新規アミド誘導体を含有する医薬
【課題】
本発明は、優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R2は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R3は、水素原子等;R4は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基等;Vは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Wは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Tは、式=C(R5)−で表わされる基又は窒素原子;Qは、式=C(R6)−で表わされる基又は窒素原子]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。
本発明は、優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R2は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R3は、水素原子等;R4は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基等;Vは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Wは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Tは、式=C(R5)−で表わされる基又は窒素原子;Qは、式=C(R6)−で表わされる基又は窒素原子]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルコキシ)基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ−(C1−C6アルコキシ)基、4−モルホリニルで1置換されているC1−C6アルコキシ基、(C1−C6アルキルチオ)−(C1−C6アルコキシ)基、(C1−C6アルキルスルフィニル)−(C1−C6アルコキシ)基、(C1−C6アルキルスルホニル)−(C1−C6アルコキシ)基、アミノ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基、モノ−C2−C7アルキルカルボニルアミノ基又は4−モルホリニル基を示し、
R2は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルコキシ)基又はジ−(C1−C6アルキル)アミノ−(C1−C6アルコキシ)基を示し、
R1とR2は、同時にヒドロキシ基又はC1−C6アルコキシ基を示さず、
R3は、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基又はヒドロキシ基を示し、
R4は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基又は置換基群Aから選択される基で独立に1乃至3個置換されていてもよい複素環基を示し、
Vは、式−NH−で表わされる基又は単結合を示し、
Wは、式−NH−で表わされる基又は単結合を示し、
VとWは、同時に式−NH−で表わされる基又は単結合を示さず、
Tは、式=C(R5)−で表わされる基又は窒素原子を示し、
R5は、水素原子、ハロゲン原子又はC1−C6アルキル基を示し、
Qは、式=C(R6)−で表わされる基又は窒素原子を示し、
R6は、水素原子、ハロゲン原子又はC1−C6アルキル基を示し、
置換基群Aは、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロゲン化アルキル基、C1−C6ヒドロキシアルキル基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルキル)基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロゲン化アルコキシ基、C1−C6アルキルチオ基、カルボキシル基、C2−C7アルキルカルボニル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、ニトロ基、アミノ基、モノ−C2−C7アルキルカルボニルアミノ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基、シアノ基、ヒドロキシ基及びカルバモイル基からなる群を示す。]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項2】
請求項1において、R1が、C1−C6アルコキシ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基又は4−モルホリニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項3】
請求項1において、R1が、エチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基又は4−モルホリニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項4】
請求項1乃至3から選択されるいずれか一項において、R2が、C1−C6アルコキシ基又はC2−C6ヒドロキシアルコキシ基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項5】
請求項1乃至3から選択されるいずれか一項において、R2が、2−ヒドロキシエトキシ基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項6】
請求項1乃至5から選択されるいずれか一項において、R3が、水素原子である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項7】
請求項1乃至6から選択されるいずれか一項において、R4が、(ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロゲン化アルキル基及びC1−C6ハロゲン化アルコキシ基)から選択される基で独立に1乃至3個置換されているフェニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項8】
請求項1乃至6から選択されるいずれか一項において、R4が、3−フルオロフェニル基、3−クロロフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、3−クロロ−4−フルオロフェニル基、4−フルオロ−3−トリフルオロメチルフェニル基、3,5−ジクロロフェニル基又は3,5−ジ−トリフルオロメチルフェニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項9】
請求項1乃至8から選択されるいずれか一項において、Vが、式−NH−で表わされる基であり、Wが、単結合である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項10】
請求項1乃至9から選択されるいずれか一項において、Tが、窒素原子であり、Qが、式=CH−で表わされる基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項11】
一般式(I)を有する化合物が、
N−[5−(3−クロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
N−[5−(3−クロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−ジエチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−N−[5−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−ベンズアミド、
4−ジエチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−N−[5−(3−トリフルオロメチルベンジル)−チアゾール−2−イル]−ベンズアミド、
N−[5−(3,5−ジフルオロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
4−ジエチルアミノ−N−[5−(3,5−ジフルオロベンジル)−チアゾール−2−イル]−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、又は、
N−[5−(3,5−ジクロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド
である請求項1に記載の化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項12】
請求項1乃至11から選択されるいずれか一項に記載の化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項13】
ステアロイルCoAデサチュラーゼを阻害するための請求項12に記載の医薬。
【請求項14】
ステアロイルCoAデサチュラーゼ活性の亢進に起因する疾病の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項15】
肥満、肥満症、高脂血症、高トリグリセリド血症、脂質代謝異常疾患、インスリン抵抗性症候群、耐糖能異常、糖尿病、糖尿病合併症、白内障、妊娠糖尿病、多嚢胞卵巣症候群、動脈硬化症、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性動脈硬化症、脂肪肝又は非アルコール性脂肪性肝炎の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項16】
肥満に起因する下記の疾患:高脂血症、高トリグリセリド血症、脂質代謝異常疾患、インスリン抵抗性症候群、耐糖能異常、糖尿病、糖尿病合併症、白内障、妊娠糖尿病、多嚢胞卵巣症候群、動脈硬化症、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性動脈硬化症、高血圧症、脳血管障害、冠動脈疾患、脂肪肝、呼吸異常、腰痛、変形性膝関節症、痛風又は胆石症の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項17】
糖尿病の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項1】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルコキシ)基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ−(C1−C6アルコキシ)基、4−モルホリニルで1置換されているC1−C6アルコキシ基、(C1−C6アルキルチオ)−(C1−C6アルコキシ)基、(C1−C6アルキルスルフィニル)−(C1−C6アルコキシ)基、(C1−C6アルキルスルホニル)−(C1−C6アルコキシ)基、アミノ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基、モノ−C2−C7アルキルカルボニルアミノ基又は4−モルホリニル基を示し、
R2は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルコキシ)基又はジ−(C1−C6アルキル)アミノ−(C1−C6アルコキシ)基を示し、
R1とR2は、同時にヒドロキシ基又はC1−C6アルコキシ基を示さず、
R3は、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基又はヒドロキシ基を示し、
R4は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基又は置換基群Aから選択される基で独立に1乃至3個置換されていてもよい複素環基を示し、
Vは、式−NH−で表わされる基又は単結合を示し、
Wは、式−NH−で表わされる基又は単結合を示し、
VとWは、同時に式−NH−で表わされる基又は単結合を示さず、
Tは、式=C(R5)−で表わされる基又は窒素原子を示し、
R5は、水素原子、ハロゲン原子又はC1−C6アルキル基を示し、
Qは、式=C(R6)−で表わされる基又は窒素原子を示し、
R6は、水素原子、ハロゲン原子又はC1−C6アルキル基を示し、
置換基群Aは、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロゲン化アルキル基、C1−C6ヒドロキシアルキル基、(C1−C6アルコキシ)−(C1−C6アルキル)基、C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロゲン化アルコキシ基、C1−C6アルキルチオ基、カルボキシル基、C2−C7アルキルカルボニル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、ニトロ基、アミノ基、モノ−C2−C7アルキルカルボニルアミノ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基、シアノ基、ヒドロキシ基及びカルバモイル基からなる群を示す。]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項2】
請求項1において、R1が、C1−C6アルコキシ基、モノ−C1−C6アルキルアミノ基、ジ−(C1−C6アルキル)アミノ基又は4−モルホリニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項3】
請求項1において、R1が、エチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基又は4−モルホリニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項4】
請求項1乃至3から選択されるいずれか一項において、R2が、C1−C6アルコキシ基又はC2−C6ヒドロキシアルコキシ基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項5】
請求項1乃至3から選択されるいずれか一項において、R2が、2−ヒドロキシエトキシ基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項6】
請求項1乃至5から選択されるいずれか一項において、R3が、水素原子である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項7】
請求項1乃至6から選択されるいずれか一項において、R4が、(ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロゲン化アルキル基及びC1−C6ハロゲン化アルコキシ基)から選択される基で独立に1乃至3個置換されているフェニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項8】
請求項1乃至6から選択されるいずれか一項において、R4が、3−フルオロフェニル基、3−クロロフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、3,4−ジフルオロフェニル基、3,5−ジフルオロフェニル基、3−クロロ−4−フルオロフェニル基、4−フルオロ−3−トリフルオロメチルフェニル基、3,5−ジクロロフェニル基又は3,5−ジ−トリフルオロメチルフェニル基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項9】
請求項1乃至8から選択されるいずれか一項において、Vが、式−NH−で表わされる基であり、Wが、単結合である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項10】
請求項1乃至9から選択されるいずれか一項において、Tが、窒素原子であり、Qが、式=CH−で表わされる基である化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項11】
一般式(I)を有する化合物が、
N−[5−(3−クロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
N−[5−(3−クロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−ジエチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−N−[5−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−ベンズアミド、
4−ジエチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−N−[5−(3−トリフルオロメチルベンジル)−チアゾール−2−イル]−ベンズアミド、
N−[5−(3,5−ジフルオロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、
4−ジエチルアミノ−N−[5−(3,5−ジフルオロベンジル)−チアゾール−2−イル]−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド、又は、
N−[5−(3,5−ジクロロ−ベンジル)−チアゾール−2−イル]−4−エチルアミノ−3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンズアミド
である請求項1に記載の化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項12】
請求項1乃至11から選択されるいずれか一項に記載の化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。
【請求項13】
ステアロイルCoAデサチュラーゼを阻害するための請求項12に記載の医薬。
【請求項14】
ステアロイルCoAデサチュラーゼ活性の亢進に起因する疾病の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項15】
肥満、肥満症、高脂血症、高トリグリセリド血症、脂質代謝異常疾患、インスリン抵抗性症候群、耐糖能異常、糖尿病、糖尿病合併症、白内障、妊娠糖尿病、多嚢胞卵巣症候群、動脈硬化症、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性動脈硬化症、脂肪肝又は非アルコール性脂肪性肝炎の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項16】
肥満に起因する下記の疾患:高脂血症、高トリグリセリド血症、脂質代謝異常疾患、インスリン抵抗性症候群、耐糖能異常、糖尿病、糖尿病合併症、白内障、妊娠糖尿病、多嚢胞卵巣症候群、動脈硬化症、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性動脈硬化症、高血圧症、脳血管障害、冠動脈疾患、脂肪肝、呼吸異常、腰痛、変形性膝関節症、痛風又は胆石症の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【請求項17】
糖尿病の治療及び/又は予防のための請求項12に記載の医薬。
【公開番号】特開2010−100548(P2010−100548A)
【公開日】平成22年5月6日(2010.5.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−271928(P2008−271928)
【出願日】平成20年10月22日(2008.10.22)
【出願人】(307010166)第一三共株式会社 (196)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年5月6日(2010.5.6)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年10月22日(2008.10.22)
【出願人】(307010166)第一三共株式会社 (196)
【Fターム(参考)】
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