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抗原提示細胞ターゲティング抗ウイルスワクチン
説明

抗原提示細胞ターゲティング抗ウイルスワクチン

本発明は、組成物、並びに例えばワクチン及び抗原デリバリーベクターとして用いるために、抗原を抗原提示細胞にデリバリーする新規な組成物を発現、分泌させ、使用する方法を含む。
一実施形態では、ベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式:
Ab−(PL−Ag)x;
Ab−(Ag−PL)x;
Ab−(PL−Ag−PL)x;
Ab−(Ag−PL−Ag)x;
Ab−(PL−Ag)x−PL;又は
Ab−(Ag−PL)x−Agを含む融合タンパク質であって、
前記式において、Abが、抗体又はその断片であり、
PLが、少なくとも1つのグリコシル化部位を含む少なくとも1つのペプチドリンカーであり、
Agが、少なくとも1つのウイルス抗原であり、且つ、
xが、1〜20の整数である、融合タンパク質。
【請求項2】
グリコシル化部位を有していないPLよりも溶液中でより大きな安定性を有する、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項3】
Agが、アデノウイルス、レトロウイルス、ピコルナウイルス、ヘルペスウイルス、ロタウイルス、ハンタウイルス、コロナウイルス、トガウイルス、フラビウイルス、ラブドウイルス、パラミクソウイルス、オルソミクソウイルス、ブンヤウイルス、アレナウイルス、レオウイルス、パピローマウイルス、パルボウイルス、ポックスウイルス、ヘパドナウイルス、又は海綿状ウイルスに由来するペプチドを含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項4】
Agが、HIV、CMV、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザ;麻疹、ポリオ、痘瘡、風疹、呼吸器合胞体ウイルス、単純ヘルペスウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、エプスタイン−バーウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、インフルエンザウイルス、又は感冒ウイルスのうちの少なくとも1つに由来するペプチドを含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項5】
Agが、Nef(66〜97):VGFPVTPQVPLRPMTYKAAVDLSHFLKEKGGL(配列番号1);
Nef(116〜145):HTQGYFPDWQNYTPGPGVRYPLTFGWLYKL(配列番号2);
Gag p17(17〜35):EKIRLRPGGKKKYKLKHIV(配列番号3);
Gag p17〜p24(253〜284):NPPIPVGEIYKRWIILGLNKIVRMYSPTSILD(配列番号4);及び
Pol 325〜355(RT 158〜188):AIFQSSMTKILEPFRKQNPDIVIYQYMDDLY(配列番号5)から選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項6】
Agが、19〜32残基である、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項7】
Agが、MHCクラスI分子との関連において提示されるHIV−1 Nefタンパク質、Gagタンパク質、及びEnvタンパク質において同定される細胞傷害性Tリンパ球(CTL)エピトープから選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項8】
Agが、HIV gp120、gp41、Gag、p17、p24、p2、p7、p1、p6、Tat、Rev、PR、RT、IN、Vif、Vpr、Vpx、Vpu、及びNefから選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項9】
xが、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、又は19を含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項10】
Agが、異なるペプチドリンカーによって隔てられる、異なる抗原に由来するウイルスペプチドを含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項11】
Agが、アラニン及びセリンを含む、少なくとも1つのPLによって隔てられる、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項12】
配列番号21、22、23、24、25、26、及び36から選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項13】
融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドベクターを含む細胞から単離される融合タンパク質であって、前記ポリヌクレオチドベクターが、配列番号21、22、23、24、25、26、又は36を含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項14】
Abが、配列番号37及び38を含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項15】
Abが、抗CD40_12E12.3F3(ATCC受託番号PTA−9854)、抗CD40_12B4.2C10(ATCC寄託番号HS446、受託番号______)、及び抗CD40_11B6.1C3(ATCC寄託番号HS440、受託番号______)抗体の可変領域を少なくとも含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項16】
Abが、配列番号148、150、及び153の重鎖可変ドメインと90、95、99、又は100%の配列同一性を有する少なくとも1つの可変ドメイン、或いは配列番号149、151、152、若しくは154の軽鎖可変ドメインと90、95、99、又は100%の配列同一性を有する少なくとも1つの可変ドメイン、或いはその両方を含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項17】
融合タンパク質を発現するポリヌクレオチドベクターを含む細胞から単離され、且つAb部分が、配列番号39及び40を含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項18】
Agが、配列番号52〜56、58〜60、61〜69、70〜72、又は73〜77の少なくとも1つから選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項19】
Agが、17〜60残基である、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項20】
Agが、少なくとも1つのリポペプチドを含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項21】
Agが、カルボキシ末端にあり、且つカルボキシ末端(Palm)−NH基をさらに含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項22】
PLが、
SSVSPTTSVHPTPTSVPPTPTKSSP (配列番号11);
PTSTPADSSTITPTATPTATPTIKG (配列番号12);
TVTPTATATPSAIVTTITPTATTKP (配列番号13);及び
TNGSITVAATAPTVTPTVNATPSAA (配列番号14)
から選択される、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項23】
PLが、アラニン及びセリンを含む、請求項1に記載の融合タンパク質。
【請求項24】
抗CD40抗体又はその断片及び前記抗CD40抗体のカルボキシ末端にある1又は2以上のウイルスペプチドを含む、融合タンパク質を含む、ウイルス抗原デリバリーベクターであって、2又は3以上のウイルスペプチドが存在する場合、前記ウイルスペプチドが、少なくとも1つの潜在的なグリコシル化部位を含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、ウイルス抗原デリバリーベクター。
【請求項25】
抗CD40抗体又はその断片及び前記抗CD40抗体の軽鎖、重鎖、又は軽鎖及び重鎖の両方のカルボキシ末端にある2以上のウイルスペプチドを発現する抗原デリバリーベクターであって、前記2又は3以上のウイルスペプチドが、少なくとも1つの潜在的なグリコシル化部位を含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、抗原デリバリーベクター。
【請求項26】
ウイルスペプチドを安定化するための方法であって、不安定な又は不溶性の1又は2以上のウイルスペプチドを抗体と共に融合タンパク質の中に組み込むステップを含み、前記抗体及び前記ウイルスペプチドが、1又は2以上のグリコシル化部位を含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、方法。
【請求項27】
T細胞応答を増強するための方法であって、
式:
Ab−(PL−Ag)x又はAb−(Ag−PL)xを含む、有効量のワクチンを用いてワクチン接種の必要のある対象を免疫するステップを含み、
前記式において、Abが、抗体又はその断片であり、
PLが、少なくとも1つのグリコシル化部位を含む少なくとも1つのペプチドリンカーであり、
Agが、少なくとも1つのウイルス抗原であり、且つ
xが、1〜20の整数である、方法。
【請求項28】
融合タンパク質が、グリコシル化部位を有していない同一の融合タンパク質よりも溶液中でより大きな安定性を有する、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
少なくとも1つのウイルス抗原が、アデノウイルス、レトロウイルス、ピコルナウイルス、ヘルペスウイルス、ロタウイルス、ハンタウイルス、コロナウイルス、トガウイルス、フラビウイルス、ラブドウイルス、パラミクソウイルス、オルソミクソウイルス、ブンヤウイルス、アレナウイルス、レオウイルス、パピローマウイルス、パルボウイルス、ポックスウイルス、ヘパドナウイルス、又は海綿状ウイルスに由来するペプチドを含む、請求項27に記載の方法。
【請求項30】
少なくとも1つのウイルス抗原が、HIV、CMV、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザ;麻疹、ポリオ、痘瘡、風疹;呼吸器合胞体ウイルス、単純ヘルペスウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、エプスタイン−バーウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、インフルエンザウイルス、又は感冒ウイルスのうちの少なくとも1つに由来するペプチドを含む、請求項27に記載の方法。
【請求項31】
Agが、
Nef(66〜97):VGFPVTPQVPLRPMTYKAAVDLSHFLKEKGGL(配列番号1);
Nef(116〜145):HTQGYFPDWQNYTPGPGVRYPLTFGWLYKL(配列番号2);
Gag p17(17〜35):EKIRLRPGGKKKYKLKHIV(配列番号3);
Gag p17〜p24(253〜284):NPPIPVGEIYKRWIILGLNKIVRMYSPTSILD(配列番号4); 及び
Pol 325〜355(RT 158〜188):AIFQSSMTKILEPFRKQNPDIVIYQYMDDLY(配列番号5)から選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項32】
Agが、19〜32残基であり、MHCクラスI分子との関連において提示されるHIV−1 Nefタンパク質、Gagタンパク質、及びEnvタンパク質において同定される細胞傷害性Tリンパ球(CTL)エピトープから選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項33】
Agが、HIV gp120、gp41、Gag、p17、p24、p2、p7、p1、p6、Tat、Rev、PR、RT、IN、Vif、Vpr、Vpx、Vpu、及びNefから選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項34】
xが、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、又は19を含む、請求項27に記載の方法。
【請求項35】
Agが、異なるウイルスに由来する2又は3以上のウイルス抗原を含む、請求項27に記載の方法。
【請求項36】
PLが、アラニン及びセリンを含む、請求項27に記載の方法。
【請求項37】
ワクチンが、配列番号21、22、23、24、25、26、及び36から選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項38】
Abが、配列番号37及び38から選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項39】
Agが、配列番号52〜56、58〜60、61〜69、70〜72、及び73〜77の少なくとも1つから選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項40】
Agが、17〜60残基である、請求項27に記載の方法。
【請求項41】
Agが、リポペプチドを含む、請求項27に記載の方法。
【請求項42】
Agが、カルボキシ末端にあり、カルボキシ末端(Palm)−NH基を含む、請求項27に記載の方法。
【請求項43】
PLが、
SSVSPTTSVHPTPTSVPPTPTKSSP(配列番号11);
PTSTPADSSTITPTATPTATPTIKG(配列番号12);
TVTPTATATPSAIVTTITPTATTKP(配列番号13);及び
TNGSITVAATAPTVTPTVNATPSAA(配列番号14)
から選択される、請求項27に記載の方法。
【請求項44】
HIVペプチド特異的IFNγ産生T細胞を作製するための方法であって、
抗CD40抗体のカルボキシ末端にある1若しくは2以上のHIVペプチドと共に前記抗CD40抗体又はその断片を含む融合タンパク質を用いて対象を免疫するステップ及び
前記対象から末梢血単核細胞を単離するステップを含み、前記単離された末梢単核細胞が、抗HIV IFNγ産生T細胞が豊富であり、前記抗CD40抗体が、配列番号37及び38又はその断片を含む、方法。
【請求項45】
対象が、HIV感染症を有することが疑われている患者である、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
融合タンパク質が、2又は3以上のHIVペプチドを含み、前記ペプチドが、1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、請求項44に記載の方法。
【請求項47】
融合タンパク質が、2又は3以上のHIVペプチドを含み、前記ペプチドが、グリコシル化配列を含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、請求項44に記載の方法。
【請求項48】
融合タンパク質が、2又は3以上のHIVペプチドを含み、前記ペプチドが、アラニン及びセリンを含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる、請求項44に記載の方法。
【請求項49】
1又は2以上のHIVペプチドが、少なくとも1つのリポペプチドを含む、請求項44に記載の方法。
【請求項50】
1又は2以上のHIVペプチドが、カルボキシ末端(Palm)−NH基を含む、請求項44に記載の方法。
【請求項51】
1又は2以上のHIVペプチドが、19〜32アミノ酸長であり、異なるMHCクラスI分子との関連におけるHIV−1 Nefタンパク質、Gagタンパク質、及びEnvタンパク質において同定される細胞傷害性Tリンパ球(CTL)エピトープから選択される、請求項44に記載の方法。
【請求項52】
1又は2以上のHIVペプチドが、HIV gp120、gp41、Gag、p17、p24、p2、p7、p1、p6、Tat、Rev、PR、RT、IN、Vif、Vpr、Vpx、Vpu、及びNefから選択される、請求項44に記載の方法。
【請求項53】
1又は2以上のウイルスペプチドが、
Nef(66〜97):VGFPVTPQVPLRPMTYKAAVDLSHFLKEKGGL(配列番号1);
Nef(116〜145):HTQGYFPDWQNYTPGPGVRYPLTFGWLYKL(配列番号2);
Gag p17(17〜35):EKIRLRPGGKKKYKLKHIV(配列番号3);
Gag p17〜p24(253〜284):NPPIPVGEIYKRWIILGLNKIVRMYSPTSILD(配列番号4); 又は
Pol 325−355(RT 158〜188):AIFQSSMTKILEPFRKQNPDIVIYQYMDDLY(配列番号5)のうちの少なくとも1つから選択される、請求項44に記載の方法。
【請求項54】
抗CD40抗体又はその断片と、少なくとも1つのアラニン及び少なくとも1つのセリンを含むPLによって隔てられる前記抗CD40抗体のカルボキシ末端にある1又は2以上のウイルスペプチドとを含む融合タンパク質。
【請求項55】
1又は2以上のウイルスペプチドが、HIVペプチドである、請求項54に記載の融合タンパク質。
【請求項56】
1又は2以上のウイルスペプチドが、
Nef(66〜97):VGFPVTPQVPLRPMTYKAAVDLSHFLKEKGGL(配列番号1);
Nef(116〜145):HTQGYFPDWQNYTPGPGVRYPLTFGWLYKL(配列番号2);
Gag p17(17〜35):EKIRLRPGGKKKYKLKHIV(配列番号3);
Gag p17〜p24(253〜284):NPPIPVGEIYKRWIILGLNKIVRMYSPTSILD(配列番号4); 又は
Pol 325〜355(RT 158〜188):AIFQSSMTKILEPFRKQNPDIVIYQYMDDLY(配列番号5)のうちの少なくとも1つから選択される、請求項54に記載の融合タンパク質。
【請求項57】
融合タンパク質を作製するための方法であって、
式:
Ab−(PL−Ag)x又はAb−(Ag−PL)x
を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む核酸構築物を発現ベクターの中に挿入するステップであって、
前記式において、Abが、抗体又はその断片であり、
PLが、少なくとも1つのグリコシル化部位を含む少なくとも1つのペプチドリンカーであり、
Agが、少なくとも1つのウイルス抗原であり、且つ
xが、1〜20の整数であるステップ;及び
前記融合タンパク質の発現を可能にするのに十分な条件下でベクターを培養するステップを含む、方法。
【請求項58】
融合タンパク質が、グリコシル化部位を有していない同一の融合タンパク質よりも溶液中でより大きな安定性を有する、請求項57に記載の方法。
【請求項59】
少なくとも1つのウイルス抗原が、アデノウイルス、レトロウイルス、ピコルナウイルス、ヘルペスウイルス、ロタウイルス、ハンタウイルス、コロナウイルス、トガウイルス、フラビウイルス、ラブドウイルス、パラミクソウイルス、オルソミクソウイルス、ブンヤウイルス、アレナウイルス、レオウイルス、パピローマウイルス、パルボウイルス、ポックスウイルス、ヘパドナウイルス、又は海綿状ウイルスに由来するペプチドを含む、請求項57に記載の方法。
【請求項60】
少なくとも1つのウイルス抗原が、HIV、CMV、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザ;麻疹、ポリオ、痘瘡、風疹、呼吸器合胞体ウイルス、単純ヘルペスウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、エプスタイン−バーウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、インフルエンザウイルス、又は感冒ウイルスのうちの少なくとも1つに由来するペプチドを含む、請求項57に記載の方法。
【請求項61】
融合タンパク質が、Abの軽鎖、Abの重鎖、又はAbの軽鎖及び重鎖の両方であり、Abが、抗CD40_12E12.3F3(ATCC受託番号PTA−9854)、抗CD40_12B4.2C10(ATCC寄託番号HS446、受託番号______)、及び抗CD40_11B6.1C3(ATCC寄託番号HS440、受託番号______)抗体の可変領域を少なくとも含む、請求項57に記載の方法。
【請求項62】
Agが、
Nef(66〜97):VGFPVTPQVPLRPMTYKAAVDLSHFLKEKGGL(配列番号1);
Nef(116〜145):HTQGYFPDWQNYTPGPGVRYPLTFGWLYKL(配列番号2);
Gag p17(17〜35):EKIRLRPGGKKKYKLKHIV(配列番号3);
Gag p17〜p24(253〜284):NPPIPVGEIYKRWIILGLNKIVRMYSPTSILD(配列番号4);又は
Pol 325〜355(RT 158〜188):AIFQSSMTKILEPFRKQNPDIVIYQYMDDLY(配列番号5)から選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項63】
Agが、19〜32残基であり、MHCクラスI分子との関連において提示されるHIV−1 Nefタンパク質、Gagタンパク質、及びEnvタンパク質において同定される細胞傷害性Tリンパ球(CTL)エピトープから選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項64】
Agが、HIV gp120、gp41、Gag、p17、p24、p2、p7、p1、p6、Tat、Rev、PR、RT、IN、Vif、Vpr、Vpx、Vpu、及びNefから選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項65】
xが、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、又は19を含む、請求項57に記載の方法。
【請求項66】
ベクターが、異なるペプチドリンカーによって隔てられる異なるウイルスに由来する2又は3以上のウイルス抗原を含む、請求項57に記載の方法。
【請求項67】
ベクターが、アラニン及びセリンを含む1又は2以上のペプチドリンカーによって隔てられる2又は3以上のウイルスペプチドを含む、請求項57に記載の方法。
【請求項68】
融合タンパク質が、配列番号21、22、23、24、25、26、又は36から選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項69】
融合タンパク質が、該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドベクターを含む細胞から単離され、前記ポリヌクレオチドベクターが配列番号21、22、23、24、25、26、又は36を含む、請求項57に記載の方法。
【請求項70】
Abが、配列番号37及び38から選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項71】
融合タンパク質が、配列番号148、150、及び153の重鎖可変ドメインと90、95、99、又は100%の配列同一性を有する少なくとも1つの可変ドメイン、或いは配列番号149、151、152、若しくは154と90、95、99、又は100%の配列同一性を有する少なくとも1つの可変ドメイン、或いは配列番号39及び40を含むAbをコードするポリヌクレオチドベクターを含む細胞から単離される、請求項57に記載の方法。
【請求項72】
Agが、配列番号53〜57、59〜61、62〜70、71〜73、又は74〜78の少なくとも1つから選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項73】
少なくとも1つのウイルス抗原が、17〜60残基である、請求項57に記載の方法。
【請求項74】
1又は2以上のウイルスペプチドが、少なくとも1つのリポペプチドを含む、請求項57に記載の方法。
【請求項75】
1又は2以上のウイルスペプチドが、カルボキシ末端(Palm)−NH基をさらに含む、請求項57に記載の方法。
【請求項76】
PLが、
SSVSPTTSVHPTPTSVPPTPTKSSP(配列番号11);
PTSTPADSSTITPTATPTATPTIKG(配列番号12);
TVTPTATATPSAIVTTITPTATTKP(配列番号13);及び
TNGSITVAATAPTVTPTVNATPSAA(配列番号14)
から選択される、請求項57に記載の方法。
【請求項77】
インビトロにおいて抗原特異的T細胞を増大させるための方法であって、
HIV患者からPBMCを単離するステップ;
前記単離されたPBMCを、有効量のαCD40.LIPO5 HIVペプチドワクチンと共にインキュベートするステップ;
有効量のIL−2の存在下において前記PBMCを増大させるステップ;
前記細胞を採取するステップ;及び
抗HIV特異的T細胞の存在を決定するために前記細胞によるサイトカイン産生を評価するステップを含む方法。
【請求項78】
HIV患者からPBMCを単離するステップ;
前記単離されたPBMCを、有効量のαCD40.LIPO5 HIVペプチドワクチンと共にインキュベートするステップ;
有効量のIL−2の存在下において前記PBMCを増大させるステップ;
細胞を採取するステップ;及び
抗HIV特異的T細胞の存在を決定するために前記細胞によるサイトカイン産生を評価するステップを含む方法によって作製されるHIV抗原特異的T細胞。
【請求項79】
HIV患者の単球を単離すること;
IFNα及びGM−CSFを用いて前記単球を樹状細胞に分化させること;及び
前記分化した樹状細胞を、αCD40.LIPO5 HIVペプチドに曝露することを含む、αCD40.LIPO5 HIVペプチドワクチンを樹状細胞にロードするステップを含む治療ワクチンを作製するための方法であって、
、前記ロードされた樹状細胞が、インビトロにおいて、自己由来HIVペプチド特異的T細胞を刺激することができる、方法。
【請求項80】
HIV患者の単球を単離すること;
IFNα及びGM−CSFを用いて前記単球を樹状細胞に分化させること;及び
前記分化した樹状細胞を、αCD40.LIPO5 HIVペプチドに曝露することを含む、αCD40.LIPO5 HIVペプチドワクチンを樹状細胞にロードするステップを含み、前記ロードされた樹状細胞が、インビトロにおいて、自己由来HIVペプチド特異的T細胞を刺激することができる方法によって作製される治療用ワクチン。
【請求項81】
配列番号21、22、23、24、25、26、又は36のうちの少なくとも1つを含むポリペプチドを含む治療ワクチン。
【請求項82】
請求項1に記載の融合タンパク質を含む治療ワクチン。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図6C】
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【図7】
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【図8A】
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【図8B】
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【図9】
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【図10A】
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【図10B】
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【図11A】
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【図11B】
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【図12A】
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【図12B−1】
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【図12B−2】
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【図12C−1】
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【図12C−2】
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【図12D】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34A】
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【図34B】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【公表番号】特表2012−520303(P2012−520303A)
【公表日】平成24年9月6日(2012.9.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−554092(P2011−554092)
【出願日】平成22年3月4日(2010.3.4)
【国際出願番号】PCT/US2010/026273
【国際公開番号】WO2010/104748
【国際公開日】平成22年9月16日(2010.9.16)
【出願人】(509004712)ベイラー リサーチ インスティテュート (38)
【氏名又は名称原語表記】BAYLOR RESEARCH INSTITUTE
【Fターム(参考)】