説明

有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法

【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):ペルメトリン、クロチアニジン及びニテンピラムからなる群。
群(B):トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルからなる群。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、有害節足動物防除組成物の有効成分として、多くの化合物が知られている(例えば、非特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
【非特許文献1】The Pesticide Manual-14th edition(BCPC刊);ISBN 978-1-901396-18-8
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者等は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を見出すべく検討した結果、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、下記群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、下記群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する組成物が、有害節足動物に対する優れた防除効力を有することを見出した。
すなわち、本発明は以下の[1]〜[5]である。
[1] 昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害節足動物防除組成物。
群(A):ペルメトリン、クロチアニジン及びニテンピラムからなる群。
群(B):トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルからなる群。
[2] 昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物との重量比が、100:1〜1:100である[1]記載の有害節足動物防除組成物。
[3] 昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物との重量比が、10:1〜1:100である[2]記載の有害節足動物防除組成物。
[4] [1]〜[3]いずれか一項記載の有害節足動物防除組成物の有効量を、植物に施用する工程を含む有害節足動物の防除方法。
[5] 植物が、イネである[4]記載の有害節足動物の防除方法。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、有害節足動物を防除することができる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明で用いる昆虫脱皮ホルモン様活性化合物としては、 N− t e r t − ブチル− N '− ( 3 , 5 − ジメチルベンゾイル) − 5 − メチル− 6 − クロマンカルボヒドラジド(一般名:クロマフェノジド)、N'−tert-ブチル−N'−(4−エチルベンゾイル)−3,5−メジメチルベンゾヒドラジド(一般名:テブフェノジド)、N―tert―ブチル―N'―(3― メトキシ―o―トルオイル)―3,5―キシロヒドラジド(一般名:メトキシフェノジド)が挙げられる。
本発明の有害節足動物防除組成物とは、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、下記群(A)より選ばれる1種以上の化合物(以下、本化合物Aと記す。)と、下記群(B)より選ばれる1種以上の化合物(以下、本化合物Bと記す。)とを含有するものである。
群(A):ペルメトリン、クロチアニジン及びニテンピラムからなる群。
群(B):トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルからなる群。
【0008】
本発明に用いられるテブフェノジド、メトキシフェノジド、クロマフェノジド、ペルメトリン、クロチアニジン、ニテンピラム、トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルはいずれも公知の化合物であり、例えば「 The Pesticide Manual-14th edition(BCPC刊);ISBN 978−1−901396−18−8 」の988、703、192、813、209、754、1069、685、460、310、1092および537ページ等に記載されている。これらの化合物は市販の製剤から得るか、公知の方法により製造することができる。
【0009】
本発明の有害節足動物防除組成物における、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と本化合物Aと本化合物Bとの含有割合は、特に限定されるものではないが、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物が100重量部に対して、本化合物Aが、通常0.1〜100000重量部、好ましくは1〜10000重量部であり、本化合物Bが、通常1〜100000重量部、好ましくは10〜10000重量部である。
【0010】
本発明の有害節足動物防除組成物は、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と本化合物Aと本化合物Bとの混合物そのものでもよいが、通常は、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物、本化合物A及び本化合物Bと不活性担体とを混合し、必要に応じて界面活性剤やその他の製剤用補助剤を添加して、油剤、乳剤、フロアブル剤、水和剤、顆粒水和剤、粉剤等に製剤化されたものである。
また、前記の製剤化された有害節足動物防除組成物は、そのまま又はその他の不活性成分を添加して有害節足動物防除剤として使用することができる。
本発明の有害節足動物防除組成物における、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物、本化合物A及び本化合物Bの合計量は、通常0.01〜99重量%、好ましくは0.1〜90重量%の範囲、さらに好ましくは0.5〜70重量%の範囲である。
【0011】
製剤化の際に用いられる固体担体としては、例えばカオリンクレー、アッタパルジャイトクレー、ベントナイト、モンモリロナイト、酸性白土、パイロフィライト、タルク、珪藻土、方解石等の鉱物、トウモロコシ穂軸粉、クルミ殻粉等の天然有機物、尿素等の合成有機物、炭酸カルシウム、硫酸アンモニウム等の塩類、合成含水酸化珪素等の合成無機物等からなる微粉末あるいは粒状物等が挙げられ、液体担体としては、例えばキシレン、アルキルベンゼン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素類、2−プロパノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル等のアルコール類、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、ダイズ油、綿実油等の植物油、石油系脂肪族炭化水素類、エステル類、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル及び水が挙げられる。
【0012】
界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸エステル塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル塩、リグニンスルホン酸塩、ナフタレンスルホネートホルムアルデヒド重縮合物等の陰イオン界面活性剤及びポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤、及びアルキルトリメチルアンモニウム塩等の陽イオン界面活性剤が挙げられる。
その他の製剤用補助剤としては、例えばポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子、アラビアガム、アルギン酸及びその塩、CMC(カルボキシメチルセルロ−ス)、ザンサンガム等の多糖類、アルミニウムマグネシウムシリケート、アルミナゾル等の無機物、防腐剤、着色剤及びPAP(酸性リン酸イソプロピル)、BHT等の安定化剤が挙げられる。
【0013】
本発明の有害節足動物防除組成物は、植物に対して摂食、吸汁等の加害を行う有害節足動物による加害から植物を保護するために使用される。
【0014】
本発明の有害節足動物防除組成物が防除効力を有する有害節足動物としては、例えば次のものが挙げられる。
【0015】
半翅目害虫:ヒメトビウンカ(Laodelphax striatellus)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)、セジロウンカ(Sogatella furcifera)等のウンカ類、ツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps)、タイワンツマグロヨコバイ(Nephotettix virescens)、イナズマヨコバイ(Recilia dorsalis)、チャノミドリヒメヨコバイ(Empoasca onukii)等のヨコバイ類、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、モモアカアブラムシ(Myzus persicae)、ダイコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)、ユキヤナギアブラムシ(Aphis spiraecola)、チューリップヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum euphorbiae)、ジャガイモヒゲナガアブラムシ(Aulacorthum solani)、ムギクビレアブラムシ(Rhopalosiphum padi)、ミカンクロアブラムシ(Toxoptera citricidus)、モモコフキアブラムシ(Hyalopterus pruni)、リンゴワタムシ(Eriosoma lanigerum)等のアブラムシ類、アオクサカメムシ(Nezara antennata)、アカヒゲホソミドリカスミカメ(Trigonotylus caelestialium)、アカスジカメムシ(Graphosoma rubrolineatum)、オオトゲシラホシカメムシ(Eysarcoris lewisi)、ホソハリカメムシ(Riptortus clavetus)、クモヘリカメムシ(Leptocorisa chinensis)、トゲシラホシカメムシ(Eysarcoris parvus)、クサギカメムシ(Halyomorpha mista)、ミナミアオカメムシ(Nezara viridula)、ターニシュトプラントバグ(Lygus lineolaris)等のカメムシ類、オンシツコナジラミ(Trialeurodes vaporariorum)、タバココナジラミ(Bemisia tabaci)、ミカンコナジラミ(Dialeurodes citri)、ミカントゲコナジラミ(Aleurocanthus spiniferus)等のコナジラミ類、アカマルカイガラムシ(Aonidiella aurantii)、サンホーゼカイガラムシ(Comstockaspis perniciosa)、シトラススノースケール(Unaspis citri)、ルビーロウムシ(Ceroplastes rubens)、イセリヤカイガラムシ(Icerya purchasi)、フジコナカイガラムシ(Planococcus kraunhiae)、クワコナカイガラムシ(Pseudococcus longispinis)、クワシロカイガラムシ(Pseudaulacaspis pentagona)等のカイガラムシ類、グンバイムシ類、トコジラミ(Cimex lectularius)等のトコジラミ類、ペアシラ(Cacopsylla pyricola)等のキジラミ類等。
【0016】
鱗翅目害虫:ニカメイガ(Chilo suppressalis)、サンカメイガ(Tryporyza incertulas)、コブノメイガ(Cnaphalocrocis medinalis)、ワタノメイガ(Notarcha derogata)、ノシメマダラメイガ(Plodia interpunctella)、アワノメイガ(Ostrinia furnacalis)、ハイマダラノメイガ(Hellula undalis)、シバツトガ(Pediasia teterrellus)等のメイガ類、ハスモンヨトウ(Spodoptera litura)、シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua)、アワヨトウ(Pseudaletia separata)、イネヨトウ(Sesamia inferens)、ヨトウガ(Mamestra brassicae)、タマナヤガ(Agrotis ipsilon),タマナギンウワバ(Plusia nigrisigna)、イラクサギンウワバ(Trichoplusia ni)、トリコプルシア属、ヘリオティス属、ヘリコベルパ属等のヤガ類、モンシロチョウ(Pieris rapae)等のシロチョウ類、アドキソフィエス属、ナシヒメシンクイ(Grapholita molesta)、マメシンクイガ(Leguminivora glycinivorella),アズキサヤムシガ(Matsumuraeses azukivora)、リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyes orana fasciata)、チャノコカクモンハマキ(Adoxophyes honmai.)、チャハマキ(Homona magnanima)、ミダレカクモンハマキ(Archips fuscocupreanus)、コドリンガ(Cydia pomonella)等のハマキガ類、チャノホソガ(Caloptilia theivora)、キンモンホソガ(Phyllonorycter ringoneella)のホソガ類、モモシンクイガ(Carposina niponensis)等のシンクイガ類、リオネティア属等のハモグリガ類、リマントリア属、ユープロクティス属等のドクガ類、コナガ(Plutella xylostella)等のスガ類、ワタアカミムシ(Pectinophora gossypiella)ジャガイモガ(Phthorimaea operculella)等のキバガ類、アメリカシロヒトリ(Hyphantria cunea)等のヒトリガ類、イガ(Tinea translucens)、コイガ(Tineola bisselliella)等のヒロズコガ類、トゥタアブソリュータ(Tuta absoluta)等。
【0017】
アザミウマ目害虫:ミカンキイロアザミウマ(Frankliniella occidentalis)、ミナミキイロアザミウマ(Thrips palmi)、チャノキイロアザミウマ(Scirtothrips dorsalis)、ネギアザミウマ(Thrips tabaci)、ヒラズハナアザミウマ(Frankliniella intonsa)、タバコアザミウマ(Frankliniella fusca)、オニオンスリップス(Thrips tabaci)、イネアザミウマ(Stenchaetothrips biformis)、イネクダアザミウマ(Haplothrips aculeatus)等のアザミウマ類等;
双翅目害虫:タマネギバエ(Hylemya antiqua)、タネバエ(Hylemya platura)、イネハモグリバエ(Agromyza oryzae)、イネヒメハモグリバエ(Hydrellia griseola)、イネキモグリバエ(Chlorops oryzae)、マメハモグリバエ(Liriomyza trifolii)等のハモグリバエ類、ウリミバエ(Dacus cucurbitae)、チチュウカイミバエ(Ceratitis capitata)等;
甲虫目害虫:ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctopunctata)、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)、イネドロオイムシ(Oulema oryzae)、イネゾウムシ(Echinocnemus squameus)、イネミズゾウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、ワタミゾウムシ(Anthonomus grandis)、アズキゾウムシ(Callosobruchus chinensis)、シバオサゾウムシ(Sphenophorus venatus)、マメコガネ(Popillia japonica)、ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、コーンルートワームの仲間(Diabrotica spp.)、コロラドハムシ(Leptinotarsa decemlineata)、コメツキムシの仲間(Agriotes spp.)、タバコシバンムシ(Lasioderma serricorne)等;
直翅目害虫:ケラ(Gryllotalpa africana)、コバネイナゴ(Oxya yezoensis)、ハネナガイナゴ(Oxya japonica)等。
【0018】
本発明の有害節足動物防除組成物は植物病害を防除する目的で使用してもよく、例えばイネのいもち病(Magnaporthe grisea)、紋枯病(Rhizoctonia solani)、ごま葉枯れ病(Cochliobolus miyabeanus)などを防除することができる。
【0019】
本発明の有害節足動物防除組成物は、畑、水田、乾田、芝生、果樹園等の農耕地又は非農耕地にて用いることができる。また、本発明の有害節足動物防除組成物は、「植物」等を栽培する農耕地等において、当該農耕地の有害生物を防除するために使用することができる。
【0020】
本発明の有害節足動物防除組成物を用いることができる植物としては、例えば次のものが挙げられる。
【0021】
農作物:トウモロコシ、イネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク、ソルガム、ワタ、ダイズ、ピーナッツ、ソバ、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ、サトウキビ、タバコ等。
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コールラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー、アブラナ等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス等)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等。
果樹:仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ、アブラヤシ等。
果樹以外の樹木:チャ、クワ、花木類(サツキ、ツバキ、アジサイ、サザンカ、シキミ、サクラ、ユリノキ、サルスベリ、キンモクセイ等)、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ、ニレ、トチノキ等)、サンゴジュ、イヌマキ、スギ、ヒノキ、クロトン、マサキ、カナメモチ、等。
芝生:シバ類(ノシバ、コウライシバ等)、バミューダグラス類(ギョウギシバ等)、ベントグラス類(コヌカグサ、ハイコヌカグサ、イトコヌカグサ等)、ブルーグラス類(ナガハグサ、オオスズメノカタビラ等)、フェスク類(オニウシノケグサ、イトウシノケグサ、ハイウシノケグサ等)、ライグラス類(ネズミムギ、ホソムギ等)、カモガヤ、オオアワガエリ等。
その他:花卉類(バラ、カーネーション、キク、トルコギキョウ、カスミソウ、ガーベラ、マリーゴールド、サルビア、ペチュニア、バーベナ、チューリップ、アスター、リンドウ、ユリ、パンジー、シクラメン、ラン、スズラン、ラベンダー、ストック、ハボタン、プリムラ、ポインセチア、グラジオラス、カトレア、デージー、シンビジューム、ベゴニア等)、バイオ燃料植物(ヤトロファ、ベニバナ、アマナズナ類、スイッチグラス、ミスカンサス、クサヨシ、ダンチク、ケナフ、キャッサバ、ヤナギ等)、観葉植物等。
【0022】
上記「植物」は、遺伝子組換え技術や交配による育種法により耐性を付与された植物であってもよい。
【0023】
本発明の有害節足動物防除組成物は、植物又は植物の栽培地に施用することにより、有害節足動物を防除することができる。ここで植物としては、植物の茎葉、植物の花、植物の実、植物の種子等が挙げられる。
【0024】
本発明の有害節足動物の防除方法としては、本発明の有害節足動物防除組成物を処理することが挙げられるが、具体的には、例えば、茎葉散布などの植物の茎葉への処理、植物の種子への処理、土壌処理、水面施用などの植物の栽培地への処理が挙げられる。
【0025】
本発明における茎葉散布などの植物の茎葉への処理としては、具体的には、例えば、人力噴霧機、動力噴霧機、ブームスプレーヤ若しくはパンクルスプレーヤを用いて行う地上散布や、航空防除若しくは無人ヘリコプターを用いて行う空中散布等により、栽培されている植物の表面に処理する方法が挙げられる。
【0026】
本発明の有害節足動物防除組成物を、植物に処理する場合、その処理量は、処理する植物の種類、防除対象である有害節足動物の種類や発生程度、製剤形態、処理時期、気象条件等によって変化させ得るが、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と本化合物Aと本化合物Bとの合計量として、当該植物を栽培する場所1000m2あたり通常0.05〜3000g、好ましくは0.5〜300gである。
乳剤、水和剤、フロアブル剤等は通常水で希釈して散布することにより処理する。この場合、昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と本化合物Aと本化合物Bとの合計での濃度は、通常0.00001〜10重量%、好ましくは0.0001〜5重量%の範囲である。粉剤等は通常希釈することなくそのまま処理する。
【実施例】
【0027】
以下、本発明を製剤例及び試験例にてさらに詳しく説明するが、本発明は以下の例のみに限定されるものではない。なお、以下の例において、部は特にことわりの無い限り重量部を表す。
【0028】
まず、製剤例を示す。
【0029】
製剤例1
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0030】
製剤例2
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0031】
製剤例3
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0032】
製剤例4
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0033】
製剤例5
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0034】
製剤例6
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0035】
製剤例7
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0036】
製剤例8
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0037】
製剤例9
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フサライド2部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0038】
製剤例10
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0039】
製剤例11
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0040】
製剤例12
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0041】
製剤例13
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0042】
製剤例14
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、カオリンクレー87.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0043】
製剤例15
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー88.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することによりvを得る。
【0044】
製剤例16
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0045】
製剤例17
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0046】
製剤例18
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0047】
製剤例19
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フサライド2部、カオリンクレー87.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0048】
製剤例20
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー89.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0049】
製剤例21
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0050】
製剤例22
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.8部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0051】
製剤例23
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー88.8部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0052】
製剤例24
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、カオリンクレー87.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0053】
製剤例25
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー89部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0054】
製剤例26
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0055】
製剤例27
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0056】
製剤例28
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0057】
製剤例29
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、カオリンクレー87.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0058】
製剤例30
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー88.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0059】
製剤例31
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土63部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0060】
製剤例32
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0061】
製剤例33
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0062】
製剤例34
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0063】
製剤例35
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0064】
製剤例36
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0065】
製剤例37
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0066】
製剤例38
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0067】
製剤例39
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0068】
製剤例40
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0069】
製剤例41
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0070】
製剤例42
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0071】
製剤例43
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0072】
製剤例44
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0073】
製剤例45
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0074】
製剤例46
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土42部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0075】
製剤例47
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0076】
製剤例48
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0077】
製剤例49
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0078】
製剤例50
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0079】
製剤例51
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0080】
製剤例52
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0081】
製剤例53
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0082】
製剤例54
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0083】
製剤例55
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0084】
製剤例56
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0085】
製剤例57
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0086】
製剤例58
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0087】
製剤例59
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0088】
製剤例60
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0089】
製剤例61
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土63部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0090】
製剤例62
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0091】
製剤例63
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0092】
製剤例64
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0093】
製剤例65
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土60部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0094】
製剤例66
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0095】
製剤例67
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0096】
製剤例68
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0097】
製剤例69
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0098】
製剤例70
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0099】
製剤例71
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土58部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0100】
製剤例72
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土53部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0101】
製剤例73
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0102】
製剤例74
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0103】
製剤例75
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土55部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0104】
製剤例76
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0105】
製剤例77
テブキシフェノジド10部、クロチアニジン5部、フラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0106】
製剤例78
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0107】
製剤例79
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0108】
製剤例80
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、ジクロシメット10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0109】
製剤例81
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0110】
製剤例82
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0111】
製剤例83
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0112】
製剤例84
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0113】
製剤例85
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、ジクロシメット10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0114】
製剤例86
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0115】
製剤例87
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0116】
製剤例88
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0117】
製剤例89
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0118】
製剤例90
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0119】
製剤例91
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水55部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0120】
製剤例92
クロマキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0121】
製剤例93
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水52部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0122】
製剤例94
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0123】
製剤例95
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水52部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0124】
製剤例96
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0125】
製剤例97
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0126】
製剤例98
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0127】
製剤例99
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0128】
製剤例100
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0129】
製剤例101
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0130】
製剤例102
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0131】
製剤例103
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0132】
製剤例104
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0133】
製剤例105
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0134】
製剤例106
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水55部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0135】
製剤例107
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0136】
製剤例108
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水52部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0137】
製剤例109
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0138】
製剤例110
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水52部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0139】
製剤例111
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0140】
製剤例112
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0141】
製剤例113
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0142】
製剤例114
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0143】
製剤例115
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0144】
製剤例116
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水50部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0145】
製剤例117
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水45部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0146】
製剤例118
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0147】
製剤例119
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水60部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0148】
製剤例120
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0149】
製剤例121
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0150】
製剤例122
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0151】
製剤例123
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0152】
製剤例124
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0153】
製剤例125
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0154】
製剤例126
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0155】
製剤例127
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー85部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0156】
製剤例128
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0157】
製剤例129
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0158】
製剤例130
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.1部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0159】
製剤例131
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー87.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0160】
製剤例132
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー87.6部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0161】
製剤例133
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0162】
製剤例134
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0163】
製剤例135
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.1部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0164】
製剤例136
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー84.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0165】
製剤例137
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー86.6部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0166】
製剤例138
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー86.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0167】
製剤例139
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0168】
製剤例140
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0169】
製剤例141
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー87.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0170】
製剤例142
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0171】
製剤例143
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0172】
製剤例144
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0173】
製剤例145
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー85.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0174】
製剤例146
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー87.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0175】
製剤例147
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0176】
製剤例148
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.6部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0177】
製剤例149
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0178】
製剤例150
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー87.1部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0179】
製剤例151
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0180】
製剤例152
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.8部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0181】
製剤例153
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.6部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0182】
製剤例154
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー84.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0183】
製剤例155
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー87.1部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0184】
製剤例156
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0185】
製剤例157
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0186】
製剤例158
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0187】
製剤例159
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0188】
製剤例160
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.8部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0189】
製剤例161
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0190】
製剤例162
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0191】
製剤例163
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー85.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0192】
製剤例164
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー87部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0193】
製剤例165
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー86.8部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0194】
製剤例166
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0195】
製剤例167
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0196】
製剤例168
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0197】
製剤例169
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0198】
製剤例170
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー88.6部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0199】
製剤例171
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー88.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0200】
製剤例172
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フサライド2部、フェリムゾン2部、カオリンクレー85.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0201】
製剤例173
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0202】
製剤例174
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.3部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0203】
製剤例175
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0204】
製剤例176
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0205】
製剤例177
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土44部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0206】
製剤例178
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0207】
製剤例179
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0208】
製剤例180
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0209】
製剤例181
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0210】
製剤例182
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0211】
製剤例183
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0212】
製剤例184
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0213】
製剤例185
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0214】
製剤例186
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土44部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0215】
製剤例187
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0216】
製剤例188
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0217】
製剤例189
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0218】
製剤例190
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0219】
製剤例191
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0220】
製剤例192
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0221】
製剤例193
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0222】
製剤例194
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0223】
製剤例195
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土44部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0224】
製剤例196
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0225】
製剤例197
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土51部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0226】
製剤例198
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0227】
製剤例199
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0228】
製剤例200
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0229】
製剤例201
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0230】
製剤例202
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0231】
製剤例203
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0232】
製剤例204
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0233】
製剤例205
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0234】
製剤例206
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0235】
製剤例207
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0236】
製剤例208
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0237】
製剤例209
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0238】
製剤例210
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0239】
製剤例211
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0240】
製剤例212
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0241】
製剤例213
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0242】
製剤例214
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0243】
製剤例215
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0244】
製剤例216
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0245】
製剤例217
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0246】
製剤例218
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0247】
製剤例219
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0248】
製剤例220
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0249】
製剤例221
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0250】
製剤例222
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0251】
製剤例223
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0252】
製剤例224
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0253】
製剤例225
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0254】
製剤例226
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0255】
製剤例227
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0256】
製剤例228
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0257】
製剤例229
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0258】
製剤例230
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0259】
製剤例231
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0260】
製剤例232
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0261】
製剤例233
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0262】
製剤例234
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0263】
製剤例235
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0264】
製剤例236
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0265】
製剤例237
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0266】
製剤例238
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0267】
製剤例239
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0268】
製剤例240
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0269】
製剤例241
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0270】
製剤例242
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0271】
製剤例243
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0272】
製剤例244
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0273】
製剤例245
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0274】
製剤例246
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0275】
製剤例247
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土46部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0276】
製剤例248
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0277】
製剤例249
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土39部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0278】
製剤例250
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土34部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0279】
製剤例251
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土48部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0280】
製剤例252
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0281】
製剤例253
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0282】
製剤例254
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部及びジクロシメット8部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0283】
製剤例255
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部及びフェリムゾン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0284】
製剤例256
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0285】
製剤例257
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0286】
製剤例258
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、フ製剤を得る。
【0287】
製剤例259
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0288】
製剤例260
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0289】
製剤例261
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0290】
製剤例262
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、フ製剤を得る。
【0291】
製剤例263
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0292】
製剤例264
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0293】
製剤例265
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0294】
製剤例266
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0295】
製剤例267
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0296】
製剤例268
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0297】
製剤例269
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0298】
製剤例270
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0299】
製剤例271
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0300】
製剤例272
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0301】
製剤例273
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0302】
製剤例274
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0303】
製剤例275
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0304】
製剤例276
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水40部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0305】
製剤例277
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0306】
製剤例278
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0307】
製剤例279
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0308】
製剤例280
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0309】
製剤例281
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0310】
製剤例282
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0311】
製剤例283
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0312】
製剤例284
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0313】
製剤例285
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0314】
製剤例286
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0315】
製剤例287
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0316】
製剤例288
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0317】
製剤例289
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水20を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0318】
製剤例290
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0319】
製剤例291
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0320】
製剤例292
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0321】
製剤例293
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0322】
製剤例294
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0323】
製剤例295
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0324】
製剤例296
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0325】
製剤例297
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0326】
製剤例298
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0327】
製剤例299
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0328】
製剤例300
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水33部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0329】
製剤例301
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水47部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0330】
製剤例302
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0331】
製剤例303
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0332】
製剤例304
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0333】
製剤例305
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0334】
製剤例306
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0335】
製剤例307
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0336】
製剤例308
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0337】
製剤例309
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水33部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0338】
製剤例310
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0339】
製剤例311
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0340】
製剤例312
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0341】
製剤例313
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0342】
製剤例314
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0343】
製剤例315
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0344】
製剤例316
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水20部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0345】
製剤例317
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0346】
製剤例318
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0347】
製剤例319
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0348】
製剤例320
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水34部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、フ製剤を得る。
【0349】
製剤例321
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0350】
製剤例322
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0351】
製剤例323
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0352】
製剤例324
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0353】
製剤例325
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0354】
製剤例326
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0355】
製剤例327
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0356】
製剤例328
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0357】
製剤例329
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水34部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0358】
製剤例330
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0359】
製剤例331
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0360】
製剤例332
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、バリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水42部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0361】
製剤例333
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、ジクロシメット8部、フラメトピル10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0362】
製剤例334
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0363】
製剤例335
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0364】
製剤例336
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0365】
製剤例337
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0366】
製剤例338
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0367】
製剤例339
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0368】
製剤例340
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー85.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0369】
製剤例341
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0370】
製剤例342
テブフェノジド0.8部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0371】
製剤例343
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0372】
製剤例344
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0373】
製剤例345
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0374】
製剤例346
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー85.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0375】
製剤例347
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0376】
製剤例348
クロマフェノジド0.3部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0377】
製剤例349
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0378】
製剤例350
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0379】
製剤例351
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0380】
製剤例352
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0381】
製剤例353
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0382】
製剤例354
メトキシフェノジド0.5部、クロチアニジン0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0383】
製剤例355
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0384】
製剤例356
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0385】
製剤例357
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.4部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0386】
製剤例358
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー85.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0387】
製剤例359
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.2部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0388】
製剤例360
テブフェノジド0.8部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0389】
製剤例361
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0390】
製剤例362
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0391】
製剤例363
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.9部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0392】
製剤例364
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー85.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0393】
製剤例365
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0394】
製剤例366
クロマフェノジド0.3部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0395】
製剤例367
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0396】
製剤例368
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、フサライド0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.3部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0397】
製剤例369
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.7部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0398】
製剤例370
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、フェリムゾン2部、ジクロシメット0.3部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0399】
製剤例371
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、バリダマイシンA0.3部、カオリンクレー86.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0400】
製剤例372
メトキシフェノジド0.5部、ニテンピラム0.2部、トリシクラゾール0.5部、フェリムゾン2部、フラメトピル0.5部、カオリンクレー85.5部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより製剤を得る。
【0401】

製剤例373
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0402】
製剤例374
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0403】
製剤例375
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0404】
製剤例376
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0405】
製剤例377
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0406】
製剤例378
テブフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0407】
製剤例379
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0408】
製剤例380
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0409】
製剤例381
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0410】
製剤例382
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0411】
製剤例383
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0412】
製剤例384
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0413】
製剤例385
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土29部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0414】
製剤例386
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0415】
製剤例387
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0416】
製剤例388
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0417】
製剤例389
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土36部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0418】
製剤例390
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0419】
製剤例391
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0420】
製剤例392
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0421】
製剤例393
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0422】
製剤例394
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0423】
製剤例395
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0424】
製剤例396
テブフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0425】
製剤例397
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0426】
製剤例398
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0427】
製剤例399
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0428】
製剤例400
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0429】
製剤例401
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0430】
製剤例402
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0431】
製剤例403
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0432】
製剤例404
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0433】
製剤例405
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0434】
製剤例406
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0435】
製剤例407
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0436】
製剤例408
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0437】
製剤例409
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0438】
製剤例410
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0439】
製剤例411
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0440】
製剤例412
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0441】
製剤例413
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0442】
製剤例414
テブフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0443】
製剤例415
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0444】
製剤例416
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0445】
製剤例417
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0446】
製剤例418
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0447】
製剤例419
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0448】
製剤例420
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0449】
製剤例421
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土24部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0450】
製剤例422
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド15部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土19部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0451】
製剤例423
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0452】
製剤例424
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン15部、ジクロシメット8部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0453】
製剤例425
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びバリダマイシンA5部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土31部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0454】
製剤例426
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン15部及びフラメトピル10部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土26部を混合した中に加え、よく攪拌混合して製剤を得る。
【0455】
製剤例427
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0456】
製剤例428
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0457】
製剤例429
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0458】
製剤例430
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0459】
製剤例431
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0460】
製剤例432
テブフェノジド10部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水29部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0461】
製剤例433
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0462】
製剤例434
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水22部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0463】
製剤例435
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0464】
製剤例436
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水22部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0465】
製剤例437
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0466】
製剤例438
テブフェノジド10部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水24部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0467】
製剤例439
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0468】
製剤例440
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水22部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0469】
製剤例441
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水25部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0470】
製剤例442
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水22部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0471】
製剤例443
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0472】
製剤例444
テブフェノジド10部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水24部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0473】
製剤例445
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0474】
製剤例446
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0475】
製剤例447
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0476】
製剤例448
クロマフェノジド10部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0477】
製剤例449
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0478】
製剤例450
クロマフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水34部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0479】
製剤例451
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0480】
製剤例452
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0481】
製剤例453
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0482】
製剤例454
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0483】
製剤例455
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0484】
製剤例456
クロマフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水29部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0485】
製剤例457
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0486】
製剤例458
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0487】
製剤例459
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0488】
製剤例460
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0489】
製剤例461
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより製剤を得る。
【0490】
製剤例462
クロマフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水29部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0491】
製剤例463
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0492】
製剤例464
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0493】
製剤例465
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水35部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0494】
製剤例466
メトキシフェノジド10部、クロチアニジン5部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0495】
製剤例467
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水37部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0496】
製剤例468
メトキシフェノジド5部、クロチアニジン5部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水34部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0497】
製剤例469
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0498】
製剤例470
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0499】
製剤例471
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0500】
製剤例472
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0501】
製剤例473
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0502】
製剤例474
メトキシフェノジド5部、ニテンピラム10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水29部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0503】
製剤例475
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0504】
製剤例476
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フサライド10部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0505】
製剤例477
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水30部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0506】
製剤例478
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、フェリムゾン10部、ジクロシメット10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水27部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0507】
製剤例479
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びバリダマイシンA5部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水32部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0508】
製剤例480
メトキシフェノジド5部、ペルメトリン10部、トリシクラゾール8部、フェリムゾン10部及びフラメトピル8部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水29部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0509】
次に、本発明の効果を試験例にて示す。
【0510】
試験例1(コブノメイガに対する殺虫活性試験)
テブフェノジド、クロマフェノジド、メトキシフェノジド、クロチアニジン、ニテンピラム、ペルメトリン、トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルを、ソルゲンTW−20(第一工業製薬製)を含むアセトン(和光純薬工業製)にそれぞれ溶解した後、所定濃度になるように水で希釈する。
テブフェノジド、クロマフェノジドまたはメトキシフェノジドの水希釈液と、クロチアニジン、ニテンピラムまたはペルメトリンの水希釈液と、トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンA、フラメトピル又はアゾキシストロビンの水希釈液とを混合し、試験用薬液を調製する。
2.5葉期のペーパーポット植えイネ(Oryza sativa、品種:ヒノヒカリ)稚苗に、前記試験用薬液を1ポットあたり10ml散布する。このイネ稚苗を風乾後、水を2ml入れたガラス製試験管(直径30mm、高さ200mm)に入れた。その試験管の中にコブノメイガの1齢幼虫を10頭ずつ放飼し、室内(25℃、湿度60%)に置く。4日後に供試した幼虫の生死を観察する。その観察結果から、式1)によって死虫率、式2)によって補正死虫率を算出する。
その結果、処理区においてはコブノメイガが防除されていることが確認できる。
【0511】
式1);死虫率(%)=死亡虫数/供試虫数×100
【0512】
式2);補正死虫率(%)={(処理区死虫率−無処理区死虫率)/(100−無処理区死虫率)}×100

【0513】
【表1】


【0514】
【表2】


【0515】
【表3】


【0516】
【表4】


【0517】
【表5】


【0518】
【表6】


【0519】
【表7】


【0520】
【表8】


【0521】
【表9】


【0522】
【表10】


【0523】
【表11】


【0524】
【表12】


【0525】
【表13】


【0526】
【表14】


【0527】
【表15】


【0528】
【表16】


【0529】
【表17】


【0530】
【表18】


【0531】
【表19】


【0532】
【表20】


【0533】
【表21】


【0534】
【表22】


【0535】
【表23】


【0536】
【表24】


【0537】
【表25】


【0538】
【表26】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害節足動物防除組成物。
群(A):ペルメトリン、クロチアニジン及びニテンピラムからなる群。
群(B):トリシクラゾール、フサライド、フェリムゾン、ジクロシメット、バリダマイシンAおよびフラメトピルからなる群。
【請求項2】
昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物との重量比が、100:1〜1:100である請求項1記載の有害節足動物防除組成物。
【請求項3】
昆虫脱皮ホルモン様活性化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物との重量比が、10:1〜1:100である請求項2記載の有害節足動物防除組成物。
【請求項4】
請求項1〜3いずれか一項記載の有害節足動物防除組成物の有効量を、植物に施用する工程を含む有害節足動物の防除方法。
【請求項5】
植物が、イネである請求項4記載の有害節足動物の防除方法。

【公開番号】特開2013−112638(P2013−112638A)
【公開日】平成25年6月10日(2013.6.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−259876(P2011−259876)
【出願日】平成23年11月29日(2011.11.29)
【出願人】(000002093)住友化学株式会社 (8,981)
【Fターム(参考)】