説明

尿酸を減少させる化合物及び方法

式Iの化合物又は薬学的に許容されるその塩を投与することにより、哺乳動物対象における尿酸は減少し、尿酸の排泄は増加する。式I中、mは0、1、2、3又は4であり、nは0又は1であり、m+nは4以下であり、tは0又は1であり、qは0又は1であり、rは0、1又は2である。Rは水素、メチル若しくはエチルでありR12は水素若しくはメチルであるか、又は、RはヒドロキシでありR12は水素であるか、又は、RはOでありR12は存在しないか、又は、RとR12とは一緒になって−CHCH−である。Rは、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである。R及びRの一方は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、他方は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである。R10は、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシである。XはC(O)でありrは0でありtは0であるか、又は、XはNH(R11)(式中、R11は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)である。Aは、置換されていないか、若しくは、ハロ、ヒドロキシ、メチル、エチル、ペルフルオロメチル、メトキシ、エトキシ及びペルフルオロメトキシから選択される1若しくは2つの基により置換されているフェニルであるか、又は、N、S及びOから選択される1若しくは2個の環ヘテロ原子を有し、環炭素により式Iの化合物の残部と共有結合している5若しくは6員環の芳香族ヘテロ環であるか、又は、3〜6個の環炭素原子を有し、置換されていないか、若しくは、1若しくは2個の環炭素がメチル若しくはエチルにより独立に一置換されているシクロアルキルである。式Iの化合物の尿酸低下効果は、痛風、高尿酸血症、高尿酸血症と診断することが慣例的に正しいとされるレベルに満たない尿酸値上昇、腎機能不全、腎臓結石、心血管疾患、心血管疾患発症リスク、腫瘍溶解症候群及び認知障害などさまざまな状態を治療又は予防するために使用される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
哺乳動物対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させる方法であって、前記対象に前記対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるのに有効な量で式Iの化合物
【化1】


[式中、
mは0、1、2、3又は4であり、
nは0又は1であり、
m+nは4以下であり、
tは0又は1であり、
qは0又は1であり、
rは0、1又は2であり、
は水素、メチル若しくはエチルでありR12は水素若しくはメチルであるか、又は、RはヒドロキシでありR12は水素であるか、又は、RはOでありR12は存在しないか、又は、RとR12とは一緒になって−CHCH−であり、
は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
及びRの一方は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、他方は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
10は、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり、
Xは、C(O)でありrは0でありtは0であるか、又は、NH(R11)(式中、R11は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)であり、
Aは、置換されていないか、若しくは、ハロ、ヒドロキシ、メチル、エチル、ペルフルオロメチル、メトキシ、エトキシ及びペルフルオロメトキシから選択される1若しくは2つの基により置換されているフェニルであるか、又は、
N、S及びOから選択される1若しくは2個の環ヘテロ原子を有し、環炭素により前記式Iの化合物の残部と共有結合している5若しくは6員環の芳香族ヘテロ環であるか、又は、
3〜6個の環炭素原子を有し、置換されていないか、若しくは、1若しくは2個の環炭素がメチル若しくはエチルにより独立に一置換されているシクロアルキルである]
又は薬学的に許容されるその塩を投与することを含む方法。
【請求項2】
Aが、置換されている又は置換されていないフェニルである、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
Aが2,6−ジメチルフェニルである、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
rが1であり、tが0であり、qが0である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
10がメトキシである、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
化合物が、式IA
【化2】


[式中、
mは0、1、2、3又は4であり、
nは0又は1であり、
m+nは4以下であり、
tは0又は1であり、
qは0又は1であり、
rは0、1又は2であり、
は水素、メチル若しくはエチルでありR12は水素若しくはメチルであるか、又は、RはヒドロキシでありR12は水素であるか、又は、RはOでありR12は存在しないか、又は、RとR12とは一緒になって−CHCH−であり、
は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
及びRの一方は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、他方は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
10は、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり、
Xは、C(O)でありrは0でありtは0であるか、又は、NH(R11)(式中、R11は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)であり、
Aは、置換されていないか、若しくは、ハロ、ヒドロキシ、メチル、エチル、ペルフルオロメチル、メトキシ、エトキシ及びペルフルオロメトキシから選択される1若しくは2つの基により置換されているフェニルであるか、又は、
N、S及びOから選択される1若しくは2個の環ヘテロ原子を有し、環炭素により式Iの化合物の残部と共有結合している5若しくは6員環の芳香族ヘテロ環であるか、又は、
3〜6個の環炭素原子を有し、置換されていないか、若しくは、1若しくは2個の環炭素がメチル若しくはエチルにより独立に一置換されているシクロアルキルである]
により表される、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
化合物が、式IA1
【化3】


(式中、
、R、R、R及びRのうち2つは、水素、ハロ、ヒドロキシ、メチル、エチル、ペルフルオロメチル、メトキシ、エトキシ及びペルフルオロメトキシからなる群から選択され、残りは水素であり、
mは0、1、2、3又は4であり、
nは0又は1であり、
m+nは4以下であり、
は水素、メチル若しくはエチルでありR12は水素若しくはメチルであるか、又は、RはヒドロキシでありR12は水素であるか、又は、RはOでありR12は存在しないか、又は、RとR12とは一緒になって−CHCH−であり、
は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
及びRの一方は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、他方は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、
10は、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシである)
で表される、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
がメチルでありRがメチルである、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
化合物が、
4−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソ酪酸;
3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−フェニル酢酸;及び
4−3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−フェニル)−4−ヒドロキシブタン酸
からなる群から選択される、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
化合物が2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−メチルフェニル)酢酸である、請求項8に記載の方法。
【請求項11】
化合物が、
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−メトキシフェニル)酢酸;
4−(3−(2−メチルベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(3−(2,6−ジフルオロベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(3−(2−フルオロ−6−メチルベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−2,2−ジメチル−4−オキソブタン酸;
4−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ブタン酸;
メチル 3−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−3−オキソプロパノエート;
5−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−5−オキソペンタン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−2−オキソ酢酸;
5−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ペンタン酸;
3−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)プロパン酸;
2−(3−(2,6−ジフルオロベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
4−(3−(2,6−ジクロロベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)プロパン酸;
2−(3−(4−トリフルオロメチル)ベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,4−ビス(トリフルオロメチル)ベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ブタン酸;
2−(3−(3,5−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,4−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメトキシルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(ベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)プロパン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ブタン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−2−メチルプロパン酸;
1−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)シクロプロパンカルボン酸;及び
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−フルオロフェニル)酢酸
からなる群から選択される、請求項8に記載の方法。
【請求項12】
化合物が、
4−(3−(シクロプロピルメトキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(3−(2,6−ジメチルベンゾイルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;及び
2−(3−(2−クロロ−6−メチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸
からなる群から選択される、請求項6に記載の方法。
【請求項13】
化合物が、
4−オキソ−4−(4−(ピリジン−2−イルメトキシ)フェニル)ブタン酸;
4−(4−(ベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(4−(2,6−ジフルオロベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(4−(2,5−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(4−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
4−(4−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−3−メトキシフェニル)−4−オキソブタン酸;
2−(4−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;及び
2−(2−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸
からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
痛風、高尿酸血症、高尿酸血症と診断することが慣例的に正しいとされるレベルに満たない尿酸値上昇、腎機能不全、腎臓結石、心血管疾患、心血管疾患発症リスク、腫瘍溶解症候群、認知障害及び早発性本態性高血圧症からなる群から選択される状態を治療又は予防するための、請求項1に記載の方法を含む方法。
【請求項15】
対象がヒトである、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるのに有効な組合せ量で、1又は複数の他の尿酸低下薬を前記対象に投与することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
他の尿酸低下薬が、キサンチンオキシダーゼ阻害薬、尿酸排泄剤、尿酸輸送体−1阻害薬、ウリカーゼ及びスタチンからなる群から選択される、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
他の尿酸低下薬が、単独で投与される場合の通常の治療用量未満の量で投与される、請求項16に記載の方法。
【請求項19】
式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とを混合して混合剤を形成し、前記混合剤が対象に投与される、請求項16に記載の方法。
【請求項20】
式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とを混合して混合剤を形成するのではなく、対象に別個に投与される、請求項16に記載の方法。
【請求項21】
式Iの化合物又はその塩が経口投与用に製剤化される、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
哺乳動物対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるための医薬の製造における生物学的活性剤の使用であって、前記薬剤が、請求項1〜13のいずれかに記載の式Iの化合物又は薬学的に許容されるその塩である使用。
【請求項23】
医薬が経口投与用に製剤化される、請求項22に記載の使用。
【請求項24】
量が、哺乳動物対象に医薬を投与した結果、痛風、高尿酸血症、高尿酸血症と診断することが慣例的に正しいとされるレベルに満たない尿酸値上昇、腎機能不全、腎臓結石、心血管疾患、心血管疾患発症リスク、腫瘍溶解症候群、認知障害及び早発性本態性高血圧症からなる群から選択される状態を治療又は予防するように選択される、請求項22に記載の使用。
【請求項25】
医薬が、対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるのに有効な組合せ量で、1又は複数の他の尿酸低下薬と組み合わせて投与するように製剤化される、請求項22に記載の使用。
【請求項26】
他の尿酸低下薬が、キサンチンオキシダーゼ阻害薬、尿酸排泄剤、尿酸輸送体−1阻害薬、ウリカーゼ及びスタチンからなる群から選択される、請求項25に記載の使用。
【請求項27】
他の尿酸低下薬が、単独で投与される場合の通常の治療用量未満の量で投与される、請求項25に記載の使用。
【請求項28】
医薬が、式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とを、混合剤の形態に混合された状態で含む、請求項25に記載の使用。
【請求項29】
式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とが、混合剤の形態に混合されていない、請求項25に記載の使用。
【請求項30】
請求項1〜13のいずれかに記載の式Iの化合物又は薬学的に許容されるその塩を含む、哺乳動物対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるうえで使用するための医薬組成物。
【請求項31】
痛風、高尿酸血症、高尿酸血症と診断することが慣例的に正しいとされるレベルに満たない尿酸値上昇、腎機能不全、腎臓結石、心血管疾患、心血管疾患発症リスク、腫瘍溶解症候群、認知障害及び早発性本態性高血圧症からなる群から選択される状態を治療又は防止するうえで使用するための、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項32】
対象の血中の尿酸濃度を低下させ、又は前記対象からの尿酸排泄を増加させるのに有効な組合せ量で1又は複数の他の尿酸低下薬と組み合わせて投与するように製剤化される、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項33】
他の尿酸低下薬が、キサンチンオキシダーゼ阻害薬、尿酸排泄剤、尿酸輸送体−1阻害薬、ウリカーゼ及びスタチンからなる群から選択される、請求項32に記載の医薬組成物。
【請求項34】
他の尿酸低下薬が、単独で投与される場合の通常の治療用量未満の量で投与される、請求項32に記載の医薬組成物。
【請求項35】
医薬が、式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とを、混合剤の形態に混合された状態で含む、請求項32に記載の医薬組成物。
【請求項36】
式Iの化合物又はその塩と1又は複数の他の尿酸低下薬とが、混合剤の形態に混合されていない、請求項32に記載の医薬組成物。
【請求項37】
経口投与用に製剤化される、請求項30に記載の医薬組成物。
【請求項38】
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−メチルフェニル)酢酸又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項39】
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−メトキシフェニル)酢酸
2−(3−(2,6−ジフルオロベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
4−(3−(2,6−ジクロロベンジルオキシ)フェニル)−4−オキソブタン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)プロパン酸;
2−(3−(4−トリフルオロメチル)ベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ブタン酸;
2−(3−(3,5−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,4−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメトキシルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(ベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(2−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)プロパン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)ブタン酸;
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)−2−メチルプロパン酸;
1−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)フェニル)シクロプロパンカルボン酸;
2−(3−(2−クロロ−6−メチルベンジルオキシ)フェニル)酢酸;及び
2−(3−(2,6−ジメチルベンジルオキシ)−4−フルオロフェニル)酢酸
からなる群から選択される化合物
又は薬学的に許容されるその塩。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2011−515349(P2011−515349A)
【公表日】平成23年5月19日(2011.5.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−550897(P2010−550897)
【出願日】平成21年3月13日(2009.3.13)
【国際出願番号】PCT/US2009/037128
【国際公開番号】WO2009/151695
【国際公開日】平成21年12月17日(2009.12.17)
【出願人】(501056821)ウェルスタット セラピューティクス コーポレイション (32)
【Fターム(参考)】