均質な抗体溶液の生成のための疎水性相互作用クロマトグラフィーまたはヒンジ領域改変の使用
【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図16】
【図27】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図16】
【図27】
【公開番号】特開2010−273686(P2010−273686A)
【公開日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−167646(P2010−167646)
【出願日】平成22年7月26日(2010.7.26)
【分割の表示】特願2006−517784(P2006−517784)の分割
【原出願日】平成16年6月28日(2004.6.28)
【出願人】(592221528)バイオジェン・アイデック・エムエイ・インコーポレイテッド (224)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年7月26日(2010.7.26)
【分割の表示】特願2006−517784(P2006−517784)の分割
【原出願日】平成16年6月28日(2004.6.28)
【出願人】(592221528)バイオジェン・アイデック・エムエイ・インコーポレイテッド (224)
【Fターム(参考)】
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