説明

外底のトレッドパターン

【課題】履物用の滑り抵抗性を有する靴底を提供すること。
【解決手段】履物の靴底10は上面及び下面を含む。当該下面は、当該下面に形成された複数のトレッド部16を含む。当該トレッド部16は複数の突起又は突出部を含み、当該突起又は突出部は様々なサイズ及び様々な形状を有しており、特定のパターンにグループ化される。当該突起を形成する材料は、油、水、石鹸等に覆われた床面上での靴底の滑り抵抗性・抵抗力を増大させる。当該突起又は突出部の形状及びパターンは、当該突起又は突出部の、曲げへの抵抗力及び床面から離れることへの抵抗力を付与する。これは、履物の靴底10の滑り抵抗性・抵抗力を増大させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は履物に関し、特に靴、サンダル等の履物に使用される靴底(Sole)の組立品(ソールアセンブリ)に関する。
【背景技術】
【0002】
ゴム又はゴム化合物から靴底を作ることはよく知られている。このタイプの靴構造は、雨天又は湿気のある環境において普段着用される靴に使用される場合に、特に有益な効果を発揮する。例えば、食品製造業又は製品の製造に大量の水若しくは液体が使用される場所において作業者に着用される靴である。
【0003】
多くの産業又は会社は、液体又は他の物質の浸透を妨害する材料に覆われた床を採用している。これら材料が使用されると、誤って床にこぼれた物質を迅速かつ完全に床から取り除くことができる。これらのタイプの床表面材の1つの欠点は、水又は他の液体がこれら床にこぼれる度に、床が非常に滑りやすくなることである。この1例は、病院及び他の医療施設に使用された床表面材である。これら環境で働く人は、いつ濡れた床に接触しても転倒から彼らを守る靴を着用する必要がある。
【0004】
人が滑らないようにするために多くの異なる靴底が提案されている。米国特許第3,717,943号におけるブーツ又は長靴の靴底はゴムで作られ、かつ羽部・フィン及び溝部を含む。当該羽部・フィンは当該溝部と協働して当該溝部内に空気を閉じ込める。この空気は、ブーツの靴底から泥及び他の物質を取り除くブーツのセルフクリーニング機能を発揮する。
【0005】
米国特許第4,202,116号は、靴底トレッド表面から外方に突出する突起を有する底部(ソール)を含む、スポーツシューズ用の靴底トレッドを開示している。当該靴底トレッドは、一体構造(ワンピース構造)で薄肉の金属部分を有し、当該金属部分は、少なくとも2つの独立した、一体成形された複数の突起を備えた寸法的に強化された表面部分を有する。当該強化された表面は、複数の、型押しされ、表面が滑らかであり、かつ傾斜した突起を含む。前記金属部分は、合成樹脂の靴底に埋め込まれた細い針金製の格子又は均一に分散された打ち抜き穴を用いて、前記靴底の内部表面に固定されている。
【0006】
米国特許第4,274,211号は、滑り止め形状の可撓性ゴム材料で作られた靴底を開示している。当該靴底は、複数の異なるサイズの突起又は層状の(複数層からなる)要素を含む。当該要素は、滑り抵抗性・抵抗力を有する材料から作られた表面を含む。滑り抵抗性・抵抗力に加え、前記突起の構造及び間隔は、靴底に泥及び破片が蓄積することを防いでいる。
【0007】
米国特許第7,047,672号は、砂表面上で使用されるように構成された靴底を開示している。当該靴底は、上部表面及び下部表面を有する圧縮された材料から作られている。周囲のへり・リップ部は、当該靴底の下部表面から下方向に突出する。複数の羽部・フィンもまた当該下部表面から下方向に突出する。このタイプの構造は、砂環境(砂の上で使用される場合)における効果的な推進・歩行を可能にする。
【0008】
米国特許出願公開第2009/0188132号は、複数の地面に接する突起を含む滑り抵抗性・抵抗力を有する靴底を開示している。当該地面に接する突起は、V字形であり、かつ当該靴底の長手方向において所定の距離だけ互いに隔てられている。当該V字形突起は、その基部において補強された部分も含んでいる。当該突起は、JIS-A規格の特定の硬度を有する弾性重合体・ポリマから作られている。この材料は靴の滑り抵抗性・抵抗力を増大させ、当該突起の形状は曲げ及び変形に対する抵抗性・抵抗力を増大させる。
【0009】
米国特許第7,703,221号は、底面を有する可撓性基部を含む靴用の靴底の組立品(ソールアセンブリ)を開示しており、当該底面は前部、後部、及びその間の中間部を含む。前記靴底は、その底面に複数の独立した靴底要素(片)を含む。各要素は、本体部と、前記可撓性基部の底面に取付けられた接続部と、を含む。当該靴底要素は、隣接する靴底要素が重なる部分を有するように、当該可撓性基部の底面に設けられている。
【発明の概要】
【0010】
履物の靴底は上面及び下面を含む。当該下面は、当該下面に形成された複数の靴底トレッド部を含む。当該靴底トレッド部は、複数の突起又は突出部を含み、当該突起又は突出部は様々なサイズ及び様々な形状を有しており、特定のパターンにグループ化される。当該突起を形成する材料は、油、水、石鹸等に覆われた床面上での靴底の滑り抵抗性・抵抗力を増大させる。当該突起又は突出部の形状及びパターンは、当該突起又は突出部に、曲げへの抵抗力及び床面から離れることへの抵抗力を付与する。これは、履物の靴底の滑り抵抗性を増大させる。
【0011】
従って、本発明の目的は、なめらかな(摩擦の少ない・すべすべした)床面及び/又は水、油、石鹸等に覆われた床面上の人の安全な歩行を可能にする、履物用の滑り抵抗性・抵抗力を有する靴底を提供することである。
【0012】
本発明の他の目的は、成形(モールディング)により容易に製造可能な履物の靴底を提供することである。
【0013】
本発明の他の目的は、なめらかな床面及び/又は水、油、石鹸等に覆われた床面上の人の安全な歩行を可能にする複数の突起を含む履物の靴底を提供することである。
【0014】
本発明の他の目的は、なめらかな床面及び/又は水、油、石鹸等に覆われた床面上の人の安全な歩行を可能にする靴底トレッド部のパターン(所定のパターンの靴底トレッド部)を含む履物の靴底を提供することである。
【0015】
本発明の上記以外の目的及び効果は、図示及び例示のために本発明の特定の実施形態が説明されている添付図面と、以下の記載から明らかになるであろう。本出願に含まれる図面は、本明細書の一部を構成し、本発明の例示的な実施形態を含み、かつその様々な目的及び特徴を示している。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】図1は本発明による履物の靴底の底部の等角斜視図である。
【図2】図2は本発明による履物の靴底の底面図である。
【図3】図3は一群の突起の後方斜視図である。
【図4】図4は一群の突起の前方斜視図である。
【図5】図5は一群の突起の上面図である。
【図6】図6は図5の6-6線方向から見た一群の突起の正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
本発明は様々な態様での実施形態で実施することができるが、以下においては出願時点での好ましい(これに限定しないが)1つの実施形態が図示され、記載されている。この実施形態は、本発明の例示的なものと考慮されるべきであり、かつ図示された実施形態に本発明を限定するものではない。
【0018】
本発明は、滑り抵抗性・抵抗力を有する材料から作られた履物の靴底と新規な靴底トレッドパターンとを合成した(組み合わせた)ものである。当該靴底トレッドパターンは図1及び図2に示されている。靴底トレッドの詳細は図3−図6に示されている。図1及び図2に示されているように、履物の靴底10は、外底部(アウトソール部・表底部)12及びかかと部(ヒール部)14を含んでいる。本明細書に使用されている用語「履物」は、例えば、靴、ブーツ、サンダル、長靴などのような、足への使用に適した着用具の任意のタイプのものとして定義される。本明細書に使用されている用語「外底部(アウトソール部・表底部)」は、履物の最も外側の底部の一部を構成する履物の任意の層状部又は部分・部材として定義される。複数の新規な表面係合トレッド部16は、外底部(アウトソール部・表底部)12とかかと部(ヒール部)14の両方に取付けられて(固定されて)いる。本発明の好ましい実施形態は、当該外底部(アウトソール部・表底部)と一体のかかと部(ヒール部)を含む。しかし、当該かかと部(ヒール部)は、当該外底部(アウトソール部・表底部)から切り離された部分として形成されて当該外底部(アウトソール部・表底部)に取付けられることも可能である。表面係合トレッド部16は、好ましくは山形又はV字形のパターンであり当該V又は山形部の突部(頂点)が履物の前方を向くように配置される。これは好ましいパターン又は構成であるが、他の構成及び/又はパターンも採用され得る。図1及び図2に示されている好ましい実施形態において、外底部(アウトソール部・表底部)12の前部とかかと部(ヒール部)14との間に、靴底トレッド部16を含まない外底部(アウトソール部・表底部)12の部分(エリア)が存在する。
【0019】
靴底トレッド部16の詳細が図3−図6に示されている。靴底トレッド部16の各々は、基部18と、複数の突起又は突出部20と、を含む。当該靴底トレッド部は、縦断(縦方向)溝(長手方向に伸びる溝)22と、横断(横方向)溝24と、をさらに含む。これら溝の機能は以下に説明される。当該靴底トレッド部は新規な滑り抵抗性・抵抗力を有する材料から作られる。当該滑り抵抗性・抵抗力を有する材料は、デュロメータ硬度計によって行われた試験で計測した場合、ショア硬さ約0.49の硬さを有している。当該材料は、ブルングラバーマーク2アーティキュレイテッドストラットスリップテスティングデバイス(Brungraber Mark 2 Articulated Strut Slip Testing Device)による測定の結果、0.56-0.65の滑り抵抗値を有している。滑り抵抗面は、ブルングラバーマーク2アーティキュレイテッドストラットスリップテスティングデバイス(Brungraber Mark 2 Articulated Strut Slip Testing Device)により測定した場合、0.50以上の値を有する表面として定義される。
【0020】
図3及び図4に示されるように、好ましい山形の靴底トレッド部の各々は、断面において正方形の先頭突起(リード突起)25を含む。この突起25から所定の間隔を置いてその両側には、山形部の2つの斜辺に沿って突起26が設けられている(形成されている)。突起26は、断面において長方形である。突起26の端部から所定の間隔を置いて突起28が設けられている(形成されている)。突起28もまた、断面において長方形である。突起26から所定の間隔を置いてV字形の突起30が設けられている(形成されている)。突起30の端部から所定の間隔を置いて突起28とほぼ平行に位置するのが突起32である。突起25−32は、好ましくは基部28に一体的に形成される。突起25−32の各々は上面34を有し、当該上面34は、靴が置かれる床面又は他の表面と接触する。
【0021】
靴底トレッド部16を構成する材料は、当該靴底トレッド部が濡れた面、なめらかな(摩擦の少ない)面、又は他の滑りやすい面に接触した際に、履物へ滑り抵抗性・抵抗力を与える(発揮させる)。当該材料は突起25−32へ安定性も提供し、よって、当該突起は、床面又は他の表面によって滑った場合に曲げ及びゆがみに抵抗する。突起のゆがみ・変形は、当該突起の上面34の床面又は表面との不完全な係合(接触)につながる。突起のゆがみ・変形は、靴底トレッド部及び履物の滑り抵抗性・抵抗力を低下させてしまう。靴底トレッド部の材料は硬すぎてもよくない。もし硬すぎると、当該靴底トレッド部への適切な滑り抵抗を提供・付与できなくなる。
【0022】
過剰な量の水、油、又は他の液体が床面に存在する場合、突起25−32からこれら液体を取り除く必要がある。これは溝22及び24によって達成される。図5に示されているように、靴底トレッド部16は、履物の進行方向の上方に向けられている。水、油、又は他の液体が床面又は他の表面に存在する場合、当該液体は、溝22及び24によって、突起の上面34から移動・排出させられる。これにより、当該突起の上面34は床面又は他の表面に完全に係合(接触)することができ、履物に滑り抵抗性・抵抗力を提供することができる。横断溝24は、縦断溝22から液体を取り除くのに役立ち、かつ靴底トレッド部16の側面に存在する液体のための通路となる。
【0023】
突起25−32の角のある(シャープな、丸みをおびていない)ふち・エッジ36は、床面又は他の表面から水又は油のような液体をふき取り、履物がこれら表面において滑らないようにすることを補助する。ふち・エッジ36は、当該履物が床面に沿って移動すると、床面又は他の表面上の液体を、突起25−32の上面34から押し出す又は移動させる。これは、当該液体が突起25−32と床面又は他の表面との間に入ることを防ぎ、よって、履物が移動する際に当該突起の上面34が床面又は他の表面に完全に係合(接触)することを可能にする。突起25−32の丸みをおびた(ラウンド形状の、シャープでない)角部38は、当該液体を溝22及び24に導いて突起25−32の上面34から移動させることを補助する。突起の角のあるふち・エッジ36は、床面又は履物の下にある表面にしっかりと係合(接触)していない外底部(アウトソール部・表底部)の部分において特に有効である。当該突起が圧力をかけられてもゆがまないように又はたわまないようにすることを補助するように、かつ溝22及び24へ適切な深さを提供して突起25−32から液体を迅速かつ効果的に移動させるように、突起25−32の高さ又は厚み39が選定される。
【0024】
典型的な場合、人の足の(親)指の付け根のふくらみ部分は、足の他の部分よりもかなり大きな下向きの圧力を靴又は履物に与える。従って、足の(親)指の付け根のふくらみ部分の下にある外底部(アウトソール部・表底部)の部分は、非常に大きな下向きの圧力を靴又は履物の下にある床面又は他の表面に与える。この大きな圧力は、液体を履物の外底部(アウトソール部・表底部)の下及び床面から移動させやすく(させる傾向があり)、その結果、当該履物の滑り防止を補助することとなる。足の(親)指の付け根のふくらみ部分の真下にはない外底部(アウトソール部・表底部)の部分は、より小さい下向きの圧力を与える傾向にある。従って、履物の外底部(アウトソール部・表底部)からの下向きの圧力が、履物の下にある全ての液体を取り除くのに十分でない可能性がある。突起25−32のふち・エッジ36は、足の(親)指の付け根のふくらみ部分の真下にある外底部(アウトソール部・表底部)の部分において、当該突起の上面34から液体を移動させることを補助し、その結果、当該履物は、濡れた又はなめらかな(摩擦の少ない)環境・場所において滑りに抵抗することが可能となる。
【0025】
本明細書に記載された全ての特許及び公開公報・刊行物は、本発明の属する技術分野における当業者の水準・レベルを示している。全ての特許及び公開公報・刊行物は本明細書に組み込まれているものとする。
【0026】
本発明の特定の形態が示されているが、本発明は、本明細書に記載及び図示されている特定の形態又は構成に限定されるべきはない。本発明の範囲から離れることなく様々な変更・変形がなされることは当業者には明らかであり、本発明は、本明細書及び本明細書に含まれる図面に図示及び記載されているものに限定されると考えるべきではない。
【0027】
当業者であれば、本発明が前記目的を達成し、且つ上記した結果及び効果並びに内在する結果及び効果を得ることができることは容易に理解できるであろう。本明細書に記載された実施形態、手法・方法、手順、及び手段・技術は、出願時点での好ましい実施形態であり、例示的なものであり、本発明の範囲を限定するものではない。当業者が想到し得るであろう変更物・変形物及び他の用途は、本発明の精神・範囲に含まれ、かつ特許請求の範囲に包含される。本発明は、特定の好ましい実施形態に関連して記載されているが、特許請求の範囲に記載されている本発明はこのような特定の実施形態に不当に限定されるべきではない。当業者に自明である本発明を実施するための形態の様々な変更・変形は、特許請求の範囲内のものである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
滑り抵抗性を有する履物の外底であって、
複数の表面係合トレッド部を含み、前記トレッド部は、表面上の液体を、前記トレッド部の前記表面係合部から移動させるパターンを構成し、
前記トレッド部は、基部と、前記基部から前記外底が接触する表面に向かって伸びる複数の突出部とを含み、前記突出部は、前記外底が接触する表面に接触する上面を含むことを特徴とする滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項2】
前記トレッド部は山形形状を呈しており、前記トレッド部の前記パターンは、前記山形形状の突部が前記外底の前方を向いている複数の山形部からなることを特徴とする請求項1に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項3】
前記トレッド部に複数の溝が設けられており、前記溝は、前記トレッド部において前記突出部の縦方向及び横方向に伸びていることを特徴とする請求項1に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項4】
前記突出部は少なくとも1つのエッジを含み、前記少なくとも1つのエッジは、前記突出部の曲がりを防ぐように構成及び配置され、かつ液体を前記突出部の上面から前記突出部間に伸びる溝へ移動させるように構成及び配置されることを特徴とする請求項1に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項5】
前記トレッド部の各々の前記突出部は、断面において正方形の少なくとも1つの突出部と、断面において長方形の少なくとも1つの突出部と、断面においてL字形の少なくとも1つの突出部と、を含むことを特徴とする請求項2に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項6】
前記少なくとも1つの正方形の突出部は前記山形部の突部に設けられ、少なくとも2つの前記長方形の突出部は、前記正方形の突出部から前記山形部の2つの斜辺に沿って設けられていることを特徴とする請求項5に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項7】
前記L字形の突出部は、前記履物のかかと部の方向の前記正方形の突出部の後方に設けられることを特徴とする請求項6に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項8】
前記外底は前記外底に設けられるかかと部を含み、前記かかと部は複数の表面係合トレッド部を含むことを特徴とする請求項1に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項9】
前記かかと部のトレッド部は山形形状を呈しており、前記かかと部のトレッド部のパターンは、前記山形形状の突部が前記外底の前方を向いている複数の山形部からなることを特徴とする請求項8に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。
【請求項10】
前記外底は、前記外底において前部と前記かかと部との間にトレッド部が設けられていないエリアを含むことを特徴とする請求項8に記載の滑り抵抗性を有する履物の外底。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−101057(P2012−101057A)
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−241448(P2011−241448)
【出願日】平成23年11月2日(2011.11.2)
【出願人】(509146377)シューズ フォー クルーズ エルエルシー (1)
【氏名又は名称原語表記】Shoes For Crews,LLC
【Fターム(参考)】