説明

各種エネルギ保存サイクル合体機関

【課題】既存のエンジンは回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、水の1/2139重量の高温燃焼ガス等で出力を1/2139に近付けて大損失。
【解決手段】エネルギ保存サイクル合体機関縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、昇圧した水を混合噴射加速して夫々の爆発力を水速度に変換して、エンジンの回転出力や噴射推進出力にすることで、回転出力や噴射推進出力を高温燃焼ガス仕事率の2139倍に近付け、熱と電気と冷熱の供給設備で使用では、発電の副産物100度の温熱水をメタンハイドレートに注入してメタンを気化回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気で液化する技術で、自動車や飛行機や船舶や宇宙往還機やロケット等も駆動するエンジンにします。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の各種エネルギ保存サイクル合体機関は、既存のエンジン発明が回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、理論的に最良の発明に改良した痕跡が皆無のため、大気圧質量が水の1/2139の高温燃焼ガスや1/1700の過熱蒸気や1/1517の高温二酸化炭素を使用して、回転出力や噴射推進出力を発生し、仕事率を水の1/2139kg重m/秒に近付けた回転出力や噴射推進出力として、発電機類や車両類や船舶類や飛行機類やロケット類を駆動し、世界の原子力発電所や火力発電所では使用蒸気量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、北極や南極の氷を溶解・メタンハイドレート分解人類絶滅の危険を増大し、使用した燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出しております。そこで仕事率を既存技術2139倍に近付けた回転出力や噴射推進出力に近付け、既存海水温度上昇熱量を摂氏100度近傍の温熱水として回収する発電技術等として、温熱水によりメタンを気化回収すると共に、燃焼ガス排気0の発電や車両類や船舶類や飛行機類やロケット類にし、人類絶滅の先送りを狙う技術に関する。
【背景技術】
【0002】
既存世界の火力発電所や原子力発電所は、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で膨大な熱需要が在るのに、蒸気タービンで発電した蒸気量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、北極や南極の氷を溶解してメタンハイドレート分解人類絶滅の危険を増大し、大気圧重量が水の1/1700の過熱蒸気で回転出力を発生して、単位動翼面積の仕事率kg重m/秒を1/1700に近付け、過熱蒸気速度を静翼で堰き止めて減速方向転換して動翼に噴射する愚かな回転出力とし、火力発電所では燃焼ガス質量は全く利用しない愚かな回転出力に加えて、火力発電所や車両類や船舶類や飛行機類では使用した燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出して、地球温暖化を加速する愚かな部分が多過ぎる背景技術があります。
【0003】
既存のガスタービンやジェット機は、回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、動翼による圧縮空気速度を静翼で堰き止めて減速空気圧力に変換して、動翼による圧縮空気速度を静翼で堰き止めて減速空気圧力に変換を繰り返す愚かな空気圧縮とし、大気圧重量が水の1/2139の高温燃焼ガスで回転出力を発生して、単位動翼面積の仕事率kg重m/秒を1/2139に近付け、燃焼ガス速度を静翼で堰き止めて減速方向転換して動翼に噴射する愚かな回転出力とし、燃焼ガス熱量は全く利用しない愚かな回転出力に加えて、大気圧重量が水の1/2139の高温燃焼ガスで噴射推進出力を発生して、噴射推進出力の仕事率kg重m/秒を1/2139に近付け、火力発電所や車両類や船舶類や飛行機類では使用した高温燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出して、地球温暖化を加速する愚かな部分が多過ぎる背景技術があります。
【0004】
既存のガソリン機関やディーゼル機関は、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、合理的な構成を全く考えない容積利用のため、回転出力を発生しない死点や死点近傍で最大のエネルギを放出し、死点後90度の回転出力発生の絶好機には、放出エネルギを1/6以下に低減して、大気圧重量が水の1/2139の高温燃焼ガスで回転出力を発生し、単位ピストン面積の仕事率kg重m/秒を1/2139に近付け、燃焼ガス質量や熱量は利用しない容積利用の、仕事率重量*速度の何れも利用しない愚かな回転出力として、発電や車両類や船舶類や飛行機類では使用した高温燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出し、地球温暖化を加速する愚かな部分が多過ぎる背景技術があります。
【0005】
既存のロケットエンジン類が最も改良点が少なく、噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を金儲けのための改良で、大気圧重量が水の1/1517の高温二酸化炭素で噴射推進出力を発生して、同一噴射圧力の噴射推進出力仕事率kg重m/秒を、ペットボトルロケット水噴射出力の1/1517に近付け、使用した高温CO2全部を大気中に排出して、地球温暖化を加速する愚かな背景技術があり、上記多数の背景技術を改良の過程の発明を特許権としたものがあります。
【特許文献1】米国特許第6119650号、中国特許第8818号、EU英国特許902175号、米国特許第6263664号があり、上記多数の背景技術を改良の過程の発明です。
【0006】
既存の発明の愚かな部分を改良すると性能が飛躍的に上昇して、第三者に改良されると膨大な損失が発生する可能性が在り、人類絶滅を先送りする人類の為の発明ですが、愚かな部分があまりにも多過ぎるため、発明数が10万を越えて多くなり過ぎる等があり、ホームページで公開してご協力をお願いする等困惑しております。
【特許文献2】先の出願として特願2000−338725号、特願2000−347663号、特 願2001−102964号、特願2001−336139号、特願2002−19607号、特願2002−118873号、特願2002−216229号、特願2002−257435号、特願2002−302651号、特願2002−326245号、特願2003−106092号、特願2003−350198号、特願2003−375271号、特願2004−050634号、特願2004−082154号、特願2004−204292号、特願2004−251741号、特願2004−281227号、特願2004−293810号、特願2004−352472号、特願2004−367365号、特願2005−34153号、特願2005−114523号、特願2005−137216号、特願2005−177793号、特願2005−223970号、特願2005−230604号、特願2005−237413号、特願2005−247483号、特願2005−289820号、特願2005−305330号があります。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
背景技術で説明のように、既存の発電技術や車両類や船舶類や飛行機類やロケット類の発明部分には愚かな部分が多く、ロケット技術を代表するスペースシャトルでも大気圧水の1/1517重量の高温二酸化炭素を噴射して、反動の仕事率kg重m/秒を水の1/1517に近付けており、ペットボトルロケットのように高温二酸化炭素噴射前に水に換えて水銀を噴射すると、噴射初期の反動仕事率が高温二酸化炭素の1517*13.5倍=20479.5倍に近付き、初期反動が5千倍などに増大し、水銀の回収が可能等と発明部分を改良すると性能が飛躍的に上昇するため、発明部分の改良途中で事業化すると第三者に改良されて膨大な損失が発生して、再起不可能になるため事業化するには、愚かな発明部分全部を改良して理論的に最良の発明にする最大の課題があります。
【0008】
既存世界の火力発電所や原子力発電所は、発電した蒸気熱量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、メタンハイドレート分解人類絶滅の危険を増大しているため、発電した蒸気熱量全部を摂氏100度近傍の温熱水として回収利用し、人類絶滅を先送りします。大気圧重量が水の1/1700の過熱蒸気で回転出力を発生して、単位動翼面積の仕事率kg重m/秒を1/1700に近付けているため、過熱蒸気爆発速度を水速度に変換回転出力を発生し、仕事率を過熱蒸気の1700倍に近付けます。
【0009】
過熱蒸気速度を静翼で堰き止めて減速方向転換して動翼に噴射する愚かな回転出力とし、火力発電所では燃焼ガス質量は全く利用しない愚かな回転出力にしているため、米国特許6119650号等の改良で限り無く高圧圧縮し、米国特許6263664号各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関の、燃焼器熱交換器の改良で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力に分割し、静翼を全廃した全動翼蒸気タービン+全動翼ガスタービンで回転出力を発生します。火力発電所や車両類や船舶類や飛行機類では使用した燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出して、地球温暖化を加速しているため、水出力とすることで出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解し、燃焼ガス排気を0にして地球温暖化を逆転することを目的とします。
【0010】
既存のガスタービンやジェット機は、動翼による圧縮空気速度を静翼で堰き止めて空気圧力に変換を繰り返す空気圧縮とし、高温燃焼ガスで回転出力を発生して仕事率kg重m/秒を1/2139に近付け、燃焼ガス速度を静翼で堰き止めて減速方向転換して動翼に噴射する回転出力とし、燃焼ガス熱量は全く利用しない回転出力や噴射推進出力として、噴射推進出力の仕事率kg重m/秒も1/2139に近付けております。
【0011】
そこで米国特許6119650号等8種類の往復機関を圧縮専用で使用し、ピストン頂部隙間を0に近付けて1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等、限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼を可能にして、燃焼ガス熱量出力(過熱蒸気爆発力)+燃焼ガス質量出力(燃焼ガス爆発力)に分割し、夫々の爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により夫々の爆発力を水速度に変換して、仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて回転出力や噴射推進出力を発生し、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解し、燃焼ガス排気を0にした火力発電所や車両類や船舶類や飛行機類として、地球温暖化を逆転することを目的とします。
【0012】
既存のガソリン機関やディーゼル機関は、回転出力を発生しない死点や死点近傍で最大のエネルギを放出し、死点後90度の回転出力発生の絶好機には、放出エネルギを1/6以下に低減して、大気圧重量が水の1/2139の高温燃焼ガスで回転出力を発生し、使用した高温燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出しております。そこで水出力としてピストン駆動の仕事率を10倍に増大すると振動も10倍に近付き実用化困難ですが、全動翼弾み車タービン駆動にすると往復機関最大の欠点の死点を皆無に出来るのに加えて、小川の水車発電等が全動翼で最も効率良く駆動しており、理論的に最良の水出力による回転出力発生方法として採用し、仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて発電機類や車両類や船舶類や飛行機類を駆動して、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解し、燃焼ガス排気0として地球温暖化を逆転することを目的とします。
【0013】
既存のロケットエンジン類が最も改良点が少なく、大気圧重量が水の1/1517の高温二酸化炭素で噴射推進出力を発生して、同一噴射圧力の噴射推進出力仕事率kg重m/秒を、ペットボトルロケット水噴射出力の1/1517に近付け、使用した高温CO2全部を大気中に排出しておるため、スペースシャトル等の宇宙ロケットでは高温CO2噴射前に水銀等の大重量物質を噴射し、発射初期の反動仕事率を高温CO2の1517*13.5=20479.5倍に近付け、同時に高温CO2圧力により外周水容器内乃至外部水容器内を加圧して、高温CO2爆発速度とロケットノズルと霧吹きの原理により、外周水容器内乃至外部水容器内の水を吸引混合噴射加速し、反動仕事率を高温CO2の1517倍に近付け、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解して、地球温暖化を逆転することを目的とします。
【課題を解決するための手段】
【0014】
既存世界の火力発電所や原子力発電所は、大気圧重量が水の1/1700の過熱蒸気で回転出力を発生して、発電した蒸気熱量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇しているため、8種類の往復機関を圧縮専用としたエネルギ保存圧縮20Xにより高圧圧縮し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により高圧高速水を吸引混合噴射加速し、仕事率を過熱蒸気の1700倍に近付けて全動翼弾み車蒸気タービン又は全動翼蒸気タービンを駆動して、発電した蒸気熱量全部を摂氏100度近傍の温熱水として回収利用し、海水温度の上昇を全廃して人類絶滅を先送りします。
【0015】
火力発電所では燃焼ガス質量を利用しない回転出力にし、過熱蒸気速度を静翼で堰き止めて減速・方向転換して動翼に噴射する回転出力として、使用した燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出し、地球温暖化を加速しているため、、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、燃焼ガス熱量出力+燃焼ガス質量出力に分割し、静翼を全廃した全動翼蒸気タービン+全動翼ガスタービン又は全動翼弾み車蒸気タービン+全動翼弾み車ガスタービンで回転出力を発生して、水出力とすることで出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解して燃焼ガス排気を0にし、火力発電所類や車両類や船舶類や飛行機類を駆動して、地球温暖化を逆転することを狙います。
【0016】
既存のガスタービンやジェット機は、動翼による圧縮空気速度を静翼で堰き止めて空気圧力に変換を繰り返す空気圧縮とし、高温燃焼ガスで回転出力を発生して仕事率kg重m/秒を1/2139に近付け、燃焼ガス速度を静翼で堰き止めて減速方向転換して動翼に噴射する回転出力とし、燃焼ガス熱量は全く利用しない回転出力や噴射推進出力として、噴射推進出力の仕事率kg重m/秒も1/2139に近付け、使用した高温燃焼ガス全部を高温排気して地球温暖化を加速しておるため、米国特許6263664号各種全動翼蒸気ガスタービン合体機関の、全動翼蒸気タービン及び全動翼ガスタービンを使用して静翼を全廃し、燃焼器熱交換器4を縮径主燃焼室兼熱交換器として使用して、限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼を可能にします。
【0017】
米国特許6119650号等8種類の往復機関を圧縮専用で使用し、既存ガスタービンの空気圧縮機を全廃して、8種類のエネルギ保存圧縮機20Xとしてピストン頂部隙間を0に近付け、1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にし、縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により夫々高圧高温水を吸引混合噴射加速・水速度に変換して、仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて回転出力や噴射推進出力を発生し、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解し、燃焼ガス排気を0にした発電機類や車両類や船舶類や飛行機類として、地球温暖化を逆転することを狙います。
【0018】
既存のガソリン機関やディーゼル機関は、死点近傍で大気圧重量が水の1/2139の高温燃焼ガスで回転出力を発生して、使用した高温燃焼ガスやCO2全部を大気中に排出しておるため、水出力としてピストン駆動の仕事率を10倍に増大すると振動も10倍に近付き、水出力として仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付ける実用化は困難で、往復動機関で最も効率良く回転出力を発生するのは不可能ですが、往復ピストンを圧縮専用で使用すると死点が最大の長所に逆転し、理論的に最良の8種類のエネルギ保存圧縮機20Xとして使用して、ピストン頂部隙間を0に近付け、1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にし、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の爆発力を水速度に変換水出力として仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、回転出力や噴射推進出力を高温燃焼ガスの2139倍に近付けます。
【0019】
弾み車で回転出力を発生する全動翼弾み車タービン駆動にすることで、往復機関最大の欠点の死点を皆無に出来るのに加えて、小川の水車発電等が全動翼で最も効率良く駆動しており、理論的に最良の水出力による回転出力発生方法として採用し、仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けた水噴射として、全動翼弾み車蒸気タービン及び全動翼弾み車ガスタービンに噴射して回転出力を発生し、仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けた回転出力として、合体機関噴射部より噴射して噴射推進出力を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、最も効率良く発電機類や車両類や船舶類や飛行機類を駆動し、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解して、燃焼ガス排気0として地球温暖化を逆転することを狙います。
【0020】
既存のロケットエンジン類も、大気圧重量が水の1/1517の高温CO2で噴射推進出力を発生して、同一噴射圧力の噴射推進出力仕事率kg重m/秒を、ペットボトルロケット水噴射出力の1/1517に近付け、使用した高温CO2全部を大気中に排出しておるため、スペースシャトル等の宇宙ロケットとペットボトルロケットを合体すると、水噴射圧力が4気圧から20MPaに上昇し、ペットボトルロケットと同様に高温CO2噴射前に水銀等の大重量物質や、重量を増大したノズルの栓などを噴射して、発射初期の反動仕事率を高温CO2の1517*13.5=20479.5倍に近付けます。
【0021】
スペースシャトルと各種エネルギ保存サイクル合体機関を合体し、20MPa高温CO2圧力により外周水容器内乃至外部水容器内を加圧して、燃焼ガスロケットノズル外周環状の高温水溜95の高温水圧力を20MPaとし、高温CO2爆発速度と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により最も効率良く加速吸引して、外周水容器内乃至外部水容器内の高圧水を、高温水溜95に具備した複数の水噴射ロケットノズル6Eより吸引混合噴射加速し、反動仕事率を高温CO2の1517倍に近付けた各種ロケット類として、出力を発生した水にCO2等の燃焼ガスを混合溶解し、CO2排気を0等として地球温暖化の逆転を狙います。
【発明の効果】
【0022】
各種過熱蒸気噴射ノズル及び各種燃焼ガス噴射ノズル及び各種水噴射ノズルを、各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を急加速急膨張させることで、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速する効果があります。
【0023】
各種過熱蒸気噴射ノズル及び各種燃焼ガス噴射ノズル及び各種水噴射ノズルを、各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を急加速急膨張させることで、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く、各種過熱蒸気爆発力や各種燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、各種水噴射ロケットノズルの高圧高速水を吸引混合噴射加速して、最も大きな水速度にする効果があります。
【0024】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種水を加速して、最も効率良く竪型全動翼蒸気タービンを駆動する効果があります。
【0025】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種水を加速して、最も効率良く全動翼弾み車蒸気タービンを駆動する効果があります。
【0026】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く竪型全動翼ガスタービンを駆動する効果があります。
【0027】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く全動翼弾み車ガスタービンを駆動する効果があります。
【0028】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く合体機関噴射部を駆動する効果があります。
【0029】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良くウォータージェットを駆動する効果があります。
【0030】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く発電機類や車両類や船舶類や飛行機類の竪型全動翼タービンを駆動する効果があります。
【0031】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く発電機類や車両類や船舶類や飛行機類の全動翼弾み車タービンを駆動する効果があります。
【0032】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く船舶類や飛行機類の合体機関噴射部を駆動する効果があります。
【0033】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く船舶類や飛行機類のウォータージェットを駆動する効果があります。
【0034】
各種過熱蒸気ロケットノズル及び各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種過熱蒸気や各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良くメタンハイドレートを気化回収する効果があります。
【0035】
各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種燃焼ガスや各種水を加速して、最も効率良く弾道ミサイルや迎撃ミサイルや宇宙ロケットを発射する効果があります。
【0036】
各種燃焼ガスロケットノズル及び各種水噴射ロケットノズルに改良したため、摩擦損失最大発生部を短小として、撥水作用発生部や高温気化膜発生部等を短小とし、最も効率良く各種燃焼ガスや各種水や水銀や栓等を加速して、最も効率良く初期反動仕事率を増大した弾道ミサイルや迎撃ミサイルや宇宙ロケットを発射する効果があります。
【0037】
気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを繰り返し回収して使用熱量を増大するため、最も効率良く発電機類や車両類や船舶類や飛行機類を駆動する効果があります。
【0038】
8種類のエネルギ保存圧縮機20A〜20B〜20C〜20D〜20E〜20F〜20G〜20Hから、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機20Xを使用して空気圧縮するため、最も効率良く発電機類や車両類や船舶類や飛行機類を駆動する効果があります。
【0039】
燃料の10〜100倍重量等の高圧過熱蒸気や高圧水を常時保有し、何時でも噴射して火災消火が可能に加えて、燃料切れ時にも大量の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力が貯蔵存在噴射が可能な為、非常に安全な発電機類や車両類や船舶類や飛行機類に出来る効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0040】
発明の実施の形態や実施例を、図面を参照して説明するが、実施形態や実施例と既説明とその構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を付して、重複説明はできるだけ省略し、特徴的な部分や説明不足部分は、順次追加重複説明する。又発明の意図する所及び予想を具体的に明快に説明するため、アイディアを仮説数字で説明するが、正解は実験数字として仮説数字に限定しません。最良と思われるアイディアを多数の用途で重複説明し、用途に合せてアイディアを選択使用して、請求項では多用途に合せて選択使用するため千変万化します。
【0041】
最良の形態としては特開平6−267732で両端がN極等の単極棒磁石が発明されており、物質混入水の外部を疑似単極のN極に着磁し、例えばロケットノズルの内部をN極に着磁して、磁石の反発力を利用して摩擦損失を低減します。同様にリニアモータカーが既に走行しており、物質混入水を磁化水にしてリニアモータを構成し、フレミング左手の法則で磁化水を加速して、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍仕事率kg重m/秒に近付ける最良の形態も狙い、用途に合せて選択します。
【実施例1】
【0042】
図1正面説明図のA型合体機関燃焼部29Aは、図5の平面説明図を含めて説明すると、多気筒の既存ガソリン機関やディーゼル機関を、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとしてピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用して本圧圧縮機としても使用して、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを熱交換回収した摂氏100度等の空気を吸気弁28より吸入し、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で摂氏1000度に近付ける等に圧縮して、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の予圧圧縮室兼熱交換器1Aで、1回以上予圧圧縮毎に熱交換給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収冷却した空気で、排気熱量5Aを回収して吸気弁28より吸入して本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にして、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の縮径主燃焼室兼熱交換器1で、熱交換給水管3で排気熱量5Aを回収冷却の過程の空気と燃料を攪拌混合燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0043】
回転出力の発生は通常の始動装置により始動して、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機20Xで予圧した空気を、適宜に吸気弁28より吸入圧縮しますが、燃焼室として使用すると燃焼時間が限定短縮されるため、拡径圧縮室10aとして使用することで燃焼空間を不用とし、予圧圧縮機として排気熱量5Aを気化熱空気回収器2Bにより1回以上回収摂氏100度等として、回収毎に拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で圧縮摂氏1000度に近付ける等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収して、排気熱量5Aを回収した空気を本圧圧縮摂氏1000度に近付ける等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収して、空気冷却の過程で燃料と限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼し、例えば摂氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0044】
例えば内径を拡径圧縮室10aの1/7に縮径した一方向空気流路熱交換器の、行程容積が1/49等の限りなく長大な用途に合せた耐圧容器の、縮径主燃焼室兼熱交換器1や予圧圧縮室兼熱交換器1Aとし、本圧圧縮行程では1以上の逆止弁97を具備した一方向空気流路熱交換器9の圧縮空気と、給水管3の給水52や水道水52cと熱交換して、摂氏1000度に近付ける等の空気を冷却する過程と同様に、木材等ガス化溶融炉等の摂氏800度等の高温バイオガス燃料等も圧縮空気と同様に冷却し、保有熱量を回収して拡径圧縮室10aで圧縮して、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却し、本圧圧縮行程では圧縮空気以上に圧縮した高圧最適温度バイオガス燃料として燃料噴射弁より噴射して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射バイオガス燃料等と攪拌混合しながら着火燃焼します。
【0045】
そしてバイオガス燃料や天然ガスやエタノールやメタンやガス燃料は、圧縮空気と略同様に圧縮して気化熱空気回収器2Bで保有熱量を回収して、摂氏100度等として拡径圧縮室10aで別途圧縮して摂氏1000度に近付ける等とし、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して、再度保有熱量を回収した燃料の本圧圧縮行程では、圧縮空気以上に圧縮した高圧高温ガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射燃料と攪拌混合しながら着火燃焼し、燃焼ガス撹拌板49aで一方向燃焼流を撹拌燃焼して、用途に合せた限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼にします。縮径主燃焼室兼熱交換器1を予圧圧縮室兼熱交換器1Aで使用の場合は、燃焼行程を皆無として気化熱空気回収器2Bにより圧縮空気保有熱量を含む排気熱量5Aを回収圧縮した、摂氏1000度に近付ける等の高圧空気から排気熱量5Aを回収して、残りの排気熱量を気化熱水回収器2bにより給水管3の給水52や水道水等で回収し、全熱回収量を既存ボイラの2倍前後に増大します。
【0046】
送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55の上流等に疑似単極磁力線発生コイルを、右巻きと左巻きコイルを連結一対として設けて、通電により発生する磁力線のS極とN極の一方を磁力線の反発力により極端に弱くすることで、他方が極端に強い疑似単極の磁力線発生コイルとして、物質混入水を疑似単極の各種磁化水の給水52や水52aや高温水52bや水道水52cや水道水温熱52dや、水道水冷熱52eや凝縮水52fや燃焼ガス溶解水52gや冷水52hとして、給水52等を最適圧力に昇圧して給水管3等により、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや縮径主燃焼室兼熱交換器1の空気により排気熱量5Aを回収し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、給水管3の過熱蒸気50の温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、用途に合せて加熱高温手段101や微細凹凸撥水鍍金3aや各種磁化水により、加熱高温気化膜や撥水作用や磁石の反発力を設けて摩擦損失を低減します。
【0047】
図4のように直列1以上の過熱蒸気制御弁25付過熱蒸気ロケットノズル6Iの、過熱蒸気溜95cに過熱蒸気爆発力を供給して、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した高温水52bを、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた水溜95bの複数の水噴射ロケットノズル6Eより、撥水作用や高温気化膜などで摩擦損失低減して混合噴射加速し、過熱蒸気爆発速度をタービン周速度近傍の高温水52b速度に減速して噴射質量を増大して、既存水力発電の最も効率の良い構成に近付けて初期研究開発を容易にし、既存水力発電の落差を限り無く増大可能にして、既存蒸気タービン蒸気圧力34MPaの10倍以上落差等を可能にし、既存水力発電の使用水量を限り無く増大した使用水量として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直下方向に噴射して、重力加速度や重力慣性力等を最大限活用した回転出力にします。
【0048】
タービン翼8c〜8cを夫々の円筒胴8e〜8eの外周軸方向に平行に半径方向に突設し、先端を流線型に上方や下方に適宜に湾曲させた直線状タービン翼として、対向無接触に適宜に接近又は噛合せて噴射質量に合せた実験結果の最適間隔で設け、図5送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55等により同期させて、用途に合せて最適形状や長さや最適数のタービン翼を設け、水平のクランク軸16〜16に結合することで、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直方向に最適圧力に昇圧した高温水52bを混合噴射加速して、合体機関燃焼部29Aを駆動し、用途に合せて加熱高温手段101や半径方向の微細竪型凹凸面の撥水鍍金3a等により、高温気化膜や撥水作用やロケットノズルを設けて摩擦損失を低減した、タービン周速度近傍の水速度に最も効率良く減速することで、既存水力発電の使用水量を限り無く増大した噴射水質量とし、超大落差水力発電を可能にした回転出力の発生にします。
【0049】
大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にし、大気圧仕事率が高温燃焼ガスの2139倍の水速度に変換最適速度に減速して、 (既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量静圧断続駆動)を(死点後90度400MPa*2139倍水質量動圧連続駆動を可能とし)=(既存往復機関死点後90度の855600倍大気圧仕事率等で動圧連続駆動を狙う等)にし、対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、発電用等の回転出力を発生して、排気の過程では蒸気排気室5aや排気庇5bや、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを具備し、排気熱量5Aを吸入空気や予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、隔壁90aで高温水52b側と凝縮水52f側に分割し、凝縮水側に気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bと空気抽出器51を設けて駆動して、用途に合せた飽和圧力や飽和温度を可能にします。
【0050】
大気圧まで使用の場合は摂氏100度に近い排気高温水52bを、最適圧力に昇圧して水噴射ロケットノズル6Eの高温水溜95に限り無く循環供給し、摂氏100度に近い凝縮水52fを400MPa等に昇圧して給水52として、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収した摂氏100度等の空気を、拡径圧縮室10aで摂氏1000度に近付ける等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に限り無く循環供給して、気化熱水回収器2bにより残り全部の排気5A気化熱量を水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0051】
既存世界の火力発電や原子力発電が、使用蒸気量全部の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、日本近海では植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200等に激減や米国ハリケーン被害増大等、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を増大しております。そこで水速度に変換減速して使用することで、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、発電用では供給熱量相当分全部を、摂氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、摂氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、海水温度の上昇を皆無にして、食物連鎖やメタンハイドレート分解による人類絶滅の危険を縮小します。
【0052】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、ビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶を配置して、摂氏100度等の温熱水を回収して既存技術に断熱した管類を追加してメタンハイドレートに注入し、メタンを気化して円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図3絶対0度に近付けた全動翼弾み車ガスタービン8A排気により多段冷却して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮熱回収し、液体や気体で適宜に貯蔵して電気と共に陸上に輸送して販売します。絶対0度に近付けた残りの排気は、摂氏0度に近い水道水冷熱52eとして貯蔵販売して、膨大過ぎる温熱水は水道水温熱52dとして燃焼ガス溶解水52gと共に需要家に販売し、空気抽出器51やガス抽出器51aの真空度も使用形態に合せて排気温度を調整し、各種エネルギ保存サイクル合体機関の稼働率を100%に近付けます。
【実施例2】
【0053】
図2の図1側面説明図は紙面の都合でタービン翼を大幅に縮小しておりますが、寒冷地や冬場等の発電等水道水冷熱52eの需要が僅少の場合の実施例2は、図1をタービン側から見た燃焼ガス49爆発力の回転出力発生で、回転出力増大用の燃焼ガスロケットノズル6J使用とし、図1の合体機関燃焼部29Aの縮径主燃焼室兼熱交換器1により、前記同様に限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えば最適温度摂氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+最高温度摂氏800度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に図2円筒燃焼ガス溜95aの、直列1以上の燃焼ガスロケットノズル6J開閉用燃焼ガス制御弁24を開放制御して、最大仕事能力に近い摂氏800度200MPa燃焼ガス爆発力を燃焼ガスロケットノズル6Jより噴射し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧して燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状(図は紙面の都合で半周以上環状ですが図4を含む)叉は略環状に設けた、高温水溜95に供給した水道水温熱52dを、複数の高温水制御弁25B付水噴射ロケットノズル6Eより混合噴射加速します。
【0054】
高温水溜95に摂氏100度に近い水道水温熱52d又は高温水52bを供給し、燃焼ガスロケットノズル6J(高温気化膜+撥水作用から選択採用)の燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した水道水温熱52d又は高温水52bを夫々1以上の水噴射ロケットノズル6Eより混合噴射加速して、夫々のロケットノズルの高温気化膜や半径方向微細竪型凹凸面等の撥水作用や磁石の反発力により摩擦損失を用途に合せて低減し、燃焼ガスロケットノズル6J内では磁化圧縮水を火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して、その過程でリニアモータを構成して磁化圧縮水をフレミング左手の法則で更に加速し、タービン周速度近傍の水速度に減速して使用することで、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にして、既存水力発電の落差*質量の両方を限り無く増大した水力爆発力発電とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けます。
【0055】
用途に合せて燃焼ガスロケットノズルやタービンとの摩擦損失を低減する過程を、微細竪型凹凸面等の撥水鍍金3aや加熱高温手段101により、水道水温熱52dとの間に撥水作用や気化膜を用途に合せて設けて、水の摩擦損失が燃焼ガス以上である現実に対応し、水道水温熱52dを摩擦損失低減して混合噴射加速して、その速度をタービン周速度近傍に減速することで火力発電の蒸気落差以上を狙い、水力発電の使用水量を限り無く増大した水噴射量とし、限り無く高圧の過熱蒸気使用を可能にして、大気圧高温燃焼ガスの2139倍仕事率に近付け、タービン翼8c〜8cを夫々の円筒胴8e〜8eの外周半径方向に突設軸方向に延長し、用途に合せて最適形状や長さや最適数設け、先端を流線型に上方又は下方に湾曲させた直線状の常識的なタービン翼8cとして、小川の水車発電を極限まで改良して摩擦損失を限り無く低減する回転出力発生にします。
【0056】
タービン翼8c〜8cを対向無接触に適宜に接近又は噛合せて設け、構成に合せて常識的に随意に側板8d〜8dを設けて、図5のように送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55により同期させると共に、水を多段に圧縮して超高圧少量送水を可能にして、高温気化膜や撥水作用により用途に合せて摩擦損失を低減する、全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aを対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、混合噴射加速して増大した水噴射量を接線方向+垂直方向等に噴射し、燃焼ガスや水蒸気では大気圧中で重力加速度等が利用不可のため、落差*質量の両方を増大して大気中で重力加速度を活用した大回転出力の発生とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けた水出力として、重力加速度や重力慣性力を可能な限り効果的に活用して、比較的高速の最適水速度に減速し、摩擦損失を低減した回転出力や発電量にします。
【0057】
発電用や船舶用や自動車用等の回転出力を発生して排気の過程では、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8bの排気と全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの排気を分離して、全動翼弾み車ガスタービン8aの爆発力を増大した、摂氏800度200MPa燃焼ガスの比較的低温の排気5A温度は、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bや廃熱回収熱交換器2aによる熱回収や、ガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、用途に合せて低温としてガス排気室5cに排気し、水出力発生排気の過程で高温水52b〜水道水温熱52dを燃焼ガス溶解水52gに移行して、抽出した燃焼ガスや燃焼ガス溶解水52gも、外部の廃熱回収熱交換器2aで給水や水道水52c等により用途に合せて冷却し、冷却した燃焼ガスは水に溶解して燃焼ガス溶解水52gを増大して、CO2等の燃焼ガス排気を0に近付け、燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に、バクテリア等の微生物により分解して肥料にして、メタンガス等発電燃料の回収や農作物の増産を図ります。
【実施例3】
【0058】
図3の図1側面説明図は冷熱需要に対応するもので、自動車や船舶や飛行機等停止中に熱と電気と冷熱の供給設備としても使用の場合は、加熱高温手段101を停止して燃焼ガスロケットノズル6Dとして使用し、最低温度燃焼ガス49爆発力で回転出力を発生して、熱と電気と冷熱の供給設備発電所として使用し、水道水温熱52dや水道水冷熱52eを回収貯蔵して、停止中の自動車や船舶や飛行機等も同様に使用を可能にします。図1の合体機関燃焼部29Aで限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼して、例えば摂氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏30度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇温度低下時に、筒型燃焼ガス溜95a1以上の燃焼ガス制御弁24付燃焼ガスロケットノズル6Dを開放制御して、燃焼ガス溜95aの低温燃焼ガス49を噴射し、燃焼ガスロケットノズル6D外周環状(図は紙面の都合で半周環状)等に具備した水溜95bの、1以上の水制御弁25C付水噴射ロケットノズル6Gの、最適圧力に昇圧した冷水52hを混合噴射加速します。
【0059】
燃焼ガスロケットノズル6D(撥水鍍金で摩擦低減)の燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、夫々1以上の冷水噴射ロケットノズル6Gの最適圧力に昇圧した冷水52hを混合噴射加速して、撥水作用とロケットノズルにより摩擦損失を低減し、燃焼ガスロケットノズル6D内では最適圧力に昇圧して不凍液を混入した冷水52hを、火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して、タービン周速度近傍の水速度に減速し、使用落差*質量の両方を夫々増大して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けます。環境の変化により水道水冷熱52eの需要が変化するため、需要に合せて需要最大から最小に変化を可能として、需要量の変化に合せて最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを混合噴射加速し、燃焼ガス爆発力の分割温度も水道水冷熱52eの需要に合せて適宜に変化させます。
【0060】
用途に合せて燃焼ガスロケットノズルやタービンとの摩擦損失を低減する過程を、微細竪型凹凸面の撥水鍍金3aやロケットノズルにより、冷水52hや水52aとの間に撥水作用や急加速急膨張の短距離通路を設けて、冷水52hや水52aと通路との摩擦損失を最少にして混合噴射加速して、その速度をタービン周速度近傍に減速することで、限り無く高圧の燃焼ガス爆発力と最大水噴射量を可能とし、水力発電の落差と使用水量の限り無い増大を可能にして、垂直下方に噴射して重力加速度の追加と高速水速度の利用を可能にし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて、半径方向微細竪型凹凸面撥水鍍金3aのタービン翼8c〜8cにより撥水作用を設け、夫々の円筒胴8e〜8eの外周軸方向に平行又は適宜に半径方向に突設して、用途に合せて最適形状や長さや最適数設けて、先端を上方や下方に湾曲させた流線型の常識的や直線状等のタービン翼とし、摩擦損失を低減して回転出力を発生します。
【0061】
随意に撥水鍍金して摩擦損失を低減した側板8d〜8dを設けて、タービン翼8c〜8cを対向無接触に適宜に接近又は噛合せて設け、図5のように送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55により同期させると共に、動力伝達装置と送水ポンプを兼用して水を多段に圧縮して超高圧少量送水し、最適圧力に昇圧して不凍液を混入した冷水52h又は水52aを混合噴射加速して、撥水作用により摩擦損失を低減した、全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向+垂直方向等に噴射し、燃焼ガスや水蒸気では大気圧中で重力加速度等が利用不可のため、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けた水出力として、重力加速度や重力慣性力を可能な限り活用した回転出力や発電量にします。
【0062】
全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aを対向に接近又は噛合せて無接触同期させて設け、大気中で重力加速度を活用した大回転出力にし、発電用等の回転出力を発生して排気の過程では、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8bの排気と全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの排気を分離して、全動翼弾み車ガスタービン8aの排気温度はガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、用途に合せて絶対0度に近付けてガス排気室5cに排気し、水道水やメタンガス等で冷熱回収して、摂氏0度に近い水道水冷熱52eや低温メタンガスや液体メタンガスで回収する、冷熱回収器103〜103をガス排気室5cや外部に具備して、絶対0度に近付く燃焼ガス49排気により冷熱回収器103を駆動し、メタンハイドレート採掘分解回収後のメタン冷却や液化等に使用します。
【0063】
燃焼ガス49排気略全部から用途に合せて、摂氏0度以上の水道水冷熱52eや冷水52hを回収して、冷水52hは不凍液を混入して燃焼ガスロケットノズル外周の水溜95bに供給し、水道水冷熱52eを発電の副産物として需要家に販売すると共に、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管を製造販売して、例えば摂氏0度に近い水道水冷熱52e配管に通水して電力消費0近傍で冷房する等、電力消費既存技術の1/10等を狙う業務用や家庭用の、各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や、各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や各種水道水冷熱配管ビル等を製造販売稼動します。
【0064】
外部の冷熱回収器103の水道水を、ガス抽出器51aの抽出燃焼ガス49と燃焼ガス溶解水52gで冷却し、熱交換して得た水道水冷熱52eの温度を内部の冷熱回収器103を含めて、水道水流量制御して摂氏0度以上の水道水冷熱52eとして回収して、内部の冷熱回収器103も水道水冷熱52eや冷水52hを摂氏0度近くで流量制御温度制御し、水道水冷熱52eの需要が少ない地域では不凍液を含む冷水52hとして、摂氏0度以下に適宜に流量制御温度制御し、用途に合せた回収量にして冷却材として販売又は使用して、圧縮空気や水を冷却する製氷装置を構成して氷塊とし、断熱容器に保存して需要の多い地域に輸送して、冷房用や食用等の各種用途に販売します。
【0065】
最低温度燃焼ガス爆発力で出力発生排気の過程で、冷熱回収器103による冷熱回収後は、残留する燃焼ガス49を水に溶解して燃焼ガス溶解水52gを増大し、CO2等の燃焼ガス排気を0に近付け、燃焼ガス溶解水52gを泥土や植物片や残飯等に、バクテリア等の微生物により分解固定して肥料にして、メタンガス等発電燃料の回収や農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎる燃焼ガス溶解水52g冷熱は海水を冷却する過程で、霧吹きの原理により酸素や窒素等の空気も吸引して海水等に供給し、CO2等を必要として分解合成吸収等する、植物プランクトンの珪藻等の微生物や海藻類を先ず増殖し、魚介類や海草類等の食料増産を図り、既存火力発電所や原子力発電所が使用熱量全部で海水温度を上昇して、海水温度の上昇速度を限り無く増大し、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を増大しており、海水を冷却して人類絶滅の危険を緩和します。
【実施例4】
【0066】
図4の図1側面ロケットノズル説明用の実施例4は、過熱蒸気燃焼ガスロケットノズルで、図2図3の実施例が紙面の都合で軸方向長を1/100等に縮小しておる現状を少し訂正するもので、全動翼弾み車タービン8は最も効率良く駆動可能な反面軸方向に非常に長大となるため、過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6H乃至6Xは、筒型で限り無く長大の過熱蒸気溜95cを具備して過熱蒸気50爆発力を保存して、1以上の過熱蒸気制御弁付過熱蒸気ロケットノズル6Iを具備し、その外周に環状の高温水溜95を設けて1以上の高温水制御弁25B付水噴射ロケットノズル6Eを具備して、最適圧力に昇圧した高温水52bに連絡し、過熱蒸気50爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、夫々1以上の水噴射ロケットノズル6Eの最適圧力に昇圧した高温水52bを、加熱高温気化膜+撥水作用又は加熱高温気化膜又は撥水作用により摩擦損失低減して混合噴射加速し、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けます。
【0067】
図4の過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6H乃至6Xの水道水冷熱52eの回収用は、選択した合体機関燃焼部29Xで限り無く高圧燃焼熱交換長時間冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+最低温度燃焼ガス爆発力に分割し、燃焼ガスロケットノズル6Dを使用して、長大筒型の燃焼ガス溜95aに最低温度燃焼ガス爆発力を供給し、燃焼ガス溜95a1以上の燃焼ガス制御弁24付燃焼ガスロケットノズル6Jを具備して、その外周に環状の水溜95bを設けて1以上の水制御弁25C付冷水噴射ロケットノズル6Gを具備し、水溜95bに不凍液を混入して最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを用途に合せて供給して、燃焼ガス49爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、夫々1以上の冷水噴射ロケットノズル6Gの、最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを摩擦損失低減して混合噴射加速します。
【0068】
ロケットノズルや撥水作用により摩擦損失を低減し、最適圧力に昇圧した水52a又は冷水52hを吸引混合噴射加速時にも、燃焼ガスマイクロバブルを発生させて摩擦損失を低減して、円形状から楕円形状にロケットノズルの急加速急膨張急加速により最も効率良く加速し、ノズル噴射部6aではタービン翼8c〜8cの長さや幅に合せた長方形の細長い噴口部として、水52a又は冷水52hを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速して水出力とし、全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向+垂直方向に噴射して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて、重力加速度や重力慣性力を増大した回転出力とし、往復機関の死点後90度の絶好機に連続動圧駆動として、既存往復機関やガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【0069】
過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Hを長大として、摩擦損失低減手段としてロケットノズルに加熱高温手段101及び撥水作用3Aを設け、高温気化膜や撥水作用で摩擦損失を低減し、過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Xは摩擦損失低減手段として、加熱高温手段101及び撥水作用3Aの何れか1以上を選択して設け、用途に合せて摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した水を摩擦損失低減して混合噴射加速して、燃焼ガスマイクロバブルや過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減します。
【0070】
図1を含めて選択した合体機関燃焼部29Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、回転出力や噴射推進出力の発生に使用し、過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Hは、過熱蒸気ロケットノズル6A6B6I及び燃焼ガスロケットノズル6C6D6Jの全部を使用し、過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Xは、過熱蒸気ロケットノズル6A6B6I及び燃焼ガスロケットノズル6C6D6Jより用途に合せて選択使用して、例えば過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Xでは6I+6Dを選択使用し、適宜に節約した構成にします。
【0071】
過熱蒸気ロケットノズル6Aは、加熱高温気化膜で摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少にして混合噴射加速して、過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減し、過熱蒸気ロケットノズル6Bは、撥水作用により摩擦損失を低減して、過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少にして混合噴射加速し、過熱蒸気マイクロバブルでも摩擦損失を低減して、過熱蒸気ロケットノズル6Iは6A+6Bとし、燃焼ガスロケットノズル6Cは、加熱高温気化膜で摩擦損失を低減して、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少として混合噴射加速し、燃焼ガスマイクロバブルでも摩擦損失を低減します。
【0072】
燃焼ガスロケットノズル6Dは、撥水作用により摩擦損失を低減し、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した水を摩擦損失僅少にして混合噴射加速して、燃焼ガスマイクロバブルでも摩擦損失を低減し、燃焼ガスロケットノズル6Jは、燃焼ガスロケットノズル6C+6Dとして、水噴射ロケットノズル6Eは使用過熱蒸気燃焼ガスロケットノズルと同様に摩擦損失を低減し、過熱蒸気爆発力又は燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した高温水52b又は水52aを混合噴射加速して、冷水噴射ロケットノズル6Gは使用燃焼ガスロケットノズルと同様に摩擦損失を低減し、燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により最適圧力に昇圧した冷水52h又は水52aを混合噴射加速します。
【0073】
高温気化膜や撥水作用により用途に合せて摩擦損失を低減し、最適圧力に昇圧した高温水52bを吸引混合噴射加速する毎に、過熱蒸気マイクロバブルを発生工夫して摩擦損失を低減して、円形状から楕円形状にロケットノズルにより急加速急膨張急加速し、ノズル噴射部6aでは、タービン翼8c〜8c長さや幅に合せた長方形の細長い噴口部として、高温水52bを火薬爆発機関銃の弾丸や吹雪のように加速し、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8bの接線方向+垂直方向に噴射して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けて、重力加速度や重力慣性力を増大した回転出力とし、往復機関の死点後90度の絶好機に連続動圧駆動として、既存の内燃機関や外燃機関の欠点を皆無にします。
【実施例5】
【0074】
図5の選択した合体機関燃焼部29Xは、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55〜55等により、対向に接近又は噛合せて無接触同期さしてタービン翼8c〜8cを具備し、クランク軸16〜16を水平に具備することで、タービン翼8c〜8cの垂直下方向〜接線下方向に過熱蒸気や燃焼ガスや水を噴射して、全動翼弾み車タービン8〜8を駆動して既存往復機関最大の欠点の死点を皆無とし、(既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量静圧断続駆動)を(死点後90度400MPa*2139倍水質量動圧連続駆動を狙い)=(往復圧縮機死点後90度の855600倍仕事率等で動圧連続駆動を狙い)拡径圧縮室10a内に見えるクランク軸16〜16〜16〜16等を回転駆動して、ABCDEFGHの8型式から選択したエネルギ保存圧縮機20Xを駆動します。
【0075】
クランク軸16を回転駆動してシリンダ15a内を往復する、図1の拡径ピストン21等を駆動し、多気筒を予圧圧縮機として夫々気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収した、摂氏100度などの高温空気を圧縮して摂氏1000度に近付ける等の超高温として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで給水52又は水道水52c等と熱交換して最適温度の低温空気とし、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収した本圧圧縮を含む、圧縮専用の選択したエネルギ保存圧縮機20Xで圧縮することで、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼を可能にし、摂氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力等に分割を可能にします。
【実施例6】
【0076】
図6小型軽量大出力としたA型全動翼燃焼部30Aは、多気筒の既存ガソリン機関やディーゼル機関を、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとしてピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用して本圧圧縮機としても使用して、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを熱交換回収した摂氏100度等の空気を吸気弁28より吸入し、拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で摂氏1000度に近付ける等に圧縮して、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の予圧圧縮室兼熱交換器1Aで、1回以上予圧圧縮毎に熱交換給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収冷却した空気で、排気熱量5Aを回収して吸気弁28より吸入して本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を可能にして、逆止弁97を含む一方向空気流路熱交換器9の縮径主燃焼室兼熱交換器1で、熱交換給水管3で排気熱量5Aを回収冷却の過程の空気と燃料を攪拌混合燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0077】
通常の始動装置により垂直に設けた又は、90度折り曲げて水平のクランク軸16を回転し、竪型全動翼蒸気タービン8Bに過熱蒸気や高温水の垂直下噴射による回転を可能として、エネルギ保存圧縮機20Aで予圧した空気を、適宜に吸気弁28より吸入圧縮しますが、燃焼室として使用すると燃焼時間が限定短縮されるため、拡径圧縮室10aとして使用することで燃焼空間を不用とし、予圧圧縮機として排気熱量5Aを気化熱空気回収器2Bにより1回以上回収摂氏100度等として、回収毎に拡径圧縮室10aの拡径ピストン21で圧縮摂氏1000度に近付ける等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収低温空気として、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収した空気を本圧圧縮摂氏1000度に近付ける等とし、給水管3の給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で空気冷却の過程で燃料と限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えば摂氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏30〜800度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0078】
例えば内径を拡径圧縮室10aの1/10等用途に合せて縮径した、一方向空気流路熱交換器9の用途に合せた長大な耐圧容器の、縮径主燃焼室兼熱交換器1や予圧圧縮室兼熱交換器1Aとし、本圧圧縮行程では1以上の逆止弁97を具備した一方向空気流路熱交換器9の圧縮空気と、給水管3の給水52や水道水52cと熱交換して、摂氏1000度に近付ける等の空気を冷却する過程と同様に、木材等ガス化溶融炉等の摂氏800度等の高温バイオガス燃料等も圧縮空気と同様に冷却して、保有熱量を回収して拡径圧縮室10aで圧縮して、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却し、本圧圧縮行程では圧縮空気以上に圧縮した高圧最適温度バイオガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射バイオガス燃料等と攪拌混合しながら着火燃焼します。
【0079】
そしてバイオガス燃料や天然ガスやエタノールやメタンやガス燃料は、圧縮空気と略同様に気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収して、摂氏100度等として拡径圧縮室10aで圧縮して摂氏1000度に近付ける等とし、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して、再度排気熱量5Aを回収した燃料の本圧圧縮行程では、圧縮空気以上に圧縮した高圧高温ガス燃料として燃料噴射弁より噴射し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で圧縮空気と噴射燃料と攪拌混合しながら着火燃焼し、燃焼ガス撹拌板49aで一方向燃焼流を撹拌燃焼して、用途に合せた限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼にします。縮径主燃焼室兼熱交換器1を予圧圧縮室兼熱交換器1Aで使用の場合は、燃焼行程を皆無として気化熱空気回収器2Bにより圧縮空気保有熱量を含む排気熱量5Aを回収圧縮した、摂氏1000度に近付ける等の高圧空気から排気熱量5Aを回収して、残りの排気熱量を気化熱水回収器2bにより給水管3の給水52や水道水等で回収します。
【0080】
送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bや、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、物質を混入した給水52や水道水52c等を最適圧力に昇圧磁化して給水管3により、予圧圧縮室兼熱交換器1Aや縮径主燃焼室兼熱交換器1等により排気熱量5Aを回収し、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、給水管3の過熱蒸気50の温度上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御して、用途に合せて加熱高温手段101や微細凹凸撥水鍍金3a等により、加熱高温気化膜や撥水作用を設けて摩擦損失を低減した、1以上の過熱蒸気ロケットノズル6Iを環状の過熱蒸気溜95cに具備して過熱蒸気爆発力を供給し、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた水溜95bの最適圧力に昇圧した高温水52bを、水溜95bの1以上の水噴射ロケットノズル6Eより摩擦損失低減して混合噴射加速します。
【0081】
過熱蒸気マイクロバブルを含めて摩擦損失を低減し、例えば内部をN極に磁化した過熱蒸気ロケットノズル内では、外部をN極に磁化した高温水52bを磁石の強い反発力により摩擦損失を低減して混合噴射加速して、過熱蒸気爆発速度を比較的高速の高温水52b速度に減速して噴射質量を増大し、既存水力発電の落差を大きく増大し、既存蒸気タービン蒸気圧力34MPaの10倍落差以上等の使用を可能にして、蒸気圧力を水の速度に変換し、タービン翼8cをN極に磁化した竪型全動翼蒸気タービン8Bで使用することで摩擦損失を低減して、既存水力発電の使用水量を燃料の増大で限り無く増大し、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、竪型全動翼蒸気タービン8Bの最上流ノズル6の円周全周に具備した、1以上可能な限り多数の過熱蒸気ロケットノズル6Iより垂直下方向に噴射して、重力加速度や重力慣性力等を最大限活用した回転出力にします。
【0082】
竪型全動翼蒸気タービン8Bはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により互いに反対方向に回転する構成とし、内側軸装置60A及び外側軸装置60Bには加熱高温手段101を選択して具備して、内側動翼群及び外側動翼群の加熱高温を可能にし、内側動翼群及び外側動翼群には軸方向微細凹凸面撥水鍍金3aを設けて摩擦損失を低減して、可能な限り高速水速度及び低速水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の例えば内径面をN極に磁化した過熱蒸気ロケットノズル6Iより、N極に磁化した高温水52bを垂直下方向に噴射して、全動翼弾み車蒸気タービン8bの1/3以下の小型化や3倍以上の簡単軽量大出力を狙います。
【0083】
全動翼を10段〜20段に設けてリニアモータを構成して、磁化圧縮水を加速して常時回転出力を発生し、全動翼弾み車タービン8bの3倍*10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙い、大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧仕事率が高温燃焼ガスの2139倍の水速度に最適減速し、竪型全動翼蒸気タービン8Bを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として自動車や飛行機や船舶等の回転出力を発生し、排気の過程では蒸気排気室5aに空気抽出器51を設けて駆動して、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2bを具備し、排気熱量5Aを吸入空気や予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、高温水52bと凝縮水52fを一括回収して高温水52bを最適圧力に昇圧し、高温水溜95に限り無く循環供給して、凝縮水52fを限り無く縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に供給し、超大落差水力発電を可能にした回転出力の発生にします。
【0084】
大気圧まで使用の場合は摂氏100度に近い排気高温水52bを、最適圧力に昇圧して水噴射ロケットノズル6Eの高温水溜95に限り無く循環供給し、摂氏100度に近い凝縮水52fを400MPa等に昇圧し給水52として、限り無く縮径主燃焼室熱交換器2の給水管3に供給し、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収した摂氏100度等の空気を、拡径圧縮室10aで摂氏1000度に近付ける等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、気化熱水回収器2bにより残り全部の排気5A気化熱量を、摂氏100度の水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0085】
既存世界の火力発電や原子力発電が使用蒸気量全部の80〜160倍の海水温度を、摂氏3〜7度上昇して、例えば日本近海でも植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200等に激減や、既存の上昇気流や下降気流に新規上昇気流や下降気流を追加し、上限の無い台風風速や集中豪雨や異常乾燥を増大して、米国ではハリケーン被害を増大し、スペインでは旱魃被害を増大して、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を世界規模で増大しております。
【0086】
そこで水速度に変換減速して使用することで限り無く高圧の、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、発電用では供給熱量相当分全部を、摂氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、摂氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、ハトムギ・玄米・緑茶・大麦・プアール茶・ナンバンキビ・どくだみ・はぶ茶・チコリー・月見草・ビワの葉・ビタミンC等を作用させて、飲料水として製造販売して海水温度上昇を阻止して、人類絶滅の危険を縮小します。
【0087】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では各種メタンハイドレート分解回収設備類を設けて、海上ではメタンハイドレートの上部に強化したビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給船舶等を配置して、発電の副産物で製造原価が0に近い摂氏100度等の温熱水を回収し、断熱した管類によりメタンハイドレートに注入して、膨大な熱量が必要で既存技術では採算不可能なメタンハイドレートの気化を可能にし、円錐屋根型囲いにより回収して燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図8絶対0度に近付けた竪型全動翼ガスタービン8A排気により多段冷却して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮熱回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部により多段冷却多段熱回収して、液体や気体で適宜に貯蔵し、電気や水道水温熱52dや水道水冷熱52eと共に陸上に輸送して販売します。
【実施例7】
【0088】
図7の全動翼燃焼部30Aは、図6の竪型全動翼蒸気タービン8Bに換えて竪型全動翼ガスタービン8Aを使用したもので、1軸で使用の場合は竪型全動翼ガスタービン8Aのみ追加し、竪型全動翼ガスタービン8Aはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により、互いに反対方向に回転する構成として、複数の燃焼ガスロケットノズル6Jを環状の燃焼ガス溜95aに具備して燃焼ガス爆発力を供給し、燃焼ガス49爆発力と燃焼ガスロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95の最適圧力に昇圧した水道水温熱52dを、高温水溜95の複数の水噴射ロケットノズル6Eより摩擦損失低減して混合噴射加速し、垂直下方に水噴射して全部動翼の回転出力を発生します。
【0089】
内側軸装置60A及び外側軸装置60Bには、リニアモータや撥水作用3Aや加熱高温手段101や磁石の反発力を選択して具備して、内側動翼群及び外側動翼群の撥水作用や高温気化膜等を可能にし、内側動翼群及び外側動翼群には撥水鍍金3aや磁石の反発力を設けて摩擦損失を低減して、リニアモータで可能な限り高速磁化水速度及び低速磁化水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の燃焼ガスロケットノズル6Jより垂直下方向に噴射して、全動翼弾み車ガスタービン8aの1/3以下の小型化や3倍以上の簡単軽量大出力を狙います。
【0090】
水噴射方向と回転出力発生方向が90度相違する欠点がありますが、全動翼を10段〜20段に設けて常時全動翼で回転出力を発生し、全動翼弾み車タービン8bの3倍*10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙い、大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧仕事率が高温燃焼ガスの2139倍に近い水速度に最適減速し、竪型全動翼ガスタービン8Aを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として自動車や飛行機や船舶等の回転出力を発生します。
【0091】
燃焼ガス排気の過程では、ガス排気室5cにガス抽出器51aを設けて駆動して、気化熱空気回収器2B+気化熱水回収器2b又は廃熱回収熱交換器2aを具備し、排気熱量5Aを吸入空気〜予圧空気や給水や水や燃料により用途や状況変化に合せて回収して、燃焼ガス溶解水52gとガス抽出器51aの燃焼ガスを回収し、外部の廃熱回収熱交換器2aと気化熱水回収器2bで熱回収して、水道水温熱52dと燃焼ガス溶解水52gを回収し、水道水温熱52dを高温水溜95に供給して、最高温度燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、摂氏100度等の水道水温熱52dを混合噴射加速し、燃焼ガス容積の縮小を低減して燃焼ガス爆発力を増大した回転出力にします。
【0092】
自動車等の用途では摂氏800度3〜200MPa等の燃焼ガス爆発力に分割し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、用途に合せて磁化圧縮水の水道水温熱52dを磁石の反発力により摩擦損失低減し、リニアモータを構成してフレミング左手の法則で加速して、竪型全動翼ガスタービン8Aのノズル6より垂直下方向に噴射し、磁化圧縮水の水道水温熱52dとタービン翼8cの間に磁石の反発力を設けて摩擦損失を最少にして、フレミング左手の法則で更に加速し、撥水作用3Aや高温気化膜や反発力やリニアモータ等から用途に合せて選択した回転出力の発生とします。
【0093】
排気の過程で気化熱空気回収器2B及び気化熱水回収器2bを、蒸気排気室5aとの重複使用により最も効率良く燃焼ガス排気熱量5Aを回収して、その空気を拡径圧縮室10aで摂氏1000度に近付ける等に1回以上予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aにより、熱交換空気を冷却して給水52や水道水52cの温度を上昇して、同一燃料消費量の回転出力発生熱量を増大し、気化熱水回収器2bにより残り全部の燃焼ガス排気熱量5Aを、過熱蒸気爆発力と共同回収の水道水温熱52dとして熱交換回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した温熱タンクや温熱配管を製造し、水道水温熱52dと共に需要家に販売します。
【0094】
既存世界の火力発電所や原子力発電所が、使用蒸気量全部の80〜160倍の海水温度を、摂氏3〜7度上昇して、例えば日本近海でも植物プランクトンの珪藻の死滅による、食物連鎖によりマイワシ生息数を1/200等に激減や、既存の上昇気流や下降気流に新規上昇気流や下降気流を追加し、上限の無い台風風速や集中豪雨や異常乾燥を増大して、世界規模の農作物激減や森林火災を創出し、地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を世界規模で増大しております。
【0095】
そこで燃焼ガス爆発速度を水速度に変換減速して使用することで、限り無く高圧の燃焼ガス爆発力の使用を可能にし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、発電用では爆発力+爆発力に分割して使用した供給熱量相当分全部を、過熱蒸気爆発力との共同回収により摂氏100度に近い水道水温熱52dとして、発電の副産物で需要家に販売し、摂氏100度に近い水道水温熱52dを利用して電力消費1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種水道水温熱配管ビル等を製造販売し、海水温度の上昇を阻止して人類絶滅の危険を縮小します。
【0096】
地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化し、水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の陸上や海底の危険地帯では、ビニールシート等を適宜に強化した円錐屋根型の囲いを移動可能に作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給が可能なメタン回収設備乃至船舶を移動可能に配置して、摂氏100度等の温熱水を回収し、断熱した管類を延長追加して、メタンハイドレートに発電の副産物で製造原価僅少な温熱水を注入し、既存技術では採算的に絶対不可能なメタンを気化して回収します。
【0097】
又は深海調査船の操縦移動機能に逆茶碗部と断熱した温熱水管を追加し、円錐屋根型の囲い上部でメタン気化船舶を構成して、メタン回収船舶と連絡し、メタンハイドレートに逆茶碗囲いを設けて温熱水を注入して、逆茶碗囲い内では温熱水注入管を上下左右に移動してメタンを気化し、逆茶碗囲いや円錐屋根型囲いの二重囲いや操縦機能により移動しながら回収して、燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図8絶対0度に近付けた竪型全動翼ガスタービン8Aも併設して、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部により多段冷却多段熱回収して、メタンを液体や気体で適宜に貯蔵して、電気や水道水温熱52dや水道水冷熱52eと共に陸上に輸送して販売します。
【実施例8】
【0098】
図8の全動翼燃焼部30Aは、図7の竪型全動翼ガスタービン8Aを水道水冷熱52e回収用に変換可能にしたもので、1軸で使用の場合は竪型全動翼蒸気タービン8Bのみ追加し、竪型全動翼ガスタービン8Aはタービン外箱77a内に、内側動翼群60Cを具備した内側軸装置60A及び、外側動翼群60Dを具備した外側軸装置60Bを設けて、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により互いに反対方向に回転する構成とし、内側動翼群及び外側動翼群には撥水鍍金3aを設けて摩擦損失を低減して、可能な限り高速水速度及び低速水速度により最も効率良く回転可能に、内側動翼群及び外側動翼群の動翼角度を夫々の速度に合せて最適に設定し、ノズル6に具備した多数の燃焼ガスロケットノズル6Dより垂直下方向に噴射して、全動翼を10段〜20段に設けて全動翼常時回転出力の発生とし、全動翼弾み車タービン8bの3倍*10倍〜20倍の簡単軽量大出力と1/30〜1/60等の小型化を狙います。
【0099】
大気圧中で重力加速度を最大に活用した回転出力発生にして、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付けた水速度に最適減速し、竪型全動翼ガスタービン8Aを含む全動翼燃焼部30Aを駆動して、主として発電用等の回転出力を発生し、排気の過程ではガス排気室5cにガス抽出器51aを設けて駆動して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気温度を調整し、図3のように内部や外部の冷熱回収器103〜103を駆動して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部を摂氏0度に近い水道水冷熱52eや冷水52hとして回収し、最適圧力に昇圧した冷水52hには不凍液を混入して、環状の燃焼ガス溜95aに多数設けた燃焼ガスロケットノズル6Dの外周に環状に具備した水溜95bに供給し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、水溜95bに1以上具備した多数の冷水ロケットノズル6Gの冷水52hを混合噴射加速します。
【0100】
水道水冷熱52e回収用等の用途では摂氏30度200MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、冷水ロケットノズル6Gの冷水52hを混合噴射加速し、竪型全動翼ガスタービン8Aのノズル6全面より垂直下方向に噴射し、全動翼全部により常時回転出力を発生して排気の過程では、ガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて絶対0度に近付け、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部を、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換摂氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収貯蔵して、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管を製造し、水道水冷熱52eと共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売稼動します。
【0101】
A型〜B型〜C型〜D型〜E型〜F型〜G型〜H型全動翼燃焼部から、用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを使用し、地域により水道水温熱52dにより海水を淡水化して水道水や塩として製造販売して、深刻な水不足地域を解消し、メタンハイドレート分解の危険地帯では、各種メタンハイドレート分解回収設備や分解回収船舶類を設けて、メタンハイドレートの上部に強化したビニールシート等で円錐屋根型の囲いを作り、中心付近に熱と電気と冷熱の供給が可能なメタン回収設備や船舶を配置し、発電の副産物で製造原価が0に近い温熱水をメタンハイドレートに注入して、既存技術では膨大な気化熱が必要なため採算不可能な、メタンハイドレートの気化回収を可能にします。
【0102】
例えば公知の深海調査船の操縦移動機能に逆茶碗部と断熱した温熱水管を追加して、円錐屋根型の囲い内でメタン気化船舶を構成してメタン回収船舶と連絡し、メタンハイドレートに逆茶碗囲いを設けて摂氏100度等の温熱水を温熱水管より注入し、逆茶碗囲い内では温熱水注入管を上下左右に移動してメタンを気化して、逆茶碗囲いや円錐屋根型囲いの二重囲いや操縦機能により回収し、燃料として使用する過程で、膨大過ぎるメタンは図8絶対0度に近付けた竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、多気筒のエネルギ保存圧縮機20Xにより多段圧縮熱回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部により多段冷却して、メタンを液体や気体で適宜に貯蔵し、電気や水道水温熱52dや水道水冷熱52eと共に、夫々を適宜に陸上に輸送して販売します。
【実施例9】
【0103】
図9のB型全動翼燃焼部30Bは、A型全動翼燃焼部30Aのシリンダヘッド15と、逆止弁97や一方向空気流路熱交換器9を含む、一方向流路の縮径主燃焼室兼熱交換器1を同様に左右に設けて、振り子腕40aによりクランク軸16によるピストンの往復運動を2倍等に増大し、拡径ピストン21を振り子腕により往復運動させて、ピストンの往復運動による運動エネルギ減少損失を最低として、ディーゼル機関に対応するエネルギ保存圧縮機20Bとし、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84及び送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bを介して、竪型全動翼蒸気タービン8Bと垂直クランク軸16を連結します。
【0104】
過熱蒸気50や高温水52bの垂直噴射により、重力加速度を追加した回転出力で駆動して、多段圧縮超高圧空気圧縮する余圧圧縮+本圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる熱回収を含めて、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した摂氏100度等の空気を、予圧圧縮摂氏1000度に近付ける等として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで摂氏100度以下に冷却熱回収し、更に排気熱量5Aを回収した空気を拡径圧縮室10aで圧縮高温として、縮径主燃焼室兼熱交換器1で空気冷却の過程で、燃料と攪拌して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。
【0105】
図9では過熱蒸気50爆発力の過熱蒸気温度上昇時に、過熱蒸気制御弁25を開放制御して、過熱蒸気爆発力を過熱蒸気溜95cに供給し、高温水制御弁25Bを開放制御して最適圧力に昇圧した高温水52bを高温水溜95に供給して、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周環状の高温水溜95の1以上水噴射ロケットノズル6Eより高温水52bを混合噴射加速し、円周上多数のノズル6より垂直下方に噴射して竪型全動翼蒸気タービン8Bを駆動して、エネルギ保存圧縮機20Bを含む全動翼燃焼部30Bを駆動します。
【0106】
20A〜20B〜20C〜20D〜20E〜20F〜20G〜20Hより、用途に合せて選択したエネルギ保存圧縮機20Xを使用して、竪型全動翼タービン駆動のB型エネルギ保存圧縮機20BをB型全動翼燃焼部30Bとし、、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、拡径ピストン21の往復運動を振り子腕40aとクランク軸16により拡大し、ビストンの側圧を最も簡単に低減軽量化して、ディーゼル機関の大重量往復運動による、運動エネルギ減少損失最大を僅少にします。
【0107】
クランク軸16の回転運動による両頭拡径ピストン21の往復運動を、振り子腕40aによる振り子運動で運動エネルギの減少損失最少で拡大増幅して、両頭拡径ピストン21のピストン行程を拡大し、ピストンの側圧を最低で圧縮比をディーゼル機関並に最も簡単に増大して、竪型全動翼蒸気タービン8Bの回転をクランク軸16の回転とし、振り子腕40aの図に無い支点81aと両頭拡径ピストン21との間にクランク軸16を設けて、振り子腕40aによりクランク軸16による往復運動を拡大した、拡径ピストン21の往復運動とします。
【0108】
クランク軸16による往復運動を拡大したエネルギ保存圧縮機20Bを構成し、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にし、本圧圧縮で使用の場合は燃料噴射弁7を設けて縮径主燃焼室兼熱交換器1として使用して、予圧圧縮に使用の場合は燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとして使用し、各種部品や竪型全動翼蒸気タービン8B等は、図6図7図8の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8Aを、用途に合せて適宜に最適使用共通使用して最も効率良く使用して、用途に合せた出力を発生します。
【実施例10】
【0109】
図10のB型全動翼燃焼部30Bは、図9のB型全動翼燃焼部30Bの竪型全動翼蒸気タービン8Bを、竪型全動翼ガスタービン8Aに取り替えた自動車等の回転出力発生用の実施例で、1軸で使用の場合は図10に竪型全動翼蒸気タービン8Bのみ追加して、部品は何れの場合も共用互換最適使用し、図9+図10で全動翼燃焼部30Bを構成します。従って図10では摂氏800度3〜200MPa燃焼ガス爆発力等に分割し、燃焼ガス49爆発力の燃焼ガス圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、燃焼ガス爆発力を燃焼ガス溜95aに供給します。
【0110】
図に無い高温水制御弁25Bを開放制御して、摂氏100度以上等の最高温度水道水温熱52dを、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に供給して、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、環状の高温水溜95に1以上具備した水噴射ロケットノズル6Eより、用途により最適圧力に昇圧磁化した水道水温熱52dを磁石の反発力やリニアモータにより混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して磁石の反発力やリニアモータや重力加速度により加速して、竪型全動翼ガスタービン8Aを駆動し、竪型全動翼ガスタービン8Aの回転を、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84を介して、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速又は減速して、クランク軸16の回転とします。
【0111】
自動車や飛行機や船舶等小型軽量大出力の回転出力を発生して排気の過程の、ガス排気室5cには気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを具備して、外部に廃熱回収熱交換器2aを具備し、気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを回収して、空気28aを摂氏100度等として吸気弁28より吸入し、両頭拡径ピストン21により予圧圧縮摂氏1000度に近付ける等として、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52で先ず冷却し、摂氏100度に近い空気として、水道水52cで冷却して摂氏100度以下の空気に冷却し、摂氏100度前後の給水52+摂氏50度前後の水道水温熱52dにします。
【0112】
気化熱空気回収器2Bで圧縮回数に合せて排気熱量5Aを複数回回収して、摂氏100度等とした空気を本圧圧縮摂氏1000度に近付ける等とし、縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で、燃料噴射弁7より燃料噴射して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。本圧圧縮で使用の場合は、燃料噴射弁7を設けて縮径主燃焼室兼熱交換器1として使用し、燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとして使用して、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にします。
【実施例11】
【0113】
図11のC型全動翼燃焼部30Cは図6の竪型全動翼蒸気タービン8Bを使用し、B型エネルギ保存圧縮機20Bを対向に設けてC型エネルギ保存圧縮機20Cとします。用途に合せて1回以上の余圧圧縮や予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる熱回収を含めて、エネルギ保存圧縮機20Bと同様に気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した空気28aを、拡径圧縮室10aで予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで熱回収冷却して、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した空気28aを拡径圧縮室10aで本圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で着火燃焼します。
【0114】
限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼する縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央左右に夫々1以上具備して、燃焼室としない予圧圧縮室兼熱交換器1Aを夫々用途に合せて適当数具備し、垂直又は90度曲げて水平のクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55〜55を設けて、対向往復運動同期により振動を極限まで相殺して僅少にし、予圧圧縮用の両頭拡径ピストン21〜21径を10m等の大径に近付けると共に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bによる変速を可能にします。
【0115】
竪型全動翼蒸気タービン8Bを1台使用の場合は、垂直クランク軸16〜16に送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bに連絡し、両頭拡径ピストン21〜21の対向往復運動を同期すると共に、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84に連絡して、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bの回転を最適にし、竪型全動翼蒸気タービン8Bの回転をクランク軸16〜16側に伝達して、夫々を最適回転して最適対向往復させます。
【0116】
両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を同期し、ディーゼル機関の圧縮行程拡大構造を極限まで簡単にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、分割した過熱蒸気50爆発力を環状の過熱蒸気溜95cに供給して、過熱蒸気ロケットノズル6Iの過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、特殊用途では最適圧力に昇圧した磁化高温水52bを混合噴射加速し、ノズル6より垂直下方に噴射して、大気中で重力加速度を追加した竪型全動翼蒸気タービン8Bの回転出力駆動にします。多気筒で使用の場合には、4気筒+4気筒と増設して多気筒として使用します。
【実施例12】
【0117】
図12のC型全動翼燃焼部30Cは、図7の摂氏800度3〜200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用する竪型全動翼ガスタービン8Aとし、図11のC型エネルギ保存圧縮機20Cを使用して、用途に合せて1回以上の余圧圧縮や予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる排気熱量5Aの回収を含めて、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した空気28aを拡径圧縮室10aで本圧縮し、摂氏1000度に近付ける等として逆止弁97や一方向空気流路9や、縮径主燃焼室兼熱交換器1で順次冷却の過程で着火燃焼します。
【0118】
限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼する縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に夫々1以上具備して、垂直に設けた又は90度折り曲げて水平のクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、対向往復運動同期により振動を極限まで相殺して僅少にし、予圧圧縮用の両頭拡径ピストン21〜21径を10m等の大径に近付けると共に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bによる変速を可能にして、自動車や飛行機や船舶等の停止時には熱と電気と冷熱の供給設備として使用し、図8の摂氏30度200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用する、竪型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用するものも用途により可能にします。
【0119】
垂直又は用途により90度曲げて水平のクランク軸16〜16に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bに連絡して両頭拡径ピストン21〜21の対向往復運動を同期すると共に、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84に連絡して、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bにより、竪型全動翼ガスタービン8Aの回転をクランク軸16〜16側に伝達し、夫々を最適回転して最適対向往復させます。
【0120】
両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を同期させ、ディーゼル機関の圧縮行程拡大構造を極限まで簡単として、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して分割した、燃焼ガス49爆発力を環状の燃焼ガス溜95aに供給し、燃焼ガスロケットノズル6Jの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に最適圧力に昇圧して供給した水道水温熱52dを、環状の高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、撥水作用や高温気化膜等により摩擦損失を低減して混合噴射加速して、摩擦損失低減の過程ではロケットノズルにより急加速短距離撥水作用や高温気化膜等により最も効率良く摩擦損失を低減し、ノズル6より垂直下方に噴射して、摂氏100度近傍の水温エネルギと、水の重力加速度を追加した回転出力の竪型全動翼ガスタービン8Aとします。
【0121】
そして多気筒で使用の場合には、4気筒+4気筒と増設して多気筒として使用し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、例えば特殊用途では内部をN極に磁化した燃焼ガスロケットノズル6Jの、燃焼ガス溜95aの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、外部を疑似単極のN極に磁化した水道水温熱52dを垂直下方に混合噴射加速し、全動翼を10〜20段に設けてタービン翼8cをN極に着磁した、竪型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面多数のノズル6より噴射して、タービン翼8c内では磁石の強い反発力により摩擦損失を最少にして加速し、重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例13】
【0122】
図13のD型全動翼燃焼部30Dは、図1の全動翼弾み車蒸気タービン8bに変えて竪型全動翼蒸気タービン8Bを使用して、図1のA型エネルギ保存圧縮機20Aに換えて、D型エネルギ保存圧縮機20Dを使用して、既存ガソリン機関のピストン棒等を省略簡単軽量にし、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、垂直又は90度曲げて水平のクランク軸16の回転運動により、直接両頭拡径ピストン21を往復運動させて、構造が最も簡単な拡径圧縮室10aのエネルギ保存圧縮機20Dとし、多気筒で使用することでビストン径やピストン行程を適宜に拡大して、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した吸入空気を予圧圧縮〜本圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1による排気熱量5Aの回収利用を可能にして、ビストン径やピストン行程を適宜に縮小してガス燃料等による排気熱量5Aの回収を可能にします。
【0123】
空気やガス燃料を吸入する過程でも排気熱量5Aを回収して、予圧圧縮〜本圧縮の過程で摂氏1000度に近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3により、給水52や水52aや水道水52c等で排気熱量5Aを回収し、水道水温熱52d等として排気熱量5Aの繰返し回収有効利用を可能にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1で高温空気を冷却する過程で燃料と攪拌燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。
【0124】
圧縮比を用途に合せて最も簡単に増大してピストンの側圧を0に近付け、竪型全動翼蒸気タービン8Bの二重反転回転を、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bの回転とし、送水の過程で用途により物質を混入した水全部を磁化すると共に変速可能として、垂直又は公知技術により90度折り曲げて水平のクランク軸16に連絡し、用途に合せたクランク軸16として、クランク軸16の増設により2気筒+2気筒と増設して多気筒にし、エネルギ保存圧縮機20Dを駆動して、縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に、過熱蒸気制御弁25を開放制御し、用途により撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータを選択して構成して、ロケットノズルによる摩擦損失の低減や水速度の上昇等に選択使用します。
【0125】
過熱蒸気ロケットノズル6Iの、環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた高温水溜95に複数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、例えば磁化した高温水52bを垂直下方に混合噴射加速し、磁石の反発力等により摩擦損失を低減して、高温水52bを過熱蒸気爆発力とロケットノズルと重力加速度とフレミングの左手の法則により加速し、竪型全動翼蒸気タービン8B最上流の、ノズル6全面上部の多数の過熱蒸気ロケットノズル6Iより噴射して、全動翼を10〜20段に設けて撥水作用や高温気化膜や、磁石の反発力やリニアモータを構成したタービン翼8c内でも摩擦損失を低減して加速し、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力を選択して採用し、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付ける等として、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例14】
【0126】
図14のD型全動翼燃焼部30Dは、図13の竪型全動翼蒸気タービン8Bに変えて図7の竪型全動翼ガスタービン8Aを使用し、摂氏800度200MPa等の燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に複数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、水道水温熱52dを混合噴射加速して、用途変更の場合は図8の竪型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能とし、摂氏30度200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用して、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた水溜95bに複数具備した冷水ロケットノズル6Gより、冷水52hを混合噴射加速して、燃焼ガス排気温度を絶対0度に近付けます。D型エネルギ保存圧縮機20Dは実施例13と共通使用し、既存ガソリン機関のピストン棒等を省略簡単軽量にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備します。
【0127】
垂直又は90度曲げて水平のクランク軸16の回転運動により、直接両頭拡径ピストン21を往復運動させて、構造が最も簡単な拡径圧縮室10aのエネルギ保存圧縮機20Dとし、多気筒で使用することでビストン径やピストン行程を適宜に拡大縮小して、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した吸入空気を予圧圧縮〜本圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1による排気熱量5Aの回収利用を可能にして、ビストン径やピストン行程を適宜に縮小してガス燃料による排気熱量5Aの回収を可能にします。
【0128】
予圧圧縮〜本圧圧縮の過程で摂氏1000度に近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1A〜縮径主燃焼室兼熱交換器1の給水管3により、給水52や水道水52cや水52aで排気熱量5Aを回収し、排気熱量5Aの繰返し回収有効利用を可能にして、縮径主燃焼室兼熱交換器1で高温空気を冷却する過程で燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。圧縮比を最も簡単に増大してピストンの側圧を0に近付け、竪型全動翼ガスタービン8Aの回転を送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bの回転とし、送水の過程で物質を混入した水全部を磁化すると共に、変速可能としてクランク軸16に連絡して、エネルギ保存圧縮機20Dを駆動し、クランク軸16の増設により2気筒+2気筒と増設して多気筒にして、全動翼燃焼部30Dを構成します。
【0129】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、用途により磁石の反発力やリニアモータを構成した燃焼ガスロケットノズル6Jの、環状の燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に複数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、水道水温熱52dを混合噴射加速して、磁化水道水温熱52dを垂直下方に磁石の反発力により摩擦損失を低減して混合噴射加速し、竪型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面より噴射して、全動翼を10〜20段に設けて、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータを選択して構成し、タービン翼8c内でも摩擦損失を低減して加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加し、摩擦損失を低減した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付ける等として、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例15】
【0130】
図15のE型全動翼燃焼部30Eは、D型エネルギ保存圧縮機20Dを対向に設けて、E型エネルギ保存圧縮機20Eを構成し、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55による対向往復運動同期により振動を相殺して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に夫々1以上具備し、多気筒とすることで予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、振動を相殺することで両頭拡径ピストン21径を10m等の大径や、竪型全動翼タービン2台と垂直クランク軸16〜16による並列駆動や、公知の歯車接ぎ手により90度折り曲げて水平クランク軸16〜16を可能にし、用途に合せて使用します。
【0131】
構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に具備したE型全動翼燃焼部30Eにして、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大することで、気化熱空気回収器2Bの排気熱量5Aで高温とした空気を用途に合せて、余圧圧縮で摂氏1000度に1回以上近付け、予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52cで熱交換冷却して排気熱量5Aを回収し、拡径圧縮室10aにより予圧圧縮〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1を含めて排気熱量5Aを繰り返し回収利用します。
【0132】
構造が非常に簡単な対向往復運動空気圧縮機で〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により竪型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bを、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、用途により複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55により、垂直又は水平折り曲げたクランク軸16〜16を駆動して、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、用途により物質を混入した磁化圧縮水として使用します。
【0133】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、過熱蒸気ロケットノズル6Iの環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力と撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータを選択して構成したロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、高温水52bを混合噴射加速して、例えば磁化した高温水52bを磁石の反発力により摩擦損失を低減して垂直下方に混合噴射加速し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により選択加速して、竪型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面より噴射し、全動翼を10〜20段に設けて、磁石の反発力やリニアモータを構成したタービン翼8c内でも摩擦損失を低減加速して、重力加速度とフレミングの左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付ける等として、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例16】
【0134】
図16のE型全動翼燃焼部30Eは、図15のE型エネルギ保存圧縮機20Eを共同使用し、図7の竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、図15を含めて全動翼燃焼部30Eを構成し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、用途により物質混入水を疑似単極の磁化水とし、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータを用途に合せて選択ロケットノズルを構成した、燃焼ガスロケットノズル6J多数を設けた環状の燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、最適圧力に昇圧した磁化水道水温熱52dを混合噴射加速します。
【0135】
例えば磁化した水道水温熱52dを磁石の反発力により摩擦損失を低減し、垂直下方に混合噴射加速して、摂氏100度近傍の水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速し、竪型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面上部多数の燃焼ガスロケットノズル6Jより噴射して、全動翼を10〜20段に設けて用途や特別用途により、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力を設けて摩擦損失を低減し、リニアモータを構成してタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例17】
【0136】
図17のF型全動翼燃焼部30Fは、エネルギ保存圧縮機20Dを対向に設けて、対向往復運動同期により振動を相殺し、縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に夫々1以上具備して、中央を予圧圧縮室兼熱交換器1Aとして左右の縮径主燃焼室兼熱交換器1に連絡し、過熱蒸気ロケットノズル6I等に連絡してエネルギ保存圧縮機20Fを構成して、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大することで、気化熱空気回収器2Bの排気熱量5Aで高温とした空気を用途に合せて圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、中央の一方向空気流路熱交換器9から、左右の縮径主燃焼室兼熱交換器1に空気を供給する構成とし、充分に冷却した空気28aを混入した燃料噴射燃焼とします。振動を相殺することで両頭拡径ピストン21径を10m等の大径を可能にして、構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に構成し、用途に合せて1回以上の予圧圧縮として、気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した高温空気を本圧圧縮します。
【0137】
縮径主燃焼室兼熱交換器1に1000度に近付けた高温空気28aと、摂氏100度等に冷却した空気28aを供給攪拌して燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により竪型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bを、磁化した送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55によりクランク軸16〜16を駆動し、4気筒+4気筒と増設して多気筒にして、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、用途に合せて物質を混入した磁化圧縮水とします。
【0138】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、用途により撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択ロケットノズルを構成した、多数の過熱蒸気ロケットノズル6Iを設けた環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた高温水溜95の多数の水噴射ロケットノズル6Eより、最適圧力に昇圧した高温水52bを摩擦損失低減して垂直下方に混合噴射加速し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミング左手の法則により加速して、竪型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面上部多数の過熱蒸気ロケットノズル6Iより噴射し、全動翼を10〜20段に設けて撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択構成した、タービン翼8c内でも同様に加速して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例18】
【0139】
図18のF型全動翼燃焼部30Fは、図17のF型エネルギ保存圧縮機20Fを共同使用し、図7の竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、図17と合体して全動翼燃焼部30Fを構成し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、前記同様に多数の燃焼ガスロケットノズルを設けた環状の燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、用途や特別用途により物質混入水を疑似単極の水道水温熱52d等の選択として、その場合は磁石の反発力を設けて摩擦損失を低減し、リニアモータを構成した燃焼ガスロケットノズル6Jの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、磁化水道水温熱52dを磁石の反発力により摩擦損失低減して垂直下方に混合噴射加速します。
【0140】
磁化圧縮水の水道水温熱52dを、燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミングの左手の法則により加速して、竪型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面上部多数の燃焼ガスロケットノズル6Jより噴射し、全動翼を10〜20段に設けて用途や特別用途により、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択構成した、タービン翼8c内でも同様に摩擦損失を低減加速して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力の選択使用とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【実施例19】
【0141】
図19のG型全動翼燃焼部30Gは、エネルギ保存圧縮機20Dの圧縮部分を対向に設けて、左右の一方向空気流路熱交換器9の給水52や水道水52c等で排気熱量を回収し、摂氏1000度に近付ける等の空気を100度等に冷却して、中央1以上の縮径主燃焼室兼熱交換器1の、1000度近い空気に混入攪拌して着火燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気ロケットノズル6Iに過熱蒸気爆発力を供給して、図20を含めてエネルギ保存圧縮機20Gや全動翼燃焼部30Gを構成し、対向往復運動同期により振動を相殺して、両頭拡径ピストン21径を10m等の大径を可能にします。
【0142】
構造が極限まで簡単な拡径圧縮室10aを対向に具備して、多気筒としてピストン径やピストン行程を拡大縮小し、縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃料噴射弁7を廃止して予圧圧縮室兼熱交換器1Aとしても使用して、気化熱空気回収器2Bの排気熱量5Aで100度等の高温空気28aとし、用途に合せて予圧圧縮摂氏1000度に近付ける等として、給水52や水道水52cで排気熱量5Aを回収し、排気熱量5Aを回収して本圧圧縮して縮径主燃焼室兼熱交換器1で燃焼する、構造が非常に簡単な対向往復運動空気圧縮機のエネルギ保存圧縮機20Gとして、4気筒+4気筒と増設して多気筒にします。
【0143】
縮径主燃焼室兼熱交換器1で摂氏1000度や100度等の空気28aを、攪拌混合する過程で燃料と攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、用途に合せた温度や圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、過熱蒸気50爆発力により竪型全動翼蒸気タービン8Bを駆動し、互いに反対方向に回転する内側軸装置60Aと外側軸装置60Bを用途や特別用途により、磁化した送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84により最適回転比に制定して、磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速可能とし、複数の磁化した送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55によりクランク軸16〜16を駆動して、クランク軸により直接両頭拡径ビストン21を対向往復駆動することで、両頭拡径ビストン21〜21の対向往復運動を完璧に同期させ、4気筒+4気筒と増設して多気筒にし、特別用途では物質を混入した磁化圧縮水として使用します。
【0144】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択してロケットノズルを構成した、過熱蒸気ロケットノズル6I多数を設けた環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた高温水溜95の、多数の水噴射ロケットノズル6Eの最適圧力に昇圧した高温水52bを、摩擦損失低減して垂直下方に混合噴射加速し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理と重力加速度とフレミング左手の法則により加速して、用途に合せて最も効率良く加速を選択可能とします。
【0145】
竪型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面上部多数の過熱蒸気ロケットノズル6Iより噴射し、全動翼を10〜20段に設けて用途や特別用途により、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択構成した、タービン翼8c内でも同様に摩擦損失を低減加速して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力等とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けて、自動車や船舶や飛行機等を駆動し、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【実施例20】
【0146】
図20のG型全動翼燃焼部30Gは、図19のエネルギ保存圧縮機20Gを共同使用し、図7の竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、図19と合体して全動翼燃焼部30Gを構成し、摂氏800度3〜200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用して、自動車や船舶や飛行機等の運転に使用し、その運転停止中には図8の竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、摂氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力を使用し、摂氏0度等の冷水52hを混合噴射加速して、燃焼ガス排気温度を可能な限り低温とし、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを、内部や外部の冷熱回収器103〜103として使用して、熱交換摂氏0度に近い水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収販売する、図8の竪型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能にし、自動車や船舶や飛行機等の運転中止中に熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【0147】
縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に燃焼ガス制御弁24を開放制御して、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択してロケットノズルを構成した、燃焼ガスロケットノズル6J多数を設けた燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、例えば最適圧力に昇圧した磁化水道水温熱52dを磁石の反発力により摩擦損失低減して垂直下方に混合噴射加速して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミング左手の法則により加速し、竪型全動翼ガスタービン8A最上流の、ノズル6全面上部複数の燃焼ガスロケットノズル6Jより噴射して、全動翼を10〜20段に設けて用途や特別用途により、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニア誘導モータを構成したタービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【0148】
自動車等の運転中止中に熱と電気と冷熱の供給設備として使用の過程では、最低温度例えば摂氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、図8燃焼ガスロケットノズル6Dの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した磁化冷水52hを混合噴射加速し、竪型全動翼ガスタービン8Aのノズル6上部多数の燃焼ガスロケットノズル6Dより、撥水作用や磁石の反発力により摩擦損失を低減して垂直下方向に噴射して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力を発生し、用途に合せて最も効率良く回転出力発生を狙います。
【0149】
図8と同様に排気の過程ではガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、燃焼ガス排気5A全部を絶対0度に近付け、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換摂氏0度に近い水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管と共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売して、燃焼ガス溶解水52gを需要家に販売し、肥料や植物プランクトンを増大します。
【実施例21】
【0150】
図21のH型全動翼燃焼部30Hは、最上部の縮径主燃焼室兼熱交換器1を左側(片方)に1以上具備し、排気熱量5Aを回収圧縮して摂氏1000度に近付ける等の高温とした空気28aを、右側の予圧圧縮室兼熱交換器1Aの給水52や水道水52c等で冷却摂氏100度等として、左側の縮径主燃焼室兼熱交換器1の摂氏1000度に近付ける等高温圧縮空気に混合する、エネルギ保存圧縮機20Dを構成し、混合空気と燃料と攪拌燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割する、全動翼燃焼部30Hとします。
【0151】
竪型全動翼蒸気タービン8Bの互いに反対方向に回転する、内側軸装置60Aと外側軸装置60Bを最適回転比にする、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84を具備し、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bによりクランク軸16に連絡して、クランク軸16を回転して直接両頭拡径ビストン21を往復運動させると共に、用途や特別用途により磁化圧縮給水52として超高圧少量送水を可能にし、構造が最も簡単な往復運動空気圧縮機として、圧縮比を用途に合せて最も簡単に増大し、ピストンの側圧を簡単に低減します。
【0152】
気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した摂氏100度等の空気を、1回以上の拡径圧縮室10aの余圧圧縮や本圧圧縮で摂氏1000度に近付け、縮径主燃焼室兼熱交換器1で予圧圧縮室兼熱交換器1Aの摂氏100度等の空気28aと混合の過程で、燃料と攪拌混合燃焼して限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、自動車や船舶や飛行機等の運行運転中には過熱蒸気50爆発圧力を上昇して、混合噴射加速する水温度も上昇して回転出力を発生し、排気の過程では先ず気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収して、気化熱水回収器2bにより残りの排気熱量5Aを回収し、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用して、多気筒で使用の場合にはクランク軸16の増設により、2気筒+2気筒と増設して多気筒にします。
【0153】
縮径主燃焼室熱交換器2の過熱蒸気50の圧力上昇時に過熱蒸気制御弁25を開放制御し、用途や特別用途により撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択ロケットノズルを構成した、過熱蒸気ロケットノズル6I多数を設けた環状の過熱蒸気溜95cに過熱蒸気50を供給して、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に設けた高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、例えば最適圧力に昇圧した磁化高温水52bを磁石の反発力により摩擦損失を低減して垂直下方に混合噴射加速し、高温水52bを過熱蒸気爆発力と重力加速度とフレミング左手の法則により加速して、用途に合せて最も効率良く加速することを狙います。
【0154】
竪型全動翼蒸気タービン8B最上流のノズル6全面上部複数の過熱蒸気ロケットノズル6Iより噴射し、全動翼を10〜20段に設けて用途や特別用途により、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択して構成した、タービン翼8c内でも同様に加速して、重力加速度とフレミング左手の法則による加速を追加した回転出力とし、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けて、自動車や船舶や飛行機等を駆動し、運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用します。
【実施例22】
【0155】
図22のH型全動翼燃焼部30Hは、図21のエネルギ保存圧縮機20Hを共同使用し、図7の竪型全動翼ガスタービン8A駆動として、図21と合体して全動翼燃焼部30Hを構成し、摂氏800度3〜200MPa等の燃焼ガス爆発力を使用して、自動車や船舶や飛行機等の運転に使用し、その運転停止中には図8の竪型全動翼ガスタービン8A駆動に変換使用可能として、摂氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力を使用し、摂氏0度等の冷水52hを混合噴射加速して、燃焼ガス排気温度を可能な限り低温とし、気化熱空気回収器2Bや気化熱水回収器2bを、内部や外部の冷熱回収器103〜103として使用して、熱交換摂氏0度に近い水道水冷熱52eや燃焼ガス溶解水52gとして回収販売する、図8の竪型全動翼ガスタービン8Aに変換して使用を可能にし、自動車や船舶や飛行機等の運転中止中には熱と電気と冷熱の供給設備として使用して、既存発電所の発電量を低減して海水温度の上昇を低減します。
【0156】
図22縮径主燃焼室兼熱交換器1の燃焼ガス49の圧力上昇時に、燃焼ガス制御弁24を開放制御して、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択ロケットノズルを構成した、燃焼ガスロケットノズル6J多数を設けた環状の燃焼ガス溜95aに燃焼ガス49を供給し、燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周の環状の高温水溜95に多数具備した水噴射ロケットノズル6Eより、最適圧力に昇圧した水道水温熱52dを摩擦損失低減して垂直下方に混合噴射加速して、水道水温熱52dを燃焼ガス49爆発力と重力加速度とフレミング左手の法則により加速し、竪型全動翼ガスタービン8A最上流のノズル6全面上部複数の燃焼ガスロケットノズル6Jより噴射し、全動翼を10〜20段に設けたタービン翼8c内でも同様に加速して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍回転出力に近付けます。
【0157】
自動車等の運転中止中に熱と電気と冷熱の供給設備として使用の過程では、最低温度例えば摂氏30度300MPa等の燃焼ガス爆発力に分割して、図8燃焼ガスロケットノズル6Dの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧した冷水52hを混合噴射加速し、竪型全動翼ガスタービン8Aのノズル6上部多数の燃焼ガスロケットノズル6Jより垂直下方向に噴射して、重力加速度による加速を追加した回転出力を発生し、排気の過程ではガス抽出器51aによる真空の上昇を含めて、燃焼ガス排気5A全部を絶対0度に近付け、内部や外部の冷熱回収器103〜103により、熱交換摂氏0度に近い水道水冷熱52eとして回収貯蔵し、真空断熱材等で断熱した冷熱タンクや冷熱配管と共に需要家に販売すると共に、電力消費1/10等を狙う業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や、各種冷房設備機器や各種冷却設備機器や各種製氷設備機器や、各種水道水冷熱配管等を製造販売稼動します。
【実施例23】
【0158】
図23の合体機関飛行機38Aの各種ジェット機の空気吸引噴射出力の発生は、図1から図5や図6から図22や図32から図39の各種合体機関燃焼部や各種全動翼燃焼部から、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29Xや全動翼燃焼部30Xを使用して、合体機関噴射部77Kや77Lを飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に分割し、合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを垂直翼38d〜38dに分割することで、図24合体機関噴射部77Kや図25合体機関噴射部77Lを用途に合せて極限まで簡単として、前方の空気や真空を限り無く高速動圧で吸入して用途に合せて予圧圧縮し、合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xで限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、例えば摂氏500度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0159】
高速高圧の動圧空気を、飛行翼38bや飛行尾翼38cの翼前縁心38eより吸入して、選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの吸気弁28より吸入して予圧圧縮し、吸気弁28より吸入して予圧圧縮や本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1により限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割して、夫々大量貯蔵を可能にして燃料切れ時や宇宙往還機に使用を可能にし、燃料搭載量を1/1000に近付け、大部分を水搭載量として何時でも噴射を可能にして、火災発生時には瞬時に噴射して消火する等非常に安全便利な乗り物にし、真空中では水蒸気容積を10000倍以上等に増大して、超音速マッハ23の第一宇宙速度以上を狙い、飛行翼38bや飛行尾翼38c等飛行速度で高温となる部分全部に、カーボン繊維やカーボンナノチューブ等で軽量化〜高圧化した給水管3を配管し、高圧軽量容器を構成します。
【0160】
炭素繊維などによる高圧軽量容器の給水管3の給水52や過熱蒸気50により、飛行速度による火の玉温度を回収して過熱蒸気爆発力にし、宇宙飛行時や地球帰還時に主エネルーとして使用して、飛行胴38aや飛行翼38bには操縦室10bや制御室10cや客室10dを設け、制御室10cには総括制御装置20を具備して既存技術で全体を制御します。全体を制御の過程で、飛行翼38bや飛行尾翼38cの左右に夫々設けた、合体機関噴射部77K又は77Lを回転制御して、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にします。
【0161】
撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力やリニアモータから選択してロケットノズルを構成して、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力により摩擦損失を低減し、水を過熱蒸気爆発力や燃焼ガス爆発力や、夫々のロケットノズルや霧吹きの原理やリニアモータで加速噴射する、合体機関噴射部77K又は77Lを、夫々の円筒回転部77Gにより90〜180度以上回転制御して、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速ジェット機や各種超音速ジェット戦闘機や、各種ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種宇宙往還旅客機や、各種宇宙往還旅客親飛行機等の空気や真空を吸引噴射する出力発生として、ビルの屋上等何処でも飛行場や月等に垂直降下垂直上昇を可能にします。
【実施例24】
【0162】
図24の合体機関噴射部77Kは、各種ジェット機や各種超高速船舶等の空気吸引噴射出力発生に使用するもので、図1図2等や図6〜図22や図32〜図39から選択した、合体機関燃焼部29Xや全動翼燃焼部30Xの、全動翼弾み車タービン8〜8又は竪型全動翼蒸気タービン8B+竪型全動翼ガスタービン8Aを回転駆動し、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84や、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bを介して、クランク軸16を直接又は変速して回転駆動します。
【0163】
気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した空気28aを1回以上予圧圧縮〜本圧圧縮して、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えば最適温度400MPa過熱蒸気50爆発力+摂氏500〜800度300MPa燃焼ガス49爆発力に分割して、その一部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分を過熱蒸気制御弁25及び燃焼ガス制御弁24を開放制御して、合体機関噴射部外箱77F内夫々1以上の筒形外箱77b内の、過熱蒸気ロケットノズル6Iを具備した過熱蒸気溜95c及び燃焼ガスロケットノズル6Jを具備した燃焼ガス溜95aに供給し、夫々の水制御弁25Cを開放制御して、過熱蒸気ロケットノズル6I外周に環状に設けた水溜95bに水52aを供給し、燃焼ガスロケットノズル6J外周に環状に設けた水溜95bに水52aを供給します。
【0164】
そしてロケットノズルの撥水作用や高温気化膜により摩擦損失を低減した、流線型過熱蒸気ロケットノズル6I及び流線型燃焼ガスロケットノズル6J夫々の爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、流線型過熱蒸気ロケットノズル6I及び流線型燃焼ガスロケットノズル6Jの外周環状に設けた夫々の水溜95bに多数具備した水噴射ロケットノズル6E・6Eより、夫々水52aを混合噴射加速します。特殊用途の例えば磁化水52aと磁石の反発力により摩擦損失を低減し、リニアモータを構成して磁化水52aを加速するロケットノズルとしても使用します。
【0165】
磁石の反発力を追加して摩擦損失を低減した、流線型過熱蒸気ロケットノズル6Iの過熱蒸気溜95cの過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、流線型過熱蒸気ロケットノズル6I外周環状の水溜95bに多数具備した、水噴射ロケットノズル6Eの最適圧力に昇圧した磁化水52aを、摩擦損失を低減してリニアモータを構成して混合噴射加速し、磁石の反発力を追加して摩擦損失を低減した1以上の流線型燃焼ガスロケットノズル6Jの、燃焼ガス溜95aの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、流線型燃焼ガスロケットノズル6J外周環状の水溜95bに多数具備した、水噴射ロケットノズル6Eの最適圧力に昇圧した磁化水52aを、摩擦損失を低減してリニアモータを構成して混合噴射加速し、限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力の使用を可能にして、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍噴射推進出力に近付けます。
【0166】
大気圧仕事率を夫々高温燃焼ガスの2139倍に近付け、磁化水として用途に合せて摩擦損失を低減や、フレミング左手の法則で磁化水を加速する夢の技術を追加し、ロケットノズルや霧吹きの原理111I及び111Jを駆動して、夫々前方の空気や真空を吸引噴射し、既存ガスタービンの2139倍噴射推進出力に近付け、合体機関噴射部外箱77Fの円筒回転部77Gと、飛行翼38b及び飛行尾翼38cに設けた磁気摩擦動力伝達装置76や公知技術により、合体機関噴射部外箱77Fを用途に合せて90〜180度以上回転可能にして、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、既存技術の10倍速度を狙う、各種ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶等の空気吸引噴射出力発生とします。
【実施例25】
【0167】
図25の合体機関噴射部77Lは、図24の合体機関噴射部77Kより高速噴射に使用するもので、例えば摂氏300〜500度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度200MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により77K同様に選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動して分割に使用し、大部分を合体機関噴射部外箱77F内の、1以上の筒形外箱77b内の、高温気化膜や撥水作用3Aや磁石の反発力により摩擦損失を低減した、合体機関噴射部77Lより噴射します。
【0168】
リニアモータを構成して磁化水をフレミング左手の法則で加速する、流線型過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6H又は、用途に合せて気化膜や撥水作用や磁石の反発力から選択して摩擦損失を低減し、リニアモータを構成して磁化水をフレミング左手の法則で加速するから選択使用した、流線型過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Xの、過熱蒸気溜95c及び流線型過熱蒸気ロケットノズル6i外周環状の燃焼ガス溜95aに、夫々過熱蒸気50爆発力及び燃焼ガス49爆発力を供給します。
【0169】
流線型過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6Xの、400MPa過熱蒸気50爆発力+200MPa燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、過熱蒸気ロケットノズル6I外周環状の燃焼ガス溜95aに多数具備した燃焼ガスロケットノズル6Jの、200MPa燃焼ガス49を400MPa過熱蒸気爆発速度で吸引混合噴射加速して、過熱蒸気含有の高温水を摩擦損失低減して混合噴射加速し、音速以上も狙う混合噴射加速にして、流線型過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6H内では、磁化含有高温水をフレミング左手の法則で超音速を狙う混合噴射加速にし、限り無く増大を可能にした落差*質量の両方と、磁石の反発力を追加した摩擦損失の低減と、リニアモータ加速の追加で速度を増大した高速噴射にして、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、前方の空気や真空を吸引して高速噴射し、同一燃料量既存ガスタービンの2139倍噴射推進出力に近付けます。
【0170】
合体機関噴射部77Lの構造を極限まで簡単にすることで、最高水噴射速度を可能にして最高速噴射推進の用途に使用し、合体機関噴射部外箱77Fの円筒回転部77Gと、図23の飛行翼38b及び飛行尾翼38cに設けた磁気摩擦動力伝達装置76又は公知技術により、合体機関噴射部外箱77Fを用途に合せて90〜180度以上回転可能にして、垂直上昇や垂直降下や逆噴射を可能にし、ビルの屋上や月や星など何処でも発着可能な飛行場として、超音速マッハ32の地球脱出速度以上を狙う、各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還親飛行機や各種超音速ジェット機や、各種超音速ジェット戦闘機等の空気吸引噴射出力発生とします。
【実施例26】
【0171】
図26空気噴射船舶38Bの空気吸引噴射の出力発生は、図1〜図5や図32〜図39のA型等用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は、図6〜図22から用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを、合体機関噴射部77Kより分離して船体内に適宜に具備して、低速低圧低温や高速高圧高温の空気28aを飛行翼38bの翼前縁心38eより吸入し、低温空気28aは気化熱空気回収器2Bにより排気熱量5Aを熱交換回収して、1回以上摂氏100度等に上昇して吸気弁28より吸入し、1回以上摂氏1000度に近付けた余圧圧縮〜予圧圧縮室兼熱交換器1Aによる排気熱量5Aの回収を含めて、排気熱量5Aを給水52+水道水52c等で回収摂氏50度等に冷却して、排気熱量5Aを回収して摂氏100度等に上昇した空気28aを吸入して本圧圧縮し、縮径主燃焼室兼熱交換器1等により冷却の過程で燃料噴射攪拌燃焼して、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼します。
【0172】
例えば摂氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分により合体機関噴射部77Kを駆動して、船前浮揚板9Aの後方や船後浮揚板9Bの前方に夫々1以上の合体機関噴射部77Kを具備し、船体前方斜め上や船体中央斜め上等の空気を吸引して、夫々船体前部の底部斜め下や船体後部の底部斜め下の平行垂直板9c内に噴射し、船体を空気圧で浮揚して船体後部の空気噴口9D等より空気噴射して、噴射推進の過程で空気噴口9Dの方向舵40や垂直翼38dの方向舵40Aを駆動制御操舵し、既存の飛行機より大幅な大重量の車両や戦闘機等を、超高速海上一定間隔輸送します。
【0173】
飛行翼38bと飛行尾翼38cを一体として昇降制御操舵し、水上との距離を一定に安定して、飛行胴38aや船室10Aには操縦室10bや客室10dや、制御室10cや貨物室10eを設け、制御室10cには総括制御装置20を具備して既存技術で全体を制御し、摂氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力を貯蔵して、燃料切れ時に使用可能とし、燃料搭載量を1/100に近付け、大部分を水搭載量として火災の場合は即時噴射可能とした非常に安全便利として、飛行翼38bと飛行尾翼38cを一体として既存船舶の20倍速度を狙う、各種客船や各種フェリーボートや各種貨物船舶や各種航空母艦や各種戦闘艦船等にします。
【実施例27】
【0174】
図27水噴射船舶38Cの水吸引噴射出力の発生は、図1〜図5や図32〜図39のA〜H型等8種類から用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は、図6〜図22のA〜H型等8種類から用途に合せて選択した全動翼燃焼部30Xを、ウォータージェット77Mや77Nから分離して具備して、前記同様に合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割します。
【0175】
例えば摂氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により前記同様に選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分により船底に具備した夫々1以上の霧吹きの原理111K〜111Lで成る、図28〜図29のウォータージェット77M又は77Nを駆動して、船底前方の水を吸引して船底後方に噴射し、噴射推進の過程で噴射部に具備した方向舵40Aを駆動制御操舵して、水上を超高速で浮上推進します。
【0176】
既存の貨物船と同重量を超高速浮上輸送するため、水上翼38gを昇降自在変形可能に具備して、複数の油圧シリンダ48aにより最適位置形状に移動変形し、速度に合せた最適位置に最適変形して、船体速度による水上翼38gの水圧により大重量船体を浮上させた水吸引噴射推進とします。そして操縦室10bには客室10d等を設け、船室10Aに貨物室10eや制御室10cを設けて、総括制御装置20により既存技術で総括制御し、過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力を貯蔵して、燃料切れ時に使用可能とし、燃料搭載量を1/100に近付け、大部分を水搭載量として火災の場合は即時噴射可能とした非常に安全便利として、既存船舶の10倍速度を狙う各種船舶や各種フェリーボートや各種貨物船舶や、各種航空母艦や各種戦闘艦船等にします。
【実施例28】
【0177】
図28のウォータージェット77Mは、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、摂氏400〜600度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度300MPa燃焼ガス爆発力に分割し、夫々の温度や圧力の上昇時に過熱蒸気制御弁25+燃焼ガス制御弁24+水制御弁25Cを開放制御して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分をウォータージェット外箱77D内に最適配置した、夫々1以上の筒形外箱77b内の、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力等によりロケットノズルの摩擦損失を選択低減して、リニアモータを構成してロケットノズル内の水を加速する等とし、流線型過熱蒸気ロケットノズル6Iの断熱した過熱蒸気溜95cに、過熱蒸気50爆発力を供給します。
【0178】
同様に撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力等から、選択してロケットノズルの摩擦損失を低減した流線型燃焼ガスロケットノズル6D又は、断熱高温気化膜+撥水作用+磁石の反発力等により摩擦損失を低減した、流線型燃焼ガスロケットノズル6Jの断熱した燃焼ガス溜95aに、燃焼ガス49爆発力を供給して、夫々送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55や、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、最適圧力に昇圧して磁化した水52a等を、夫々1以上の水制御弁25Cを開放制御し、流線型過熱蒸気ロケットノズル6I及び流線型燃焼ガスロケットノズル6Jの外周に環状に設けた、夫々1以上の断熱した水溜95bに供給します。そして1以上の過熱蒸気溜95cの過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した水52a等を混合噴射加速する過程で、磁石の反発力による摩擦損失低減を追加し、リニアモータを構成してフレミング左手の法則による加速を爆発力加速に追加して、摩擦損失最低で最も効率良く磁化圧縮水52aを混合噴射加速します。
【0179】
1以上の燃焼ガス溜95aの燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周環状に設けた燃焼ガス溜95aに具備した、夫々複数の水噴射ロケットノズル6Eの最適圧力に昇圧磁化した水52aを混合噴射加速し、用途によりリニアモータを構成してフレミング左手の法則による加速を追加して、最も効率良く磁化圧縮水52aを混合噴射加速します。大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111K〜111Lにより、夫々前方の水52aを大仕事能力で吸引噴射するウォータージェット77Mとし、夫々前方の水を進行方向下流に噴射して、噴射最高圧力*噴射質量の両方を増大し、既存技術水噴射推進船舶の10倍速度を狙う、各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種航空母艦や各種高速水上輸送移動機器等を、水吸引噴射して噴射推進駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関とします。
【実施例29】
【0180】
図29のウォータージェット77Nは前記同様に、用途に合せて選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xの、縮径主燃焼室兼熱交換器1で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、例えば最適温度400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜800度300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動し、大部分を夫々のウォータージェット外箱77D内に最適配置して、撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力等から選択して摩擦損失を低減し、リニアモータを選択構成した流線型過熱蒸気ロケットノズル6I断熱して設けた過熱蒸気溜95cに、過熱蒸気制御弁25を開放制御して過熱蒸気50爆発力を供給します。
【0181】
同様に撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力等から選択して摩擦損失を低減して、リニアモータを選択構成した、流線型燃焼ガスロケットノズル6J断熱して設けた燃焼ガス溜95aに、燃焼ガス制御弁24を開放制御して燃焼ガス49爆発力を供給し、夫々送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55や、送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置84等により、最適圧力に昇圧して疑似単極磁力線発生コイルによりN極等に磁化した水52aを夫々1以上の水制御弁25cを開放制御して、流線型燃焼ガスロケットノズル6J外周環状に設けた夫々1以上の水溜95bに供給します。
【0182】
そして1以上の過熱蒸気ロケットノズル6Iの過熱蒸気50爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、環状水溜95bの最適圧力に昇圧して疑似単極のN極に磁化した水52aを、内部をN極に磁化して外部をS極に磁化した水噴射ロケットノズル6Eより混合噴射加速し、1以上の燃焼ガスロケットノズル6Jの燃焼ガス49爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、環状水溜95bの最適圧力に昇圧して疑似単極のN極に磁化した水52aを、内部をN極に磁化して外部をS極に磁化した水噴射ロケットノズル6Eより混合噴射加速して、リニアモータを選択構成の場合はフレミング左手の法則による加速を夫々追加し、夫々最も効率良く磁化圧縮水52aを混合噴射加速します。
【0183】
夫々の爆発速度を高温燃焼ガスの大気圧重量2139倍の水速度に変換することで、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の霧吹きの原理111K〜111Lにより、夫々前方の水を大仕事能力で吸引噴射するウォータージェット77Nとし、夫々前方の水を吸引して進行方向下流に噴射して、同一燃料量既存ウォータージェットの2139倍噴射推進出力に近付け、既存技術水噴射推進船舶の10倍速度を狙う、各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種航空母艦や各種高速水上輸送移動機器等を、水吸引噴射して噴射推進駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関とします。
【実施例30】
【0184】
図30により本発明による地球温暖化防止を説明する。世界の火力発電所や原子力発電所の回転出力発生は、回転出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、超臨界圧力過熱蒸気を蒸気タービンにより断熱膨張させて、膨大過ぎる蒸気速度を膨大な静翼を多段に設けて、多段に堰き止めて実用速度に減速する理論的には最悪をし、発電に使用した蒸気量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇しているため、海水温度摂氏2〜3度の上昇で地球温暖化の力がCO2の20倍の、メタンハイドレートが分解を始めると急速な温暖化を止めることが出来ないため、集中豪雨や台風が10倍以上やメタンの燃焼による酸素濃度の超希薄や大気温度が摂氏100度に近付く等、人類絶滅の危険を色々と増大しており、危険過ぎる海水温度の上昇は一刻も早く阻止すべきです。
【0185】
世界の火力発電所や原子力発電所では、使用した蒸気量の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、植物プランクトンを死滅させて食物連鎖により、マイワシ生息数を1/200等に激減する理論的には最悪をし、2005年には海水温度の上昇で増大した上昇気流がハリケーンを増幅して、大被害を発生しておりますが、メタンハイドレートが分解を始めると人類絶滅の危険が非常に大きいため、人類絶滅阻止を最優先する必要があります。更に火力発電所や原子力発電所では水蒸気容積を10000倍容積に増大し、仕事率を水の1/10000に低減して、単位動翼面積の出力を水の1/10000に近付ける理論的には最悪を重ねており、そして火力発電所や自動車等ではCO2等の燃焼ガス全部を大気中に排気し、公害を増大して地球温暖化を加速しており、CO2等燃焼ガス資源の回収利用による公害皆無地球温暖化防止が急務です。
【0186】
例えば教育テレビで放映の米国カリフォルニアの海では、20年間海水を採取研究して、海水表面温度1度の上昇により植物プランクトンの珪藻が死滅し、珪藻を食物とする動物プランクトンが死滅して、動物プランクトンを食物とする魚類が激減し、その魚類を食物とする鳥が8年で1/10に激減した研究報告があります。既に日本近海も同様にマイワシ生息数が1/200に激減しており、更に中国等の工業発展と共に海水温度の上昇速度を限り無く増大すると、海水温度摂氏2〜3度の上昇によりメタンハイドレートが分解を始める学説もあり、CO2の20倍の温暖化ガスのメタンハイドレート分解が始まると制御不可能なため、集中豪雨やハリケーン等が巨大化する異常気象は限り無く増大し、灼熱地球の危険も増大して、人類絶滅の危険が増大するため各種エネルギ保存サイクル合体機関を発明し、海水温度の上昇を全廃してCO2排気を0にします。
【0187】
各種エネルギ保存サイクル機関と全動翼蒸気ガスタービン合体機関を合体して、各種エネルギ保存サイクル合体機関とし、予圧を含む圧縮専用の各種エネルギ保存圧縮機20Xとして、1以上の気化熱空気回収器2Bで排気熱量5Aを回収した摂氏100度等の空気を、1回以上拡径圧縮室10aて1000度等に予圧圧縮し、予圧圧縮室兼熱交換器1Aで排気熱量5Aを回収して摂氏50度等として、冷却した空気で排気熱量5Aを回収して摂氏100度等の空気28aを拡径圧縮室10aて本圧圧縮し、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等として、縮径主燃焼室兼熱交換器1で冷却の過程で燃料と攪拌燃焼し、限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して、燃焼温度と容積の障害を最少とし、用途に合せて例えば摂氏300〜600度5〜400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏30〜600度5〜400MPa燃焼ガス爆発力に分割します。
【0188】
過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により、夫々最適圧力に昇圧磁化した水を混合噴射加速して、夫々の爆発速度をタービン周速度近傍〜高速の水速度に減速して噴射水質量を増大し、最高噴射圧力*質量の両方を増大して大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8b及び全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの接線垂直下方向又は、竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8Aのタービン翼8c垂直下方に、磁石の反発力追加で摩擦損失を最少として、爆発力にフレミング左手の法則追加で最大加速連続噴射にし、既存往復機関最大の欠点の死点を皆無として、既存ガスタービンや蒸気タービン最大の欠点の静翼を全廃し、同一燃料量既存往復機関やガスタービンの2139倍回転出力や噴射推進出力を狙います。
【0189】
回転出力発生排気の過程では、過熱蒸気ロケットノズルの400MPa過熱蒸気爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した高温水を混合噴射加速して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、全動翼弾み車タービン8〜8又は竪型全動翼蒸気タービンを駆動し、大気圧まで使用して摂氏100度の高温水及び凝縮水を限り無く循環使用して、供給熱量略全部を気化熱水回収器で摂氏100度の水道水温熱で回収して需要家に供給すると共に、摂氏100度近傍の水道水温熱を利用して電力消費0〜1/10を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や各種洗濯乾燥機や、各種食器洗い機や各種海水淡水化設備機器等を製造販売し、海水温度の上昇を全廃に順次近付けます。
【0190】
世界の火力発電所や原子力発電所では、発電蒸気量全部の80〜160倍の海水温度を摂氏3〜7度上昇して、植物プランクトンを死滅させて食物連鎖により魚類等を激減し、海水温度を限り無く上昇して、メタンハイドレート分解〜人類絶滅の危険を増大しております。そこでメタンハイドレート分解の危険地帯では、摂氏100度等の温熱水をメタンハイドレートに注入して、メタンの気化回収にも使用し、メタンハイドレート分解〜灼熱地球〜人類絶滅の危険を順次阻止します。
【0191】
燃焼ガスロケットノズルの例えば摂氏50度300MPa燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、最適圧力に昇圧磁化した不凍水を混合噴射加速して、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、全動翼弾み車ガスタービン8a〜8a又は竪型全動翼ガスタービン8Aを駆動し、燃焼ガス爆発力の排気温度を絶対0度に近付け、その燃焼ガス排気全部を冷熱回収器103〜103で熱交換回収して、摂氏0度に近い水道水冷熱にして需要家に供給すると共に、摂氏0度近傍の水道水冷熱を利用して電力消費0から1/10を狙う、業務用や家庭用の各種冷房設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷凍設備機器や、各種冷却設備機器や製氷設備機器や断熱冷水タンクや水道水温熱冷熱配管ビル等を製造販売して、例えば水道水冷熱配管に通水して電力消費略0で都市部を丸ごと冷却し、ヒート〜アイランド現象を逆転します。
【0192】
CO2も生物達の貴重な食物であるため熱回収排気後の過程では、CO2等燃焼ガス排気全部を水に溶解して燃焼ガス溶解水として回収して、泥土や植物片や残飯等にバクテリア等の微生物で、公知技術等により分解溶解固定して肥料にする過程でメタンガス等を発生回収販売し、肥料の製造等新規産業を創出して農作物の増産を図ると共に、膨大過ぎる摂氏0度に近い燃焼ガス溶解水で海水を冷却して、CO2等を海水に供給する過程では、霧吹きの原理により空気を吸引して海水に酸素や窒素を供給し、植物プランクトンの珪藻や海藻等を先ず増殖してマイワシ等の食物増産を図り、食物連鎖等で魚介類や海草などを増殖して食料の増産を図る等、新規産業の創出を図ります。
【実施例31】
【0193】
図31の回転出力や噴射推進出力で用途に合せて駆動する、各種エネルギ保存サイクル合体機関の出力発生は、既存技術制御装置の各種エネルギ保存サイクル合体機関制御装置20により、予圧圧縮機を含めて圧力制御して限り無い高圧燃焼熱交換冷却燃焼し、既存技術の10倍回転数や磁化圧縮水の製造を狙う、疑似単極磁力線発生コイルや送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置等の制御により、用途に合せた温度や圧力の磁化圧縮水を使用する過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割しします。
【0194】
その全部により合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動して回転出力として、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、夫々最適圧力に昇圧磁化した水を撥水作用や高温気化膜や磁石の反発力等で摩擦損失低減して混合噴射加速し、夫々全動翼弾み車蒸気タービン8b〜8b及び全動翼弾み車ガスタービン8a〜8aの接線方向〜垂直方向に噴射して、又は竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8Aのタービン翼8c垂直下方に噴射し、フレミング左手の法則による加速を選択追加した回転出力にします。
【0195】
既存往復機関死点後90度の絶好機連続動圧駆動や、磁化圧縮水とノズル内部やタービン翼等との磁石の反発力による摩擦損失の低減や、磁化圧縮水の重力加速度加速+リニアモータ加速した、竪型全動翼タービン駆動等により、既存往復機関や既存ガソリン機関の2139倍回転出力に近付け、各種熱と電気と冷熱の供給設備類や各種熱と電気の供給設備類や、各種自動車類や各種戦闘車両類や各種逆電車類や各種機関車類や、各種プロペラ船舶類や各種プロペラ戦闘船舶類や各種プロペラ航空母艦類や、各種プロペラ飛行機類や各種戦闘プロペラ飛行機類や各種陸上輸送移動機器類や、各種汎用機関類や各種機械類や各種ヘリコプター類や、各種戦闘ヘリコプター類や各種メタンハイドレート分解回収設備類等、駆動可能なもの全部を回転駆動します。
【0196】
各種水噴射船舶類や各種水噴射戦闘船舶類や各種空気噴射船舶類や各種空気噴射戦闘船舶類や、各種空気噴射航空母艦類や各種空気噴射飛行機類や各種空気噴射戦闘飛行機類や各種宇宙往還機類や、各種空気噴射飛行船舶類や各種空気噴射戦闘飛行船舶類や各種空気噴射飛行自動車類や各種垂直上昇垂直降下飛行機類や、各種垂直上昇垂直降下戦闘飛行機類や各種宇宙往還親飛行機類や、各種空中輸送移動機器類や各種超音速飛行機類や各種宇宙ロケットや、各種弾道ロケットや各種弾道ミサイルや各種迎撃ミサイル等、駆動可能なもの全部を水噴射して推進駆動します。
【0197】
噴射推進出力の発生では、例えば摂氏400〜600度50〜400MPa過熱蒸気爆発力+摂氏500〜600度50〜300MPa燃焼ガス爆発力に分割して、その一部により選択した合体機関燃焼部29X又は全動翼燃焼部30Xを駆動します。分割した大部分により合体機関噴射部77K又は77Lを駆動して、前方の空気や真空を吸引して噴射推進し、既存技術の10倍速度を狙う各種超音速飛行機や各種宇宙往還旅客機や、各種宇宙往還親飛行機や各種空中輸送移動機器や各種超音速戦闘飛行機や、各種飛行船舶や各種垂直上昇降下飛行機等を水噴射して空気や真空を吸引噴射推進駆動します。
【0198】
又は分割した大部分によりウォータージェット77M又は77Nを駆動して、前方の水を吸引して噴射推進し、既存ウォータージェット技術の5倍速度を狙う、各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶や各種超高速航空母艦や各種高速船舶や各種高速戦闘船舶や各種高速航空母艦や各種水上輸送移動機器等、水噴射して水を吸引噴射して、推進駆動可能なもの全部を駆動します。
【実施例32】
【0199】
図32の合体機関燃焼部29Aは図1を上面から見た、図6図7図8の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を図6図7図8と同様に具備し、多気筒の既存ガソリン機関やディーゼル機関を、図6図7図8と同様に圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Aとして、ピストン頂部隙間を0に近付けて図6図7図8と同様に、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に最終使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を狙います。
【0200】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速し、1以上のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Aを構成します。
【実施例33】
【0201】
図33の合体機関燃焼部29Bは、図9図10の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に具備し、振り子腕40aによりクランクの往復運動を2倍等に拡大して、拡径ピストン21の往復運動を増大し、ディーゼル機関に対応する圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Bとして、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記図9図10同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等をねらいます。
【0202】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速し、1以上のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Bを構成します。
【実施例34】
【0203】
図34の合体機関燃焼部29Cは、図11図12の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に具備し、振り子腕40a〜40aによりクランクの往復運動を2倍等に拡大して、拡径ピストン21〜21の対向往復運動を増大し、ディーゼル機関に対応する圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Cとして、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等をねらいます。
【0204】
そしてkuranku軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8及びクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55B〜55Bにより変速し、複数のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Cを構成します。
【実施例35】
【0205】
図35の合体機関燃焼部29Dは、図13図14の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に具備し、クランク軸16の回転運動により直接拡径ピストン21を往復運動させて、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Dを構成して、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を1回以上の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等をねらいます。
【0206】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速し、1以上のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Dを構成します。
【実施例36】
【0207】
図36の合体機関燃焼部29Eは、図15図16の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右と中央に具備し、クランク軸16〜16の回転運動により直接拡径ピストン21〜21を対向往復運動させて、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Eを構成して、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を複数の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を狙います。
【0208】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8及びクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55B〜55Bにより変速し、1以上のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Eを構成します。
【実施例37】
【0209】
図37の合体機関燃焼部29Fは、図17図18の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を左右に具備し、中央の一方向空気流路熱交換器9を左右の縮径主燃焼室兼熱交換器1に連絡して、充分冷却した空気により攪拌混合して燃焼し、クランク軸16〜16の回転運動により直接拡径ピストン21〜21を対向往復運動させて、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Fを構成して、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を複数の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を狙います。
【0210】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8及びクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55B〜55Bにより変速し、複数のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Fを構成します。
【実施例38】
【0211】
図38の合体機関燃焼部29Gは、図19図20の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を中央に具備し、左右の一方向空気流路熱交換器9を中央の縮径主燃焼室兼熱交換器1に連絡して、充分冷却した空気により攪拌混合して燃焼し、クランク軸16〜16の回転運動により直接拡径ピストン21〜21を対向往復運動させて、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Gを構成して、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を複数の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を狙います。
【0212】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8及びクランク軸16〜16が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55B〜55Bにより変速し、複数のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Gを構成します。
【実施例39】
【0213】
図39の合体機関燃焼部29Hは、図21図22の竪型全動翼蒸気タービン8B及び竪型全動翼ガスタービン8A駆動に換えて、全動翼弾み車タービン8〜8駆動とした説明図で、逆止弁97や吸気弁28や縮径主燃焼室兼熱交換器1を片方に具備し、他方の一方向空気流路熱交換器9を片方の縮径主燃焼室兼熱交換器1に連絡して、充分冷却した空気により攪拌混合して燃焼し、クランク軸16の回転運動により直接拡径ピストン21を往復運動させて、圧縮専用のエネルギ保存圧縮機20Hを構成して、ピストン頂部隙間を0に近付け、多気筒を複数の予圧圧縮機として使用し、本圧圧縮機としても前記同様に使用して、例えば1/30*1/30*1/30=1/27000容積圧縮空気等を狙います。
【0214】
そしてクランク軸16を水平に具備することで、図1〜図4と同様に垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8の駆動を可能し、クランク軸16を垂直に具備する場合は、公知の直角継手歯車等により水平にタービン軸と接続して、垂直下方に水噴射して全動翼弾み車タービン8〜8の駆動を可能にし、水出力として重力加速度を追加した回転出力として、大気圧仕事率を高温燃焼ガスの2139倍に近付け、夫々の全動翼弾み車タービン8〜8が同期回転可能に、送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置55を複数設けて、送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置55Bにより変速し、1以上のクランク軸16を回転駆動して合体機関燃焼部29Hを構成します。
【実施例40】
【0215】
図40の各種ロケットエンジン搭載の各種エネルギ保存サイクル合体機関29は、水速度に変換して使用するペットボトルロケットの極限を狙うもので、例えばペットボトルロケットで空気重量1.293グラム/リットルの773倍の水を同圧力で噴射すると、摩擦損失の大きい水は噴射速度が遅くエネルギ消費が極端に僅少となり、長時間噴射1.5倍容積空気エネルギ消費で水噴射が終了しますが、噴射飛行距離は逆に水噴射の方が100倍近い長距離飛行となり、773倍重量の水を搭載した飛行を考えると、水噴射飛行中の噴射推進効率が空気噴射の300倍など極端に良く、大気圧仕事率が空気噴射の773倍に非常に近付いており、2倍〜10倍を遥かに超えて300倍前後の仕事率が予想されるため、この部分の構成は圧縮空気圧力に換えて燃焼ガス爆発圧力を使用して、燃焼部1a内及び外周容器内及び外部水容器内で全面的に使用します。
【0216】
例えばスペースシャトルの場合20MPa爆発圧力を利用し、燃焼ガス制御弁24等を具備開放して燃焼部1a断熱袋内の水銀を最初に噴射して、初期反動乃至仕事率を水の13.5倍に上昇して燃焼ガス噴射に移行し、経費を1/100などに低減します。そして別の燃焼ガス制御弁24を開放して、外周容器内又は外部水容器内を燃焼部1a爆発圧力とし、高温水制御弁25B又は水制御弁25Cを開放して、燃焼ガスロケットノズル6J外周環状の高温水溜95又は水溜95bに給水し、燃焼ガス爆発力とロケットノズルと霧吹きの原理により、水溜95b複数の水噴射ロケットノズル6Eより水を混合噴射加速水速度に変換して、既存ロケット高温二酸化炭素の大気圧1517倍重量の水出力1〜20%とし、例えば反動を15〜300倍等に増大して、撥水作用3Aや高温気化膜や磁石の反発力等用途に合せて選択して摩擦損失を低減し、重力加速度や重力慣性力やリニアモータ等で適宜に選択加速して、水噴射出力を高温二酸化炭素の1517倍に近付け、各種ロケットエンジン搭載の各種エネルギ保存サイクル合体機関の噴射推進出力を、既存ロケット高温二酸化炭素出力の1517倍に近付けます。
【0217】
摂氏0度1リットルの二酸化炭素重量は1.977グラムですが、ロケットは火を噴いて上昇しており、1度上昇毎に容積が1/273ずつ増大するため、噴射燃焼ガス温度が摂氏600度に近付くと容積が3倍になって、1リットルの燃焼ガス質量は1/3の0.659グラムに減少し、水1リットル1000グラムの1/1517質量に減少して、同一噴射速度では運動量乃至仕事率が水の1/1517に減少するため、理論的には水銀液など重い液体の噴射程反動が大きく、採算的には水噴射が最良になるため、ロケット燃焼部1a断熱袋内に水銀や水52a又は高温水52bを搭載して、ロケット燃料の燃焼圧力による燃焼ガス噴射前に水銀を噴射し、初期反動を高温二酸化炭素の20479倍に近付けて水銀の回収を可能にして、以後外周容器内の水52a又は高温水52bの噴射に移行し、反動を高温二酸化炭素の1517倍に近付けます。
【0218】
各種ロケットエンジン112の外周容器内高温水噴射時の摩擦損失を低減の過程でも、前記同様に撥水作用3Aや高温気化膜や磁石の反発力等から選択して摩擦損失を低減する夫々のロケットノズルとし、燃焼ガス制御弁24開放により外周容器内を昇圧して、各種ロケットエンジン112の爆発速度とロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガス爆発圧力により昇圧した外周容器断熱袋内高圧高温水52bを、複数の高温水制御弁25Bを開放制御し、燃焼ガスロケットノズル6J外周環状の高温水溜95複数の水噴射ロケットノズル6Eより、摩擦損失低減して混合噴射加速して、各種ロケットエンジン112の外周を高温水52bの外周容器や図に無い外部水容器とすることで、水噴射して反動を300倍などに増大し、スペースシャトルを含む各種ロケットエンジン外壁の大幅な補強や軽量化を可能にして、高圧高温の爆発温度や爆発圧力の使用を可能にして、大気圧仕事率を高温二酸化炭素の1517倍に近付け、宇宙ロケットや弾道ロケットや弾道ミサイルや迎撃ミサイルや魚雷ミサイル等とします。
【0219】
各種ロケットエンジン112の例えば、特公昭52−25881、実公昭48−43765、特公昭48−21839、特公昭46−39645、特公昭46−26729、特公昭44−31644、特公昭42−26044、特公昭41−7123、特公昭41−5482、特公昭39−15626、特公昭38−2401、特公昭36−18255、特公昭36−9204、特公昭36−1161、実公昭35−5208、特公昭35−351、特公昭34−9203、特公昭33−8706、特公昭33−8705、特公昭33−8704、特公昭32−9804、特公昭59−9744、実公昭49−24160やスペースシャトル等、すべてのロケットエンジンと合体した各種エネルギ保存サイクル合体機関として、噴射推進出力を高温二酸化炭素の1517倍に近付けます。
【実施例41】
【0220】
図41の各種ロケットエンジン112搭載の各種エネルギ保存サイクル合体機関は、水速度に変換して使用するペットボトルロケットの極限を狙うもので、最も簡単なものは外周容器を不用として、固体の燃料と酸化剤を搭載爆発力としてエネルギ保存し、ロケット燃焼部1aの適宜の断熱袋内に水乃至高温水と用途により水銀等を搭載して、燃焼を容易に水52a乃至高温水52b乃至水銀や袋等の最適圧力時の噴射可能に栓を設けて、栓の中心も反動の増大を狙う重い金属とし、適宜の栓25Dやゴム栓25Eやプラスチック栓25Fとして、着火燃焼して燃焼部1aの燃焼圧力が最適圧力に上昇時に、用途に合せて先ず栓25D又はゴム栓25E又はプラスチック栓25Fを噴射し、次に水銀又は高温水52b又は水52aを噴射して、反動の最高を高温二酸化炭素の1517倍*13.5=20479倍水銀仕事率に近付け、水銀や栓を回収する、最も簡単な固体燃料ロケットのエネルギ保存サイクル合体機関とします。
【0221】
最も簡単なエネルギ保存サイクル合体機関以外では、図の外周容器や外部水容器を既存外部燃料タンクと同様に具備し、ペットボトルロケットが非常に僅少なエネルギ消費で大量水噴射して、最も効率良く大きな反動を発生する構成を継続のため、着火燃焼して燃焼部1aの燃焼圧力上昇と同時に燃焼ガス制御弁24を開放制御し、外周容器内等の断熱袋内水圧力を燃焼部1aの燃焼圧力に上昇して、水制御弁25Cを開放制御して高圧とした水を噴射して最も効率良く反動を発生し、燃焼部1aの燃焼ガス噴射に移行すると噴射速度が増大して、燃焼ガス爆発速度と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、燃焼ガスロケットノズル6J外周環状に設けた水溜95b複数の水噴射ロケットノズル6Eより、外周容器内又は外部水容器内の高圧とした水52aを吸引噴射加速し、例えば高温二酸化炭素容積の2〜10%=30/1517〜150/1517容積の水を加速噴射して、反動を略30〜150倍に増大し、反動が高温二酸化炭素噴射の100倍以上のエネルギ保存サイクル合体機関を狙います。
【産業上の利用可能性】
【0222】
宇宙ロケットや弾道ロケットや弾道ミサイルや迎撃ミサイル等、ペットボトルロケットと同様に用途に合せて高温二酸化炭素の1517倍重量の水や、高温二酸化炭素の20479倍重量の水銀をロケットノズルから噴射して加速するため、初期反動乃至仕事率を1517倍や20479倍に近付けて発射経費を1/10等に低減する可能性があります。
【0223】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、発電量が既存発電所の2139倍発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量が摂氏100度に近い水道水温熱となり、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部が摂氏0度に近い水道水冷熱と、CO2等の燃焼ガス溶解水になるため、業務用や家庭用の熱と電気と冷熱の供給設備となり、海水温度上昇とCO2の排気が0になる可能性がある。
【0224】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、発電量が既存発電所の2139倍発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量が摂氏100度に近い水道水温熱となるため、摂氏100度に近い水道水温熱を発電の副産物として需要家に販売すると共に、水道水温熱を利用して電力消費0〜1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種暖房設備機器や各種調理設備機器や各種温水設備機器や、各種食器洗い機や各種洗濯乾燥機や各種海水淡水化設備機器等を製造販売する可能性がある。
【0225】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、発電量が既存発電所の2139倍発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量が摂氏100度に近い水道水温熱となるため、摂氏100度に近い水道水温熱を利用して海水を淡水化し、発電の副産物の水道水として販売する可能性がある。
【0226】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、発電量が既存発電所の2139倍発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、供給熱量全部+圧縮空気保有熱量が摂氏100度に近い温熱水となるため、摂氏100度に近い温熱水をメタンハイドレートに注入し、メタンを気化して発電の副産物のメタンガスとして需要家に販売する可能性がある。
【0227】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、発電量が既存発電所の2139倍発電量に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、絶対0度に近付く燃焼ガス排気全部が摂氏0度に近い水道水冷熱となるため、摂氏0度に近い水道水冷熱を発電の副産物として需要家に販売すると共に、水道水冷熱を利用して電力消費0〜1/10等を狙う、業務用や家庭用の各種冷凍設備機器や各種冷蔵設備機器や各種冷房設備機器や、各種製氷設備機器や温熱冷熱配管ビル等を製造販売し、既存冷房設備の熱移動大気加熱のヒート・アイランドを止め、都市部を丸ごと冷却してヒート・アイランド現象を逆転する可能性がある。
【0228】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、回転出力が既存ガスタービンや既存往復機関の2139倍回転出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガスを排気しない公害低減のため、各種自動車や各種プロペラ飛行機や各種プロペラ船舶や各種回転力駆動の機械機器類等を、製造販売してCO2排気を0に近付け、停止時には熱と電気と冷熱の供給設備として使用する可能性がある。
【0229】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、空気や真空の吸引噴射推進出力が、既存ガスタービンの2139倍空気吸引噴射推進出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガス排気を僅少にする公害低減のため、各種超音速ジェット機や各種ジェット戦闘機や各種超高速船舶や各種超高速戦闘船舶や、各種超高速航空母艦や各種宇宙往還旅客機や各種宇宙往還旅客親飛行機や各種空中輸送移動機器等を、製造販売してCO2等の排気を0に近付け、停止時には熱と電気と冷熱の供給設備として使用する可能性がある。
【0230】
疑似単極磁力線発生コイルによりN極等単極の磁化圧縮水とし、摩擦損失低減手段や磁化圧縮水加速手段やロケットノズルを追加するため、水吸引噴射推進出力が、既存ガスタービンや既存往復機関の2139倍水吸引噴射推進出力に近付き、多気筒として排気熱量を繰返し回収利用するため、回収利用した熱量により供給熱量が減少して、CO2等の燃焼ガスを排気しない公害低減のため、各種大中小高速船舶や各種大中小高速戦闘船舶や各種高速航空母艦や、各種大中小高速水上輸送移動機器等を製造販売して、CO2等の燃焼ガス溶解水で海水を冷却し、植物プランクトンの珪藻を増殖して、食物連鎖により魚類の生息数を増大する可能性がある。
【図面の簡単な説明】
【0231】
【図1】A型合体機関燃焼部29Aを示す断面図(実施例1)
【図2】29Aの全動翼弾み車タービン8を示す断面図(実施例2)
【図3】29Aの冷熱回収用全動翼弾み車タービン8を示す別断面図(実施例3)
【図4】過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル6H〜6Xを示す断面図(実施例4)
【図5】全動翼弾み車タービン合体機関燃焼部29Xを示す断面図(実施例5)
【図6】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例6)
【図7】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例7)
【図8】冷熱水回収用に変更使用全動翼燃焼部30Aを示す断面図(実施例8)
【図9】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Bを示す断面図(実施例9)
【図10】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Bの断面図(実施例10)
【図11】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Cを示す断面図(実施例11)
【図12】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Cの断面図(実施例12)
【図13】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Dを示す断面図(実施例13)
【図14】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Dの断面図(実施例14)
【図15】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Eを示す断面図(実施例15)
【図16】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Eの断面図(実施例16)
【図17】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Fを示す断面図(実施例17)
【図18】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Fの断面図(実施例18)
【図19】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Gを示す断面図(実施例19)
【図20】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Gの断面図(実施例20)
【図21】竪型全動翼蒸気タービン全動翼燃焼部30Hを示す断面図(実施例21)
【図22】竪型全動翼ガスタービン全動翼燃焼部30Hの断面図(実施例22)
【図23】合体機関飛行機38Aを示す説明図(実施例23)
【図24】合体機関噴射部77Kを示す断面図(実施例24)
【図25】合体機関噴射部77Lを示す断面図(実施例25)
【図26】空気噴射船舶38Bを示す断面図(実施例26)
【図27】水噴射船舶38Cを示す断面図(実施例27)
【図28】ウォータージェット77Mを示す断面図(実施例28)
【図29】ウォータージェット77Nを示す断面図(実施例29)
【図30】各種エネルギ保存サイクル合体機関の可能性説明図(実施例30)
【図31】各種エネルギ保存サイクル合体機関で駆動可能性の説明図(実施例31)
【図32】合体機関燃焼部29Aを示す断面説明図(実施例32)
【図33】合体機関燃焼部29Bを示す断面説明図(実施例33)
【図34】合体機関燃焼部29Cを示す断面説明図(実施例34)
【図35】合体機関燃焼部29Dを示す断面説明図(実施例35)
【図36】合体機関燃焼部29Eを示す断面説明図(実施例36)
【図37】合体機関燃焼部29Fを示す断面説明図(実施例37)
【図38】合体機関燃焼部29Gを示す断面説明図(実施例38)
【図39】合体機関燃焼部29Hを示す断面説明図(実施例39)
【図40】各種ロケットエンジン搭載の各種エネルギ保存サイクル合体機関を説明する断面説明図(実施例40)
【図41】各種ロケットエンジン搭載の各種エネルギ保存サイクル合体機関を説明する断面説明図(実施例41)
【符号の説明】
【0232】
1:縮径主燃焼室兼熱交換器、 1A:予圧圧縮室兼熱交換器、 1B:縮径圧縮室熱交換器、 1a:燃焼部、 2:縮径主燃焼室熱交換器、 2A:予圧圧縮室熱交換器、 2a:廃熱回収熱交換器、 2b:気化熱水回収器、 2B:気化熱空気回収器、 3:給水管、 3a:撥水鍍金、 3A:撥水作用(撥水性光沢鍍金〜撥水性サテン鍍金〜複合金鍍金皮膜〜超撥水性複合鍍金皮膜〜超撥水性皮膜〜高耐水性高撥水性複合鍍金皮膜〜撥水鍍金等摩擦損失低減手段)、 4:給気穴、 4a:外側圧縮機動翼群 4b:内側圧縮機動翼群 5:排気穴、 5A:排気熱量、 5a:蒸気排気室、 5b:排気庇、 5c:ガス排気室、 6:ノズル、 6a:ノズル噴射部、 6A:過熱蒸気ロケットノズル(高温気化膜で摩擦低減し過熱蒸気爆発力で水を混合噴射加速) 6B:過熱蒸気ロケットノズル(撥水作用で摩擦低減し過熱蒸気爆発力で水を混合噴射加速) 6C:燃焼ガスロケットノズル(高温気化膜で摩擦低減し燃焼ガス爆発力で水を混合噴射加速) 6D:燃焼ガスロケットノズル(撥水作用で摩擦低減し燃焼ガス爆発力で水を混合噴射加速) 6E:水噴射ロケットノズル、 6F:不用燃焼ガスロケットノズル、 6G:冷水ロケットノズル、 6H:過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル(6I+6J) 6I:過熱蒸気ロケットノズル(6A+6Bから選択) 6J:燃焼ガスロケットノズル(6C+6Dから選択) 6X:過熱蒸気燃焼ガスロケットノズル(6I+6Jから用途に合せて選択節約) 7:燃料噴射弁、 7C:燃料噴射電磁弁、 7D:燃料水噴射電磁弁、 7E:水噴射電磁弁、 8:全動翼弾み車タービン 8a:全動翼弾み車ガスタービン、 8b:全動翼弾み車蒸気タービン、 8c:タービン翼、 8d:側板、 8e:円筒胴、 8A:竪型全動翼ガスタービン、 8B:竪型全動翼蒸気タービン、 8D:竪型全動翼タービン(8A+8B) 9:一方向空気流路熱交換器(排気熱量回収の為改良)、 9A:船前浮揚板、 9B:船後浮揚板、 9C:平行垂直板、 9D:空気噴口、 10A:船室、 10a:拡径圧縮室、 10b:操縦室 10c:制御室、 10d:客室、 10e:貨物室、 11:排気ダクト、 12:ターボ過給機、 13:給気ダクト、 14:機械式過給機、 15:シリンダヘッド、 15a:シリンダ、 16:クランク軸、 16A:クランク、 16a:同期軸、 16b:クランク穴、 17:始動電動機兼発電機、 18:入力軸、 19:出力軸、 20:エネルギ保存サイクル合体機関制御装置、 20A:A型エネルギ保存圧縮機、 20B:B型エネルギ保存圧縮機、 20C:C型エネルギ保存圧縮機、 20D:D型エネルギ保存圧縮機、 20E:E型エネルギ保存圧縮機、 20F:F型エネルギ保存圧縮機、 20G:G型エネルギ保存圧縮機、 20H:H型エネルギ保存圧縮機、 20J:全動翼圧縮機、 20X:選択したエネルギ保存圧縮機、 21:拡径ピストン、 22:電磁加熱縮径ピストン、 23:弁棒、 24:燃焼ガス制御弁、 24a:圧縮空気制御弁 25:過熱蒸気制御弁、 25a:給水制御弁 25B:高温水制御弁、 25C:水制御弁、 25D:栓、 25E:ゴム栓、 25F:プラスチック栓、 26:掃気弁、 27:過給ピストン、 28:吸気弁、 28a:空気、 28b:予圧した空気 29:各種エネルギ保存サイクル合体機関(各種ロケットや各種往復機関や蒸気タービンやガスタービンとエネルギ保存サイクル合体機関を合体)、 29a:A型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29A又は全動翼燃焼部30A使用) 29b:B型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29B又は全動翼燃焼部30B使用) 29c:C型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29C又は全動翼燃焼部30C使用) 29d:D型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29D又は全動翼燃焼部30D使用) 29e:E型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29E又は全動翼燃焼部30E使用) 29f:F型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29F又は全動翼燃焼部30F使用) 29g:G型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29G又は全動翼燃焼部30G使用) 29h:H型エネルキ保存サイクル合体機関(合体機関燃焼部29H又は全動翼燃焼部30H使用) 29A:A型合体機関燃焼部、 29B:B型合体機関燃焼部、 29C:C型合体機関燃焼部、 29D:D型合体機関燃焼部、 29E:E型合体機関燃焼部、 29F:F型合体機関燃焼部、 29G:G型合体機関燃焼部、 29H:H型合体機関燃焼部、 29X:選択した合体機関燃焼部、 30A:A型全動翼燃焼部、 30B:B型全動翼燃焼部、 30C:C型全動翼燃焼部、 30D:D型全動翼燃焼部、 30E:E型全動翼燃焼部、 30F:F型全動翼燃焼部、 30G:G型全動翼燃焼部、 30H:H型全動翼燃焼部、 30X:選択した全動翼燃焼部、 30:断熱材、 31:多段減圧漏洩面、 32:減圧溜、 34:クランク軸受、 35:水平継手、 36:拡径燃焼室シリンダ、 37:両頭拡径ピストン、 38:案内具、 38A:合体機関飛行機、 38B:空気噴射船舶、 38C:水噴射船舶、 38a:飛行胴、 38b:飛行翼、 38c:飛行尾翼、 38d:垂直翼、 38e:翼前縁吸入口、 38g:水上翼、 39:固定用溝、 40:駆動具、 40A:方向舵、 40a:振り子腕、 41:案内溝、 41a:案内溝、 42:案内穴、 43:クランク穴、 44:凹凸、 45:過給室、 46:H型エネルキ保存サイクル合体機関、 47:過給室蓋、 48:過給室シリンダ、 48a:油圧シリンダ、 49:燃焼ガス、 49a:燃焼ガス攪拌板、 49b:洗浄燃焼ガス、 50:過熱蒸気、 51:空気抽出器、 51a:ガス抽出器、 52:給水、 52a:水、 52b:高温水(超臨界温度等複数温度の高温水) 52c:水道水、 52d:水道水温熱、 52e:水道水冷熱、 52f:凝縮水、 52g:燃焼ガス溶解水、 52h:冷水、 53:公知物質、 54:安全弁、 55:送水ポンプ兼磁気摩擦動力伝達装置、 55B:送水ポンプ兼磁気摩擦動力変速装置、 56:動力伝達面、 57:棒磁石、 58:電磁石、 59:回転方向、 60:磁極、 60A:内側軸装置、 60B:外側軸装置、 60C:内側動翼群、 60D:外側動翼群、 61:着磁摩擦車、 62:内着磁摩擦車、 63:磁着摩擦車、 64:内磁着摩擦車、 65:着磁摩擦車装置、 66:内着磁摩擦車装置、 67:磁着摩擦車装置、 68:内磁着摩擦車装置、 69:低凹凸、 70:平凹凸、 71:ハスバ凹凸、 72:ヤマバ凹凸、 73:磁石部、 74:ヨーク、 75:送水ポンプ、 76:磁気摩擦動力伝達装置、 77:外箱、 77a:タービン外箱、 77b:筒形外箱、 77C:ジェットエンジン外箱、 77D:ウォータージェット外箱 77F:合体機関噴射部外箱、 77G:円筒回転部、 77K:合体機関噴射部、 77L:合体機関噴射部、 77M:ウォータージェット、 77N:ウォータージェット、 78:吸水路、 79:送水路、 80:摩擦増大手段、 81:支軸、 81a:支点、 82:コイル、 83:磁力線、 84:送水ポンプ兼二重反転磁気摩擦動力伝達装置、 85:二重反転磁気摩擦動力伝達装置 86:嵌入用凹部 87:電磁弁 87Aa:高温水噴射電磁弁 88:公知の燃料噴射弁、 89:磁石室、 90:断熱壁、 90a:隔壁、 91:冷却室、 92:閉弁装置、 93:電磁弁装着部、 93a:電磁弁装着部、 94:ノズル噴口部、 94a:末広ノズル噴口部、 94b:公知ノズル、 95:高温水溜、 95a:燃焼ガス溜、 95b:水溜、 95c:過熱蒸気溜、 95d:不用燃焼ガス溜、 96:発条、 97:逆止弁、 98:弁座、 99:弁体、 100:公知の各種流用噴射弁、 101:加熱高温手段(電気抵抗又は電磁加熱高温にする) 102:着火装置、 103:冷熱回収器、 103a:冷熱回収器、 104:燃焼ガス液化分離装置、 105:液化二酸化炭素、 106:液体窒素、 107:不用液化燃焼ガス、 107a:不用冷却燃焼ガス、 108:特定液化燃焼ガス、 111a:霧吹きの原理(6Aで空気吸引噴射) 111b:霧吹きの原理(6Cで空気吸引噴射) 111c:霧吹きの原理(6Aで水を吸引噴射) 111d:霧吹きの原理(6Cで水を吸引噴射) 111e:霧吹きの原理(6Bで空気吸引噴射) 111f:霧吹きの原理(6Dで空気吸引噴射) 111g:霧吹きの原理(6Bで水を吸引噴射) 111h:霧吹きの原理(6Dで水を吸引噴射) 111I:霧吹きの原理(6Iで空気を吸引噴射) 111J:霧吹きの原理(6Jで空気を吸引噴射) 111K:霧吹きの原理(6Iで水を吸引噴射) 111L:霧吹きの原理(6Jで水を吸引噴射) 111:用途に合せた霧吹きの原理、 111X:霧吹きの原理(6Xで空気を吸引噴射) 112:各種ロケットエンジン


Notice: Undefined index: CLJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 301

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【公開番号】特開2009−174314(P2009−174314A)
【公開日】平成21年8月6日(2009.8.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−319358(P2005−319358)
【出願日】平成17年11月2日(2005.11.2)
【出願人】(591274831)
【出願人】(591274842)