地震避難用の椅子。
【課題】地震避難用の椅子を提供する。
【解決手段】左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、合板を曲げた脚フレーム(2)に座部(12)と脚部(13)に合板のシート(1)をL字型に接着剤で固定した地震避難用の椅子である。
【解決手段】左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、合板を曲げた脚フレーム(2)に座部(12)と脚部(13)に合板のシート(1)をL字型に接着剤で固定した地震避難用の椅子である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設けた地震避難用の椅子に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、椅子は座部と背もたれとからなるシートに脚を設け、人が座るためのものである。また、落下物から身を守る道具として頭にかぶるヘルメットや防災頭巾がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点がありました。地震で倒れて散乱した椅子は避難を妨げる障害物になってしまいます。また地震の予知がされて避難する時、多くの場所では落下物から身を守るためのヘルメットや防災頭巾が用意されていません。また子供やペットを連れて避難する場合、子供やペットを抱いた状態で落下物から身を守るためのものがありません。本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
両肩もしくは両腕上腕に載せた脚フレームにシートを設けた椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設ける。
【0005】
両肩もしくは両腕上腕に載せた肘掛けに座椅子を設けた肘掛け付きの座椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設ける。本発明は以上の構成よりなる地震避難用の椅子である。
【発明の効果】
【0006】
この地震避難用の椅子は、いろいろな場所に設置することができ、地震で避難する時に倒れて障害物になってしまった椅子を使って落下物から身体を守り、ダメージを受け易い頭や首を守り、前腕と手で子供やペットを抱きかかえて守りながら避難することができる。また避難した場所では椅子として使うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例1】
【0007】
図1、2に示した実施例では、左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、合板を曲げた脚フレーム(2)に座部(12)と脚部(13)に合板のシート(1)をL字型に接着剤で固定した地震避難用の椅子である。
【実施例2】
【0008】
図3、4に示した実施例では、左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設ける。その時、子供やペットを抱きかかえる時は前腕を脚a(3)の外側から載せて力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてて作用点(7)を設け脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、1枚の合板を曲げて脚部(14)と座部(12)をL字型にして背もたれ(11)を設け、左右一対の鉄パイプの脚フレーム(2)に鉄板にネジ穴を開けた複数本の支柱(15)を熔接してシート(1)をネジ(16)で取り付けた地震避難用の椅子である。
【実施例3】
【0009】
図5に示した実施例では、L字型の座部(12)と脚部(13)に背もたれ(11)を合成樹脂で成形している。この合成樹脂としては、PP(ポリプロピレン)やバイオプラスチック等を用いる。またウレタンフォームを積層してクロスやレザーで外面を覆うこともできる。鉄パイプの脚フレーム(2)に鉄板にネジ穴を設けた支柱(15)を熔接して、シート(1)をネジ(16)で取り付ける。
【実施例4】
【0010】
図6に示した実施例では、1枚の合板を曲げてL字型の座部(12)と脚部(13)を設け、左右一対のアルミパイプの脚フレーム(2)に、アルミ板の支柱(15)とアルミパイプの背もたれ(11)を、シート(1)をネジ(16)で取り付けるフレームとして熔接して固定する。その時、座部(12)の裏側を後頭部にあてて、背もたれ(11)のフレームを肩甲部にあてる。
【実施例5】
【0011】
図7に示した実施例では、脚フレーム(2)の左右2本の脚a(3)を両腕上腕に載せて支点(6)を設け、前腕を脚a(3)の外側から上に載せて力点(8)を設け、前腕と手を使って両肩下側の尾側の前側で子供やペットを抱きかかえる。
【実施例6】
【0012】
図8に示した実施例では、シート(1)を取り付ける支柱(15)もしくはフレームにネジ(16)でスポンジや発砲ウレタンやゴム等の緩衝材(9)を接着剤で取り付けて、後頭部にやさしく押し当てることができる。
【実施例7】
【0013】
図9、図16に示した実施例では、シート(1)の裏側にスポンジや布や紙や軟質プラスチック等の緩衝材(9)を接着剤やネジで取り付ける。これらは穴や隙間をあけて軽量化して成形したアルミや合板のシートではガラスの破片などの細かな落下物を通さなくする。また身体との接地箇所を増やして装着したときに安定する。
【実施例8】
【0014】
図10に示した実施例は、脚フレーム(2)にL字型のシート(1)を取り付けた状態をプラスチックで一体成形したものである。
【実施例9】
【0015】
図11、12に示した実施例では、左右一対の肘掛け(14)を両肩に載せて支点(6)を設けて両脇を絞めて手で胸の前で肘掛け(14)を取っ手にして力点(8)を設けて、背もたれ(11)の表側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、座部(12)と頭の間に空間を設ける。一枚の合板を曲げて成形した座椅子(5)に、一本のアルミパイプを曲げて背もたれ(11)の背面を通り肘掛け(14)になるように座部(12)の裏側にネジ(16)で取り付ける。
【実施例10】
【0016】
図13に示した実施例では、一本のチタンの棒材を曲げて脚フレーム(2)と背もたれ(11)を設けて、合板のシート(1)をL字型に曲げて、座部(12)と脚部(13)に、ネジ穴を設けた支柱(15)を熔接してネジ(16)で取り付ける。
【実施例11】
【0017】
図14に示した実施例では、一本の鉄パイプを曲げて脚a(3)と背もたれ(11)を設けて、ツキ板でL字型のシート(1)に木製の脚b(4)を設けて脚a(3)に熔接した支柱(15)にネジ(16)で取り付ける。
【実施例12】
【0018】
図15に示した実施例では、左右一対の木製の脚フレーム(2)とシート(1)を支持する木製の支柱(15)に後頭部を押し付ける力点(8)を設ける。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図2】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図3】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図4】地震避難用の椅子の実施例を示す正面図である。
【図5】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図6】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図7】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図8】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図9】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図10】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図11】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図12】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図13】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図14】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図15】地震避難用の椅子の実施例を示す断面図である。
【図16】地震避難用の椅子の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
【0020】
1 シート
2 脚フレーム
3 脚a
4 脚b
5 座椅子
6 支点
7 作用点
8 力点
9 緩衝材
10 子供
11 背もたれ
12 座部
13 脚部
14 肘掛け
15 支柱
16 ネジ
【技術分野】
【0001】
本発明は、椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設けた地震避難用の椅子に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、椅子は座部と背もたれとからなるシートに脚を設け、人が座るためのものである。また、落下物から身を守る道具として頭にかぶるヘルメットや防災頭巾がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点がありました。地震で倒れて散乱した椅子は避難を妨げる障害物になってしまいます。また地震の予知がされて避難する時、多くの場所では落下物から身を守るためのヘルメットや防災頭巾が用意されていません。また子供やペットを連れて避難する場合、子供やペットを抱いた状態で落下物から身を守るためのものがありません。本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
両肩もしくは両腕上腕に載せた脚フレームにシートを設けた椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設ける。
【0005】
両肩もしくは両腕上腕に載せた肘掛けに座椅子を設けた肘掛け付きの座椅子をテコにして身体に装着してシートと頭の間に空間を設ける。本発明は以上の構成よりなる地震避難用の椅子である。
【発明の効果】
【0006】
この地震避難用の椅子は、いろいろな場所に設置することができ、地震で避難する時に倒れて障害物になってしまった椅子を使って落下物から身体を守り、ダメージを受け易い頭や首を守り、前腕と手で子供やペットを抱きかかえて守りながら避難することができる。また避難した場所では椅子として使うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例1】
【0007】
図1、2に示した実施例では、左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、合板を曲げた脚フレーム(2)に座部(12)と脚部(13)に合板のシート(1)をL字型に接着剤で固定した地震避難用の椅子である。
【実施例2】
【0008】
図3、4に示した実施例では、左右一対の脚フレーム(2)の脚a(3)を両肩に載せて支点(6)を設けて、両脇を絞めて両手で胸の前で脚a(3)を取っ手にして力点(8)を設ける。その時、子供やペットを抱きかかえる時は前腕を脚a(3)の外側から載せて力点(8)を設けて、座部(12)の裏側を後頭部に押しあてて作用点(7)を設け脚部(13)の裏側と頭の間に空間を設けるように、1枚の合板を曲げて脚部(14)と座部(12)をL字型にして背もたれ(11)を設け、左右一対の鉄パイプの脚フレーム(2)に鉄板にネジ穴を開けた複数本の支柱(15)を熔接してシート(1)をネジ(16)で取り付けた地震避難用の椅子である。
【実施例3】
【0009】
図5に示した実施例では、L字型の座部(12)と脚部(13)に背もたれ(11)を合成樹脂で成形している。この合成樹脂としては、PP(ポリプロピレン)やバイオプラスチック等を用いる。またウレタンフォームを積層してクロスやレザーで外面を覆うこともできる。鉄パイプの脚フレーム(2)に鉄板にネジ穴を設けた支柱(15)を熔接して、シート(1)をネジ(16)で取り付ける。
【実施例4】
【0010】
図6に示した実施例では、1枚の合板を曲げてL字型の座部(12)と脚部(13)を設け、左右一対のアルミパイプの脚フレーム(2)に、アルミ板の支柱(15)とアルミパイプの背もたれ(11)を、シート(1)をネジ(16)で取り付けるフレームとして熔接して固定する。その時、座部(12)の裏側を後頭部にあてて、背もたれ(11)のフレームを肩甲部にあてる。
【実施例5】
【0011】
図7に示した実施例では、脚フレーム(2)の左右2本の脚a(3)を両腕上腕に載せて支点(6)を設け、前腕を脚a(3)の外側から上に載せて力点(8)を設け、前腕と手を使って両肩下側の尾側の前側で子供やペットを抱きかかえる。
【実施例6】
【0012】
図8に示した実施例では、シート(1)を取り付ける支柱(15)もしくはフレームにネジ(16)でスポンジや発砲ウレタンやゴム等の緩衝材(9)を接着剤で取り付けて、後頭部にやさしく押し当てることができる。
【実施例7】
【0013】
図9、図16に示した実施例では、シート(1)の裏側にスポンジや布や紙や軟質プラスチック等の緩衝材(9)を接着剤やネジで取り付ける。これらは穴や隙間をあけて軽量化して成形したアルミや合板のシートではガラスの破片などの細かな落下物を通さなくする。また身体との接地箇所を増やして装着したときに安定する。
【実施例8】
【0014】
図10に示した実施例は、脚フレーム(2)にL字型のシート(1)を取り付けた状態をプラスチックで一体成形したものである。
【実施例9】
【0015】
図11、12に示した実施例では、左右一対の肘掛け(14)を両肩に載せて支点(6)を設けて両脇を絞めて手で胸の前で肘掛け(14)を取っ手にして力点(8)を設けて、背もたれ(11)の表側を後頭部に押しあてる作用点(7)を設け、座部(12)と頭の間に空間を設ける。一枚の合板を曲げて成形した座椅子(5)に、一本のアルミパイプを曲げて背もたれ(11)の背面を通り肘掛け(14)になるように座部(12)の裏側にネジ(16)で取り付ける。
【実施例10】
【0016】
図13に示した実施例では、一本のチタンの棒材を曲げて脚フレーム(2)と背もたれ(11)を設けて、合板のシート(1)をL字型に曲げて、座部(12)と脚部(13)に、ネジ穴を設けた支柱(15)を熔接してネジ(16)で取り付ける。
【実施例11】
【0017】
図14に示した実施例では、一本の鉄パイプを曲げて脚a(3)と背もたれ(11)を設けて、ツキ板でL字型のシート(1)に木製の脚b(4)を設けて脚a(3)に熔接した支柱(15)にネジ(16)で取り付ける。
【実施例12】
【0018】
図15に示した実施例では、左右一対の木製の脚フレーム(2)とシート(1)を支持する木製の支柱(15)に後頭部を押し付ける力点(8)を設ける。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図2】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図3】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図4】地震避難用の椅子の実施例を示す正面図である。
【図5】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図6】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図7】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図8】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図9】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図10】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図11】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図12】地震避難用の椅子の実施例を示す側面図である。
【図13】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図14】地震避難用の椅子の実施例を示す斜視図である。
【図15】地震避難用の椅子の実施例を示す断面図である。
【図16】地震避難用の椅子の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
【0020】
1 シート
2 脚フレーム
3 脚a
4 脚b
5 座椅子
6 支点
7 作用点
8 力点
9 緩衝材
10 子供
11 背もたれ
12 座部
13 脚部
14 肘掛け
15 支柱
16 ネジ
【特許請求の範囲】
【請求項1】
両肩もしくは両腕上腕に載せた脚フレームを、尾側の前側で前腕もしくは手で支持して、座部の裏側を後頭部にあてて脚部と頭の間に空間を設けてシートを取り付けた地震避難用の椅子。
【請求項2】
請求項1記載の地震避難用の椅子において、シートもしくは脚フレームに背もたれを設けた地震避難用の椅子。
【請求項3】
請求項1もしくは請求項2記載の地震避難用の椅子において、脚フレームにシートを支持する支柱を設けた地震避難用の椅子。
【請求項4】
請求項1もしくは請求項2記載の地震避難用の椅子において、脚フレームにシートを支持するフレームを設けた地震避難用の椅子。
【請求項5】
請求項3記載の地震避難用の椅子において、支柱に後頭部をあてて脚部と頭の間に空間を設けてシートを取り付けた地震避難用の椅子。
【請求項6】
シートと頭の間に緩衝材を設けた、請求項1から5のいずれかに記載の地震避難用の椅子。
【請求項7】
両肩もしくは両腕上腕に載せた肘掛けを尾側の前側で前腕もしくは手で支持して、背もたれの表側を後頭部にあてて、座部と頭の間に空間を設けて座椅子を取り付けた地震避難用の椅子。
【請求項1】
両肩もしくは両腕上腕に載せた脚フレームを、尾側の前側で前腕もしくは手で支持して、座部の裏側を後頭部にあてて脚部と頭の間に空間を設けてシートを取り付けた地震避難用の椅子。
【請求項2】
請求項1記載の地震避難用の椅子において、シートもしくは脚フレームに背もたれを設けた地震避難用の椅子。
【請求項3】
請求項1もしくは請求項2記載の地震避難用の椅子において、脚フレームにシートを支持する支柱を設けた地震避難用の椅子。
【請求項4】
請求項1もしくは請求項2記載の地震避難用の椅子において、脚フレームにシートを支持するフレームを設けた地震避難用の椅子。
【請求項5】
請求項3記載の地震避難用の椅子において、支柱に後頭部をあてて脚部と頭の間に空間を設けてシートを取り付けた地震避難用の椅子。
【請求項6】
シートと頭の間に緩衝材を設けた、請求項1から5のいずれかに記載の地震避難用の椅子。
【請求項7】
両肩もしくは両腕上腕に載せた肘掛けを尾側の前側で前腕もしくは手で支持して、背もたれの表側を後頭部にあてて、座部と頭の間に空間を設けて座椅子を取り付けた地震避難用の椅子。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【公開番号】特開2008−206934(P2008−206934A)
【公開日】平成20年9月11日(2008.9.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−77809(P2007−77809)
【出願日】平成19年2月23日(2007.2.23)
【特許番号】特許第4031519号(P4031519)
【特許公報発行日】平成20年1月9日(2008.1.9)
【出願人】(500566187)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年9月11日(2008.9.11)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年2月23日(2007.2.23)
【特許番号】特許第4031519号(P4031519)
【特許公報発行日】平成20年1月9日(2008.1.9)
【出願人】(500566187)
【Fターム(参考)】
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