携行タイプの紙捲り
【課題】名刺交換する際、或いは外出先で書類を捲るとき指を舐める人がいる。それらの不衛生な行為を解決する。
【解決手段】携行のためペン型とし、使用するとき窓シャッターを引き、窓を開けスポンジに指を触れ紙を捲る際に必要な湿りを指に与える。以上を特徴とする
【解決手段】携行のためペン型とし、使用するとき窓シャッターを引き、窓を開けスポンジに指を触れ紙を捲る際に必要な湿りを指に与える。以上を特徴とする
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はペンシル型形状の中に水または保湿性の液体を染み込ませるためのスポンジ等の吸水性合成物質を収納する場所を作りこんだ、携行用の紙捲りである。
【背景技術】
【0002】
従来の「紙捲り」製品は、デスクに置いて使用する。携行に不向き。
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】
【非特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は場所、姿勢(例えば立ったままで本を立ち読みする際など)に関わらずポケットに忍ばせ、指を湿らすことができ、容易に紙が捲れる。指を舐めたりして紙を捲る、名刺を交換するなど他者を不愉快にするばかりでなく、不衛生。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ペンシル状の筒に水或いは保湿液を浸すためのスポンジ等の合成物質を収納する。
【発明の効果】
【0006】
指を舐めて名刺交換、紙を捲るなど不衛生なことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】全体図
【図2】使用時
【図3】スポンジ等の収納時
【発明を実施するための形態】
【0008】
図2で示す形態である。ペンシル状のものにスポンジ或いは、吸水性をもつ合成物質を入れ込む。
【符号の説明】
【0009】
1・ペン胴体部 5・ポケットに留めるピン
2・スポンジ 6・窓シャッター
3・窓を開けるためのツメ 7・窓枠
【技術分野】
【0001】
本発明はペンシル型形状の中に水または保湿性の液体を染み込ませるためのスポンジ等の吸水性合成物質を収納する場所を作りこんだ、携行用の紙捲りである。
【背景技術】
【0002】
従来の「紙捲り」製品は、デスクに置いて使用する。携行に不向き。
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】
【非特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は場所、姿勢(例えば立ったままで本を立ち読みする際など)に関わらずポケットに忍ばせ、指を湿らすことができ、容易に紙が捲れる。指を舐めたりして紙を捲る、名刺を交換するなど他者を不愉快にするばかりでなく、不衛生。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ペンシル状の筒に水或いは保湿液を浸すためのスポンジ等の合成物質を収納する。
【発明の効果】
【0006】
指を舐めて名刺交換、紙を捲るなど不衛生なことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】全体図
【図2】使用時
【図3】スポンジ等の収納時
【発明を実施するための形態】
【0008】
図2で示す形態である。ペンシル状のものにスポンジ或いは、吸水性をもつ合成物質を入れ込む。
【符号の説明】
【0009】
1・ペン胴体部 5・ポケットに留めるピン
2・スポンジ 6・窓シャッター
3・窓を開けるためのツメ 7・窓枠
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ペンシル形状の内部に水又は保湿性の液体を染み込ませるためのスポンジ等の吸水性物質を入れ込む場所を作る。
【請求項2】
胴体部にキャップを取り外さずにスポンジ等吸水性物質に触れることができる窓を作り、開け閉めできるシャッターを付する。
【請求項1】
ペンシル形状の内部に水又は保湿性の液体を染み込ませるためのスポンジ等の吸水性物質を入れ込む場所を作る。
【請求項2】
胴体部にキャップを取り外さずにスポンジ等吸水性物質に触れることができる窓を作り、開け閉めできるシャッターを付する。
【図1】
【図2】
【図3】
【図2】
【図3】
【公開番号】特開2013−1113(P2013−1113A)
【公開日】平成25年1月7日(2013.1.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−150422(P2011−150422)
【出願日】平成23年6月20日(2011.6.20)
【出願人】(506395611)有限会社サン・ワーク (3)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年1月7日(2013.1.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年6月20日(2011.6.20)
【出願人】(506395611)有限会社サン・ワーク (3)
【Fターム(参考)】
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