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密封小線源療法用シードマガジン
説明

密封小線源療法用シードマガジン

【課題】密封小線源療法の放射性シード用のマガジンを提供する。
【解決手段】シードマガジン10は、ハウジング15、シードホルダ20、およびプッシャ25部品を含み、且つ任意で、ユーザを照射から保護するための滑動可能なシールドを有する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
技術分野
本発明は、放射性シード(密封小線源療法装置で用いられるものなど)用のマガジンに関する。
【背景技術】
【0002】
背景
密封小線源療法は癌治療法の1つで、腫瘍に放射線照射を行うため患者の体内に線源を配置する。密封小線源療法では通常、術者が複数の放射性シードを腫瘍の中または周囲に埋植し、これにより、ある線量を腫瘍に与える。放射性シードを注意深く配置することにより腫瘍に対して局所的且つ正確な照射を行うことが可能である。放射性シードの外側では線量が急速に低減するため、周囲の健常組織に対する線量は最小限で済む。いくつかの種類の前立腺癌を含め、多くの種類の癌が密封小線源療法に反応する。密封小線源療法は、一般的に手術より侵襲性が低く、通常は手術または体外ビーム照射より副作用が少なく、回復期間を短くすることができ、且つ、患者の生活の質に対する影響を低減できる。
【0003】
典型的な放射性シードは米粒程度の大きさ(一般的に約0.8 mm×4.5 mm)で概ね円筒形をしており、ごく少量の放射性物質を含んでいる。密封小線源療法として広く行われている手技の1つでは、放射性シードを患者の体内に永久的に埋植する。放射性物質の半減期は一般的に短く、シードの放射能は、約3〜6ヵ月には放射がほとんど検出されない程度まで減衰する。永久的な埋植用の放射性同位体としては、増殖の遅い腫瘍の治療に用いられることが多いヨウ素-125、および腫瘍の増殖が早い場合に好ましいパラジウム-103の2つがある。その他の放射性物質も体内埋植物に使用されている。
【発明の概要】
【0004】
概要
本発明は、密封小線源療法用シードなどの放射性物体を保持するためのマガジンに関する。具体的には、本発明は、ハウジングとシードホルダとプッシャとを有するシードマガジンを提供する。シードマガジンはまた、マガジン内のシードから放射される放射能からユーザを保護し得るシールド(例えば滑動可能なシールド)も有していてよい。
【0005】
本明細書に記載のシードマガジンは、典型的に、密封小線源療法装置(例えば密封小線源療法用シードアプリケータ)に組み付けることを目的として構成される。密封小線源療法の手技中、シードマガジンに連結され且つ針に取り付けられたシードアプリケータを患者に挿入することによって放射性シードを患者に送達する。血球が患者からシードアプリケータ内へと移動する可能性があり、シードマガジンをアプリケータ内に保持するよう設計されているマガジン保持構造の部分またはその付近で血球がアプリケータ内に詰まる可能性がある。例えば、Mick(登録商標)200-TPおよび200-TPVシードアプリケータなどの標準的なシードアプリケータにおいてシードマガジンを固定するのに使用されているボールプランジャの正常な機能が、血球およびその他のデブリにより妨げられる可能性がある。
【0006】
本明細書に記載のシードマガジンは、アプリケータ内にマガジン保持構造を連結させることなく、密封小線源療法装置(例えばMickシードアプリケータ)に組み付けるよう構成することが可能である。結果として、そのようなシードマガジンは密封小線源療法装置への出し入れが容易である。さらに、本明細書に記載のシードマガジンは、密封小線源療法装置内のマガジン保持構造を使用する代わりに、そのような装置内での保持を容易にするばねまたはその他の構造を有していてもよい。
【0007】
本明細書に記載のシードマガジンはまた、マガジン内にシードが残っている場合にその数を示すマーキングを有していてもよい。したがって、ユーザは、マガジン内のシードの残数を知るためにシードを露出させる必要がなく、シードからの照射に対するユーザの曝露が低減される。
【0008】
本発明は、ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを有するシードマガジンであって、長さ少なくとも1 mmの凹みを規定する表面をシードホルダが有するシードマガジンを特徴とする。シードホルダは近位端および遠位端を有していてもよく、凹みは近位端から遠位端までわたっていてもよい。凹みはシードホルダの一端までわたるチャネルを規定してもよい。凹みは表面の2つの縁端間の中央に位置していてもよい。凹みはシードホルダの2つ以下の表面により規定されてもよい。凹みは長さ3 mm〜8 mm(例えば長さ5 mm〜6 mm)であってもよい。凹みの最大幅は5 mm未満(例えば0.5 mm〜2.5 mm)であってもよい。
【0009】
シードホルダは、隣接する2つの表面を有することができ、ここで、第一の表面が少なくとも1つのばねを規定し、第二の表面が空間を規定し、且つ、第一の表面に力が印加されたとき少なくとも1つのばねが少なくとも部分的に空間内へと移動するように空間が位置される。シードホルダは1つの表面を有することができ、ここで、表面は突起を規定し、且つ、シードマガジンを密封小線源療法装置と連結したときに突起は密封小線源療法装置に力を印加する。
【0010】
シードマガジンはシールドをさらに含んでいてもよく、この場合、シードホルダは放射性シードを収容するためのスロットを規定し、且つ、シールドの少なくとも一部はシードホルダの上方に位置する。シールドはハウジングおよびプッシャの内部で滑動可能であってもよい。シールドは、シードマガジン内の放射性シードの可視性を妨げるため、ハウジングおよびプッシャの内部で滑動してもよい。
【0011】
プッシャはマーキングを有していてもよい。マーキング間の間隔はシードの太さと等しくてもよい。
【0012】
ハウジングは中空であってもよい。ハウジングの外面は外部スレッドを規定してもよく、ハウジングの内面は内部スレッドを規定してもよく、且つ、外部スレッドおよび内部スレッドはピッチが同じであってもよい。外部スレッドおよび内部スレッドは、外部スレッドと内部スレッドとの間のハウジングの厚さを最大にするため、互いにずれて(offset)いてもよい。
【0013】
プッシャは遠位端および遠位端におけるディスクを有していてもよい。ディスクは扇形の縁端を有する円形を規定してもよい。ディスクは可撓性であってもよい。ディスクの縁端部の厚さは、ディスクの縁端から離れ且つディスク中心により近い位置の厚さより薄くてもよい。ディスクの縁端から中心までの厚さは均一であってもよい。ディスクは凹面形またはドーム型であってもよい。
【0014】
本発明は、別の局面において、ハウジング、シードホルダ、プッシャ、およびシールドを有するシードマガジンを特徴とし、ここで、放射性シードを収容するためのスロットをシードホルダが規定し、且つ、シールドの少なくとも一部がシードホルダの上方に位置する。シールドはハウジングおよびプッシャの内部で滑動可能であってもよい。シールドは、シードマガジン内の放射性シードの可視性を妨げるため、ハウジングおよびプッシャの内部で滑動してもよい。
【0015】
本発明は、別の局面において、ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを有するシードマガジンを特徴とし、ここで、放射性シードを収容するためのスロットをシードホルダが規定し、シードがシードマガジンの外部から不可視であり、且つ、シードマガジン内のシード数を示すためのマーキングをプッシャが有する。マーキング間の間隔はシードの太さと等しくてもよい。
【0016】
本発明は、さらに別の局面において、ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを有するシードマガジンを特徴とし、ここで、放射性シードを収容するためのスロットをシードホルダが規定し、且つ、スロットの深さが約1.2 mm〜1.65 mmである。
【0017】
特に定義されていない限り、本明細書中に使用されている技術用語および科学用語はすべて、本発明が属する技術分野の当業者に一般的に理解されているものと同じ意味をもつ。本発明の実施には本明細書に記載されたものと類似または同一の方法および材料が使用可能であるが、以下に、好適な方法および材料を説明する。本明細書で言及するすべての発刊物、特許出願、特許、およびその他の参考文献は、参照としてその全部が本明細書に組み入れられる。矛盾が生じた場合は、定義を含めて本明細書が優先する。さらに、本明細書に記載の材料、方法、および実施例は説明のみを目的としたものであり、本発明を限定する意図はない。
【0018】
本発明の1つまたは複数の態様の詳細を添付の図面および以下の説明に示す。この説明および図面、ならびに添付の特許請求の範囲より、本発明のその他の特徴、目的、および利点が明らかになるものと思われる。
【0019】
各図面において類似する参照記号は類似する要素を示す。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】シードを収容したシードマガジンの側面図である。
【図2】シードを収容していないシードマガジンの側面図である。
【図3】分解したシードマガジンの部品を示した側面図である。
【図4】シードマガジンのハウジングの側面図である。
【図5】シードマガジンのシードホルダの側面図である。
【図6】シードホルダのスロット内に2列平行にあるシードの列を示した断面図である。
【図7】シードマガジンのシードホルダの近位端の拡大図である。
【図8】別の保持部品を示した、シードマガジンのシードホルダの近位端の図である。
【図9】別の保持部品を示した、シードマガジンのシードホルダの近位端の図である。
【図10】別の保持部品を示した、シードマガジンのシードホルダの近位端の図である。
【図11】シードマガジンのプッシャの側面図である。
【図12】シードマガジンのプッシャの遠位端の拡大図である。
【図13】シードマガジンのシールドの側面図である。
【図14】シールドを有するシードマガジンを組み立てた状態を示した側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
詳細な説明
本発明は、密封小線源療法用シードなどの放射性物体を収容するためのマガジンを提供する。シードマガジンは典型的に、ハウジング、シードホルダ、プッシャ、および任意でシールドを含む、複数の部品を含む。これらの部品は任意の材料で作製してよい。例えば部品は、ポリスルホン、ナイロン、ポリプロピレン、もしくはポリカーボネートなどのプラスチック材料で作製してもよく、または、ステンレス鋼、チタン、もしくはアルミニウムなどの金属で作製してもよい。部品はまた、タングステン、チタン、鉛、またはステンレス鋼などの金属粒子を含むプラスチック材料で作製してもよい。金属含有量は、質量比約5〜約95%(例えば質量比6、10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、または94%)であってもよい。いくつかの態様において、シードマガジン部品の金属含有量は質量比約40〜約70%(例えば質量比41、45、50、55、60、65、または69%)であってもよい。プラスチックと金属との組合せで作製されたシードマガジン部品は、放射線遮蔽作用を提供し且つプラスチック様の特性(例えば可撓性)を有していてもよい。
【0022】
図1および図2において、シードマガジン10は、ハウジング15、シードホルダ20、およびプッシャ25を有していてもよい。プッシャ25は遠位端28およびゲージ部品30を有していてもよい。シードマガジン10がシードを収容しているとき、プッシャ25の遠位端28およびゲージ部品30は、図1に示すようにハウジング15の遠位端32から突出していてもよい。シードマガジン10がシードを収容していないとき、プッシャ25の遠位端28は、図2に示すようにハウジング15の遠位端32から突出していてもよい。この態様において、シードマガジン10がシードを収容していないとき、ゲージ30はハウジング15の遠位端32から突出しない。しかしいくつかの態様において、シードマガジン10がシードを収容していないとき、ゲージ30が遠位端32から突出してもよい。
【0023】
図3に分解した状態のシードマガジン10を示す。同図には、ハウジング15、シードホルダ20、およびプッシャ25が互いに離れた状態で示されている。図4はハウジング15の拡大図である。ハウジング15の断面は任意の形状を規定してよい。例えば図4に示すように、ハウジング15の断面は六角形を規定してもよい。または、ハウジング15の断面は、円形、正方形、長方形、もしくは楕円形を規定してもよい。図3および図4において、ハウジング15は中空であってもよく、且つ、ハウジング15の遠位端32は、(例えばシードマガジン10内にシードが存在するときに)プッシャ25のゲージ30および/または遠位端28がそこから突出できるような遠位開口部35を規定してもよい。ハウジング15はまた、近位端38を有していてもよく、近位端38はハウジング15の近位開口部40を規定してもよい。近位端38付近のハウジング15の外面は外部スレッド42を規定してもよく、外部スレッド42はシードマガジン10を密封小線源療法装置の中に取り付けるのに使用してもよい。例えば、外部スレッド42を用いてシードマガジン10を密封小線源療法装置にねじ込んでもよい。密封小線源療法装置としては例えば、シードを患者の体内に埋植するのに使用できる滅菌キャリヤまたはシード装填装置(例えば、Mick(登録商標)シード滅菌用インサートまたはMick(登録商標)シード装填用Vブロック)などがある。ハウジング15の内面は内部スレッド44を規定してもよい。外部スレッド42および内部スレッド44は、互いに対して任意のピッチを有していてよい。いくつかの態様において、外部スレッド42および内部スレッド44はピッチが等しく、且つ、ハウジング15のスレッド部の厚さが最大となるよう互いにずれていてもよい。このような構成により、ハウジング15のスレッド部に最大限の強度をもたせることができる。
【0024】
図5はシードホルダ20の側面図である。図3および図5において、シードホルダ20は遠位端50および近位端52を有していてもよい。シードホルダ20はまた、遠位端50から近位端52までわたるスロット55を規定してもよく、スロット55は、例えば密封小線源療法用シードを保持するのに用いてもよい。シードホルダ20は、上面57、下面60、第一の側面62、および第二の側面64を有していてもよい。上面57は、スロット55およびその中に収容されているシードが見えるよう、開口部66を規定してもよい。または、スロット55がシードホルダ20を介して見えないよう、シードホルダ20は開口部を欠いていてもよい。
【0025】
スロット55は任意の好適なサイズであってよく、且つ、任意の数の密封小線源療法用シードを収容するように構成してよい。典型的に、スロット55は密封小線源療法用シードの長さよりわずかに幅が広く、シードの直径よりわずかに深く、且つ、所望の数のシードを保持できる十分な長さを有する。例えばスロット55は、幅が約3〜約6mm(例えば、約3、約3.5、約4、約4.5、約5、約5.5、または約6mm)、深さが約0.1〜約2mm(例えば、約0.1、約0.3、約0.5、約0.75、約0.9、約1、約1.25、約1.5、約1.75、または約2mm)で、且つ、10〜30個のシード(例えば、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個のシード)を保持できてもよい。別の態様において、スロット55の深さは密封小線源療法用シードの直径の約2倍であってもよい。例えばスロット55の深さは約1.12mm〜約2mm(例えば、約1.15、1.2、1.25、1.3、1.35、1.4、1.45、1.5、1.55、1.6、1.65、1.7、1.75、1.8、1.85、1.9、1.95、または約2mm)であってもよい。このような態様において、スロット55は密封小線源療法用シードの列を2列平行に含んでいてもよく、したがって20〜60個のシード(例えば、20、22、24、25、30、35、40、45、50、55、57、または60個のシード)を保持してもよい。図6に示すように、シード67の列はスロット55の中で互い違いになってもよい。
【0026】
さらに図5において、シードホルダ20は、第一の側面62と第二の側面64との間にわたり且つスロット55を通ってもよく且つ図3に示すように近位端52の付近に位置していてもよいチャネル68を規定してもよい。スタイレットを有するアプリケータなどの密封小線源療法装置の中にシードマガジン10を取り付けたとき、個々のシードを組織内に配置するためシードホルダ20から針内へと排出することを目的として、スタイレットをチャネル68に挿入してもよい。スロット55の中にシードの列が2列平行にある場合、スロット55のチャネル68が通る部分を、シードが1度に1個チャネル68へと出ていくように構成しても(例えば傾斜をつけても)よい。
【0027】
シードホルダ20はまた、遠位端50に向かって位置していてもよい外部スレッド70およびリッジ72を有していてもよい。シードホルダ20の外部スレッド70は、シードマガジン10を組み立てたとき、ハウジング15の内部スレッド44と相互作用してもよい。リッジ72は、シードホルダ20がハウジング15の中に完全に取り付けられたことがユーザにわかるよう、ストップとして用いてもよい(例えばユーザは、リッジ72がハウジング15の近位端38に接するまでハウジング15をシードホルダ20にねじつけてもよい)。シードホルダ20の外部スレッド70およびハウジング15の内部スレッド44は、ハウジング15をシードホルダ20に完全且つ確実に取り付けるために必要な回転数が最小限となるように構成してもよい。例えばスレッドは、リッジ72がハウジング15の近位端38に接するようハウジング15をシードホルダ20に取り付けるのに必要な回転数が、3、4、5、または5より多い数となるように構成してもよい。この構成において、外部スレッド70および内部スレッド44のねじ山をつぶすのに必要な力はシードマガジン10を破損するのに必要な力より小さく、これにより、ハウジング15をシードホルダ20に締め付けすぎることによるマガジン破損のリスクを低減する。
【0028】
さらに図5において、シードホルダ20の下面60および近位端52は凹み75を規定してもよい。Mick(登録商標)200-TPおよび200-TPVシードアプリケータなどの密封小線源療法装置は、典型的に、例えばボールプランジャなどのマガジン保持構造を含む。そのような構造は、使用および滅菌の繰り返しによってロック状態になるかまたはその他機能不能な状態になる可能性がある。凹み75は、シードホルダ20がマガジン保持構造と相互作用しないよう(または相互作用が最小限となるよう)、且つ、マガジン保持構造のロック状態がシードホルダ20の装置への挿入または装置からの除去に影響を及ぼさないように構成してもよい。凹み75は任意の長さ、幅、および深さであってよい。例えば、凹み75の長さは0.5〜8mm(例えば、0.75、1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、4.3、4.5、4.8、5、5.3、5.5、5.8、6、6.5、7、7.5、または7.75mm)であってもよい。凹み75の最大幅は0.1〜3mm(例えば、0.15、0.2、0.3、0.5、0.75、1、1.5、2、2.5、または2.75mm)であってもよい。凹み75の深さは0.1〜3mm(例えば、0.15、0.2、0.3、0.4、0.5、0.75、1、1.5、2、2.5、または2.75mm)であってもよい。
【0029】
凹み75は、下面60に沿ってシードホルダ20の近位端52までわたるチャネルを規定してもよい。凹み75により規定されるチャネルは、凹み75がシードホルダ20の空洞(例えば、シードを入れてもよいスロット)内まで及ばないよう、連続した下面を有していてもよい。凹み75により規定されるチャネルは、対面する壁面を有していてもよい。典型的に、凹み75は、シードホルダ20の2つ以下の表面(例えば下面60および近位端52)により規定される。凹み75の幅は切欠き77の幅より小さくてもよい。凹み75はまた、シードホルダ20の少なくとも1つの表面の2つの縁端間の中央に配置してもよく、且つ、典型的に、シードホルダ20の角であって3つの表面が接して点になっている位置には配置されない。凹み75の形状は非円形であってもよい。
【0030】
シードホルダ20の下面60、側面64、および近位端52は切欠き77を規定してもよい。切欠き77は、Mick(登録商標)200-TPまたは200-TPVシードアプリケータなどの密封小線源療法装置の中の配置ピン周囲に嵌合するよう構成してもよい。これにより切欠き77は、配置ピンを有する密封小線源療法装置にシードマガジン10を正しく挿入するのを容易にする。なぜならば、切欠き77が配置ピンに面した場合のみ、シードマガジン10をそのような装置に完全に挿入することができるからである。切欠き77の幅は凹み75の幅より大きくてもよい。典型的に、切欠き77は、シードホルダ20の3つの表面(例えば、下面60、側面64、および近位端52)によって規定される。切欠き77はチャネルが形成されないように構成してもよい。例えば切欠き77は、対面する2つの壁面をもたないように構成してもよい。
【0031】
シードホルダ20は、図5に示すように上面57で規定されてもよいばね78などの保持部品を有していてもよい。または、下面60、第一の側面62、または第二の側面64によってそのような保持ばねを規定してもよい。上面57がばね78を規定する場合、シードホルダ20を密封小線源療法装置に挿入したときにばね78が少なくとも部分的に空間80内へと曲がることができるよう、第一の側面62が空間80を規定してもよい。下面60、第一の側面62、または第二の側面64が保持ばねを規定する場合は、隣接する表面によって同様の空間80を規定してもよい。空間80は任意の長さ、幅、および深さであってよい。例えば空間80は、長さが0.5〜6mm(例えば、0.75、1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、4.5、5、5.5、または5.75mm)、幅が0.1〜3mm(例えば、0.15、0.2、0.3、0.4、0.5、0.75、1、1.5、2、2.5、または2.75mm)、深さが0.1〜3mm(例えば、0.15、0.2、0.3、0.4、0.5、0.75、1、1.5、2、2.5、または2.75mm)であってもよい。空間80は、空間80がシードホルダ20の空洞(例えば、シードを入れてもよいスロット)内まで及ばないよう、下面を規定してもよい。空間80は典型的に、シードホルダ20の角であって3つの表面が接して点になっている位置には配置されない。空間80の幅は切欠き77の幅より小さくてもよい。
【0032】
図7はシードホルダ20の近位端52の拡大図であり、ばね78を示している。図7において、シードホルダ20の上面57もまたばね82を規定してよく、且つ、シードホルダ20を密封小線源療法装置に挿入したときにばね82が曲がることができるよう第二の側面64によりばね82の下方に空間84を規定してもよい。図7にはまた、シードホルダ20のスロット55内のシード(例えばシード67)も示されている。
【0033】
図8、図9、および図10に、別の態様の保持部品を有するシードホルダを示す。図8に示すように、シードホルダ100は上面105を有していてもよく、上面105は凹み110を規定してもよい。凹み110はさらに、突起120を含む空間115を規定してもよい。突起120はシードホルダ100から伸びていてもよく、且つ、シードホルダ100を密封小線源療法装置に挿入したときに、シードホルダ100が装置内に保持されるよう密封小線源療法装置に対して力を印加してもよい。例えば突起120は、シードホルダ100が装置内に保持されるよう、密封小線源療法装置内のマガジン保持構造(例えば、ロックされたボールプランジャのボール)に対して力を印加してもよい。突起120はまた、密封小線源療法装置内のマガジン保持構造(例えば、ロックされたボールプランジャのボール)の下方にスナップしこれによりシードホルダ100を装置内に保持するよう、可撓性を有していてもよい。
【0034】
図9において、シードホルダ150は、上面155、下面160、第一の側面165、および第二の側面170を有していてもよい。これら表面の接合部は、ノッチ173、176、および179、ならびに下面160と第二の側面170との接合部の第四のノッチ(図9では隠れている)など、1つまたは複数の(例えば、1つ、2つ、3つ、4つ、または4つより多い数の)ノッチを規定してもよい。ノッチ173、176、および179は、シードホルダ150の2つの表面(例えば下面160および第二の側面170)によって規定してもよい。または、ノッチ173、176、および179は、シードホルダ150の端部までわたりしたがって3つの表面により規定されてもよい。ノッチ173、176、および179の幅は、切欠き77の幅より小さくてもよい。ノッチ173、176、および179は、それぞれ突起182、185、および188を含んでいてもよい。これらの突起はシードホルダ150から伸びていてもよく、且つ、シードホルダ150を密封小線源療法装置に挿入したときに、シードホルダ150が装置内に保持されるよう密封小線源療法装置に対して力を印加してもよい。
【0035】
図10に示すように、シードホルダ200は上面205および下面210を有していてもよく、上面205および下面210は、ノッチ215、220、および225、ならびに下面210上の第四のノッチ(図10では隠れている)など、1つまたは複数の(例えば、1つ、2つ、3つ、4つ、または4つより多い数の)ノッチを規定してもよい。ノッチ215、220、および225は、切欠き77より狭くてもよい。ノッチ215、220、および225は、典型的にシードホルダ200の2つの表面によって規定され、3つの表面が接して点になっている位置には配置されない。ノッチ215、220、および225はシードホルダ200にチャネルを形成してもよく、且つ典型的に、シードホルダ200の空洞(例えば、シードを入れてもよいスロット)内には及ばない。ノッチ215、220、および225は、それぞれ突起230、232、および234を含んでいてもよい。これらの突起はシードホルダ200から伸びていてもよく、且つ、シードホルダ200を密封小線源療法装置に挿入したときに、シードホルダ200が装置内に保持されるよう密封小線源療法装置に対して力を印加してもよい。
【0036】
図11はプッシャ25の拡大図である。図3および図11において、プッシャ25は、遠位端28およびゲージ部品30のほかにパドル250およびステム252を有していてもよい。パドル250はシードホルダ20のスロット55内に嵌合するよう構成してもよく、且つ、例えばシードマガジン10を組み立てたときに、シードホルダ20内に収容されたシードに力を印加してもよい。ステム252もスロット55内に嵌合するよう構成してもよく、これは、シードホルダ20内にシードが存在しないとき、シードホルダ20の近位端52に最も近いスロット55の端部にパドル250が接触できるように構成してもよい。プッシャ25はまた、ばね254(図3および図11には圧縮した状態で示されている)およびプレート256も有していてよい。組み立てられたシードマガジン内にプッシャ25があるとき、ばね254はプレート256とハウジング内部の遠位端との間で伸展してもよく、且つ、プッシャ25を介してスロット55内の任意のシードに力を印加してもよい。ばね254は、例えばステンレス鋼または黄銅などの金属を含む任意の好適な材料で作製してよい。ばね254は標準的な巻きばねとして設計してもよく、且つ、最大圧縮時にその降伏強さ付近まで機能してもよい。したがってばね254は、スロット55内にシードが何個存在するかにかかわらず、スロット55内のシードにほぼ一定の力を印加することができる。
【0037】
プッシャ25の遠位端28はディスク258を規定してもよく、ディスク258は、シードマガジンハウジングの遠位開口部内を押して通過させることができ且つ遠位端28が開口部から突出したら元の形状に戻れるだけの十分な可撓性を有していてよい。ディスク258の直径は、遠位端28を開口部に通過させたときにディスク258によりプッシャ25をハウジング内に保持できるよう、ハウジングの遠位開口部よりわずかに大きくてもよい。ディスク258は任意の形状を規定してよい。図11に示すように、例えばディスク258は円形である。図12に、4つの「花弁」を有するクローバー形のディスク275を備えたプッシャ270を示す。または、ディスク258は他の任意の形状(例えば、正方形もしくは三角形、円形中心部から複数の点が突出した日輪形、または、扇形の縁端もしくは「花弁」を有する円形など)であってもよい。ディスク258の形状は、挿入のための力と除去のための力が異なるように(例えば、ハウジングからディスク258を除去するための力よりシードマガジンハウジングの遠位開口部にディスク258を挿入するための力が小さくなるように)構成してもよい。例えば、ディスク258の縁端の厚さが、縁端から離れ且つディスク258の中心により近い位置の厚さより小さくなるよう、ディスク258の厚さが変化していてもよい。または、ディスク258は、厚さが均一で、且つ挿入のための力と除去のための力が異なっていてもよい。例えばディスク258は、ハウジングからディスク258を除去するための力よりシードマガジンハウジングの遠位開口部にディスク258を挿入するための力が小さくなるように、凹面形またはドーム型であってもよい。
【0038】
さらに図11において、プッシャ25のゲージ部品30は、数値マーキング280および/またはゲージマーキング282などのマーキングを有していてもよい。シードを収容したシードマガジンに、ゲージ部品30および遠位端28がハウジングから突出するようにプッシャ25を組み付けると、ユーザは、ハウジングの遠位端に最も近いマーキングを読み取ることによって、マガジン内に存在するシードの数を確認することができる。例えばシードマガジン内に5個のシードが存在する場合、遠位端28からマーキング282までのゲージ部品30の一部のみがハウジングから突出して、マガジン内に「5個」のシードが含まれていることを示す。数値マーキングおよびゲージマーキングは、任意の様式によりゲージ部品30に印刷、成形、またはエッチングしてよい。
【0039】
ゲージ部品30は任意の形状であってよい。図11に示すように、例えばゲージ部品30の断面は正方形を規定する。または、ゲージ部品30は、断面が円形、長方形、楕円形、三角形、または他の任意の形状を規定するように構成してもよい。図11に示すようにゲージ部品30が4つの側面を有する場合、隣接する側面が数値マーキングおよびゲージマーキングを有していてもよい。したがって、ゲージ部品30の対向する面が数値マーキングを有し、且つ他の2つの対向する面がゲージマーキングを有していてもよい。
【0040】
ゲージ部品30は中空であってもよく、したがって内部空間290を規定してもよい。内部空間290は溝292を含んでいてもよく、且つ、図13に示すシールド300などのシールドを収容するように構成してもよい。シードマガジンを組み立てたとき、シールド300は内部空間290から突出してハウジングの内部を通りシードホルダのスロット上にわたってもよく、これにより、マガジン内に収容された放射性シードからユーザを遮蔽する。シールド300および内部空間290は、シールド300が内部空間290内で滑動できるように構成してもよい。したがって、典型的に直立と考えられる位置(すなわちシードホルダが下側となる位置)にユーザがシードマガジンを保持したとき、シールド300は下方に滑動して内部空間290から突出でき、これによりシードホルダ内のすべてのシードをカバーできる。ユーザは、垂直位置からシードマガジンを回転させる(すなわちシードホルダを上側にする)ことによって、シールド300を滑動させて内部空間290内へと戻すことができ、したがってユーザがシードホルダのスロット内のシードを視認することが可能である。シールド300は、シールド300が滑動してシードマガジンから完全に突出してしまうことを防げるよう、突起302および304を有していてもよい。例えば、シードホルダが下側となるようシードマガジンを直立位置にしたとき、シールド300は突起302および304がシードホルダの遠位端に接触するまで下方に滑動でき、これにより、シールド300がそれ以上滑動することが防止される。シードホルダが下側となるようシードマガジンを反転させたとき、シールド300は突起302および304がプッシャ上のプレート(例えばプレート256)に接触するまでプッシャの遠位端方向に滑動できる。
【0041】
シールド300はまたガイド構造306を有していてもよく、ガイド構造306は内部空間290の溝292の中に嵌合するよう構成してもよい。この態様によりシールド300の滑動が滑らかになる。図14に、ハウジング15と、シードホルダ20と、プッシャ25と、シードホルダ20内のシード上に部分的にわたるシールド300とを有する、完全に組み立てたシードマガジン10を示す。
【0042】
図3、図4、図5、および図11において、シードマガジン10は、シールド300をプッシャ25の内部空間290に挿入することによって組み立ててもよい。ばね254を所定の位置に有するプッシャ25を、ディスク257が遠位開口部35を通って突出するように、ハウジング15に挿入してもよい。次にプッシャ25のパドル250をシードホルダ20のスロット55に挿入してもよい。シードホルダ20およびハウジング15は互いに押し込んでもよく、シードホルダ20の遠位端50がハウジング15の近位端38に接触したら、ハウジング15の内部スレッド44をシードホルダ20の外部スレッド70上にねじつけてもよい。スロット55内にシードが存在する場合は、ステム252をハウジング15の中に押し込んでもよく、ゲージ部品30をハウジング15の遠位端32から突出させてもよく、且つ、プッシャ25のばね254をハウジング15の内部遠位端に押し付けこれによりプッシャ25を介してシードに力を印加してもよい。スロット55内にシードが存在しない場合は、ばね254によりパドル250をスロット55内の全体にわたらせてもよく、このとき、ゲージ部品30は典型的にハウジング15の遠位開口部35から突出しない。
【0043】
その他の態様
以上、本発明をその詳細な説明との関連で説明したが、以上の説明は例示を目的としたものであり、添付の特許請求の範囲により規定される本発明の範囲を限定するものではないことが理解されるべきである。この他の局面、利点、および改変も添付の特許請求の範囲に含まれる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを含むシードマガジンであって、該シードホルダが少なくとも1 mm長の凹みを規定する表面を含む、シードマガジン。
【請求項2】
シードホルダが近位端および遠位端を含み、且つ、凹みが該近位端から該遠位端までわたる、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項3】
凹みが、シードホルダの一端までわたるチャネルを規定する、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項4】
凹みが、表面の2つの縁端間の中央に位置する、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項5】
凹みが、シードホルダの2つ以下の表面によって規定される、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項6】
凹みの長さが3 mm〜8 mmである、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項7】
凹みの長さが5 mm〜6 mmである、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項8】
凹みの最大幅が5 mm未満である、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項9】
凹みの最大幅が0.5 mm〜2.5 mmである、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項10】
シードホルダが2つの隣接する表面を含み、第一の該表面が少なくとも1つのばねを規定し、第二の該表面が空間を規定し、且つ、該第一の表面に力が印加されたときに該少なくとも1つのばねが少なくとも部分的に該空間内へと移動できるように該空間が位置する、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項11】
シードホルダが表面を含み、表面が突起を規定し、且つ、シードマガジンを密封小線源療法装置と連結したときに突起が該密封小線源療法装置に力を印加する、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項12】
シードマガジンがシールドをさらに含み、シードホルダが放射性シードを収容するためのスロットを規定し、且つ、該シールドの少なくとも一部が該シードホルダの上方に位置する、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項13】
シールドがハウジングおよびプッシャの内部で滑動可能である、請求項12記載のシードマガジン。
【請求項14】
シールドが、シードマガジン内の放射性シードの可視性を妨げるためハウジングおよびプッシャの内部で滑動する、請求項12記載のシードマガジン。
【請求項15】
プッシャがマーキングを含む、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項16】
マーキング間の間隔がシードの太さと等しい、請求項15記載のシードマガジン。
【請求項17】
ハウジングが中空であり、該ハウジングの外面が外部スレッドを規定し、該ハウジングの内面が内部スレッドを規定し、且つ、該外部スレッドおよび該内部スレッドのピッチが同じである、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項18】
外部スレッドと内部スレッドとの間のハウジングの厚さを最大にするため、該外部スレッドと該内部スレッドとが互いにずれている(offset)、請求項17記載のシードマガジン。
【請求項19】
プッシャが遠位端および該遠位端におけるディスクを含む、請求項1記載のシードマガジン。
【請求項20】
ディスクが、扇形の縁端を有する円形を規定する、請求項19記載のシードマガジン。
【請求項21】
ディスクが可撓性である、請求項19記載のシードマガジン。
【請求項22】
ディスクの縁端部の厚さが、該縁端から離れ且つ該ディスクの中心により近い位置の厚さより薄い、請求項19記載のシードマガジン。
【請求項23】
ディスクの厚さが均一である、請求項19記載のシードマガジン。
【請求項24】
ディスクがドーム型である、請求項23記載のシードマガジン。
【請求項25】
ハウジング、シードホルダ、プッシャ、およびシールドを含むシードマガジンであって、放射性シードを収容するためのスロットを該シードホルダが規定し、且つ、該シールドの少なくとも一部が該シードホルダの上方に位置するシードマガジン。
【請求項26】
シールドがハウジングおよびプッシャの内部で滑動可能である、請求項25記載のシードマガジン。
【請求項27】
シールドが、シードマガジン内の放射性シードの可視性を妨げるためハウジングおよびプッシャの内部で滑動する、請求項25記載のシードマガジン。
【請求項28】
ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを含むシードマガジンであって、放射性シードを収容するためのスロットを該シードホルダが規定し、該シードが該シードマガジンの外部から不可視であり、且つ、該シードマガジン内のシード数を示すためのマーキングを該プッシャが含む、シードマガジン。
【請求項29】
マーキング間の間隔がシードの太さと等しい、請求項28記載のシードマガジン。
【請求項30】
ハウジング、シードホルダ、およびプッシャを含むシードマガジンであって、放射性シードを収容するためのスロットを該シードホルダが規定し、且つ、該スロットが深さ約1.2 mm〜1.65 mmである、シードマガジン。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【公開番号】特開2011−5277(P2011−5277A)
【公開日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−192054(P2010−192054)
【出願日】平成22年8月30日(2010.8.30)
【分割の表示】特願2006−503064(P2006−503064)の分割
【原出願日】平成16年1月28日(2004.1.28)
【出願人】(507122995)ミルズ バイオファーマシューティカルズ リミテッド ライアビリティ カンパニー (3)
【Fターム(参考)】