説明

地図ソフトウェアーシステムの地図画面上で、自動的に現在地を登録して吉凶方位を表示する、占いソフトウェアーシステム。

【課題】
従来吉凶方位の判断は素人には難しく、現在本人の所在地から明確に磁石を持って地図本の東西南北方位を調べるにしても非簡易で面倒である。地図ソフトウェアーシステムを利用し吉凶方位及び町名、施設を調べ、毎日の行動を計画すれば非常に便利である。
【解決手段】
上記の課題を解決する為、本ソフトウェアーシステムは地図ソフトウェアーシステムの地図画面上に自動的に現在地を登録して表示をする。即ち地図ソフトウェアーシステムの東西南北方位と連動し正確かつ簡易に地図上画面に吉凶方位を表示する方法を採用した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は地図ソフトウェアーシステム上において、新規に本ソフトウェアーシステムを追加及びプラグインし、自動的に現在地を登録して正確な吉凶方位を地図画面上に表示する、ソフトウェアーシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
無し
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来吉凶方位の判断は素人には難しく、本人の現在地から明確に磁石を持って地図本の東西南北を調べるにしても非簡易で面倒である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記の課題を解決する為、本ソフトウェアーシステムは現在地1(フローチャート1のS1、図1)を入力することにより、既存 又は別に成り立つ地図ソフトウェアーシステムの地図画面に現在地1を表示するように指令を出す(フローチャート1のS2)地図ソフトウェアーを起動すれば(図2)現在地1を地図画面上に表示する。本ソフトウェアーシステムによって追加された本日の運勢ボタン2(フローチャート1のS3、図2)をクリックすれば東西南北方位と連動し正確かつ簡易に地図上画面に吉凶方位及び占い情報を表示する(図3)方法を採用した。
【発明の効果】
【0005】
以上により詳しい吉凶方位の知識が無くても簡易に吉凶方向を素に行動を計画するこができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
この発明の一実施形態を、フローチャート1、図1、図2、図3に示す。
図1が示すように本ソフトウェアーシステムに個人情報を入力する。図2が示すように地図ソフトウェアーを起動する。本人所在地が表示される。図3が示すように本日の運勢ボタン2のジャンルをクリックすると地図画面上に吉凶方位と占い情報が表示される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【フローチャート1】

【図1】
この発明の一実施形態を示す正視図である。
【図2】
この発明の一実施形態を示す正視図である
【図3】
この発明の一実施形態を示す正視図である
【符号の説明】
1 現在地1
2 本日の運勢ボタン2

【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンピュター及び携帯電話及びカーナビゲーションの地図ソフトウェアーシステム(本ソフトウェアーシステム専用 地図ソフトウェアーシステムも含む、)の地図画面上に自動的に現在地を登録して、個人情報を入力すれば、吉凶方位(特定町名、施設含む)、占い情報を地図上で表示する、占いソフトウェアーシステム。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2007−296279(P2007−296279A)
【公開日】平成19年11月15日(2007.11.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−148959(P2006−148959)
【出願日】平成18年4月27日(2006.4.27)
【出願人】(506182619)
【Fターム(参考)】