説明

唾液の無侵襲解析方法及び装置

【解決手段】
口の流体(例えば唾液の特定の構成要素の存在およびレベルを決定する唾液)の無侵襲解析のための方法と装置。装置は、ユーザフレンドリ(自己内蔵型であって、装置のポップのようなヘッドを吸い込むかまたはなめることによって、唾液サンプルを得るためにユーザーに方法を供給する構造のような棒キャンディ)を含む。装置上の試薬は、唾液サンプルに露出されて、装置に見えるようにされる色変化を生産するために特定の構成要素と相互に作用する。結果として生じる見える色変化はそれから視覚的に存在を決定するための色分けされた英数字ゲージおよび唾液サンプルの特定の構成要素のレベル上の対応する色と突き合わせられる。そして、それによって、健康条件および懸念の速くて単純なモニタリングを提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、口の流体の解析(例えば唾液)にユーザーフレンドリーなロリポップ(棒付きキャンディ)のような装置を利用するものに関し、そして、より詳しくは、無侵襲の装置方法および試薬であって、口の流体のサンプルを露出できること(例えば唾液)に関連し、それは、そのように唾液に晒されることに応答して色変化を経、そして、このことにより、見える色変化を観察でき、可視ゲージおよび唾液サンプルの特定の構成要素のレベルと比較できる装置及び方法を提供する。
【背景技術】
【0002】
様々な病気および条件と関連した自己監視のためのニーズは、長年にわたって指数的に成長した。テストは、糖尿病ブドウ糖レベルから妊娠に対するアルコール・レベルまでの範囲若しくはそれ以上の範囲を必要とする。たとえば、世界の全体にわたる糖尿病のきわどい流行性の上昇は、ブドウ糖レベルを試験するためのより侵入しない装置および方法のためのニーズに結果としてなった。テストおよびモニタリングのための方法は、最もしばしばユーザが条件を監視するために血液サンプルを提供していなければならない状態に結果としてなる。アルコール中毒および過度の飲酒の上昇は、回廓または法の執行介入を防ぐために自己監視のためのニーズに結果としてなった。仕事場の労働者のために、一時的ユーザによって、そして、中毒によって、不法なドラッグ使用の増加は、ドラッグ使用を監視する少ない費用手段を有するために、全体の家族のためのと同様に個人のためのニーズに結果としてなった。これらは、それが単純な手続きために、低価格の、使い捨ての、ユーザーフレンドリーなデバイスを手に入るようにするために有利であるアプリケーションがある。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明は、次のように要約されるいくつかの目的および利点を達成するような装置および方法を提供する:テストのため、ユーザフレンドリで無侵襲モードで使用でき、より広範囲にわたる使用に適しているより費用のかからない装置の使用を許す;信頼できるテストのための単純な装置であって、持ち歩き可能で、使用する際のより大きな便利を可能にする;テスト装置が購入可能なものであり、保持する際のより大きな便利を許す;簡略で信頼できる視覚モードを試験結果を監視するために提供する;結果の不正確な評価による感電事故の可能性を減らす;比較的低コストの、信頼できる診断上の被検査装置の経済的な製造および配布を可能にする;このことによりテスト装置の新規なより大きい市場を開く。
【0004】
以下に、唾液を無侵襲解析し、それにより唾液に含まれるある構成要素の存在のレベルを決定するための装置が簡潔に記載され、本発明によって得られる上記の目的および利点(それ以上の目的および利点と同様に)が達成される。そして、この発明の装置は、:基部、一解釈位置を含んでいる可視ゲージおよび異なる色の見える領域上の可視ゲージが隣接の基部に表示した基部観察位置;ステムを含んでいるロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成およびステム、フィンガー−握りを含んでいるステムおよび唾液サンプルの受信のための受容器を含んでいるヘッドによって、集積化されるヘッド;ステムが第1のポジション間のユーザーによって、選択的に動かせて、そこにおいて、ヘッドは基部から間隔を置いて配置される。そして、ステムはユーザーによって、握持するためのフィンガー−握りを露出するために基部から離れて延びる。そして、ステムがある第2のポジションは、可視ゲージを有する並列において、観察位置でヘッドの受容器を配置するために基部の方へ引込んだ;そして、観察位置(特定の構成要素に暴露に応答して色を変更できる試薬)で、受容器でのヘッドおよび基部のうちの1つ時までに運ばれる試薬//第1のポジションのステムの配置に、フィンガー−握りは、唾液サンプルを受信するために露出される受容器を有するユーザーによって、かみ合いのために手に入る。そして、第2のポジションのステムの次の配置に、唾液サンプルに対する試薬の暴露に応答する試薬のいかなる変退色も可視ゲージの見える領域の対応する色を有する試薬の変退色の直接の視覚マッチングを可能にするための可視ゲージの異なる色の領域によって、目にみえて登録されるために、受容器は観察位置により並列される。そして、それによって、唾液サンプルの特定の構成要素の存在およびレベルの直接に読み込み可能な指示を提供する。
【0005】
加えて、本発明は唾液を無侵襲解析し、それにより唾液に含まれるある構成要素の存在のレベルを決定するための方法を提供する。そして、その方法は、:基部の面、一解釈位置を含んでいる可視ゲージおよび隣接の基部に表示される異なる色の見える領域上の可視ゲージを有する基部に観察位置を提供すること;ステム、フィンガー−握りを含んでいるステムおよび唾液サンプルの受信のための受容器を含んでいるヘッドによって、集積化されるステムおよびヘッドを含むロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成を提供すること;試薬を提供することは観察位置で受容器および基部でヘッドのうちの1つ時までに持ち運んだ。そして、試薬が特定の構成要素に暴露に応答して色を変更することができた;唾液サンプルをヘッドおよびステムが基部から間隔をおいて配置される第1のポジションにおいて、ステムがある受容器に配置すること;そして、ヘッドの受容器が観察位置で配置される第2のポジションに、ステムを動かして、可視ゲージを有する並列において、いずれでも唾液に試薬の暴露に応答して試薬の色において、変わるために、第2のポジションのステムの配置に受容器が観察位置により並列されるように、サンプルは可視ゲージの見える領域の対応する色を有する試薬の変退色の直接の視覚マッチングを可能にするための可視ゲージの異なる色の領域によって、目にみえて登録される。それによって、唾液サンプルの特定の構成要素の存在およびレベルの直接に読み込み可能な指示を確定する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
なお更なる目的および利点が、添付の図面において、図で示される本発明の好適な実施例の次の詳細な説明において、明らかになると共に、本発明はより完全に理解される:
【図1】図1は、本発明によれば使用のために作製される装置を示す図である。
【図2】図2は、本発明によれば使用のために作製される他の装置を示している図である。
【図3】図3は、成形体(本発明によれば作製される無侵襲装置)を示す図である。
【図4】図4は、もう一方の装置が本発明によれば使用の中で示す図3と同様の図および展示である。
【図5】図5は、本発明によれば装置の使用方法におけるステップを示している図である。
【図6】図6は、方法における他のステップを示している図である。
【図7】図7は、本発明の代替方法の7Dデモをしているステップによる図7Aについては、本発明の代替実施例を示している図である。
【図8】図8は本発明の代替他の実施例を示している図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図面を参照すると、そして、特に図1によれば、唾液中の特定の構成要素の存在およびその存在のレベルために、唾液の形の口の流体の無侵襲解析のための装置は、本発明によれば使用のために作製されて、符号10で示される。装置10は、ロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成12の形で作製され、ポップ(棒付き飴の頭部)のようなヘッド14、ヘッド14の試薬面16の上に運ばれる試薬15、ステム18、ポーラス・フィルタ20、なるべくなら紙または合成高分子材料から作られ、唾液−保持チャンバ22、を有する。試薬15は、存在の指示を提供する解析および唾液サンプル(後述するようにより詳細に下記の)のその特定の構成要素の暴露に応答して色が変わり、唾液中の特定の構成要素の存在とレベルを示す分析の目的を達成できる。装置10は吸込みボール24を絞ることにより起動させられる。それは、ステム18のボトム部26に位置する。
【0008】
ユーザー(図示せず)はステム18での装置10がなめるかポップのようなヘッド14を吸うと考える。そして、それによって、ヘッド14の面16での唾液サンプルを生成して、試薬15を唾液サンプルにさらす。ユーザーはそれから吸込みボール24を絞る。そして、ヘッド14(現在試薬15を混ぜ合わせられる)のうちの面16で、唾液サンプルは唾液が唾液サンプルに運び込まれる試薬15と相互に作用するように、頂部開口部28がフィルタ20の中を流れて、いかなる色変化もの観測を待っているステム18の保持チャンバ22で保持されることを推測した。一旦いかなる色変化も完全であると、結果として生じる色は存在を決定する色分けされた英数字ゲージおよび特定の構成要素のレベルと比較される。
【0009】
図2に移ると、本発明によれば唾液の無侵襲解析のために作製される他の装置は、符号30で示される。装置30は、ロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成32を含み、ポップのようなヘッド34が試薬面36上の試薬35を運ぶ。ステム38は、ユーザーがポップのようなヘッド34を吸うかまたはなめると共に、ユーザー(図示せず)に装置30をつかむのを可能にするフィンガー握り40を提供する。前の通り、試薬35はヘッド34に配置される唾液サンプルに露出される。そして、ヘッド34は唾液および試薬35間のインタラクションの結果として、変退色を表示する。結果として生じる色は、それから色と一致して、存在を決定する色分けされた英数字ゲージおよび試薬35が関する特定の構成要素のレベルと比較される。
【0010】
図3〜6に移ると、本発明の口の流体(例えば唾液)の無侵襲解析を行うために、本発明に従って作製される装置は、符号50で示される。装置50は、選択的に屈曲可能な材料(例えばカード・ストックまたは合成高分子材料)から作製される大幅に平らな、カードのようなボディ52を有する薄い、カードのような構成の形である。ボディ52は基部53を提供して、本質的に平らな上側表面54を有する。そして、面54にゲージ56のさまざまな要素を印刷することによって、として、可視ゲージ56は上側表面54に表示される。可視ゲージ56のさまざまな要素は一解釈位置60により並列される見える領域58を含む。そして、領域58が観察位置60について配列される。後述のために、各々の領域58は、異なる色の中である。
【0011】
ロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成61は、ステム62と、ステム62の末端66でステム62に一体化されたポップのようなヘッド64を含む。ステム62は、ステム62の最も近い端部68でボディ52により連結されて、フィンガー−握り69のインターミディエートを含む終了66および68。好適な構造において、ステム62およびヘッド64は、ダイ−ヘッド64を基部53から切り離すボディ52の剰余および、ステム62を有するステム62の終了66および68との間に、基部53からのステム62から切削で単位でヘッド64で最も近い終了68でボディ52によって、単位でステムである62。ヘッド64は受容器70を含む、そして、受容器70(受容器70で試薬面74に配置されている試薬72)で、試薬72はヘッド64によって、運ばれる。装置50は、存在を決定する唾液および唾液によって、運ばれる特定の構成要素のレベルの無侵襲解析を行って提供される。試薬72は、特定の構成要素の更に詳細に下で記載されるように存在およびレベルを示すために、特定の構成要素に暴露に応答して色を変更する能力のために選ばれる。
【0012】
装置50は、上側表面64によって、大幅に同高にボディ52の範囲内で埋め込まれるロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成61については、図3において、図で示される平らな、カードのような構成において、供給される。その構成において、装置50は便利に記憶されて、容易に持ち歩かれる。装置50が使用に入れられることになっているときに、ロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成61はヘッド64が基部53から上がるポジションに、ステム62を動かすことによって、ボディ52の剰余から上がる。そして、図4にて図示したように、ステム62は基部53からヘッド64まで延びる。そのために、ボディ52の材料は、隣接の傾向であるステム62を動かすステム62および図4に示されるポジションに対するヘッド64の最も近い終了68。図4に示すように構成される装置50については、ヘッド64はいずれの吸い込まれるかまたは、図5にて図示したように、なめられるためのポジションのユーザー80によって、配置のために手に入る。そうすると、唾液のサンプルは受容器70により受信される。そして、試薬72は唾液サンプルにさらされる。ステム62が基部53から上がる時を握持するために手に入るようにされるフィンガー−握り69によって、ステム62(装置50と同様に)の操作は、容易にされる。唾液刺激は、唾液サンプルの生成を刺激するためにヘッド64に含まれることができる。
【0013】
一旦唾液サンプルが受容器70に配置されると、ステム64が基部53の方へ格納されるポジションに、ステム64は動かされる。そして、図6に示すように、可視ゲージ56を有する並列において、受容器70は観察位置60で配置される。それから受容器70上の唾液サンプルに、試薬72の暴露により遂行される色変化は、ユーザー80に視覚的に特定の領域58の対応する色を有する試薬72の変退色と一致するのを可能にして、ゲージ56により提供される異なる色の領域58によって、目にみえて登録される。そして、それによって、唾液サンプルの特定の構成要素の存在およびレベルの直接に読み込み可能な指示を得る。英数字82は、可視ゲージ56に表示されて、特定の領域58を有する試薬72の色と視覚一致することにより示される特定の構成要素のレベルをさらに識別するための各々の領域58と関連する。一旦解析が完全であると、装置50は単に捨てられるだけである。
【0014】
本発明によれば作製される代替装置は、100での図7において、図で示されて、装置50のそれに同様の構造から成るのを見られる。したがって、同様の参照文字は、同様の構成部品を識別するために使われる。このように、図7Aに示すように、前の通り、装置100はカードのような構造を有するボディ52を含む、そして、ステム62は図7Aおよび7Bにおいて、図で示されるポジション間の選択の運動のためのヘッド64を運ぶ。しかし、装置100において、ボディ52は基礎のレイヤー110を含む、そして、試薬面112は基礎のレイヤー110によって、観察位置60で提供される。6による図3の実施例の試薬120はヘッド64上の基礎のレイヤー110の試薬面112に配置される。好ましくは海綿体のようなメンバ132の形で、ヘッド64上の受容器130は、唾液−受け入れる材料を備えている。ユーザー80および試薬120との直接の接触を避けると共に、吸い込まれるかまたは、図7Cに示すように、ユーザー80によって、なめられるヘッド64の位置決め完了の配置に、唾液サンプルは受容器130に提供される。
【0015】
一旦唾液サンプルが受容器130に供給されると、ステム62は受容器130によって、運ばれる唾液サンプルに対する試薬面112での試薬120を露出して、唾液サンプルが色変化を遂行するための試薬120と相互に作用できるために図7Aに示されるポジションへ動かされる。ステム62はそれから、このことにより観察位置60から間隔をおいて配置されるヘッド64を上げて、試薬120の変更色を明らかにして、図7Dにおいて、ユーザー80に視覚的に特定の領域58の対応する色を有する試薬120の変退色と一致するのを可能にして、どの変更色が可視ゲージ56の領域58により登録されるかについて示されるポジションに動かされる。そして、それによって、唾液サンプル(試薬120の化学を有するユーザー80のいかなる直接の接点も必要としない全て)の特定の構成要素の存在およびレベルの直接に読み込み可能な指示を得る。
【0016】
現在図8に関連して、本発明によれば作製される代替他の装置は、200で図で示されて、装置50のそれに同様の構造から成るのを見られる。したがって、同様の参照文字は、同様の構成部品を識別するために使われる。このように、前の通り、装置200はカードのような構造を有するボディ52を含む;しかし、複数のステム62は、装置50と関連して上記したポジション間の選択の運動のためのヘッド64の対応する多数を運ぶ。多重ステム62は、各々対応する最も近い終了68でのボディ52に接続されて、一つずつ、対応する解析の完了の後、廃棄のためのボディ52から破れていることが可能な各々のロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成51を有する別個の試験を行うために手に入る。このように、単一装置200は直列多重解析を行う際の便利な使用のために手に入る。
【0017】
試薬70または120の選択は、実行される解析において、シークされる特定の構成要素の識別に基づく。たどることは、存在を決定するために使うことができる試薬およびこれらの特定の構成要素のレベルの実施例である:
ブドウ糖テスト(化学が成ることができる試薬)のための:酵素ブドウ糖オキシダーゼ、そして、ペルオキシダーゼ、染料を生産するクロモゲン過酸化水素、妥当なpHを両方の酵素のために用意する緩衝器、発色を高める一つ以上の界面活性剤および試験されている流体および干渉する物質の酵素安定化または消去のための他の不活性の成分の吸収によって、反応を起こす。
【0018】
アルコール・レベル(試薬化学が成ることができる試験)のためのテストのための:酵素アルコール・オキシダーゼ、そして、ペルオキシダーゼ、染料を生産するクロモゲン過酸化水素、妥当なpHを両方の酵素のために用意する緩衝器、発色を高める一つ以上の界面活性剤および試験されている流体および干渉する物質の酵素安定化または消去のための他の不活性の成分の吸収によって、反応を起こす。
【0019】
ケトン・レベル・テスト(化学が成ることができる試薬)のための:Nitroprusside、ジアゾニウム塩および緩衝器。
【0020】
コレステロール・レベル・テスト(化学が成ることができる試薬)のための:酵素コレステロール・オキシダーゼ(コレステロール・エステラーゼおよびペルオキシダーゼ)染料を生産するクロモゲン過酸化水素、妥当なpHを両方の酵素のために用意する緩衝器、発色を高める一つ以上の界面活性剤および試験されている流体および干渉する物質の酵素安定化または消去のための他の不活性の成分の吸収によって、反応を起こす。
【0021】
コルチゾール・レベル・テスト(化学が成ることができる試薬)のための:11β−hydroxysteroidデヒドロゲナーゼ[ 11β−HSD;EC:1.1.1.146(Acinetobacter sp. ADP1)]、カリウム・フェリシアン化物(酸化剤)は、緩衝器(pHを維持するために)および非反動的な成分をリン酸処理するポリアクリルアミド。11β−HSDは、ナトリウム過ヨウ素酸塩を使用している一連のステップおよび最大吸着をなしとげるferrocenecarboxylicな酸によるフェロセン−11β−HSDおよび誘電率に修飾される。フェロセン修正は、酵素の砂糖グループで発生する。修飾された11β−HSDは、また、1点に集められた乳化重合方法を使用している薄いレイヤー交差にリンクされたpolyacrylanmide microgelにおいて、固定される。リンクしている交差の次数は、水アプテーク、孔径および分子の排他制限を決定する。なお、動作のメカニズム、11β−hydroxysteroidデヒドロゲナーゼ[ 11β−HSDにおいては、EC:1.1.1.146(Acinetobacter sp. ADP1)]触媒現象11β−ヒドロキシ・グループのその酸化するケト型へのコルチゾールの相互変換。コルチゾールがコーチゾンに酸化して、陽子を失うように、この反作用は余因数としてNADPを必要とする。そして、それはそれからNADPH+にNADPを減らす。
【0022】
不法なドラッグ・レベル・テスト(化学が成ることができる試薬)のための:イオン交換樹脂、dinitrophenyl、アリール・ヒドラジンおよび汚れ(例えばalcoloidsに対するDragendorff検査、ニコチン、モルヒネ、自然に発生することは混合するヘロイン、硫酸ナトリウムまたはアミンのacide(タンパク質)に対するニンヒドリン検査)。
【0023】
妊娠テスト(化学が成ることができる試薬)のための:それが、緩衝器と一緒に、特定の色アルカリpHを有するフェノールを形づくることができる酸pHでのglucosaminidaseの存在に対する反作用のためのN−アセチルB−dグルコサミンのフェノールの導関数。
【0024】
サリチル酸塩レベル・テスト(化学が成ることができる試薬)のための:蒸留水、鉄の硫酸アンモニウム、heptahydrateな硫酸マグネシウムおよびcyclohexylsulfamicな酸を有する変性アルコール。緩衝器と一緒に、特定の色アルカリpHを有する。
【0025】
上記の試薬合成は、実施例だけとして与えられる。他の試薬は、手に入って、ある従来技術の知っている。
【0026】
本発明は、非常にコンパクトで実際的な配列を健康条件のための唾液の解析のために用意する。本発明が、すなわち、上で要約される目的および利点の全てを達成するということを知られる:ユーザフレンドリ、より広範囲にわたる使用に適しているより費用のかからない装置の使用を許すテストのための無侵襲モードおよび受容を提供する;信頼できるテストのための単純な装置を持ち歩いて、使用する際のより大きな便利を可能にする;テスト装置の供給を購入して、維持する際のより大きな便利を許す;簡略て信頼できる視覚モードを試験結果を監視するために提供する;結果の不正確な評価の感電事故を減らす;比較的低コストの、信頼できる診断上の被検査装置(このことにより新規な開口部およびテスト装置のより大きい市場)の経済的な製造および配布を可能にする。
【0027】
本発明の好適な実施例の上記の詳細な説明が実施例だけとして提供されると理解される。請求項に記載したように、設計、構造、手続きおよび化学のさまざまな詳細は、本当の本発明の精神と範囲から逸脱することなく、修飾されることができる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
唾液の無唾液によって運ばれる特定の構成要素の存在およびそのレベルを決定するための唾液無侵襲解析を実行する装置であって、この装置は:
基部と;
基部上の可視ゲージであって、この可視ゲージは解釈位置とこの解釈位置に隣接して基部上に設けられ異なる色の可視領域を含むものであり、;
ロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成であって、ステムとこのステムに一体化されたヘッドを含み、前記ステムはフィンガー−握りを含み、ヘッドは唾液サンプルの受信のための受容器を含むものであり、;
前記ステムはユーザーによって選択的に、第一のポジション、そこにおいて前記ステムは基部から隙間を置いて基部から離れる方向に延び、前記フィンガー握りをユーザーによって握持させるために露出させる第一のポジションと、第二のポジション、そこにおいて前記ステムは観察位置にヘッドの受容器を配置するために基部の方へ引込んむ第二のポジション、との間で動かすことができ、
リージェントであって、前記ヘッドの受容器若しくはベースの解釈位置に保持され、前記リージェントは特定の構成要素に露出されることに反応して色を変えることができるものであり、前記ステムの第一のポジションにおかれることにより、前記フィンガー握りは前記ユーザーによって前記唾液サンプルを受け取るために露出された前記受容器と接合することができ、それに引き続き前記ステムを第二のポジションにおくことにより、前記受容器は前記解釈位置にジュクタポーズされ、それによって前記唾液サンプルをリージェントに露出することによって生じた色の変化は前記可視ゲージの異なる色の領域に可視的に登録され、それによって色の変化をユーザーが可視的に直接的に比較する。
【請求項2】
基部が大幅に平らな上側表面を有するカードのようなボディを含む、ステムが含む請求項1の装置、第1の終了および対向する第二は終える、ヘッドは欠くことのできない。そして、ステムのステムおよび第2の終了の第1の終了はヘッドがボディおよび第2のポジション・ボディおよび可視ゲージの面が上側表面第2のポジションのステムの配置に、ヘッドにより並列される位置決め完了に沿って、のばす大幅に平らな高い方の部分で、ステムおよびヘッドが配置される上側表面から、そして、より上に上がる第1のポジション間のステムの選択の運動を可能にするための基部のボディにより連結される。
【請求項3】
カードのようなボディが選択的に屈曲可能な材料およびロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成から作製される請求項2の装置は、ボディを有する単一構造ボデであって、一番目と二番目の位置間のステムを動かすために第1および第2の終了間のステムに沿って、そして、ステムの第2の終了での材料の選択の曲げのためのヘッドに沿って切断した。
【請求項4】
カードのようなボディが複数のロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成を含む請求項2の装置、対応するステムおよび対応するヘッドを有する各々のロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成、対応する第1のポジションおよび対応する第2のポジション間の選択の運動のためのボディにより連結されている各々の対応するステムおよび一致する配置に可視ゲージを有する並列に置かれている各々の対応するヘッドは、第2のポジションから起こる。
【請求項5】
試薬がある請求項1の装置は、第2のポジションのヘッドの配置に、受容器での唾液サンプルおよび可視ゲージを有する次の並列に暴露のためのヘッドによって、持ち運んだ。
【請求項6】
試薬が基部に配置されて、可視ゲージにより並列されて、第2のポジションのヘッドの配置に、受容器を有するかみ合いによって、唾液サンプルに暴露のために位置する請求項1の装置。
【請求項7】
色の特定の領域を有する試薬の色と視覚一致することにより示される特定の構成要素のレベルをさらに識別するための対応する見える領域と関連している各々の文字については、英数字を含んでいる請求項1の装置は、可視ゲージに表示した。
【請求項8】
特定の構成要素がブドウ糖である請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのブドウ糖のレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項9】
特定の構成要素がアルコールである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのアルコールのレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項10】
特定の構成要素がケトンである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのケトンのレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項11】
特定の構成要素が予め定められたドラッグである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルの予め定められたドラッグのレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項12】
特定の構成要素が妊娠インジケータである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルの妊娠インジケータに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項13】
特定の構成要素がコルチゾールである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのコルチゾールのレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項14】
特定の構成要素がコレステロールである請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのコレステロールのレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項15】
特定の構成要素がサリチル酸塩である請求項1および試薬の装置は、唾液サンプルのサリチル酸塩のレベルに応答して、色を変更するための化学成分から成る。
【請求項16】
存在を決定する唾液および特定の構成要素のレベルの無侵襲解析を行う方法は唾液によって、持ち運んだ。そして、方法が成り立った:
基部の面、一解釈位置を含んでいる可視ゲージおよび隣接の基部に表示される異なる色の見える領域上の可視ゲージを有する基部に観察位置を提供すること;
ステム、フィンガー−握りを含んでいるステムおよび唾液サンプルの受信のための受容器を含んでいるヘッドによって、集積化されるステムおよびヘッドを含むロリポップ(棒付きキャンディ)のような構成を提供すること;
試薬を提供することは観察位置で受容器および基部でヘッドのうちの1つ時までに持ち運んだ。そして、試薬が特定の構成要素に暴露に応答して色を変更することができた;
唾液サンプルをヘッドおよびステムが基部から間隔をおいて配置される第1のポジションにおいて、ステムがある受容器に配置すること;そして、ヘッドの受容器が観察位置で配置される第2のポジションに、ステムを動かして、可視ゲージを有する並列において、いずれでも唾液に試薬の暴露に応答して試薬の色において、変わるために、第2のポジションのステムの配置に受容器が観察位置により並列されるように、サンプルは可視ゲージの見える領域の対応する色を有する試薬の変退色の直接の視覚マッチングを可能にするための可視ゲージの異なる色の領域によって、目にみえて登録される。それによって、唾液サンプルの特定の構成要素の存在およびレベルの直接に読み込み可能な指示を確定する。
【請求項17】
ステムが基部を有する積分である請求項16および第1のポジションおよび第2のポジション間のステムの運動の方法は、それぞれステムを曲げることによって、基部の方へ完成していて離れている。
【請求項18】
試薬が受容器および方法でヘッドによって、運ばれる請求項16の方法は、受容器上の唾液サンプルの配置に唾液サンプルに試薬を露出することを含む。
【請求項19】
試薬が観察位置および方法で基部によって、運ばれる請求項16の方法は第2のポジションにステムを動かすと、即座に、唾液サンプルに試薬を露出することを含む、そして。そして、観察位置で変退色の使用可能観測に第2のポジションから間隔をおいて配置されるステムを動かす。
【請求項20】
特定の構成要素がブドウ糖である請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルのブドウ糖のレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項21】
dertain構成要素がアルコールである請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルのアルコールのレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項22】
特定の構成要素がケトンである請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルのケトンのレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項23】
特定の構成要素が予め定められたドラッグである請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルの予め定められたドラッグのレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項24】
特定の構成要素が妊娠インジケータである請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルの妊娠インジケータに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項25】
特定の構成要素がコルチゾールである請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルのコルチゾールのレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。
【請求項26】
そこにおいて、請求項16の方法特定の構成要素は、コレステロールおよび試薬である唾液サンプルのコレステロールのレベルに応答して、色を変更する化学成分の成る。
【請求項27】
特定の構成要素がサリチル酸塩である請求項16および試薬の方法は、唾液サンプルのサリチル酸塩のレベルに応答して、色を変更する化学成分から成る。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公表番号】特表2011−528786(P2011−528786A)
【公表日】平成23年11月24日(2011.11.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−518800(P2011−518800)
【出願日】平成21年7月9日(2009.7.9)
【国際出願番号】PCT/US2009/050009
【国際公開番号】WO2010/008989
【国際公開日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【出願人】(511011517)
【Fターム(参考)】