熱した過熱蒸気溜95cに、過熱蒸気50爆発力を供給します。
【0205】
同様に撥水作用及び磁石の反発力等により摩擦損失を低減した流線型燃焼ガス噴射ノズル6D又は、断熱高温気化膜+撥水作用及び磁石の反発力等により摩擦損失を低減した、流線型燃焼ガス噴射ノズル6Jの断熱した燃焼ガス溜95aに、燃焼ガス49爆発力を供給して、夫々送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55や、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、最適圧力に昇圧して磁化した水52aを、夫々1以上の水制御弁25Cを開放制御して夫々1以上の断熱した帯状水溜95bに供給します。そして1以上の過熱蒸気溜95cの過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した水52aを混合噴射加速する過程で、磁石の反発力による摩擦損失低減を追加し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則による加速を追加して、最も効率良く磁化水52aを混合噴射加速します。
【0206】
1以上の燃焼ガス溜95aの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧磁化した水52aを混合噴射加速する過程で、磁石の反発力による摩擦損失低減を追加し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則による加速を追加して、最も効率良く磁化水52aを混合噴射加速します。大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111g〜111h〜111K〜111Lにより、夫々前方の水52aを大仕事能力で吸引噴射するウォータージェット77Mとし、夫々前方の水を進行方向下流に噴射して、噴射最高圧力*噴射質量の両方を増大し、既存技術水噴射推進船舶の10倍速度を狙う、各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種航空母艦や各種高速水上輸送移動機器等を、水吸引噴射して噴射推進駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関とします。
【実施例29】
【0207】
図29のウォータージェット77Nは前記同様に、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えば最適温度400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜800度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分を夫々のウォータージェット外箱77D内に最適配置した、夫々1以上の筒形外箱77b内の、撥水作用及び磁石の反発力等により摩擦損失を低減して、リニアモーターを構成した流線型過熱蒸気噴射ノズル6B又は、加熱高温手段101を追加して高温気化膜により摩擦損失を低減した、流線型過熱蒸気噴射ノズル6Iの断熱して設けた過熱蒸気溜95cに、過熱蒸気制御弁25を開放制御して過熱蒸気50爆発力を供給します。
【0208】
同様に撥水作用及び磁石の反発力等により摩擦損失を低減して、リニアモーターを構成した流線型燃焼ガス噴射ノズル6D又は、高温気化膜を追加して摩擦損失を低減する流線型燃焼ガス噴射ノズル6Jの、断熱して設けた燃焼ガス溜95aに、燃焼ガス制御弁24を開放制御して燃焼ガス49爆発力を供給して、夫々送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55や、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、最適圧力に昇圧して磁化した水52aを、夫々1以上の水制御弁25cを開放制御して夫々1以上の帯状水溜95bに供給します。そして1以上の過熱蒸気溜95cの過熱蒸気50爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した水52aを混合噴射加速する過程で、磁石の反発力による摩擦損失低減を追加し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則による加速を追加して、最も効率良く磁化水52aを混合噴射加速します。
【0209】
1以上の燃焼ガス溜95aの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ノズル6Eの最適圧力に昇圧磁化した水52aを混合噴射加速する過程で、磁石の反発力による摩擦損失低減を追加し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則による加速を追加して、最も効率良く磁化水52aを混合噴射加速します。大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111g〜111h〜111K〜111Lにより、夫々前方の水を大仕事能力で吸引噴射するウォータージェット77Nとし、夫々前方の水を吸引して進行方向下流に噴射して、既存ウォータージェットの1000倍噴射推進出力に近付け、既存技術水噴射推進船舶の10倍速度を狙う、各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種航空母艦や各種高速水上輸送移動機器等を、水吸引噴射して噴射推進駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関とします。
【実施例30】
【0210】
図30により本発明による地球温暖化防止を説明する。世界の火力発電所や原子力発電所の回転出力発生は、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、超臨界圧力過熱蒸気を蒸気タービンにより断熱膨張させて、膨大過ぎる蒸気速度を膨大な静翼を多段に設けて、多段に堰き止めて実用速度に減速する理論的には最悪をし、発電に使用した熱量全部で海水温度を限り無く上昇しているため、海水温度セ氏2〜3度の上昇で地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレートが分解を始めると急速な温暖化を止めることが出来ないため、集中豪雨や台風が10倍以上やメタンの燃焼による酸素濃度の超希薄や大気温度がセ氏100度に近付く等、人類絶滅の危険を色々と増大しており、危険過ぎる海水温度の上昇は一刻も早く阻止すべきです。
【0211】
既に日本近海の海水温度をセ氏1〜2度上昇して、マイワシ生息数を1/200に激減する理論的には最悪をし、2004年には海水温度の上昇で増大した水蒸気の帯状上昇気流が、台風を吸引増幅して集中豪雨記録や風速記録を各地で更新したため、2005年も台風が日本を集中攻撃する場合は、人類絶滅阻止を最優先する必要があります。更に火力発電所や原子力発電所では水蒸気容積を10000倍容積に増大し、重力仕事能力を水の1/10000に低減して、単位動翼面積の出力を水の1/10000に近付ける理論的には最悪を重ねており、そして火力発電所や自動車等ではCO2等の燃焼ガス全部を大気中に排気し、公害を増大して地球温暖化を加速しており、CO2等燃焼ガス資源の回収利用による公害皆無地球温暖化防止が急務です。
【0212】
例えば教育テレビで放映の米国カリフォルニアの海では、20年間海水を採取研究して、海水表面温度1℃の上昇により植物プランクトンの珪藻が死滅し、珪藻を食物とする動物プランクトンが死滅して、動物プランクトンを食物とする魚類が激減し、その魚類を食物とする鳥が8年で1/10に激減した研究報告があります。既に日本近海も同様にマイワシ生息数が1/200に激減しており、更に中国等の工業発展と共に海水温度の上昇速度を限り無く増大すると、海水温度セ氏2〜3度の上昇によりメタンハイドレートが分解を始める学説もあり、CO2の20倍の温暖化ガスのメタンハイドレート大分解が始まると制御不可能なため、集中豪雨やハリケーン等が巨大化する異常気象は限り無く増大し、灼熱地球の危険も増大して、人類絶滅の危険が増大するため各種エネルギ保存サイクル合体機関を発明し、海水温度の上昇を全廃してCO2排気を0にします。
【0213】
そこで各種エネルギ保存サイクル機関と全動翼蒸気ガスタービン合体機関を合体して、各種エネルギ保存サイクル合体機関とし、予圧を含む圧縮専用の各種エネルギ保存圧縮機20Xとして、1以上の気化熱空気回収器2Bで排気5A熱量を回収したセ氏100度等の空気を、1回以上拡径圧縮室10aて1000度等に予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで排気5A熱量を回収してセ氏50度等として、冷却した空気で排気5A熱量を回収してセ氏100度等の空気を拡径圧縮室10aて本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で燃料と攪拌燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、燃焼温度と容積の障害を最少とし、用途に合せて例えばセ氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏30〜600度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0214】
過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々最適圧力に昇圧磁化した水を混合噴射加速して、夫々の爆発速度をタービン周速度近傍〜高速の水速度に減速して噴射水質量を増大し、最高噴射圧力*質量の両方を増大して大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、弾み車蒸気タービン8b〜8b及び弾み車ガスタービン8a〜8aの接線垂直方向又は、全動翼蒸気タービン8B及び全動翼ガスタービン8Aのタービン翼8c垂直下方に連続噴射して、既存往復機関最大の欠点の死点を皆無とし、既存ガスタービンや蒸気タービン最大の欠点の静翼を全廃して、同一燃料量既存往復機関やガスタービンの1000倍回転出力や噴射推進出力を狙います。
【0215】
回転出力発生排気の過程では、過熱蒸気噴射ノズルの400MPa過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した高温水を混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、弾み車蒸気タービン8b〜8b又は全動翼蒸気タービンを駆動し、大気圧まで使用してセ氏100度の高温水及び凝縮水を限り無く循環使用して、供給熱量略全部を気化熱水回収器でセ氏100度の水道水温熱で回収して需要家に供給すると共に、セ氏100度近傍の水道水温熱を利用して電力消費0〜1/10を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や各種洗濯乾燥機や、各種食器洗い機や各種海水淡水化設備機器等を製造販売し、世界の火力発電所や原子力発電所が発電熱量全部で海水温度の上昇を順次全廃して、メタンハイドレート大分解〜灼熱地球〜人類絶滅の危険を順次阻止します。
【0216】
そして燃焼ガス噴射ノズルの例えばセ氏50度300MPa燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した不凍水を混合噴射加速して、大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付け、弾み車ガスタービン8a〜8a又は全動翼ガスタービン8Aを駆動し、燃焼ガス爆発力の排気温度を絶対0度に近付け、その燃焼ガス排気全部を冷熱回収器で熱交換回収して、セ氏0度に近い水道水冷熱にして需要家に供給すると共に、セ氏0度近傍の水道水冷熱を利用して電力消費0から1/10を狙う、業務用や家庭用の各種冷房設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷凍設備機器や、各種冷却設備機器や製氷設備機器や断熱冷水タンクや水道水温熱冷熱配管ビル等を製造販売して、例えば水道水冷熱配管に通水して電力消費略0で都市部を丸ごと冷却し、ヒート〜アイランド現象を逆転します。
【0217】
CO2も生物達の貴重な食物であるため熱回収排気後の過程では、CO2等燃焼ガス排気全部を水に溶解して燃焼ガス溶解水として回収して、泥土や植物片や残飯等にバクテリア等の微生物で、公知技術等により分解溶解固定して肥料にする過程でメタンガス等を発生回収販売し、肥料の製造等新規産業を創出して農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎるセ氏0度に近い燃焼ガス溶解水で海水を冷却して、CO2等を海水に供給する過程では、霧吹きの原理により空気を吸引して海水に酸素や窒素を供給し、植物プランクトンの珪藻や海藻等を先ず増殖してマイワシ等の食物増産を図り、食物連鎖等で魚介類や海草などを増殖して食料の増産を図る等、新規産業の創出を図ります。
【実施例31】
【0218】
図31の回転出力や噴射推進出力で用途に合せて駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関の出力発生は、既存技術制御装置の各種エネルギ保存サイクル合体機関制御装置20により、予圧圧縮機を含めて圧力制御して限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、既存技術の10倍回転数や磁化圧縮水の製造を狙う、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置等の制御により、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、その全部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動して回転出力とし、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々の霧吹きの原理により、夫々最適圧力に昇圧磁化した水を混合噴射加速して、夫々弾み車蒸気タービン8b〜8b及び弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向〜垂直方向に噴射し、又は全動翼蒸気タービン8B及び全動翼ガスタービン8Aのタービン翼8c垂直下方に噴射します。
【0219】
既存往復機関死点後90度の絶好機連続動圧駆動や、磁化圧縮水の重力加速度加速+リニアモーター加速した、全動翼タービン駆動等により、既存往復機関や既存ガソリン機関の1000倍仮説回転出力を狙い、各種熱と電気と冷熱の供給設備や各種自動車や各種戦闘車両類や、各種逆電車や各種機関車や、各種プロペラ船舶や各種プロペラ戦闘船舶や各種プロペラ航空母艦や各種プロペラ飛行機や、各種戦闘プロペラ飛行機や各種陸上輸送移動機器や各種汎用機関や各種機械類や各種ヘリコプターや、各種戦闘ヘリコプターや各種水噴射船舶や各種水噴射戦闘船舶や各種空気噴射船舶や各種空気噴射戦闘船舶や、各種空気噴射航空母艦や各種空気噴射飛行機や各種空気噴射戦闘飛行機や各種宇宙往還機や、各種空気噴射飛行船舶や各種空気噴射戦闘飛行船舶や各種空気噴射飛行自動車や各種垂直上昇垂直降下飛行機や、各種垂直上昇垂直降下戦闘飛行機や各種発電所等、駆動可能なもの全部を回転駆動〜噴射推進駆動します。
【0220】
そして噴射推進出力の発生では、例えばセ氏400〜600度50〜400MPa過熱蒸気爆発力+セ氏500〜600度50〜300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動します。分割した大部分により合体機関噴射部77K又は77Lを駆動して、前方の空気や真空を吸引して噴射推進し、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速飛行機や各種宇宙往還旅客機や、各種宇宙往還親飛行機や各種空中輸送移動機器や各種超音速戦闘飛行機や、各種飛行船舶や各種垂直上昇降下飛行機等を噴射推進駆動します。又は分割した大部分によりウォータージェット77M又は77Nを駆動して、前方の水を吸引して噴射推進し、既存ウォータージェット技術の5倍速度を狙う、各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶や各種超高速航空母艦や各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種高速航空母艦や各種水上輸送移動機器等、噴射推進駆動可能なもの全部を駆動します。
【産業上の利用可能性】
【0221】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、発電量が既存発電所の1000倍仮説発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量がセ氏100度に近い水道水温熱となり、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部がセ氏0度に近い水道水冷熱と、CO2等の燃焼ガス溶解水になるため、業務用や家庭用の熱と電気と冷熱の供給設備となり、海水温度上昇とCO2の排気が0になる可能性がある。
【0222】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、発電量が既存発電所の1000倍仮説発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量がセ氏100度に近い水道水温熱となるため、セ氏100度に近い水道水温熱を発電の副産物として需要家に販売すると共に、水道水温熱を利用して電力消費0〜1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種海水淡水化設備機器等を製造販売する可能性がある。
【0223】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、発電量が既存発電所の1000倍仮説発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量がセ氏100度に近い水道水温熱となるため、セ氏100度に近い水道水温熱を利用して海水を淡水化し、発電の副産物の水道水として販売する可能性がある。
【0224】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、発電量が既存発電所の1000倍仮説発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部がセ氏0度に近い水道水冷熱となるため、セ氏0度に近い水道水冷熱を発電の副産物として需要家に販売すると共に、水道水冷熱を利用して電力消費0〜1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や、各種製氷設備機器や温熱冷熱配管ビル等を製造販売し、既存冷房設備の熱移動大気加熱のヒート・アイランドを止め、都市部を丸ごと冷却してヒート・アイランド現象を逆転する可能性がある。
【0225】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、回転出力が既存ガスタービンや既存往復機関の1000倍仮説回転出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガスを排気しない公害低減のため、各種自動車や各種プロペラ飛行機や各種プロペラ船舶や各種回転力駆動の機械機器類等を、製造販売してCO2排気を0に近付け、停止時には熱と電気と冷熱の供給設備として使用する可能性がある。
【0226】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、空気や真空の吸引噴射推進出力が、既存ガスタービンの1000倍仮説空気吸引噴射推進出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガス排気を僅少にする公害低減のため、各種超音速ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶や、各種超高速航空母艦や各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還旅客親飛行機や各種空中輸送移動機器等を、製造販売してCO2等の排気を0に近付け、停止時には熱と電気と冷熱の供給設備として使用する可能性がある。
【0227】
磁化圧縮水として摩擦損失低減手段や磁化水加速手段を追加するため、水吸引噴射推進出力が、既存ガスタービンや既存往復機関の1000倍仮説水吸引噴射推進出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガスを排気しない公害低減のため、各種大中小高速船舶や各種大中小高速戦闘船舶や各種高速航空母艦や、各種大中小高速水上輸送移動機器等を製造販売して、CO2等の燃焼ガス溶解水で海水を冷却し、珪藻を増殖して食物連鎖により魚類の生息数を増大する可能性がある。
【図面の簡単な説明】
【0228】
【図1】A型合体機関燃焼部29Aを示す断面図(実施例1)
【図2】29Aの弾み車タービン8を示す断面図(実施例2)
【図3】29Aの冷熱回収用弾み車タービン8を示す別断面図(実施例3)
【図4】過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル6H〜6Xを示す断面図(実施例4)
【図5】弾み車タービン8〜8を示す断面図(実施例5)
【図6】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例6)
【図7】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例7)
【図8】冷熱水回収用に変更使用全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例8)
【図9】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例9)
【図10】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例10)
【図11】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例11)
【図12】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例12)
【図13】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例13)
【図14】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例14)
【図15】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例15)
【図16】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例16)
【図17】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例17)
【図18】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例18)
【図19】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例19)
【図20】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例20)
【図21】全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例21)
【図22】回転出力全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aの断面図(実施例22)
【図23】合体機関飛行機38Aを示す説明図(実施例23)
【図24】合体機関噴射部77Kを示す断面図(実施例24)
【図25】合体機関噴射部77Lを示す断面図(実施例25)
【図26】空気噴射船舶38Bを示す断面図(実施例26)
【図27】水噴射船舶38Cを示す断面図(実施例27)
【図28】ウォータージェット77Mを示す断面図(実施例28)
【図29】ウォータージェット77Nを示す断面図(実施例29)
【図30】各種エネルギ保存サイクル合体機関の可能性説明図(実施例30)
【図31】各種エネルギ保存サイクル合体機関で駆動可能性の説明図(実施例31)
【符号の説明】
【0229】
1:縮径主燃焼室兼熱交換器、 1A:予圧圧縮室兼熱交換器、 1B:縮径圧縮室熱交換器、 1a:燃焼部、 2:縮径主燃焼室熱交換器、 2A:予圧圧縮室熱交換器、 2a:廃熱回収熱交換器、 2b:気化熱水回収器、 2B:気化熱空気回収器、 3:給水管、 3a:撥水鍍金(撥水性光沢鍍金〜撥水性サテン鍍金〜複合金鍍金皮膜〜超撥水性複合鍍金皮膜〜超撥水性皮膜〜高耐水性高撥水性複合鍍金皮膜等)、 4:給気穴、 4a:外側圧縮機動翼群 4b:内側圧縮機動翼群 5:排気穴、 5A:排気、 5a:蒸気排気室、 5b:排気庇、 5c:ガス排気室、 6:ノズル、 6a:ノズル噴射部、 6A:過熱蒸気噴射ノズル(加熱高温で摩擦低減し過熱蒸気爆発力で水を混合噴射加速) 6B:過熱蒸気噴射ノズル(撥水鍍金で摩擦低減し過熱蒸気爆発力で水を混合噴射加速) 6C:燃焼ガス噴射ノズル(加熱高温で摩擦低減し燃焼ガス爆発力で水を混合噴射加速) 6D:燃焼ガス噴射ノズル(撥水鍍金で摩擦低減し燃焼ガス爆発力で水を混合噴射加速) 6E:水噴射ノズル、 6F:不用燃焼ガス噴射ノズル、 6G:冷水噴射ノズル、 6H:過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル(6I+6J) 6I:過熱蒸気噴射ノズル(6A+6Bから選択) 6J:燃焼ガス噴射ノズル(6C+6Dから選択) 6X:過熱蒸気燃焼ガス噴射ノズル(6I+6Jから用途に合せて節約) 7:燃料噴射弁、 7C:燃料噴射電磁弁、 7D:燃料水噴射電磁弁、 7E:水噴射電磁弁、 8:弾み車タービン 8a:弾み車ガスタービン、 8b:弾み車蒸気タービン、 8c:タービン翼、 8d:側板、 8e:円筒胴、 8A:全動翼ガスタービン、 8B:全動翼蒸気タービン、 9:一方向空気流路熱交換器(排気熱量回収の為改良)、 9A:船前浮揚板、 9B:船後浮揚板、 9C:平行垂直板、 9D:空気噴口、 10:拡径燃焼室、 10A:船室、 10B:予圧空気室、 10a:拡径圧縮室、 10b:操縦室 10c:制御室、 10d:客室、 10e:貨物室、 11:排気ダクト、 12:ターボ過給機、 13:給気ダクト、 14:機械式過給機、 15:シリンダヘッド、 15a:シリンダ、 16:クランク軸、 16a:同期軸、 16b:クランク穴、 17:始動電動機兼発電機、 18:入力軸、 19:出力軸、 20:エネルギ保存サイクル合体機関制御装置、 20A:A型エネルギ保存圧縮機、 20B:B型エネルギ保存圧縮機、 20C:C型エネルギ保存圧縮機、 20D:D型エネルギ保存圧縮機、 20E:E型エネルギ保存圧縮機、 20F:F型エネルギ保存圧縮機、 20G:G型エネルギ保存圧縮機、 20H:H型エネルギ保存圧縮機、 20J:全動翼圧縮機、 20X:選択したエネルギ保存圧縮機、 21:拡径ピストン、 22:電磁加熱縮径ピストン、 23:弁棒、 24:燃焼ガス制御弁、 24a:圧縮空気制御弁 25:過熱蒸気制御弁、 25a:給水制御弁 25B:高温水制御弁、 25C:水制御弁、 26:掃気弁、 27:過給ピストン、 28:吸気弁、 28a:空気、 28b:予圧した空気 29:各種エネルギ保存サイクル合体機関(各種エネルギ保存サイクル機関と各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関を合体)、 29a:A型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29A又は全動翼燃焼部30A使用) 29b:B型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29B又は全動翼燃焼部30B使用) 29c:C型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29C又は全動翼燃焼部30C使用) 29d:D型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29D又は全動翼燃焼部30D使用) 29e:E型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29E又は全動翼燃焼部30E使用) 29f:F型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29F又は全動翼燃焼部30F使用) 29g:G型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29G又は全動翼燃焼部30G使用) 29h:H型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29H又は全動翼燃焼部30H使用) 29A:A型合体機関燃焼部、 29B:B型合体機関燃焼部、 29C:C型合体機関燃焼部、 29D:D型合体機関燃焼部、 29E:E型合体機関燃焼部、 29F:F型合体機関燃焼部、 29G:G型合体機関燃焼部、 29H:H型合体機関燃焼部、 29X:選択した合体機関燃焼部、 30A:A型全動翼燃焼部、 30B:B型全動翼燃焼部、 30C:C型全動翼燃焼部、 30D:D型全動翼燃焼部、 30E:E型全動翼燃焼部、 30F:F型全動翼燃焼部、 30G:G型全動翼燃焼部、 30H:H型全動翼燃焼部、 30X:選択した全動翼燃焼部、 30:断熱材、 31:多段減圧漏洩面、 32:減圧溜、 34:クランク軸受、 35:水平継手、 36:拡径燃焼室シリンダ、 37:両頭拡径ピストン、 38:案内具、 38A:合体機関飛行機、 38B:空気噴射船舶、 38C:水噴射船舶、 38a:飛行胴、 38b:飛行翼、 38c:飛行尾翼、 38d:垂直翼、 38e:翼前縁吸入口、 38g:水上翼、 39:固定用溝、 40:駆動具、 40A:方向舵、 40a:振り子腕、 41:案内溝、 41a:案内溝、 42:案内穴、 43:クランク穴、 44:凹凸、 45:過給室、 46:H型エネルキ保存サイクル合体機関、 47:過給室蓋、 48:過給室シリンダ、 48a:油圧シリンダ、 49:燃焼ガス、 49a:燃焼ガス攪拌板、 49b:洗浄燃焼ガス、 50:過熱蒸気、 51:空気抽出器、 51a:ガス抽出器、 52:給水、 52a:水、 52b:高温水(超臨界温度等複数温度の高温水) 52c:水道水、 52d:水道水温熱、 52e:水道水冷熱、 52f:凝縮水、 52g:燃焼ガス溶解水、 52h:冷水、 53:公知物質、 54:安全弁、 55:送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置、 55A:送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置、 55B:送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置、 56:動力伝達面、 57:棒磁石、 58:電磁石、 59:回転方向、 60:磁極、 60A:内側軸装置、 60B:外側軸装置、 60C:内側動翼群、 60D:外側動翼群、 61:着磁摩擦車、 62:内着磁摩擦車、 63:磁着摩擦車、 64:内磁着摩擦車、 65:着磁摩擦車装置、 66:内着磁摩擦車装置、 67:磁着摩擦車装置、 68:内磁着摩擦車装置、 69:低凹凸、 70:平凹凸、 71:ハスバ凹凸、 72:ヤマバ凹凸、 73:磁石部、 74:ヨーク、 75:送水ポンプ、 76:磁気摩擦動力伝達装置、 77:外箱、 77a:タービン外箱、 77b:筒形外箱、 77C:ジェットエンジン外箱、 77D:ウォータージェット外箱 77F:合体機関噴射部外箱、 77G:円筒回転部、 77K:合体機関噴射部、 77L:合体機関噴射部、 77M:ウォータージェット、 77N:ウォータージェット、 78:吸水路、 79:送水路、 80:摩擦増大手段、 81:支軸、 81a:支点、 82:コイル、 83:磁力線、 84:送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置、 85:二重反転磁気摩擦動力伝達装置 86:嵌入用凹部 87:電磁弁 87Aa:高温水噴射電磁弁 88:公知の燃料噴射弁、 89:磁石室、 90:断熱壁、 90a:隔壁、 91:冷却室、 92:閉弁装置、 93:電磁弁装着部、 93a:電磁弁装着部、 94:ノズル噴口部、 94a:末広ノズル噴口部、 94b:公知ノズル、 95:高温水溜、 95a:燃焼ガス溜、 95b:水溜、 95c:過熱蒸気溜、 95d:不用燃焼ガス溜、 96:発条、 97:逆止弁、 98:弁座、 99:弁体、 100:公知の各種流用噴射弁、 101:加熱高温手段(電気抵抗又は電磁加熱高温にする) 102:着火装置、 103:冷熱回収器、 103a:冷熱回収器、 104:燃焼ガス液化分離装置、 105:液化二酸化炭素、 106:液体窒素、 107:不用液化燃焼ガス、 107a:不用冷却燃焼ガス、 108:特定液化燃焼ガス、 111a:霧吹きの原理(6Aで空気吸引噴射) 111b:霧吹きの原理(6Cで空気吸引噴射) 111c:霧吹きの原理(6Aで水を吸引噴射) 111d:霧吹きの原理(6Cで水を吸引噴射) 111e:霧吹きの原理(6Bで空気吸引噴射) 111f:霧吹きの原理(6Dで空気吸引噴射) 111g:霧吹きの原理(6Bで水を吸引噴射) 111h:霧吹きの原理(6Dで水を吸引噴射) 111I:霧吹きの原理(6Iで空気を吸引噴射) 111J:霧吹きの原理(6Jで空気を吸引噴射) 111K:霧吹きの原理(6Iで水を吸引噴射) 111L:霧吹きの原理(6Jで水を吸引噴射) 111:用途に合せた霧吹きの原理、 111X:霧吹きの原理(6Xで空気を吸引噴射)


Notice: Undefined index: CLJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 301

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate

【図14】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19】
image rotate

【図20】
image rotate

【図21】
image rotate

【図22】
image rotate

【図23】
image rotate

【図24】
image rotate

【図25】
image rotate

【図26】
image rotate

【図27】
image rotate

【図28】
image rotate

【図29】
image rotate

【図30】
image rotate

【図31】
image rotate


【公開番号】特開2006−144769(P2006−144769A)
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−114523(P2005−114523)
【出願日】平成17年4月12日(2005.4.12)
【出願人】(591274831)
【出願人】(591274842)