説明

治療薬としてのニコチンアミド誘導体およびそれらの使用

【課題】ニコチンアミド誘導体を用いてステアロイルCoAデサチュラーゼの活性を調節する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、哺乳動物におけるSCD介在性疾患または症状を処置する方法を提供する。その際上記方法は、治療的有効量の式(I)であらわされる化合物を、単一の立体異性体、立体異性体類の混合物、立体異性体類のラセミ混合物として、または互変異性体として;または薬学的に受容可能なそれらの塩、プロドラッグ、溶媒化合物または多形体として、それを必要とする哺乳動物に投与する工程を包含する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載される発明。

【図1】
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【公開番号】特開2011−52022(P2011−52022A)
【公開日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−279965(P2010−279965)
【出願日】平成22年12月15日(2010.12.15)
【分割の表示】特願2007−520281(P2007−520281)の分割
【原出願日】平成16年7月6日(2004.7.6)
【出願人】(506030826)ゼノン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (47)
【氏名又は名称原語表記】XENON PHARMACEUTICALS INC.
【Fターム(参考)】