説明

垂直方向にウエストの肉を押圧するフラフープ

本明細書で開示するのは、フラフープを回転させると、水平方向だけでなく垂直方向にも押圧力を印加し、それにより良好な運動効果を得られ、指圧作用及び圧迫作用を、指圧突起を使用して及ぼす該フラフープである。該フラフープには、第1及び第2リング(10、20)を含む。突起部(11、21)と溝部(12、22)を、第1及び第2リング(10、20)に交互に設ける。流線形の身体押圧用空隙部(30)を、内方突起部(11、21)を互いに着接することによって溝部(12、22)間で画定し、それによりウエストの肉(h)を溝部間で挟み、その結果垂直方向に押圧力を提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、概してフラフープに関し、より詳しくは、垂直方向にウエストの肉を押圧する改良したフラフープに関し、該フラフープを、ユーザが該フラフープを使用してウエストの運動を行う間に、ウエストの肉を垂直方向に挟み、その結果優れたウエスト運動効果を得られるように構成する。
【背景技術】
【0002】
一般的に、用語“フラフープ”は、環状の輪(フープ)を腰の周りに、フラダンスでのように、回転させて、遊ぶ又は健康を増進するための器具を指す。フラフープは、ウエストの筋肉を強化するためのウエスト用運動器具として使用されている。
【0003】
フラフープは、通常単純なリング形状をしている。また、その内周面に指圧突起を有するフラフープが広く普及している。
【0004】
フラフープを回転させると、ウエストを水平方向に押圧又はマッサージするが、押圧力は垂直方向にはウエストに作用しない。
【0005】
更に改良したフラフープについて、韓国実用新案登録番号第20-0210351号及び20-0249553号において開示されている。韓国実用新案登録番号第20-0210351号では、2本の環状フラフープを互いに結合させている。一方、韓国実用新案登録番号第20-0249553号では、フラフープを波形状にして、ウエストとの接触面積を増大するよう構成している。
【0006】
従来のフラフープは、フラフープを回転させる際に、身体(ウエスト)との接触面積が増大する点で、有利である。しかしながら、従来のフラフープは、先行技術の場合のように、押圧力が全く垂直方向に作用せず、押圧力が水平方向にのみ作用する点で問題がある。
【発明の開示】
【0007】
技術的な課題
従って、本発明は、先行技術で生じる上記課題を念頭に置いて作製したものであり、本発明の目的は、フラフープを回転させた際に、水平方向だけでなく垂直方向にも押圧力を印加して、優れた運動効果を得られる、フラフープを提供することである。
【0008】
本発明の別の目的は、垂直方向での押圧作用と、指圧突起を使用して指圧作用及び圧迫作用を与える、フラフープを提供することである。
【0009】
技術的な解決方法
上記目的を達成するために、本発明は、垂直方向にウエストの肉を押圧するフラフープを提供するが、該フラフープには、第1リング及び第2リングに交互に設ける突起部及び溝部と、ウエストの肉を溝部間で挟み、その結果垂直方向に押圧力を提供するように、内方突起部を互いに着接して溝部間で画定する流線形の身体押圧用空隙部と、を含む。
【0010】
内方突起部を着接する手段を、第1リングと第2リングとに、逆の磁極を露出させて、固定する第1磁性部材とし、第2磁性部材を外方突起部に、第1磁性部材の磁極と逆の磁極を露出させて、設け、第3磁性部材を溝部に、該溝部の両側に設けた突起部に固定した第1及び第2磁性部材の磁極と同じ磁極を露出させて、設ける。
【0011】
薄い不織布を、滑動を防ぐために、第1、第2及び第3磁性部材の各表面に着接する。
【0012】
突起部をマジックテープ(登録商標)で着接する。
【0013】
第1及び第2リング各々には、その内周面に複数の指圧突起を有し、該指圧突起の各々には、指圧ヘッドと、該指圧ヘッドから後方に延伸する螺旋シャフトと、該螺旋シャフトの端部に設けたストッパとを含む。
【0014】
第1及び第2リング各々の内周面から突起する各指圧突起の高さを調節して、各突起部内でのみ突起させる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
本発明について、添付図を参照して詳述する。
【0016】
図1は本発明によるフラフープを示す斜視図であり、図2は該フラフープの正面図である。本発明によるフラフープは、全体的にリング形状をしており、第1リング10及び第2リング20を備える。正面から見ると、突起部11と突起部21及び溝部12と溝部22を、垂直方向にして第1リング10と第2リング20に設けており、それにより該突起部と該溝部とが交互になっている。
【0017】
更に、身体を押圧する空隙部30は夫々流線形をしており、該空隙部を、第1リング10と第2リング20との間で画定し、一定の間隔で形成する。本明細書では、第1リング10及び第2リング20を、第1及び第2リング10及20と呼ぶこともある。
【0018】
身体押圧用空隙部30を形成するために、第1及び第2リング10及び20を、 それらの突起部11と突起部21が互いに接触するように、互いに着接する。それにより、流線形の身体押圧用空隙部30を、溝部12と22との間で形成する。
【0019】
最も好適には、第1リング10と第2リング20とを互いに一体にして単一の構造体にする。しかしながら、そうした構成体には、極めて大型の金型が必要で、そうした金型は扱いにくく、製造コストが高く、従って消費者への最終価格も増大することになる。従って、第1及び第2リング10及び20を、幾つかのリング片に分割する。図3で示すように、係止突部bを、各片aの端部に設け、別の片aの係止孔cに挿入する。その後、該片が不所望に互いから分離しないように、バネ(図示せず)の弾力によって外側に突出する弾性突片dで、組付ける。
【0020】
更に、第1リング10と第2リング20を、別々に製造してもよく、突起部11と突起部21を、着接手段を介して互いに着接してもよい。
【0021】
図4乃至図7は、該着接手段を示す垂直断面図である。
【0022】
図4を参照すると、突起部11及び21を、磁性部材13及び23を夫々突起部11及び21に埋込めるように、インサート成形で形成し、各磁性部材13又は23の夫々1面だけを外側に露出させる。
【0023】
この場合、第1リング10の各突起部11に設ける磁性部材13を、N極が外側に露出するように形成し、第2リング20の各突起部21に設ける磁性部材23を、S極が外側に露出するように形成する。それによって、磁性部材を磁力で互いに着接させる。勿論、磁性部材13及び23の極を、上述した例とは逆にしてもよい。
【0024】
極めて強力な磁力を有する部品を、磁性部材13及び23として使用して、それにより該部材が、極めて強い外力が磁性部材13及び23に作用しない限り、互いに分離しないようにする。好適には、磁性部材13及び23の各々には、固体磁石を含む。しかしながら、人体に無害なゴム磁石を、各磁性部材として使用してもよい。
【0025】
突起部11と突起部21とを、磁性部材13と磁性部材23とによって互いに着接する場合、磁性部材13及び23の各表面を平滑にして、それにより磁性部材を相対的に滑動する可能性がある。図5で示すように、不織布13a及び23aを、磁性部材13及び23の表面に着接し、それにより横方向に磁性部材13及び23が滑動するのを防ぐ。
【0026】
磁性部材13及び23が横方向に滑動するのを防ぐために、図6で示すように、突出部11aを、突起部11の1つから僅かに突出させて、磁性部材13を支持する。溝21aを他方の突起部21に、突出部11aを該溝21aに挿入するよう形成し、磁性部材23を突起部21で保持する。このようにして、突起部11と突起部21とを磁性部材13及び23で互いに着接し、同時に、突出部11aを溝21aに挿入する。こうした構成体により、突起部11と突起部21が横に滑動するのを防ぐ。
【0027】
突起部11と突起部21の着接手段として、ベルクロファスナとも呼ばれるマジックテープ(登録商標)14及び24を、使用してもよい。図7で示すように、マジックテープ(登録商標)14及び24を突起部11及び21に着接して、それにより突起部11と突起部21とを互いに着接する。
【0028】
図8は、本発明の着接手段をフラフープに適用した状態を示す部分正面図である。第1及び第2リング10及び20から内方に突出する突起部11と突起部21には、磁性部材13を、第1リング10の各内方突起部11に、N極を外側に露出させて、固定する。更に、磁性部材23を、第2リング20の内方突起部21に、S極を外側に露出させて、固定する。磁性部材13と磁性部材23を互いに着接させ、それにより身体押圧用空隙部30を画定する。
【0029】
図9を参照すると、第1及び第2リング10及び20から外方に突起する突起部11と突起部21には、磁性部材13'を第1リング10の各外方突起部11に、S極を外側に露出させて、固定する。更に、磁性部材23’を第2リング20の各外方突起部21に、N極を外側に露出させて、固定する。このように、図面中想像線で示すように、他の第1及び第2リング10及び20を、第1及び第2リング10及び20の外側に設け、それにより多数の身体押圧用空隙部30を形成できる。
【0030】
即ち、磁性部材13と磁性部材23は、逆の磁極、即ちN極とS極を有し、該部材を、第1及び第2リング10及び20の内側位置で着接させる突起部11と突起部21に実装する。一方、磁性部材13’と磁性部材23’を、外側位置に位置する突起部11と突起部21に実装するが、磁極については、突起部11及び21の内側位置に取付けた磁性部材13及び23、即ち、N極とS極、とは逆の磁極であるS極とN極、を外側に露出させて、実装する。
【0031】
このように、人が本発明のフラフープを、自分の腰周りで回転させると、身体に接触する第1及び第2リング10及び20の内周面が、水平方向にウエストを押圧する。水平方向の押圧力を提供する押圧作用は、従来のフラフープのものと等しい。
【0032】
しかしながら、本発明のフラフープは、水平方向に押圧作用を与え、更に、ウエストの肉hが身体押圧空隙部30に嵌入し、従ってウエストの肉hを垂直方向に押圧する。
【0033】
即ち、図10で示すように、フラフープを回転させると、第1及び第2リング10及び20の内周面が、水平方向(X方向)でウエストに押圧力を付与する。このときに、ウエストの肉hは外方に突起し、身体押圧用空隙部30に嵌入する。
【0034】
身体押圧用空隙部30は流線形をしているため、身体押圧用空隙部30に嵌入したウエストの肉hは、第1リング10と第2リング20の、広い中心部分(図11の部分e)よりはむしろ狭い部分(図11の部分f)に、押出される。それによって、ウエストの肉hは、身体押圧用空隙部30から抜け出る。
【0035】
ウエストの肉hを、第1リング10と第2リング20で、身体押圧用空隙部30の狭い部分(図11の部分f)から押出す。この時、図12で示すように、押圧力は、ウエストの肉に垂直方向(Y方向)で作用する。
【0036】
更に、身体押圧用空隙部30を、一定の間隔でフラフープの周面に形成するため、垂直方向の押圧力が連続的に繰返しウエストに作用する。
【0037】
従って、垂直方向の押圧力は、身体押圧用空隙部30のウエストの肉hに連続的に繰返し作用し、それによりウエストの肉は圧迫されては解放される。このように、本発明のフラフープは、ウエストの肉hの脂肪分を減少させるのに有用であり、ウエストをマッサージする働きもする。
【0038】
身体押圧用空隙部30を、図13で示すように、単純な流線形とする代わりに、より屈曲した形状にすると、ウエストの肉を身体押圧用空隙部30で2回圧迫することになる。従って、ウエスト運動とマッサージ機能を、より能率的に得られる。
【0039】
更に、本発明のフラフープを、図14で示すように、指圧突起40を第1及び第2リング10及び20の内周面に実装して、構成してもよい。
【0040】
図15及び図16を参照すると、各指圧突起40には指圧ヘッド41を備えている。螺旋シャフト42を指圧ヘッド41から後方へ延伸させ、ストッパ43を螺旋シャフト42の端部に設ける。参照番号44は切割部を指すが、該切割部に沿って分割した各螺旋シャフト42の該2部分は、螺旋シャフト42を穴に挿入する際には、互いに接触する。
【0041】
従って、指圧突起40を第1及び第2リング10及び20の内周面に固定した状態で、指圧突起40を、左回り又は右回りに回転させる。このとき、指圧突起40が、第1及び第2リング10及び20の内周面に螺入又は該内周面から螺出し、それにより、第1及び第2リング10及び20の内周面から突起する指圧ヘッド41の高さを調節する。この場合、各ストッパ43を、各第1及び第2リングの内面で止めて、指圧突起40の不所望な脱落を防ぐ。
【0042】
図16及び図17で示すように、指圧突起40を、突起部11及び21の磁性部材13及び23を有する部分に取付けた指圧突起40の指圧ヘッド41の高さを高くするように、及び該指圧ヘッドの高さを、突起部の磁性部材を有する部分から離れて両側に移動するに従い、次第に低くなるように、配置する。
【0043】
このようにして、フラフープを回転させると、ウエストの肉fを、指圧突起40の指圧ヘッド41を介して押圧し、垂直方向の押圧力をウエストの肉に、身体押圧用空隙部30を介して作用させ、その結果ウエストの肉fをマッサージする。
【0044】
即ち、ウエストの肉fを指圧突起40でマッサージした直後に、ウエストの肉を、身体押圧用空隙部30で圧迫しマッサージして、それにより優れた減量効果をウエストに対して達成できる。
【0045】
勿論、より好適には、身体に有用な磁石又は翡翠を、指圧突起40の指圧ヘッド41に利用する。
【0046】
更に、フラフープの第1及び第2リング10及び20を、軟質材料製とし、指圧突起40を、第1及び第2リングに付けると、優れた効果を獲得できる。
【0047】
フラフープの第1及び第2リング10及び20を軟質材料製にした場合、フラフープの回転中に発生する遠心力によって、フラフープは図18で示すような楕円形に湾曲する。それによって、フラフープは、ウエストの肉fと接触する部分で図面の矢印で示すように、内方に湾曲する。
【0048】
即ち、第1及び第2リング10及び20が、図19の状態から、図20で示すような、内方に湾曲した状態に変化すると、指圧突起40はウエストの肉hを押圧し、指圧突起40の指圧ヘッド41を内方に移動させる。このように、指圧ヘッド41間に存在するウエストの肉hを、挟んで押圧する。
【0049】
更に、図21で示すように、磁性部材13"及び23"を、第1及び第2リング10及び20の溝部12及び22に、該溝部に固定して、付けてもよい。
【0050】
この場合、図22で示すように、第2リング20を水平方向に移動し、それにより第1リング10の各溝部12に設けた磁性部材13”を、第2リング20の各突起部21に設けた磁性部材23に磁着させる。このとき、第1リング10と第2リング20は互いに重なり合い、従って、2段のフラフープ構造となる。必要に応じて、図23で示すように、数段積み重ねて、それにより、多段フラフープ構造を使用してもよい。
【産業上の利用可能性】
【0051】
以上述べたように、本発明は、先行技術でのように水平方向の押圧力を提供するのに加えて、身体押圧空隙部を使用して垂直方向の押圧力を提供し、ウエストの肉をマッサージするフラフープで、且つ指圧突起部によって挟みながら、該ウエストの肉を押圧し、その結果ウエスト筋肉への優れた運動効果、及びウエストに関する減量効果を達成するフラフープであって、適宜多段構造を有するフラフープを提供する。
【図面の簡単な説明】
【0052】
【図1】本発明によるフラフープを示す斜視図である。
【図2】本発明によるフラフープを示す正面図である。
【図3】本発明によるフラフープを製造する過程を説明する分解斜視図である。
【図4】本発明による突起部を着接する手段の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明による突起部を着接する手段の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明による突起部を着接する手段の実施例を示す断面図である。
【図7】本発明による突起部を着接する手段の実施例を示す断面図である。
【図8】本発明によるフラフープの着接した状態を示す正面図である。
【図9】本発明によるフラフープの着接した状態を示す正面図である。
【図10】図8のA-A'線に沿った断面図であり、本発明の身体押圧用空隙部の作用を説明している。
【図11】本発明の身体押圧用空隙部の作用を説明する正面図である。
【図12】本発明の身体押圧用空隙部の作用を説明する垂直断面図である。
【図13】本発明の別の身体押圧用空隙部を説明する図である。
【図14】指圧突起を、本発明によるフラフープの内周面に実装している状態を示す斜視図である。
【図15】指圧突起を本発明によるフラフープの内周面に実装している状態を示す平面図である。
【図16】図15の部分“B”を示す拡大断面図である。
【図17】本発明による指圧突起の配列を示す正面図である。
【図18】本発明によるフラフープ及び指圧突起の動作を説明する平面図である。
【図19】本発明による指圧突起の動作を示す拡大図である。
【図20】本発明による指圧突起の動作を示す拡大図である。
【図21】本発明の別の実施例によるフラフープの一部を示す正面図である。
【図22】図21のフラフープの使用について説明する図である。
【図23】図21のフラフープの使用について説明する図である。
【符号の説明】
【0053】
10 第1リング
11、21 突起部
11a 突出部
12、22 溝部
13、23 磁性部材
13a、23a不織布
14、24 マジックテープ(登録商標)
20 第2リング
21a 溝
30 身体押圧用空隙部
40 指圧突起
41 指圧ヘッド
42 螺旋シャフト
43 ストッパ
a リング片
b 係止突部
c 係止孔
d 弾性突片

【特許請求の範囲】
【請求項1】
垂直方向にウエストの肉を押圧するフラフープであって、該フラフープには:第1リング及び第2リング;該第1リング及び該第2リングに交互に設ける突起部及び溝部;及び、前記ウエストの肉を前記溝部間で挟み、その結果垂直方向に押圧力を提供するように、内方突起部を互いに着接して前記溝部間で画定する流線形の身体押圧用空隙部、を備えること、を特徴とするフラフープ。
【請求項2】
前記内方突起部を着接する手段には、前記第1リングと前記第2リングとに、逆の磁極を露出させて、固定する第1磁性部材、を備え、第2磁性部材を外方突起部に、前記第1磁性部材の磁極と逆の磁極を露出させて、設け、第3磁性部材を前記溝部に、前記溝部の両側に設けた前記突起部に固定した前記第1及び前記第2磁性部材の磁極と同じ磁極を露出させて、設けること、を特徴とする請求項1に記載のフラフープ。
【請求項3】
薄い不織布を、滑動を防ぐために、前記第1、第2及び第3磁性部材の各表面に着接すること、を特徴とする請求項2に記載のフラフープ。
【請求項4】
前記突起部をマジックテープで着接すること、を特徴とする請求項1に記載のフラフープ。
【請求項5】
前記第1及び第2リング各々には、その内周面に複数の指圧突起を有し、該指圧突起の各々には、指圧ヘッド、該指圧ヘッドから後方に延伸する螺旋シャフト、及び該螺旋シャフトの端部に設けたストッパを備えること、を特徴とする請求項1に記載のフラフープ。
【請求項6】
前記第1及び第2リング各々の前記内周面から突起する各前記指圧突起の高さを調節して、各前記突起部内でのみ突起させること、を特徴とする請求項5に記載のフラフープ。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate

【図14】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19】
image rotate

【図20】
image rotate

【図21】
image rotate

【図22】
image rotate

【図23】
image rotate


【公表番号】特表2009−509626(P2009−509626A)
【公表日】平成21年3月12日(2009.3.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−533258(P2008−533258)
【出願日】平成18年10月2日(2006.10.2)
【国際出願番号】PCT/KR2006/003982
【国際公開番号】WO2007/040337
【国際公開日】平成19年4月12日(2007.4.12)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.マジックテープ
【出願人】(508017188)
【氏名又は名称原語表記】KIM YONG JAE