説明

新規なMHC分子構築物、ならびに診断および処置のためにこれらの構築物を用いる方法、ならびにMHC分子の使用

【課題】新規なMHC分子構築物、ならびに診断および治療のためにこれらの構築物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くの結合実体が結合したデキストランキャリア分子を含んでなり、該1つより多くの結合実体の各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くの結合実体が結合したデキストランキャリア分子を含んでなり、該1つより多くの結合実体の各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。
【請求項2】
可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くのストレプトアビジンが結合した多糖類キャリア分子を含んでなり、該1つより多くのストレプトアビジンの各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。
【請求項3】
可溶性媒体に可溶性の形態であるMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くの結合実体が結合した多糖類キャリア分子を含んでなり、該1つより多くの結合実体の各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。
【請求項4】
可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子に結合した可溶性多糖類キャリア分子を含んでなり、該MHC分子は、該多糖類キャリア分子に直接結合しており、該MHC分子構築物は、1つ以上の標識を含む、MHC分子構築物。
【請求項5】
MHC分子が、ペプチド非含有MHC分子であるかまたはペプチド充填MHC分子である請求項1〜4いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項6】
MHC分子が同一であるかまたは少なくとも2つのMHC分子が異なるものである請求項1〜5いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項7】
MHC分子により収容されるペプチドが同一であるかまたはMHC分子によって収容される少なくとも2つのペプチドが異なるものである請求項1〜6いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項8】
1つ以上の生物学的に活性な分子をさらに含んでなる請求項1〜7いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項9】
生物学的に活性な分子が、
(a)MIC A、MIC B、CD1d、HLA E、HLA F、HLA G、HLA H、ULBP-1、ULBP-2、およびULBP-3等のMHCクラスI様タンパク質の群に由来するタンパク質、
(b)Tおよび/またはNK細胞上に発現されるCD2、CD3、CD4、CD5、CD8、CD9、CD27、CD28、CD30、CD69、CD134、CD137、CD147、CDw150、CD152、CD153、CD40L、NKG2D、ICOS、HVEM、HLAクラスII、PD-1、Fas、およびFasL、ならびにAPCおよび/または腫瘍細胞上に発現されるCD40、CD48、CD58、CD70、CD72、B7.1、B7.2、B7RP-1、B7-H3、PD-L1、PD-L2、CD134L、CD137L、ICOSL、およびLIGHTの群に由来する共刺激分子、
(c)NK細胞上に発現されるCD16、NKp30、NKp44、NKp46、NKp80、2B4、KIR、LIR、CD94/NKG2A、およびCD94/NKG2C、ならびにIFN-α、IFN-β、IFN-γ、IL-1、IL-2、IL-3、IL-4、IL-6、IL-7、IL-8、IL-10、IL-11、IL-12、IL-15、コロニー刺激因子、ビタミンD3、IL-2毒素、シクロスポリン、FK-506、ラパマイシン、TGF-β、クロトリマゾール、ニトレンジピン、およびカリブドトキシンの群に由来する細胞調節分子、
(d)LFA-1、CD11a/18、CD54、CD106、およびCD49a、b、c、d、e、f/CD29の群に由来するアクセサリー分子、
(e)ICAM-1、ICAM-2、GlyCAM-1、CD34、抗-LFA-1、抗-CD44、抗-β7、ケモカイン、CXCR4、CCR5、抗セレクチンL、抗セレクチンE、および抗セレクチンPの群に由来する接着分子、
(f)シクロホスファミド、メトトレキセート(methrotrexate)、アザチオプリン、ミゾリビン、15-デオキシスペルグアリン(deoxuspergualin)、ネオマイシン、スタウロスポリン、ゲネスタイン、ハービマイシンA、シュードモナスエキソトキシンA、サポリン、リタキサン、リシン、ゲムツズマブオゾオガミチン、志賀毒素、重金属、無機水銀、有機水銀、FN18-CRM9、放射性同位体、ヨウ素の取り込まれた同位体、コバルトの取り込まれた同位体、セレンの取り込まれた同位体、トリチウムの取り込まれた同位体、リンの取り込まれた同位体、ハプテン、DNP、およびジゴキシゲニンの群に由来する毒性分子、
ならびに(a)〜(f)のいずれかの分子に対する抗体、該抗体の誘導体、および該抗体の断片、ならびにそれらの組み合わせ、ならびに
(g)タンパク質、共刺激分子、細胞調節分子、レセプター、アクセサリー分子、接着分子、天然のリガンド、および毒性分子、ならびにそれらに対する抗体および組換え結合分子、ならびにそれらの組み合わせ
から選ばれるものである請求項8記載のMHC分子構築物。
【請求項10】
1つ以上の標識化合物をさらに含んでなる請求項1〜9いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項11】
1つ以上の標識化合物が、キャリア分子および/または1つ以上の結合実体および/またはストレプトアビジンおよび/または1つ以上のMHC分子に結合している請求項10記載のMHC分子構築物。
【請求項12】
標識化合物が、
(a)5-および6-カルボキシフルオレセイン、5-または6-カルボキシフルオレセイン、6-フルオレセイン-5-および6-カルボキサミドヘキサン酸、フルオレセインイソチオシアネート、ローダミン、テトラメチルローダミン、色素、Cy2、Cy3、Cy5、任意に置換されたクマリン、AMCA、PerCP、フィコビリンタンパク質、R-フィコエリトリン、アロフィコエリトリン、テキサスレッド、プリンストンレッド、グリーン蛍光タンパク質、およびそれらのアナログ、R-フィコエリトリンのコンジュゲート、アロフィコエリトリンおよびCy5またはテキサスレッドのコンジュゲート、半導体ナノ結晶に基づく無機蛍光標識、量子ドット、ならびにランタニドに基づく時間分解蛍光標識、Eu3+に基づく時間分解蛍光標識、およびSm3+に基づく時間分解蛍光標識の群に由来する蛍光標識から選ばれる、
(b)DNP、ビオチン、およびジゴキシゲニンの群に由来するハプテンから選ばれる、
(c)セイヨウワサビペルオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、β-ガラクトシダーゼ、グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ、β-N-アセチルグルコサミニダーゼ、β-グルクロニダーゼ、インベルターゼ、キサンチンオキシダーゼ、ホタルルシフェラーゼおよびグルコースオキシダーゼの群に由来する酵素標識から選ばれる、
(d)ルミノール、イソルミノール、アクリジニウムエステル、1,2-ジオキセタンおよびピリドピリダジンの群に由来する発光標識から選ばれる、および
(e)ヨウ素の取り込まれた同位体、コバルトの取り込まれた同位体、セレンの取り込まれた同位体、トリチウムの取り込まれた同位体、およびリンの取り込まれた同位体の群に由来する放射能標識から選ばれる、および
(f)蛍光標識、酵素標識、放射性同位体、化学発光標識、生物発光標識、ポリマー、金属粒子、ハプテン、抗体および色素から選択される
請求項10または11記載のMHC分子構築物。
【請求項13】
キャリア分子が、
(a)多糖類、デキストラン、カルボキシメチルデキストラン、デキストランポリアルデヒド、カルボキシメチルデキストランラクトン、およびシクロデキストリン、プルラン、シゾフィラン、スクレログルカン、キサンタン、ジェラン、O-エチルアミノグアラン、6-O-カルボキシメチルキチンおよびN-カルボキシメチルキトサンを含むキチンおよびキトサン、
(b)誘導体化セロロジクス(cellolosics)、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、6-アミノ-6-デオキシセルロースおよびO-エチルアミンセルロース、
(c)ヒドロキシル化デンプン、ヒドロキシプロピルデンプン、ヒドロキシエチルデンプン、カラゲナン、アルギン酸塩、およびアガロース、ならびに
(d)合成多糖類、フィコールおよびカルボキシメチル化フィコール
からなる群より選ばれるものである請求項2〜12いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項14】
固体または半固体支持体に固定化された請求項1〜13いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項15】
固体または半固体支持体に直接固定化された、あるいはリンカー、スペーサー、または抗体、その抗体誘導体もしくは断片を介して固体または半固体支持体に固定化された請求項14記載のMHC分子構築物。
【請求項16】
支持体が、粒子、ビーズ、生分解性粒子、シート、ゲル、フィルター、膜、ナイロン膜、繊維、毛細管、針、マイクロタイター条片、チューブ、プレートまたはウェル、コーム、ピペットチップ、マイクロアレイ、チップおよびスライドからなる群より選ばれるものであり、該ビーズまたは粒子が、ポリマービーズ、ポリマー粒子、磁性ビーズ、磁性粒子、超磁性ビーズ、または超磁性粒子である請求項14または15記載のMHC分子構築物。
【請求項17】
フローサイトメトリー法、組織学的方法または細胞学的方法において使用するための請求項1〜16いずれか記載のMHC分子構築物。
【請求項18】
請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を含有してなる組成物。
【請求項19】
可溶化媒体中における請求項18記載の組成物。
【請求項20】
MHC分子構築物が、ペプチド充填MHC分子またはペプチド非含有MHC分子を含んでなり、ペプチド非含有MHC分子を充填するためのペプチド、およびペプチド非含有分子を含むMHC分子構築物が、別々に提供される請求項18または19記載の組成物。
【請求項21】
請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を含んでなる治療用組成物。
【請求項22】
1つ以上の生物学的に活性な分子および/または賦形剤をさらに含んでなる請求項21記載の治療用組成物。
【請求項23】
MHC認識細胞に関与する疾患の治療、予防、安定化、または軽減における使用のための、請求項21または22記載の治療用組成物。
【請求項24】
疾患が、炎症性、自己免疫性、アレルギー性、ウイルス性、癌性、感染性、同種異系性、異種性、移植片対宿主起源、もしくは宿主対移植片起源の疾患であるか、あるいは慢性炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性結腸炎、硬化症、I型糖尿病、慢性関節リウマチ、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息、悪性黒色腫、腎癌、乳癌、肺癌、子宮の癌、前立腺癌、脳癌、頭部および頚部の癌、白血病、皮膚リンパ腫、肝癌、結腸直腸癌、膀胱癌、拒絶関連疾患、対宿主性移植片病、または肝炎、AIDS、麻疹、痘、水痘、風疹もしくは疱疹に関連するウイルス性疾患である請求項21〜23いずれか記載の治療用組成物。
【請求項25】
インビボ療法またはエキソビボ療法における使用のための請求項21〜23いずれか記載の治療用組成物。
【請求項26】
免疫応答をアップレギュレート、ダウンレギュレート、もしくは調節するための、細胞のアネルギーを誘導するための、または養子免疫療法のための医薬の製造における請求項21〜25いずれか記載の治療用組成物の使用。
【請求項27】
請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を提供する工程、
治療用物質に適切な媒体中にMHC分子構築物を溶解または分散させる工程、および
任意に他の賦形剤を添加する工程
を含む請求項21〜25いずれか記載の治療用組成物の製造方法。
【請求項28】
請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を用いてMHC認識細胞を得る工程、
かかるMHC認識細胞を臨床的に関連する数に増殖する工程、
投与に適した媒体中で得られた細胞を製剤化する工程、および
任意に賦形剤を添加する工程
を含む請求項21〜25いずれか記載の治療用組成物の製造方法。
【請求項29】
(a)MHC認識細胞を含有することが予想されるサンプルと請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を接触させる工程、および
(b)MHC分子構築物の任意の結合を測定し、それによりMHC認識細胞に関与する疾患の予後を確立し、該疾患の状態を決定し、または該疾患を診断する工程
を含むMHC認識細胞に関与する疾患の予後の確立、該疾患の状態の決定、または該疾患の診断のための方法。
【請求項30】
(a)医薬での処置を受けた被験体由来のサンプルと請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を接触させる工程、および
(b)MHC分子構築物の任意の結合を測定し、それにより医薬の有効性を決定する工程、
を含むMHC認識細胞に関与する疾患に対する医薬の有効性を決定するための方法。
【請求項31】
(a)MHC認識細胞を含有することが予想されるサンプルを提供する工程、
(b)サンプルと請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を接触させる工程、および
(c)MHC分子構築物の任意の結合を測定し、それによりMHC認識細胞をモニターする工程
を含むMHC認識細胞のモニターまたは検出のための方法。
【請求項32】
MHC認識細胞が、炎症性、自己免疫性、アレルギー性、ウイルス性、癌性、感染性、同種異系性、異種性、移植片対宿主起源、または宿主対移植片起源の疾患、あるいは慢性炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性結腸炎、硬化症、I型糖尿病、慢性関節リウマチ、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息、悪性黒色腫、腎癌、乳癌、肺癌、子宮の癌、子宮頸癌、前立腺癌、脳癌、頭部および頚部の癌、白血病、皮膚リンパ腫、肝癌、結腸直腸癌、膀胱癌、拒絶関連疾患、対宿主性移植片病、または肝炎、AIDS、麻疹、痘、水痘、風疹もしくは疱疹に関連するウイルス性疾患に関与している請求項27〜31いずれか記載の方法。
【請求項33】
サンプルが、組織学的材料、細胞学的材料、原発腫瘍、二次器官転移物、細針吸引物、脾臓組織、骨髄検体、細胞スメア、剥脱性細胞検体、接触調製物、口腔スワブ、喉頭スワブ、膣スワブ、気管支洗浄物、胃洗浄物、臍帯サンプル、体液サンプル、血液サンプル、血液から単離された末梢血液単核細胞集団由来のサンプル、血液由来調製物由来のサンプル、白血球搬出産物由来のサンプル、痰サンプル、喀出物、気管支吸引液、生検、および生検の切片からなる群より選ばれるものである請求項27〜32いずれか記載の方法。
【請求項34】
結合の測定が、顕微鏡での検査、光、蛍光、電子透過、またはフローサイトメトリーにより行われる請求項27〜33いずれか記載の方法。
【請求項35】
サンプルが、支持体、固体もしくは半固体の支持体上に、またはガラススライド、1つ以上のウェルを有するマイクロタイタープレート、ビーズ、粒子、膜、フィルター、フィルター膜、ポリマースライド、ポリマー膜、チャンバースライド、皿、もしくはペトリ皿上にマウントされる請求項27〜34いずれか記載の方法。
【請求項36】
(i)少なくとも5つのMHC分子を提供する工程;
(ii) キャリア分子を提供する工程;
(iii)1つより多くのストレプトアビジンまたは1つより多くの結合実体を提供する工程;
(iv)該キャリア分子に、該1つより多くのストレプトアビジンまたは該1つより多くの結合実体を介して、該少なくとも5つのMHC分子を結合させる工程、ここで、結合により、各ストレプトアビジンまたは各結合実体は、2〜4つのMHC分子に結合される;
(v)任意に、該キャリア分子に、直接にまたは該1つより多くのストレプトアビジンもしくは該1つより多くの結合実体を介して、1つ以上の生物学的に活性な分子を結合させる工程;
(vi)任意に、1つ以上の標識化合物を、該キャリア分子に、該1つより多くのストレプトアビジンの1つ以上に、または該少なくとも5つのMHC分子の1つ以上に結合させる工程、および
それによって請求項21〜25いずれか記載の治療用組成物を製造する工程
を含む、請求項21〜25いずれか記載の治療用組成物の製造方法。
【請求項37】
請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物を使用する工程を含む、MHC認識細胞を得るための方法。
【請求項38】
MHC認識細胞が、
MHC認識細胞を含有する被験体に由来するサンプルを請求項1〜17いずれか記載のMHC分子構築物の1つ以上と接触させ、それによりMHC認識細胞がMHC分子構築物に結合する工程、
結合MHC分子構築物およびMHC認識細胞を単離する工程、および
任意に、かかるMHC認識細胞を臨床的に関連する数にエキソビボ増殖する工程により得られるものである請求項37記載の方法であって、該単離されたMHC認識細胞は、増殖の前にMHC分子構築物から遊離される、方法。
【請求項39】
該方法が、磁場を印加することまたはフローサイトメトリーによるMHC認識細胞の単離を含む請求項37または38記載の方法。
【請求項40】
MHC分子構築物が、サンプルとの接触の前または後に、固体または半固体支持体に固定化される請求項37〜39いずれか記載の方法。
【請求項41】
増殖が、1つ以上のMHC分子構築物、任意に1つ以上の生物学的に活性な分子および任意に樹状細胞または他のフィーダー細胞等のフィーダー細胞の存在下で行われる請求項37〜40いずれか記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34−1】
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【図34−2】
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【図34−3】
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【図34−4】
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【図34−5】
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【図34−6】
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【図34−7】
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【図34−8】
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【図34−9】
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【図35】
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【図36】
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【図37−1】
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【図37−2】
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【図37−3】
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【図37−4】
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【図37−5】
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【図37−6】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【公開番号】特開2010−248200(P2010−248200A)
【公開日】平成22年11月4日(2010.11.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−120720(P2010−120720)
【出願日】平成22年5月26日(2010.5.26)
【分割の表示】特願2002−571544(P2002−571544)の分割
【原出願日】平成14年3月13日(2002.3.13)
【出願人】(503096568)ダコ デンマーク アクティーゼルスカブ (2)
【出願人】(506001516)
【Fターム(参考)】