【課題】クロモジの薬効成分組成技術で有効成分組成を食品との融合性に優れた汎用活用し食飲料品添加物に発揮し得る、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質の配合組成加工製造法は，比較的簡単な装置を用い、作業技術でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、クロモジ薬効成分組成効用の有効性は、地域の天然資源を活用することで地域事業を育成し、地域の産業開発となる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、クスノキ科のクロモジの花、葉、茎、根からの抽出物を用いた配合組成のジュース、粉末の製造に関するものである。
【０００２】
クロモジの成分組成は、血圧降下作用において期待できる。
【０００３】
クロモジの薬効成分組成を、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質との配合組成は、利便性に関するものである。
【背景技術】
【０００４】
クロモジの薬効成分物質に血圧降下作用があることについては，公知とされている。
しかし、依然として抽出物質の性状対策に汎用性がないままが実態である。クロモジ薬効成分物質を、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質等の汎用を視野に入れ、配合組成を積極的に追求でき得る技術を提供する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
前記従来、植物の薬効組成、機能は類似していることから、液体物質は、液体のまま固形物質は固形のままに用いられ要しているが、本発明の、薬効成分抽出製造は、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質に飲用を容易にし、しかも、複合効果を図った加工抽出は、容易に確実、しかも添加、混合、攪拌が一体型でもって効果が得られる。
【０００６】
本発明は、このような実状に鑑みなされたものであり，クロモジの薬効成分物質を他との配合組成でその提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
課題を解決するため、本発明技術は、クロモジの有効成分の液体物質，固体物質、顆粒物質、粉末物質薬効成分、組成を対象多物質質構造に汎用活用を図ったことによる、好ましい選択の合理的構成が得られ、この発明に到達した。
【発明の効果】
【０００８】
以上のように、本発明技術は、有効成分を無駄なく発揮され食飲料品との融合性に優れ、汎用され、食品添加物への期待は大きい。
【０００９】
日配加工食品、醗酵食品、飲料品，酒類等にクロモジ薬効成分組成は効用を発揮されることを特徴とする。
【００１０】
天然素材のクロモジ成分の有用な植物は、各地域の地域資源の利用技術となり、しかも、天然資源の活用から安定供給ができ、規模の自在設定ができることからも地域産業に貢献することを特徴とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１１】
本発明は、クロモジ薬効成分組成を、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質薬効成分組成加工を図ることの汎用性。つまり、選択による好ましい効果が得られる。
【００１２】
上記技術でもって、本発明趣旨を逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれることを特徴とした。
【産業上の利用可能性】
【００１３】
本発明の、クロモジ薬効成分組成の抽出する製造方法は、天然素材の加工技術によることを特徴としている。
【００１４】
上記、地域の天然資源を活用することで産業上の利用可能性を有する。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
クスノキ科のクロモジ植の薬効成分組成抽出を液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質等の加工抽出を得たことを特徴とする。
【請求項２】
クロモジの薬効成分組成抽出を食飲料品の融合性に優れて得たことを特徴とする。
【請求項３】
請求項２に請求項１の単独で用いても良く、また２種以上の混合によって植物薬効成分組成を得ことを特徴とする。
【請求項４】
請求項３において同等の成果を得ることを特徴とする。
【請求項５】
前記、請求項１から４において本発明趣旨を逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれる。

【公開番号】特開２０１１−７４０５３（Ｐ２０１１−７４０５３Ａ）
【公開日】平成２３年４月１４日（２０１１．４．１４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２４４９１１（Ｐ２００９−２４４９１１）
【出願日】平成２１年１０月１日（２００９．１０．１）
【出願人】（３０５０５８４９４）
【Ｆターム（参考）】