多孔質組成物の多目的消臭パックとその製造方法
【課題】本発明は、多孔質組成物を多目的に消臭効果の持続を発揮する消臭パックを提供する。
【解決手段】本発明は、通気性のある素材に充填した臭気吸着・臭気分解によって消臭作用を効果的・効率的に多機能性を考慮し、しかも、安全・安心・安価さを提供する。多目的・多様化・汎用活用を可能とし、使用後におけるパックの廃棄処分は、生分解を有する有害物の排出を抑え、感染症・院内感染症を防ぎ、環境問題を配慮したことを特徴とする。
【解決手段】本発明は、通気性のある素材に充填した臭気吸着・臭気分解によって消臭作用を効果的・効率的に多機能性を考慮し、しかも、安全・安心・安価さを提供する。多目的・多様化・汎用活用を可能とし、使用後におけるパックの廃棄処分は、生分解を有する有害物の排出を抑え、感染症・院内感染症を防ぎ、環境問題を配慮したことを特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、臭気吸着物質・臭気分解剤等の化合物を通気性の素材に坦持し、消臭効果を効率よく発揮する消臭パックに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の消臭パックは、活性炭・触媒・オゾン酸化等の単一、または、一種によるものが多く市販され、使用されている。
【０００３】
しかし、活性炭の場合、吸着量が飽和量に達することで悪臭物質の吸着は不可能になる。
【０００４】
また、触媒による消臭においては、悪臭物質の持続効果が遅い。
【０００５】
さらに、オゾン酸化による消臭においては、オゾンが人体に有害のため、規模装置の設計、部材、型材と製作技術がかかり高額なものになっている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００６】
本発明は、上記不満足のことから、保温、保湿性，消臭、通気性、放熱性にも優れ、保熱効果、空気清浄効果メカニズムの天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等に坦持することで消臭・脱臭効果・効率能力を持つことができた。
【０００７】
本発明素材は、天然資源の活用から、安定供給の確保ができ、しかも製造コストが安価で・安全・安心を提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は、多目的な汎用効果があり、感染対策に優れ、使い捨てに対応できる衛生重視の安価な、しかも天然素材を使用していることから、廃棄処分においても有害物を排出せず、生分解を有し、環境保護に資するものである。
【０００９】
籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等には細孔の目詰まりは無く、孔の中に更に孔があり、天然素材の超微細・多孔を有している。
【００１０】
消臭パック素材は、通気性効果のあるものを使用し、パックの表・裏の両面使用を可能にしたことを特徴とした。
（効能）
吸湿性がよい。放熱性がよい。通気性がよい。弾力性がある。坊ダニ・抗菌・坊カビ作用がある。調湿・防湿・消臭効果がある。
（手入れ方法）
吸湿性に富んでいることから、こまめに日光乾燥・対流をすることにより、快適に活用できる。
（特色）
両面使用ができる。
通気性がよく衛生的。
サイズ調整が自在可能。
（構造）
多孔質の集合体素材を１００パーセント使用した。
表・裏生地使用にしている。
パック使用なので用材の使用量によって、サイズ調整が可能。
【発明の効果】
【００１１】
本発明は、臭気物質吸着剤・臭気分解剤を一種または複数に化合・坦持し通気性のある不織物に充填し悪臭を効率よく吸着・分解する。
【００１２】
本発明は、比表面積の大きい臭気吸着・臭気分解物質の天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒・ゼオライト・活性炭・木炭等に坦持させることで、アンモニア・酢酸・アセトアルデヒド・メチルメルカプタン・硫化水素等の悪臭を効率よく吸着・分解することができる。
【００１３】
使用後は、そのまま廃棄処分をすることにより感染症・院内感染を防ぐことができるため保健衛生環境に貢献できる。
【００１４】
本発明は、単体消臭・対流によって吸着・分解効果が発揮することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１５】
本発明の消臭パックの素材はそれ自体優れた効果があり、カーペット・消臭パックの畳み重ね使用等多目的汎用性が発揮される。
【００１６】
本発明の、多孔質組成物の多目的消臭吸着・分解素材は、多孔シリカ天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等を素材にしたことを特徴とする。
【００１７】
本発明の、多孔質組成物の多目的消臭吸着・分解素材の消臭用繊維として、不織布が空隙率の高さ・変形しにくいことから使用が好ましい。
【００１８】
さらに、アクリル系バインダー樹脂・酢酸ビニル系バインダー樹脂等は消臭分解剤に好ましい。
【００１９】
本発明の消臭繊維の構成繊維を不織布・ナイロン・ポリエステル・ポリプロピレン・綿・レーヨン・麻・絹・羊毛等の単一、または、二種類以上の複合繊維が好ましい。
【産業上の利用可能性】
【００２０】
本発明は、天然資源を素材とした籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質を素材とし、その特性を活用した多孔質組成物の多目的消臭パックの開発である。
【００２１】
本発明の多目的消臭パックの素材は、超多孔質でしかも超細孔を保持し、軽さは、かさ比重０，２４・気孔率９０パーセント・ＳｉＯ２は９５．４２％を特徴とする。多孔性によって、吸湿性・放湿性に富み・消臭・空気清浄・保温効果がある。
【技術分野】
【０００１】
本発明は、臭気吸着物質・臭気分解剤等の化合物を通気性の素材に坦持し、消臭効果を効率よく発揮する消臭パックに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の消臭パックは、活性炭・触媒・オゾン酸化等の単一、または、一種によるものが多く市販され、使用されている。
【０００３】
しかし、活性炭の場合、吸着量が飽和量に達することで悪臭物質の吸着は不可能になる。
【０００４】
また、触媒による消臭においては、悪臭物質の持続効果が遅い。
【０００５】
さらに、オゾン酸化による消臭においては、オゾンが人体に有害のため、規模装置の設計、部材、型材と製作技術がかかり高額なものになっている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００６】
本発明は、上記不満足のことから、保温、保湿性，消臭、通気性、放熱性にも優れ、保熱効果、空気清浄効果メカニズムの天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等に坦持することで消臭・脱臭効果・効率能力を持つことができた。
【０００７】
本発明素材は、天然資源の活用から、安定供給の確保ができ、しかも製造コストが安価で・安全・安心を提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は、多目的な汎用効果があり、感染対策に優れ、使い捨てに対応できる衛生重視の安価な、しかも天然素材を使用していることから、廃棄処分においても有害物を排出せず、生分解を有し、環境保護に資するものである。
【０００９】
籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等には細孔の目詰まりは無く、孔の中に更に孔があり、天然素材の超微細・多孔を有している。
【００１０】
消臭パック素材は、通気性効果のあるものを使用し、パックの表・裏の両面使用を可能にしたことを特徴とした。
（効能）
吸湿性がよい。放熱性がよい。通気性がよい。弾力性がある。坊ダニ・抗菌・坊カビ作用がある。調湿・防湿・消臭効果がある。
（手入れ方法）
吸湿性に富んでいることから、こまめに日光乾燥・対流をすることにより、快適に活用できる。
（特色）
両面使用ができる。
通気性がよく衛生的。
サイズ調整が自在可能。
（構造）
多孔質の集合体素材を１００パーセント使用した。
表・裏生地使用にしている。
パック使用なので用材の使用量によって、サイズ調整が可能。
【発明の効果】
【００１１】
本発明は、臭気物質吸着剤・臭気分解剤を一種または複数に化合・坦持し通気性のある不織物に充填し悪臭を効率よく吸着・分解する。
【００１２】
本発明は、比表面積の大きい臭気吸着・臭気分解物質の天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒・ゼオライト・活性炭・木炭等に坦持させることで、アンモニア・酢酸・アセトアルデヒド・メチルメルカプタン・硫化水素等の悪臭を効率よく吸着・分解することができる。
【００１３】
使用後は、そのまま廃棄処分をすることにより感染症・院内感染を防ぐことができるため保健衛生環境に貢献できる。
【００１４】
本発明は、単体消臭・対流によって吸着・分解効果が発揮することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１５】
本発明の消臭パックの素材はそれ自体優れた効果があり、カーペット・消臭パックの畳み重ね使用等多目的汎用性が発揮される。
【００１６】
本発明の、多孔質組成物の多目的消臭吸着・分解素材は、多孔シリカ天然素材の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等を素材にしたことを特徴とする。
【００１７】
本発明の、多孔質組成物の多目的消臭吸着・分解素材の消臭用繊維として、不織布が空隙率の高さ・変形しにくいことから使用が好ましい。
【００１８】
さらに、アクリル系バインダー樹脂・酢酸ビニル系バインダー樹脂等は消臭分解剤に好ましい。
【００１９】
本発明の消臭繊維の構成繊維を不織布・ナイロン・ポリエステル・ポリプロピレン・綿・レーヨン・麻・絹・羊毛等の単一、または、二種類以上の複合繊維が好ましい。
【産業上の利用可能性】
【００２０】
本発明は、天然資源を素材とした籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質を素材とし、その特性を活用した多孔質組成物の多目的消臭パックの開発である。
【００２１】
本発明の多目的消臭パックの素材は、超多孔質でしかも超細孔を保持し、軽さは、かさ比重０，２４・気孔率９０パーセント・ＳｉＯ２は９５．４２％を特徴とする。多孔性によって、吸湿性・放湿性に富み・消臭・空気清浄・保温効果がある。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
臭気物質を多孔質組成物の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等に坦時させた物質と通気性素材の布織布等充填した臭気吸着・分解等を備えてなる、多孔質組成物の多様的消臭パックとその製造方法。
【請求項２】
請求項１の臭気吸着・分解物質の一種または複合の臭気物質材を汎用性パック形状に充填したことを特徴とする。
【請求項３】
請求項１・請求項２の素材を一種・複合化合としたパックを用途に合わせた形状化を特徴とする。
【請求項４】
請求項１，２，３、の多孔質の集合体等の素材を適した表生地に備え、請求項１から４に類した発明を、多目的・多様化に汎用活用を可能とする。同等の効果・成果が得られる本発明趣旨の逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれることをできることを特徴とする。
【請求項１】
臭気物質を多孔質組成物の籾殻加工物質・珪藻土焼成粒物質・ゼオライト物質・活性炭物質・木炭物質等に坦時させた物質と通気性素材の布織布等充填した臭気吸着・分解等を備えてなる、多孔質組成物の多様的消臭パックとその製造方法。
【請求項２】
請求項１の臭気吸着・分解物質の一種または複合の臭気物質材を汎用性パック形状に充填したことを特徴とする。
【請求項３】
請求項１・請求項２の素材を一種・複合化合としたパックを用途に合わせた形状化を特徴とする。
【請求項４】
請求項１，２，３、の多孔質の集合体等の素材を適した表生地に備え、請求項１から４に類した発明を、多目的・多様化に汎用活用を可能とする。同等の効果・成果が得られる本発明趣旨の逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれることをできることを特徴とする。
【公開番号】特開２０１２−８５９７８（Ｐ２０１２−８５９７８Ａ）
【公開日】平成２４年５月１０日（２０１２．５．１０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１０−２４６８０１（Ｐ２０１０−２４６８０１）
【出願日】平成２２年１０月１５日（２０１０．１０．１５）
【出願人】（３０５０５８４９４）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２４年５月１０日（２０１２．５．１０）
【国際特許分類】
【出願日】平成２２年１０月１５日（２０１０．１０．１５）
【出願人】（３０５０５８４９４）
【Ｆターム（参考）】
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