説明

壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット

【課題】壁式スイッチによって制御される従来のソケットに適用される知能型バルブセットを提供する。
【解決手段】壁式スイッチに並列に接続されるバイパス回線があり、その上に、壁式スイッチがオフである時、電位差や電源位相差を発生する、抵抗やダイオードが設けられ、また、従来のソケットに実装される知能型バルブがあり、該知能型バルブは、バルブ本体と、バルブ本体の内部に位置する電源処理回路と検出スイッチ、充電回路、充電電池、駆動回路、マイクロプロセッサ及び光源からなり、壁式スイッチに正常に電力が供給される状態で、開閉される時、ともに、知能型バルブの光源を制御して点灯や消灯することができ、また、停電の時でも、即時に、駆動され、充電電池により供給される電力により、非常用照明が実現される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、バルブに関し、特に、壁式スイッチにより制御される従来ソケットに適用される知能型バルブセットに関する。
【背景技術】
【0002】
一般の従来のバルブは、幅広く利用され、特に、壁式スイッチにより制御されるバルブが、最も常用されるものであり、住宅やオフィス或いは各会場に対して、照明として利用される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
一般の従来のバルブは、周囲に、必要とする照明に利用されるだけができ、他の用途や機能がなく、時に、電力遮断の時、その基本な照明機能も發揮できなく、非常用照明灯を利用しかできないが、該非常用照明灯は、余計な工事で実装することが必要するため、灯具や工事のコストが高くなり、また、美観性が悪くなり、また、非常用照明灯は、平時に、照明や他の用途に適用できないため、必ず必要としない場合、大部分の人や業者は、主動的に、非常用照明灯を実装しなく、そのため、災害による電力遮断や火災等の事故が発生したら、利用可能の非常用照明設備がなく、危険を来たす。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明に係わる壁式スイッチ所制御の従来ソケット上的知能型バルブセットは、壁式スイッチがオフ(OFF)である時、電位差や電源位相差を発生する、壁式スイッチに並列に接続されるバイパス回線(bypass)があり、上に抵抗やダイオードが設けられ、更に、バルブ本体とバルブ本体の内部に位置する電源処理回路、検出スイッチ、充電回路、充電電池、駆動回路、マイクロプロセッサ及び光源から構成され、従来のソケット上に実装される知能型バルブがある。
【0005】
本発明に係わる知能型バルブセットは、壁式スイッチが正常に電力を供給時、オン/オフされる場合、それぞれ、知能型バルブの光源を制御して点灯するか消灯し、また、停電が発生した時、壁式スイッチが、オン状態であってもオフ状態であっても、該知能型バルブの光源が、即時に駆動され、充電電池により電力が供給されて、非常用照明を提供できる効果が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
図1を参照しながら、本発明は、壁式スイッチによって制御される従来ソケットに適用できる知能型バルブセットのより良い実施例であり、該知能型バルブセットは、主として、バイパス回線(bypass)10と知能型バルブ20が備えられ、これにより、該知能型バルブセットが、壁式スイッチ30により制御される従来のソケット40に適用でき、また、該壁式スイッチ30に主電源50が連接され、該主電源50から壁式スイッチ30に対して交流電源を供給し、また、壁式スイッチ30でスイッチ(ON/OFF)の切換えを制御し、また、該知能型バルブ20は、更に、バルブ本体21と電源処理回路22、検出スイッチ23、充電回路24、充電電池25、駆動回路26、マイクロプロセッサ27及び光源28が備えられ、
該バイパス回線10は、壁式スイッチ30に並列に接続され、その上に、電子素子が設置され、該電子素子は、抵抗11やダイオード12であり、図3のように、壁式スイッチ30が、オン(ON)状態に切換えられた時、該主電源50が、壁式スイッチ30を導通することにより、正常電圧の交流電源をソケット40に伝送し、また、壁式スイッチ30が、オフ(OFF)状態に切換えられる時、該壁式スイッチ30が、開放回路を形成し、主電源50が、壁式スイッチ30に並列に接続されたバイパス回線10を通過し、通過したバイパス回線10が、抵抗11である時、降圧電位差が発生し、また、通過したバイパス回線10が、ダイオード12である時、電源位相差が発生し、ソケット40に対して、降圧電圧や位相差を発生する交流電源が送られ、また、停電の時、該主電源50からソケット40に対して交流電源を供給しなく、
該バルブ本体21は、透過可能のケーシング211があり、該ケーシング211は、内部に、収納空間212が形成され、一端に、従来のソケット40に実装できるジョイント213が連接され、また、ソケット40に電気的に接続され、これにより、該ジョイント213が、壁式スイッチ30からソケット40を介して供給された正常電圧の交流電源を受け、或いは、バイパス回線10からソケット40を介して供給された非正常電圧の交流電源を受け、該非正常電圧の交流電源とは、上記の主電源50から供給された、バイパス回線10により降圧が発生した交流電源や位相差が発生した交流電源を指し、
該電源処理回路22は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、バルブ本体21のジョイント213に連接され、これにより、該電源処理回路22は、ジョイント213が供給した正常電圧や非正常電圧の交流電源を受けて、それを正常電圧や非正常電圧の直流電源に変換し、
該検出スイッチ23は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、電源処理回路22に連接され、これにより、電源処理回路22が供給した直流電源を検出し、該直流電源が正常電圧や非正常電圧の直流電源を検出した時、該検出スイッチ23が、正常信号を送信し、検出スイッチ23が開放回路状態になり、また、該直流電源の電圧値がゼロであることを検出する時、停電信号を送信し、検出スイッチ23が、導通状態になり、
該充電回路24は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、電源処理回路22に連接され、これにより、電源処理回路22が供給した直流電源を受けて、充電のための直流電源を提供し、
該充電電池25は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、充電回路24に連接され、これにより、充電回路24が供給した直流電源を受けて充電を行い、また、該充電電池25に、更に、検出スイッチ23が連接され、これにより、検出スイッチ23が導通状態になる時、検出スイッチ23で直流電源を供給でき、
該駆動回路26は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、それぞれ、電源処理回路22と検出スイッチ23が連接され、これにより、電源処理回路22が供給した正常電圧や非正常電圧の直流電源を受け、或いは、充電電池25が、検出スイッチ23を介して供給した直流電源を受けることができ、
該マイクロプロセッサ27は、それぞれ、充電回路24と充電電池25及び検出スイッチ23が連接され、検出スイッチ23からの正常信号を受信した時、充電回路24に、充電電池25に対して充電することを指示し、また、検出スイッチ23からの停電信号を受信した時、充電電池25に、検出スイッチ23を介して駆動回路26に直流電源を供給するように、指示し、
該光源28は、バルブ本体21の収納空間212に実装され、また、駆動回路26に連接され、これにより、光源28が、電源処理回路22から駆動回路26を介して供給された正常電圧の直流電源を受ける時、駆動されて照明し、或いは、充電電池25から検出スイッチ23を介して、駆動回路26が供給された直流電源を受ける時、自動的に駆動されて照明し、或いは、電源処理回路22から駆動回路26を介して供給された非正常電圧の直流電源を受ける時、オフされて消灯する。
【0007】
次に、上記の知能型バルブ20の電源処理回路22と検出スイッチ23、充電回路24、充電電池25、駆動回路26及びマイクロプロセッサ27が、回路板(図に未表示)に設置され、バルブ本体21の収納空間212に設置されても良い。
【0008】
図2のように、本発明の他の実施例の知能型バルブ20は、マイクロプロセッサ27に、必要に応じて、更に、人体検出器291や地震検出器292、火災検出器293及び警報器294から選ばれた何れかの一つやその組み合せが実装され、該人体検出器291や地震検出器292、火災検出器293及び警報器294は、バルブ本体21の外部に位置し、また、天井や壁面の適当な位置に実装され、これにより、人体が経過した時や地震や火災が発生した時、快速的に検知や検出でき、また、最適な位置で、警報を発して、最適な警報効果が得られる。
【0009】
以下、実施例を挙げながら、本発明の構造特徴や技術手段及び予期の効果について、詳しく説明する。
【0010】
図1は、本発明のより良い実施例の知能型バルブセットを実装実施例とし、実装する時、まず、ユーザーにニーズに応じて、適当な、壁式スイッチ30によって制御された従来ソケット40を選択し、該従来ソケット40に、本発明の知能型バルブ20を実装し、また、該壁式スイッチ30に、本発明のバイパス回線(bypass)10を並列に接続し、該バイパス回線10が、抵抗11であり、これにより、簡単に知能型バルブ20の実装作業が終了される。以下は、該知能型バルブ20の使用状態について詳しく説明する。
【0011】
主電源電力が正常に供給される状態である時、
(1)ユーザーが、壁式スイッチ30をオン(ON)状態に切換える時、該主電源50は、壁式スイッチ30を介して、ソケット40に正常電圧の交流電源を供給し、また、バルブ本体21のジョイント213を介して、電源処理回路22に転送して、直流電源に変換され、これにより、検出スイッチ23が、正常電圧の直流電源を検出した後、開放回路状態になり、正常信号をマイクロプロセッサ27へ伝送し、マイクロプロセッサ27により、充電回路24が充電電池25に対して充電するように指示し、また、該電源処理回路22により、同時に、駆動回路26に対して直流電源を供給し、そして、駆動回路26で光源28を駆動して照明する。また、本発明の知能型バルブ20は、図2のような火災や地震等の検出回路が実装される時、該火災検出293や地震検出292により、即時に火災や地震を検出でき、マイクロプロセッサ27に対して、検出信号を送信し、これにより、マイクロプロセッサ27は、警報回路294に、点滅や音声により警報することができる。
【0012】
(2)ユーザーが、壁式スイッチ30をオフ(OFF)状態に切換える時、該壁式スイッチ30が、開放回路状態であるため、該主電源50の交流電源が、壁式スイッチ30に並列に接続されるバイパス回線10を介してソケット40に降圧が発生した非正常電圧の交流電源を供給し、また、バルブ本体21のジョイント213を介して、電源処理回路22に伝送されて直流電源に変換され、これにより、検出スイッチ23が、降圧電圧の直流電源を検出してから開放回路状態になり、また、マイクロプロセッサ27に対して正常信号を送信し、マイクロプロセッサ27は、充電回路24に、充電電池25に対して充電するように指示し、また、該電源処理回路22が、同時に、駆動回路26に対して、降圧が発生した非常電圧の直流電源を供給でき、これにより、駆動回路26で光源28をオフして、消灯する。また、本発明の知能型バルブ20に図2のような火災や地震等の検出回路が実装される時、該火災検出293や地震検出292の検出器が、正常に作動でき、検出することを維持する。
【0013】
主電源電力は、例えば、火災や色々の自然災害(例えば、台風や地震或いは竜巻…)の何れかの理由により停電する時、
(1)壁式スイッチ30が、オン(ON)状態にあるとき、停電が発生すると、主電源50が、壁式スイッチ30や並列に接続されたバイパス回線10を介してソケット40に交流電源を供給できないため、該検出スイッチ23が、直流電源を検出しなくて導通状態になり、また、マイクロプロセッサ27に対して停電信号を送信し、この時、該マイクロプロセッサ27は、充電電池25に、導通される検出スイッチ23を介して駆動回路26に対して直流電源を供給するように指示し、また、駆動回路26で光源28を駆動し、光源28が、停電が発生した瞬間に自動的に駆動され、非常用照明を提供し、また、電力が回復された時、自動的に、第1項の(1)状態に復帰できる。また、本発明に係わる知能型バルブ20に、図2のような火災や地震等の検出回路が実装される時、該火災検出293や地震検出292の検出器も、充電電池25により、必要とする電源が供給され、正常に作動でき、検出することを維持できる。
【0014】
(2)壁式スイッチ30が、オフ(OFF)状態にある場合、停電が発生すると、主電源50が、交流電源を伝送しないため、ソケット40に交流電源が供給されず、そのため、該検出スイッチ23は、直流電源を検出しないことにより、導通状態になり、また、マイクロプロセッサ27に対して停電信号を送信し、この時、該マイクロプロセッサ27は、充電電池25に、導通した検出スイッチ23を介して駆動回路26に対して直流電源を供給するように指示し、また、駆動回路26で自動的に光源28を駆動し、これにより、光源28が、停電が発生した瞬間で、自動的に駆動され、非常用照明を提供し、また、充電電池25の電力が枯れた時、電力が回復されると、壁式スイッチ30のバイパス回線10により自動的に充電され、随時に、十分の電力を保持できる。また、本発明の知能型バルブ20に、図2のような火災や地震等の検出回路が実装される時、該火災検出293や地震検出292の検出器も、充電電池25により、必要とする電源が供給され、これにより、正常に作動ができて、検出を維持することができる。
【0015】
本発明の知能型バルブ20は、直接に、一般の壁式スイッチ30により制御される従来のソケット40に実装されることができるため、余計に新しい回線を配線することや元の回線を修正することが要らなく、同時に、壁式スイッチ30に抵抗11やダイオード12を有するバイパス回線10を並列に接続するだけで、実装作業全体が、簡単且つ快速的になり、また、該知能型バルブ20は、平時に、一般の照明と、停電が発生する時の非常用照明との2重の用途に利用できるため、一般の従来ソケットや非常用照明灯より、機能性や実用性を有し、多様な環境において、壁式スイッチ30により制御される従来のソケット40に適用でき、これにより、非常用照明がより普及的になり、また、該知能型バルブ20に人体検出器291や地震検出器292、火災検出器293或いは警報器294が実装されれば、人体や各種類の災害を検出して警報を発する機能が実現され、環境や人の安全を守ることができ、これにより、製品の付加価値が大幅に向上される。
【0016】
以上は、ただ、本発明のより良い実施例であり、本発明は、それによって制限されることが無く、本発明に係わる特許請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本発明の特許請求の範囲内に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】本発明のより良い実施例の知能型バルブの内部構造と実装配置の概念図
【図2】本発明の他の実施例の知能型バルブの内部構造の概念図
【図3】本発明の壁式スイッチに並列に接続されるバイパス回線の他の概念図
【符号の説明】
【0018】
10 バイパス回線
11 抵抗
12 ダイオード
20 バルブ
21 バルブ本体
211 ケーシング
212 収納空間
213 ジョイント
22 電源処理回路
23 検出スイッチ
24 充電回路
25 充電電池
26 駆動回路
27 マイクロプロセッサ
28 光源
291 人体検出器
292 地震検出器
293 火災検出器
294 警報器
30 壁式スイッチ
40 ソケット
50 主電源

【特許請求の範囲】
【請求項1】
壁式スイッチに並列に接続され、通過する交流電源を非正常電圧の交流電源に変換してソケットに供給する電子素子と、透過可能のケーシングを有し、該ケーシングの内部に収納空間が形成され、また、ジョイントが連接され、従来ソケットに実装されることができ、また、ソケットと電気的に接続され、該ジョイントが、壁式スイッチからソケットを介して供給される正常電圧の交流電源を、或いはバイパス回線とソケットを介して供給される非正常電圧の交流電源を受けるバルブ本体と、が設置されるバイパス回線と、
バルブ本体の収納空間に実装され、バルブ本体のジョイントに連接され、ジョイントから供給された正常電圧や非正常電圧の交流電源を受け、正常電圧や非正常電圧の直流電源に変換する電源処理回路と、
バルブ本体の収納空間に実装され、電源処理回路に連接され、電源処理回路から供給された直流電源を検出でき、該直流電源が正常電圧や非正常電圧の直流電源であることを検出した時、正常信号を送信し、開放回路状態になり、また、該直流電源の電圧値がゼロであることを検出した時、停電信号を送信して、導通状態になる検出スイッチと、
バルブ本体の収納空間に実装され、電源処理回路に連接され、電源処理回路から供給された直流電源を受け、充電できる直流電源を供給する充電回路と、
バルブ本体の収納空間に実装され、充電回路に連接され、充電回路が供給した直流電源を受けて充電を行い、さらに、検出スイッチに連接され、検出スイッチが導通状態である時、検出スイッチを介して直流電源を供給する充電電池と、
バルブ本体の収納空間に実装され、それぞれ、電源処理回路と検出スイッチが、連接され、電源処理回路が供給した正常電圧や非正常電圧の直流電源を受け、或いは、充電電池から検出スイッチを介して供給された直流電源を受ける駆動回路と、
それぞれ、充電回路と充電電池及び検出スイッチが連接され、検出スイッチが送信した正常信号を受信した時、充電回路に、充電電池に充電することを指示し、また、検出スイッチが送信した停電信号を受信した時、充電電池に、検出スイッチを介して駆動回路に対して直流電源を供給するように指示するマイクロプロセッサと、
バルブ本体の収納空間に実装され、駆動回路に連接され、電源処理回路が、駆動回路を介して供給した正常電圧の直流電源を受けた時、照明し、或いは、充電電池が、検出スイッチと駆動回路を介して供給された直流電源を受けた時、照明し、或いは、電源処理回路から駆動回路を介して供給された非正常電圧の直流電源を受ける時、消灯する光源と、が含有される、ことを特徴とする壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項2】
該光源は、少なくとも一つのLEDバルブから構成されることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項3】
壁式スイッチがオフ(OFF)状態に切換えられる時、ソケットが、降圧を発生する交流電源を受けることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項4】
壁式スイッチがオフ(OFF)状態に切換えられる時、ソケットが、位相差を発生する交流電源を受けることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項5】
該電子素子は、降圧を発生する抵抗であることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項6】
該電子素子は、位相差を発生するダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。
【請求項7】
該マイクロプロセッサは、更に、人体検出器や地震検出器、火災検出器及び警報器から選ばれた何れの一つやその組み合せが連接されることを特徴とする請求項1に記載の壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2009−123571(P2009−123571A)
【公開日】平成21年6月4日(2009.6.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−297546(P2007−297546)
【出願日】平成19年11月16日(2007.11.16)
【出願人】(507380872)光基科技股▲ふん▼有限公司 (1)
【Fターム(参考)】