説明

新規ポリペプチド及びその使用

本発明は、黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドを提供し、このポリペプチドは配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる。好ましくは本ポリペプチドは、以下のアミノ酸、すなわち、N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112のうち1つ又は複数が修飾されているCHIPS変異体である。好ましい実施形態において、本ポリペプチドのヒトにおける免疫原性は野生型CHIPSタンパク質より低い。本発明は、かかる変異CHIPSポリペプチドを作製及び使用する方法をさらに提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる、ポリペプチド。
【請求項2】
以下のアミノ酸、
N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112
の1つ又は複数が修飾されている、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項3】
1つ又は複数の表面エピトープが修飾されている、請求項1又は2に記載のポリペプチド。
【請求項4】
前記表面エピトープが、以下の群のエピトープ、
(a)N68、K69、G70、Y71及びY72を含んでなるエピトープ、
(b)N55、K100、T53、S107及びY108を含んでなるエピトープ、
(c)N111、K95、Y94、Y97及びY71を含んでなるエピトープ、
(d)N55、K54、T53及びY108を含んでなるエピトープ、
(e)N55、K100、S107,Y108、Y48及びG52を含んでなるエピトープ、
(f)N111、K95、Y94、Y97及びY71を含んでなるエピトープ、
(g)Q58、K100、S107及びY108を含んでなるエピトープ、
(h)K69、L34及び/又はL90、P35、K92及びE67を含んでなるエピトープ、
(i)G39、K40、L34、P35、K92及びE67を含んでなるエピトープ、
(j)P79、L76、R46、A57、S56及びQ58を含んでなるエピトープ、
(k)G35、L34、K92、G33、S32及びN31を含んでなるエピトープ、
(l)N31、S32、G33、K50、K61、S104、N111及びG112を含んでなるエピトープ、及び
(m)N55、K100、S107、S108を含んでなるエピトープ、
から選択される、請求項3に記載のポリペプチド。
【請求項5】
配列番号1に対して以下のアミノ酸、
N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112
の1つ又は複数においてアミノ酸置換を含む配列番号1のアミノ酸1〜112を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項6】
配列番号1に対して以下のアミノ酸突然変異、
N31A、S32A、G33A、L34A、P35A、Y48A、Y48H、K50N、G52A、T53A、N55A、S56A、K61A、K69A、P79A、L90A、L90P、K92R、K100R、S104Y、S107A、Y108、N111I、N111K及びG112V
の1つ又は複数を含んでなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項7】
ヒトにおける免疫原性が野生型CHIPSタンパク質より低い、請求項1〜6のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項8】
前記ポリペプチドの生物活性が、野生型CHIPSタンパク質の生物活性より高い、請求項1〜7のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項9】
好中球のC5a誘導性活性化の阻害能及び好中球のfMLP誘導性活性化の阻害能を有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項10】
好中球のC5a誘導性活性化及び/又は好中球のfMLP誘導性活性化が、少なくとも10%、例えば少なくとも20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、及び好ましくは100%阻害される、請求項1〜9のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項11】
500アミノ酸長より短い、例えば、400、300、200、150、140、130、125、121、120、119、118、117、116、115、114、113、112、111、110、109、108、107、106、105、104、103、102、101、100、95、90、85、80、75、70、65、60、55、50、40、30以下のアミノ酸長より短い、請求項1〜10のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項12】
110〜130アミノ酸長、例えば110〜120アミノ酸長である、請求項1〜11のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項13】
112アミノ酸長である、請求項12に記載のポリペプチド。
【請求項14】
配列番号1のアミノ酸配列の断片、又はその変異体を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項1〜13のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項15】
配列番号1のアミノ酸配列のアミノ酸31〜113、又はその変異体を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項14に記載のポリペプチド。
【請求項16】
以下の修飾、
(a)K40E、K69A、N111K及びG112V、
(b)G112V、
(c)K54R、K69R、K100R及びK105R、
(d)K40N及びK92R、
(e)S104Y及びN111I、
(f)K69A及びG112V、
(g)K69T、
(h)Y48H、D83G及びL90P、
(i)K50N、
(j)K69A、K100R及びK101R、
(k)K69A、
(l)N31A、
(m)S32A、
(n)G33A、
(o)L34A、
(p)P35A、
(q)Y48A、
(r)G52A、
(s)T53A、
(t)N55A、
(u)S56A、
(v)E67A、
(w)P79A、
(x)L90A、
(y)S107A、及び
(z)Y108A、
及びこれらの組み合わせを有する配列番号1のアミノ酸1〜112から構成されるポリペプチドからなる群から選択される、請求項1〜15のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項17】
配列番号1のアミノ酸配列のN末端又はC末端のいずれか、又はその内部に挿入される1つ又は複数の追加的なアミノ酸を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項1〜16のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項18】
少なくとも2、3、4、5、6、7、8、9、10、15又は20個の追加的なアミノ酸を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項17に記載のポリペプチド。
【請求項19】
6個の追加的なアミノ酸を含んでなるか、又はそれらから構成される、請求項18に記載のポリペプチド。
【請求項20】
前記追加的なアミノ酸が、配列番号1のアミノ酸配列のC末端に位置する、請求項17、18又は19に記載のポリペプチド。
【請求項21】
前記アミノ酸が、以下の修飾
K40E、K69A、N111K及びG112V
を有する配列番号1のアミノ酸1〜112から構成される、請求項17〜20のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項22】
野生型配列に対して以下のアミノ酸突然変異
K40、D42、K50、K69、N77、D83、L90、K92、K100、K105、N111及びG112
の1つ又は複数を含んでなる、請求項1〜21のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項23】
野生型配列に対して以下のアミノ酸突然変異
K40E、K40N、D42V、K50N、K69R、N77Y、D83G、L90P、K92R、K100R、K105R、N111K、N111I及びG112V
の1つ又は複数を含んでなる、請求項22に記載のポリペプチド。
【請求項24】
以下の修飾、
(a)K50N、K69R、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(b)K40E、D42V、N77Y、K100R、K105R、N111K及びG112V、
(c)K50N、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(d)K40E、D42V、N77Y、N111K及びG112V、
(e)K40E、D42V、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(f)K50N、N77Y、N111K及びG112V、
(g)K40E、D42V、K50N、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(h)K40N、K50N、N77Y、K92R及びN111I、
(i)K40N、N77Y、D83G、L90P、N111K及びG112V、及び
(j)K50N、N77Y、K92R、K100R及びN111I、
及びこれらの組み合わせを有する配列番号1のアミノ酸1〜112を含んでなるか、又はそれらから構成されるポリペプチドからなる群から選択される、請求項22又は23に記載のポリペプチド。
【請求項25】
アミノ酸R及びSを、それぞれ113位及び114位に含んでなる、請求項24に記載のポリペプチド。
【請求項26】
以下の修飾、
(a)K50N、K69R、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(b)K40E、D42V、N77Y、K100R、K105R、N111K及びG112V、
(c)K50N、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(d)K40E、D42V、N77Y、N111K及びG112V、
(e)K40E、D42V、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(f)K50N、N77Y、N111K及びG112V、
(g)K40E、D42V、K50N、N77Y、K92R、N111K及びG112V、
(h)K40N、K50N、N77Y、K92R及びN111I、
(i)K40N、N77Y、D83G、L90P、N111K及びG112V、及び
(j)K50N、N77Y、K92R、K100R及びN111I、
及びこれらの組み合わせを有する配列番号1のアミノ酸31〜113を含んでなるか、又はそれらから構成されるポリペプチドからなる群から選択される、請求項22又は23に記載のポリペプチド。
【請求項27】
請求項1〜26のいずれか一項に記載ポリペプチドをコードする核酸分子。
【請求項28】
DNA分子である、請求項27に記載の核酸分子。
【請求項29】
請求項26又は27に記載の核酸分子を含んでなるベクター。
【請求項30】
発現ベクターである、請求項29に記載のベクター。
【請求項31】
pRSET及びpHIPからなる群から選択される、請求項29又は30に記載のベクター。
【請求項32】
請求項27又は26に記載の核酸分子又は請求項29〜31のいずれか一項に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項33】
請求項1〜26のいずれか一項に記載のポリペプチドを産生するための方法であって、請求項27又は28に記載の核酸分子又は請求項30又は31に記載のベクターを含んでなる宿主細胞集団を、前記ポリペプチドが発現する条件下で培養するステップと、そこから前記ポリペプチドを単離するステップとを含んでなる、方法。
【請求項34】
請求項1〜26のいずれか一項に記載のポリペプチドを含んでなる薬理学的組成物。
【請求項35】
医薬品に使用するための請求項1〜26のいずれか一項に記載のポリペプチド。
【請求項36】
補体5a(C5a)及び/又はN−ホルミルペプチドfMLPの生物活性を阻害するための医薬の調製における請求項1〜26のいずれか一項に記載のポリペプチドの使用。
【請求項37】
前記医薬がC5a受容体の機能を阻害するためのものである、請求項36に記載の使用。
【請求項38】
前記医薬がホルミル化ペプチド受容体の機能を阻害するためのものである、請求項36又は37に記載の使用。
【請求項39】
前記C5a受容体及び/又はホルミル化ペプチド受容体が、好中球、単球及び/又は内皮細胞に位置する、請求項37又は38に記載の使用。
【請求項40】
前記医薬が、補体5a(C5a)及び/又はN−ホルミルペプチドfMLPにより誘導される好中球の活性化を阻害するためのものである、請求項36〜39のいずれか一項に記載の使用。
【請求項41】
前記医薬が炎症を処置するためのものである、請求項36〜40のいずれか一項に記載の使用。
【請求項42】
前記医薬が、急性反応性関節炎、急性移植片拒絶反応、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、アルコール性肝炎、同種移植、アルツハイマー病、動脈硬化、アルサス反応、喘息、アテローム性動脈硬化症、アトピー性皮膚炎、細菌性髄膜炎、気管支原性肺癌、水疱性類天疱瘡(bullos pemphigoid)、熱傷、心肺バイパス術、心血管疾患、慢性気管支炎、慢性リンパ性白血病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、接触性皮膚炎、クローン病、皮膚T細胞リンパ腫、嚢胞性線維症、皮膚病、中枢神経系の疾患、子宮内膜症、実験的アレルギー性脳脊髄炎(EAE)、実験的アレルギー性神経炎(EAN)、凍傷、胃癌、胃腸疾患、泌尿生殖器疾患、痛風、ヘリコバクター・ピロリ菌胃炎(Heliobacter pylori gastritis)、血液透析、遺伝性血管浮腫、過敏性肺炎、特発性肺線維症、免疫複合体(IC)誘発性血管炎、虚血性ショック、虚血再灌流エピソード、虚血再灌流傷害、関節疾患、(大)血管手術、金属ヒューム熱、多発性硬化症、多系統臓器不全、重症筋無力症、心筋梗塞、膵炎、腹膜炎、胸気腫(pleural emphesema)、心肺バイパス術後(CPB)炎症、乾癬、反復性緊張外傷(RSI)、呼吸器疾患、関節リウマチ、敗血症、敗血症性ショック、副鼻腔炎、皮膚疾患、脳卒中、全身性エリテマトーデス(SLE)、移植、(外傷性)脳損傷、潰瘍性大腸炎、尿路感染症、血液漏出症候群、血管炎及び異種移植からなる群から選択される疾患又は病態を処置するためのものである、請求項36〜41のいずれか一項に記載の使用。
【請求項43】
前記医薬が再灌流傷害を処置するためのものである、請求項42に記載の使用。
【請求項44】
前記再灌流傷害が、急性心筋梗塞(AMI)、冠動脈バイパス・グラフト(CABG)、脳卒中及び/又は臓器移植に付随する、請求項43に記載の使用。
【請求項45】
前記医薬が急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を処置するためのものである、請求項42に記載の使用。
【請求項46】
請求項1〜26のいずれか一項に記載のポリペプチドを産生するための方法であって、
(a)野生型CHIPSタンパク質又はその変異体をコードする1つ又は複数の親ポリヌクレオチド分子を提供するステップ、
(b)前記1つ又は複数の親ポリヌクレオチド分子をヌクレアーゼにより消化してポリヌクレオチド断片を生成するステップ、
(c)ステップ(b)で生成された前記ポリヌクレオチド断片を互いに接触させるステップ、及び
(d)前記断片を互いにアニールして増幅することで、前記1つ又は複数の親ポリヌクレオチド分子によりコードされる配列と比較して改変されたアミノ酸配列を有する変異CHIPSポリペプチドをコードする少なくとも1本のポリヌクレオチド配列を生成するステップ、
を含んでなる、方法。
【請求項47】
前記ステップ(d)で産生された前記少なくとも1本のポリヌクレオチド配列を発現させて、得られたポリペプチドを野生型CHIPSタンパク質の生物活性についてスクリーニングするステップ(e)をさらに含んでなる、請求項46に記載の方法。
【請求項48】
前記野生型CHIPSタンパク質の生物活性が、好中球のC5a誘導性活性化及び/又は好中球のfMLP誘導性活性化を阻害する能力である、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記得られたポリペプチドを、前記野生型CHIPSタンパク質に対する免疫原性の低減についてスクリーニングするステップ(f)をさらに含んでなる、請求項46〜48のいずれか一項に記載の方法。
【請求項50】
ステップ(a)における前記1つ又は複数の親ポリヌクレオチド分子が一本鎖である、請求項46〜49のいずれか一項に記載の方法。
【請求項51】
ステップ(b)における前記ヌクレアーゼがエキソヌクレアーゼである、請求項46〜50のいずれか一項に記載の方法。
【請求項52】
ステップ(d)が所定の変異性のオリゴヌクレオチドを付加するステップを含んでなる、請求項46〜51のいずれか一項に記載の方法。
【請求項53】
ステップ(e)が、前記得られたポリペプチドをC5aR及び/又はFPRに対する結合能力について試験するステップを含んでなる、請求項47〜52のいずれか一項に記載の方法。
【請求項54】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりのポリペプチド。
【請求項55】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりの核酸分子。
【請求項56】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりのベクター。
【請求項57】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりの宿主細胞。
【請求項58】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりのポリペプチドを産生するための方法。
【請求項59】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりの薬理学的組成物。
【請求項60】
詳細な説明を参照して実質的に本明細書に記載されるとおりのポリペプチドの使用。

【図1】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4−1】
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【図4−2】
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【図4−3】
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【図4−4】
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【図4−5】
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【図4−6】
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【図5A−1】
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【図5A−2】
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【図5A−3】
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【図5A−4】
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【図5A−5】
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【図5A−6】
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【図5B−1】
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【図5B−2】
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【図5B−3】
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【図5B−4】
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【図5B−5】
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【図5B−6】
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【図6】
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【図7A】
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【図7B】
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【図8A】
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【図8B】
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【図9A−1】
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【図9A−2】
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【図9A−3】
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【図9A−4】
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【図9A−5】
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【図9A−6】
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【図9B−1】
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【図9B−2】
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【図9B−3】
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【図9B−4】
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【図9B−5】
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【図9B−6】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16A】
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【図16B】
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【図16C】
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【図17】
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【図18A】
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【図18B】
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【図18C】
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【図18D】
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【図19A】
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【図19B】
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【図20A】
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【図20B】
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【図20C】
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【図20D】
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【図20E】
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【図20F】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28A】
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【図28B】
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【公表番号】特表2009−534026(P2009−534026A)
【公表日】平成21年9月24日(2009.9.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−505959(P2009−505959)
【出願日】平成19年4月20日(2007.4.20)
【国際出願番号】PCT/GB2007/001443
【国際公開番号】WO2007/122400
【国際公開日】平成19年11月1日(2007.11.1)
【出願人】(503211529)アリゲーター・バイオサイエンス・アーベー (4)
【Fターム(参考)】