新規なSARS関連コロナウイルス系統のゲノムによりコードされるタンパク質及びペプチドの利用
本発明は、診断試薬及びワクチンとしての、サンプル参照番号031589に起因する重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの単離又は精製した系統のゲノムによりコードされるタンパク質及びペプチドの使用、特にタンパク質S及びそれから誘導される抗体の使用に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
配列番号3の配列を有するSタンパク質、そのエクトドメイン又は該エクトドメインのフラグメントであることを特徴とする単離又は精製したタンパク質又はポリペプチド。
【請求項2】
Sタンパク質のアミノ酸配列の1位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載のタンパク質又はポリペプチド。
【請求項3】
Sタンパク質のアミノ酸配列の14位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載のタンパク質又はポリペプチド。
【請求項4】
Sタンパク質のアミノ酸配列の475位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載の単離したタンパク質又はポリペプチド。
【請求項5】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドをコードする核酸。
【請求項6】
配列番号5をコードする配列又は配列番号6をコードする配列を含んでなることを特徴とする請求項5に記載の核酸。
【請求項7】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドをコードすることを特徴とする組換え発現ベクター。
【請求項8】
Collection Nationale de Cultures de Microorganismes(CNCM)(25 rue du Docteur Roux, 75724 Paris Cedex 15)に寄託した以下の細菌系統:
a)2003年10月23日に寄託した系統No.I-3118
b)2003年5月12日に寄託した系統No.I-3019
c)2003年5月12日に寄託した系統No.I-3020
d)2003年6月20日に寄託した系統No.I-3059
e)2004年11月22日に寄託した系統No.I-3323
f)2004年11月22日に寄託した系統No.I-3324
g)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3326
h)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3327
i)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3332
j)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3333
k)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3334
l)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3335
m)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3336
n)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3337
o)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3338
p)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3339
q)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3340
r)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3341
に含有されているベクターから選択されることを特徴とする請求項7に記載の組換え発現ベクター。
【請求項9】
配列番号140の配列を有することを特徴とする、真核細胞でのSタンパク質の最適化された発現を可能にする合成遺伝子を含有する核酸。
【請求項10】
2004年12月1日に、No.I-3333で、CNCMに寄託した細菌系統に含有されていることを特徴とする請求項9に記載の核酸を含有する組換え発現ベクター。
【請求項11】
ウイルス粒子の形態又は組換えゲノムの形態のウイルスベクターであることを特徴とする請求項7又は9に記載の発現ベクター。
【請求項12】
請求項8のg)、h)又はk)〜r)に記載のプラスミドを適切な細胞系にトランスフェクトすることにより取得できる組換えウイルス粒子又は組換えウイルスゲノムであることを特徴とする請求項11に記載のベクター。
【請求項13】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードするレンチウイルスベクター。
【請求項14】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードする組換え麻
疹ウイルス。
【請求項15】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードする組換えワクシニアウイルス。
【請求項16】
SARS関連コロナウイルスSタンパク質又はこのタンパク質のフラグメントの真核生物系での産生のための、請求項8のd)〜p)に記載のベクター又は請求項10に記載のベクターの使用。
【請求項17】
培養中の真核細胞を、請求項8のd)〜p)に記載の細菌系統又は請求項10に記載の細胞系統に含有されるベクターから選択されるベクターでトランスフェクトする工程を含んでなる、真核生物系でSタンパク質を産生する方法。
【請求項18】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドを発現する遺伝的に改変された真核細胞。
【請求項19】
請求項8のk)〜n)に記載のベクターのいずれか1つでのトランスフェクションにより取得することができる請求項18に記載の細胞。
【請求項20】
2004年11月22日に、No.I-3325で、CNCMに寄託した細胞FRhK4-Ssol-30であることを特徴とする請求項19に記載の細胞。
【請求項21】
SARS関連コロナウイルスの天然型Sタンパク質を認識するモノクローナル抗体。
【請求項22】
生物学的サンプルからSARS関連コロナウイルス感染を検出するための、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質若しくはポリペプチド又は請求項21に記載の抗体の使用。
【請求項23】
検出が真核生物系で発現した組換えSタンパク質又はそのエクトドメイン又は該エクトドメインのフラグメントを使用するELISAにより実施されることを特徴とする生物学的サンプルからのSARS関連コロナウイルスの検出方法。
【請求項24】
組換えNタンパク質を使用するELISAによる検出工程を更に含んでなる請求項23に記載の検出方法。
【請求項25】
二重エピトープELISA法であること、及び検査すべき血清を可視化抗原と混合し、次いで該混合物を固体支持体に付着させた抗原に接触させることを特徴とする請求項23又は24に記載の方法。
【請求項26】
請求項21に記載のモノクローナルの抗体又は抗体フラグメントとSARS関連コロナウイルスタンパク質又はペプチドとから形成された免疫複合体。
【請求項27】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドと、SARS関連コロナウイルスのエピトープを特異的に指向する抗体とから形成された免疫複合体。
【請求項28】
以下:請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチド、請求項5及び6のいずれかに記載の核酸、請求項18〜20のいずれか1項に記載の細胞、又は請求項21に記載の抗体からなる群より選択される少なくとも1つの試薬を含んでなることを特徴とするSARS関連コロナウイルス検出キット又はボックス。
【請求項29】
真核生物発現系で取得された請求項1〜4のいずれか1項に記載の組換えタンパク質又はポリペプチドを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。
【請求項30】
請求項7、8及び10〜15のいずれか1項に記載の組換えベクター又はウイルスを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。
【請求項31】
請求項8のa)〜h)及びk)〜r)に記載の系統のいずれか1つに含有されていることを特徴とするウイルス起源の核酸挿入物。
【請求項1】
配列番号3の配列を有するSタンパク質、そのエクトドメイン又は該エクトドメインのフラグメントであることを特徴とする単離又は精製したタンパク質又はポリペプチド。
【請求項2】
Sタンパク質のアミノ酸配列の1位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載のタンパク質又はポリペプチド。
【請求項3】
Sタンパク質のアミノ酸配列の14位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載のタンパク質又はポリペプチド。
【請求項4】
Sタンパク質のアミノ酸配列の475位〜1193位に相当するアミノ酸からなることを特徴とする請求項1に記載の単離したタンパク質又はポリペプチド。
【請求項5】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドをコードする核酸。
【請求項6】
配列番号5をコードする配列又は配列番号6をコードする配列を含んでなることを特徴とする請求項5に記載の核酸。
【請求項7】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドをコードすることを特徴とする組換え発現ベクター。
【請求項8】
Collection Nationale de Cultures de Microorganismes(CNCM)(25 rue du Docteur Roux, 75724 Paris Cedex 15)に寄託した以下の細菌系統:
a)2003年10月23日に寄託した系統No.I-3118
b)2003年5月12日に寄託した系統No.I-3019
c)2003年5月12日に寄託した系統No.I-3020
d)2003年6月20日に寄託した系統No.I-3059
e)2004年11月22日に寄託した系統No.I-3323
f)2004年11月22日に寄託した系統No.I-3324
g)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3326
h)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3327
i)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3332
j)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3333
k)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3334
l)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3335
m)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3336
n)2004年12月1日に寄託した系統No.I-3337
o)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3338
p)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3339
q)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3340
r)2004年12月2日に寄託した系統No.I-3341
に含有されているベクターから選択されることを特徴とする請求項7に記載の組換え発現ベクター。
【請求項9】
配列番号140の配列を有することを特徴とする、真核細胞でのSタンパク質の最適化された発現を可能にする合成遺伝子を含有する核酸。
【請求項10】
2004年12月1日に、No.I-3333で、CNCMに寄託した細菌系統に含有されていることを特徴とする請求項9に記載の核酸を含有する組換え発現ベクター。
【請求項11】
ウイルス粒子の形態又は組換えゲノムの形態のウイルスベクターであることを特徴とする請求項7又は9に記載の発現ベクター。
【請求項12】
請求項8のg)、h)又はk)〜r)に記載のプラスミドを適切な細胞系にトランスフェクトすることにより取得できる組換えウイルス粒子又は組換えウイルスゲノムであることを特徴とする請求項11に記載のベクター。
【請求項13】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードするレンチウイルスベクター。
【請求項14】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードする組換え麻
疹ウイルス。
【請求項15】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリペプチドをコードする組換えワクシニアウイルス。
【請求項16】
SARS関連コロナウイルスSタンパク質又はこのタンパク質のフラグメントの真核生物系での産生のための、請求項8のd)〜p)に記載のベクター又は請求項10に記載のベクターの使用。
【請求項17】
培養中の真核細胞を、請求項8のd)〜p)に記載の細菌系統又は請求項10に記載の細胞系統に含有されるベクターから選択されるベクターでトランスフェクトする工程を含んでなる、真核生物系でSタンパク質を産生する方法。
【請求項18】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドを発現する遺伝的に改変された真核細胞。
【請求項19】
請求項8のk)〜n)に記載のベクターのいずれか1つでのトランスフェクションにより取得することができる請求項18に記載の細胞。
【請求項20】
2004年11月22日に、No.I-3325で、CNCMに寄託した細胞FRhK4-Ssol-30であることを特徴とする請求項19に記載の細胞。
【請求項21】
SARS関連コロナウイルスの天然型Sタンパク質を認識するモノクローナル抗体。
【請求項22】
生物学的サンプルからSARS関連コロナウイルス感染を検出するための、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質若しくはポリペプチド又は請求項21に記載の抗体の使用。
【請求項23】
検出が真核生物系で発現した組換えSタンパク質又はそのエクトドメイン又は該エクトドメインのフラグメントを使用するELISAにより実施されることを特徴とする生物学的サンプルからのSARS関連コロナウイルスの検出方法。
【請求項24】
組換えNタンパク質を使用するELISAによる検出工程を更に含んでなる請求項23に記載の検出方法。
【請求項25】
二重エピトープELISA法であること、及び検査すべき血清を可視化抗原と混合し、次いで該混合物を固体支持体に付着させた抗原に接触させることを特徴とする請求項23又は24に記載の方法。
【請求項26】
請求項21に記載のモノクローナルの抗体又は抗体フラグメントとSARS関連コロナウイルスタンパク質又はペプチドとから形成された免疫複合体。
【請求項27】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチドと、SARS関連コロナウイルスのエピトープを特異的に指向する抗体とから形成された免疫複合体。
【請求項28】
以下:請求項1〜4のいずれか1項に記載のタンパク質又はポリペプチド、請求項5及び6のいずれかに記載の核酸、請求項18〜20のいずれか1項に記載の細胞、又は請求項21に記載の抗体からなる群より選択される少なくとも1つの試薬を含んでなることを特徴とするSARS関連コロナウイルス検出キット又はボックス。
【請求項29】
真核生物発現系で取得された請求項1〜4のいずれか1項に記載の組換えタンパク質又はポリペプチドを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。
【請求項30】
請求項7、8及び10〜15のいずれか1項に記載の組換えベクター又はウイルスを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。
【請求項31】
請求項8のa)〜h)及びk)〜r)に記載の系統のいずれか1つに含有されていることを特徴とするウイルス起源の核酸挿入物。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10a】
【図10b】
【図11】
【図12】
【図13.1】
【図13.2】
【図13.3】
【図13.4】
【図13.5】
【図13.6】
【図13.7】
【図13.8】
【図13.9】
【図13.10】
【図13.11】
【図13.12】
【図13.13】
【図13.14】
【図13.15】
【図13.16】
【図13.17】
【図13.18】
【図13.19】
【図13.20】
【図13.21】
【図13.22】
【図13.23】
【図13.24】
【図13.25】
【図13.26】
【図13.27】
【図13.28】
【図13.29】
【図13.30】
【図13.31】
【図13.32】
【図13.33】
【図13.34】
【図13.35】
【図13.36】
【図13.37】
【図13.38】
【図13.39】
【図13.40】
【図13.41】
【図13.42】
【図13.43】
【図13.44】
【図13.45】
【図13.46】
【図13.47】
【図13.48】
【図13.49】
【図13.50】
【図13.51】
【図13.52】
【図13.53】
【図13.54】
【図13.55】
【図13.56】
【図13.57】
【図13.58】
【図13.59】
【図13.60】
【図13.61】
【図13.62】
【図13.63】
【図13.64】
【図13.65】
【図13.66】
【図13.67】
【図13.68】
【図13.69】
【図13.70】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27A−C】
【図27D】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32.1】
【図32.2】
【図32.3】
【図33】
【図34A−C】
【図34D】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10a】
【図10b】
【図11】
【図12】
【図13.1】
【図13.2】
【図13.3】
【図13.4】
【図13.5】
【図13.6】
【図13.7】
【図13.8】
【図13.9】
【図13.10】
【図13.11】
【図13.12】
【図13.13】
【図13.14】
【図13.15】
【図13.16】
【図13.17】
【図13.18】
【図13.19】
【図13.20】
【図13.21】
【図13.22】
【図13.23】
【図13.24】
【図13.25】
【図13.26】
【図13.27】
【図13.28】
【図13.29】
【図13.30】
【図13.31】
【図13.32】
【図13.33】
【図13.34】
【図13.35】
【図13.36】
【図13.37】
【図13.38】
【図13.39】
【図13.40】
【図13.41】
【図13.42】
【図13.43】
【図13.44】
【図13.45】
【図13.46】
【図13.47】
【図13.48】
【図13.49】
【図13.50】
【図13.51】
【図13.52】
【図13.53】
【図13.54】
【図13.55】
【図13.56】
【図13.57】
【図13.58】
【図13.59】
【図13.60】
【図13.61】
【図13.62】
【図13.63】
【図13.64】
【図13.65】
【図13.66】
【図13.67】
【図13.68】
【図13.69】
【図13.70】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27A−C】
【図27D】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32.1】
【図32.2】
【図32.3】
【図33】
【図34A−C】
【図34D】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【公表番号】特表2007−512826(P2007−512826A)
【公表日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−541979(P2006−541979)
【出願日】平成16年12月2日(2004.12.2)
【国際出願番号】PCT/FR2004/003105
【国際公開番号】WO2005/056781
【国際公開日】平成17年6月23日(2005.6.23)
【出願人】(501474748)インスティティ・パスツール (27)
【氏名又は名称原語表記】INSTITUT PASTEUR
【住所又は居所原語表記】28,rue du Docteur Roux,F−75724 Paris Cedex 15 FRANCE
【出願人】(502205846)サントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ シアンティフィク (154)
【出願人】(506186721)ユニヴェルシテ パリ 7 (3)
【氏名又は名称原語表記】UNIVERSITE PARIS 7
【住所又は居所原語表記】2,Place Jussieu,F−75251 Cedex 05 Paris,FRANCE
【Fターム(参考)】
【公表日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年12月2日(2004.12.2)
【国際出願番号】PCT/FR2004/003105
【国際公開番号】WO2005/056781
【国際公開日】平成17年6月23日(2005.6.23)
【出願人】(501474748)インスティティ・パスツール (27)
【氏名又は名称原語表記】INSTITUT PASTEUR
【住所又は居所原語表記】28,rue du Docteur Roux,F−75724 Paris Cedex 15 FRANCE
【出願人】(502205846)サントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ シアンティフィク (154)
【出願人】(506186721)ユニヴェルシテ パリ 7 (3)
【氏名又は名称原語表記】UNIVERSITE PARIS 7
【住所又は居所原語表記】2,Place Jussieu,F−75251 Cedex 05 Paris,FRANCE
【Fターム(参考)】
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