浮き輪に入ったフラフープ

【課題】フラフープを上手く回すことが出来ない人においても、フラフープを楽しむことが可能なフラフープを提供する。
【解決手段】フラフープを浮き輪形状の容器に収容することによって、フラフープを上手く回すことが出来なくても落下することなく、誰もがフラフープを楽しむことが出来るようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はフラフープを浮き輪形状の容器の中に収容する事によって、運動能力に関係なく誰もがフラフープを楽しめるようにしたものである。
【背景技術】
【０００２】
従来は、浮き輪形状の容器の中に収容されたフラフープは無かった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来のフラフープは腹部周りにてフラフープを回転させる場合、運動能力の不足等により回転不良が生じ、フラフープが直ぐに落下してしまうため、フラフープを楽しみたいけれどもあきらめざるを得ないという難点があった。本発明はこの課題を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
フラフープを浮き輪形状の容器の中に収容することによって腹部周りにてフラフープを上手く回せなくても落下することが無いようにした。
【発明の効果】
【０００５】
フラフープを浮き輪形状の容器の中に収容されているため腹部周りにてフラフープを上手く回せなくても落下することが無いので、運動能力に関係なく誰もがフラフープを楽しむ事が出来る。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）浮き輪形状の容器の製造工程中に浮き輪形状の容器の中にフラフープを収容する。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の上から見た正面図である。
【図２】本発明の断面図である。
【符号の説明】
【０００７】
１フラフープ
２浮き輪形状の容器

【特許請求の範囲】
【請求項１】
浮き輪形状の容器に収容されたフラフープ。

【図１】