説明

情報端末装置

【課題】 メール受信者が、メールに直ちに応答できない状態であることを、メール送信者に送信するメール機能を提供する。
【解決手段】 携帯電話機の使用者が、携帯電話機のメール機能を留守モードに設定すると、メール受信方式切換手段12は、メールの受信手段をメールヘッダ受信手段14に切り換える。メールヘッダ受信手段14は、タイマ15により一定時間間隔でメールセンタにアクセスし、新着メールの有無を確認する。新着メールのあるときは、メールのヘッダ部分のみを受信し、そのメールの送信者を特定する。特定されたメール送信者が、判定手段17によってメールアドレス記憶手段18に記憶されているか否かを判定する。メール送信者が、記憶されているときには、返信メール作成手段20が留守メールを作成し、留守メールがメール送信者に返信される。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末装置に関し、更に詳しくは、電子メール送受信機能付き情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機では、音声による通話以外のコミュニケーション手段である電子メール(以下単にメールと呼ぶ)の送受信機能を有するものが広く普及している。メールは、簡単な用件を伝えるときには、非常に便利であり、用件をメールのみで済ませることも多い。特に、インターネットを介したメールのやり取りは、その送受信の対象が広範囲に及ぶため、より多数の人とコミュニケーションをとることでき、いまや携帯電話機に欠かせない機能の1つになっている。
【0003】従来、インターネットを介したメールのやり取りは、使用者がパソコン等の情報端末装置を立ち上げて、インターネットに接続することで、その送受信が可能となっていた。つまり、使用者が、情報端末装置の設置場所に居り、その情報端末装置が起動状態で、かつ、情報端末装置がインターネットに接続していることが、メール送受信の条件であり、必然的にメールを送受信する時間は限られていた。このため、メールの送信者は、メールを送信した相手から、すぐに返信をもらうことを期待することは殆どなく、送信したメールを、都合の良い時間に読んでもらえればよいと考えるのが一般的であった。メールは、送信相手の都合に合わせることができ、まさにこの点がメールによるコミュニケーションの利点の1つであるといえる。
【0004】一般に、携帯電話機は、常に起動状態にあり、また常時携帯するものであるから、メール送受信の条件は満たされており、このため、受信したメールは、すぐに開いて読むことができ、そのメールに対する返信メールも、すぐに作成して送信することができる。この点では、パソコン等を使用しなくてはメールの送受信ができなかったときに比べて、メールの意義そのものが変わってきているとも言える。従って、携帯電話機に送信するメールの送信者は、送信相手に即応性を求めることとなり、本来リアルタイム性を要求されていなかったメールが、ある程度のリアルタイム性(即応性)を求められてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メールの受信者が、何らかの事情でそのメールに応答することができない、又は、携帯電話機を携帯することができずメールを読むことができない場合(以下、このような状況を留守状態と呼ぶ)には、メール送信者は、メールの送信相手が留守状態であることを認識できないため、いつ来るのかわからない返事を待ち続けなければならないという問題があった。
【0006】また、メール送信者は、しばらく待っても返信が来ないときには、メール送信に失敗した、或いは、送信相手がメールの受信に気づいていないなどと判断し、同様の内容のメールを何度も再送することが多い。何度もメールを送信し続けると、送信相手の携帯電話機の受信メールの記憶エリアがいっぱいになる恐れがある。記憶エリアがいっぱいになると、送信相手は重要なメールを受信できなくなるという問題があった。
【0007】着信した電話の相手に、留守である旨の応答メッセージを通知する留守番電話機能付きの電話機は良く知られている。また、着信した電話の相手を特定し、その特定した相手に応じて、メールなどの手段で留守である旨を通知する方法も知られている。しかし、受信したメールの送信者に留守状態である旨を通知する方法は、従来知られていなかった。
【0008】本発明は、留守状態である旨を通知するメール送受信機能を有することによって、上記従来の問題点を解決した情報端末装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明の情報端末装置は、電子メールの送受信機能を有する情報端末装置において、設定に従って通常モードと留守モードとを切り替える切替手段と、留守モードが設定されたときに、到着した電子メールの送信者アドレスを送信先とする留守メールを作成する留守メール作成手段とを備えことを特徴とする。
【0010】本発明の情報端末装置の使用者が、情報端末装置を留守モードに設定すると、新たに到着した電子メールの送信者アドレスを送信先とする留守メールが自動的に作成される。送信者は、留守メールの返信を受けることで、情報端末装置の使用者が留守状態であることを認識することができる。
【0011】本発明の情報端末装置では、前記留守メール作成手段は、所定のメールアドレスを記憶する第1アドレス記憶手段と、送信者アドレスが、該第1アドレス記憶手段に記憶されているメールアドレスと一致するか否かを判定するアドレス判定手段とを備え、該アドレス判定手段が一致と判定すると、前記留守メールを作成することが好ましい。使用者に到着するメールには、広告メール等の留守状態を知らせる必要のないメールも含まれる。このため、情報端末装置に留守メールを送信すべき相手を登録しておき、到着したメールの送信者が登録されている場合には留守メールを送信する。この場合、不要な相手には留守メールを送信しないため、通信費用を低く抑えることができる。
【0012】更に、本発明の情報端末装置では、前記アドレス判定手段は、設定された時間間隔で電子メールを受信し、該受信した電子メールのそれぞれについて前記判定を行うことが好ましい。使用者は、メールを読むことのできない留守状態にあるため、受信したメールをすぐに読むことはない。このため、送信者がメールを送信した後に、直ちに受信する必要はなく、タイマ等を用いて一定時間間隔で受信することで対応できる。
【0013】更に、本発明の情報端末装置では、前記アドレス判定手段は、到着した電子メールのヘッダ情報のみを受信することを特徴とする。メールの送信者は、メールのヘッダ部分のみから特定できるため、その本文を含む全てを受信する必要はない。ヘッダ部分のみを受信することで、情報端末装置のメールを記憶する手段の記憶容量を小さくでき、また、通信費用も低く抑えることができる。
【0014】本発明の情報端末装置では、前記留守メール作成手段は、留守メールを作成した送信者アドレスを記憶する第2アドレス記憶手段を備え、前記アドレス判定手段は、該第2アドレス記憶手段に記憶された送信者アドレスと、到着した電子メールの送信者アドレスとを比較して一致か否かを判定し、前記留守メール作成手段は、該アドレス判定手段によって前記第2アドレス記憶手段に記憶された送信者アドレスに一致すると判定された送信者アドレスには留守メールを作成しないことが好ましい。この場合、1度留守メールを送信した相手に、それ以上留守メールを送信しないので、通信費用を低く抑えることができる。
【0015】本発明の情報端末装置は、携帯電話機として構成されることが特に好ましい。携帯電話機は常に携帯するものであるから、本来的には留守状態はないが、何らかの事情でメールに応答できない場合がある。メールの送信者は、携帯電話機に向けてメールを送信する場合には、そのメールに即応性を求める傾向があるが、留守メールの返信を受けることによって、留守状態を認識できる。
【0016】本発明の情報端末装置では、前記留守メール作成手段は、留守メールとして送信すべき複数種類のメール本文を記憶するメール本文記憶手段を有することが好ましい。この場合、送信者アドレスによって送信する留守メールの本分の内容を変えることができる。メール本文の選択は、例えば、送信者の属する会社やグループなどを特定できる送信者アドレスのドメインを参照することで行う。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実施形態例に基づいて、本発明を更に詳細に説明する。図1R>1は、本発明の第1の実施形態例の情報端末装置である携帯電話機の構成を機能ブロック図として示している。携帯電話機10は、留守モード設定部11、メール受信方式切換え部12、メール受信部13、メールヘッダ受信部14、タイマ15、一時記憶部16、アドレス判定部17、メールアドレス記憶部18、メール作成部20、及び、メール送信部21を備える。メールヘッダ受信部14、一時記憶部16、アドレス判定部17、メールアドレス記憶部18、及び、メール作成部20が留守メール作成手段を構成する。
【0018】留守モード設定部11は、留守モード又は通常モードのいずれかのモードを設定し、現在のモードをメール受信方式切換え部12に通知する。メール受信方式切換え部12は、メールの受信に際して、設定されたモードに応じてメール受信部13又はメールヘッダ受信部14のいずれかを選択する。メール受信部13は、通常モードに設定されているときに、メールの内容の全てを受信する。メールヘッダ受信部14は、留守モードに設定されているときに、メールの全内容からそのヘッダ部分だけを受信する。一時記憶部16は、メールヘッダ受信部14が受信したメールのヘッダ部分を記憶する。
【0019】メールアドレス記憶部18は、氏名とメールアドレスとを関連付けて記憶する。メールアドレス記憶部18は、電話帳やアドレス帳と同様な機能を有し、個人の名前、電話番号、メールアドレス、住所、及び、コメントのような情報を記憶することができる。更に、各個人に属性をつけることができ、例えば会社関係、友人、又は家族のような、グループとしての属性をつけることができる。アドレス判定部17は、一時記憶部16とメールアドレス記憶部18とを参照し、留守状態である旨を通知する留守メールを送信すべきか否かを判定する。
【0020】アドレス判定部17は、一時記憶部16に記憶されたメールのヘッダ部分を検索し、受信メールの送信者のメールアドレスが、メールアドレス記憶部18に記憶されたメールアドレスと同じであるものを検索する。メールのヘッダ部分は、メール送信者のメールアドレスの情報を含んでいるため、アドレス判定部17は、この情報を参照する。留守メールを返信すべきメールアドレスの情報は、ヘッダ部分より抽出され、メール作成部20に送られる。
【0021】メール作成部20は、アドレス判定部17からメールを送信する旨が通知されると、留守メールを作成する。メール送信部21は、作成した留守メールを送信する。タイマ15は、メールヘッダ受信部14が、図示しないメールセンタに問い合わせを行う動作タイミングを設定する。
【0022】携帯電話機10の使用者は、自身がメールを読むことができない留守状態であるときには、留守モードに設定する。通常モードと留守モードの設定は、任意のときに切り換えることができる。図2は、留守モードでのメール受信の処理を示している。
【0023】留守モードに設定されると(ステップS1)、メール受信方式切換え部12は、メールヘッダ選択部14を選択し、タイマ15が時間計測を開始する。タイマ15は、1時間毎や2時間毎のような指定された時間間隔でメール受信指令信号を発生する(ステップS2)。メールヘッダ受信部14は、メール受信指令信号に応答して、メールセンタにアクセスし、新たに到着した新着メールがあるか否かを問い合わせる(ステップS3)。新着メールがあるときには、全ての新着メールのヘッダ部分を受信する(ステップS4)。新着メールがない場合には、再びステップS1にもどる。
【0024】ステップS4で受信したメールのヘッダ部分は、一時記憶部16に一時的に記憶される。アドレス判定部17は、一時記憶部16を参照してメールの送信者アドレスを特定し、次いで、メールアドレス記憶部18を参照し、受信したメールの送信者が、留守メールを送信すべき相手であるか否かを判定する(ステップS5)。ステップS5の判定が否の場合には、ステップS8に進む。
【0025】ステップS5で留守メールを送信すると判定された場合には、メール作成部20は、留守メールを返信すべき送信者アドレスをアドレス判定部17から受けとり、返信すべき留守メールを作成する(ステップS6)。返信すべき留守メールが作成されると、その留守メールは、メール送信部11によって送信される(ステップS7)。送信が完了すると、一時記憶部16に記憶されている情報は消去される(ステップS8)。一時記憶部16に記憶されているヘッダ部分がまだ残っているときには(ステップS9)、ステップS5〜ステップS8を繰り返し、残りの全てのヘッダ部分について同様の処理を行う。
【0026】受信したメールのヘッダ部分の全てについての処理が終わると、ステップS1に戻り、これら一連のステップを繰り返し行う。設定が、通常モードに変更されると、ステップS1からステップS10に移り、メール受信方式切換え部12はメール受信部13を選択し、通常のメール受信処理を行う。
【0027】上記の通り、ステップS4では、留守メールを返信する相手か否かが判定される。これは、留守メールを、受信したメールの全てに返信する必要はないためである。受信するメールには、ダイレクトメールのような一方的に送りつけられるものや、間違いメール、又は、送信者のメールアドレスが架空のアドレスである匿名メールなど、様々なメールが含まれる。これら、留守状態であることを通知する必要のないメール送信者に留守メールを送信することは無益である。そこで、本実施形態例では、上記のように携帯電話機10に記憶されているメールアドレスと、メール送信者のメールアドレスとが一致したときにのみ留守メールを返信することで、留守メールを返信する相手を特定する。
【0028】メール送信者を特定する方法は、メールの内容全てを受信するのではなく、ヘッダ部分のみを受信することによりなされる。メールのヘッダ部分は、メール本文を含んだメールの容量に比べて、その容量が少ない。このため、通信費用を抑えることができ、また、受信メールが多数ある場合であっても、携帯電話機の受信メールの記憶エリアがいっぱいになることがない。一時記憶部16は、ヘッダ部分の容量が小さく、また、毎回その内容が消去されるので、少ない記憶容量とすることができる。
【0029】図3は、本発明の第2の実施形態例の携帯電話機の構成を機能ブロック図として示している。図1に示す先の実施形態例の携帯電話機とは、アドレス判定部17が留守メールを返信すべき相手を特定した後に、これを新たに配設する返送アドレス記憶部19に記憶させる点で相違する。また、アドレス判定部17は、メール送信者のメールアドレスが返送アドレス記憶部19に既に記憶されているメールアドレスと同じであると判定すると、その相手には留守メールを返送させない。
【0030】図4は、本発明の第2の実施形態例の留守メール作成の処理を示している。図2に示す方法とは、ステップS4に後続して、アドレス判定部17は、返送アドレス記憶部19を参照し、送信者アドレスが返送アドレス記憶部19に既に記憶されているメールアドレスであるか否かを判断する(ステップS11)点と、ステップS6に後続して、留守メールを返信する送信者アドレスを返送アドレス記憶部19に記憶する(ステップS12)点とで相違する。ステップS11で、送信者アドレスが既に返送アドレス記憶部に記憶されているときには、ステップS8へ進み、新たな留守メールを再送しない。記憶されていないときには、ステップS6へ進み、留守メールを作成する。
【0031】上記のように、本実施形態例では、既に留守メールを送信した相手のメールアドレスを返送アドレス記憶部19に記憶させる。このため、同じ送信者が繰り返しメールを送信した場合であっても、同じ送信者に何度も留守メールを送信するのを防ぎ、通信費用をさらに低く抑えることが可能となる。
【0032】なお、メール送信者の特定方法に関して、メールのヘッダのみを受信する方法で説明したが、これに代えて、メール本文を含む全てを受信しても良い。この場合には、メールのヘッダ部分のみを受信するヘッダ受信部を別に設ける必要がなく、メール送信者の特定は、通常の方法で受信したメールのヘッダ部分を参照すればよい。
【0033】また、送信する留守メールに関しては、本文の内容を、送信相手に応じて変えても良い。例えば、挨拶の言葉や連絡先など数種類の留守メール本文を用意し、メールアドレス記憶部18に記憶されている属性(グループ)に応じて、会社関係の人用、遊び関係の人用、又は外国の人用の留守メールを選択して送信しても良い。この場合、それぞれのメール送信者に適した留守メールを送信できる。
【0034】また、留守メールを送信する機能は、使用者側の情報端末装置の機能として説明したが、メールセンタ(メールサーバ)を有する事業者側の機能とすることもできる。この場合、予め使用者は、留守メールを送信すべき相手及び留守メールの内容を事業者側に送信しておく。使用者は、事業者のインターネット上のサイトなどでメール受信を留守モードに設定すると、メールサーバは、受信したメールのヘッダを参照し、メール送信者を特定し、留守メールを送信する。事業者側の機能とすることで、使用者の端末装置が起動していなくても、留守メールを送信することができる。このため海外出張や海外旅行など、長期にわたって留守状態となるときに、その間端末装置の電源を入れておく必要はなくなる。
【0035】以上、本発明をその好適な実施形態例に基づいて説明したが、本発明の情報端末装置は、上記実施形態例にのみ限定されるものでなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した情報端末装置も、本発明の範囲に含まれる。例えば、情報端末装置は、携帯電話機に限定されるものではなく、携帯型のメール送受信可能な端末装置一般、又は、パソコンのような携帯端末装置でないものであっても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報端末装置は、留守メールを送信する留守モードを設定できるため、メールの送信者に留守状態である旨を通知することができる。このため、メール送信者は、返信が来ないため何度も同じメールを送信することがなくなり、双方の通信費を低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例の情報端末装置の機能を示すブロック図。
【図2】本発明の第1の実施形態例の留守メール送信の手順を示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施形態例の情報端末装置の機能を示すブロック図。
【図4】本発明の第2の実施形態例の留守メール送信の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10:携帯電話機
11:留守モード設定部
12:メール受信方式切換え部
13:メール受信部
14:メールヘッダ受信部
15:タイマ
16:一時記憶部
17:アドレス判定部
18:メールアドレス記憶部
19:返送アドレス記憶部
20:メール作成部
21:メール送信部

【特許請求の範囲】
【請求項1】 電子メールの送受信機能を有する情報端末装置において、設定に従って通常モードと留守モードとを切り替える切替手段と、留守モードが設定されたときに、到着した電子メールの送信者アドレスを送信先とする留守メールを作成する留守メール作成手段とを備えることを特徴とする情報端末装置。
【請求項2】 前記留守メール作成手段は、所定のメールアドレスを記憶する第1アドレス記憶手段と、送信者アドレスが、該第1アドレス記憶手段に記憶されているメールアドレスと一致するか否かを判定するアドレス判定手段とを備え、該アドレス判定手段が一致と判定すると、前記留守メールを作成する、請求項1に記載の情報端末装置。
【請求項3】 前記アドレス判定手段は、設定された時間間隔で電子メールを受信し、該受信した電子メールの夫々について前記判定を行う、請求項2に記載の情報端末装置。
【請求項4】 前記アドレス判定手段は、到着した電子メールのヘッダ情報のみを受信する、請求項3に記載の情報端末装置。
【請求項5】 前記留守メール作成手段は、留守メールを作成した送信者アドレスを記憶する第2アドレス記憶手段を備え、前記アドレス判定手段は、該第2アドレス記憶手段に記憶された送信者アドレスと、到着した電子メールの送信者アドレスとを比較して一致か否かを判定し、前記留守メール作成手段は、該アドレス判定手段によって前記第2アドレス記憶手段に記憶された送信者アドレスに一致すると判定された送信者アドレスには留守メールを作成しない、請求項1〜4のいずれかに記載の情報端末装置。
【請求項6】 携帯電話機として構成される、請求項1〜5の何れかに記載の情報端末装置。
【請求項7】 前記留守メール作成手段は、留守メールとして送信すべき複数種類のメール本文を記憶するメール本文記憶手段を有する、請求項1〜6に記載の情報端末装置。

【図1】
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【図2】
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【図4】
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【図3】
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【公開番号】特開2003−173311(P2003−173311A)
【公開日】平成15年6月20日(2003.6.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2001−373676(P2001−373676)
【出願日】平成13年12月7日(2001.12.7)
【出願人】(000197366)エヌイーシーアクセステクニカ株式会社 (1,236)