増大表面積用ナノファイバー表面
本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板と前記基板を含む構造、及び前記基板の方法と使用を提供する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも第1の表面と;第1の表面に付着した複数のナノファイバーと;複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を含む基板。
【請求項2】
前記部分が外来部分である請求項1に記載の基板。
【請求項3】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約500ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項4】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約5ミクロン〜少なくとも約150ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項5】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約10ミクロン〜少なくとも約125ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項6】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約50ミクロン〜少なくとも約100ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項7】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項8】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項1に記載の基板。
【請求項9】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項1に記載の基板。
【請求項10】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項1に記載の基板。
【請求項11】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項1に記載の基板。
【請求項12】
複数のナノファイバーが平方密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項13】
複数のナノファイバーが平方密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項14】
複数のナノファイバーが平方密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項15】
複数のナノファイバーが平方密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項16】
1個以上の部分が1個以上の検体の1個以上の相互作用部位を提供する請求項1に記載の基板。
【請求項17】
前記部分が1個以上の特異的に相互作用する部分を含む請求項16に記載の基板。
【請求項18】
前記部分が1個以上の非む特異的に相互作用する部分を含む請求項16に記載の基板。
【請求項19】
前記部分及び検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項16に記載の基板。
【請求項20】
複数のナノファイバーを少なくとも第2の表面で成長させ、第1の表面に移送する請求項1に記載の基板。
【請求項21】
複数のナノファイバーを第1の表面で成長させる請求項1に記載の基板。
【請求項22】
ナノファイバーが第1の表面の面に実質的に平行である請求項1に記載の基板。
【請求項23】
ナノファイバーが第1の表面の面に実質的に垂直である請求項1に記載の基板。
【請求項24】
第1の表面及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される請求項1に記載の基板。
【請求項25】
1個以上の部分がチオール基を介して複数のナノファイバーのメンバーに付着又は結合している請求項1に記載の基板。
【請求項26】
複数のナノファイバー中に分散された複数のナノ粒子を更に含む請求項1に記載の基板。
【請求項27】
基板がマイクロアレーを含み、前記マイクロアレーが第1の領域と少なくとも第2の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の部分を含む請求項1に記載の基板。
【請求項28】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる部分を含む請求項27に記載の基板。
【請求項29】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項27に記載の基板。
【請求項30】
第1の領域と少なくとも第2の領域が同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積又は同様のフットプリント寸法の第3の領域の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項29に記載の基板。
【請求項31】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項32】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項33】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項34】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項35】
第3の領域が実質的にナノファイバーを含まない請求項29に記載の基板。
【請求項36】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と少なくとも第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域のナノファイバーの疎水性/親水性極性と逆の疎水性/親水性極性であり、従って、第1の領域と第2の領域の間にバリアー領域を提供する請求項27に記載の基板。
【請求項37】
第3の領域が1個以上の疎水性又は親水性部分を含むナノファイバーを含む請求項36に記載の基板。
【請求項38】
少なくとも第3の領域が1種以上の流体のウィッキング可能な連続流路を含み、前記流体が第3の領域と第1及び少なくとも第2の領域の間の疎水性/親水性極性の相違により第3の領域内に含まれる請求項36に記載の基板。
【請求項39】
基板が分離基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を含み,前記ナノファイバー及び/又は部分が1個以上の検体を1個以上のサンプルから分離し、前記基板がナノファイバーを含まない同様のフットプリント寸法の基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項1に記載の基板。
【請求項40】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項39に記載の基板。
【請求項41】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項42】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項43】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項44】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項45】
1個以上の部分及び/又は1種以上の材料が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項39に記載の基板。
【請求項46】
特定部分が被分離材料中の1個以上の検体と特異的又は非特異的に相互作用する請求項39に記載の基板。
【請求項47】
1種以上の被分離材料の1個以上のソースと、1種以上の被分離材料を分離基板に送達して接触させる流体送達装置を更に含む請求項39に記載の基板。
【請求項48】
基板が質量分析装置の部分を含み、基板が第1の領域と少なくとも第2の領域を含むマイクロアレーを含み、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項1に記載の基板。
【請求項49】
質量分析がレーザー脱離イオン化を含む請求項48に記載の基板。
【請求項50】
質量分析がMALDIを含む請求項49に記載の基板。
【請求項51】
質量分析がSELDIを含む請求項49に記載の基板。
【請求項52】
マイクロアレーが複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項48に記載の基板。
【請求項53】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項48に記載の基板。
【請求項54】
実質的に各領域が異なる検体を含む請求項53に記載の基板。
【請求項55】
1個以上の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項53に記載の基板。
【請求項56】
1個以上の検体が固定化されている請求項55に記載の基板。
【請求項57】
1個以上の検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項55に記載の基板。
【請求項58】
1個以上の検体がマトリックスに封入されている請求項55に記載の基板。
【請求項59】
1個以上の検体がマトリックスに封入されていない請求項55に記載の基板。
【請求項60】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項53に記載の基板。
【請求項61】
質量分析装置が1個以上の検体を分析し、1個以上の検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項48に記載の基板。
【請求項62】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項63】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項64】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項48に記載の基板。
【請求項65】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項48に記載の基板。
【請求項66】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項48に記載の基板。
【請求項67】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約50nm〜少なくとも約150nmである請求項48に記載の基板。
【請求項68】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項48に記載の基板。
【請求項69】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項70】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項71】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項72】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項73】
複数のナノファイバーが平均密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項74】
複数のナノファイバーが平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項75】
複数のナノファイバーが平均密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項76】
複数のナノファイバーが平均密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項77】
複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の部分を更に含み、前記部分が1個以上の検体の1個以上の相互作用部位を提供する請求項48に記載の基板。
【請求項78】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項77に記載の基板。
【請求項79】
実質的に各領域が1個以上の検体と結合するための異なる部分を含む請求項78に記載の基板。
【請求項80】
複数のナノファイバーを少なくとも第2の表面で成長させ、第1の表面に移送する請求項48に記載の基板。
【請求項81】
複数のナノファイバーを第1の表面で成長させる請求項48に記載の基板。
【請求項82】
基板及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される材料を含む請求項48に記載の基板。
【請求項83】
基板が対象に移植される移植可能な基板を構成し、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが対象と第1の表面の組織付着用スカフォールドを提供する請求項1に記載の基板。
【請求項84】
基板が対象に移植される移植可能な基板を構成し、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが生物汚染防止表面を提供する請求項1に記載の基板。
【請求項85】
複数のナノファイバーが1個以上の特定部分を含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項86】
前記部分がヒドロキシアパタイトを含む請求項85に記載の基板。
【請求項87】
前記部分が1本以上のナノファイバーにコーティングを含む請求項85に記載の基板。
【請求項88】
ナノファイバー及び/又は基板がTiOxを含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項89】
対象がヒト、非ヒト霊長類、哺乳動物、両生類、爬虫類、鳥類、又は植物を含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項90】
1種以上の物質を対象に導入するための薬剤送達装置を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの間に構成される1種以上の物質のレザバーを含む請求項1に記載の基板。
【請求項91】
レザバーが更に1個以上の貯蔵マトリックスを含む請求項90に記載の基板。
【請求項92】
貯蔵マトリックスが1種以上のポリマーを含む請求項91に記載の基板。
【請求項93】
少なくとも第1の表面と;第1の表面に付着した複数のナノファイバーと;複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含む基板を含むシステム又はデバイス。
【請求項94】
前記部分が外来部分である請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項95】
1個以上の材料送達システムを更に含む請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項96】
材料送達システムが1種以上の材料を第1の表面に送達して接触させる請求項95に記載のシステム又はデバイス。
【請求項97】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項98】
1個以上の部分が1個以上の検体の1個以上の特異的又は非特異的相互作用部位を提供する請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項99】
前記部分及び検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項100】
第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を含むマイクロアレーであって、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の部分を含む前記マイクロアレー。
【請求項101】
前記部分が外来部分である請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項102】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる部分を含む請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項103】
少なくとも第3の領域を更に含み、第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って、第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項104】
第1の領域と少なくとも第2の領域が同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積又は同様のフットプリント寸法の第3の領域の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項103に記載のマイクロアレー。
【請求項105】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項106】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項107】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項108】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項109】
第3の領域が実質的にナノファイバーを含まない請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項110】
第3の領域内のナノファイバーが実質的にナノファイバーに付着した部分を含まない請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項111】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と少なくとも第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域のナノファイバーの疎水性/親水性極性と逆の疎水性/親水性極性であり、従って、第1の領域と第2の領域の間にバリアー領域を提供する請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項112】
第3の領域が1個以上の疎水性又は親水性部分を含むナノファイバーを含む請求項111に記載のマイクロアレー。
【請求項113】
少なくとも第3の領域が1種以上の流体のウィッキング可能な連続流路を含み、前記流体が第3の領域と第1及び少なくとも第2の領域の間の疎水性/親水性極性の相違により第3の領域内に含まれる請求項111に記載のマイクロアレー。
【請求項114】
第1の材料と少なくとも第2の材料の混合物から少なくとも第1の材料の存在を確認する方法であって、第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を提供し、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含み、前記部分が第1の材料と相互作用するように構成することにより、前記材料の存在を確認する段階と、混合物を基板と接触させる段階を含む前記方法。
【請求項115】
前記部分が外来部分である請求項114に記載の方法。
【請求項116】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる特定部分を含む請求項114に記載の方法。
【請求項117】
少なくとも第3の領域を更に含み、第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って、第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項114に記載の方法。
【請求項118】
1個以上の部分との相互作用のレベルに基づいて少なくとも第1の材料の存在を定量する段階を更に含む請求項114に記載の方法。
【請求項119】
第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を含むマイクロアレーであって、各領域が増大面積シリコン表面と増大面積シリコン表面に付着した1個以上の特定部分を含み、1個以上の検体と前記表面の非特異的結合からの蛍光が前記表面との近接により消光され、1個以上の検体と前記表面の特異的結合からの蛍光が前記表面との近接により消光されない前記方法。
【請求項120】
少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、1個以上の被分離検体を含む1種以上の材料の1個以上のソースと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含む分離基板をもつ分離システム又はデバイスであって、前記基板が実質的に同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ前記システム又はデバイス。
【請求項121】
前記部分が外来部分である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項122】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項123】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項124】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項125】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項126】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項127】
1個以上の部分が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項128】
特定部分が被分離材料中の1個以上の検体と特異的又は非特異的に相互作用する請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項129】
1種以上の被分離材料を分離基板に送達して接触させる流体送達装置を更に含む請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項130】
第1の材料と少なくとも第2の材料の混合物から少なくとも第1の材料を分離するための方法であって、複数のナノファイバーを付着した少なくとも第1の表面を提供する段階と、混合物をナノファイバー内に流し、第1の材料を少なくとも第2の材料から分離する段階を含む前記方法。
【請求項131】
分離が第1の材料と少なくとも第2の材料の寸法の相違に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項132】
分離が第1の材料と少なくとも第2の材料の電荷の相違に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項133】
複数のナノファイバーが複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を更に含む請求項130に記載の方法。
【請求項134】
前記部分が外来部分である請求項130に記載の方法。
【請求項135】
1個以上の特定部分が第1の材料又は第2の材料の1個以上の成分に特異的であり、分離がナノファイバーの1個以上の特定部分と第1又は第2の材料の1個以上の成分の選択的相互作用に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項136】
複数のナノファイバーを付着しており、同様のフットプリント寸法の基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ分離基板と;1種以上の被分離材料の1個以上のソースと;流体送達装置をもつ分離システム又はデバイス。
【請求項137】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項138】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項139】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項140】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項141】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項142】
ナノファイバーの密度及び/又は配置が検体の寸法、検体の電荷、又は検体のコンフォーメーションの1種以上に基づいて1個以上の検体を材料から分離することができる請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項143】
複数のナノファイバーと、1種以上の被分離材料の1個以上のソースと、流体送達装置を含む分離マトリックスを含む分離システム又はデバイス。
【請求項144】
複数のナノファイバーが基板に付着していない請求項143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項145】
デバイスが複数のナノファイバーを含む円筒形カラムを含む請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項146】
デバイスが複数のナノファイバーを含む実質的に平坦な基板を含む請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項147】
複数のナノファイバーの1本以上が複数の1本以上の他のナノファイバーと架橋している請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項148】
複数のナノファイバーの実質的に全メンバーが複数の1本以上の他のナノファイバーと架橋している請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項149】
少なくとも第1の検体を結合した複数のナノファイバーを堆積させた少なくとも第1の領域をもつ第1の表面を含む基板と;第1の領域から第1の検体を脱離するように少なくとも第1の領域にエネルギーを導くように配置されたレーザーと;基板から脱離した少なくとも第1の検体を受容するように配置された質量分析計を含む質量分析システム又はデバイス。
【請求項150】
質量分析がMALDIを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項151】
質量分析がSELDIを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項152】
基板が複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項153】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項152に記載のシステム又はデバイス。
【請求項154】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項153に記載のシステム又はデバイス。
【請求項155】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項149又は152に記載のシステム又はデバイス。
【請求項156】
前記部分が外来部分である請求項155に記載のシステム又はデバイス。
【請求項157】
実質的に各領域が1個以上の検体と結合するための異なる部分を含む請求項155に記載のシステム又はデバイス。
【請求項158】
1個以上の検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項159】
基板及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される材料を含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項160】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項161】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項162】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項163】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項164】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約50nm〜少なくとも約150nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項165】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項166】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項167】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項168】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項169】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項170】
複数のナノファイバーが平均密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項171】
複数のナノファイバーが平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項172】
複数のナノファイバーが平均密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項173】
複数のナノファイバーが平均密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項174】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項175】
少なくとも第1の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項176】
検体が固定化されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項177】
検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項178】
検体がマトリックスに封入されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項179】
検体がマトリックスに封入されていない請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項180】
質量分析を実施する方法であって、少なくとも第1の検体を結合した複数のナノファイバーを堆積した少なくとも第1の領域をもつ第1の表面を含む基板を提供する段階と;少なくとも第1の領域にエネルギーを導くように配置されたレーザーを提供する段階と;基板から脱離した検体を受容するように配置された質量分析計を提供する段階と;レーザーからのエネルギーで第1の検体を第1の領域から脱離する段階を含む前記方法。
【請求項181】
質量分析がMALDIを含む請求項180に記載の方法。
【請求項182】
質量分析がSELDIを含む請求項180に記載の方法。
【請求項183】
基板が複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項180に記載の方法。
【請求項184】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項183に記載の方法。
【請求項185】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項184に記載の方法。
【請求項186】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項180又は183に記載の方法。
【請求項187】
少なくとも第1の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項183に記載の方法。
【請求項188】
検体が固定化されている請求項187に記載の方法。
【請求項189】
検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項187に記載の方法。
【請求項190】
検体がマトリックスに封入されている請求項187に記載の方法。
【請求項191】
検体がマトリックスに封入されていない請求項187に記載の方法。
【請求項192】
対象に移植するための移植可能なデバイスであって、前記移植可能なデバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが対象とデバイスの第1の表面の組織付着用スカフォールドを提供する前記デバイス。
【請求項193】
対象に移植するための移植可能なデバイスであって、前記移植可能なデバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが生物汚染防止表面を提供する前記デバイス。
【請求項194】
複数のナノファイバーが1個以上の特定部分を含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項195】
前記部分がヒドロキシアパタイトを含む請求項194に記載のデバイス。
【請求項196】
前記部分が1本以上のナノファイバーにコーティングを含む請求項194に記載のデバイス。
【請求項197】
ナノファイバー及び/又は基板がTiOxを含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項198】
対象がヒト、非ヒト霊長類、哺乳動物、両生類、爬虫類、鳥類、又は植物を含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項199】
対象を移植可能なデバイスに組織付着させる方法であって、少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む基板を提供する段階と、デバイスを対象に移植又は注入する段階を含む前記方法。
【請求項200】
対象の体内で医療デバイスにバイオフィルムが形成されるのを抑制する方法であって、医療デバイスの1個以上の表面を提供する段階を含み、前記表面が複数のナノファイバーを含み、前記表面が対象と接触する前記方法。
【請求項201】
1種以上の物質を対象に導入するための薬剤送達デバイスであって、前記デバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーのメンバー間に構成される1種以上の物質のレザバーを含む前記デバイス。
【請求項202】
レザバーが更に1個以上の貯蔵マトリックスを含む請求項201に記載のデバイス。
【請求項203】
貯蔵マトリックスが1種以上のポリマーを含む請求項202に記載のデバイス。
【請求項1】
少なくとも第1の表面と;第1の表面に付着した複数のナノファイバーと;複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を含む基板。
【請求項2】
前記部分が外来部分である請求項1に記載の基板。
【請求項3】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約500ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項4】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約5ミクロン〜少なくとも約150ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項5】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約10ミクロン〜少なくとも約125ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項6】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約50ミクロン〜少なくとも約100ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項7】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項8】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項1に記載の基板。
【請求項9】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項1に記載の基板。
【請求項10】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項1に記載の基板。
【請求項11】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項1に記載の基板。
【請求項12】
複数のナノファイバーが平方密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項13】
複数のナノファイバーが平方密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項14】
複数のナノファイバーが平方密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項15】
複数のナノファイバーが平方密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項1に記載の基板。
【請求項16】
1個以上の部分が1個以上の検体の1個以上の相互作用部位を提供する請求項1に記載の基板。
【請求項17】
前記部分が1個以上の特異的に相互作用する部分を含む請求項16に記載の基板。
【請求項18】
前記部分が1個以上の非む特異的に相互作用する部分を含む請求項16に記載の基板。
【請求項19】
前記部分及び検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項16に記載の基板。
【請求項20】
複数のナノファイバーを少なくとも第2の表面で成長させ、第1の表面に移送する請求項1に記載の基板。
【請求項21】
複数のナノファイバーを第1の表面で成長させる請求項1に記載の基板。
【請求項22】
ナノファイバーが第1の表面の面に実質的に平行である請求項1に記載の基板。
【請求項23】
ナノファイバーが第1の表面の面に実質的に垂直である請求項1に記載の基板。
【請求項24】
第1の表面及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される請求項1に記載の基板。
【請求項25】
1個以上の部分がチオール基を介して複数のナノファイバーのメンバーに付着又は結合している請求項1に記載の基板。
【請求項26】
複数のナノファイバー中に分散された複数のナノ粒子を更に含む請求項1に記載の基板。
【請求項27】
基板がマイクロアレーを含み、前記マイクロアレーが第1の領域と少なくとも第2の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の部分を含む請求項1に記載の基板。
【請求項28】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる部分を含む請求項27に記載の基板。
【請求項29】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項27に記載の基板。
【請求項30】
第1の領域と少なくとも第2の領域が同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積又は同様のフットプリント寸法の第3の領域の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項29に記載の基板。
【請求項31】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項32】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項33】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項34】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項30に記載の基板。
【請求項35】
第3の領域が実質的にナノファイバーを含まない請求項29に記載の基板。
【請求項36】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と少なくとも第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域のナノファイバーの疎水性/親水性極性と逆の疎水性/親水性極性であり、従って、第1の領域と第2の領域の間にバリアー領域を提供する請求項27に記載の基板。
【請求項37】
第3の領域が1個以上の疎水性又は親水性部分を含むナノファイバーを含む請求項36に記載の基板。
【請求項38】
少なくとも第3の領域が1種以上の流体のウィッキング可能な連続流路を含み、前記流体が第3の領域と第1及び少なくとも第2の領域の間の疎水性/親水性極性の相違により第3の領域内に含まれる請求項36に記載の基板。
【請求項39】
基板が分離基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を含み,前記ナノファイバー及び/又は部分が1個以上の検体を1個以上のサンプルから分離し、前記基板がナノファイバーを含まない同様のフットプリント寸法の基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項1に記載の基板。
【請求項40】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項39に記載の基板。
【請求項41】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項42】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項43】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項44】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項39に記載の基板。
【請求項45】
1個以上の部分及び/又は1種以上の材料が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項39に記載の基板。
【請求項46】
特定部分が被分離材料中の1個以上の検体と特異的又は非特異的に相互作用する請求項39に記載の基板。
【請求項47】
1種以上の被分離材料の1個以上のソースと、1種以上の被分離材料を分離基板に送達して接触させる流体送達装置を更に含む請求項39に記載の基板。
【請求項48】
基板が質量分析装置の部分を含み、基板が第1の領域と少なくとも第2の領域を含むマイクロアレーを含み、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項1に記載の基板。
【請求項49】
質量分析がレーザー脱離イオン化を含む請求項48に記載の基板。
【請求項50】
質量分析がMALDIを含む請求項49に記載の基板。
【請求項51】
質量分析がSELDIを含む請求項49に記載の基板。
【請求項52】
マイクロアレーが複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項48に記載の基板。
【請求項53】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項48に記載の基板。
【請求項54】
実質的に各領域が異なる検体を含む請求項53に記載の基板。
【請求項55】
1個以上の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項53に記載の基板。
【請求項56】
1個以上の検体が固定化されている請求項55に記載の基板。
【請求項57】
1個以上の検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項55に記載の基板。
【請求項58】
1個以上の検体がマトリックスに封入されている請求項55に記載の基板。
【請求項59】
1個以上の検体がマトリックスに封入されていない請求項55に記載の基板。
【請求項60】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項53に記載の基板。
【請求項61】
質量分析装置が1個以上の検体を分析し、1個以上の検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項48に記載の基板。
【請求項62】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項63】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項64】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項48に記載の基板。
【請求項65】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項48に記載の基板。
【請求項66】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項48に記載の基板。
【請求項67】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約50nm〜少なくとも約150nmである請求項48に記載の基板。
【請求項68】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項48に記載の基板。
【請求項69】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項70】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項71】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項72】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項48に記載の基板。
【請求項73】
複数のナノファイバーが平均密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項74】
複数のナノファイバーが平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項75】
複数のナノファイバーが平均密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項76】
複数のナノファイバーが平均密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項48に記載の基板。
【請求項77】
複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の部分を更に含み、前記部分が1個以上の検体の1個以上の相互作用部位を提供する請求項48に記載の基板。
【請求項78】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項77に記載の基板。
【請求項79】
実質的に各領域が1個以上の検体と結合するための異なる部分を含む請求項78に記載の基板。
【請求項80】
複数のナノファイバーを少なくとも第2の表面で成長させ、第1の表面に移送する請求項48に記載の基板。
【請求項81】
複数のナノファイバーを第1の表面で成長させる請求項48に記載の基板。
【請求項82】
基板及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される材料を含む請求項48に記載の基板。
【請求項83】
基板が対象に移植される移植可能な基板を構成し、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが対象と第1の表面の組織付着用スカフォールドを提供する請求項1に記載の基板。
【請求項84】
基板が対象に移植される移植可能な基板を構成し、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが生物汚染防止表面を提供する請求項1に記載の基板。
【請求項85】
複数のナノファイバーが1個以上の特定部分を含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項86】
前記部分がヒドロキシアパタイトを含む請求項85に記載の基板。
【請求項87】
前記部分が1本以上のナノファイバーにコーティングを含む請求項85に記載の基板。
【請求項88】
ナノファイバー及び/又は基板がTiOxを含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項89】
対象がヒト、非ヒト霊長類、哺乳動物、両生類、爬虫類、鳥類、又は植物を含む請求項83又は84に記載の基板。
【請求項90】
1種以上の物質を対象に導入するための薬剤送達装置を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの間に構成される1種以上の物質のレザバーを含む請求項1に記載の基板。
【請求項91】
レザバーが更に1個以上の貯蔵マトリックスを含む請求項90に記載の基板。
【請求項92】
貯蔵マトリックスが1種以上のポリマーを含む請求項91に記載の基板。
【請求項93】
少なくとも第1の表面と;第1の表面に付着した複数のナノファイバーと;複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含む基板を含むシステム又はデバイス。
【請求項94】
前記部分が外来部分である請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項95】
1個以上の材料送達システムを更に含む請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項96】
材料送達システムが1種以上の材料を第1の表面に送達して接触させる請求項95に記載のシステム又はデバイス。
【請求項97】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項98】
1個以上の部分が1個以上の検体の1個以上の特異的又は非特異的相互作用部位を提供する請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項99】
前記部分及び検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項93に記載のシステム又はデバイス。
【請求項100】
第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を含むマイクロアレーであって、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の部分を含む前記マイクロアレー。
【請求項101】
前記部分が外来部分である請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項102】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる部分を含む請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項103】
少なくとも第3の領域を更に含み、第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って、第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項104】
第1の領域と少なくとも第2の領域が同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積又は同様のフットプリント寸法の第3の領域の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ請求項103に記載のマイクロアレー。
【請求項105】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項106】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項107】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項108】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項109】
第3の領域が実質的にナノファイバーを含まない請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項110】
第3の領域内のナノファイバーが実質的にナノファイバーに付着した部分を含まない請求項104に記載のマイクロアレー。
【請求項111】
少なくとも第3の領域を更に含み、前記第3の領域が第1の領域と少なくとも第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1の領域及び第2の領域のナノファイバーの疎水性/親水性極性と逆の疎水性/親水性極性であり、従って、第1の領域と第2の領域の間にバリアー領域を提供する請求項100に記載のマイクロアレー。
【請求項112】
第3の領域が1個以上の疎水性又は親水性部分を含むナノファイバーを含む請求項111に記載のマイクロアレー。
【請求項113】
少なくとも第3の領域が1種以上の流体のウィッキング可能な連続流路を含み、前記流体が第3の領域と第1及び少なくとも第2の領域の間の疎水性/親水性極性の相違により第3の領域内に含まれる請求項111に記載のマイクロアレー。
【請求項114】
第1の材料と少なくとも第2の材料の混合物から少なくとも第1の材料の存在を確認する方法であって、第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を提供し、各領域が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含み、前記部分が第1の材料と相互作用するように構成することにより、前記材料の存在を確認する段階と、混合物を基板と接触させる段階を含む前記方法。
【請求項115】
前記部分が外来部分である請求項114に記載の方法。
【請求項116】
第1の領域が少なくとも第2の領域と異なる特定部分を含む請求項114に記載の方法。
【請求項117】
少なくとも第3の領域を更に含み、第3の領域が第1の領域と第2の領域を分離しており、少なくとも第3の領域が第1及び第2の領域よりもナノファイバー密度が実質的に低く、従って、第1の領域と第2の領域の間に実質的にナノファイバー密度の低いバッファー領域を提供する請求項114に記載の方法。
【請求項118】
1個以上の部分との相互作用のレベルに基づいて少なくとも第1の材料の存在を定量する段階を更に含む請求項114に記載の方法。
【請求項119】
第1の領域と少なくとも第2の領域を含む基板を含むマイクロアレーであって、各領域が増大面積シリコン表面と増大面積シリコン表面に付着した1個以上の特定部分を含み、1個以上の検体と前記表面の非特異的結合からの蛍光が前記表面との近接により消光され、1個以上の検体と前記表面の特異的結合からの蛍光が前記表面との近接により消光されない前記方法。
【請求項120】
少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、1個以上の被分離検体を含む1種以上の材料の1個以上のソースと、複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着した1個以上の特定部分を含む分離基板をもつ分離システム又はデバイスであって、前記基板が実質的に同様のフットプリント寸法の平坦基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ前記システム又はデバイス。
【請求項121】
前記部分が外来部分である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項122】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項123】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項124】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項125】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項126】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項127】
1個以上の部分が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項128】
特定部分が被分離材料中の1個以上の検体と特異的又は非特異的に相互作用する請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項129】
1種以上の被分離材料を分離基板に送達して接触させる流体送達装置を更に含む請求項120に記載のシステム又はデバイス。
【請求項130】
第1の材料と少なくとも第2の材料の混合物から少なくとも第1の材料を分離するための方法であって、複数のナノファイバーを付着した少なくとも第1の表面を提供する段階と、混合物をナノファイバー内に流し、第1の材料を少なくとも第2の材料から分離する段階を含む前記方法。
【請求項131】
分離が第1の材料と少なくとも第2の材料の寸法の相違に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項132】
分離が第1の材料と少なくとも第2の材料の電荷の相違に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項133】
複数のナノファイバーが複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合した1個以上の特定部分を更に含む請求項130に記載の方法。
【請求項134】
前記部分が外来部分である請求項130に記載の方法。
【請求項135】
1個以上の特定部分が第1の材料又は第2の材料の1個以上の成分に特異的であり、分離がナノファイバーの1個以上の特定部分と第1又は第2の材料の1個以上の成分の選択的相互作用に基づく請求項130に記載の方法。
【請求項136】
複数のナノファイバーを付着しており、同様のフットプリント寸法の基板の面積の約2倍〜10,000倍以上の増大表面積をもつ分離基板と;1種以上の被分離材料の1個以上のソースと;流体送達装置をもつ分離システム又はデバイス。
【請求項137】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項138】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項139】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項140】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項141】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の面積である請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項142】
ナノファイバーの密度及び/又は配置が検体の寸法、検体の電荷、又は検体のコンフォーメーションの1種以上に基づいて1個以上の検体を材料から分離することができる請求項136に記載のシステム又はデバイス。
【請求項143】
複数のナノファイバーと、1種以上の被分離材料の1個以上のソースと、流体送達装置を含む分離マトリックスを含む分離システム又はデバイス。
【請求項144】
複数のナノファイバーが基板に付着していない請求項143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項145】
デバイスが複数のナノファイバーを含む円筒形カラムを含む請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項146】
デバイスが複数のナノファイバーを含む実質的に平坦な基板を含む請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項147】
複数のナノファイバーの1本以上が複数の1本以上の他のナノファイバーと架橋している請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項148】
複数のナノファイバーの実質的に全メンバーが複数の1本以上の他のナノファイバーと架橋している請求項120、130又は143に記載の分離システム又はデバイス。
【請求項149】
少なくとも第1の検体を結合した複数のナノファイバーを堆積させた少なくとも第1の領域をもつ第1の表面を含む基板と;第1の領域から第1の検体を脱離するように少なくとも第1の領域にエネルギーを導くように配置されたレーザーと;基板から脱離した少なくとも第1の検体を受容するように配置された質量分析計を含む質量分析システム又はデバイス。
【請求項150】
質量分析がMALDIを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項151】
質量分析がSELDIを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項152】
基板が複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項153】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項152に記載のシステム又はデバイス。
【請求項154】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項153に記載のシステム又はデバイス。
【請求項155】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項149又は152に記載のシステム又はデバイス。
【請求項156】
前記部分が外来部分である請求項155に記載のシステム又はデバイス。
【請求項157】
実質的に各領域が1個以上の検体と結合するための異なる部分を含む請求項155に記載のシステム又はデバイス。
【請求項158】
1個以上の検体が有機分子、無機分子、金属、セラミック、蛋白質、ペプチド、ポリペプチド、核酸、核酸類似体、メタロプロテイン、化学的触媒、金属基、抗体、細胞、イオン、リガンド、基質、受容体、ビオチン、疎水性部分、約10〜約20炭素原子長のアルキル鎖、フェニル基、接着強化基、及び補因子から構成される群から選択される請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項159】
基板及び/又はナノファイバーがシリコン、ガラス、石英、プラスチック、セラミック、金属、ポリマー、TiO、ZnO、ZnS、ZnSe、ZnTe、CdS、CdSe、CdTe、HgS、HgSe、HgTe、MgS、MgSe、MgTe、CaS、CaSe、CaTe、SrS、SrSe、SrTe、BaS、BaSe、BaTe、GaN、GaP、GaAs、GaSb、InN、InP、InAs、InSb、PbS、PbSe、PbTe、AlS、AlP、AlSb、SiO1、SiO2、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリエーテルケトン、ポリイミド、芳香族ポリマー、及び脂肪族ポリマーから構成される群から独立して選択される材料を含む請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項160】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項161】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約10nm〜少なくとも約500nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項162】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約20nm〜少なくとも約250nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項163】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約40nm〜少なくとも約200nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項164】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約50nm〜少なくとも約150nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項165】
複数のナノファイバーのメンバーが平均直径約75nm〜少なくとも約100nmである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項166】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約5倍〜約5000倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項167】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約10倍〜約1000倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項168】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約100倍〜約750倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項169】
増大表面積が同様のフットプリント寸法の平坦基板の約250倍〜約500倍の増大表面積である請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項170】
複数のナノファイバーが平均密度約0.1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項171】
複数のナノファイバーが平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約500本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項172】
複数のナノファイバーが平均密度約10本/平方ミクロン〜少なくとも約250本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項173】
複数のナノファイバーが平均密度約50本/平方ミクロン〜少なくとも約100本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項174】
複数のナノファイバーのメンバーが平均長約1ミクロン〜少なくとも約200ミクロン;平均直径約5nm〜少なくとも約1ミクロン;及び平均密度約1本/平方ミクロン〜少なくとも約1000本/平方ミクロンである請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項175】
少なくとも第1の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項149に記載のシステム又はデバイス。
【請求項176】
検体が固定化されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項177】
検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項178】
検体がマトリックスに封入されている請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項179】
検体がマトリックスに封入されていない請求項175に記載のシステム又はデバイス。
【請求項180】
質量分析を実施する方法であって、少なくとも第1の検体を結合した複数のナノファイバーを堆積した少なくとも第1の領域をもつ第1の表面を含む基板を提供する段階と;少なくとも第1の領域にエネルギーを導くように配置されたレーザーを提供する段階と;基板から脱離した検体を受容するように配置された質量分析計を提供する段階と;レーザーからのエネルギーで第1の検体を第1の領域から脱離する段階を含む前記方法。
【請求項181】
質量分析がMALDIを含む請求項180に記載の方法。
【請求項182】
質量分析がSELDIを含む請求項180に記載の方法。
【請求項183】
基板が複数の領域を含み、各領域が少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む請求項180に記載の方法。
【請求項184】
各領域が1個以上の被検定検体を含む請求項183に記載の方法。
【請求項185】
実質的に各領域が異なる被検定検体を含む請求項184に記載の方法。
【請求項186】
各領域が1個以上の検体と特異的又は非特異的に結合するための1個以上の部分を含む請求項180又は183に記載の方法。
【請求項187】
少なくとも第1の検体が複数のナノファイバーの1本以上のメンバーに付着又は結合している請求項183に記載の方法。
【請求項188】
検体が固定化されている請求項187に記載の方法。
【請求項189】
検体が乾燥又は凍結乾燥されている請求項187に記載の方法。
【請求項190】
検体がマトリックスに封入されている請求項187に記載の方法。
【請求項191】
検体がマトリックスに封入されていない請求項187に記載の方法。
【請求項192】
対象に移植するための移植可能なデバイスであって、前記移植可能なデバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが対象とデバイスの第1の表面の組織付着用スカフォールドを提供する前記デバイス。
【請求項193】
対象に移植するための移植可能なデバイスであって、前記移植可能なデバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーを含み、前記複数のナノファイバーが生物汚染防止表面を提供する前記デバイス。
【請求項194】
複数のナノファイバーが1個以上の特定部分を含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項195】
前記部分がヒドロキシアパタイトを含む請求項194に記載のデバイス。
【請求項196】
前記部分が1本以上のナノファイバーにコーティングを含む請求項194に記載のデバイス。
【請求項197】
ナノファイバー及び/又は基板がTiOxを含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項198】
対象がヒト、非ヒト霊長類、哺乳動物、両生類、爬虫類、鳥類、又は植物を含む請求項192又は193に記載のデバイス。
【請求項199】
対象を移植可能なデバイスに組織付着させる方法であって、少なくとも第1の表面と前記表面に付着した複数のナノファイバーを含む基板を提供する段階と、デバイスを対象に移植又は注入する段階を含む前記方法。
【請求項200】
対象の体内で医療デバイスにバイオフィルムが形成されるのを抑制する方法であって、医療デバイスの1個以上の表面を提供する段階を含み、前記表面が複数のナノファイバーを含み、前記表面が対象と接触する前記方法。
【請求項201】
1種以上の物質を対象に導入するための薬剤送達デバイスであって、前記デバイスが基板を含み、前記基板が少なくとも第1の表面と、第1の表面に付着した複数のナノファイバーと、複数のナノファイバーのメンバー間に構成される1種以上の物質のレザバーを含む前記デバイス。
【請求項202】
レザバーが更に1個以上の貯蔵マトリックスを含む請求項201に記載のデバイス。
【請求項203】
貯蔵マトリックスが1種以上のポリマーを含む請求項202に記載のデバイス。
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
【図11】
【図15】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図23】
【図25】
【図26】
【図27】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図34】
【図35】
【図40】
【図41】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図55】
【図57】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図66】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図3】
【図4】
【図7】
【図11】
【図15】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図23】
【図25】
【図26】
【図27】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図34】
【図35】
【図40】
【図41】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図55】
【図57】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図66】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【公表番号】特表2007−526439(P2007−526439A)
【公表日】平成19年9月13日(2007.9.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−514298(P2006−514298)
【出願日】平成16年5月5日(2004.5.5)
【国際出願番号】PCT/US2004/014006
【国際公開番号】WO2004/099068
【国際公開日】平成16年11月18日(2004.11.18)
【出願人】(505082822)ナノシス・インク. (32)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成19年9月13日(2007.9.13)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年5月5日(2004.5.5)
【国際出願番号】PCT/US2004/014006
【国際公開番号】WO2004/099068
【国際公開日】平成16年11月18日(2004.11.18)
【出願人】(505082822)ナノシス・インク. (32)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]