説明

放射線型永久機関

【目的】簡単な構造のエネルギー発生装置を開発する事にある。
【構成】円盤状永久磁石を多数枚積層しその先端にポリシリコンを図1の如く被覆しその先端から出るX線等の電磁波に依って発電する事。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線、紫外線を発生させるものである。
【0002】
【従来の技術】エネルギー資源を必要としないエネルギー発生装置が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題点は、簡単な構造のエネルギー発生装置を開発する事にある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は積層した円盤状永久磁石の先端にポリシリコーン被覆をしてこの問題を解決した。
【0005】
【作用】この装置に依ってエネルギーを得た。
【0006】
【実施例1】図1は、この装置の平面図である。積層した円盤状の先端にあるポリシリコンに依って磁気がさえぎられる事によって、その部分から電磁波が発生する。
【0007】
【実施例2】図2は、この装置の平面図である。請求項1の装置を太陽電池の近傍に置き、そのエネルギーを太陽電池に伝え発電する。
【0007】
【発明の効果】これらの装置に依ってX線、紫外線等を発生させ、又発電を行なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図で有る。
【符号の説明】
■積層永久磁石
■ポリシリコン被覆
■X線等電磁波
■磁力線
【図2】本発明の平面図である。
【符号の説明】
■積層永久磁石
■ポリシリコン被覆
■X線等電磁波
■太陽電池

【特許請求の範囲】
【請求項1】 円盤状永久磁石を多数枚重ね、先端にポリシリコーン被覆をし、永久磁石の先端から出る磁力線の減少等に依って(先端近辺からX線、紫外線、等を永久磁石の効果の有る限り出し続けるX線、紫外線等発生装置。
【請求項2】 請求項1で発生した電磁波を太陽電池に導き、発電することをさせる請求項1のX線、紫外線等発生装置。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2001−68295(P2001−68295A)
【公開日】平成13年3月16日(2001.3.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願平11−279826
【出願日】平成11年8月25日(1999.8.25)
【出願人】(591024465)
【Fターム(参考)】