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吸収性物品の製造方法及びこの方法により製造された吸収性物品
説明

吸収性物品の製造方法及びこの方法により製造された吸収性物品

本発明はローション(5)を吸収性物品の表面に付与するための方法に関する。この方法は:開口(2)を持つ噴霧ヘッド(1)を含む噴霧装置の近傍に吸収性物品の表面を置く;ローション(5)を噴霧ヘッド開口(2)を通して押し出す;及びローション(5)を連続繊維状ストリングとしてこの表面に推進させる;段階を含む。本発明はまたローションの付与を持つ表面を持つ吸収性物品に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は吸収性物品の表面にローションを付与するための方法に関し、前記方法は:吸収性物品の表面を開口を持つ噴霧ヘッドを含む噴霧装置の近傍に置きそして噴霧ヘッド開口を通してローションを押し出す段階を含む。
【背景技術】
【0002】
例えばトップシート上に付与されたローションを持つ吸収性物品はかなり前からこの分野内で既知である。おむつ、失禁製品、衛生ナプキン等のような吸収性物品上にローションを付与することにより、製品に付加価値が与えられる。
【0003】
WO 96/16682に記載のように、ローションまたは同様物はおむつのトップシート上に置かれることができる。この様式で、ローションはふん便との接触に起因する刺激を減らす遮断性を皮膚に付加すると言われている。
【0004】
更にさかのぼると、ローションの同様な使用は例えばUS 3896807を通して既知であり、それはおむつの表面が、水分に露出されると油中水型(W/O)または水中油型(O/W)エマルションを形成する乳化可能相でどのように仕上げられるかを記載する。この製品の使用時に、エマルションは使用者の皮膚に移転され、使用者の皮膚にスキンケア物質を付加するための媒介物として作用するであろう。
【0005】
初期に公開された文献において、どのようにローションが吸収性物品上に付与されるかの幾つかの例が与えられている。
【0006】
WO 96/16681において、噴霧、印刷(例えばフレキソ印刷)、塗布及び押出が付与法の例として記載されている。噴霧技術により、9×18cmの寸法を持つパターンを噴霧することができると言われている。
【0007】
WO 98/24390及びWO 99/45974において、スロット塗布、押出塗布、グラビア塗布、噴霧及び印刷が記載されている。ローションは筋、方形、点またはらせん形で付与されることができる。
【0008】
WO 00/48544は吸収性物品上にローションを付与するのに使用される技術をもう少し徹底的に記載する。より詳細には、噴霧が記載されている。噴霧するとき、ローションはノズルを通して空気により推進される。しかし、それはまた、実質的に空気の使用なしにノズルを通して推進されることができる。更に、ノズルは噴霧時にらせん形、方形、筋または円のようなパターンを形成するように機械的に操作されることができることが記載されている。方形のような希望のパターンを達成するために、ノズル自体が変更される必要がある。また、筋は0.1インチの最小幅を持つことが述べられている。
【0009】
現存する噴霧技術は吸収性物品に付加価値を与えることを望む吸収性物品の製造者に幾らかの利益を提供する。しかし、従来技術が除去に失敗した幾つかの欠点がなお存在する。
【0010】
ローションがノズルの開口を通して高速度で噴霧されるとき、高い量の応力に曝される。応力は純粋に機械的応力のみならず、圧力差にも起因する。これはローションをエアロゾルに完全にまたは部分的に変えさせ、このことは付与されたパターンの品質及び工程の柔軟性に大きく影響を及ぼす。
【0011】
らせん形、筋または円のようなパターンを作ることが可能だとしても、付与されたパターンは周囲が拡散し、エアロゾル化した噴霧ストリングは正確な態様でローションを付加することを困難にする。
【0012】
噴霧ヘッドのノズルは噴霧表面にきわめて接近していることが必要である。これは噴霧ストリングが非制御態様で大きく拡散されるのを防ぐ。しかし、これは工程柔軟性に対して厳しい制限である。なぜなら、たとえ最もわずかな量のエアロゾルが形成されるとしても、それは取扱い及び工程の柔軟性を複雑にするからである。
【0013】
噴霧されたストリングの周囲に位置するエアロゾルからの微細な液滴は吸収性芯のまたは獲得層の毛管力により吸収性芯中に容易に吸い込まれる。これは吸収容量及び吸収性物品の獲得速度を低下する。従って吸収性物品の表面上にローションを保つことは重要である。
【0014】
工程上の観点から、吸収性物品を製造するときにエアロゾルを取扱うのは困難である。エアロゾルの量を大いに減らすことは製造装置のメンテナンス及びクリーニングの必要量を減らす。
【0015】
従って、簡単でかつ効率的な態様で吸収性物品にローションを付与する方法に対する要求がある。それ故、本発明の目的は上述の問題を解決すること及び吸収性物品にローションを付与するための改善された方法を提供することである。また本発明の目的はうまく規定された付与パターンで配置されたローションを持つ吸収性物品を提供することである。
【発明の開示】
【0016】
本発明は吸収性物品にローションを付与する方法を提供する。本発明の方法はローションが連続繊維状ストリングとして噴霧されることで区別される。
【0017】
字句“繊維状ストリング”はローションが連続ストリングの形であること及びエアロゾルが全く形成されないことを意味する。連続パターンで噴霧される普通のローションと対照的に、繊維状ストリングとして噴霧されたローションは噴霧ヘッド開口を離れるときエアロゾルまたは液滴を形成しない。ローションは間欠パターンでまたは連続パターンで置かれることができる。しかし、ストリング自体はなお連続的である。加えて、繊維状ストリングは普通の噴霧ストリングに比べたとき比較的細い。
【0018】
より詳細には、本発明は吸収性物品の表面にローションを付与するための方法に関し、前記方法は:開口を持つ噴霧ヘッドを含む噴霧装置の近傍に吸収性物品の表面を置く;噴霧ヘッド開口を通してローションを押し出す;及びローションを連続繊維状ストリングとして表面に推進させる;段階を含む。
【0019】
字句“近傍”は噴霧装置が吸収性物品の表面に直接接触させられるまたはきわめて接近させられる必要があることを意味すると取られるべきでない。本発明によれば噴霧ヘッド及び噴霧装置は数メートルのホースまたはパイプまたは同様物により分離されることができる。字句“近傍”は吸収性物品の表面、噴霧ヘッド及び噴霧装置間の相互関係を示すものとして解釈されるべきである。
【0020】
筋または普通の線で噴霧する代わりに連続繊維状ストリングとしてローションを推進することにより、幾つかの利点が得られる。繊維状ストリングの使用のため、噴霧ヘッドは吸収性物品の表面から広範囲の距離内に置かれることができる。本発明の一実施態様において、表面は噴霧ヘッドから15−300mmの距離に置かれる。
【0021】
幾つかの異なる種類の噴霧ヘッドが使用されることができる。本発明の一実施態様において、ローションは開口から分離されている空気流により開口から推進させられる。本発明の別の実施態様においてローションは少なくとも80m/分の速度で噴霧される。
【0022】
本発明の好適実施態様においてローションはらせん形の連続繊維状ストリングとして吸収性物品の表面に推進させられる。
【0023】
本発明はローションの非常に細い繊維状ストリングを噴霧することを可能とする。これはローションを節約し、並びに例えば吸収性物品のトップシートのブロッキングを妨げる。本発明の一実施態様において繊維状ストリングは2.2mm未満、好ましくは1mm未満、最も好ましくは0.75mm未満の直径を持つ。
【0024】
驚くべきことに、本発明者はホットメルト接着剤を噴霧するために通常使用される噴霧装置及び55℃で測定されたとき貯蔵弾性率G′>0.2Pa、好ましくは55℃で測定されたとき貯蔵弾性率G′>0.6Paの弾性挙動を持つローションを用いることにより、注目すべき結果が達成されることを見出した。
【0025】
この技術と組合せて55℃で測定されたとき貯蔵弾性率G′>0.2Paを持つローションを用いることはローション分裂またはローションエアロゾルまたは液滴の形成なしに高温度でローションを加工する可能性を提供する。これはローションの融点に近い温度で加工することに帰すべきローションの固まり形成を妨げる。かかる固まりはそうでなければチューブまたはノズルの閉塞を起こすに違いない。
【0026】
この技術はまた工程周りにきれいな環境を得ることを可能とする。ローション分裂に帰すべきエアロゾルの形成を排除することにより、殆どクリーニング及びメンテナンスを必要としない。
【0027】
本発明による噴霧技術及び特定のローションパラメーターが以前の噴霧技術またはスロットコーティングのような技術による製造より融通のきく製造を提供することを可能とする。更に、本発明は以前より長い距離から噴霧すること及び吸収性物品の表面上に正確なパターンを付与することを可能とする。一例として、今や幾つかのストリングを互いに積み重ねてウェブ状ローションパターンを形成する三次元状パターンでローションを噴霧することが可能である。
【0028】
その弾性挙動のため、ローションは毛管作用により吸収性芯中に吸引されるのを妨げられる。その代わり、ローションは吸収性物品のトップシート上にとどまる。
【0029】
本発明の一実施態様において、噴霧ヘッドが吸収性物品上にローションを付与するために使用され、この噴霧ヘッドは使用時に前記ローションが通過する開口を含む。幾つかの空気流出口が開口周りに置かれかつ開口から分離されている。従って使用時には空気流が連続繊維状ストリングのローションを開口及び噴霧ヘッドから離れる方向に推進させる。
【0030】
噴霧ヘッドは噴霧装置と組合せて使用され、ローションを吸収性物品上に付与する。
【0031】
ローションは噴霧ヘッド及びノズルの開口を通して押し出され、次いで分離された空気流により吸収性物品の表面に対して推進されられる。これらの空気流はノズルの開口周りに対称的に配置される。これらの空気流は開口から分離されており、これはローション及び空気が同じ開口からノズルを離れないことを意味する。
【0032】
ローションは吸収性物品のトップシートに、吸収性物品の折り返しにまたはいずれかの他の表面(単数または複数)に付与されることができる。
【0033】
本発明によれば、非常に細い繊維状ストリングも形成することができる。繊維状ストリングは2.2mm未満、好ましくは1mm未満、最も好ましくは0.75mm未満の直径を持つことができる。
【0034】
2.5−5mmのオーダーの幅寸法のストリップを持つ通常の付与パターンに比べたとき、小さな繊維状ストリングは吸収性物品のトップシートにトップシートをブロッキングする危険なしにローションを添加する機会を与える。トップシート面積の大きな割合を被覆する付与パターンは吸収性物品の獲得速度及び間接的に吸収容量を減らすであろう。
【0035】
本発明はまた、前記方法により製造され、かつ実質的に液体不透過性のバックシート、実質的に液体透過性のトップシート及びバックシートとトップシートの間に置かれた吸収性芯を含む吸収性物品に関する。この吸収性物品はローションを更に含む。ローションは連続繊維状ストリングの形状であり、55℃で測定されたとき少なくとも0.2Paの貯蔵弾性率を示す。
【0036】
本発明の別の実施態様において、ローションは55℃で測定されたとき少なくとも0.6Paの貯蔵弾性率を示す。本発明のなお別の実施態様において、ローションは55℃で測定されたとき少なくとも2.0Paの損失弾性率を示す。
【0037】
異なる種類のローションを使用することも十分に本発明の範囲内にある。しかし、貯蔵弾性率が55℃で測定したとき少なくとも0.2Paであることが重要である。
【0038】
本発明で使用されるローション組成物は:
パラフィン類、脂肪酸エステル類、ポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、脂肪族アルコール類、アルコキシル化脂肪酸エステル類、アルコキシル化脂肪族アルコール類及びこれらの化合物の混合物の群から選ばれた、25℃から37℃の範囲で溶融する成分の5から50重量%、及び
ポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、C14−C22脂肪族アルコール類、C12−C22脂肪酸類、これらの脂肪族アルコール類及び脂肪酸エステル類のアルコキシル化誘導体類、及びこれらの成分の混合物の群から選ばれた、40℃から60℃の範囲で溶融する成分の5から50重量%、及び
水25から45重量%;
から選ばれることができる。
【0039】
本発明の別の実施態様において、ローションは吸収性物品のトップシート上に連続繊維状ストリングとして置かれる。
【0040】
図面の簡略説明
本発明は添付図面に示された図面に関して以下により詳細に説明されるであろう。図面において:
図1a及び1bは噴霧ヘッドを示し、
図2は噴霧ヘッドを含む噴霧銃を示し、
図2aは噴霧装置を示し、
図3はローションが開口を通して押し出されるときのノズルの断面を示し、
図4は並んだ関係で取り付けられた幾つかの噴霧銃/モジュールを示し、
図5−10は種々の噴霧パターンを示し、そして
図11−12は温度掃引グラフを示す。
【発明を実施するための最良の形態】
【0041】
本発明はパンツおむつ、おむつ、失禁製品、衛生ナプキン、パンティライナー、マイクロ衛生ナプキン等のような幾つかの異なる種類の吸収性物品に適用されることができる。
【0042】
図1a及び1bはローションを吸収性物品に付与するための噴霧ヘッド1を示す。噴霧ヘッド1は円形断面を持ち、また円形断面を持つ開口2を備えている。開口2は噴霧ヘッド1上の中心に置かれている。別個の空気流開口3が中心開口2の周りに対称的に置かれており、噴霧ヘッドの使用時に特定の方向に空気の流れ4を通過させるように配置されている。
【0043】
指向された空気流4はローションを吸収性物品の表面に向けて推進させ、らせん形状のローション5の繊維状ストリングを形成させる。ローションの繊維状ストリングはトップシートを貫通せず、吸収性物品の吸収容量が減少するのを防ぐ。
【0044】
図2は噴霧銃10の一部に取り付けられた噴霧ヘッド1の概略的描写を示す。噴霧銃10はローションのための一時的容器12を含むカバー11を含む。容器12内に温度調節器13があり、それによりローションの温度が調節されることができる。一時的容器12からの小さなパイプ14が噴霧ヘッド1上の中央開口2を一時的容器12と連結する。
【0045】
空気通路15がカバー11内に配置された室16に空気を供給し、室16は噴霧ヘッド1上の空気流開口3と直接連結されている。室16は空気流調節器を備えており、それにより空気流の流れを調節することができる。
【0046】
図2aは本発明で使用されるような噴霧装置の概略描写を示す。この装置はローション貯蔵容器20及びローションを貯蔵容器20から噴霧ヘッド22にポンプ輸送するためのポンプ21を含み、噴霧ヘッド22と貯蔵ポンプ21は加熱ホース23により連結されている。加圧空気24が噴霧ヘッド22に供給される。
【0047】
図3はノズル30の断面を示す。ノズル30は中央に置かれた開口31及び中央開口31の近くにその両側に置かれた二つの分離された空気流開口32を持つ。図3はまた、どのようにローションが中央開口31を通して押し出され、それが中央開口31を離れるとき空気流35により推進されるかを示す。
【0048】
図4は噴霧された表面上にローションのより幅広のパターンを作るためにどのように幾つかの噴霧銃またはモジュールが互いの次に置かれるかを示す。
【0049】
この形式の噴霧ヘッドは米国Georgia 30071、Norcross、2905 Pacific DriveのNordson(登録商標)社により製造され、商標Controlled Fiberization Spnay Nozzlesの下にホットメルト接着剤付与のために商業的に入手可能である。
【0050】
追加のモデルがまたNordson(登録商標)社から入手可能である。噴霧技術は更に米国特許4785996、米国特許4815660及びEP特許474155に記載されている。
【0051】
ローション組成物:
ローションはパラフィン類、脂肪酸エステル類、ポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、脂肪族アルコール類、アルコキシル化脂肪酸エステル類、アルコキシル化脂肪族アルコール類及びこれらの化合物の混合物の群から選ばれた、25℃から37℃の範囲で溶融する成分a)の少なくとも5から50重量%、及びポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、C14−C22脂肪族アルコール類、C12−C22脂肪酸類、これらの脂肪族アルコール類と脂肪酸エステル類のアルコキシル化誘導体類、及びこれらの成分の混合物の群から選ばれた、40℃から60℃の範囲で溶融する成分b)の5から50重量%、及びc)水25から45重量%を含む組成物である。
【0052】
本発明による組成物はエマルションまたは懸濁物である。エマルションは好ましくはO/WまたはW/O形式のものである。
【0053】
貯蔵弾性率が0.2Paを越えるように組成物を選ぶことにより、ローションを噴霧するとき連続繊維状ストリングが達成されることができる。
【0054】
特定の乳化剤及び選択された油状物質に加えて、エマルションは25−45重量%、好ましくは25−40重量%、特に25−35重量%の水を含む。本発明による組成物は好ましくはW/Oエマルションの形である。
【0055】
成分a)は当業者に知られた多数の化合物から選ばれることができ、融点は25℃から最大で37℃までの範囲内にあるべきである。まず、この目的のために、特定のパラフィン類を使用することができるが、脂肪酸エステル類、特に脂肪族アルコール類も使用できる。適当なパラフィン類は好ましくはソフトパラフィンのような半固体パラフィン類であり、好ましくはワセリンである。適当な脂肪族アルコール類は例えばドデカノールまたは不飽和脂肪族アルコール類の一つの代表として指名されるリシノールアルコールである。グリセリド類の使用は特に適当であり、ここで好ましいのは希望の25℃から37℃の融点を持つべきである部分グリセリド類とトリグリセリド類の混合物である。特に好ましくはここでは8から18の炭素原子を持つ脂肪酸類のグリセリド類の混合物である。
【0056】
グリセリド類は脂肪酸、すなわち、例えばカプロン酸、カプリル酸、2−エチルヘキサン酸、カプリン酸、ラウリン酸、イソトリデカン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルモール酸(palmoleic acid)、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、エライジン酸、ペトロセリン酸(petroselic acid)、リノール酸、リノレン酸、エラエオステアリン酸(elaeostearic acid)、アラキジン酸、ガドレイン酸、ベヘン酸及びエルカ酸、及びそれらの工業等級混合物とのグリセロールのモノ−、ジ−及び/またはトリエステル類を示す。それらは式(1)、

に合致し、ここでRはCOR′基であり、ここでR′は6から22炭素原子を持つ枝分れしたまたは枝分れなしの、飽和または不飽和アルキル基であり、及び/またはそれらと独立して水素である。典型的な例はラウリン酸モノグリセリド、ラウリン酸ジグリセリド、ココナッツ脂肪酸モノグリセリド、ココナッツ脂肪酸トリグリセリド、パルミチン酸モノグリセリド、パルミチン酸トリグリセリド、ステアリン酸モノグリセリド、ステアリン酸ジグリセリド、イソステアリン酸モノグリセリド、イソステアリン酸ジグリセリド、オレイン酸モノグリセリド、オレイン酸ジグリセリド、タロー脂肪酸モノグリセリド、タロー脂肪酸ジグリセリド、ベヘン酸モノグリセリド、ベヘン酸ジグリセリド、エルカ酸モノグリセリド、エルカ酸ジグリセリド、及びそれらの工業等級混合物であり、それらはまた調製工程からの二次成分として少量のトリグリセリドを含むことができる。
【0057】
ローションの本質的特徴は乳化剤成分c)である。特に適当なのはC12−C21脂肪酸類とのグリセロールの部分エステル類であり、好ましくはグリセロールモノラウリン酸エステルである。更にポリビニルステアロールエステル、特に好ましくはポリグリセロールポリ−12−ヒドロキシステアリン酸エステルが使用されることができる。
【0058】
ポリオールポリ−12−ヒドロキシステアリン酸エステル類は既知の物質で、それらは例えばCognis Deutschland GmbHにより名称Dehymuls,PWPHまたはEumulgin VL75またはDehymuls SP11の下に販売されている。これらの化合物に関する更なる詳細はヨーロッパ特許明細書EP 0766661に与えられている。
【0059】
これらの化合物のポリオール成分は少なくとも2、好ましくは3から12、特に3から8のヒドロキシル基と2から12の炭素原子とを持つ物質から誘導されることができる。典型的な例はグリセロール、ポリグリセロール、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコール及びプロピレングリコールのような、アルキレングリコール類、メチロール化合物、好ましくはトリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、ペンタエリスリトールまたはジペンタエリスリトール、アルキル基中に1から22、好ましくは1から8、特に1から4の炭素原子を持つアルキルオリゴグリコシド、5から12の炭素原子を持つ糖アルコール類、例えばソルビトールまたはマンニトール、及び5から12の炭素原子を持つ糖、好ましくは単糖類またはショ糖、及びまたアミノ糖、例えばグルカミンである。ポリ−12−ヒドロキシステアリン酸とポリグリセロールの反応性生物は特に有利であると立証された。ここで、ポリグリセロールは次の組成:グリセロール類5から35重量%、ジグリセロール類15から40重量%、トリグリセロール類10から35重量%、テトラグリセロール類5から20重量%、ペンタグリセロール類2から10重量%及び残りのオリゴグリセロール類を持つ。
【0060】
成分a)及び成分b)及び水に加えて、本発明による組成物はまた、更なる成分、特に更なる乳化剤、好ましくは非イオン性乳化剤を含むことができる。非イオン性乳化剤はそれらの皮膚への優しさ及び温和さ及びそれらの環境毒物学的良性により特徴付けられる。非イオン性乳化剤類の組合せの使用は特に微細に分割されたエマルションを与え、組成物の安定性が増加されていることを意味する。本発明による組成物は組成物の合計重量に基づいて0から15重量%、好ましくは1から10重量%、特に3から10重量%の量で共乳化剤(coemulsifier)を含む。
【0061】
更に、本発明による組成物は更なる通常の成分、例えばシリコーンワックス類またはポリシロキサン類を、1から6重量%、好ましくは1.5から5.5重量%、特に2から5重量%の量で含むことができる。ポリシロキサン類はモノマー単位として次の構造:

を含む既知の重合体化合物である。
ここで、R″及びR′′′は互いに独立的に水素またはアルキル、シクロアルキル、アリールまたはアルケニル基である。この形式のシロキサンは好ましくは37℃で5から5000mPasの範囲の粘度を持つ。
【0062】
加えて、かつ好ましくはローションは0.1から10重量%、好ましくは1から8重量%、最も好ましくは2から6重量%の量で皮膚に優しい物質またはスキンケア物質を含むことができる。この形式の成分は例えば、ビサボロール、アラントイン及びパンテノールであることができる。またビタミン類、好ましくはビタミンE及びビタミン前駆体、及びタンパク加水分解物を使用することもできる。また適当なものはカミツレ、アロエベラ、ライムの花、セイヨウトチノキの実、緑茶、オークの樹皮、悪臭イラクサ、ホップ類、ゴボウ、トクサ、サンザシ、アーモンド、トウヒ針状葉、アーモンド木質部、ビャクシン、ココナッツ、あんず、レモン、コムギ、キーウィ、メロン、オレンジ、グレープフルーツ、セージ、マンネンロウ、カンバ、ゼニアオイ、タイム、コウスイハッカ、マメ科ハリモクシュク、フキタンポポ、チョウセンニンジン及びショウガの根からのような植物抽出物である。しかし、更に他のスキンケア物質もまた存在させることができる。ここで名を挙げることができるものは特にキトサン、及び酸化亜鉛またはリシノール酸亜鉛である。
【0063】
特別な実施例において、エマルションは例えば脂肪添加剤(superfatting agent)、増粘剤、重合体、ワックス、生物起源の活性成分、消臭活性成分、膜形成剤、UV光保護物質、酸化防止剤、向水性剤、防腐剤、虫忌避剤、自己なめし剤(self−tanning agent)、可溶化剤、安定剤、香油、染料、抗菌剤等のような更なる任意の添加剤を含むことができる。
【0064】
使用されることができる脂肪添加剤(superfatting agent)は例えばラノリン及びレシチン、及びポリエトキシル化されたまたはアシル化されたラノリン及びレシチン誘導体、ポリオール脂肪酸エステル、モノグリセリド及び脂肪酸アルカノールアミド、のような物質であり、脂肪酸アルカノールアミドはまた発泡安定剤として役立つ。
【0065】
適当な増粘剤は例えばAerosil grades(親水性シリカ)、多糖類、特にキサンタンガム、グアーガム、寒天、アルギネート及びTyloses、カルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース、及びまた比較的高分子量のポリエチレングリコールの脂肪酸モノ−及びジエステル、ポリアクリル酸エステル(例えばGoodrich社からのCarbopols(登録商標)またはSigma社からのSynthalens(登録商標))、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール及びポリビニルピロリドン、例えばエトキシル化脂肪酸グリセリドのような界面活性剤、例えばペンタエリスリトールまたはトリメチロールプロパンのようなポリオールと脂肪酸のエステル、狭い同族体分布を持つ脂肪族アルコールエトキシレートまたはアルキルオリゴグルコシド、及び塩化ナトリウム及び塩化アンモニウムのような電解質である。
【0066】
適当なカチオン性重合体は、例えばAmerchol社からPolymer JR400(登録商標)の名の下に入手可能な四級化ヒドロキシエチルセルロースのようなカチオン性セルロース誘導体、カチオン性デンプン、ジアリルアンモニウム塩とアクリルアミドの共重合体、例えば(BASF社)のLuviquat(登録商標)のような四級化ビニルピロリドン/ビニルイミダゾール重合体、ポリグリコールとアミンの縮合生成物、例えばラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン(Lamequat(登録商標)L/Gruenau社)のような四級化コラーゲンポリペプチド、四級化小麦ポリペプチド、ポリエチレンイミン、例えばアミドメチコーンのようなカチオン性シリコーン重合体、アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシプロピルジエチレントリアミンの共重合体(Cartaretins(登録商標)/Sandoz社)、アクリル酸とジメチルジアリルアンモニウムクロリドの共重合体(Merquat(登録商標)550/Chemviron社)、ポリアミノポリアミド、例えば任意的に微小結晶分散の四級化キトサンのようなカチオン性キチン誘導体、例えばジブロモブタンのようなジハロアルキルと例えばビスジメチルアミノ−1,3−プロパンのようなビスジアルキルアミンからの縮合生成物、例えばCelanese社からのJaguar(登録商標)CBS、Jaguar(登録商標)C−17、Jaguar(登録商標)C−16のようなカチオン性グアーガム、例えばMiranol社からのMirapol(登録商標)A−15、Mirapol(登録商標)AD−1、Mirapol(登録商標)AZ−1のような四級化アンモニウム塩重合体である。
【0067】
適当なアニオン性、双性イオン性、両性及び非イオン性重合体は、例えば酢酸ビニル/クロトン酸共重合体、ビニルピロリドン/ビニルアクリレート共重合体、酢酸ビニル/ブチルマレエート/イソボロニルアクリレート共重合体、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体及びそれらのエステル、非架橋のポリアクリル酸、ポリオールで架橋したポリアクリル酸、アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド/アクリレート共重合体、オクチルアクリルアミド/メチルメタクリレート/tert−ブチルアミノエチルメタクリレート/2−ヒドロキシプロピルメタクリレート共重合体、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタクリレート/ビニルカプロラクタム三元重合体、及び任意的に誘導体化されたセルロースエーテル及びシリコーンである。
【0068】
生物起源の活性成分は例えばトコフェロール、酢酸トコフェロール、パルミチン酸トコフェロール、アスコルビン酸、デオキシリボ核酸、レチノール、ビサボロール、アラントイン、フィタントリオール、パンテノール、α−ヒドロキシカルボン酸、アミノ酸、セラミド、シュードセラミド、精油、植物抽出物及びビタミン複合体を意味するものとして理解されるべきである。
【0069】
適当な消臭活性成分は例えば塩化水素アルミニウム、塩化水素アルミニウムジルコニウム、及び亜鉛塩のような発汗抑制剤である。これらは発汗抑制剤及び消臭調剤の調製のために使用され、恐らく汗腺のタンパク質及び/または多糖沈澱による部分的閉鎖を介して作用する。塩化水素塩に加えて、またアルミニウムヒドロキシアセテート及び酸性アルミニウム/ジルコニウム塩を使用することもできる。式[Al(OH)Cl]・2.5HOに相当し、その使用が特に好ましい塩化水素アルミニウムは例えばClariant GmbH社により商品名Locron(登録商標)の下に商業的に入手可能である。本発明により同様に好ましいのはアルミニウムジルコニウムテトラクロロヒドレックスグリシン錯体の使用であり、これらは例えばReheis社により商品名Rezal(登録商標)36Gの下に市販されている。添加されることができる更なる消臭剤活性成分はエステラーゼ阻害剤である。これらは好ましくはクエン酸トリメチル、クエン酸トリプロピル、クエン酸トリイソプロピル、クエン酸トリブチル、及び特にクエン酸トリエチル(Hydagen(登録商標)C.A.T.,Cognis Deutschland GmbH社)のようなクエン酸トリアルキルである。この物質は酵素活性を阻害し、従って臭いの形成を減らす。多分、この工程で、クエン酸エステルの開裂が遊離酸の放出をもたらし、それが酵素が阻害されるのに十分な程皮膚上のpHを下げる。エステラーゼ阻害剤として適当な更なる物質は例えばラノステロール、コレステロール、カンペステロール、スティグマステロール及びシトステロールのスルフェート及びホスフェートのようなステロールスルフェートまたはホスフェート、例えばグルタル酸、モノエチルグルタレート、ジエチルグルタレート、アジピン酸、モノエチルアジペート、ジエチルアジペート、マロン酸及びジエチルマロネートのようなジカルボン酸及びそれらのエステル、例えばクエン酸、リンゴ酸、酒石酸または酒石酸ジエチルのようなヒドロキシカルボン酸及びそれらのエステルである。細菌フロラに影響を与え、汗を分解する細菌を破壊し、またはそれらの生長を阻害する抗菌活性成分は同様にエマルション中に存在させることができる。それらの例はキトサン、フェノキシエタノール及びクロルヘキシジングルコネートである。Basle/CHのCiba−Geigy社により商品名Irgasan(登録商標)の下に販売されている5−クロロ−2−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノールは特に有効であると証明された。
【0070】
組成物の流動性を改善するために、例えばエタノール、イソプロピルアルコール、またはポリオールのような向水性剤を使用することができる。ここで適当なポリオールは好ましくは2から15の炭素原子と少なくとも二つのヒドロキシル基を持つ。ポリオールはまた更なる官能基、特にアミノ基を含むことができ、または窒素で変性されることができる。任意の添加剤の合計百分率は組成物基準で1から50重量%、好ましくは5から40重量%であることができる。
【0071】
更に、エマルションを安定化する任意の成分、例えばグリセロールまたは硫酸マグネシウムを、好ましくは各場合に0.1から最大で5重量%、好ましくは0.1から1.5重量%の量で共同使用することが有利であるかもしれない。
【0072】
組成物は通例の常温または熱加工法により調製されることができるが、転相温度法を用いるのが好ましい。
【0073】
次の例において以下の組成物が使用された:
84
40重量%のC14/C16−脂肪酸に基づく部分グリセリド/トリグリセリド混合物(融点範囲:33.0℃−35.5℃)、
15重量%のC14/C16−脂肪酸に基づく部分グリセリド/トリグリセリド混合物(融点範囲:40.0℃−42.0℃)、
13重量%のポリビニルステアリルエーテル、
1.45重量%のグリセロール(86%純度)、
0.30重量%のMgSO・7HO、
残り:水。
【0074】
58
参照ローションは:
50−60重量%のココナッツ脂肪酸の部分グリセリドの混合物(融点30−34℃)、
10−20重量%のステアリルアルコール(融点56−60℃)、
20重量%のポリビニルステアリルエーテル(融点45−48℃)、
2重量%のシリコーンワックス、
を含む。
【0075】
異なる温度で二つの異なるローションを図2aに示された装置により噴霧したときの噴霧試験、図5−10からの結果。

【0076】
55℃での特性値(図11−12から):

【0077】
測定はUKのTA InstrumentsのRheometer AR 1000−Nを用いてなされた。
【0078】
温度掃引:

【0079】
ローション58で噴霧するときのホットメルト接着剤装置(図2aに記載されたような)パラメーター:

【0080】
ローション84で噴霧するときのホットメルト接着剤装置(図2aに記載されたような)パラメーター:

【図面の簡単な説明】
【0081】
【図1】図1a及び1bは噴霧ヘッドを示す。
【図2】噴霧ヘッドを含む噴霧銃を示し、図2aは噴霧装置を示す。
【図3】ローションが開口を通して押し出されるときのノズルの断面を示す。
【図4】並んだ関係で取り付けられた幾つかの噴霧銃/モジュールを示す。
【図5】噴霧パターンを示す。
【図6】噴霧パターンを示す。
【図7】噴霧パターンを示す。
【図8】噴霧パターンを示す。
【図9】噴霧パターンを示す。
【図10】噴霧パターンを示す。
【図11】温度掃引グラフを示す。
【図12】温度掃引グラフを示す。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
吸収性物品の表面にローション(5)を付与するための方法であって、前記方法が:
− 開口(2)を持つ噴霧ヘッド(1)を含む噴霧装置の近傍に吸収性物品の表面を置く;
− 噴霧ヘッド開口(2)を通してローション(5)を押し出す;
段階を含むものにおいて、
ローション(5)が連続繊維状ストリングとして表面に推進させられる、
ことを特徴とする方法。
【請求項2】
吸収性物品の表面が噴霧ヘッド(1)から15から300mmの距離に置かれることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ローションが開口(2)から分離されている空気流(4)により開口から推進させられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項4】
ローション(5)が少なくとも80m/分の速度で送出されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項5】
ローション(5)がらせん形の連続繊維状ストリングとして表面に推進させられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項6】
繊維状ストリングが2.2mm未満の直径を持つことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項7】
実質的に液体不透過性のバックシート、実質的に液体透過性のトップシート及びバックシートとトップシートの間に置かれた吸収性芯を含む吸収性物品において、吸収性物品の表面が請求項1に記載の方法により付与されたローションを備えることを特徴とする吸収性物品。
【請求項8】
ローションが55℃で測定されたとき少なくとも0.2Paの貯蔵弾性率を示すことを特徴とする請求項7に記載の吸収性物品。
【請求項9】
ローションが55℃で測定されたとき少なくとも0.6Paの貯蔵弾性率を示すことを特徴とする請求項8に記載の吸収性物品。
【請求項10】
ローションが55℃で測定されたとき少なくとも2.0Paの損失弾性率を示すことを特徴とする請求項8に記載の吸収性物品。
【請求項11】
ローション組成物が:
a)パラフィン類、脂肪酸エステル類、ポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、脂肪族アルコール類、アルコキシル化脂肪酸エステル類、アルコキシル化脂肪族アルコール類及びこれらの化合物の混合物の群から選ばれた、25℃から37℃の範囲で溶融する成分の5から50重量%;及び
b)ポリヒドロキシ脂肪酸エステル類、C14−C22脂肪族アルコール類、C12−C22脂肪酸類、これらの脂肪族アルコール類及び脂肪酸エステル類のアルコキシル化誘導体類、及びこれらの成分の混合物の群から選ばれた、40から60℃の範囲で溶融する成分の5から50重量%;及び
c)水25から45重量%;
から選ばれることを特徴とする請求項7に記載の吸収性物品。
【請求項12】
ローションが連続繊維状ストリングでトップシート上に置かれることを特徴とする請求項7に記載の吸収性物品。
【請求項13】
繊維状ストリングの直径が2.2mm未満であることを特徴とする請求項7に記載の吸収性物品。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【公表番号】特表2006−519320(P2006−519320A)
【公表日】平成18年8月24日(2006.8.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−501977(P2006−501977)
【出願日】平成16年2月25日(2004.2.25)
【国際出願番号】PCT/EP2004/002027
【国際公開番号】WO2004/075798
【国際公開日】平成16年9月10日(2004.9.10)
【出願人】(598166490)エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー (21)
【Fターム(参考)】