説明

御用マッチ(テオリーくん140号)剣先マッチ(テオリーくん141号)糸揚子マッチ(テオリーくん142号)硬質材製作マッチ容器(テオリーくん143号)

【課題】多機能であって、利用価値の高いマッチ棒、および、持ち運びに便利な携帯マッチ入れ容器を提供する。
【解決手段】マッチ棒の反対側、柄の部分を削って、つま楊子に仕立てたマッチ棒、鐔を取り付け耳掻き機能を有するマッチ棒、および、マッチ棒二本を糸で結びつけ、二本のマッチ棒を引離し、糸をのばすと糸楊子になるように仕立てたマッチ棒。金属、プラスチック、布、木等の硬質素材を用いて製造された持ち運び、携帯に便利な携帯マッチ入れ容器。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
従来にして、存在し、細い木の棒の端に発火火薬を付けて発明されたマッチは、発火目的の他、極って、他に、効果、効能が無く、新しく発明される、低コスト、安価格、大量生産される低価格ライターの登場により、これらの効能、効果に、押され続け、その需給需用の場を失い続けた時、
【0002】

一服、茶飲み時の茶菓子が喰いたい時に、発火力とつま揚子の二つの機能を持つ本発明品が、湿気も気にならず、常に人体や常設されている、優利と便利さを兼ね備えて持っている事が出来る技術力があった。
【0003】
本発明品では、シンプルで市販される低コストライターには無い、空想や心理的セクシャル遊戯にある遊び心や、マッチの発火部分を必要としない時、これを折り、枕にして、つま揚子先を汚さないでいる事の出来る技術力があり、その折り取る段数を違えると、耳掻きにもなる機能技術力があった。
【0004】
本発明品を見た大人、コドモをする消費者が、剣型をしている本品の面白い格好を見て、心理的にも、その形状に引かれて、購売意欲をそそる技術力があった。
【0005】
今までに無く、マッチ棒に糸揚子を取り付けた時、今までに発明されて来たあらゆる糸揚子より使い易く、これに付ける、糸の色合いによって「赤」永遠に愛し続けます。の意、「白」清純を保ち続けます。「黒」私は玄人です。等の花言葉ならぬ、マッチ言葉をゲーム感覚で楽しめる心理効果技術力を持つものであった。
【背景技術】
【0006】
【特許文献1】平成16年5月12日出願、特願2004−「健康甦生保険手袋」参照されたし、
【0007】
【特許文献2】平成16年2月23日出願、特願2004−111612「全自動シートベルト」参照されたし、
【0008】
【特許文献3】平成16年8月6日出願、特願2003−32908「多目的用途使用ケース」参照されたし、
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
筆者は新潟県長岡市生まれであった。その長岡市には峠という小説で有名になった河井継ノ介、今期間、小泉内閣総理大臣発言で有名になった小林虎三郎、続いて、第二次世界大戦米国真珠湾攻撃指令長官で名を馳せた山本五十六、そして、日中国交正常化交渉に実力を示した田中角栄を生んだ街であり、筆者はこれら偉人達を名誉に思い尊敬していた。
【0010】
しかしながら、この長岡市という街の編歴は、大きな事件においては、明治維新と、第二次世界大戦の二度に至るまでにも戦焼で、街全土を焼失しながらも、不死鳥の如く、甦えり、立ちなおって来た実蹟を持つ人々の根気と実力を持つ街である事を自負し、市の象徴象には、不死鳥をモチーフにした象があった。
【0011】
そのうちの一つにある、明治維新の長岡城陥落に際して、街全土焼失する事件において、人々は何一つを失い、焼け野原となった国土に新政府から、義援米、米百俵が送られて来た時、元長岡藩の実力者、小林虎三郎は、飢える民衆に対して、「喰えば無くなるこの米百俵を使い、筆、墨、すずり、黒板、石筆を買い、優秀な先生を養い入れ、学問で、国政を立て治そう。」と言い、人民を振い立たせ、今日の長岡市の繁栄を築き上げるものであった。
【0012】
この精神は、子子、孫孫に伝えられて、次に来たるべく、第二次世界大戦において長岡市全土が焼失し、人々は、何一つを全て失う嵌めになってもこれらの人々は学問で市政を立て治す事を心得ているものであった。
【0013】
しかしながらどこをどう間違えたものなのか、今期、内閣総理大臣が、この旧長岡藩の小林虎三郎の言葉を覆き違えて、「喰えば無くなるこの米百俵」の例えを、「節約を心掛け、緊縮財政を以って、行財政、構造改革に望み、国政を立て直そう。」等と間違った見解を示したから、筆者は、下記述に示す、日本の国会の大議事堂で、内閣総理大臣を前にして、反論を唱えたが、聴き入れざれるべく結果となった。
【0014】
それ故、そのままににして、日本全国、県財政、市財政、それぞれ企業、民間会社財政までもが、旧幕藩体制の例えに見るが如くに、「論語読みの論語知ず」をし、優秀な先生をこれに招き入れず、過去の栄光、実蹟、編歴とに傲れるまま、ケチケチ緊縮財政論を強く、リストラをする、庶民の給料を削減し、税金を高騰させるまま、痩せ細った国、県、市、民間会社の財政をまず正常に太らせ、甦えらせるべくをして、国政を立て直し、今まで如く、威並ぶ、欧米列強との同地位を保つ以上の国政に仕立て上げてゆかねばならない。とし、既に、完成している筈の日本哲学に反した論法を唱えて、止まず、日本の国政に影りを落し始め続けている昨今、緊急を要し、筆者は、この論文等を書き綴っていた。しかしながら、それらは自殺行為となった。
【0015】
それ故、資源の乏しい我が日本国家では、豊富で安い資源を多く持つ国からこれらを買い求め、学問による豊富な知識と技術を

【0016】
これらはやがて、小林虎三郎、延いては、福沢諭吉等の言葉によって、完成した盤石な「日本哲学」をして、完成するものとなったが、この完成している筈の小林虎三郎、福沢諭吉等の唱えた言葉は、道徳を尊び、謙虚な姿勢に撤っし、諸外国の進んだ学問を身に付け、これらに追いつき、追い越すべく、国政を立て直し、優秀なる日本国民族の本当の実力と信用を全世界に態度と実蹟を以って表わし、その真意を国際社会の一員として見せつけてゆこう。とするものであった。にもかかわらず、
【0017】
教養、学問の本随は、道徳心にあり、この完成している筈の「日本哲学」を弁まえず、新思想を以って国政を取り仕切り、マスコミも分けの解らぬままに、これらを報道し続けるものであったならば、右も左も弁まえず、心安らかで、素直な一億数千万人の日本国民も「そうだ。」と思い違いしたまま、突っ走しり、やがて、国内は堂々巡りと混乱を引き起こし、崩壊を招くものとなったからであった。
【0018】
日本国民は、過去の歴史において、幾千もの戦争(日照り、経済戦争を含む)戦焼をする焼け野原を経験し、その親から受け継ぐ遺伝子情報に伝え貯えられ、その都度、揺るぎなくも裸一貫から、その優れた頭脳を使って、不死鳥の如く甦ってその繁栄と栄雅を再生させて来た国民性であった。
【0019】
従って、現世では、対、諸外国に頼らなくとも、資源、財物、金品が国内に、豊富にゴロゴロとしているこの豊饒の時代においては、誰しもが、緊縮財政にしてはいけないものであり、緊縮財政は、国民一人一人節約に委ねられているものであり、政治がこれに対して、口出ししてはいけないものであった。緊縮財政は、裸一貫の時に大にして効を制したからであった。それ故、
むしろ、この国内にあって、0に等しい豊富な資源に対して、その日本人の優秀な学問(技術)力を使い、いかに多くの設備投資をする時、豊富な資金源が市場に出回わる事に由来し、これを以って多くの富を得る事が出来る時、米百俵精神は無産階級からの立ち上がりに必要な緊縮財政方法論にある、全ったくバカ気た、政治経済も理解出来ぬ者に為し、発言する履違いの論法であった。
【0020】
然るに、この事から、筆者が本件を以って、発明するのに技適した国内にあり余り、0単価になりつつある豊饒資源を「マッチ」として考えたからであった。本発明品が進展すれば、大量の木材が加工され、動き、強制的に、この方面の景気改複となったからであった。
【0021】
筆者はある種の研究の為、アフリカ、インド地方において、長期滞在をし、そこで生活をした事があった。資源が豊富にありながらも、これはという工業も無く貧しかった。その中で、最も目立った物が発火技術であった。
【0022】
筆者は多くの研究課題を背負った中の一つに、人は何故に火を必要とし、火を発明し、これを使いこなす必要性を得る事になったのか?と言う事の迷を解き、何故に、野生獣は火を恐れるのに、人は、これを恐れないものなのであるか?という事であった。
【0023】
事実、これらサバンナ原野において、夜る夜中に焚き火による火種さへ絶やさなければ、肉食野生獣が近くにうろついていても、安全が確保されるものとなった。−動物は、必要以上の光を必要とせず、嫌ったからであった。
【0024】
それ故、この研究課題についての成果は、解賠学の見地から容易に解答を得る事が出来るものとなった。それは筆者の著書にある「人類裸体進化説」にあり、それ故、人類は、その頭脳を巨大化させる進化の道を辿る時、電(子)気量を発生させ、これに提供すべく、人膚にあるロドプシン細胞バッテリーを増強させるべく、体毛を捐わせる体型デザインを選び、
【0025】
特に、夜間において、パルス電子量が減少し、気温が下がる夜間に備えるには、その人膚バッテリーに体調と体温を保たたせるには、常に40000000℃/cal/100000℃=40℃/cal/cm附近ある、恒設温度となる太陽光パルスの電子力(万有爆力法則:光量は同等分の熱量に変わる。)に変わる電子力量物(火)を人は常に、身辺に常設しておかなければ、命(人類生命体)の危険に晒されるものとなったからであった。(特願2004−181904号健康甦生保険手袋を参照されたし)
【0026】
人類は、その躰から体毛を失った時点において、常に夜間を備えて、必要に迫まられるまま、火種を持ち歩く様になり、てっとり早く火を起こせる道具として、油を染み込ませた油嚢や、燠炭火入れ、火縄、火打石等が発明され続けはしたものの技術力が、必ずしも伴わない為、同種族のガスライターが発明されるまでの年月は、後に数千年を数える長い年月間を要するものとなった。
【0027】
しかしながらにして、その期間中に、細くした木の棒の先に発火火薬を取り付け、擦るだけで一瞬のうちに、これ程までに人類が欲しがっていた火が、手に取る様に得られる「マッチ」という物が発明されると、地球上の全人類のうちの一人一人が、マッチを手離す事無く、常に持ち歩く程の普及率を覚え、
【0028】
マッチ製品と、その発明者の天下は盤石そのものにあり、最早不変、地位にあり続ける様に思えて、数百年の年月が過ぎる間に、揮発油を油壺に石綿を染み込ませて漬け置き、火打石を複活させ、火を付けるライターなる物が発明されたが、暫くの期間、マッチが持つ低コスト、大量生産及び必要性におけるニーズには、とても追い付ける所ではなかった。
【0029】
ところが、この「金持が持つ」と一昔前までは言われていた「ライター」もオートメーション化が進み、低コスト、大量生産、及び、必要性におけるニーズが、マッチに追い付き出すと、マッチ製品と天下不変に居並んで、破竹の勢いで、延び続けて来ていたマッチ社会並びに製造会社は、砂山が崩れる様に崩壊し続けて止まない物となった。
【課題を解決する手段】
【0030】
「何故であろうか?」――誰れも考えなかったからであった。――筆者は、科学者であり、哲学者でもあった。――借しい。と思われた。この数百年の年月をかけて、培われて来た。マッチの発明と製法、及び、その技術力は、このまま、地に倒れさせて、腐ち果てさせてはいけないものである。と思われた時、発明が起こった。
【0031】
然るに筆者はこう考えた。あれだけ全地球上において、全人類の発火技術力を支え、天下を欲しいままにして来たマッチ製品でも、低コスト、大量生産、必要ニーズにある商品製造の三原則を除外し、他に理由がある。ものであるとして考えた。
【0032】
然るに筆者は、哲学(衣装学)にある五原則をこれに取り用いて、考察し、このうちの「1、利使用目的」「2、使い勝手の良さ」「3、利使用価値」「4、安全性」「5、見た目」を以って為してみた所、
【0033】
1、利使用目的は、共にタバコの着火、調理用着火が主たる目的で発展して来たものであった。
2、使い勝手の良さは、ライターは片手着火、マッチは両手着火を必要とし、燃えさしはすぐにゴミとなり不便であった。
3、利用価値では、ライターは湿気と衝撃に強く、マッチは湿気と衝撃に弱い為、価値感の低下。
4、安全性については、現在のマッチ技術も、ライター技術も相、変わらないものである。と判断された。
5、最後に見た目だが、ライターは、持ち歩いた際、堅固、丈夫そうに見え、マッチは脆弱に見えた。
【0034】
そこで筆者はマッチにある不便さを便利さに変える事が出来れば、逆に日進月歩で進化して来たライターにハンディーが掛かり、マッチの売れ行きが向上し、この為に捐なわれた売れ行きを巻き返し、これらを追い付き、追い越す事が出来るものである。と考えた。
【0035】
然るにその方法とは、マッチ棒一つ一つの後部、即ち柄の部分につま揚子、耳掻き、綿揚子をとりつけて一つの製品に仕上げる事であり、この様にすると、上に記載した哲学五原則中のマッチがライターに対して負うハンディーは、下記述に示すが如くに全て消滅する以上に、ライターに比べてマッチの利用価値の多い事から、人々は多にしてこれを持ち歩く様になり、マッチの天下は復活するものとなる。と推意した。
【発明の効果】
【0036】
それ故、哲学(衣装学)にある五原則を再度本発明品をこれに取り込み、ライターより、マッチの方が有利であり、便利となる要項を満してみると、次の様になった。
1、利使用目的、食後の一服時や、茶飲み時間に揚子が欲しい時、常に目の前に之れがあるが、ライターには無い不便さ。
2、使い勝手の良さ、つま揚子を箱から出さなければならぬ時、両手を使う事の不便さは気にならなくなった。
3、利用価値、本発明品、揚子マッチを硬質性耐湿入れ替え容器に必要なだけ詰めて持ち歩ける時、この弱点は無くなった。
4、安全性、ライターも、マッチも相変わらないものであった。
5、見た目、現代の硬質容器安価格製造技術詰め替え型式により、デザインをどの様にでも出来る有利さがあった。
【発明を実施するための最良の形態】
【0037】
本発明品は弛らざる飽くまでも人の感性を鋭くし、哲学(科学)による理念に基づいて製作実行されない限り、失敗に終わるものであった。
【0038】
然るにそれらは、全て、前記述に書き尽されている様に、マッチをして、ライターに無い、マッチの利点をいかに引き出しこれの持つ弱点をいかに克腹するか、という事にかかるものであり、
【0052】
これをする時、筆者が産業界において発明する物品の数々は全てに渡って、全世界の科学者(知識人)よりも、常に1%づつ前進する先駆的実力を自負し、国益に常に1兆円づつの利益を加算、生産する事の出来る発明家である創作論文を提唱する時、実業界にある企業投資家達は、これを信用し、貴重な持ち得る投資金を投げ打って、大勝負に打ち込む事が出来る信頼関係が生じて、本発明品も又、産業上利用され、大ヒットする可能性の大きいものであった。
【図面の簡単な説明】
【0053】
【図1】 ライターが発明されてからあらゆる工夫が凝らされ、日進月歩で進化するライターに対して、殆ど進化しなかった現在のマッチ棒の図。
【0054】
【図2】 マッチ棒の柄の部分を細く削り、つま揚子に用いられる様にして作れたマッチ棒を示す図。
【0055】
【図3】 通常に市販されるつま揚子の柄の部分を折ると、意味のある枕となる事を表わした図。
【0056】
【図4】 マッチ棒に鐔を付けると、見た目が剣に見え、コドモ心と大人心をくすぐる可愛いオモチャの様に見え、消費者が、どうしても買い求めたいと思う心理効果があり、マッチの購売力が高まり、消えさしは、耳掻きに使用出来る事を示した図。
【0057】
【図5】 剣先マッチ二本を糸で束ね、糸を解くと、糸揚子になる事を示した図。
【0058】
【図6】 徳用、「揚子マッチ」大箱から硬質材質で作られた「携帯揚子入れマッチ容器」にマッチ棒を入れ替えている図。
【0059】
【図7】 硬質材質で作られた「スライド式携帯揚子マッチ入れ容器」の図。
【0060】
【図8】 硬質材質で作られた「上部開閉型式の携帯揚子マッチ入れ容器」の図。
【0061】
【図9】 硬質材質で作られた「上部開閉型式の携帯揚子マッチ入れ容器」を市販されているタバコケースに面テープ等で取り付けた図。又、揚子マッチ入れケースの開閉蓋上部を開けると、この中に綿が入れられており、これを取り出して揚子マッチに着けると、耳掻きになる図。
【0062】
【符号の説明】
1、マッチの発火火薬 2、マッチの柄の部分に揚子を付けた物を表わしている
3、妻揚子とは、元来、広く社会一般において、人々が仕事の合い間にお茶を飲み、そこに出される茶受け、茶菓子、漬け物等を食べる時に箸では横行である事から、つまみ喰いに用事がある所から派生した語言であり、(深層)心理学においては、その時、揚子の柄の部分を折って、揚子の先の部分の汚れ止めをするを見せかけて、実は、力仕事の後、目の前の奇麗なお姉さんに、「今晩一緒に寝ないか?」とする暗号を含めて、日本で極めて進化して来た西洋でいうつまみフォークの事であったが、それ故、この茶の時間に男女が備ってこの用事の枕の部分を折らなければ、その気が無い、相々枕であった事を現代人の殆どが知らない事を説明している。
4、この妻用事の遊び心が現代急速に普及し続けているライターには無いので、マッチの柄の部分を妻用事にして、マッチの火薬部分を、枕にする、大人のオモチャ心理ごころを説明している。(大西真実、特願、出願番号2003−32908、多目的収納ケース参照されたし)
5、一昔前までの話し、「耳が掻い、マッチ棒を借してくれ!」で用は足りたものであったが、現代のライターには常に持ち運びはしているものの、この便利が欠除していた。耳の穴を掻き、これを掃除するのには、釘の頭形状の物が最適であった。マッチの頭附近部に、釘頭状の突起物が付けられると、耳掃除に便利であった事を説明している。
6、マッチの丸い頭は深層心理学上、ペニスを現わし、着火は憤火を表わし、耳掻きはSEXを表わしている。人の深層心理学は、脳、海馬が専有する所、これらの形状を備えると、いかなる人々もこの新式マッチ(着火棒)を携帯したくなる事を説明している。
7、赤色の糸で、二本のマッチを、結びつけ、二本のマッチを引き離し、糸を延ばすと、糸揚子になる事を示している。
8、木、プラスチック、金属等、硬質材質を用いて作られた詰め替え用「揚子マッチ」入れ容器
9、詰め替えられるマッチ 10、「揚子マッチ」の入った、今までにある、紙性の徳用大箱マッチ。
11、木、プラスチック、、金属等、硬質材質を用いて作られた、スライド式、ポケットサイズの「揚子マッチ入れ容器」
12、木、プラスチック、金属等、硬質材質を用いて作られた上部開閉型式、ポケットサイズの「揚子マッチ入れ容器」
13 タバコ等も入れられる多目的収容ケース(大西真実、特許、出願番号2003−32908号参照された( )傍に本発明品である。
【0039】
大箱徳用マッチは、そのままにして、全々進歩しなかった携帯マッチ入れ容器を硬質にし、発火ヤスリの多量品を別売り、若しくは、徳用大箱マッチに余分に、面テープを付けて、市販される事が、必ずしも望ましく、
【0040】
「火薬は人体に無害です。」旨添え書きを施こし、マッチ棒をして、揚子の必要時に、火薬部分をすぐに折って除去できる様に、切れ込みが入れられていると大変良い物となった。
【0041】
現、マッチ産業界の大変な不況に見舞われる中、本発明品は、このくらいの時点からの立て直しが有利と思われる中、
【0042】
余力をつけて来た段回で、これを、コドモが見ても、大人が見ても楽しめる、マッチ棒の一本一本を剣型に変形してゆき、消費者の購買意欲を高めると、良い。と思われる次第であった。
【0043】
次の段回で、糸揚子を付けると、更なるマッチの増産が計れるものである。と推意された。(これは元々は筆者の立案であったが、国の防犯行為で盗まれたので、本件に適用された。)
【実施例】
【0044】
昔は、耳が掻い時、すぐそこにマッチ棒があったが今は無く、茶受け、漬け物を喰う時、大いにマッチ棒が役に立つ物であったが、今では、別に売っても充分に会社経営が成り立つ程、消費ニーズがあり、それらを製作する技術を持つ会社にこれを持って行き、相談してみた所、マッチ棒に使われている木の材質は柔か過ぎて、加工が困難ではあるが、やってやれない事はない。との事であった。そして試作品を試してみた所、大変に具合が良い物であり、人々に喜こばれた。
【産業上の利用の可能性】
【0045】
景気改複をして、景気とは、先進国、知識人等の知恵にある発明(産業界)が技術者(実業界)のこれを呼び起こし、多くの従事者(雇用界)に金品を環元させる事が出来、リサイクル運動を活生化させて起こるものであり、それをして、景気に対して、影りを景気の文字で表わす時、
【0046】
列強の先進国に威並らぶ知識人達をして、マンネリ化する知識、学問より1%の教育される知識が、進むと、現在の通貨価格を用いる所、1兆円の国費を無から有の生界へ産み出す事の出来る経済力学を持っていた。それ故公式、E=n⇒X+Y=Zを用いた時、
【0047】
即ち、景気とは、人類全体の資産をE=nとし、有資産力学をXとし、無資産反動力学をYとして、要素Aたる躍動力を与えた時、YはZの中に取り残されたまま、Xに替わり、E=n⇒X(−Y)=Zとなり、負債形体Yは、無形体を残したまま、資産Xの中に取り込まれ続けて、稼動(バブル発生)するものとなった時、景気は改復するものとなります。(景気前進力学)
【0048】
簡単例で言えば、火種要素(−A)を持つ、マッチ棒が発明された時、人類全体の資産(E=n)が生じ、−Ax(−AY)の発展力学が生じる時、使利が良い利点がある(−A)の進展力学(Ax−y)はバブルを発生させる為、景気(Y)を景気(x)の形体(Z)に変えますが、これらの発明がマンネリ化し、殿様経営をし、(A)の発明価値が20年過ぎて、消滅する時、人類資産(E=n)から(+A)は見離され、景気(x)と景気(Y)は釣り合って、景気は低迷する中、公式はE=nから、E=n⇒−(Ax)−(AY)に後退し、やがて、E=n⇒X+Y=Zに変わり終息してゆきます。しかしながらこれらにおける例えから、
【0049】
もともと発明とは、マイナス要素(−Ax)をもつものであり、火種(−Ax)は、旧式の火打石を復活させる低コスト、大量生産可能による安全、見た目、便利、使い勝手、利使用目的の五大要素を得る低コストライターなる新発明とし、勝るとも劣ぬ勢いで、これが起こると、再び、E=nにある進展力学はX+Y=Zから、−Aの要素を得て、(−Ax)(−AY)に変わり、Ax−Yの数式の元、バブル経済を発展させ、国民、企業、そして、国を潤し続ける事が出来るものとなった。
【0050】
この様に科学にある経済力学を正しく理解した時、これらを支持する国は、あらゆる会社、実業界を本科学式により、その盤石基盤を保障できる根拠とする事が出来、産業界にある、発明者の知識の重要性に気が付き、
【0051】
発明が偉大であれば、偉大である程、低コストによる大量生産が可能となり、それらに投資する投資家達も、科学式と哲学で構成された発明品が、普遍的地位にあって盤石なものである事が理解でき、不変資本−Aが、必ず+Aに変わり続ける原理を知る事と共に、発明は古きを一掃し、破壊する躍動力を持ちながら新しい物を無限に製産し続ける時、景気経済


【特許請求の範囲】
【請求項1】
従来に存在し、細い木の棒片方に火薬を付け、これを発火ヤスリで擦って火を付ける能力にあるマッチ棒に多機能を持たせるべく、マッチ棒の反対側、柄の部分を削、つま揚子に仕立て上げ、これを製作し、マッチでありながら、つま揚子にもなる機能を発明し、これを「御用マッチ」と命名し、市販に為される事への請求。
【請求項2】
つま揚子にある機能を心理的にも応用し、マッチ機能の不要の時、この部分を捨てないで、すぐに折れる様に細工し、マッチの発火部分が「御用マッチ」の枕となり、これに為される事への請求。
【請求項3】
上記述までに発明された「御用マッチ」に更に耳掻き機能を取り付けるべく、その容姿全体が、西洋の剣に見える他、日本の一寸法師に登場する法師が持つ剣にも見える消費者購売意欲心理を起こす、題して、「剣先マッチ」と命名される、いずれも、発火部分の不必要な時、これを容易に折って捨てず、枕にする事も出来る他、「剣先マッチの鐔の部分においては、耳掻きの出来る機能を発明し、これらを製品として、市販に為されるべく事への請求。
【請求項4】
上記述までに発明される「剣先マッチ」の二本をくっつけて制作し、糸を用意し、二つのマッチを切り離して延ばす時、これは、新たに糸揚子の機能効果を持つ事を発明し、これを製品として、製造され、市販に為されるべく事への請求。
【請求項5】
今まで、紙製品にして、でい弱な素材品で作られ続けて来たマッチ棒の梱包のこれを上部、並びに側部を開才型、若しくは上下スライド式型の持ち運び、携帯に便利な、金属、プラスチック、布、木等他、硬質素材品を用いて、製作し、湿気にも強くして、製造され、市販に為されるべく事への請求。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2006−225248(P2006−225248A)
【公開日】平成18年8月31日(2006.8.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−96039(P2005−96039)
【出願日】平成17年2月17日(2005.2.17)
【出願人】(503122786)