説明

建物内において手続きを開始する方法

【課題】 本発明は、建物内において手続きを開始する方法を提供する。
【解決手段】 建物内において手続きを開始するための本発明による方法で、仮想キーが、特定のイベントによって生成されて、人に伝達される。権限を与えられた人が、仮想キーによって身元を明らかにする場合、たとえば、エレベータを使用可能にする手続きが、建物内において開始される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、建物内において手続きを開始する方法に関する。
【背景技術】
【0002】
最新の建物、特に複雑な建物は、今日、包括的な構造インフラストラクチャ、たとえば、入口エリアのドア、必要な場合、電子アクセスコントロールを有する各フロアのドア、電子アクセスコントロールを有する回転ドア、およびアクセスモニタリングを備えるエレベータ装置を有している。
【0003】
この建物内の人が、突然、医師の救助の必要に迫られる場合、手続きのシーケンスは、妨害が生ずることなく行われる必要がある。第一に、救助を必要とする人は、救助を必要とすることと、その程度とを他の人に伝える必要がある。この他の人は、次に、救急医師に知らせて、建物職員が救急医師の往診のことを知っており、救急医師を迎えて、救急医師が建物における安全バリアを通ることを可能とし、救助を必要とする人がいる建物のそれぞれのフロアに、またそれぞれの部屋の中に救急医師を案内することを確実にする必要がある。これとともに、建物の職員は、包括的にかつ正確に知らされて、指示される必要がある。不注意にも、不正確な情報が、致命的な結果を生ずることがある。さらに、救急医師は、できる限り迅速に救助を必要とするに人の所に到達することができる必要がある。これは、高い管理上の経費を必要とし、その職員は包括的に訓練される必要がある。
【0004】
さらなるケースは、注文が、建物内で働いている人、あるいは建物の居住者によって出されることがある。とはいえ、何かの理由で、建物で働いている人あるいは居住者は、品物やサービスの配達を受けることができないことがある。その結果、注文された品物あるいはサービスを、受けられることが可能となるようにきちんと手配される必要がある。普通は、これは、別の人に指示する建物で働いている人あるいは居住者によって行われることがあり、別の人は、次に、注文された品物あるいはサービスを受ける人のためにこのタスクを受ける。このような別の人が求めに応じられない場合、あるいは誤解がある場合、注文された品物あるいはサービスは受けられることができず、それは、再度それに応じた結果をもたらすことになる。
【0005】
建物清掃サービスが、特定の時間、建物の特定の部分を清掃し、処理する場合、清掃担当者は、エントリーの対応する権利を与えられる必要がある。これは、一般に、特定のドアの錠をあけることができない1つ以上の機械的なキーを清掃担当者に与えることによって行われる。これが行われるとき、このキーを所有している人は、さらに、清掃担当者のメンバーであることの保証はない。キーを紛失した場合、実質的な損害が生ずる可能性があるというさらなる問題がある。この状態において、悪用が妨げられない。
【0006】
建物の居住者は、数名の来客の予定がある場合、応対を伝えるそれぞれ個々の訪問者に建物へのアクセスを提供し、また必要な場合、来客がある度ごとに、建物で居住者に会うための方法の説明を与える必要がある。特定の情況のもとに、これはまったく長たらしくて飽き飽きするものである。
【0007】
建物において、あるいは建物の部屋において、一度だけの、あるいはまれに繰り返されるサービスが行われる場合、サービス担当者のためのアクセスの権限付与は、高い管理上の経費を伴い手配されることがある。サービスの担当者を同行する必要があるか、あるいは機械的なキーが、サービスの担当者のために使用可能とされる必要があるかのいずれかであり、予め相当な量の信頼を必要とし、そして悪用の危険を増大する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明の目的は、したがって、建物の構造インフラストラクチャの特定の構成部品が、自動的に、過失なく、安全な方法で権限が与えられた人に使用可能にされ得ることによって、建物内において手続きを開始する方法を特定することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この目的は、請求項1に述べられている特徴を有する建物内において手続きを開始する方法によって達成される。
【0010】
本発明の有利なさらなる発展は、従属クレームに述べられている特徴から生ずる。
【0011】
建物内において手続きを開始するための本発明による方法では、仮想キーは、特定のイベントによって生成される。仮想キーは、次に、人に伝達される。権限を与えられた人は、キーによって身元を明らかにする場合、手続きは、建物内において始められる。
【0012】
キーが、暗号化方法によって特定のコードを割り当てられることが有利である。
【0013】
さらに、キーの受け取り人は、キーを使用する権限を与えられた人として、第3者に身元を明らかにすることが可能なシグネチャを、キーに追加することは有利である。
【0014】
さらに、手続きのタイプが、イベントのタイプによって決ることが有利である。
【0015】
手続きが、建物内に配置されるエレベータを制御することは有利である。
【0016】
本発明の別の有利なさらなる発展は、キーを伝達される人が、イベントのタイプによって決ることである。
【0017】
そのうえ、キーを伝達される人について、キーが既に存在しているかどうかがチェックされることが可能であり、そうである場合、変更して使用するかどうかがチェックされることが可能である。
【0018】
本発明のさらなる有利な点は、権限を付えられる人が、身元を明らかにするのに使用可能である手段が、確かめられて、そしてそれらの適切な1つの手段が選択されることである。
【0019】
本発明のさらなる実施形態において、キーが既に存在する場合、これがセキュリティ要件を満たすかどうかがチェックされ、必要な場合、新しい、あるいは増強されたキーが生成される。
【0020】
キーを受けるとき、キーを受けた人が身元を明らかにすることが有利である。
【0021】
本発明は、図面を参照にして下記に詳細に説明されている。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】建物内における手続きを始める本発明による方法ためのフローチャートを示している。
【発明を実施するための形態】
【0023】
図は、建物内において手続きを開始する本発明による方法のためのフローチャートを示している。
【0024】
図に示されるように、開始要素は、特定のイベントである。既に上述されるように、イベントは、救急呼び出し、注文、清掃サービスのためなどの要請、招待、たとえば、状態あるいはサービスを監視するなどの周期的に繰り返すイベントなどであり得る。
【0025】
イベントのタイプは、どのような要件が、生成されるキーのために特定されるかを決定する。たとえば、火災が建物内で発生する場合、キーの安全のための要件は、より低く設定される必要があり、そしてキーの使用可能性のための要件がより高く設定される必要がある。とはいえ、開始イベントが、清掃職員に建物を清掃するタスクを与える場合、支給されるキーのセキュリティ要件は、かなり高く設定される必要がある。これは、この場合、キーを悪用する危険は、できる限り低く保たれる必要があるのに対して、火災の場合、建物へのアクセスは、あらゆる状況のもとに保証される必要があることを意味している。結果として、異なるタイプのイベントが、支給されるキーに異なる要件を定める。
【0026】
キーあるいは仮想キーという用語は、コードとして理解されるべきである。
【0027】
さらに、権限を与えられる人が画定されるのはイベントを介してである。たとえば、開始イベントが救急呼び出しである場合、このイベントのために、救急医師が呼び出される必要があるのに対して、開始イベントが、建物の居住者の個人的な招待である場合、1人あるいは複数の来客が招待される必要がある。
【0028】
キーのための要件が第一に画定されるか、そして次に、権限が与えられる1人あるいは複数人のための要件が画定されるかのどちらかは、システムを表現する情況による。
【0029】
この後、キーとして使用されることが可能な手段が、権限を与えられる人が入手可能であるかどうかが確認される必要がある。可能な手段の例としては、電話、移動体電話、ページャ、PCなどの通信手段である。
【0030】
キーのための可能な手段の例としては、秘密の言葉、秘密の番号、文章、シンボル、絵などである。
【0031】
キーのための要件が画定され、権限を与えられる人が画定され、そして、キーとして使用される手段が、権限を与えられる人が入手可能であるかどうかが確認された後、存在するキーの特性が、その要件を満たすかどうかがチェックされる。実情がそうでない場合、新しいキーが生成されるか、でなければ、存在するキーが、キーのための要件を満たすのに必要な程度にまで増強される。
【0032】
適切なキーが生成された後、そのことは、権限を与えられた人に伝達される。伝達のタイプは、権限を与えられた人に入手可能な手段による。権限を与えられた人が、移動体電話を持っている場合、その伝達は、大気のインターフェイスを越えて行われる。とはいえ、キーが、ファックス装置に伝達される必要がある場合、有線伝送が一般に使用される。キーの伝達のタイプは、技術的な環境による。
【0033】
必要な場合、権限を与えられた人の確認は、キーが受け取られるときに既に行われることが可能である。これは、たとえば、受け取り人の声、受け取り人の指紋など生体の特徴で行われることが可能である。キーが受け取られ、そして、必要な場合、キーを使用する権限を与えられる人が身元を明らかにした後、キーは、権限を与えられた人に入手可能な伝達の手段に格納される。とはいえ、これは、絶対的に本質的なものではない。キーを使用する権限を与えられる人が、キーを記憶することが可能である。
【0034】
キーを使用する権限を与えられる人が、それぞれの建物に到着するとすぐに、そのキーは使用可能になる。キーにより、キーの使用は、秘密の番号、秘密の言葉、類似のものなどをキーボードに入力することによって、あるいは建物のマイクロフォンによる口頭の形式でのキー、あるいは建物に配置される対応する生体センサによって、キーを使用する権限を与えられる人の生体の特徴の検知によって行われる。
【0035】
キーが入力された後、キーの有効性についてチェックが行われる。キーが無効であると認められる場合、たとえば、キーが、指定された周期の期間の間使用されることが可能であるだけであり、これより遅れて使用される場合、キーは拒絶される。その人は、建物へのアクセスを得られず、手続きが開始されない。
【0036】
これに反し、キーが有効であると認められる場合、手続きが開始されて、たとえば、建物のドアが開かれ、エレベータが使用可能になり、エレベータのドアが開かれ、そして存在するあらゆる防護バリアが解除される。さらなる手続きは、キーの送り主にメッセージを伝達することである。さらに、キーの使用者は、キーを送った人に連絡をつける方法についての情報を与えられることが可能である。キーを使用する権限を与えられた人に対する挨拶、あるいは、権限を与えられた使用者に委ねられる他の情報事項が、ここで届けられることが可能になる。その開始された手続きは、さらに、目的フロアへのエレベータによる自動的な移動を含むことが可能である。最後に、その手続きは、さらに、品物あるいはサービスの配送のための受け取りとなることが可能である。
【0037】
本発明によって、たとえば、メールによる注文、救助のための要請、火災の検知など外部イベントの結果として、特定のエリアへのアクセスを認可する電子キーは、自動的に生成されて、届けられる。これは、開始イベントが、アクセスのための要件を自動的に含むことと、必要なステップ(キーの供給と急送)が行われることとを意味している。たとえば、緊急伝達者による救急医師の要請は、コードを救急医師に届けさせる。これによって、その救急医師は、アクセスコントロールシステムに対して身元を明らかにし、妨害されないで患者の所に到達することができる。
【0038】
電子キーは、たとえば、2進数で表わした数字、あるいは数字のシーケンスの形式で実行されることが可能である。キーを生成することと、キーを配布することと、キーを使用することとを伴う関連した人は、注文する人(たとえば、訪問される人)、訪問者および管理者である。そのようにするとき、身元確認および認証の様々な形式および方法が、パブリックキー暗号作成法によって供給されるもののように可能である。これに関連して、R.L.Rivest,A.Schamir、およびL.Adlemanによる「A Method for Obtaining Digital Signatures and Public−key Cryptosysytems(デジタルシグネチャおよびパブリックキー暗号システムを得るための方法)」1977年の文献が参照される。その文献において、暗号化キーは、暗号解読キーが公然とアクセス可能とすることなく、公然とアクセス可能であるという符号化方法が記述されている。その方法は、RSA方法としても知られている。
【0039】
キーの簡単な実施形態において、キーは、PINコード、識別子、電話番号、秘密の言葉などで増強されることが可能である。悪用に対するより最適な保護は、認証としてパブリックキー、および通信のための対応する暗号化方法を使用することによって得られることが可能である。そのようにするとき、第1の段階において、認証に基づくパブリックキーが使用される。使用者がアクセスあるいは他の権利を授与される場合、使用者は、数字で表わした形式で、そして、パブリックキーによって使用者に安全に送られたこれらの権利を受ける。その権利を使用するとき、たとえば、アクセスとして宣言された権利が、権限を与えられたソースによって授与されることを確実にする暗号解読が行われる。さらに、署名する方法が追加されることが可能であり、第3者への対応する証明を可能にする。
【0040】
キーは、様々な情報アイテムを含むことが可能である。キーの一部が、受け取り人あるいは管理者のシグネチャであることが可能である。キーの別の部分が、開始イベント自体であり得る。たとえば、アクセス権利、すなわち、アクセスする人、場所、日時を含むキーへの情報アイテムを追加することが可能である。さらに、権利のタイプは、キーに詳細に記録されることが可能である。最後に、管理者が追加の情報を格納したストレージにおけるアドレスを示す参照あるいはポインタだけを、キー内に格納することも可能である。
【0041】
特定の適用により、キーは、1つ以上の位置に完全に、あるいは、部分的に格納されることが可能である。キーがいくつかの位置に完全に格納される場合、これは、高い冗長性、それ故、アクセスの高い確実性、しかし、さらに、悪用の高い危険性を意味している。いくつかの位置に完全な形式でキーを格納することは、たとえば、建物における火災の場合に役に立つことがある。
【0042】
キーに格納される情報アイテムは、たとえば、赤外線インターフェイス(IRDA)、あるいは、移動体電話のブルートゥース無線インターフェイスを介して、建物自身のレシーバに伝達されることが可能である。
【0043】
IRDA(赤外線データアソシエーション)は、赤外線通信標準を画定する。それは、0メートルと1メートルとの間の範囲、および9600と16Mbaudとの間のデータ伝送速度で、無線接続を生成するのに使用されることが可能である。
【0044】
Bluetooth(登録商標)は、ISMバンドにおいて2.4GHzの無線周波数で、短い音声およびデータトラフィックのために向けられている。その範囲は、10cmと10mとの間であるが、伝送パワーを増加することによって100mまで拡大されることが可能である。
【0045】
キーの生成および配布は、さらに、たとえば、警報トリガ装置、建物管理者、第3のソースなどの異なるソースによって実行されることが可能である。キーの生成は、警報をトリガすることによって与えられるなどの表示に自動的に基づいている。
【0046】
キーの受け取りと共に、たとえば、方法を示すスケッチ、訪問時間についての制約、作動指示などの、情報の他のアイテムおよび指示が伝達されることが可能である。
【0047】
キーが使用されるとき、たとえば、使用者であることを知らせるか、あるいは認証するために、キーの伝達者とキーの運搬者との間の通信接続を生成することが可能である。
【0048】
さらに、キーが、特定の周期の時間の満了後使用されなかった場合、送り主にキーのことを知らせることが可能である。さらに、権限を与えられた使用者が、キーを使用する権限をもはや与えられていないように、あるいは有効期限がないように、権限を与えられた使用者に認可される権利を変更することが可能である。これと同様に、すべてのキーの権利は、変更されることが可能である。このことは、多数のキーが配布され、今からそれらのいくつかが使用されるかもしれない場合、意味のあることである。
【0049】
キーの送り主、あるいは管理者は、キーが不適当に機能しているか、および/または操作に失敗があるかどうかを通知されることが可能である。
【0050】
たとえば、オペレーティングプログラムが、WAPブラウザを有する移動体電話にキーと共に伝送されるように、キーは、より高いレベルのプログラムに組み込まれることが可能である。その電話は、キーを使用するために、とりわけオペレーティングインターフェイスとして使用されることが可能である。
【0051】
さらに、キーのタイプと、開始される作用あるいは手続きとによることが可能な、キーのそれぞれの使用のために手数料を請求することが可能である。請求は、キーの所有者、換言すれば、権限を与えられた使用者、キーの送り主、またはだれか他の人に行われることが可能である。
【0052】
これとともに、キーが使用されるとき、特定のオペレーティングモードにスイッチするために、キーを使用することが可能である。これは、火災の場合消防署員のために特に重要なことであり、消防職員が、エレベータを制御することが可能である。
【0053】
キーが使用される場合、このことは、視覚的に、および/または音響的に表示されることが可能である。
【0054】
キーが使用されない場合、このことは、キーの受け取り人に督促メッセージなどの特定の作用を開始させることが可能である。
【0055】
さらに、キーが使用されるとき、追加の情報が、ロック、換言すれば、電子受け取り装置に伝送されることが可能である。情報のタイプは、次に、キー自体によって決定され、および/またはロックによって要求されることが可能である。情報は、たとえば、個人の番号、好ましいルーム温度、通信能力などの訪問者の詳細を含むことが可能である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
建物内において手続きを開始する方法であって、
特定のイベントが、仮想キーを生成させ、
前記仮想キーが、人に伝達され、
権限を与えられた人が、仮想キーによって身元を明らかにすると、手続きが建物内において開始する、
建物内において手続きを開始する方法。
【請求項2】
特定のコードが、暗号化方法によって仮想キーに割り当てられる請求項1に記載の方法。
【請求項3】
仮想キーの受け取り人が、権限を与えられた人として、第3者に身元を明らかにすることが可能なシグネチャが、仮想キーに追加される請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項4】
手続きのタイプが、イベントのタイプによって決るように作成される請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
【請求項5】
手続きが、建物内のエレベータを制御する請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
【請求項6】
仮想キーを伝達される人が、イベントのタイプによって決るように作成される請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
仮想キーを伝達される人について、仮想キーが既に存在しているかどうかがチェックされ、存在する場合、仮想キーを変更して使用するかどうかがチェックされる請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
どのような手段が、権限を与えられた人が身元を明らかにするのに使用可能であるかがチェックされ、これらの適切な手段の1つが選択される請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
キーが既に存在する場合、該キーがセキュリティ要件を満たすかどうかがチェックされ、必要な場合、新しい、あるいは増強されたキーが生成される請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
キーを受けるとき、キーを受ける人が身元を明らかにする請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。

【図1】
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【公開番号】特開2013−21717(P2013−21717A)
【公開日】平成25年1月31日(2013.1.31)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−224756(P2012−224756)
【出願日】平成24年10月10日(2012.10.10)
【分割の表示】特願2001−139481(P2001−139481)の分割
【原出願日】平成13年5月10日(2001.5.10)
【出願人】(390040729)インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト (166)
【氏名又は名称原語表記】INVENTIO AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】