説明

流体分配アセンブリおよびその使用

本流体分配システム(1)は、流体を管で通し且つ構成要素(7)を取り付けるためのモジュール(5)と、少なくとも1つのモジュール(5)支持面(9)を有し、該支持面(9)にモジュール固定手段(11)を規則的に配列した本体(3)とを備える。流体の通路(13)が本体(13)内に形成される。例えば、工業施設を循環する流体の分析に適用可能とされる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、流体分配アセンブリであって、
−流体を導き且つ流体と相互作用する機能的構成要素を取り付けるためのモジュールと、
−前記モジュールを支持するための支持面を少なくとも1つ有する本体であって、前記支持面は前記モジュールを固定する手段の規則的なネットワークを有する本体とを備える形式のアセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、例えば、工業施設で循環する流体の特性分析または測定に適用される。
そのため、前述の形式のアセンブリが使用される。本体は薄板により構築される。固定手段はねじ穴とされ、該板を貫通し且つアメリカ規格協会/アメリカ計測協会規格(standard ANSI/ISA)76.00.02−2002に規定された2つの場合の一方に従って配列される。
【0003】
該穴は、したがって四角を形成するように配列され、同一四角の2つの穴の間の間隔は37mmまたは56mmとされる。
したがって該板には寸法も規格化された流体チャネリングモジュールを固定することが可能とされる。該モジュールは、したがって四角形に基づくほぼ平行六面体形状とされ、その側面の長さは、それぞれ、第1の場合を選択時には38.2mm、或いは、第2の場合を選択時には57.2mmとされる。
【0004】
モジュールは内部流路を有し且つ順次配置され、連結部材により連結され、それによって流体を導くことを達成する。モジュールはまた、バルブ、栓、圧力計、変換器、センサ等、流体と相互作用するように意図された機能的構成要素の取り付けにも役立つ。
【0005】
上述の規格により、有孔プレート、モジュールおよび同構成要素は、その製造家は誰であれ、交換可能とされ、したがって特にコスト削減を保証することが可能とされる。
流体を、例えば工業施設で分析するには、流体分配アセンブリは、適切な機能的構成要素を装備し、分析される流体が循環する施設の配管に作られた分岐連結部の下流に配置することが可能とされる。濾過器が分岐連結部と流体分配アセンブリの間に概ね設けられ、それによって分析および測定構成要素の汚染を回避する。
【0006】
そのような知られている分配アセンブリは十分ではあるが、しかし尚その全体寸法を縮減することが望ましい。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
したがって、前述形式の、全体寸法のより縮減された分配アセンブリを提供することにより、この問題を解決することを本発明の目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
そのため、本発明の目的物は、流体の通路が本体内部に設けられることを特徴とする、前記タイプのアセンブリとされる。
具体的実施形態によれば、本発明は以下の特徴の1つまたは複数を、単独にてまたは技術的に可能なすべての組み合わせにて備える。その特徴は即ち、
−本体は少なくとも2つの支持面を有し、該面のそれぞれはモジュールを固定する手段の規則的なネットワークを有すること、
−流体通路および前記または各支持面は、長手方向に延在すること、
−本体は多角形断面を有し、前記または各支持面は多角形体の一側面を形成すること、
−本体は、多角形体が有する側面と同数の支持面を有すること、
−流体通路は、本体の左右に貫通すること、
−固定手段は、本体の前記または各支持面に設けられた穴とされること、
−固定手段は、四角形の角部に配設されること、
−四角形の辺の長さを37mmまたは56mmとすること、
−本アセンブリは、流体と相互作用するために前記または各支持面に固定手段により固定されるように意図された機能的構成要素を更に備えること、
−本アセンブリは、流体を濾過する濾過器を備え、該濾過器は本体に担持されること。
【0009】
本発明はまた、前記に規定のようなアセンブリを、船舶の機関に供給流体を配分するために使用することをその目的とする。
1つの変形態様によれば、該流体はオイルとされる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明は、以下の説明を添付の図面を参照して読解することによって一層容易に理解されよう。但し、説明は例を示すにすぎない。
図1に示す流体分配アセンブリ1は、主として本体3と、流体チャネリングモジュール5と、流体と相互作用するように意図された機能的構成要素7とを備える。より正確には、構成要素7は、流体またはその流れを処理および/または測定および/または分析するための構成要素とされる。
【0011】
本体3は、長手軸線L沿いに延在する。同本体は、断面が四角のほぼ筒状とされる。したがって、本体3は4つの面9を有し(図2)、そのそれぞれが前記四角の一側面に相当する。
【0012】
各面9には、固定ねじ穴11のネットワークが規則的に設けられる。同ネットワークは、アメリカ規格協会/アメリカ計測協会規格76.00.02−2002に準拠する。したがって、同規格の第1の場合を選択時には、前記四角の側面の穴11同士の軸線間の長さは37mmとされよう。
【0013】
以下から分かるように、穴11のネットワークによって面9に、同じくアメリカ規格協会/アメリカ計測協会規格76.00.02−2002に準拠するモジュール5を固定することが可能とされ、即ち、同規格の第1の場合を選択時には、モジュール5は上方から見て、側面の長さLを38.2mmとするほぼ四角形状とされる。
【0014】
本体3には流体主循環通路13が貫設され、同通路は本体3内部に軸線L沿いに延在する。図示の例では、主通路13は本体3内のほぼ中心にある。
また、図示の例では、主通路13は濾過器15を受け、同濾過器は放射状の濾過部材17および2つの中空プラグ19を備える。プラグ19は、通路13の両端に挿通され、封止材21を設けられる。プラグ19は、その長手方向に濾過部材17を囲繞し、同濾過部材を主通路13の側壁から半径方向一定間隔に保持する。別の変形形態においては、プラグ19は濾過部材17に溶接可能とされる。
【0015】
本体3の第1端(図1左手)には、モジュール5を保持する第1フランジ23が延設される。フランジ23は、本体3と一体とされる。
第1フランジ23には、流体をモジュール5側に供給するための4つの開口25が貫設される。これらの開口25は、例えば、軸線L中心に等角度に配設される。開口25は段差付きとされて拡幅部分27を有し、同部分は本体3の残部側、即ち図1の右側に方向付けされる。
【0016】
また、流体の補助通路29も本体3内に設けられる。通路29の一端は、主通路13の側壁に、本体3のほぼ中間区域に開き、次いで補助通路29は長手方向のフランジ23側に延在し、同フランジを貫通して外部に開く。
【0017】
フランジ23は更に閉鎖板33をフランジ23に固定するための開口31を含む。それらの開口31は、開口25と同様に配設可能とされ、フランジ23に開口25より更に半径方向外側に配置される。
【0018】
閉鎖板33には、対向側(図1左手)に配置されたプラグ19の内部と連通する中央開口35が貫設され、プラグ19の内部は濾過部材17の内部と連通する。
閉鎖板33は、プラグ19を通路13内の所定位置に保持する。
【0019】
カウンタシンク37は閉鎖板33のフランジ23と対向する面に設けられる。このカウンタシンク37は、補助通路29と開口25とを連通させ、且つ、例えば環状とされる。
封止ガスケット39は、フランジ23と閉鎖板33が対向する面に設けられる。
【0020】
モジュール5はすべて同様の構造とされ、その1つについて以下に図5を参照して説明する。
先述の通り、モジュール5は全くの従来品であり、アメリカ規格協会/アメリカ計測協会規格76.00.02−2002に準拠する。したがって、手短に述べるに留める。モジュール5は、ほぼ平行六面体形状のブロックで、その平面はほぼ四角形状とされ、その角部には固定ねじを受けるように意図された座面41が設けられ、固定ねじを穴11に螺入することによってモジュール5を本体3の面9の1つに固定する。
【0021】
図5に示す例においては、モジュール5には、流体が流通し且つモジュール5の側部から側部に通過するように意図された流路43が穿設される。流路43はモジュール5の上面に開口45を介して開き、同開口は、モジュール5の角に配置された4つのねじ穴47を介してモジュール5に取り付けられた構成要素7への供給に役立つ。
【0022】
また従来と同じく、図1のアセンブリで使用されるモジュール5は、その形状および流路43若しくは開口45の数を図5に示すモジュール5のそれらと違えることが可能とされる。
【0023】
図1のアセンブリでは、各面9は長手軸線L沿いに次々に整列したモジュール5が装備される。しかし幾つかの用途においては、幾つかの面9が使用されない場合もある。様々なモジュール5間および第1フランジ23の開口25の拡幅部分27との連通は、流路43の端および拡幅部分27内に挿通される連結部材49により従来の方法で行われる。
【0024】
同じく従来通り、構成要素7はモジュール5に取り付けされる。
図1には、モジュール5および構成要素7のうちの幾つかのみ示したことが分かろう。
図1の左手上部の構成要素7は、例えばバルブとしてもよく、右手に続く構成要素7は圧力計でもよく、左手下部の構成要素7は濾過器清浄器としてもよい。このように、各面9に回路が形成され、回路全体によって流体について所要の測定および分析を行うことが可能とされる。幾つかの変形形態では、エルボ状の連結部材63(図6)を使用して、隣り合う面9に設けた互いのモジュール5およびしたがってそれらのモジュールが担持する回路に連結可能とすることに留意されよう。
【0025】
本体3の第2端(図1右手)には、モジュール5を保持する第2フランジ51が設けられる。フランジ51は、本体3にねじで留められ、フランジ23と同様に、4つの開口25を有し、拡開部分27で終わる。フランジ51は、ストレートプラグ19を主通路13の所定位置に保持する。
【0026】
連結部材49(図示せず)は、第2フランジ51の部分27および図1最右手に位置するモジュール5に係合される。連結部材49は各対のモジュール5間に配置される。更に、連結部材49は第1フランジ23と図1最左手に位置するモジュール5の間に配置されることが想起されよう。
【0027】
モジュール5は、したがって、一方で穴11への螺入により面9に固定され、且つ他方で連結部材49とフランジ23および51とを介して長手方向に保持される。
図示の例においては、軸線L中心に約180度延在するカウンタシンク52が、下方の開口25と第2フランジ51の2つの中間開口25とを連結する。このカウンタシンク52は、例えば王冠の扇形部状とされ、フランジ51に固定された閉鎖板53によって閉じられる。閉鎖板53は、閉鎖板33の開口35と同様の中央開口35と、モジュール5を通過してきた2つの段付き流体通路開口57とを有する。それらの開口57の一方は、上部開口25の対向側に位置し、上部開口と連通する。他方の開口57はフランジ51の下方開口25の対向側に位置し、開口25およびカウンタシンク52と連通する。
【0028】
図1のアセンブリ1は、例えば、オイルタンカー等、船舶の機関の給油回路の分岐ループに配置される。
分岐ループで循環する流体、この例ではオイルは、図1の矢印59により表されるように、左手の開口35に浸入する。流体の一部は、長手方向に濾過部材17内部を流れ、矢印61により表されるように他方の開口35から出て、その後に分岐ループの残余部分に、次いで機関の給油回路に戻される。本体3は斯様に分岐ループの一部分を形成する。
【0029】
濾過部材17内に浸入した流体の別の部分は、濾過部材17を半径方向に通過する間に濾過され、次いで補助通路29内を循環し、カウンタシンク37を介してフランジ23の開口25に戻される。流体のこの他方の部分は、各面9に設けられたモジュール5の列に給油する。流体は次いで面9のそれぞれにモジュール5により形成された回路を通過し、構成要素7で所要の測定および分析が実行される。
【0030】
流体は次いで、一方では、フランジ51および閉鎖板53の上部開口25により、且つ他方では、フランジ51の下部および中間開口25により、閉鎖板53のカウンタシンク52および下部開口57により集められる。集められた流体は次いで分岐ループおよび給油回路に戻される。
【0031】
閉鎖板53の上部開口57は、例えば流体の汚染された部分の排泄専用とすることも可能とされ、その場合には、この汚染部分は分岐ループ或いは主回路には戻されないことが分かろう。また、要求事項により、カウンタシンク52は例えば2つの開口25のみ連結する場合、別のカウンタシンク52が同時使用される場合、カウンタシンク52は設けない場合、等々も留意されよう。
【0032】
図1のアセンブリ1は、全体寸法が特段に短縮されている。
これは、一方においては、本体3自体の内部通路13を流体の循環用としている事実により、且つ、他方においては、本体3の複数の支持面9により通路13の周りに配置されたモジュール5を支持する事実による。
【0033】
また、主通路13と構成要素7の間の流体移動時間が短縮されることにより、実施される測定および分析の妥当性が増すことも分かろう。
概して、他にも多数の構成が使用可能とされる。
【0034】
斯様に、一例として、図7は別の実施形態を示し、これにおいてアセンブリ1は工業施設のパイプ69に設けられた分岐連結部67のフランジ65上に設置される。
矢印71により示すように、流体は、濾過部材を含まない通路13を通過し、上向きに流れ(図6)、本体3と一体の上部濾過器72で濾過され、次いで、矢印73により示すように、下向きに戻され、面9沿いに設けられたモジュール5の列を通過し、その後、パイプ69へと戻される。図6に構成要素7が示されていないのは、過重の負荷を掛けないためであることが分かろう。
【0035】
概して、本体3の他の形状も使用可能とされ、例えば四角形以外の多角形断面もあろうし、本体3を複数部品により製作することも可能とされる。
同様に、支持面9の数を変えることも可能で、特に4つより少数とすることも可能とされる。また、例えばモジュールを支持する支持面9を一面のみ使用する本体3も考えられる。本体3内に流体用の通路13を設けるという単純な事実によって、省スペースが可能とされる。
【0036】
逆に、例えば、本体9には内部通路13を使用せず、多角形体の側面にそれぞれ対応する支持面9を複数有する本体3を使用することも考えられる。
更に尚総合的には、通路13を必ずしも流体が貫流するように意図された通路としなくてもよい。したがって、一例として、流体蓄積通路であれば、蓄積後にそこから流体をピストンによって放出し、それによってアセンブリ1の支持面9に設けられたモジュール5の列を通過させることが可能とされる。
【0037】
概してまた、穴11も他の固定手段、例えば突起等に代え、前述のものと異なる規則的パターンの形式で配置することが可能とされる。それは、特に前記の規格が異なる制約を課す規格となるか、或いは差し替えられる場合であろう。
【0038】
また、本体3、モジュール5および構成要素7は、別売も可能とされることにも留意されよう。
以上の原理は、多数の分野および特に工業施設或いは運搬手段において使用可能とされることが分かろう。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】本発明による流体分配アセンブリの模式的長手方向断面図である。
【図2】図1のアセンブリの本体を示す、図1のII−II線沿いの模式的断面図である。
【図3】図1のアセンブリの本体を支持する面の部分平面図である。
【図4】図1のアセンブリの本体の左手フランジを矢印IV方向に見た模式的正面図である。
【図5】図1のアセンブリの流体連通モジュールの模式的平面図である。
【図6】図1のアセンブリに使用可能な連結部材の模式的断面図である。
【図7】本発明の別の実施形態による流体分配アセンブリの模式的断面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
流体を導くモジュール(5)であって、前記流体と相互作用するように意図された機能的構成要素(7)を取り付けるためのモジュール(5)であり、前記機能的構成要素(7)は、前記モジュール(5)に取り付けられることが意図されており、前記モジュール(5)は互いに、連結部材(49、63)によって連結されて、前記流体を測定または分析する少なくとも1つの回路を形成することが意図されているモジュール(5)と、
前記モジュール(5)を支持するための支持面(9)を少なくとも1つ有する本体(3)であって、前記支持面(9)は前記モジュールを固定する手段(11)の規則的なネットワークを有する本体(3)とを備える形式の流体分配アセンブリ(1)において、
前記流体のための通路(13)が前記本体(3)内に設けられることを特徴とする流体分配アセンブリ。
【請求項2】
前記本体(3)は少なくとも2つの支持面(9)を有し、該面(9)のそれぞれは前記モジュールを同じパターンに基づいて固定する手段(11)の規則的なネットワークを有することを特徴とする請求項1に記載のアセンブリ。
【請求項3】
前記流体通路(13)および前記または各支持面(9)は、長手方向(L)に延在することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアセンブリ。
【請求項4】
前記本体(3)は多角形断面を有し、前記または各支持面(9)は前記多角形体の一側面を形成することを特徴とする請求項3に記載のアセンブリ。
【請求項5】
前記本体(3)は、前記多角形体が有する側面と同数の支持面(9)を有することを特徴とする請求項4に記載のアセンブリ。
【請求項6】
前記流体通路(13)は、前記本体(3)の左右に貫通することを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項7】
前記固定手段は、前記本体(3)の前記または各支持面(9)に設けられた穴(11)であることを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項8】
前記固定手段(11)は、四角形の角部に配設されることを特徴とする請求項1から7までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項9】
前記四角形の辺の長さを37mmまたは56mmであることを特徴とする請求項8に記載のアセンブリ。
【請求項10】
前記アセンブリは、前記または各支持面(9)に固定された前記モジュール(5)を互いに連結し且つ前記または各面に前記流体を測定または分析する回路を形成する連結部材(49、63)を更に備えることを特徴とする請求項1から9までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項11】
前記アセンブリは、前記または各支持面(9)に前記固定手段(11)により固定されるため且つ前記流体と相互作用するために前記モジュール(5)に取り付けられるように意図された機能的構成要素(7)を更に備えることを特徴とする請求項1から10までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項12】
前記アセンブリは、前記流体を濾過する濾過器(15、72)を備え、該濾過器は前記本体(3)に担持されることを特徴とする請求項1から11までのいずれかに記載のアセンブリ。
【請求項13】
船舶の機関に供給するために流体を分配するための請求項1から12までのいずれかに記載のアセンブリの使用。
【請求項14】
前記流体はオイルである請求項13に記載の使用。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公表番号】特表2009−532667(P2009−532667A)
【公表日】平成21年9月10日(2009.9.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−502143(P2009−502143)
【出願日】平成19年3月26日(2007.3.26)
【国際出願番号】PCT/FR2007/000517
【国際公開番号】WO2007/110504
【国際公開日】平成19年10月4日(2007.10.4)
【出願人】(508291917)
【Fターム(参考)】