説明

本類の支持台

【課題】本類を載置する載置台を安定して支持すると共に、天板等の水平板体への取付及び水平板体からの取り外しが容易に行なえ、しかも取り外し後の天板に何ら留め跡を残すことのない本類の支持台を提供すること。
【解決手段】天板等の水平板体上4に支持される本類を載置する載置台3と、該載置台3を固定保持する取付具5とを備えた本類の支持台1であって、載置台3は該載置台3から取付具5側に延在する載置台保持具7と連結固定され、取付具5は、ボルト9と螺合する水平板11と、垂直部13bと、鈎状部(13c、15)で構成され、ボルト9の操作により、鈎状部(13c、15)を水平板体4の下方から上方に、載置台保持具7の先端部7cを水平板体4の上方から下方に押圧する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、天板等の水平板体上に支持される本類を載置する載置台と、該載置台を固定保持する取付具とを備えた本類の支持台に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、天板等の水平板体上に支持される本類を載置する載置台と、この載置台を安定保持するものとして、スタンド型の卓上書見台が公知である(例えば、特許文献1参照)。この卓上書見台は本類を載置する載置台として構成された背板と、この背板の裏面に蝶番を介して回動自在に連結されたスタンドで構成され、背板の下面及びスタンドの足部の下面にゴムなどの摩擦材からなる滑り止め材を貼着して机などの卓面に安定支持させている。また、天板に天板飾り桟をビスで鋲着し、天板飾り桟に形成した溝部に譜面立を挿入した譜面立支持装置も公知である(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】特開2003−70553号公報(段落0008〜0013、図1)
【特許文献2】特開平4−3490号公報(第1頁、第4図の従来例参照)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の卓上書見台は、背板の下面及びスタンドの足部の下面に滑り止め材が貼着されているものの、少し大きな外力が加わると倒れてしまう不具合があった。また、特許文献2に記載の譜面立支持装置にあっては、天板に天板飾り桟をビスで鋲着しているため、天板飾り桟の溝部に挿入した譜面立が倒れる心配はないが、天板飾り桟を天板に鋲着する作業が煩雑であり、通常の天板として使用する時は、取り外しに手間がかかるばかりでなく、ビスの止め跡が天板に残り見栄えも悪かった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、本類を載置する載置台を安定して支持すると共に、天板等の水平板体への取付及び水平板体からの取り外しが容易に行なえ、しかも取り外し後の天板に何ら留め跡を残すことのない本類の支持台を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の本類の支持台は、天板等の水平板体上に支持される本類を載置する載置台と、該載置台を固定保持する取付具とを備えた本類の支持台であって、前記載置台は該載置台から取付具側に延在する載置台保持具に支持され、前記取付具は、ボルトと螺合する水平部と、該水平部から延設された垂直部と、該垂直部の下端から延設した鈎状部で構成され、前記水平部に螺合したボルトの操作により、前記鈎状部を水平板体の下方から上方に、載置台保持具の先端部を水平板体の上方から下方に押圧することを特徴としている。
この特徴によれば、ボルトの操作だけで、水平板体を傷つけることなく載置台保持具を介して載置台を容易且つ確実に固定保持することができるばかりでなく、しかも載置台を水平板体から取り外し後も天板に何ら固定保持した留め跡を残すことがない。
【0007】
本発明の請求項2に記載の本類の支持台は、請求項1に記載の本類の支持台であって、前記水平部、垂直部、そして鈎状部を一体に形成したことを特徴としている。
この特徴によれば、水平部、垂直部、そして鈎状部が一体に形成されているので、構造が堅牢で強度に優れ、水平部の上下方向の移動に対して、鈎状部を正確に連動させることができる。
【0008】
本発明の請求項3に記載の本類の支持台は、請求項1または2に記載の本類の支持台であって、前記ボルトは雄ネジが形設された大径部と先端小径軸部で構成され、前記載置台保持具の先端部はボルトの大径部を支持する保持板と、ボルトの先端小径軸部を貫通する前記保持板に形成した挿通孔とで構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ボルト操作時のボルト先端部による保持板に掛かる負荷を逃がしながら、ボルトの大径部で保持板を水平板体側に押しつけることができる。
【0009】
本発明の請求項4に記載の本類の支持台は、請求項1乃至3のいずれかに記載の本類の支持台であって、前記水平部を下方が開口するコ字状箱体に、前記保持板を上方が開口するコ字状箱体にそれぞれ形成し、両箱体同士を上下方向に移動自在に嵌合させたことを特徴としている。
この特徴によれば、両箱体によりボルト本体をほとんど隠蔽することができ、しかもボルト操作時における水平部の連れ回りを両箱体同士の嵌合で防ぐことができる。
【0010】
本発明の請求項5に記載の本類の支持台は、請求項4に記載の本類の支持台であって、前記ボルトの先端小径軸部は前記挿通孔を貫通した後、抜け止め防止体を取り付けたことを特徴としている。
この特徴によれば、取付具を水平板体から取り外す際も、抜け止め防止体により保持体と取付具がボルトを介して連結状態にできるので、載置台と取付具がバラバラにならずに常に一体化させておくことができる。
【0011】
本発明の請求項6に記載の本類の支持台は、請求項3乃至5のいずれかに記載の本類の支持台であって、前記載置台保持具を載置台の背板と結合し、且つ前記保持板と連結する杆材で構成したことを特徴としている。
この特徴によれば、載置台の背板と結合し且つ前記保持板との連結を杆材で構成することで、種々の形に加工しやすい載置台保持具を提供できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の実施例を以下に説明する。
【実施例】
【0013】
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は机の背面側に本発明の実施例における本類の支持台を固定保持した本類の支持台の全体像を示す斜視図であり、図2は本類の支持台の分解斜視図であり、図3は取付具の分解断面図であり、図4は取付具を天板に固定保持した状態を示す断面図である。
【0014】
本実施例における本類の支持台(以下単に「支持台」という)は、机やテーブルあるいはピアノ等の天板の如き水平板体上で、本や譜面等(以下単に「本類」という)をやや傾斜させて見やすくするための台であって、図1に示すように、支持台1は本類を載置する載置台3と、机の天板4の端部4aに取付可能な取付具5とを備え、載置台3はこの載置台3から取付具5側に延在する載置台保持具7と連結固定されている。載置台3は本類の背面を傾斜保持するパンチングされた矩形の背板3aと本類の底部側がずれ落ちないように保持した上面開放のコ字状の棚縁底面3bから成り、1枚の板状体で構成されている。
【0015】
図2に示すように、載置台保持具7は、背板3aのほぼ中央に固定連結した長コ字状の杆材7a(例えば、アルミ金属等の屈曲形成された棒材)と、この杆材7aのそれぞれの端部から天板4の上面に支持される直線状の杆材7bと、この直線状の杆材7bの先端部に固定された保持板7cで構成されている。そしてこの杆材7aと杆材7bは一体に形成され、側面視略L字状(図4参照)に形成されている。
【0016】
取付具5は締め付けボルト9と、この締め付けボルト9と螺合する水平部として構成された水平板11と、この水平板11に取り付けられたコ字状の一対の杆材13(例えば、アルミ金属等の屈曲形成された棒材)と、コ字状の杆材13の下端に取り付けた押さえ板15からなり、一対のコ字状の杆材13は水平板11の上面部11b端面と溶着された上方水平部13a,13aと、上方水平部13a,13aから下方に伸びる垂直部13b,13bと、垂直部13b,13b下端から上方水平部13a,13aとほぼ平行に伸びる下方水平部13c、13cとを有しこれらは一本のパイプを曲げて形成される。そして下方水平部13c、13cと押さえ板15は天板4の端面4a側の下面4bを下方から押圧する鍵状部として構成されている。
【0017】
図3に示すように、水平板11は中央部に締め付けボルト9の挿通孔11aが形成され、裏面にナット部材17が溶着された上面部11bと、この上面部11bの両側端部から下方に延びる側板部11c,11cとが一体に形成され、全体として下方に開口するコ字状箱体を構成している。締め付けボルト9は雄ねじ9aが形成され、その先端は雄ねじ9aの径より小さい小径軸部9bを有している。
【0018】
また、保持板7cは中央部に抜け止め防止体に相当する抜け止め防止リング19を収容可能な収容孔8aが形成された下面部8bと、この下面部8bの両端部から上方に延びる側板部8c、8cとが一体に形成され、全体として上方に開口するコ字状箱体を構成している。そして水平板11の両側板部11c,11cの内面間の距離Bは保持板7cの両側板部8c,8cの外面間の距離bより大きく形成され、図4に示すように、取付具4を天板4に固定する際には、両側板部8c,8cはそれぞれ側板部11c、11cの内方に移動自在に(小さな間隙を持って)収納される。
【0019】
保持板7cの下面部8b上面には矩形状の補助板21が載置され、中央部に締め付けボルト9の小径軸部9bを緩く嵌挿する嵌挿孔21aが形成されている。この嵌挿孔21aは締め付けボルト9の雄ねじ9aの外形よりは小さい孔径を有しており、取付具5を天板4に固定する際には、雄ねじ9bの先端端面が滑りワッシャ25を介して補助板21に推力を伝達するように構成されている。なお、補助板21は締め付けボルト9による推力を保持板7cに均等に伝達するために配置されており、変形しにくい堅い材料で構成されている。
【0020】
抜け止め防止リング19は小径軸部9b先端に係着するもので、ひとたび小径軸部9b先端に挿入して係着すると、抜け止め防止リング19を小径軸部9b先端から取り外そうとしても、その内周面に配置した弾性舌片19aが折り返されて小径軸部9bに強く摩擦係合し抜くことができないように構成されている。
【0021】
次に、図3,図4に基づき取付具5による保持板7cの天板4に対する固定保持作用について説明する。先ず、載置台保持具7を天板4の端部4a側上面4cに載置する。このとき保持板7cの下面部8b下面は天板上面4cに面接触している。その後、取付具5の鈎状部を構成する下方水平部13c、13cを天板下面4bと若干離れた状態で挿入し、取付具5の水平板11の両側板部11c、11cが保持板7cの両側板部8c,8cを内方に包み込むようにして取付具5を上方から下方に移動させる。
【0022】
次に締め付けボルト9の雄ねじ9aを上面部11bの裏面に溶着されたナット部材17に螺合し、載置台保持具7を天板上面4cに向けて下方に押しつけながら締め付けボルト9の回動操作を継続すると、やがて締め付けボルト9の小径軸部9bの先端部が補助板21の嵌挿孔21aを通過し、収容孔8aに載置した抜け止め防止リング19と係着すると同時に、締め付けボルト9の雄ねじ9aの先端端面が滑りワッシャ25を介して補助板21に推力を伝達する。
【0023】
締め付けボルト9の回動操作時に、水平板11に取り付けられたコ字状の杆材13がボルトの回動方向に連れ回りしようとするが、水平板11の両側板部11c,11cが保持板7cの両側板部8c,8cと移動自在に係合しているので、載置台保持具7を移動しないように押さえつけておけば連れ回りは防止できる。
【0024】
締め付けボルト9の雄ねじ9aの先端端面が滑りワッシャ25を介して補助板21に推力を伝達する状態から、更に締め付けボルト9を回動操作すると、ねじの推進力により補助板21を介して保持板7cが天板上面4cに向けて押圧する推力が生じ、同時にねじによる推力の反作用により、水平板11を図4矢視Aの如く上方に引き上げる力が生じる。このとき小径軸部9bは嵌挿孔21a及び収容孔8aに対してフリーであるので、締め付けボルト9に回動負荷を与えることはない。また、雄ねじ9aの先端端面と補助板21間に滑りワッシャ25が介在しているので、締め付けボルト9の回動時の摩擦抵抗も少ない。
【0025】
水平板11が上方に引き上げられると、杆材13も上方に引き上げられ、下方水平部13c、13cが天板下面4bを押さえ板15を介して下から上に押し上げ、保持板7cと押さえ板15で天板4を挟持することになる。その結果、載置台保持具7は天板上面4c上に保持されることになる。このように、締め付けボルト9を回動操作するだけで、天板4を傷つけることなく載置台保持具7を介して載置台3を容易且つ確実に固定保持することができる
【0026】
天板4に固定保持された載置台保持具7を天板4から解放するには、締め付けボルト9を締め付け時とは逆の方向に回動操作すればよい。この回動操作により水平板11が下方に引き下げられ、下方水平部13c、13cが天板下面4bから離される。すると、保持板7cと押さえ板15で天板4を挟持した状態が解放され、支持台1ごと天板4から取り去ることができる。
【0027】
このとき、抜け止め防止リング19は小径軸部9b先端に係着したままであるから、保持板7cと押さえ板15が天板4から離れた状態でも、締め付けボルト9を介して載置台保持具7と取付具5は分離せず、締め付けボルト9を緩めた後、載置台保持具7と取付具5がバラバラとなって天板4を傷つけたりすることがない。そして両者を一体化したまま保管や運送することができるので便利である。また、載置台保持具7を天板4に固定保持するのに、天板4に直接鋲着するビス類を使用していないので、支持台1を取り外した後も、天板に何ら固定保持した留め跡が残らない利点を有している。
【0028】
また、本発明は、杆材13の上方水平部13a,13a、垂直部13b,13b及び下方水平部13c、13cが一体に形成されているので、強度的に優れ、水平板11の上下方向の移動に対して、鈎状部を正確に連動させることができる。そして水平板11と保持板7cが互いに側板部を有した箱状に形成されているので、締め付けボルト9が側板部により部分的に隠蔽され、外部から視認しにくく見栄えがよい。さらに、載置台3の背板3aと保持板7cは一体に形成された長コ字状の杆材7aと直線状の杆材7bで連結したので、軽量で種々の形に加工しやすい載置台保持具を提供できる。
【0029】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施例では、水平板11、保持板7cはコ字状箱体に構成して両者の相対回転を防ぎ、締め付けボルト9の回動による水平板11の連れ回りを防いでいるが、必ず箱状とする必要はなく、水平板11、保持板7c共に平板であっても良い。この場合水平板11の連れ回りを防ぐために取付具5が回動しないように手や工具で押さえる。
【0030】
また、抜け止め防止リング19として内周面に弾性舌片19aを複数配設したものを使用したが、抜けにくい構造であれば公知のいかなる抜け止め具でも良いし、例えば、小径軸部9b先端を覆う抜け止め防止用のキャップを取り付けても良く、必ず本発明の実施に際し抜け止め防止リング19を必要とするものではない。更に本実施例では水平板11と押さえ板15とを杆材13で接続しているが、両者を接続し、かつ締め付けボルト9による牽引力に耐えるものであれば杆材以外のどのような構造体であっても良い。
【0031】
また、本実施例では杆材7a,7b,13では棒材が用いられているが、本発明における杆材はこれに限定されるものではなく、円筒状や角形状のパイプ体や棒材を用いることもできることは言うまでもなく、アルミ金属以外にも硬質プラスチック等の他の部材を用いても良い。更にまた、本実施例では締め付けボルト9の回動抵抗を減らすために滑りワッシャ25を、保持板7cに推力を均等に伝達するために補助板21を用いたが、これらを省略して使用しても構わない。
【0032】
また、本実施例では、載置台3は、この載置台3から取付具5側に延在する載置台保持具7に連結固定されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、載置台保持具7に載置台3の背面に新たに設けた係止具を係止して固定しても良いし、単に載置台保持具7に載置台3を支持するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】机の背面側に本発明の実施例における本類の支持台を固定保持した本類の支持台の全体像を示す斜視図である。
【図2】本類の支持台の分解斜視図である。
【図3】取付具の分解断面図である。
【図4】取付具を天板に固定保持した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
【0034】
1 支持台
3 載置台
3a 背板
3b 棚縁底面
4 天板
4a 天板端部
4b 天板下面
4c 天板上面
5 取付具
7 載置台保持具
7a,7b 杆材
7c 保持板
8a 収容孔
8b 下面部
8c 側板部
9 締め付けボルト
9a 雄ねじ
9b 小径軸部
11 水平板(水平部)
11a 挿通孔
11b 上面部
11c 側板部
13 杆材
13a 上方水平部
13b 垂直部
13c 下方水平部
15 押さえ板
17 ナット部材
19 抜け止め防止リング
19a 弾性舌片
21 補助板
21a 嵌挿孔
25 滑りワッシャ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
天板等の水平板体上に支持される本類を載置する載置台と、該載置台を固定保持する取付具とを備えた本類の支持台であって、前記載置台は該載置台から取付具側に延在する載置台保持具に支持され、前記取付具は、ボルトと螺合する水平部と、該水平部から延設された垂直部と、該垂直部の下端から延設した鈎状部で構成され、前記水平部に螺合したボルトの操作により、前記鈎状部を水平板体の下方から上方に、載置台保持具の先端部を水平板体の上方から下方に押圧することを特徴とする本類の支持台。
【請求項2】
前記水平部、垂直部、そして鈎状部を一体に形成した請求項1に記載の本類の支持台。
【請求項3】
前記ボルトは雄ネジが形設された大径部と先端小径軸部で構成され、前記載置台保持具の先端部はボルトの大径部を支持する保持板と、ボルトの先端小径軸部を貫通する前記保持板に形成した挿通孔とで構成されている請求項1または2に記載の本類の支持台。
【請求項4】
前記水平部を下方が開口するコ字状箱体に、前記保持板を上方が開口するコ字状箱体にそれぞれ形成し、両箱体同士を上下方向に摺動自在に嵌合させた請求項1乃至3のいずれかに記載の本類の支持台。
【請求項5】
前記ボルトの先端小径軸部は前記挿通孔を貫通した後、抜け止め防止体を取り付けた請求項4に記載の本類の支持台。
【請求項6】
前記載置台保持具を載置台の背板と結合し、且つ前記保持板と連結する杆材で構成した請求項3乃至5のいずれかに記載の本類の支持台。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2007−135706(P2007−135706A)
【公開日】平成19年6月7日(2007.6.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−330603(P2005−330603)
【出願日】平成17年11月15日(2005.11.15)
【出願人】(000000561)株式会社岡村製作所 (1,415)
【Fターム(参考)】