抗血管新生化合物
【課題】新規な抗血管新生化合物の提供。
【解決手段】異常血管新生に関連する疾患を治療するための、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物。
【解決手段】異常血管新生に関連する疾患を治療するための、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
次の式を有する化合物。
【化1】
式中、
は他の構成部分への連結部分を示し、Zは、式
【化2】
、
【化3】
、
【化4】
、
【化5】
および
【化6】
からなる群から選択され、ここで、抗体はアルドラーゼ抗体であり、qは0、1、2又は3であり、vは1、2、3、4又は5であり、wは1、2、3、4又は5であり、Rbは水素、置換若しくは非置換C1〜10アルキル、置換若しくは非置換C3〜7シクロアルキル−C1〜6アルキル、又は置換若しくは非置換アリール−C1〜6アルキルであり、およびAntibody-NH-は抗体結合部位中の側鎖との共有結合である。
【請求項2】
Zが
【化7】
であり、Rbが水素であり、wが1であり、vが1であり、[化1]中の
がOHである、次の式を有する、請求項1に記載の化合物。
【化8】
【請求項3】
下記の経路を含む請求項2に記載の化合物を合成する方法。
【化9】
【請求項4】
次の式を有する化合物。
【化10】
【請求項5】
次の式を有する化合物。
【化11】
【請求項1】
次の式を有する化合物。
【化1】
式中、
は他の構成部分への連結部分を示し、Zは、式
【化2】
、
【化3】
、
【化4】
、
【化5】
および
【化6】
からなる群から選択され、ここで、抗体はアルドラーゼ抗体であり、qは0、1、2又は3であり、vは1、2、3、4又は5であり、wは1、2、3、4又は5であり、Rbは水素、置換若しくは非置換C1〜10アルキル、置換若しくは非置換C3〜7シクロアルキル−C1〜6アルキル、又は置換若しくは非置換アリール−C1〜6アルキルであり、およびAntibody-NH-は抗体結合部位中の側鎖との共有結合である。
【請求項2】
Zが
【化7】
であり、Rbが水素であり、wが1であり、vが1であり、[化1]中の
がOHである、次の式を有する、請求項1に記載の化合物。
【化8】
【請求項3】
下記の経路を含む請求項2に記載の化合物を合成する方法。
【化9】
【請求項4】
次の式を有する化合物。
【化10】
【請求項5】
次の式を有する化合物。
【化11】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7A】
【図7B】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7A】
【図7B】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【公開番号】特開2013−56895(P2013−56895A)
【公開日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−228959(P2012−228959)
【出願日】平成24年10月16日(2012.10.16)
【分割の表示】特願2007−558320(P2007−558320)の分割
【原出願日】平成18年3月3日(2006.3.3)
【出願人】(509129244)コヴェックス・テクノロジーズ・アイルランド・リミテッド (7)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年10月16日(2012.10.16)
【分割の表示】特願2007−558320(P2007−558320)の分割
【原出願日】平成18年3月3日(2006.3.3)
【出願人】(509129244)コヴェックス・テクノロジーズ・アイルランド・リミテッド (7)
【Fターム(参考)】
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