浮気確認装置
【課題】 配偶者の浮気や未成年者の子供の不健全性的行為を自分で確認できる、浮気確認装置を提供する。
【解決手段】 パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送して表示し、パンツ又はズボンが体から離れた時刻および間隔を解析して、浮気を確認することを特徴とする。
【解決手段】 パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送して表示し、パンツ又はズボンが体から離れた時刻および間隔を解析して、浮気を確認することを特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、静電容量方式タッチセンサー、半導体温度センサー、半導体加速度センサー、又は半導体光センサーの組合せ又は単独で、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ内のメモリーに記録する装置で、この記録をパソコンで解析することにより浮気を確認する、浮気確認装置に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、浮気は調査会社や探偵会社等に高額な費用で依頼を行い、尾行や写真撮影で浮気を確認する方法があった。
【先行技術文献】
【０００３】
なし。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
先行技術文献はないが、従来のやり方では次のような欠点があった。
浮気をしているみたいでは、なかなか浮気調査を調査会社に依頼できませんし、浮気の調査依頼をすることによるプライバシーの漏洩や、高額な費用が必要である。
本発明は、以上のような欠点をなくすために考えたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する装置をそなえる。
本発明は、以上の構成よりなる浮気確認装置である。
【発明の効果】
【０００６】
配偶者の浮気や未成年の子供の不健全性的行為を、調査会社や探偵会社に依頼せずに自分で確認ができる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の構成図である。
【図２】 本発明の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、本発明の実施をするための形態について説明する。
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、浮気確認検出器（３）の表面に設置した静電容量方式タッチセンサー（７）、浮気確認検出器（３）の表面に設置した半導体温度センサー（８）、浮気確認検出器（３）に設置した半導体加速度センサー（９）、又は浮気確認検出器（３）の表面に設置した半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことを、マイクロコンピュータ（６）内のＡＤ変換部より取込んでメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する装置をそなえる。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、配偶者又は子供が風呂に入る前に着替え用のパンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、パンツ又はズボンが体から離れたことを、静電容量方式タッチセンサー（７）では静電容量の減少で検出し、半導体温度センサー（８）では温度が下がることで検出し、半導体加速度センサー（９）では加速度がゼロになることで検出し、半導体光センサー（１０）では明るくなることで検出し、マイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録して、翌日以後に浮気確認検出器（３）をタグ（２）又はズボンより取出して、データ取出し装置（１１）にコネクタ（５）を接続して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する。パソコン（１３）に転送されたデータを表示して、パンツ又はズボンが体から離れた時刻および間隔を解析して、浮気を確認する。
【符号の説明】
【０００９】
１ パンツ又はズボン
２ タグ
３ 浮気確認検出器
４ 電池
５ コネクタ
６ マイクロコンピュータ
７ 静電容量方式タッチセンサー
８ 半導体温度センサー
９ 半導体加速度センサー
１０ 半導体光センサー
１１ データ取出し装置
１２ ケーブル
１３ パソコン
【技術分野】
【０００１】
この発明は、静電容量方式タッチセンサー、半導体温度センサー、半導体加速度センサー、又は半導体光センサーの組合せ又は単独で、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ内のメモリーに記録する装置で、この記録をパソコンで解析することにより浮気を確認する、浮気確認装置に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、浮気は調査会社や探偵会社等に高額な費用で依頼を行い、尾行や写真撮影で浮気を確認する方法があった。
【先行技術文献】
【０００３】
なし。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
先行技術文献はないが、従来のやり方では次のような欠点があった。
浮気をしているみたいでは、なかなか浮気調査を調査会社に依頼できませんし、浮気の調査依頼をすることによるプライバシーの漏洩や、高額な費用が必要である。
本発明は、以上のような欠点をなくすために考えたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する装置をそなえる。
本発明は、以上の構成よりなる浮気確認装置である。
【発明の効果】
【０００６】
配偶者の浮気や未成年の子供の不健全性的行為を、調査会社や探偵会社に依頼せずに自分で確認ができる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の構成図である。
【図２】 本発明の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、本発明の実施をするための形態について説明する。
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、浮気確認検出器（３）の表面に設置した静電容量方式タッチセンサー（７）、浮気確認検出器（３）の表面に設置した半導体温度センサー（８）、浮気確認検出器（３）に設置した半導体加速度センサー（９）、又は浮気確認検出器（３）の表面に設置した半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことを、マイクロコンピュータ（６）内のＡＤ変換部より取込んでメモリーに記録した後に、浮気確認検出器（３）をデータ取出し装置（１１）に挿入して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する装置をそなえる。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、配偶者又は子供が風呂に入る前に着替え用のパンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、パンツ又はズボンが体から離れたことを、静電容量方式タッチセンサー（７）では静電容量の減少で検出し、半導体温度センサー（８）では温度が下がることで検出し、半導体加速度センサー（９）では加速度がゼロになることで検出し、半導体光センサー（１０）では明るくなることで検出し、マイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録して、翌日以後に浮気確認検出器（３）をタグ（２）又はズボンより取出して、データ取出し装置（１１）にコネクタ（５）を接続して、データをケーブル（１２）を経由してパソコン（１３）に転送する。パソコン（１３）に転送されたデータを表示して、パンツ又はズボンが体から離れた時刻および間隔を解析して、浮気を確認する。
【符号の説明】
【０００９】
１ パンツ又はズボン
２ タグ
３ 浮気確認検出器
４ 電池
５ コネクタ
６ マイクロコンピュータ
７ 静電容量方式タッチセンサー
８ 半導体温度センサー
９ 半導体加速度センサー
１０ 半導体光センサー
１１ データ取出し装置
１２ ケーブル
１３ パソコン
【特許請求の範囲】
【請求項１】
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録する、浮気確認装置。
【請求項１】
パンツ（１）のタグ（２）の中又はズボンの内側に、電池（４）で駆動する浮気確認検出器（３）を設け、静電容量方式タッチセンサー（７）、半導体温度センサー（８）、半導体加速度センサー（９）、又は半導体光センサー（１０）の組合せ又は単独により、パンツ又はズボンが体から離れたことをマイクロコンピュータ（６）内のメモリーに記録する、浮気確認装置。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１３−３６１５４（Ｐ２０１３−３６１５４Ａ）
【公開日】平成２５年２月２１日（２０１３．２．２１）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−１８１９９２（Ｐ２０１１−１８１９９２）
【出願日】平成２３年８月４日（２０１１．８．４）
【出願人】（５１１２０６１６８）
【出願人】（５１１２０６２１６）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２５年２月２１日（２０１３．２．２１）
【国際特許分類】
【出願日】平成２３年８月４日（２０１１．８．４）
【出願人】（５１１２０６１６８）
【出願人】（５１１２０６２１６）
【Ｆターム（参考）】
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