成長因子阻害剤と組み合わせたPARP阻害剤による肺がんの治療
一側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む肺がんの治療方法を提供する。別の側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む非小細胞肺がんの治療方法を提供する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を肺がんの患者に投与することを含む患者における肺がんの治療方法であって、ここで該PARP阻害剤が、式(Ia):
【化1】
[式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、水素、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、ニトロソ、ヨード、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル、及びフェニルからなる群より独立して選ばれ、ここにおいて、5つのR1、R2、R3、R4、及びR5置換基の少なくとも2つは常に水素であり、5つの置換基の少なくとも1つは、常にニトロであり、そしてニトロに隣接して位置する少なくとも1つの置換基は常にヨードである]のもの又はその薬学的に許容しうる塩、溶媒和物、異性体若しくは互変異性体であるか、又はその代謝物であり、そしてここで成長因子阻害剤がAEE788、GW−974、BIBW 2992、カツマキソマブ、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、ペルツズマブ、PF−299804、ザルツムマブ、CNTF、タネズマブ、ダロツズマブ、AMG−479、リロツムマブ、ランレオチド、OSI 906、パシレオチド、PF−2341066、MetMab、XL−184、アフリベルセプト、アパチニブ、BIBF−1120、PAM−1、XL−999、ブリバニブ、フルオシノロン、ミドスタウリン、モテサニブ、OTS−102、OSI−632、バタラニブ、パゾパニブ、BMS−690514、ラムシルマブ、リドホロリムス、チボザニブ、アラシズマブ ペゴール、PD173074、PHA665752、DMQ、SU4312、K252a、XL−647、VEGF−トラップ−アイ、ピルフェニドン、マシチニブ及びニロチニブからなる群より選ばれる、上記方法。
【請求項2】
少なくとも1つの治療効果が得られ、当該少なくとも1つの治療効果が、肺腫瘍のサイズの縮小、転移の減少、完全寛解、部分寛解、安定又は病理学的完全奏効である、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
PARP阻害剤なしで投与された成長因子阻害剤による治療と比較して臨床的有効率(CBR=CR(完全寛解)+PR(部分寛解)+SD(安定) ≧6ヵ月)の改善が得られる、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
臨床的有効率の改善が、約60%又はそれより高い、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩である、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
その成長因子剤が、BIBW 2992、カツマキソマブ、XL−647、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、GW−974、PF−299804、及びザルツムマブからなる群より選ばれる上皮成長因子受容体(EGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項7】
成長因子阻害剤が、CNTF、K252a、及びタネズマブからなる群より選ばれる神経成長因子受容体(NGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項8】
成長因子阻害剤が、ダロツズマブ、AMG−479、リロツムマブ、ランレオチド、OSI 906、及びパシレオチドからなる群より選ばれインスリン様成長因子I(IGF1)受容体阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項9】
成長因子阻害剤が、PF−2341066、MetMab、PHA 665752、及びXL−184からなる群より選ばれ肝細胞成長因子受容体(HGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項10】
成長因子阻害剤が、アフリベルセプト、アパチニブ、BIBF−1120、ブリバニ、フルオシノロン、ミドスタウリン、モテサニブ、OTS−102、OSI−632、バタラニブ、パゾパニブ、BMS−690514、ラムシルマブ、リドホロリムス、チボザニブ、XL−647、VEGF−トラップ−アイ、アラシズマブ ペゴール、SU4312、及びXL−184からなる群より選ばれる血管内皮成長因子受容体(VEGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項11】
成長因子阻害剤がBIBF−1120、ブリバニブ、PAM−1、ピルフェニドン、PD 173074、及びマシチブからなる群より選ばれる線維芽細胞成長因子受容体(FGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項12】
成長因子阻害剤が、BIBF−1120、レフルノミド、マシチニブ、モテサニブ、ニロチニブ、パゾパニブ、ピルフェニドン、DMPQ、SU4312、及びチボザニブからなる群より選ばれる血小板由来成長因子受容体(PDGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項13】
成長因子阻害剤が血小板由来成長因子受容体(PDGFR)阻害剤であり、そしてパゾパニブである、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項14】
成長因子阻害剤がAEE788である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項15】
手術、放射線療法、化学療法、遺伝子療法、DNA療法、ウイルス療法、DNA療法、アジュバント療法、ネオアジュバント療法、RNA療法、免疫療法、ナノ療法又はそれらの組み合わせをさらに含む、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項16】
肺がんが転移性肺がんである、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項17】
肺がんがI期、II期、又はIII期である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項18】
肺がんが非小細胞肺がん(NSCLC)である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項19】
非小細胞肺がんが扁平上皮がん、腺がん、又は大細胞がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
肺がんが小細胞肺がん(SCLC)である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項21】
肺がんが相同組換えDNA修復に欠陥がある、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項22】
成長因子阻害剤が非経口注射剤又は注入剤として投与される、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項23】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミドであり、それが経口的に、又は非経口注射剤若しくは注入剤として、又は吸入によって投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項24】
PARP阻害剤と組み合わせて、シクロデキストリン、界面活性剤、及び共溶媒からなる群の1つ又はそれ以上を患者に投与することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
シクロデキストリンがヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン、ヒドロキシプロピル−γ−シクロデキストリン、及びスルホブチルエーテル−β−シクロデキストリン、又はそれらの組み合わせからなる群より選ばれる、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
少なくとも1つの治療効果が得られ、当該少なくとも1つの治療効果が、非小細胞肺腫瘍のサイズの縮小、転移の減少、完全寛解、部分寛解、安定、又は病理学的完全奏効である、請求項18に記載の方法。
【請求項27】
PARP阻害剤なしで投与された成長因子阻害剤による治療と比較して臨床的有効率(CBR=CR(完全寛解)+PR(部分寛解)+SD(安定病態)≧6ヵ月)の改善が得られる、請求項18に記載の方法。
【請求項28】
臨床的有効率の改善が約60%又はそれより高い、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド、又はその薬学的塩、又はその代謝物である、請求項18に記載の方法。
【請求項30】
その成長因子剤が、BIBW 2992、カツマキソマブ、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、及びザルツムマブからなる群より選ばれる上皮成長因子受容体(EGFR)阻害剤である、請求項18に記載の方法。
【請求項31】
成長因子阻害剤がパゾパニブである、請求項18に記載の方法。
【請求項32】
成長因子阻害剤がAEE788である、請求項18に記載の方法。
【請求項33】
手術、放射線療法、化学療法、遺伝子療法、DNA療法、ウイルス療法、DNA療法、アジュバント療法、ネオアジュバント療法、RNA療法、免疫療法、ナノ療法又はそれらの組み合わせをさらに含む、請求項18に記載の方法。
【請求項34】
非小細胞肺がんが転移性非小細胞肺がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項35】
非小細胞肺がんが、扁平上皮がん、腺がん、又は大細胞がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項36】
非小細胞肺がんが相同組換えDNA修復に欠陥がある、請求項18に記載の方法。
【請求項37】
成長因子阻害剤が非経口注射剤又は注入剤として投与される、請求項18に記載の方法。
【請求項38】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩である、請求項18に記載の方法。
【請求項39】
4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩が経口的に、又は非経口注射剤又は注入剤として、又は吸入によって投与される、請求項29に記載の方法。
【請求項1】
少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を肺がんの患者に投与することを含む患者における肺がんの治療方法であって、ここで該PARP阻害剤が、式(Ia):
【化1】
[式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、水素、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、ニトロソ、ヨード、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル、及びフェニルからなる群より独立して選ばれ、ここにおいて、5つのR1、R2、R3、R4、及びR5置換基の少なくとも2つは常に水素であり、5つの置換基の少なくとも1つは、常にニトロであり、そしてニトロに隣接して位置する少なくとも1つの置換基は常にヨードである]のもの又はその薬学的に許容しうる塩、溶媒和物、異性体若しくは互変異性体であるか、又はその代謝物であり、そしてここで成長因子阻害剤がAEE788、GW−974、BIBW 2992、カツマキソマブ、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、ペルツズマブ、PF−299804、ザルツムマブ、CNTF、タネズマブ、ダロツズマブ、AMG−479、リロツムマブ、ランレオチド、OSI 906、パシレオチド、PF−2341066、MetMab、XL−184、アフリベルセプト、アパチニブ、BIBF−1120、PAM−1、XL−999、ブリバニブ、フルオシノロン、ミドスタウリン、モテサニブ、OTS−102、OSI−632、バタラニブ、パゾパニブ、BMS−690514、ラムシルマブ、リドホロリムス、チボザニブ、アラシズマブ ペゴール、PD173074、PHA665752、DMQ、SU4312、K252a、XL−647、VEGF−トラップ−アイ、ピルフェニドン、マシチニブ及びニロチニブからなる群より選ばれる、上記方法。
【請求項2】
少なくとも1つの治療効果が得られ、当該少なくとも1つの治療効果が、肺腫瘍のサイズの縮小、転移の減少、完全寛解、部分寛解、安定又は病理学的完全奏効である、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
PARP阻害剤なしで投与された成長因子阻害剤による治療と比較して臨床的有効率(CBR=CR(完全寛解)+PR(部分寛解)+SD(安定) ≧6ヵ月)の改善が得られる、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
臨床的有効率の改善が、約60%又はそれより高い、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩である、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
その成長因子剤が、BIBW 2992、カツマキソマブ、XL−647、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、GW−974、PF−299804、及びザルツムマブからなる群より選ばれる上皮成長因子受容体(EGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項7】
成長因子阻害剤が、CNTF、K252a、及びタネズマブからなる群より選ばれる神経成長因子受容体(NGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項8】
成長因子阻害剤が、ダロツズマブ、AMG−479、リロツムマブ、ランレオチド、OSI 906、及びパシレオチドからなる群より選ばれインスリン様成長因子I(IGF1)受容体阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項9】
成長因子阻害剤が、PF−2341066、MetMab、PHA 665752、及びXL−184からなる群より選ばれ肝細胞成長因子受容体(HGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項10】
成長因子阻害剤が、アフリベルセプト、アパチニブ、BIBF−1120、ブリバニ、フルオシノロン、ミドスタウリン、モテサニブ、OTS−102、OSI−632、バタラニブ、パゾパニブ、BMS−690514、ラムシルマブ、リドホロリムス、チボザニブ、XL−647、VEGF−トラップ−アイ、アラシズマブ ペゴール、SU4312、及びXL−184からなる群より選ばれる血管内皮成長因子受容体(VEGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項11】
成長因子阻害剤がBIBF−1120、ブリバニブ、PAM−1、ピルフェニドン、PD 173074、及びマシチブからなる群より選ばれる線維芽細胞成長因子受容体(FGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項12】
成長因子阻害剤が、BIBF−1120、レフルノミド、マシチニブ、モテサニブ、ニロチニブ、パゾパニブ、ピルフェニドン、DMPQ、SU4312、及びチボザニブからなる群より選ばれる血小板由来成長因子受容体(PDGFR)阻害剤である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項13】
成長因子阻害剤が血小板由来成長因子受容体(PDGFR)阻害剤であり、そしてパゾパニブである、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項14】
成長因子阻害剤がAEE788である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項15】
手術、放射線療法、化学療法、遺伝子療法、DNA療法、ウイルス療法、DNA療法、アジュバント療法、ネオアジュバント療法、RNA療法、免疫療法、ナノ療法又はそれらの組み合わせをさらに含む、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項16】
肺がんが転移性肺がんである、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項17】
肺がんがI期、II期、又はIII期である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項18】
肺がんが非小細胞肺がん(NSCLC)である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項19】
非小細胞肺がんが扁平上皮がん、腺がん、又は大細胞がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
肺がんが小細胞肺がん(SCLC)である、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項21】
肺がんが相同組換えDNA修復に欠陥がある、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項22】
成長因子阻害剤が非経口注射剤又は注入剤として投与される、請求項1又は5に記載の方法。
【請求項23】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミドであり、それが経口的に、又は非経口注射剤若しくは注入剤として、又は吸入によって投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項24】
PARP阻害剤と組み合わせて、シクロデキストリン、界面活性剤、及び共溶媒からなる群の1つ又はそれ以上を患者に投与することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
シクロデキストリンがヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン、ヒドロキシプロピル−γ−シクロデキストリン、及びスルホブチルエーテル−β−シクロデキストリン、又はそれらの組み合わせからなる群より選ばれる、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
少なくとも1つの治療効果が得られ、当該少なくとも1つの治療効果が、非小細胞肺腫瘍のサイズの縮小、転移の減少、完全寛解、部分寛解、安定、又は病理学的完全奏効である、請求項18に記載の方法。
【請求項27】
PARP阻害剤なしで投与された成長因子阻害剤による治療と比較して臨床的有効率(CBR=CR(完全寛解)+PR(部分寛解)+SD(安定病態)≧6ヵ月)の改善が得られる、請求項18に記載の方法。
【請求項28】
臨床的有効率の改善が約60%又はそれより高い、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド、又はその薬学的塩、又はその代謝物である、請求項18に記載の方法。
【請求項30】
その成長因子剤が、BIBW 2992、カツマキソマブ、EGFワクチン、イコチニブ、レフルノミド、ネシツムマブ、ネラチニブ、及びザルツムマブからなる群より選ばれる上皮成長因子受容体(EGFR)阻害剤である、請求項18に記載の方法。
【請求項31】
成長因子阻害剤がパゾパニブである、請求項18に記載の方法。
【請求項32】
成長因子阻害剤がAEE788である、請求項18に記載の方法。
【請求項33】
手術、放射線療法、化学療法、遺伝子療法、DNA療法、ウイルス療法、DNA療法、アジュバント療法、ネオアジュバント療法、RNA療法、免疫療法、ナノ療法又はそれらの組み合わせをさらに含む、請求項18に記載の方法。
【請求項34】
非小細胞肺がんが転移性非小細胞肺がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項35】
非小細胞肺がんが、扁平上皮がん、腺がん、又は大細胞がんである、請求項18に記載の方法。
【請求項36】
非小細胞肺がんが相同組換えDNA修復に欠陥がある、請求項18に記載の方法。
【請求項37】
成長因子阻害剤が非経口注射剤又は注入剤として投与される、請求項18に記載の方法。
【請求項38】
PARP阻害剤が4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩である、請求項18に記載の方法。
【請求項39】
4−ヨード−3−ニトロベンズアミド又はその薬学的に許容しうる塩が経口的に、又は非経口注射剤又は注入剤として、又は吸入によって投与される、請求項29に記載の方法。
【図1−1】
【図1−2】
【図2a】
【図2b】
【図2c】
【図2d】
【図2e】
【図2f】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図1−2】
【図2a】
【図2b】
【図2c】
【図2d】
【図2e】
【図2f】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【公表番号】特表2012−516895(P2012−516895A)
【公表日】平成24年7月26日(2012.7.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−549246(P2011−549246)
【出願日】平成22年2月4日(2010.2.4)
【国際出願番号】PCT/US2010/023137
【国際公開番号】WO2010/091140
【国際公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【出願人】(507401258)バイパー サイエンシズ,インコーポレイティド (13)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成24年7月26日(2012.7.26)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年2月4日(2010.2.4)
【国際出願番号】PCT/US2010/023137
【国際公開番号】WO2010/091140
【国際公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【出願人】(507401258)バイパー サイエンシズ,インコーポレイティド (13)
【Fターム(参考)】
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