説明

機構を作動させるキャッピング部材を備えるページ幅印字ヘッドアセンブリ

【課題】優れたページ幅印字ヘッドアセンブリを備える。
【解決手段】ページ幅印字ヘッドアセンブリは、デュプレックス印字のために、印刷媒体搬送路を挟んで互いに対向する位置に配置された2つの印字ヘッドと、印字ヘッドを移動させる印字ヘッド作動機構と、印字ヘッドのノズルをキャップするためのキャッピング部材と、キャッピング部材を、印刷媒体搬送路の外におけるノズルをキャップしない非キャップ位置と印刷媒体搬送路内における印字ヘッドをキャップするキャップ位置との間で移動させるキャッピング部材作動機構と、を備える。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
デュプレックス印字のために、印刷媒体搬送路を挟んで互いに対向する位置に配置された2つの印字ヘッドと、
前記印字ヘッドを移動させる印字ヘッド作動機構と、
前記印字ヘッドのノズルをキャップするためのキャッピング部材と、
前記キャッピング部材を、前記印刷媒体搬送路の外における前記ノズルをキャップしない非キャップ位置と前記印刷媒体搬送路内における前記印字ヘッドをキャップするキャップ位置との間で移動させるキャッピング部材作動機構と、
を備えるページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項2】
前記印刷媒体搬送路に沿って印刷媒体が前記印字ヘッドを通り過ぎるように印刷媒体を搬送するローラー、をさらに備える請求項1に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項3】
前記印字ヘッド作動機構は、
前記キャッピング部材作動機構が前記キャッピング部材をキャップ位置に移動させる前に、1つの印字ヘッドを移動させる構成とされている請求項1に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項4】
前記印字ヘッド作動機構は、
前記キャッピング部材がキャップ位置に移動できるように、少なくとも1つの印字ヘッドを移動させる構成とされている請求項3に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項5】
前記キャッピング部材は、キャップ位置において前記2つの印字ヘッドそれぞれのノズルをキャップするためのキャッピング面を2つ備えている請求項1に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項6】
前記キャッピング部材は、
堅い材料から成る本体部と、
キャッピング部と、
を含み、
前記キャッピング部は、
エラストマ材料から成るリップ部分と、
前記リップ部分によって囲まれた空洞と、
を含む請求項1に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。
【請求項7】
前記キャッピング部材は、吸引デバイスに接続されるように配置されており、それにより、キャップ位置にある前記2つの印字ヘッドそれぞれから材料が吸引される、請求項1に記載のページ幅印字ヘッドアセンブリ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【公開番号】特開2011−37286(P2011−37286A)
【公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−263695(P2010−263695)
【出願日】平成22年11月26日(2010.11.26)
【分割の表示】特願2007−544687(P2007−544687)の分割
【原出願日】平成16年12月6日(2004.12.6)
【出願人】(303024600)シルバーブルック リサーチ ピーティワイ リミテッド (150)
【Fターム(参考)】