説明

浮体物の回転による発電

【課題】浮体物のボールを一定の距離でクサリかひもで結束し、うち二箇所か四箇所ぐらいに磁石を結束しておく。一方浮体物と磁石は、これをドーナツ状の筒の中に入れ、筒の中は水を満たされている。筒の外はコイルがまかれ浮体物と磁石と反応して電気をおこす。そのために浮体物と磁石を回転させなければならない。浮体物は微妙な安定にあるわけで、そこで浮体物を一方向に回転させなければならない。
【解決手段】浮体物を回転させる為には何らかの動力がしつようだけど、その動力を自然の力を利用することを考えた。空気を動力とする例では、自動車・オートバイ・自転車そして電車のはしる事により、前方より受ける風を一方向に受けぶつけることにより風の力を利用することにより浮体物・磁石を回転させる。なお磁石や、結束のクサリは水に濡れても良いようにコウテングすること必要です。

【発明の詳細な説明】
【0001】
この発明は、電機代を安くかつ無公害で使用するために,微妙な安定を保っている浮体物の一方になんらかの力、特に空気圧で回転させ筒の外側のコイルに反応させて電気を得るものである。
【背景技術】
【0002】
従来電気は、原子力の問題、太陽熱発電は天候の問題、風力発電は風しだい、火力発電は二酸化炭素の問題がつきまとっている。
【先行技術文献】
【0003】
【発明の概要】
【0004】
従来電気はなんらかの形で地球に負担をかけてきた。風力発電は騒音や野鳥の激突など、の問題をかかえる。太陽発電は高くつく。
【課題を解決するための手段】
【0005】
浮体物に磁石を結束しそれを回転させ、ケースの外側もコイルに反応させて電気を起こそうとするもの。取り入れた空気は一方に吹きかけ、浮体物を回転を一方向に固定するもの。
【発明の効果】
【0006】
この発明により、まず予備の電気を準備しなければ成らない、医療機関などにおいて、危険物のガソリンを準備しておかなくてはならず、わずらわしかった。、またコストは安上がり.
外国へのインフラ輸出でも原料を買えない発展途上国には有利に働く。
また、地下発電も可能で燃料を用意することがなく発電できる。また地下農園も可能である。地産の農産物をすぐ食べられる。また最近とくに人気の悪い自動販売機の電気の使いすぎの問題も解決する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の正面図である。
【図2】 本発明の応用図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
筒の中の浮体物を回転させ、その中の一部を水に濡れても良いようにコーテングされた磁石を結束させ、筒の外側のコイルに反応させ発電するものです。
【符号の説明】
【0009】
1 浮体物
2 磁石
3 水
4 コイル
5 プラスチック(ほか金属とか、適切な物)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
1 浮体物の回転で、電気をおこすしくみ。
2 電気自転車、電気オートバイ、電気自動車の前方に取り付け前方よりうける風を浮体物を回転、バッテリーに充電するもの。
3 船、電車の前方に取り付け、風をうけ浮体物を回転させ、電力を動力などに利用するもの。.

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2013−90559(P2013−90559A)
【公開日】平成25年5月13日(2013.5.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−241659(P2011−241659)
【出願日】平成23年10月17日(2011.10.17)
【出願人】(511267435)
【Fターム(参考)】