説明

折タタミ式安眠ヘッドルーフ

【課題】光を遮るための折タタミ出来る安眠ヘッドルーフを提供する。
【解決手段】スタンド5に支柱4を立てその頭部の軸1にアーム2を取りつけそこに板3を取り付け布カバー6をかぶせ光を遮ることを特長とする安眠ヘッドルーフ。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、スタンドに光を遮る布を取り付けた安眠に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、箱形のかまくら状の物はあった。また目的が同じ物としてアイマスク等の直接顔に当てる物もあった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために次のような問題点があった。
(イ)箱形のため息苦しく使わない時じゃまになっていた。またアイマスクは直接肌に触れるため肌に跡がついたり化粧が取れたりした。本発明品はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
スタンドにアームを取りつけその先に四角形の板を取り付けた所に光を遮るための布をかぶせ使用時は水平に未使用時は垂直になるようにした折タタミ式安眠ヘッドルーフである。
【発明の効果】
【0005】
従来病室や老人ホームなどで多人数の所では自分が眠くても周りが明るいためタオルで目を覆ったりアイマスク等で光を遮っていた。これがあれば他人に迷惑をかけることもなく自分の好きな時に広げるだけで安眠できる。
海水浴など屋外でも使えサングラス等の部分日焼けの心配もなく使用できる。開閉自在のため場所も取らず、持ち運びも簡単であり屋内外で使用できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)(5)スタンドに(4)支柱を立てその頭部の(1)軸に(2)アームを取り付ける。
(ロ)(2)アームの先に(3)四角形の板を取り付ける
(ハ)(3)四角形の板に(6)布カバーをかぶせる。
(ニ)(6)布カバーの表側にメガネや小物を入れる様に(7)ポケットを付ける。
(ホ)使用時は水平に未使用時は倒して垂直にする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の正面図
【図2】 本発明の側面図
【図3】 本発明の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
【0008】
1 軸
2 アーム
3 板
4 支柱
5 スタンド
6 布カバー
7 ポケット

【特許請求の範囲】
【請求項1】
スタンドにアームを取りつけその先に光を遮るために四角形の板に布カバーを取り付け折タタミ出来るようにしたことを特長とする安眠ヘッドルーフ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2006−102416(P2006−102416A)
【公開日】平成18年4月20日(2006.4.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−317155(P2004−317155)
【出願日】平成16年9月30日(2004.9.30)
【出願人】(591110676)