説明

多段式新聞等綴じ器

【課題】資源ゴミとして出す新聞紙、広告等の分別をその時にするより毎日分別し箱に入れて置き紐を結べば簡単に出来る、
【解決手段】支柱を底板上より大きさを少し小さくし重ねるのに支障が無いようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、新聞紙、広告紙等を仕分けできる同じ形状の箱型を積み重ね簡単に綴じる事が出来るようにした物である。
【背景技術】
【0002】
単独の物はあるが重ねる構造の物がないため。
【先行技術文献】
【0003】
特開2006−256618号
特開2003−118711号
特開2006−355378号
特開平09−216605号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
紙質の種類を選別する為、何段でも積み重ねが出来る構造にした。
【課題を解決するための手段】
【0005】
箱型の側板5の頂点より支柱3の頂点を下げて上部の箱型を積み重ねた場合の安定性、又は紐を結ぶ時に邪魔にならないようにした。
【発明の効果】
【0006】
資源ゴミとして出す場合、上部の箱型より紐を結び品物を取り出し脇に置き下の箱型を上に重ねれば立って作業が出来る。
投入口を設ける事により必要な開口部は支柱3を短くしても可能の上材料を節約できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の背面図である。
【図3】本発明の平面図である。
【図4】本発明の底面見上げ図である
【図5】本発明の左側面図である。
【図6】本発明の右側面図である。
【図7】本発明の長辺方向の断面図である。
【図8】本発明の短辺方向の断面図である。
【図9】本発明の投視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下本発明実施の形態について説明する。
(イ)支柱3は底面より下の部分は滑らかに重ねられるように少し小さくする。
(ロ)出隅、小口面はR面とする。
(ハ)投入口は滑りが良い様になだらかな丸面をつける。
(ニ)綴じ紐掛け部分は紐の太さの違いにも対応できる形状とする。
(ホ)綴じ紐の掛け方は投入口側から対面側にそして外を回して短辺紐掛けを通し綴じ紐置き場とする。
【符号の説明】
【0009】
1 新聞紙置き場所
2 綴じ紐、はさみ置き場
3 支柱
4 綴じ紐掛け
5 側壁
6 底板

【特許請求の範囲】
【請求項1】
支柱の大きさを変えることにより何段にも積み重ねが出来る構造

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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